メイトリクス「765プロだと?」(3)

190cm、髪は茶、筋肉モリモリマッチョマンがプロデューサーになります

高木「う~む、なかなかティンッとくる人物は現れないものだね・・・」

プロデューサーを募集し、面接を繰り返すが、社長のおめがねにかなう人は今まで現れなかった・・・だが、次に現れた男は何かが違った

メイトリクス「・・・」ドンッ

高木(!なんだこの男は)

メイトリクス「ジョン・メイトリクスだ、よろしく」

高木「え~と、職歴に元コマンドー部隊とあるのだが・・・」

メイトリクス「隊長を務めていた」

高木「何故、プロデューサーに?」

メイトリクス「アイドルを指揮してみたくなった。あと、娘に働けと言われた。以上だ」

高木(ふっ、久々にティンッとくる奴が来たものだ・・・)

高木「キミ、ティンッときたよ!採用だ」

メイトリクス「いいのか?自分でいうのもなんだが・・・」

高木「あぁおっしゃらないで、キミにならあの娘たちを任せられる・・・私がそう判断した」

メイトリクス「そうか、これからよろしくお願いします社長」

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