まどか「定期テストの範囲表がきたね~」
さやか「もうそんな季節ですか~」
マミ「時間が経つのは早いわね」
ほむら「しっかり復習しないといけないわね」
杏子「そんなの0点でもいいだろ」
マミ「そんなに油断すると後で大変な事になるわよ、佐倉さん」
まどか「そうだよ、杏子ちゃん。定期テストの点数で、通知表の成績の3分の1が決まるんだよ。それにね…」
~以下省略~
ほむら「まどかが通知表に対して詳しすぎる」
ほむ「ループ外のテストでも時止めして一番賢い奴の答案を失敬すれば余裕っすわ」
さやか「みんなは定期テストで何点くらい取りたいの?」
まどか「全教科80点は取りたいかな~?」
ほむら「90点は取りたいわ」
杏子「別に何点でもいいと思うがな」
マミ「英語は100点取りたいわ」
さやか「そこでなんだけど…皆の点数を競い合ってみない?もちろん賞品つきで」
ほむら「貴方にしてはいい考えね、美樹さやか」
杏子「いいと思うぜ」
マミ「じゃあ、そういうことで、定期テスト、頑張りましょうね」
変更点
全員1年生になっています(マミも)
day1 18:00
ほむホーム
ほむら「ああ言っといたけど、時間止めれば楽勝なのよね…」
ミキハウス
杏子「さやか、定期テストの範囲が広いと思わないか?」
さやか「そんなことないでしょ、英語なんかP2~P35だけだし」
杏子「まあ、早速勉強はじめようかな…うんまい棒の」
さやか「勝手にやってろっちゅうの」
まど家
まどか「英語のスペルが全く覚えられない…」
マミルーム
マミ「ティロフィナーレはイタリア語…英語じゃなくてイタリア語だったら100点だったな…」
マミルームじゃなくて巴部屋だろ
適当な事書いてると「※てっぽう(ティロ・フィナーレ)」の的にするぞ
※てっぽうとは柱に張り手をする稽古の事
day1 24:00
ほむホーム
ほむら「zzz…」
ミキハウス
さやか「zzz…」
杏子「…食うかい…zzz…」
まど家
まどか「お母さん…酔いすぎ…」
まどか母「れーなぃふ、ろぃて…」
QB「わけがわからないよ」
巴部屋
マミ「ティロ…ファースト…違うわ…」
day2 4:30
ほむホーム
ほむら「まどかぁ…おはよぉ…」
ミキハウス
さやか「杏子の弁当にあんこをいれてみる」
杏子「…し…に…てぇ…zzz…」
さやか「!?」
※本当は「一緒にいて(ぇ)やるよ」と夢の中でいっていました
まど家
まどか「zzz…」
巴部屋
マミ「zzz…」
day2 12:30
見滝原中学校
ほむら「キットカットはやっぱり美味しいわ…」
杏子「あんこが入っているのだが」
マミ「佐倉さん…あんこが腐っているわよ…」
杏子「食べ物を粗末にしたら…」
さやか「ww」
まどか「定期テストの準備はみんなできているのかな?」
day1 勉強時間
まどか 5.5h
さやか 1.5h
杏子 0.0h
ほむら 0.0h
マミ 1.0h
day2 14:00
見滝原中学校:トイレ
まどか「ほむらちゃんてさ、時間停止の魔法が使えるんだよね?」
ほむら「使えないわ」
まどか「じゃあなんで私のパンツが無くなってるのかな?」ニコニコ
ほむら「使えます…」
まどか「じゃあ、ほむらちゃんの時間停止魔法は、魔女と戦っているとき以外は使えないようにしてもらうね?」
ほむら「そんなことできるはずないわよ…」
まどか「私にはね、QBっていうおともだちがいるんだ!」
ほむら「」
day2 19:30
ほむホーム
ほむら「正負の数…わけがわからないわ!」
ミキハウス
さやか「あんこールワット…www」
杏子「…イライラ」
まど家
まどか「Homura is not cute.
まどか「英語ってなんか楽しいな 」ニコニコ
巴部屋
マミ「QBがいないと寂しいわ…」
待てよ
ほむらって最初の登場時に黒板で問題完璧に回答してなかったか?
day2 24:00
ほむホーム
ほむら「(+1)-(-9)=+10 どうしてこうなるのよ!?」
ミキハウス
さやか「…zzz」
杏子「さやかの寝顔可愛い…」ウヘヘヘヘ
まど家
まどか「セントビンセント及びグレナティーン諸島…行ってみたいな…」
QB「わけがわからないよ」
巴部屋
マミ「…zzz」
>>21
それも時間停止を使っていたということにしてくださいww
>>21
あれはループで何度もやってるから考えるまでもなく答えを書けるだけだろ
最初は学力が追い付いてもなかった、入院生活でも勉強が出来ない訳じゃないのに
つまり賢さは平均かそれより下
>>26
普通勉強って何度も問題繰り返して身に着けるものだから方法はどうあれ正しい勉強法だよ
漢字や英語を何度も書き取りして覚えた人に対して「お前は頭が悪い」と言ってるのと一緒
day3 6:00
ほむホーム
ほむら「まどかぁ…」ハァハァ
ミキハウス
さやか「杏子…起きてよぉ…」
杏子「…さやかぁ…zzz」
まど家
まどか「パンツの心配がなくなったからかなり家計が楽になった」
巴部屋
マミ「お父さん、お母さん、おはよう…」
day2 勉強時間
まどか 5.5h
さやか 4.0h
杏子 0.5h
ほむら 5.0h
マミ 1.5h
>>27
ほむらは1ヶ月間で考えうる限りの対ワルプルギス対策、まどかを契約させない為の行動を目的としていて目的の達成が出来ればいいと考える人格である事は叛逆で証明済み
そんな人間が目的達成後の事を勘定に入れて勉強するとでも思ってんの?
1ヶ月間の学習範囲以外は大して出来ないよ
そもそも自分がドン臭く要領が悪いから契約前、魔女の空間に取り込まれたんだろう
day3 18:45
巴部屋
さやか「ということで、第一回確認テストをやるよ~」
QB「問題作るのくらい自分でやって欲しいな…」
まどか「あらかじめいっておくけど、ほむらちゃんが私のパンツ盗んでいるから時間停止魔法は使えなくなってるよ。安心してね」ニコニコ
ほむら「」
さやか「転校生って、ほんとエロ」
マミ「このケーキ、高かったのよ」
杏子「ケーキうめぇ」
テスト結果(5教科平均、100点満点)
まどか 80.0
ほむら 49.0
さやか 72.5
マミ 63.5
杏子 48.0(1教科名前書き忘れ、名前あったら66.0)
さやか「まどか…なんでこんなに高いの?英語なんか満点だし…」
まどか「自分で英語の文を作ったりとかして練習したんだよ~」
さやか「例えば?」
まどか「Homura is not cute.とか、Honura is not big the breast.とかね~」
ほむら「」
マミ「佐倉さんも結構すごかったわね」
杏子「ま、まあな///」
day3 24:00
ほむホーム
ほむら「いい加減やばい…」
ミキハウス
さやか「…zzz」
杏子「おう、なつだぜ…おう、さや杏だぜ…////」
QB「マジでわけがわからないよ」
まど家
まどか「Honira is very perversion.
英語って楽しいな~」
巴部屋
マミ「理科と社会を鍛え直さなくちゃな…そんなことよりムサシノ牛乳を飲むぞ!」
day4 6:30
ミキハウス
さやか「なんで私の教科書に杏子のよだれが…でも、それはとってもうれしいなって」ティヒヒヒ
QB「わけがわからないよっていうのが疲れてきたよ」
day4 14:30
見滝原中学校
先生「光合成は~」
ほむら「基本授業の内容は聞かないことにするわ」
杏子「テスト範囲外の授業の時に勉強をするっていうのが王道だよな」.
day3 勉強時間
まどか 5.0h
さやか 3.5h
ほむら 9.5h
マミ 4.5h
杏子 5.0h
day4 20:00
ほむホーム
ほむら「0-(-14)=+14 なんでこうなるのか、誰か教えてくれないの?昨日徹夜までしたのに…」
ミキハウス
杏子「植物って羨ましいと思わないか?」
さやか「なんで?」
杏子「だって、水の吸収とか根に任せておけるし」
さやか「ごめん、言ってることが分からない」
まど家
まどか「この、「ダイコンは大きな根?」っていう話、「ほならちゃんはおならちゃん?」だったらよかったのに」
QB「もともとのタイトルの原型が残ってないよ…」
巴部屋
マミ「このand I'm homeって曲、まじ感動するんだけど」
※マミは4話以降いなかったため、この曲の存在を知りませんでした
day4 24:00
ほむホーム
ほむら「7の3乗は21じゃないの?もう嫌になってきたんだけど!?」
ミキハウス
さやか「…zzz」
杏子「(私には夢がある…)
まど家
まどか「…zzz」
巴部屋
マミ「…zzz」
この先、杏子の空想に入ります
私はどんなテストもさやかに勝つことはなかった。時には、親が「2人が100点取ったら○○してあげてもいいよ」と言っても、私だけがとれなくて、さやかを悲しませたことがあった。
私はさやかのことを泣かせたくない。
私はさやかの笑顔がみたいんだ。
こんなことを思うといつも私は泣いてしまう。でも、そんなときさやかはいつも同じことをいう。
「泣いてたら私まで悲しくなるでしょ、ほら、大丈夫だよ。」
そういって、いつも手を繋いでくれる。
何度目の気持ちだろう
ここにある温もりは
間違いでも構わない、傍にいること
涙の音、ため息の色
今、確かめる現在地
冗談みたいな毎日
見たい、見たい、未来
さやかと初めて一緒に歌った曲。この歌の事をすぐに思い出す。
わたしが笑顔だったら、さやかも必ず笑顔になってくれる。だから次のテストで必ずいい点を取ってみせる。そして、さやかの笑顔が見るのが、私の夢。
~回想おわり~
day5 10:00
見滝原中学校
ほむら「もういい加減やばいわ。もう2日以上寝ていないんだもの。もう…無理…」バタン
さや杏マミ「ほむら(暁美さん/転校生)、大丈夫!?」
気がついたとき、私は保健室にいた。
ほむら「んっ…」
モブA「大丈夫?暁美さん」
ほむら「あれ?まどかは?」
モブA「鹿目さんは、教室よ」
ほむら「なんで!?保健委員じゃないの?」
モブA「なんか今は力がでないそうで…」
(なんで?まどかは登校中に落ちた美樹さやかのバッグをそのまま拾い上げたはず。さらに、付き添いするのに、力なんていらないはずよ…)
ここからほむらの空想です
さっさと書け
まどかはいつも私の味方だった。美樹さやかや佐倉杏子、巴マミが反対してても、いつもまどかだけは私の味方だった。
いつも、まどかと別れるとき、まどかは笑顔で手を振ってくれる。そんなことが私にとっては、日常の中でとても嬉しかったことだった。
「それじゃ またね」って手を振って
笑顔作って さみしくなって
本当はまだ 話し足りないけど
「それじゃ またね」って言葉で
また会えるって 嘘をついて
いつも通りの 笑顔で言うよ
またあした
このフレーズが、私の頭から離れない。このフレーズはまどかが初めて歌った曲の一部だ。
どうしてなの?まどか。まどかは私の何が嫌いなの?せっかくまどかと仲良くなれたのに…またまどかはいなくなっちゃうの?もうやだよ…
~回想おわり~
day5 20:00
ほむホーム
ほむら「…グスッ…zzz」
ミキハウス
さやか「転校生、大丈夫なのかな?」
杏子「うーん…でも、まどかのことで疲れていたんじゃないのか?」
さやか・杏子「…」
まど家
まどか「…」
まどか「にじの…見える…橋」
巴部屋
マミ「暁美さん…」
day5 26:00
ほむホーム
ほむら「グスッ…」
ピンポーン
ほむら「誰?」
ガチャン
???「また泣いてる…」
ほむら「だって…」
???「あなた、ご飯もずっと食べていないじゃない!?少し待ってなさい」
あたしの目に映ったのは、私が心のそこで尊敬している、巴マミの姿だった。
マミ「ほらできた。早く食べなさい。」
ほむら「グスッ…」
マミ「大丈夫よ…」
そういって、巴マミは私のことを抱いてくれた。
またほむらの回想に入ります
巴マミとあったのは…もう何年前になるのだろうか。私がまだメガネをつけていた頃…魔法少女のことで頼りになったのは、巴マミだけだった。
「マミさん、どうやったらマミさんみたいに強くなれるの?」
「とにかく「努力」することよ。人は努力すれば、なんでもできるんだから」
そういって、巴マミはいつも私のことを励ましてくれていた。
ただ、「まどか」の為に1ヶ月前に戻ると、巴マミは私のことを覚えていない。巴マミはわたしが一番尊敬できる人。お菓子の魔女に食われたとき、私はずっと泣いていた。だけど、そんなことを相談できるのは誰もいない。あの人を…救いたい…
マミさん…私は大好きだよ…
回想終わり
マミ「はい、あーん」
ほむら「あーん」
巴マミの料理、いつ食べても美味しいと思う、
ほむら「おいしいよ、マミさん!」
マミ「!?」
ほむら「あ、あの…今日だけマミさんって呼ばせてもらってもいいですか?」
マミ「分かったわ。暁美さん」
ほむら「マミさん…」
マミ「何かしら?」
(どうする?本当のことをいう?)
いうorいわない 安価下
ほむら「あの…」
~話し中~
マミ「あら…」
マミ「明日、勇気をだして鹿目さんと話して見るといいわよ。」
ほむら「そう…ですか…」
マミ「そうよ、何ごともチャレンジすることが大切なのよ!」
ほむら「はい、分かりました!」
マミ「そんな悲しい話はおしまい。早くご飯を食べちゃいましょう」
ほむら「ご馳走様です」
マミ「暁美さん、あなたずっとお風呂はいってないでしょう?」
ほむら「えっ、あ、はい///」
マミ「もう、ちゃんとお風呂には入らないとだめよ」
ほむら「はい…」
マミ「もう、銭湯にいくしかないわ。」
ほむら「でも…もう開いてないんじゃ…」
マミ「だいじょうぶ、いいとこ知ってるから、ついてきて!」
また少し開けます。お待ちください。
このSSまとめへのコメント
空けますって言っといてそのまま終わらしやがった。なぜ作ったし。