クロチャーの奇乳な冒険 ~ファントシ・ブラット~ (45)

物語は5年前の奈良県阿知賀から始まったッ!

幼宥「あわわ…」

子供A「Wow!こいつなんで冬でもないのにマフラーしてんだァ!?」

子供B「Hey!向いて確かめようぜェ!WRYYY!」

幼玄「やめるのです僕たち!」クロチャーパンチ!

子供A「グワバァ!?」ぼこー

子供B「タコスッ!?」ぼこー

幼玄「お姉ちゃん大丈夫?」

幼宥「うん…ありがとう…」

クロチャーは優しい姉と二人で仲良く幸せに暮らしていた!

だが、この後訪れる”ある人物”との出会いがクロチャーの運命を大きく変える事になるのであったッ!


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1404126631

『クロチャー~その乳の運命~』 作詞・ボーカル 雀・明華

胸 こぼれおちた ふたつのモチが

玄の指の水面 吸い込まれて行く

かじゅモモのように 重なるおもち

おもちの道を往く者に 永水(石戸霞)の導きを

痴女の果てを目指す者に ロリコン(内木一太)を

震えるほど巨乳 揉み尽くすほど熱く

その手から掴め おもち 身体 漲る欲望で

霞さんのおもちに喝采を

その乳の運命 クロチャー

露子「あら?また喧嘩したの、玄?」

幼玄「お姉ちゃんがいじめられてたから…」

露子「駄目よ、あんまりむちゃしちゃ…」

幼玄「はいですのだ!」

露子「それより、今日から数日間、うちの遠い親戚の子を預かることになってるの…仲良くしてあげてね」

幼宥「親戚?」

ガタゴト…

幼玄「うちの前に車が止まりましたですのだ」

バタン!

初美「………」バァーーン!!

車から降りてきたのはクロチャー達と同年代くらいの女の子であったッ!

幼玄「やあ!君が親戚の子ですのだ?」

幼宥「あわわ…」

初美「ふん…」

その時!あろうことかこの女の子はクロチャーの姉である宥のおっぱいを揉み始めた…ッ!

幼宥「!?ん…//な、なにするの…//」

初美「なかなかのなかなかですね…」

幼玄「な、なにをするだーッ!ゆ、ゆるさんッ!」

露子「こら!やめなさい玄!」

幼玄「で、でも…」

露子「ちょっと人見知りが激しいだけよね?」

初美「ですよー」しれっ

幼玄「ぐぬぬ…!」

初美「いいですか?今日から君の家にお世話になるからって私にイバったりしないでくださいよ!私は一番が好きです ナンバー1ですよー!誰であろうとはっちゃんの前でイバらせはしないですよーッ!」

初美「あと私は赤ドラが嫌いですよー!怖いんじゃない、麻雀を運ゲーにするその要素に虫酸がはしりますよーッ!」

初美「あのクロチャーとかいう阿呆をドラに近づけないでくださいね」

それからというもの、以前のようなクロチャーの楽しかった生活は一変し、薄墨初美のせいでそれは辛いものとなっていった

幼玄「ツモ!またまた赤ドラであがらせてもらいましたァン!」

幼穏乃「わ!また玄さんの勝ちだ!」

幼玄「ふふん!」どやっ!

アコス「やっぱ強いわー」

初美「私も混ぜて下さいよー」

幼玄「よろしい!かかってくるがいいですのだッ!」

~対局キンクリ~

幼玄(ふふん♪また赤ドラ来てるよ♫あとは六か八の萬子がくればあがり♪)

幼玄(穏乃ちゃんはおそらく染手でテンパイ…憧ちゃんもおそらくそろそろリーチ…)

幼玄(私の一手はこれ!どうですのだ!)

初美「ふふん♪それロン!役満あがりですよーッ!」

幼玄「そんなん考慮してませんのだ…」がくっ…

そして、学校の帰り…ッ!

幼和「………」

「のどかーァ!」

幼和「?」

初美「のどか!もう玄にその大きなおもちを揉まれましたか?」

幼和「いえ…というより揉ませませんけど…」

初美「初めて揉むのは玄ではないッ!この薄墨初美ですよーッ!」

幼和「な!?い、いや…//」ズキュウウゥン!!

幼玄「な!?薄墨初美!よくも和ちゃんのおもちをッ!?」

初美「ふん!それがなんだって言うんですかーッ!?」

クロチャーは恐るべきスピードで薄墨初美に近づき、一気にその乳を揉みしだき始めたッ!

幼玄「初美ーッ!」

初美「な!?や、やめるですよー//」

幼玄「君がッ」

幼玄「イクまで」

幼玄「揉むのをやめないッ!」

初美「ん…//いや…//」

幼宥「玄ちゃん!やめなさい!」

幼玄「で、でも…」

幼宥「今のは嫌がる初美ちゃんを玄ちゃんが無理矢理いじめていたように見えたよ!どんな理由があってもいじめは駄目!」

初美「ですよー」にひひっ

幼宥「今日から初美ちゃんが帰るまで玄ちゃんはおもち禁止!」

幼玄「そ、そんなー!?」

初美「うわ~ん!怖かったですよー」

幼宥「よしよし…もう大丈夫だからね…」

幼玄「うわーん!!お姉ちゃーん!」

その夜、クロチャーは部屋に戻って2時間泣いた…

そして…

目を覚ましてからしばらくたって…

姉の胸を揉めないことを思い出し…泣いた…

~そして現在~

玄「私の青春はまさしく薄墨初美との青春でした…」

穏乃「玄さんにそんな過去が…」

玄「私は薄墨初美が永水に帰るまで散々酷い目に遭わされた…」

穏乃「玄さん…」うるうる…

灼(アホらし…)

憧「はろは~ん♪」

玄「あ!憧ちゃん、おはよう」

灼「おはよ…」

穏乃「憧じゃん、遅いよ!」

憧「ごめんごめん♪ちょっと寝坊してさ、それより玄にいいものを持ってきたわ♪」

玄「いいもの?」どきどき…

穏乃「なになに?美味しいもの?」わくわく…

憧「じゃーん♪これよこれ♫」

憧は手に持っていたチラシを見せる

『はやりん主催ッ!おもちもちもち乳揉み大会ッ!!』

玄「な!?」

穏乃「乳揉み大会?なにそれ?」

憧「どうやら一週間後、あのインハイの会場を貸し切ってイベントをやるらしいの」

灼「それはそれは…」

憧「高校生雀士で一番の乳揉み師を選ぶ大会らしいわ、優勝商品はなんと!賞金10…じゃなくて一年間、永水の石戸霞の胸を揉み放題!」

玄「霞さんの!?」

憧「乳といえば玄!もしこの大会に玄が参加すれば優勝間違いなし!」

穏乃「なるほど!」

玄「参加!参加しますのだ!」

憧「よし!早速、エントリーするわよ!」

憧(にひひっ…玄が優勝すれば賞金10万円は私のもの…これでシズとおもいっきりデート出来るわ…//)gff…

おもちもちもち乳揉み大会当日ッ!

玄「いやぁにぎわっていますね♫」わくわく

宥「玄ちゃん頑張ってね」

憧「そうよ!玄!」

穏乃「玄さんファイトー!」

灼「がんば…」

初美「ふん…久しぶりですね…松実玄…」

玄「あ、あなたは…薄墨初美…ッ!?」

宥「初美ちゃん久しぶり♫」

穏乃「あの人が玄さんのライバル…」

初美「随分しけたツラですよー」

灼(痴女には言われたくな…)

玄「あなたが何故ここにッ!?」

初美「ふん…もちろん私も参加する為ですよーッ!」

玄「な!?」

初美「乳揉みは毎日霞ちゃんのおもちを支えて鍛えてますよ!私の乳揉みは完璧です」

玄「わ、私だって…」

初美「優勝するのは松実玄じゃありません!この薄墨初美ただ一人ですよーッ!!」

はやりん『はやや☆みんな~おっぱいは好きかな~?』

好きだー!!

はやりん『それじゃあ第一回!はやりん主催おもちもちもち乳揉み大会始まるよ~☆』

わー!!!!

初美「ふん…」

玄「むむ…」

憧「ほらほら、大会始まるよ…早く行かなくちゃ…」

京太郎「清澄のおもち好きといえば俺!この俺も大会に参加するぞ!」

しかし…京太郎が会場へと入ろうとしたその時ッ!

何者かが京太郎の肩を掴んだッ!

京太郎「?」

ハギヨシ「すみません、この大会は女子高生雀士限定ですよ」

京太郎「なんだと!?」がーん!

ハギヨシ「男子はあちらの休憩所で…むふ☆」

京太郎「!?」

リチャードソン「わたしは…姪からの執拗な誘惑にさらされてましてね…それを耐えるために…その…『ホモ』になりましてね…フフ…」

ハギヨシ「さぁ…京太郎くん…」

京太郎「い、いやだァーッ!助けてくれェーッ!!」

灼(何あれ…)

はやりん『さぁ!いよいよ始まるよ☆』

霞『あらあら♫みんな頑張ってね♪』

玄「薄墨初美ッ!私の倒すべき相手!」

初美「やれるもんならやってみろですよー」

はやりん『それでは今回の乳揉み審査員を紹介するよ!』

はやりん『まずはこの人!白糸台のエースにしてチャンピオン!宮永照!』

照「咲ー頑張るよー」

はやりん『浪速の実力派雀士こと大阪からの刺客!愛宕洋榎!』

洋榎「ウチの乳が揉める幸せな奴はどいつや?たっぷり揉ましたるで!」

はやりん『そして最後!長野一の良い笑顔の持ち主!蒲原智美だ!』

蒲原「わはは、照れるな」

憧「むむ…だいぶ手強そうね…」

穏乃「た、大変だ憧!玄さんが息してないッ!」

玄「 」

宥「玄ちゃん!?」

憧「玄!?」

灼「棄権する…?」

初美「ふん!口ほどにも無い奴ですよー」

はやりん『おっと!薄墨初美選手!早速宮永照審査員の乳を揉んだぞ☆』

照「うぅ…// 」

初美(霞さんのおもちの為ならどんな貧乳もエンヤコラーですよー)

穏乃「早速初美さんがリードしてますよ!」

玄「 」

はやりん『ルールを説明するのを忘れてましたけど、この大会は審査員をより多くイカせたものの勝ちです☆』

初美「それそれ…まずはチャンピオン陥落ですよー」

照「うぅ…咲…//」

はやりん『おっと!早くも薄墨選手!チャンピオンをイカせました☆』

憧「ちょっと!目を覚ましなさいよ!」

玄「 」

初美「この調子で楽々優勝ですね」

灼「さっさと棄権…」

玄「 」

穏乃「玄さん!諦めるんですか?玄さんの大好きなおもちを!」

玄「!?」

穏乃「あの薄墨初美を倒すんでしょ?霞さんのおもちを手に入れるんでしょ?だったらこんなところで立ち止まっている場合じゃないですよね!?」

宥「穏乃ちゃん…」

玄「そうだ…私は霞さんのおもちを…」

穏乃「そうですよ!」

玄「ありがとう…私頑張る!」

宥「玄ちゃん」ぱぁ

穏乃「そのいきですよ!玄さん!」

憧「そうよ!あんたの好きなおもちが待ってるわ!さっさと行きなさい!」

今日はここまで…

短めの話なので明日完成させます

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom