徐々に日米関係が悪化していた。
1941年4月3日の渋谷にそれは突然起きた。
渋谷のド真ん中にゲートが、現れた。
ゲートの中からオークやゴブリンやおまけには、中世の騎士が、現れた。
逃げ惑う市民それを無残に[ピーーー]騎士
帝国陸軍第7個師団に連絡が入り現場に向かう
帝国陸軍第7個師団が、つくと見知らぬ旗が建てられていた。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1403261986
帝国陸軍が騎士に向けて九九式軽機関銃が炸裂する。
すると敵帝国軍の中から「こんなのが、戦争で、あってたまるか!!」という悲痛な叫びが聞こえてくる。
30分間の機銃掃射で、死体の山が築かれた。
1941年4月10日
米内光政首相は事態の沈静化をしようとしたが、既に諸外国にも事件の事は知れ渡っておりどうする事も出来ずに内閣を総辞職をした。近衛内閣の後に陸軍大臣だった東條英樹が首相に就任して非常時を宣言するのであった。
東条英機首相は、急ぎ記者会見を開いた。
東條首相は集まった記者(外国人記者を含む)に説明をした。
東条英機「当然の事であるがその土地は地図に載ってはいない。「ゲート」の向こう側はどうなっているのか? その一切が謎に包まれている。だがそこに我が国のこれまで未確認だった土地と住人がいるとすれば――そう、ならば強弁と呼ばれるのを覚悟すれば異界地域は大日本帝国領と考えていいだろう」
立て続けに東条英機首相は、更にこう述べている。
東条英機「今回の事件では多くの犯人を『捕虜』にした。これは日本帝国に対する宣戦布告である事が明確だからだ」
東条首相「よって「ゲート」を破壊しても何も解決しない。それはまた「ゲート」が現れるかもしれないからだ。そのためにも向こう側に存在する勢力を交渉のテーブルに力ずくでも着かせなければならない。
相手を知るためにも我々は「ゲート」の向こうへ踏みいる必要がある。危険、そして交戦の可能性があろうともだッ!!」
あの東条英機.東条首相.東条総理どれがいいですか?
東條総理の演説に記者達は何も言わない。
東条総理「従って、日本帝国政府は特別地域の調査と渋谷事件首謀者の逮捕、補償獲得の強制執行のために軍の派遣を決定したッ!!」
その瞬間に多数のフラッシュが光った。
のちにこの宣言を渋谷宣言と言われている。
この宣言に対してソ連.アメリカが内密に接触してきた。
「中国から撤退すれば日本を支援しよう」とスターリン.ルーズベルト大統領が集ってきた。
この申し出に対し政府と軍部が協議した結果
①中国全土から撤退(満州を除く)支援として、採掘技術を提供する事
②満州を大日本帝国領で、あると認めること
③ABCD包囲網を取り下げる(解除)する事
アメリカ.ソ連は、この要求を受諾
東條は即日、ゲート侵攻(侵略)のために中国にいる陸海軍の部隊は全て大日本帝国領満州方面に撤退する事を宣言した。
軍部からは、多数反対意見が出たが今回の事件で日本の治安を守るのに部隊を出さないといけないと分かっているため
直ぐに意見は無くなった。
また、三国同盟を結んでいるドイツからも接触があり、ゲートの情報を求めた。
これに東条総理は、
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と答えた。
これに対しドイツ首相アドルフ.ヒトラー総統こう答えている。
ヒトラー「我々は、戦車.潜水艦.銃などの技術を提供する。
だからそちらは、情報が嫌ならば「捕虜」を300匹程度送ってほしい」
これに対して東条総理は、こう答えた。
東条総理「捕虜を送って、戦車.潜水艦.銃などの技術を提供するならば、よかろう」
今日はここまで、です。
出来れば感想等を書いていただければ幸いです。
シフトが入ってると思ってたら入ってなかった。
続けますwwwww
1941年4月20日ゲート侵攻
総力
陸軍約7万人.海軍5万人.一式戦車200車.九五式野砲100砲からなる6個師団
--異世界--
ゲートを潜ってみるとそこにはでかい城があった。
その城の中から騎士たちが、お迎えしてくれるようだ。
指揮官「九五式野砲準備よーし撃てぇぇえええ」ドン
騎士1「ナンダ?アレハ..プギャ」ベチャ
騎士2「アイテガマホウヲツカッタゾ」パン
騎士3「ニゲロオオオオオオオオオオ」
指揮官「全軍突撃ィィィィいー」
指揮官「行け行け止まるなぁあ!」
このSSまとめへのコメント
続きが気になります