側近「やばいです！メダカが漁船を粉々にするほどやばいです！！」


魔王「とりあえず落ち着け、そしてメダカは海にいないから。」


側近「冷静につっこんでる場合ですか！これは世界の終わりですぞ！」


魔王「わかった、わかったから落ち着いて話せ、何事だ？」


側近「これが落ち着いてられますか！！」


魔王「うん、このやりとりしてると絶対終わんねえな。」


側近「あｂｂｂｂｂｂｂｂｂｂｂｂｂｂｂｂｂ」


魔王「うるせえ、はよ喋れ」


側近「では申させていただきますが、なんと・・なんと！」


魔王「・・・・・・・」


側近「笑っていいともが終わってしまいましたぁ！！」


魔王「[ﾋﾟｰｰｰ]」

魔王「アホなの？バカなの？そんぐらいでドアぶち壊して入ってくんの？」


側近「あほでもバカでもありません！側近です！」


魔王「うるせえバカ」


側近「魔王様はなんも思わないんですか！」


魔王「思わねえよ、テレビ見ねえし。」


側近「毎週の楽しみがぁぁ～～～」


魔王「そんなん見てるひまあったら、人間滅ぼす作戦でも考えてろこのアホ」


側近「いいともぉ～～～～」


魔王「どんだけ好きなんだよ気持ち悪い」


側近「人肉なみです！」


魔王「だまれ」

側近「もう生きてる意味がない・・・」


魔王「テレビに生きがい感じんじゃねえよ」


側近「うつだしのう」


魔王「話聞けカス」


側近「私は側近です！」


魔王「それはもういいから」


魔王(・・・・側近は私の２番目に強い魔族だ・・)


魔王（何とかして元に戻さないと魔界がオワル）


魔王「おい・・側近」


側近「はい・・・なんでしょう・・・」


魔王「あれな・・いいとも？　一年後にまたやるらしいぞ」」


側近「マジですか！？」


魔王「マジだ」


側近「いよっしゃああああああ！！」


魔王（ここまで来ると頭いかれてんじゃねって思うレベル」


側近「途中から口に出てます」

翌日・・・・


側近「大変です！魔王様！」


魔王「今度はなんだ、そしてドアを壊すな」


側近「あ！すいません！・・・じゃなくて大変です！」


魔王「さっさと言え、どうした？」


側近「彼女に振られました！！」


魔王「・・・・・・」


側近「・・・・・・」


魔王「・・・・メテオ」


側近「ぎゃああああああああ！！」


魔王「さてと、風呂にでも」


側近「ちょ、ちょっと待ってください！」


魔王「んだようっせえな」


側近「かわいそうなわたしの話を聞いてください！」


魔王「無理」


側近「即答！？」

魔王「だっておれに全く関係ねえじゃん」


側近「そ・・・それはそうですが・・」


魔王「じゃ、もういいな風呂入る」


側近「まってください～～！今関係つくりました～～！」


魔王「作んな」


側近「ほんとに関係あります！信じてください！」


魔王「・・・・・言うだけ言ってみろ」


側近「いいですか、あなたは魔界を収める王です」


側近「もしも、あなたが死んでしまったら人間には絶対勝てません」


魔王「言い切ったよこいつ」


側近「ですから魔王の跡継ぎを生まなければいけません」


側近「そのためにはまず彼女から作らねければいけません」


魔王「つまり？」


側近「私とあなたの彼女を作ります」


魔王「お前の彼女いらねえだろ」

１１＜
同情してもらおうとしたんじゃないですかね？（適当）

翌日・・・


側近「大変です！魔王様！」


魔王「いい加減にドア壊すのやめろ。潰すぞ」


側近「すいません！」


魔王「謝ればいいと思ってんのか？」


側近「でも大変なんです！」


魔王「くだらない内容だったら・・・コ☆ロ☆ス」


側近「ミカンがすっぱいです！」


魔王「ギガメテオ」



　　側近に99999のダメージ


側近「くぁｗｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ；＠：「」」

翌日・・・

側近「大変です！・・ってあれ？」


側近「ドアが開かない？」


魔王「もうドア壊させるかボケ！！！！！」


側近「壊してない　開けただけだ　魔王様　（字余り）」


魔王「一句読むな下手くそ！」


側近「下手くそはひどいです！」


魔王「じゃあ才能なし！」


側近「大して変わってないです！」


魔王「うるさい！」








スライム「今日も平和だなあ」

すいません、少ないですが初めてなので終わりです・・・
読んでいただきありがとうございます


あと完結にする方法ってどうやるんですか？

いつやるかわかりませんが次のｓｓは　男「男と」女「女の」男　女「なぜなに実験！」　です

もうできました＾＾