美穂子「深堀さん?」純代「いえ、なにも」 (47)

※咲-Saki-の二次創作

※何番煎じの深堀スレ

※R18描写があります

※色々と人を選ぶ描写があります

※風越女子のハートフルなSSです


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1402335416


深堀純代、麻雀の強豪である風越女子の二年でレギュラー

私は自分のことを思い返してみる、人より大食いと言うわけではない

なのになぜか、私より食事時は食べている池田先輩と比べても私は太い


私はここ数年笑ったことがない、涙を流さない、なんだか感情の起伏が薄くなっている自覚もある

よく言われる言葉は「やせれば可愛いって!」「笑えば可愛いって!」なんの慰めのつもりなんだろう、正直慰めにはならない

正直、自分でも容姿が良いとは思っていないからどうでも良いというのもある

そもそも女子高でそんな青春を求めてるわけでもないし、彼氏だって作る気は微塵にも無いんだから……

いや、彼氏は作れないって言ったほうが良いけど


風越女子のみんなはなんだかんだで優しい

コーチである久保貴子さんだって麻雀のことになると厳しいものの、普段は優しかったりする

前は焼き肉連れてってくれたし、妙に私に押してきたけど、こういうキャラだからって大食いするとは限らないし

まぁなにはともあれ、私はここ風越女子のそんな状況が好きだった……そう好きだった


貴子「おい池田ァ!」

華菜「ヒッ!?」

美穂子「申し訳ありませんコーチ」

貴子「福路、お前がそいつを甘やかすからなぁ!」

純代「コーチ、やめてください」

貴子「っ……次あんな温い麻雀したら許さねぇぞ池田!」

華菜「は、はいだし」

貴子「……おい深堀」スッ

純代「はい」

美穂子「え?」

華菜「なんですーみんが!?」

貴子「うるせぇよ」

純代「……」

ガチャッ バタンッ

貴子「こ、こっち……」

純代「はい」

はぁ、またか……


そしてまた、私の日課のようなものがこの資料室で始まる

貴子「ひゃっ、そこっ!んん♥ふか、そこっ、ふかぃぃっ♥」グチュグチュ

純代「んっ、ふっ……」パンパン

私は壁に手をついてるコーチをひたすら後ろから犯す

貴子「ふぁぁっ♥んぉっ♥ひぃぃんっ♥」

うるさいけど、とりあえずは良い

貴子「す、すみよちんぽっ、だいしゅきぃっ♥」グチヌジュ

純代「んっ、はい……んっ」パンパン

大体にして私の股間についている“コレ”は内緒のはずだったんだ、まぁ最初に怒り任せにコーチを襲ったのは私だけど……

まさか一度でこんな風になるだなんて思わなかった

正直、一度の感情で襲ったことにはだいぶ後悔をしたけど、こうなってしまったコーチには尊敬の念の欠片も抱くことなんてないから

別に今更後悔なんてないけど……


貴子「もっと♥もっとくらはぃっ♥」キュンキュン

純代「うるっさい!」ズンッ

貴子「んひぃぃぃっ♥」プシャァッ

潮まで吹いて、膝をガクガク震わせてから地面に倒れこみそうになるコーチを後ろから支える

純代「まだ、イってないですよっ!」グイッ

貴子「ひぎぃ♥」ビクビクンッ

純代「んっぐっ……イキますっ!」ズンッ ドビュルッ

貴子「ひぃぃぃんっ♥」ビクビクゥッ ガクッ


気をやったコーチを、ちょっと離れた場所に寝かせる

結局、私はなんだかんだ言いながらコーチを良い性欲のはけ口にしてるなとは思う

最低だ……

けど、主導権を握ってるのは私

時にコーチは無理して怒っていたりする時がある

それをわかってるから、させたくない……コーチだって嫌われたくないはずだし、私は楽しい風越女子麻雀部が好きなんだ

だから、まだこの関係を解消するわけにはいかない


-翌日-

純代「っ……どうっ、ですっ、かぁっ!」ズンッ

貴子「ひぃんっ♥」アヘッ ガクッ

純代「はぁっ……」

ドサッ

純代「連日とか……全然萎えない」

ガタッ

純代「っ!?」

そこには、この部屋には、私の大事な後輩がいた

星夏「ふ、深堀先輩……」

純代「っ!?」


しまった、見られた!?

なにをしている私は、どうすれば良い!

考える前に、私は文堂さんの口を塞ぐ

どうすれば良い!?

星夏「んーっ!?」

うるさい!

純代「お願い、静かに」

いつも通りの高揚感のない声で言うけれど、文堂さんはわかってくれたのか、うなずいた

純代「」スッ

とりあえず今回はこのへんで
需要あるかね?
まぁなくても書くんだけども

なんで当然のように京ちゃん出る流れができてるんですかねぇ?
京ちゃんとすーみんのCPで書くならまた新しくスレ立てるか、一区切りついてからかな


おびえながら、文堂さんは私に聞いた

星夏「なんで、深堀先輩に、そんなのが生えてっ」

純代「お願い、言わないで……」

貴子「文堂ぉっ♪」ガシッ

純代「コーチなにをっ」

貴子「えへへ♥こいつさぁ、いつも見てたよ、あたしたちがセックスしてるのっ♥」ニヘラ

……は?


貴子「あたしには見えてたよっ♥文堂はぁ、すみよとあたしのセックスを見て、ひとりでオナニーしてたんだよなぁ♥」ドンッ

星夏「きゃっ」

貴子「ほら、ここ、こんなにビショビショなんだよ、すみよぉ♥」クチュッ

星夏「ひゃぁんっ!」ビクッ

嘘だ!嘘だ嘘だ嘘だ!そんなっ!

純代「嘘だ」

貴子「嘘じゃないよ、すみよぉ♥ね、一緒にしよう?」


星夏「ごめんなさい、深堀先輩、私……それ、ほしいですっ」

純代「……」

あぁ、なぜこうなった?


純代「っ!」ズンッズンッ

星夏「ひゃんっ♥も、もっと奥ぅっ♥し、子宮おりちゃぅっ、しぇんぱいのこどもっ♥みごもっちゃうぅっ♥」ビクビクンッ

私の大事な後輩も、この日を境にいなくなった

貴子「すみよぉっ♥早く早く♥入れて、種付けしてっ♥」グチュグチュ

あぁ、なんでこんなことになったんだろう……


ことが終わってから、気づいたときには時刻はすでに7時をまわっていた

部活のメンバーも全員帰ってしまって、学校に生徒が残っていない状況

私はティッシュですべて掃除して、コーチや文堂さんの体もタオルで拭くだけだった


さらに数日が経った

星夏「んひぃっ……あぁっ♥」

貴子「しゅみよぉっ……はぁっ♥」

脱力仕切っている二人と私と、もう一人。

純代「……なんで」

未春「これっ違うの、私はっ……純ちゃんのこと、ずっと好きでっ……なのに、こんなのっ」

私を、好き? そんな馬鹿な、女子高でモテるのはもっと細くて綺麗な人のはずだ

私みたいな人間をっ

純代「私は誰かに好かれるような容姿じゃ」

未春「私は見かけを好きになったんじゃない……」

なんでっ、こんなときにっ……私はたった今までコーチと文堂さんを抱いていて、それを未春さんも見てたはずだ

未春「お願い、黙ってるから……体だけの関係で、良いから」

私に拒否権は無い


純代「っ!~~!」ズンッ

未春「んひぃっ♥純ちゃんっ♥わ、わたしっじゅっと、好きでっ♥」

嬉しくなかった、こんなメスに言われても

未春「こ、こうして結ばれることおぉっ♥あ、あるなんてっ♥夢にもおもってにゃくてぇっ♪」

私も夢にも思わなかった

未春「んほぉぉっ♥」ビクビクンッ

純代「まだっ」ガシッ

未春「い、いっちゃったばっかりゃからぁっ♥」

知ったことじゃない

純代「んっ~!」ズンッズブッ

未春「んひぃぃっ♥ひぃっ♥イグゥッ!」ビクビクッ プシャァァッ!

純代「っ……ッ!」ドビュッ ビュルルゥッ♥

未春「あぁぁっ♥」ビクッ パクパク

未春さんが気絶したのを確認してから、私は未春さんを私たちによってできた水溜りから離れた場所に寝かす

貴子「す、すみよぉ♥」

星夏「わ、私たちも、もっとぉ♥」

私は、今更止めることなんてしなかった

とりあえず今日はこれまでです
ふたなりを男か女かで割り振ってはいけない(戒め)


それから一週間ほどして、三人とまた行為にふけっていると、一人部屋に入ってきた

誰かなんて考える必要もない

華菜「にゃっ!!?」

私がなにかを言う権利はない

この秘密がバレるわけにはいかないから

私はすぐに華菜さんを捕まえると、押し倒すと同時に制服を脱がす

華菜「す、すーみん、やめっ!」

協力する形でコーチと未春ちゃんと文堂さんの三人も手伝ってくれる……あとは、入れるだけ


それから数十分……

華菜「にゃぁぁっ♥にゃぁっ♥あぉんっ♥」

発情したメス猫の腰を掴んで、私はおもいっきり腰を振る

華菜「にゃっ♥にゃっ♥にゃぁぁぁぁっ♥」

ふ、ふふはははっ!ハハハハハッ!

貴子「すみよぉ、笑ってないで、池田だけじゃなくてぇっ♥」

星夏「私にも、くださいせんぱいっ♥」

未春「純ちゃぁんっ♥」

笑ってる、私が?

ここ数年ほど、どんなに楽しくても笑ったことがなかった……私が笑ってる


そもそも、勢いとはいえコーチを襲ったのは私だ

きっとこれは罰だ、私への罰なんだ

だけど、キャプテンだけは守りたい


珍しくみんなの相手をサボってしまった

そんな日に、キャプテンと帰ることにして……

美穂子「深堀さん、最近みんな何か変じゃないって……深堀さん」トントン

何度か呼ばれていたらしい、ハッとする

美穂子「深堀さん?」

純代「いえ、なにも」

私は嘘をついた

美穂子「じゃあ私の気のせいかしら?」

純代「気のせいですよ」フッ

美穂子「そうかしら、でもみんな弱くなってるわけじゃないし、良いわよね」ニコッ

純代「はい、みんなキャプテンのために頑張ってます」ニコッ


美穂子「……深堀さんって笑うと可愛いのね」

純代「ッ!?」ドキッ

美穂子「あの、純代って呼んでも、良い?」

純代「……はい、是非」

美穂子「ふふっ良かった、最近笑うようになったわね純代」フフッ

純代「はい」フフッ

私はメスになったみんなに、はじめて感謝の念を抱いた


だけど、私への罰だから

罰っていうのに妥協はないから

大事なものを失うのが罰だから、こうなる


翌日、私がみんなの相手をしに資料室に入ったとき、私は思わず後ずさった

華菜「あっ、すーみんがきたし♥」ニャァ

貴子「ほんとだ、すみよっ♥」ニコッ

未春「最近、うっとうしい豚がいたみたいだからぁ♥」アハッ

星夏「私たちが、用意しときました♥」フフッ

なんで、こんなことにっ

美穂子「んーッ!」

目隠しをされて、口をタオルでふさがれて、制服を脱がされて縛られているキャプテンがそこにはいた

純代「……」

私に拒否権なんてない、あってないようなものだ

これはきっと私への罰だ


そして、私は今日も腰を振る

純代「ッ!」ズブズブッ

美穂子「んはぁっ♥純代っ、もっと、くだしゃいっ♥」ジュブジュブッ

そう、私が大好きだったキャプテンは死んだ

純代「射精るっ!」ズンッ ビュルッ♥ドビュルルゥッ♥

美穂子「んほぉっ♥深いとこキテりゅぅっ♥」ビクビクンッ

正常位の体勢のまま、私はキャプテンから離れようとするけれど、背中に足をからませられて離れられない

綺麗な青と赤の目が私を見るけれど、メスの目で見られてもなにもうれしくない

美穂子「純代、大好き」ニコッ

……え?

美穂子「すみよっ……大好きよっ♥」ギュッ

純代「ははっ、ハハハハハッ……!」

美穂子「フフッ♥」ニコッ



―――私は、大っ嫌いだ!


カンッ!

深堀をファックするものを書こうと思ったら深堀がファックしてた、なにを言っているか(ry
ともかく、京太郎×すーみんを書こうと思ってたらすでに書かれていたからやめておこう
もしかしたらすーみん主人公でまた書くかもしれないけど
読んでいただき、ありがとうございました

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