黄猿「シャボンディで悪いことをしている海賊を捕らえてきたよ～」

赤犬「そうか」

赤犬「同期のお主に折り入って頼みがある」

黄猿「なんだ～い、赤犬元帥」

赤犬「元帥になってから実地任務がまったくないんじゃ」

黄猿「赤犬元帥は実地任務向きだからね～。仕方ないよ」

赤犬「うむ、どうすればいいかのお」

黄猿「んじゃあいっそのこと賞金稼ぎになってみないか～い」

黄猿「自由に海賊捕まえられるしお金手にはいるし」

黄猿「青雉もそういう仕事やっているしね～」

黄猿「もしやるんだったら後任はあっしでいいよ～」

赤犬「しかし奴隷屋の問題を何とかしたいのお」

黄猿「んじゃあ君の戦いの巻き添えをくらって壊すということでいいんじゃないかな～」

赤犬「うむ、そうじゃな」

黄猿「奴隷はどうするんだ～い」

赤犬「彼らは被害者じゃが致し方あるまい」

黄猿「あっしが光の速さでできるだけ助けるよ～」

赤犬「うむ、ちょうど5億ベリーのガンガンの実を食ったドッグ･カセマがいるしのお」

シャボンディ諸島

カセマ「みんな俺の実力にびびってるぜ」

カセマ「まあ俺の懸賞金が五億になったのは１人で旅してきたこともあるしな」

ｶﾞﾝｯ

カセマ「おい!そこのおっ･･･さん･･･」ｶﾞｸﾌﾞﾙ

赤犬「お主がカセマじゃな」

カセマ「な、なんでここにいるんだよ」

カセマ「やるしかねえ」

カセマ「俺はガンガンの実を食べたカセマ！身体のどの部分も銃火器にかえることができ威力も調節できる!」

赤犬「わしはサカズキ！マグマグの実を食べた!」

赤犬「勝負じゃあ！」

カセマ「おう！」

空中戦が行われシャボンディ諸島の建物は奴隷屋は全てなくなりそれ以外の家屋にも被害が出た

赤犬「倒したの」

赤犬「ご迷惑かけてすまなかったの」

そういって赤犬は去っていた

カマセさん…強そうな能力なのに…

>>5一応見聞色と武装色持ってるけど相手が悪すぎた
カセマはベビー5の下位互換ならないように威力を調節できると言う能力もいれました
本編始めよう

センゴク「赤犬！なんと言う事をしてくれたのだ！」

赤犬「わしの正義を貫いただけです」

センゴク「おかげで天竜人から苦情が来ているぞ！」

ガープ「まあいいじゃないか。センゴク」

センゴク「お前は黙っていろ。ガープ」

赤犬「あれは強い海賊でした。5億の賞金首を捕らえたのに苦情が来るとはのお」

赤犬「んじゃあ、わしがこういいますよ。億越えの海賊を捕まえたのに苦情を出すとは。と」

センゴク「うむ、わかった」

それでも許さなかった天竜人は赤犬の地位を剥奪した。そして後任は黄猿がついた

赤犬「さて、どこにいこうかのお>>11」

ドレスローザ

赤犬「ドレスローザ。ドフラミンゴが居るところか」

※時系列は頂上戦争後です

ドレスローザ

赤犬「ほう、ここが人とおもちゃが共存する町。ドレスローザか」

赤犬「な、道具が浮いとる?」

町人「あれは妖精さ」

赤犬「妖精?」

町人「そう、ものを盗む。日常茶飯事さ。ﾊﾊﾊ」

赤犬「ものを盗むとは･･･」

赤犬「妖精を捕まえよう」

赤犬「捕まえたぞお」

妖精「すいませんでした」

赤犬「名はなんと言う」

ウィッカ「ウィッカです」

赤犬「もう盗みはするなよ」

ウィッカ「は、はい」

ウィッカと別れて数分後

赤犬「む、闘技場?いってみるかのお」

赤犬「捕まえたぞお」

妖精「すいませんでした」

赤犬「名はなんと言う」

ウィッカ「ウィッカです」

赤犬「もう盗みはするなよ」

ウィッカ「は、はい」

ウィッカと別れて数分後

赤犬「む、闘技場?いってみるかのお」

闘技場
ﾜｲﾜｲ
ｶﾞﾔｶﾞﾔ

赤犬「賑わっとるのお」

赤犬「闘技場に参加したいんじゃが」

受付「名前はなんと言いますか?」

赤犬(考えておらんかったがこれでいいじゃろう)

赤犬「菅原文太じゃ」

受付「菅原文太さんですね。わかりました」

赤犬(髪の毛とか伸ばして髭も伸ばしたからばれんよな)

実況「圧倒的な実力で二人が生き残ったあ～!」

実況「菅原文太と松田優作!どっちがかつんでしょうか!」

赤犬「青雉、久しぶりじゃの」

青雉「あんたもやめたって聞いたけどまさかこんなところにいたなんてね」

赤犬「それはこちらのセリフじゃ。青雉」

青雉「そろそろ話は終わりにしてやろうか」

赤犬「うむ、そうじゃな」

赤犬と青雉の戦闘は肉弾戦だった。その結果、試合が長引き引き分けとなった

試合後

青雉「サカズキ、話があるんだが」

赤犬「なんじゃ?」

青雉「この国の裏の部分はドンキホーテドフラミンゴによって多くなったことがわかった」

赤犬「早速いくかの」

青雉「ああ」

城

赤犬と青雉は剃ですぐにドフラミンゴところへいった

ドフラミンゴ「てめぇらは元大将」

ドフラミンゴ「何のようだ」

赤犬「とりあえず死ぬんじゃ」

青雉「この国を真の平和にするためさ」

ドフラミンゴ「この国は今でも平wぎゃーっ!」

ドフラミンゴはマグマによって溶け青雉がすぐそれを凍らさせた

赤犬「ドンキホーテファミリー幹部全員をよびだすかの」

青雉「ああ、そうだな」

そして呼び出された

ｻﾞﾜｻﾞﾜ
ﾅﾝﾉﾖｳﾀﾞﾛｳ
ｷﾝｷｭｳｼｮｳｼｭｳｶ

赤犬「今じゃ」

青雉「わかった」

青雉がファミリーを凍らさせた

赤犬「さてどうしようかの。ドンキホーテファミリー･･･>>30」

>>28

赤犬「派手な葬式は嫌いか。大噴火!」

氷付けにされていたドフラミンゴファミリー幹部は全員溶けた
ヴァイオレットは風邪でこれなかったという
そしてその事が伝えられリク王国に戻り裏の部分もなくなった

青雉「じゃあな。赤犬」

赤犬「達者での」

赤犬「どこいくかの>>33」

ちなみにシーザーは幹部では無いので生きています

↑

パンクハザード
赤犬はケンタウロスに会った

赤犬「こんな生物が存在しちょるとはのお」

茶ひげ「お前何者だあ。俺たちはここを警備するものだ!研究所に近づかないのとここの事を秘密にしていれば手は出さん」

赤犬「研究所とはなんじゃ?」

茶ひげ「教えられる分けねえだろ」

赤犬「ここはちょっとうろついておこう」

赤犬「ここが研究所か。入ってみよう」

シーザーの部屋

シーザー「シュロロロロ、ヴェルゴとモネのやつ。遅えな」

赤犬「お主、シーザークラウンじゃな」

シーザー「てめぇは誰だ」

赤犬「貴様には本名を教えてやろう。赤犬じゃ」

シーザー「赤犬うう!?」

シーザー「な、なぜここに!てめぇは立場故にこんなところへこれないはずだ!」

赤犬「シーザー、新聞は見ておいた方がいいぞ」

シーザー「赤犬、海軍元帥をやめる！！！だと!」

赤犬「お主は[ﾋﾟｰｰｰ]」

シーザー「ちょっと待て赤犬、取引をしy」

シーザーは溶けた

赤犬「弱いのお」

赤犬「次はどこにいくかの>>36」

この後、ケンタウロスと子供たちは仲良く暮らしたという

魚人島

赤犬「魚人島に行きたいのは山々なんじゃがすまぬ。信頼できるコーティング師がおらぬ」

赤犬「ちょっと観光でもしていこうかの」

シャボンディパーク

赤犬「なかなか楽しいの」

赤犬「海軍に入ってからこんなことなどしたことなかったのお」

赤犬「いっそ永住してしまおうかのお」

赤犬「いや、流石にここはいかん。別のところにしよう」