美希「ハニー!遊b」P「美希……なんだってこんな……」美希「え?」【安価】 (107)

美希「ハニー?」

P「ちくしょう……畜生ッ……!」

美希「ハニー、どうして泣いてるの?わけがわからないの」

P「なんで、なんで美希が……」




P「なんで美希が死ぬ必要があるんだよ!」

美希「えっ」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1402201701

美希「ちょっとハニー!?ミキが死んだってどういうことなの!」

P「うっ……うっ……」

美希「そういえばここ3日ほどの記憶が無い……頭が痛いの……」

美希「ま、まさか……ハニー!ハニーってばー!」

>>6
反応はあったか?

あった

美希「ハニー!」

P「ひっ!」

美希「やっと反応があったの、ハニーったらどうしたの?遊びに来たってのに」

P「美希……お前、美希なのか!?」

美希「ミキ以外の誰がいるの?」

P「……そ、そうだよな……あはは……」

美希「それよりもハニー、ミキが死んだとか死ぬ必要があるとかそんな演技の悪いこと言ってどうしたの?」

P「え……?」

美希「ねーえ?」

P「そ、それは……」

P(言っていいのか……?美希が>>10で命を絶った……なんて……)

拉致されて監禁されて……後の事は知らない、想像できるから知りたくもない

P「……いや、美希は知らなくていい、思い出さなくていい」

美希「……?」

P(成仏できるわけ……ないよな、だって――)

P「うわああああああああ!」

美希「ハニー!?」

P「おえっ……げぼっ……」

美希「ハニー、しっかりするの……!」

P「み、き……すま、ない……」

P(なんて純真な目なんだ……世界を恨んで死んでもおかしくないってのに、わざわざ幽霊になって会いにくるなんて……)

美希「……大丈夫なの、悪いやつはみんな苦しんで死んでったから」

P「え?」

美希「どうしたの?急にすっとんきょうな声だして」

P「い、いや、なんでもないんだ……あはは」

美希「むー!さっきから隠し事ばっかり!もう帰るよ!」

P「か、帰らないでくれ、美希!」

美希「……?」

P(危険な外に出したらあの事を思い出すかも知れない……美希を外に出したら……)

P(なんて言えばいい?一緒にいよう、か……それとも成仏してくれ、とかか?)

P「美希……>>16

未練:100%
怨念:50%
執念:80%

怨念

あ、すまん、パラメータなんだそれ
まあいいや、ちょっと待ってね

P「美希、忘れてるだろうけど……聞いてくれ」

美希「……?」

P「お前を守れなかったのは全部……全部俺の責任だ……」

P「俺が全部悪い……だから、頼む……みんなを……恨まないでくれ……」

美希「ハニー……」

P「美希……」

美希「今の取り消すの」

P「えっ!?」

美希「ハニーが悪い?あのさ、なんでそうなるの?わけわかんないの」ズイッ

P「ひっ……」

美希「ムカつくの、今ので余計ムカついたの」

美希「一番悲しいのはミキよりハニーのはずなの!なのになんでハニーばっかり……!」

P(い、怒りで記憶が戻ってる……!?)

>>21
1.わ、わかった、取り消す!
2.いや、それでも……俺がしっかりしてないから

怨念50%→60%

ksk

P「いや……それでも……それでも俺がしっかり……してないから……!」

美希「……」

P「お前を、傷付けた……」

美希「……」グイッ

P「!?」

美希「ミキ、こう見えて、ついさっき13人、死ぬところを見てきたんだよ?」

P「ひっ……!」

美希「バスの運転手さんが偶然気絶しちゃって、崖下に落っこちゃったんだって」

美希「偶然ミキに酷いことした4人は、お腹の中身がでちゃってぐちゃぐちゃになって死んだの」

美希「そいつらに命令してミキの写真とってた3人は身体がバスの破片で真っ二つになって死んだの」

美希「そいつらを顎でこきつかって偉そうにしてたやつはムカつくから足の下からゆっくり燃やしてあげたの」

美希「あ、でもハニーには関係なかったよね、怖がらせてごめんねなの!」

P「よ……よにんたりないじゃないかぁ……」

美希「……事故だから仕方ないの」

P「」ジョロロロロ

P(あ、悪霊だ……美希は悪霊になっちまってる……)

P(無関係だろうが関係してようが……人類は全て敵だと……だから無差別に殺し回ってるんだ……)

P(あ……あはは……最近ここら辺事故率が数倍なんだよなぁ……あはははははは……)

P(俺だけの前では唯一普通の幽霊ぶろうとして……それでもこらえきれない黒いオーラが漏れ出して……)

P(幽霊になったら、生前と性格が大きく歪んで変わっちまう時もあるって……)

P「美希、許してくれ、許して……」

美希「……じゃあ、ハニーは悪くないって言うの」

P「は、はひ……」

美希「次ハニーが悪いって言ったら、ハニーの二番目に大切な人を……」

P「もう言わない!」

美希「ならいいの」

美希「あはっ☆それじゃハニー、何がしたい?奥さんなんだから……ちょっと過激なこと、しちゃっていいよ?」

P「そ、それじゃ、に、>>28でも、しよか」



状態:悪霊(もう誰にも手が付けられない状態です)
未練:95%(イチャイチャすれば減ります)
怨念:70%(この世の人間に対する怒りです、50%を超えると回りの人間が祟りに遭います、ただし執念が高いとPのみセーフ)
執念:85%(プロデューサーへの恋慕です、怨念が多い状態で100%になると……)


春香に告白したいと美希に相談

P(いや……美希が悪霊なわけない……酷い目に遭わされたら仕返しだってしたくなるさ……)

P(仲間には手を出さない……そう、だよな、美希?)

P「あのさ、美希……実は相談があって……」

美希「うん?」

P「春香ってさ、どんな事したら、喜んで、くれるかな」

美希「……」

P「み……き?」

美希「春香に聞いてくるの」

P「」

P(はるかに、きいて、くる?)

P「ま…………さか!?美希に限ってそんなこと……!」

P(美希……いつのまにかいない……あ、あはは……)

P(あそこまで激昂した美希を更に怒らせて……何がしたいんだ俺は!)

P(春香は確か……あそこだ!)





バンッ

P「はるか!」

>>36
1.手遅れだった
2.ぎりせーふ

2

ググ……

P「春香……!?やめろ!それだけは!ぶちんっ

春香「きゃっ!?」

P「おっと……!」

春香「プロデューサーさん……わ、私……何して……」

P(ロープ……あと数秒遅れていたら……!)

P「……春香、許してくれ……俺のせいなんだ、俺はあいつの事を軽んじていた……」

春香「プロデューサー……さん?」

春香「美希に、取り憑かれた?」

P「ああ、それも……嫉妬と憎しみで……悪霊、いや、それすら超えた何かに目覚めて……」

春香「美希のファンは何十万といましたから、美希がいなくなった悲しみがきっとつもりにつもって……」

P「……美希の悪霊の力の源になってる………もう美希を止めることはできないだろうよ」

P(このロープ……結び治せば使えるだろうな……ふふ……)

春香「プロデューサーさん?」

P「……春香、俺はもうみんなと一緒にいることはできない……だからさ」

春香「プロデューサーさん!何する気なんですか!?」



P「許してくれ」

春香「プロデューサーさーーーん!」

美希「……」

P「なんだ、いたのか……これで文句ないだろ?」

美希「……」ギリギリ

P「俺はお前の愛を軽く見ていた、だから詫びようと思う……俺の命でな」

美希「……」

P「何かを憎みたくて仕方が無いか?なら俺を憎めよ、一緒にいてやるから、好きなだけ俺に憂さ晴らしすればいい」

美希「……」

>>44
1.だが断る
2.美希と一緒に……

1

ぶちんっ

P「!?」

ぐしゃぁっ

春香「プロデューサーさん!」

P「な、なんでだ……硬く縛った……はずなのに……」

美希「……あふぅ」

P「お前が……やったのか……?」

美希「ハニーは死ななくていいの、死ぬのはミキ一人だけで……」

P「っ……」ガクガク

春香「骨が……救急車呼ばないと……!」

病院

美希「はい、ハニー……あーん♪」

P「なあ、お前……幽霊だろ?」

美希「うん」

P「その手に、持ってるのなんだ?」

美希「焼肉弁当なの」

P「お、美味しそうだな……お世辞抜きにだぞ?」

P「そ、それ、なんだ……?何の肉だ……?」

美希「悪いやつに穢されたミキの[ピーーー]なの、ハニーのお腹を通して清めないと」

P「」ブクブク

未練:90%
怨念:75%
執念:90%

P(美希と話をしよう……>>51の話でも……)

好きなおにぎりの具について

P「美希、おにぎりの方が俺は食べたいな」

美希「おにぎり?」

P「ああ、その方がお前も好きでいいだろ?今度買ってきてあげるから、退院したら作ってやってもいいぞ!」

美希「ホント!?ありがとなの!」

P(当たり障りのないことを……美希の理想の結婚生活を描き続ければ……それでいいんだ)

P「それでさ、美希……どんな具が好きかな?どんなおかずにしてほしい?」

美希「んーとね……ミキは――」

美希「>>56

春香の直腸

美希「春香の直腸」

P「ぶぅっ!?」

美希「あはっ☆冗談だってばハニー?ハニーにそんな怖い思い、絶対にさせないの!」

P「そ、そか……」

美希「ミキが取り出しやすい状態に」

P「頼むからやめてくれ」

美希「むー!ハニーはわがままばっかり!ミキはユーレイだから最後まではできないの!」

P「そう、か」

美希「……ほら、焼肉弁当食べるの、そしたら今のは忘れてあげるの」

P「ひっ……」

美希「美味しいよ?ちゃんと火を通してるからお腹壊さないから安心するの!」

美希「味付けも料理教室を盗み見して練習したし絶対に大丈夫!」

P(こ、これはただの肉……そ、そうだ……)

>>64
1.実際に食うわけじゃないんだと覚悟して食べる
2.違う話でごまかす

P「んっ……」パク

美希「美味しい?」

P「あ。ああ……コリコリしてて……美味しいよ」

美希「やったの!それじゃあもう一枚!ご飯も一緒に食べてね!」

P「いた、だきます……」モグモグ

美希(ああ……ハニーがミキの[ピーーー]を食べてるの……♪)クチュクチュ

P(ただの肉ただの肉ただの肉ただの肉ただの肉ただの肉)

美希「えへへ、それじゃあ……次は何しよっか?」

P(嫌じゃないのかって?これでも俺の愛する女性なんだ……本当だぞ)

P「>>72


未練:80%
怨念:70%
執念:95%

楽しくお話しよう

5時再開なの

P「お話でもしようか」

美希「うん……」ギュッ

P(……魂が歪んでもこの美しさ……やっぱり美希は美希だ)

P「……さわれるんだな」

美希「うん、ハニーにだけは……だから何してもいいんだよ?」

美希「もう、そっちの方も慣れちゃったし」

P(なんとしてでも俺の側を離れたくないと……?)

美希「たとえハニーがどんなに嫌われてても、ミキだけはハニーのそばにいるからね」

P「おい、俺はプロ……」

美希「……」

P「なんでもない」

美希「……ねえ」

P「……うん?」

美希「……>>80してくれる?」

抱きしめて

美希「抱きしめて……欲しいな」

P「……」ギュッ

美希「んっ……」

P「うっ……うう……」

美希「……」ナデナデ

P(暖かい……そして柔らかい……)

美希「今までワガママばっかりかけたから、恩返しがしたいの……ハニー……」

P「でも、お前が苦しむ姿は見たくはないんだ、美希……」

美希「……んっ……」チュッ

P「…………」

美希「ずっとハニーのそばにいるね……」

P(歪んでても、やっぱり美希だ……)

ガラガラ

P「……!」

美希「お食事を運びに来たみたいなの」

P「み、美希……離れて……」

美希「や!どうせ見えないんだしいいでしょ!」

P「それでも……」

美希「やなの!」

お食事でーす……

P「あ、あははは……んっ!?」

美希「ちゅぱ……ちゅぱ……」

P(う……ここで美希のキスに答えたら口すぼめて舌出してる変態になってしまう……)

ディープに答えてあげる?>>86

もちろん

P(まあ、いいか……どうせ自殺未遂って思われてるし)チュルッ

給仕「Pさーん……ひっ!?」

美希「はにぃ……」

P「美希……んっ……」

給仕(……可哀想に……)

美希(……)

P(あ、死んだなあいつ)

美希「ハニー、だーいすき!」

P「……」

美希「それじゃお昼ねしよっか?足痛いの、ちょっとでも忘れさせてあげるの」

P「……ああ」

美希「おやすみ、ハニー……」

P「……zzz」

美希「……いい夢見てね」


未練:70%
怨念:70%
執念:90%

美希はどうする?>>92

散歩にいく

美希「…………」スゥ

美希「……ホント、表だけは綺麗だよねこの世界って……今のミキみたいなの」

小鳥「チュンチュン……チュン……」

美希「……」

>>95
1.八つ当たり
2.見逃してあげる
3.他の人を見つける

3

美希「…………」

スタスタ

美希「!」

美希「あれは……ハニーのお見合いに来たの?今寝てるのに……」

美希「……>>99

お見舞いに来た春香を知らない人達に輪姦させ
春香はその時の口腔ファックで声帯が傷つき声を失う

美希「春香……」

美希「……しょうこりもなくっ……!」

春香「……♪」

「やあ」

春香「!」

「キミ、お見舞いかい?」

春香「だ、誰ですか……あなた達!?」

「いやぁ、キミの友達のちょっとした知り合いだよ」

「僕達が案内してあげるよ!うひひひ!」

春香「い、いやぁぁっ……!」

美希「……!」パチンッ

「う……トラックが……ひぃぃぃぃ!?」

ごちゅばちゅぎりゅごきぼき……

春香「きゃぁっ!?」ステーン

美希「……」プルプル

美希 (これで満足するでしょ……!)

春香「み、美希……?」

美希「え……?」

美希「……見えるの?」

春香「今の、美希がやったの?」

美希「……知らないの、勝手にお兄さんが集まっただけなの」

春香「・・・・・」

美希「運転手も死んだね……ケーサツ来る前に帰った方がいいよ?」

春香「>>106
1.かえる
2.かえらない

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