ゲルガー「とある酒場」【安価】(72)

主に呑みながら喋ってるだけの安価スレ。になる予定。
前回途中で落としてしまったので

1、前回の続きから
2、最初からやり直し

>>2->>4

1かな?

読んで下さってた方がいて大変嬉しいです
決まらなさそうなので安価下で行きます

ゲルガー「」グビッグビッ

ゲルガー「っかぁ~! やっぱり仕事終わりの酒はうめぇなぁ!」

>>7「やぁ 隣、いいかな?」

ゲルガー「お、>>7じゃねぇか…ん?お前いける口だったか?」

>>7>>9



>>10 >>7が酔うとどうなるか

ナナバ

お酒大好き

酒乱

ナナバ「やぁ 隣、いいかな?」

ゲルガー「お、ナナバじゃねぇか…ん?お前いける口だったか?」グビッ

ナナバ「やだなぁ、この間も一緒に呑んだじゃないか...あ、すみませーんビール下さーい」ストン

ゲルガー「うぅん? そうだったっけか...?」

ナナバ「つれないなぁ、もう忘れちゃったの? 散々>>12について話し合ったじゃないか」

安価下で

ナナバ「つれないなぁ、もう忘れちゃったの? 自分たちがどういう死に方をしたのか、死ぬ寸前に何を思ったのかについて散々話し合ったじゃないか...」ゴクッ

ゲルガー「...はぁ? ナナバ、お前何言って――」
⊂⊃
ナナバ「ここはあの世だよ、ゲルガー」

⊂⊃
ゲルガー「」

ゲルガー「...いやいやいや、ちょっと待て 仮にそのお前の頭に乗っかってるのが光の輪だとして、俺たちはどこで死んだんだ?」

ナナバ「それすら忘れたのか...>>17>>19されたんだよ」

アニとミカサ

ひとまずここまで

前回落としてしまった分は加筆修正してまとめたものが手元にあるので、一段落したら投下しようかと思っています

安価下

使えない先輩として後ろから強襲

ナナバ「それすら忘れたのか...アニとミカサに使えない先輩として後ろから強襲されたんだよ」

ゲルガー「人間に殺されたのか!? しかも104期女子のツートップに!?」

ナナバ「『こんなオナベが居るような弱小部隊ではエレンを守れない...無能』とか『あんたみたいな飲んだくれがいるようじゃ、調査兵団も終わりだね...』なんて言われてさ...」

ゲルガー「憲兵団の方がよっぽど重症だろ」グビッ

ナナバ「私は二人に手と足を持ってひっぱられて真っ二つに裂かれて...君は丁度酒を呑んでるところを後ろからチョークスリーパーかけられて窒息死だよ 我ながらあっけない最期だったなぁ」ゴクッ

ゲルガー「どんな怪力の持ち主だよ...」

ナナバ「君、死ぬ間際に『禁酒しよ』って思ったたってこないだ言ってたけど、結局こっちでも飲んだくれてるよね」フフッ

ゲルガー「馬鹿とアル中は死んでも治らないみたいだな...ってやかましいわ! だいたいアニとか言う子は憲兵団に入ったんじゃなかったのか?」


>>21 ここまで全て
1、現実
2、ゲルガーの夢

ナナバ「それすら忘れたのか...アニとミカサに使えない先輩として後ろから強襲されたんだよ」

ゲルガー「人間に殺されたのか!? しかも104期女子のツートップに!?」

ナナバ「『こんなオナベが居るような弱小部隊ではエレンを守れない...無能』とか『あんたみたいな飲んだくれがいるようじゃ、調査兵団も終わりだね...』なんて言われてさ...」

ゲルガー「憲兵団の方がよっぽど重症だろ」グビッ

ナナバ「私は二人に手と足を持ってひっぱられて真っ二つに裂かれて...君は丁度酒を呑んでるところを後ろからチョークスリーパーかけられて窒息死だよ 我ながらあっけない最期だったなぁ」ゴクッ

ゲルガー「どんな怪力の持ち主だよ...」

ナナバ「君、死ぬ間際に『禁酒しよ』って思ったってこないだ言ってたけど、結局こっちでも飲んだくれてるよね」フフッ

ゲルガー「馬鹿とアル中は死んでも治らないみたいだな...ってやかましいわ! だいたいアニとか言う子は憲兵団に入ったんじゃなかったのか?」

ゲルガー「それに、ミカサがアニを目の敵にしててあの二人は仲良くないって風の便りで――」
>>24「なんだ、また二人しておしゃべりか? たまには混ぜてくれよ」

ナナバ「やあ>>24 ...あれ、>>25も一緒なの?珍しいね」

>>27 >>24の死因
>>28 >>25の死因

エルド

フランツ

原作通り

ハンナから別の女に乗り換えようとしたらハンナに刺された

⊂⊃
エルド「なんだ、また二人しておしゃべりか? たまには混ぜてくれよ」ニカッ
フランツ「僕も同席していいですか?」

ナナバ「やあエルド…フランツも一緒なの? 珍しいねぇ」

ゲルガー「俺の質問に答えてくれよナナバ……って、え、エルドォ!? お、おおお前女型戦で死んだはずじゃ…」ガクガク

ナナバ「ん、まだ信じてなかったの?」グビリ

エルド「おぉ?とうとう酒ボケしたのか?」ニヤニヤ

ゲルガー「う、うるせぇな! そこまでアル中じゃねぇよ…ったく……」グビグビグビ

⊂⊃
エルド「なんだ、また二人しておしゃべりか? たまには混ぜてくれよ」ニカッ
 ⊂⊃
フランツ「僕も同席していいですか?」

ナナバ「やあエルド…フランツも一緒なの? 珍しいねぇ」

ゲルガー「俺の質問に答えてくれよナナバ……って、え、エルドォ!? お、おおお前女型戦で死んだはずじゃ…」ガクガク

ナナバ「ん、まだ信じてなかったの?」グビリ

エルド「おぉ?とうとう酒ボケしたのか?」ニヤニヤ

ゲルガー「う、うるせぇな! そこまでアル中じゃねぇよ…ったく……」グビグビグビ

フランツ(傍目から見たら完全にアル中だよこの人…)

ナナバ「珍しい二人組だけど、何の話をしてたんだい?」

エルド「ああ、恋人談義してたら久しぶりに盛り上がっちまってな...俺もビールにするかな」ストン

フランツ「じゃあ僕もビールを」ストン

ゲルガー「ガキンチョはバタービールにしとけ...で、そっちの坊主は誰だって?」

ナナバ「彼はフランツ・ケフカ エレンやミカサやアニと同じ104期生の子だよ」

ゲルガー「その年で恋人談義かよ...つーか、お前よく見たら訓練兵じゃ――」

ナナバ「こっちの世界では彼のほうが先輩になるね…はぁ、揃いもそろって彼女持ちか…」ゴクッ

ゲルガー「彼女を残して死んじまうたぁ、男の風上にも置けねぇヤツらだな」グビグビッ

エルド「まあそう言ってくれるなよ 好きで死んだんじゃないんだから」グビッ

フランツ「そうですよ …まぁ僕の場合は自業自得ですけど」グビリ

ゲルガー「と言うと?」

フランツ「彼女とはお互い情熱的に想いあっていて、最初はうまく行ってたんです …けど、途中でうっとうしくなって、彼女が燃え上がるほど僕の方が冷めちゃって――」

ナナバ「若いねぇ」シミジミ
エルド「若いなぁ」シミジミ
ゲルガー「...」グビグビグビ

フランツ「それで、彼女とは別れて他の子と付き合おうとしたら喧嘩になって…挙げ句、『あなたが私の前から居なくなるなら、私と一緒にこの世から消えて』って無理心中しようとしたんです」ゴクッ

フランツ「なんとかなだめてナイフを取り上げようとしたんですけど、失敗しちゃって…」エヘヘ

ゲルガー「ふぅん…今頃その彼女は開拓地だろうnグブッフォ !? おい!飲んでるときに頭はたくなよ!こぼれただろ!?」ダバァ

ナナバ「全く…そんな事しか言えないからいつまでたっても彼女ができないんだよ君は…」

ゲルガー「! なっ、ぉ、俺にだって…! か…彼女は居なくたって、気になってるヤツくらい…」ブツブツ

エルド「ほほぉう? いるのか?酒が恋人のゲルガー君に?」ニヤニヤ

フランツ「もしかしてナナバさんとか――」
ナナバ「>>33が好きって噂なら聞いたことあるけど」ゴクゴク

芋焼酎

フランツ「もしかしてナナバさんとか――」
ナナバ「芋焼酎が好きって噂なら聞いたことあるけど」ゴクゴク

ゲルガー「」ビクッ

エルド「その反応は図星ってとこか?」ニヤニヤ

ゲルガー「ば、馬鹿言え! 確かに芋焼酎は好物だけどな、酒に恋愛感情持つほど堕ちてねぇよ!」

エルド「そうか...なら、これはどうだ?」スッ

トン
"爆弾ハナタレ"

ゲルガー「! お前それ......!?」ガタッ

ナナバ「ハナタレ...? 変な名前」

エルド「ハナタレってのは "初垂れ" って書くんだ、洟垂れじゃないぞ 字のとおり蒸留器から最初に垂れてくる原酒だけを集めた酒だ」

ナナバ「へぇ、焼酎の一番搾りみたいなもんか」グビグビ

エルド「まあそんなところだな 旨みも香りも凝縮されてるが、その分アルコール度数も高い...元は65度以上あるらしいが、それだと焼酎の定義からはずれるんで水で割って売られているんだ」

エルド「ほれ、使っていいぞ」スッ

ゲルガー「いいのかよこんな良いもん......え?」

エルド「いいから使えって」

ゲルガー「...は? つ、使うって何にだよ...?」

エルド「今更しらばっくれるのか? 同期の男子の間じゃ有名だったぞ、お前が夜な夜なハナタレをイチモツにまぶして――」
ゲルガー「うわあああああああああああああああああ! 言うな!それ以上言わなくていい!!てかなんで知ってんだよ!?」

エルド「知ってるも何も、朝になるとお前の寝床だけハナタレ特有のセメダイン臭と生臭さが混じって、ひどい悪臭を放ってたことが度々あったんだよ!」

ゲルガー「なっ...!?」

ナナバ「うわあ...酒を粗末にするとか最低だな」
フランツ「さすが変人...いや変態の巣窟、調査兵団...」

ゲルガー「」

ゲルガー「違うんだ...あれは偶然の発見で......ハマったらもうどうにも...」ブツブツ

ナナバ「どういう状況で発見したのか考えたくもないね」

ゲルガー「」

ナナバ「彼女うんぬん以前の話だよ...どこまで私を失望させる気なんだか...あ、ジョッキ空いちゃった」

エルド「おいおい、飲み過ぎないでくれよ? お前が酔うと大変だって>>37が言ってたぞ」

>>37「呼んだ?」


>>38  >>37の死因

ハンジ

巨人の実験中にウッカリ喰われた

エルド「おいおい、飲み過ぎないでくれよ? お前が酔うと大変だって分隊長が言ってたぞ」
⊂⊃
ハンジ「呼んだ?」ヒョコッ

エルド「うおっ ...いきなり出てこないで下さいよ分隊長!」

ハンジ「あっははははは!ごめんごめん、知ってる顔が集まってたから気になってね」

エルド「.........あれ、分隊長...えっ...?死ん...えぇ!?」

ハンジ「...あー、うん 死んじゃった...みたいだね/// 」ポリポリ

エルド「はにかみながら言わないで下さい!なんか切ないです!!」



ゲルガー「あの刺激は...忘れ難いものだったんだ......」ブツブツ

ナナバ「ハナタレ飲んじゃおうかな」ドポドポ
フランツ「ジョッキで飲むんですか?!」

ハンジは酒に
>>41 弱いor強い

弱かった場合、酔ったらどうなるか>>42

強い

強かった場合>>42の安価はどうなる?
とりあえず酔ってもいつも通りひたすら巨人の話をしまくるので酔ってるかどうか分からない

>>42強かろうと弱かろうと酔うには酔いますが、設定を出すタイミングが遅くなりますかね

エルド「...で、分隊長は何故ここに?」

ハンジ「いやー実はさ、捕獲した巨人と実験してたら頭からパクッてされちゃったんだよねぇ 冥土の土産に口の中観察できてよかったよ!」ハッハッハ

エルド「......実験中に死ねて本望ですか」グビグビッ

ハンジ「...いや、それは違うよ むしろ未練たらたらだね......超大型巨人と接触できなかったし、巨人の正体もつかめなかったし...」


エルド「ん?」
ナナバ「え?」
フランツ「あれ?」

ハンジ「...えっ?私何か変なこと言った?」





ゲルガー「んぅ......ハナタレェ......」スピー

エルド「...おかしいな、44話でエレンと共闘してましたよね?」

ハンジ「よんじゅうよんわ?エレンと?なんの話?」

ナナバ「それに51話で巨人の正体つかんでたよね?」

ハンジ「え?! え、ちょ、ちょっと待って、どういうこと?!」

エルド「はい」スッ つ【別マガ2013年5月号】
ナナバ「ほら、このページ」パラ...【 別マガ2013年12月号】

ハンジ「えっ?なにこれ..................えっ....................................ええええええ?!」ペラペラペラッ

フランツ「最新号までありますけど、読みますか?」ドカッ
【別マガ2014年1月号】
【別マガ2014年2月号】
【別マガ2014年3月号】
【別マガ2014年4月号】
【別マガ2014年5月号】
【別マガ2014年6月号】
【別マガ2014年7月号】


ハンジ「」


――――――――――――――――――――
――――読了後

ハンジ「っべーよどうなってんのこれ...そもそもこの本はなんなの?私たちの世界が描かれてるみたいだけど、この本だと私生きてるし、フィクションにしてはリアル過ぎるし...」

フランツ「他の世界の話もたくさん載ってますけどね」パラパラ

エルド「少なくとも俺が死ぬところまでは同じことが起きてますよ」

ナナバ「でも私とゲルガーの死に方が違うんだよね...こっちでは戦死になってる」

エルド「良く考えたら最近じゃエレンはともかく、巨人を捕獲して実験する暇なんてないですよね...分隊長はいつ亡くなったんですか?」

ハンジ「えーっとね...」パラパラ

ハンジ「...」パラパラパラ

ハンジ「...」パラパラパラパラ


ハンジ「......20話あたり?」

エルド「俺より早いじゃないですか!」

エルド「20話ってことは、ソニーとビーンですか...」

フランツ「分隊長はソニーとビーン、どっちに食われたんですか?!」

エルド「おいフランツ、その質問は――」
ハンジ「ソニーだよ!普段はあまり反応がないのに結構素早いんだよねぇ あ、なんでソニーとビーンって名前にしたかわかるかい?その昔アレクサンダー・ソニー・ビーンという男がいてね、彼は労働を嫌って家を飛び出し、女と二人で洞窟で生活をし始めたんだ もちろんお金なんて無いから、通りがかった旅人から品物を強奪した上で旅人を殺し、自分たちの存在や犯行を知られないようにして暮らしていた...でもやっぱり食料が足りなくて、そのうち殺した旅人を食べるようになったんだ 25年間に渡ってそうやって暮らし続けるうちに、彼らは近親相姦を繰り返して50人近い大所帯を築き上げたんだよ!すごいよねぇ!!人数が増えたから襲うときの連携もすごかっただろうなぁ...あ、でもね、襲う相手は5人以下って決めてたらしいんだよね そのおかげもあって25年も見つからなかったんだろうね あぁそれでなんでビーン一族が捕まったのかっていうとね――」

エルド(分隊長に巨人に関する質問はしちゃいけねぇって知ってただろ?!)ヒソヒソ

フランツ(すみません、気になってつい...)ヒソヒソ

エルド(仕方ねぇ、ハナタレ持ってくるからちょっと待ってろ)ガタッ

フランツ「あっ、エルドさん! ハナタレはナナバさんが全部...」

エルド「なんだと?! そういえばアイツはどこに行ったんだ!?」

フランツ「あそこで>>48しながら>>49>>50してます!」

嘔吐(飲み過ぎで)

アニとミカサ

全裸で土下座

フランツ「あそこで嘔吐しながらアニとミカサに全裸で土下座してます!」


ナナバ(全裸土下座)「お、お許しくだ...ウプッ」 オロロロロ
ゲルガー(土下寝)「」

アニ「」

ミカサ「一体何が起きているというの...」


エルド「まさか、彼女たちも死んだっていうのか...? まぁいい、とりあえずお前は分隊長の相手をしててくれ!」ダッ

フランツ「はぁ、わかりました」

フランツ(エルドさん一人で大丈夫だろうか...)

ハンジ「――というわけで夫は馬で逃げ仰せ、ようやく事件が発覚したというわけ! そのあとビーン一族は一人残らず処刑されたんだけど、この処刑方法ってのがまたエグくってさぁ... フランツ、聞いてる?」ズイッ

フランツ「...え?ヒイッ!? 聞いてます!聞いてますよ!」コクコク


――――――――――――――――――――

エルド「こら、ナナバ!アニもミカサも怖がってるだろ! ゲルガーまで巻き込んで...」

ナナバ(全裸)「ウプッ...手をかけられたときの顔がトラウマになっちゃって...」
ゲルガー(土下寝)「」

アニ「自由の翼...調査兵団?」

ミカサ「何故私たちの名前を?」

エルド「なんでも何も...って、あれ? 紋章が......訓練兵?!」

アニ「ここはどこ?」

ミカサ「少なくとも訓練所ではないようだけど?」

エルド「こりゃ驚いたな...今来たのか? 俺はエルド・ジンっていうんだ、よろしくな二人とも」

アニ「...私たちが名乗る必要は無さそうですね 私は気がついたらここに...」チラッ

ミカサ「私もそう、いつの間にかここにいた さっきまでベッドに居たはずなのだけど」

アニ「私はトイレ」

エルド「ベッドにトイレ...? なんだってそんなところで二人が......」

ミカサ「...エルドさん、あなたは私達より先にここにいた。ので、教えて欲しい。ここは一体――」

アニ「聞かなくても、本当は目星がついてるんだろう?」チラッ

ミカサ「...」


ミカサ「...信じたく、ない」

アニ「私だってそうさ...でも、ここがあの世じゃなけりゃ説明がつかない事が多すぎる」

ミカサ「...」

アニ「...」


エルド(く、空気が重い...どうする......取り合えず死因を詳しく聞くか?)

エルド「......えぇと、君達はベッドとトイレで死んだようだが――」
ミカサ「あなたは?」

エルド「...え」

ミカサ「あなたの死因は? 見たところ、ベテランの調査兵のようだけど...」


アニ「...巨人に、殺されたんですか?」

エルド「」

エルド(ど、どどどどどう答えればいいんだ!? なにも知らないミカサのいる前で「巨人化した君に殺されたんだよ」なんて口が裂けても言えねぇし...ここは>>59と誤魔化しておくか...)

恋人にアナルを掘られた

エルド(ど、どどどどどう答えればいいんだ!? なにも知らないミカサのいる前で「巨人化した君に殺されたんだよ」なんて口が裂けても言えねぇし...)

エルド(とりあえず、こ、ここは恋人にアナルを掘られたとでも誤魔化しておくか...)ゴクリ


エルド「ああ、俺は...その、恋人にカマ掘られてな...」

アニ「?」
ミカサ「?」

フランツ「?!」



フランツ(な、なんかとんでもない死因を言い出したよあの人?!嘘だよね?嘘だよね?!)ダラダラ


ハンジ「あれ?どしたのフランツ、汗すごいけど?」

フランツ「えっ?!そ、そうですかね?」ダラダラ

ハンジ「はっはーん、君、もしかして私の巨人話で興奮して暑くなっちゃった?わかるよーその気持ちー!」

フランツ「そうですか?ア、アハハハッ」タラタラ

フランツ(むしろ冷や汗なんだけどな、これ...)タラタラ

アニ「恋人に...? 馬車か何かで?」

ミカサ(カマとは何なのだろうか...)

エルド「えっと、いや、違うんだ  追突事故の方じゃなくて――」


エルド(――ん?待てよ、追突事故で片付けておいた方が誤解も説明もなしで済むな...)

エルド(というか、そもそもなんでホモ疑惑を生むような死因を思い付いたんだ俺は!アホか!)


エルド「...あー、つまりだな、その――」

アニ「! ...まさかあんた、同性愛者で性病をうつされて...?!」

ミカサ「?!」
ミカサ(カマとはオカマのことだったの?!)


エルド「」






ミカサ「...そうなの?エルドさん」
ミカサ(ベテラン調査兵がオカマだったとは...)

アニ「返事が無いってことは図星だったんだろ...」フイッ

エルド「いやっ、ち、違うんだ! 俺じゃなくてその......そう!乗ってた馬がいきなり――」


フランツ「!?」



アニ「...馬が?」

エルド「ちょうど発情期だったのか、俺が乗ってた馬に恋人の乗った馬がいきなりのしかかってきてな」

エルド「それに驚いた俺の馬が暴れちまって、背中から放り出されて...」



フランツ(ごまかすのに必死とはいえ、苦しすぎるだろその言い訳は...!)ダラダラ

アニ「そう...不運な...事故だったんですね...」

ミカサ(馬とカマに一体なんの関係が...?)ウーン...

エルド「ああ...」


エルド(良かった、二人とも納得してくれたか)ホッ


フランツ(えええええ!?)

フランツ(なんか二人とも納得しちゃってるよ...いいのかそれで...)タラタラ

ハンジ「いやーやっぱりいつ見てもカッチョいいなぁ鎧の巨人...」パラパラ

ハンジ「ねぇ、君もそう思わない?フランt...」

>>68>>70

眼鏡を掛けたフランツ

確かにカッチョいいですね鎧の巨人。鎧の巨人になら喰われてもいいです

ハンジ「ねぇ、君もそう思わない?フランt...」

フ〇=〇ツ「確かにカッチョいいですね鎧の巨人 鎧の巨人になら喰われてもいいです」

ハンジ「」

フ〇=〇ツ「ピクシス司令は美女巨人に喰われたいとかおっしゃってましたけど、僕は鎧の巨人みたいなカッチョいいのに喰われたいですね...」シミジミ

ハンジ「」

フ〇=〇ツ「? ハンジさん?どうかしました?」

ハンジ「...えーと、とりあえず聞きたいんだけど、その眼鏡はどうしたの?」



>>72
フランツは

1、同一人物
2、別のフランツ
3、フランツに見えたが実は>>72

1の場合
>>74 眼鏡の入手経路

コニー

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