光彦「安価で不登校を脱却します」」 (21)
光彦「長くても20までには終わらせますよ。安価スレなんて見慣れてるなんて言っちゃだめですよ」
光彦「やっぱり不安ですね・・・いじめられるのは怖いです・・でも・・学校にいかなきゃ将来が・・・」
光彦「そうですね!!安価が助けてくれるんです!!怖がる必要ありません・・・」
光彦「そろそろ僕をいじめるのも飽きてきたでしょうし・・・でもファーストコンタクトは重要です」
光彦「教室に入ったときの最初のセリフはどうしましょうか・・・」
光彦「>>3にしましょう」
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ぱしへろんだす
学校
光彦「ぱしへろんだす 」
灰原「・・・・」
歩美「は?・・・あいつまだ生きてたの?」
男子A「なんだ・・・あいつ?不登校の円谷じゃん・・・何でいまさら学校くるんだよ」
女子A「池沼?気持ち悪い・・・」
元太「う・・なじゅ・・・あうあうあーーーー」
女子B「きゃーーーいきものがかり!!小嶋君を止めてよぉおおおお」
男子B「おい・・・不登校!!お前のせいだぞ!!なんとかしろ」
光彦(僕の言葉のナニがいけなかったんでしょうか?とりあえず元太君を止めればみんなの好感度はあがりそうです)
光彦「どうやって止めましょう?」
止める方法 ↓二つ
光彦「とありあえずうな重を100食用意しましょう!!」
光彦「でもお金がありませんねーーー・・・あれこんなところに大金が・・・これで買ってきましょう」
灰原「ソバカス君・・・どこに行くの?」
光彦「うな重を買いに・・・」
歩美「・・・」
光彦「いってきます」
帰還
光彦「買ってきました・・・」
元太「うな・・じゅ・・・のかほり。・・・」
光彦「あせらないでください!!たくさんありますから!!はいあげます」っうな重100
元太「あう・・・ふひひっひひ」ガブガブ
光彦「よほどおなかすいてたんですね・・あと少ししかないです」
歩美「醜いわね・・・けがらわしい・・」
灰原「・・・はぁひどい人ね・・・あなたも」
光彦「ふーこれで元太君はなんとかできましたね」
男子U「へーなかなかやるじゃん・・・お前にいきものがかり譲るよwww」
光彦「・・・はい!!頑張ります」
歩美「www」
灰原「ねぇあんなにうな重かったけど・・・そのお金はどうしたの?みたところ貴方あんなお金もってなかったわよね?」
光彦「それはでs」
コナン「あれれーーーーーあれあれーーーーーーーあれれーーーーーーあ・あ・あ・ーーーーーあれれーーーーーー!!」
歩美「ちょwwどうしたのコナン君」
コナン「みんなの給食費とか集めたやつ・・・ここらへんに置いといたんだけどなーーどこいったんだ?さっきまではあったぞー」ニヤリ
光彦「え・・・もしかしてそのお金は・・・」
灰原「ねぇ質問に答えてくれる?」
歩美「まさか・・・盗んだの?」
光彦「いえ・・・ちが・・・そんな・・・僕じゃ・・・・」
コナン「」メガネキラッ
光彦(はめられた!!・・・まだ・・・いじめるんですか・・・君は・・・ここは、こうやって乗りきります!!」
光彦のとった行動は?↓二つ
光彦「すいませんでした!!」ドゲザ (ここはあえて何もいわないほうが・・・)
コナン「おい・・お前みんなの給食費どうすんだよ・・・・・・おい!!さっさと答えろよ」ケリッ
光彦「アグッ・・・すいませんすいません」(だめじゃないですか・・・・イタイ・・イタイ・・・心も身体も・・・イタイ・・ア・)
コナン「おいおいおいーーーーーーーーーーーー俺が悪者みたいじゃんんんんんんんんかぁぁぁよぉぉお」
光彦「すいません×1000」ガンガンガンガン
歩美「うわぁ・・・・頭から血がすごいでてる・・・」
灰原「・・・ねー掃除面倒だからやめさせなさい・・・」
コナン「灰原の頼みじゃぁ仕方ねぇーなwおい・・・わかったwww一回トそれやめろ」
光彦「・・・」(何で僕がこんな目にあわなきゃ・・・いけないんですか?・・・そうです僕は悪くない・・・)
光彦「おぐばわるぐない!!ゴナン君なんかごうじでやりまず!!」
光彦は何をした?↓1つ
そのころ満腹中枢のない元太は死んでいた・・・えさのやりすぎというやつである
光彦「僕が不登校になったところで・・・何もかわらない・・前の繰り返し・時は流れ・・・季節を感じることなく・・・僕は」
光彦「・・・あれ?僕はいつまで不登校なんでしょう?そもそもこんなになってるなら転校なり・・・ああ・・そうか」
光彦「・・・・僕は・・・ずっと一年生のままなんだ・・・でもこれは・・・?」
・・・やっと気づいたか・・・変わったことは元太が死んだことくらいだよな・・・ああ・・・光彦と・・・会話してる・・・
光彦「この声は・・・コナン!!貴様ぁよくもノコノコ現れたな!ああ?復讐してやりますよ覚悟してください」
・・・今のお前じゃ俺のいるところにはこれない・・・答えをだしてないからな・・・お互い
光彦「どーゆーことですか?そもそもなんでずっと一年生のまま?いえ・・・なんで僕をいじめるんですか?」
・・・・・・・・・・・・・・・
光彦「教えてください・・・それに君は・・・どこにいるんですか?なんでそんなところから話かけるんです・・」
・・・それは・・ここなら俺一人になれて・・・お前と会話できるからだよ・・・
俺はずっとお前のことを見てたんだよ・・・ずっとずっと
光彦「どうしてですか?なんでそんなことを・・・なんで僕をいじめるんですか!!」
・・・・・・
光彦「答えてください!!僕は・・・・あなたに憎まれてるんでしょうね!!ナニを言ってもらってもかまいません!!」
・・・ナニを言っても・・・ああ・・・いいのか?・・・・俺はな・・・・・俺は!!
光彦「早くしてくださいよ!正直あなたが憎い!!でも・・それでも僕は・・・・理由を教えてください・・僕をこんな目にあわせた理由を!!」
それはな・・・・ふぅ・・・はぁはぁ・・・お前が好きだ・・・だから・・・俺は・・・・俺は・・・
・・・ああいじめたくなんてない!でもね・・アアアアアン好きなんだよ・・・だからずっと見てた
お前を一人にした・・・俺一人のものにするために
好きだ光彦・・・・俺はお前が欲しい
光彦「ひどいですよ・・・そんなことのために・・・・いうなら・・・ちゃんと言ってくださいよ・・・」
・・・だめか・・・こんな俺じゃ・・・お前はホモは嫌いか?・・・そうだよ!!普通じゃないんだ!!俺は
嫌だろ・・・嫌だろ・・・うっ・・・エグッ・・・グスン・・・さぁお前のたった一つの真実を聞かせてくれ!!
光彦「決まってますよ・・・・真実(答え)は・・・・」
光彦の答えは↓二つ
僕がどんな真実(答え)をだしたかって?
決まってるじゃないですか
だって真実はいつも一つ!なんですから
わからないから教えてほしいって?
だめですよ・・・真実(答え)はあなたが見つけるんです
貴方が見つけた真実が・・・きっと・・・そう・・・たった一つの真実なんですから
でも!!これだけは言えます。僕は今幸せです!!だって僕は真実を見つけたんですから・・・
たったひとつの真実見抜く、見た目はソバカス、頭脳は大人。 その名は!!
~完~
ふぅ・・・>>20ぴったりに終わって僕は嬉しいです!!
皆さんありがとうございました!!
また会いましょう
その時は、また一緒に真実を見つけましょうね
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