鳰「安価で行動するッスよ~」 (75)
鳰「つまんなぁーい!」
鳰「なんでウチだけ相部屋じゃないんスかね……」
鳰「はあ……暇だし>>3するッス」
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おっさん達に売春
鳰「いろんな人から嫌われて、醜い体で、天涯孤独で」
鳰「生きてる意味なんてあるんスかね」
鳰「ふふっ……なんかもうどうでもよくなってきたッス」
ーーー繁華街ーーー
鳰「その辺で立ってればおっさんから来るッスよね」
鳰「……あー泣きそうッスーなんでッスかー」
>>7「?」
涼
涼「誰かと思えば走りか。こんなところで何を?」
鳰「なんでもないッスよ。ぶらついてただけで」ポロ
涼「……ではなぜ泣いておるのじゃ」
鳰「え?あ……」ゴシゴシ
涼「話だけでも聞かせてくれんかの?」
鳰「……ありがとうッス」
涼「すぐ近くに喫茶店があるでの。そこでいいじゃろ」
鳰 (ほいほい着いてきてしまったッスけど正直話したくない)
鳰 (でも首藤さんにはなんというか包みこんでくれそうな雰囲気を感じるッス)
鳰「>>14」
今晩泊めて欲しいッス
ウチを抱いてください
涼「ほう……でもワシは構わんが香子ちゃんがのう」
鳰「駄目……ッスか?」
涼「まあ慌てなさんな、聞いてみるから」
鳰「……本当にありがとうッス」
ーーーーーー
涼「香子ちゃん、今晩走りを泊めてやってはならんか?」
香子「>>15」
ミス
再安価
>>19
鳰「本当ッスか!」パァァ
涼「なんじゃ、急に元気になったな」
鳰「すごい嬉しいッス!」
涼「これはもう泊まる必要はないんじゃないかの?」
鳰「そ、そんなぁ……」シュン
涼「冗談じゃ。存外うい奴じゃのお」
鳰「もうひどいッスー」
香子「ちょっと静かにしてくれないか」ムッ
涼「おお、ごめんよ香子ちゃん」
香子「ふん、まったく……」
涼「そろそろ風呂に入るかの」
鳰「へえ~、いろんな入浴剤があるんスね」
涼「今日は特別に好きなものを選んでいいぞ」
鳰「んー、じゃあ……有馬!」
涼「ほうほう、見る目があるの」
鳰「本当ッスか~?でも嬉しいッス!」
香子「……おい」イライラ
涼・鳰「ん?」
香子「>>25」
涼の背中を流すのは私だ
鳰「そ、そうッスか」
涼「ふむ……やはり香子ちゃんはめんこいわ」
香子「なにか言ったか?」
涼「いんや。走り、先に入ってもいいぞ」
鳰「お先にいただくッスー」ソソクサ
ガチャ…バタン
涼「……香子ちゃ、んっ」チュ
香子「ん、はぁっ、んむ……」チュパ
涼「ぷはっ……もう、いきなりはよくない」
香子「首藤が悪いんだ……私以外とあんな……」ブツブツ
涼「本っ当にめんこいのう、めんこいのう」ヨシヨシ
香子「……ごまかすな」スル
涼「んっ……香子ちゃんごめん」
香子「もう遅いぞ。今日は寝させないからな」
私は寝ます
チャポン
鳰「ふいー生き返るッス~」
鳰「それにしてもウチ、神長さんを嫉妬させちゃうなんて罪作りな女ッスねぇ」
ーーーアンアンコウコチャン!シュトウ!ンアー!
鳰「で、出れねーッス……」
どうする?>>36
普通に出て行って雰囲気ぶっ壊す
更に涼子さん晴ちゃんとセクロスしたばかりでよく身体持ちますね~と香子に伝える
鳰「なんか許せなくなって来たッス」
鳰「人がいるのにイチャコラしやがって……雰囲気ぶち壊してやるッス」
鳰「ただいま上がったッスよおおおお!」ガラッ!
香子「んっ、はあ……首藤……っ!ああ……っ!」クチュクチュ
涼「!おお、早かったの」
香子「っ!?こ、これは違うんだ」
涼「何が?」コリ
香子「ひゃあっ……ダ、ダメだ、こんな……見られてるんだぞ……あっ」
鳰「ところで首藤さん、晴ちゃんとヤったばっかりなのによく体持つッスねえ」ニヤニヤ
香子「……どういうことだ首藤?」
涼「そんな訳ないじゃろ」
香子「本当にか?」
涼「嘘を吐いてるように見える?」ズイ
香子「……そうだな、首藤が私に嘘を吐くなんてありえない」ギュウ
涼「ん、香子ちゃん……」
香子「約束通り今日は『私』が寝させないからな」
涼「今度はワシに勝てるかの?」
香子「ふふっ、そういってられるのも今の内だ」
鳰「なんだこれ」
香子「ところで走り、いつまで居るつもりだ?」
涼「ワシは別に構わんけど」
香子「それはダメだ……恥ずかしい」
涼「もう見られたがの」ニヤ
香子「いうな!///」
鳰 (正直この空間にいるのは精神的にツラいッス、口から砂糖吐きそうッス)
どうする?>>44
本当に涼と晴がレス交尾してるビデオを見せる
鳰「うふふふ……」
香子「どうした?」
鳰「首藤さんと晴ちゃんが交尾してたのは本当ッスよ~」ニヤニヤ
涼「そろそろつまらんぞ走り」
鳰「じゃあ見てもらうしかないッスね」ピ
晴「 『気持ち……っ、いいです、首藤さん……っ!』っと」カタカタカタ
涼『 >>晴
ワシもじゃ……っ、んっ、はぁ……』カタカタカタ
晴『>>涼
あんっ…… も、もうらめえ!』カタカタカタ
涼「ふふっ……『 >>晴
一緒にイクぞ……っ!』」カタカタカタ
鳰「どうッスか?許せないッスよね!?」
香子「え?……ああ、うん」
涼「なんかごめん香子ちゃん」
香子「まあいい……もう寝る」
鳰「あっれー?でも雰囲気はぶち壊せたし良いってことにしとくッス!」
涼「……今日は帰ってくれ」
鳰「そうッスかさようなら~」バタン
鳰「いやースッキリした!」
鳰「この調子で次は>>56するッス!」
兎角に嫌気がさして晴と付き合ってる伊介達を温かく見守る
鳰「タブレットで見るッスかね」
春紀「そろそろ寝るかー」ダキ
晴「そ、そうですね……」
春紀「髪、いい匂いだな」クンクン
晴「ひゃっ、嗅がないでください///」
春紀「えーなんか落ち着くんだよ」
晴「っていうかいつまで抱きついてるんですか!」
伊介「そうよ!ズルいわ!」
晴「そういう意味じゃないです!」
鳰「うわぁ……また砂糖吐きそうッス」
鳰「これは>>60ッスね」
鳰「これはとっとと重婚させて学園から出ていかせるべきッスね」
目一「それはいけません」
鳰「いつの間に!?」
目一「結婚させることに関しては賛成です」
目一「ですが、稀少なトリオ百合っぷるを観察しない訳にはいきませんから」
鳰「りょ、了解ッス。早速>>64してくるッス」
婚姻届を書かせ役所に届け学園で結婚式
数日後
カーン!カーン!カーン!
香子「新婦、貴女は結婚し、ふーふとなろうとしています?
貴女は健康なときも、そうでないときも、
この人を愛し、この人を敬い、この人を慰め、この人を助け、その命の限りかたく節操を守ることを誓いますか?」
晴「はい、誓います」
香子「それでは誓いの口づけを」
春紀「んっ」チュ
晴「伊介さんも」チュ
伊介「ん」チュ
溝呂木「おめでとう!」
真昼「お、おめでとうございます……」
純恋子「おめでとうございます」
乙哉「おめでとう!」
しえな「おめでとう」
千足「おめでとう」
柩「おめでとうございます」
鳰「おめでとうッス!」
予告表は一度も出されず黒組は無事に終わり
卒業した後3人は末永く幸せに暮らしましたとさ
コンテニュー?
このSSまとめへのコメント
鳰ちゃん可哀想に。黒組のみんなも可愛い鳰ちゃんの良さを分かってほしいッス!!そして、すずこうのラブラブ空間の中、鳰ちゃんがこの先どうなるか期待ですww