「さーて死ぬぞ」(13)
ラスベガスのカジノでフィーバーして金持ちになって美女を5人くらい侍らせて、買った豪邸
初孫にキス
「かわいい孫よ....」ナデナデ
ア-ウ-!ウフフフフゥ
「よしよし。おじいちゃんこれから死ぬからな。ゆっくりお眠り」チュッ
「さぁいよいよ未練は無い。」
「死因は>>5になる。さっさと死のう」
絶対神
「....」ブツブツブツ
バァァァ
「...出たな、絶対神。頼む」
「私を間違いなく殺してくれ。失敗があってはならない」
「そのためにあなたを呼んだのだからな....さぁはやく」
................
「い....今なんと言った?」
「>>7だと?」
「そ....それはどういうことだ」
「私は死にたいと言ったのだ!なんだそれは!」
コォォォォォ
「はっ....ま、曲がっていた背中が....指のしわがっ!」
「目が冴える....体が軽い....唾液が美味しい」
ブワァァアッ
「....生きろ、というのか....この私に」
....................
「フン、八十年かかる自殺....か。」
「>>10」
生きられるって、素晴らしい!
完
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