サムエル「という夢を見たんだ」
サシャ「…」
※ ひたすらサムエル氏がサシャに生々しいセクハラをし続けるSS
※ 訓練兵に成り立ての104期メイン
※ 人によっては胸糞
※ 実力的に採用できるかどうかは別として、ネタは随時募集中
サムエル「…」
サシャ「…」
サムエル「あ、今のミカサの声真似どうだった?目を瞑って聴けば抜けるレベルだろ?」フフン
サシャ「…えっと、サムエル?」
サムエル「何だ?」
サシャ「私とあなたが話すのは、これが初めてですよね?」
サムエル「?…そうだな、」
サシャ「あの、非常に言いにくいんですが…私はこれでも女の子でして…」
サムエル「女の子の日ってやつか?」
サシャ「…」
サムエル「?」
サシャ「あの…」
サムエル「何だ?」
サシャ「これって、セクハラというやつですよね?」
サムエル「つまり?」
サシャ「と言うか、確認するまでも無くセクハラです」キッ
サムエル「だから何だ?」
サシャ「えっ!?」
サムエル「セクハラだから何だ?」
サシャ「開き直らないで下さいよ」
サムエル「俺はただ確認してるだけだ。俺が悪いなら素直に謝ろう」
サシャ「えっと…あの…???」
サムエル「確かに俺はサシャの股間をジッと見つめ、女の子の日かと聞いた。そうだな?」
サシャ「えぇ。と言うか、そんなに見つめないで下さい」ソワソワ
サムエル「急にソワソワしてどうした?小便か?」
サシャ「違います。見ないで下さい」
サムエル「何なら連れションでもするか?どちらが遠くまで飛ばせるか競争しよう」
サシャ「…本気で気持ち悪いです」
サムエル「何故だ?やっぱり女の子の日なのか?そうなのか?」
サシャ「…もう良いです」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
サシャ「はぁ…お腹が減りました」グゥウウ
サムエル「よう!良い音させてるな」
サシャ「…近付かないで下さい。私、怒ってるんですからね」
サムエル「空腹時は仕方ないよな」
サシャ「…空腹は関係ないです」
サムエル「おっと、こんな所にパンが…」スッ
サシャ「サムエル?!」パァアアア
サムエル「ほら、お前にも半分」フゥゥ
サシャ「サムエル、私はあなたの事を誤解してました!良い人だったんですね!!」
サムエル「ふっ、やっぱり空腹が原因だったんじゃないか」ニヤニヤ
サシャ「どうでも良いですよ!いただきま~…
サムエル「ふふ…」ニタニタ
サシャ「…何か、このパン湿ってません?」
サムエル「気のせいだろう?」
サシャ「う~ん…。」
サムエル「…」
サシャ「…ちょっと悩みましたが、流石にパンツから出て来たパンは食べられません」
サムエル「そうか」
アルミン「あれで悩むなんて」ゾワァアア
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
サシャ「はぁ…お腹が減りました」グゥウウ
サムエル「おっと、こんな所にパンが…」スッ
サシャ「サムエルのパンは湿ってるから要りません」
サムエル「いや、今度のは湿ってないぞ」
サシャ「…これ、形が変じゃないですか?」
サムエル「あぁ、ちょっと強く握り過ぎてしまってな。マイク(意味深)みたいな形になってしまった」
サシャ「何やら悪意を感じるんですけど…」
サムエル「まさか。偶然にも長さ約12cmで先の方がやや小振りなマイクみたいな形になってしまっただけさ。味は変わらないハズだぞ」
サシャ「…」
サムエル「空腹なんだろう?さぁ、先っぽの方から美味しそうに頬張ると良い」
サシャ「…やっぱり要りません」
サムエル「何故だ?」
サシャ「…言うまでもないでしょ?」
サムエル「ん?言われなきゃ分からんなぁ」ニタァ
サシャ「それに、やっぱり湿ってるんですけど」
サムエル「…」
サシャ「…」
サムエル「バレたか」
コニー「おい、芋女!ピザって10回言ってみ」
サシャ「あ、それ知ってます!引っ掛かりませんよ~!ピザピザピザピザ…」
キャッキャ
サムエル「おい、サシャ…ちょっと『サムエルの極太チ○ポ美味しいですぅ~』って10回言ってみてくれ」
サシャ「…言いませんよ?」
サムエル「そうか」
サシャ「…」
サムエル「少し妥協しよう『サムエルの立派なソーセージ』ならどうだ?エロいと思う方がエロいんだ」
サシャ「いや、だから言いませんってば」
サムエル「…」
サシャ「…」
サムエル「今日の晩飯のスープ」ボソッ
サシャ「言いませんよ?!私を何だと思ってるんですか!」
サムエル「えっ!?」
アルミン「えっ?!」
サシャ「ふぁっ!?」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
サムエル「なぁ、サシャ…」
サシャ「またですか?言いませんよ」
サムエル「あいつのフルネームを教えてくれ」スッ
サシャ「あれ?意外と物覚えが悪いんですね。アレは、コニー・スプリンガーですよ」
サムエル「じゃあ…」スッ
サシャ「ミカサ・アッカーマン。目立ちまくってるのに覚えてないんですね」フフ
サムエル「難しいな。もう一度だけ頼む」スッ
サシャ「ミカサ・アッカーマン」
サムエル「…う~ん。もう少しで覚えられそうだ。じゃあ、続けていくぞ」スッ
サシャ「ミカサ・アッカーマン」
サムエル「…」スッ
サシャ「コニー・スプリンガー」
サムエル「むぅ…それじゃあダメだ。連続で頼む」スススッ
サシャ「ミカサ・アッカーマン、コニー・スプリンガー」
サムエル「ミカサ・アッカー…マンコ…ニー・スプリンガー」フフフ
サシャ「!?」
サムエル「ありがとうサシャ。今日はいっぱい出せそうだ」
サシャ「」
ワロタw
サシャ以外にはセクハラしないのかな?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
サムエル「サシャ!大変だ!!」
サシャ「えっ?」
サムエル「グズグズするな!間に合わなくなるぞ!」グイッ
サシャ「え?!ちょっと!」
サムエル「良いから全力で走れ!!」
タッタッタッ
サシャ「もう!強引ですね、何なんですか!!」
サムエル「静かに!近いぞ!!」
ライナー「♪」ジョロロロロ
サムエル「ライナーの貴重な立ちションシーンだ。間に合って良かった」
サシャ「」
ライナー「ふぅ…」プルプル
サムエル「男はな、小便が終わると、あぁやってチンコを振るんだ。エレンだってアルミンだって、皆やってる」
サシャ「…」
サムエル「勿論、俺だってそうする」ニカッ!
サシャ「何てモン見せるんですか!この変態ぃぃぃぃ///」バキィ!!
ライナー「ん?」
ユミル「聞いたぞ。ライナーさんのはどうだった?」
サシャ「な、何がですか?」
ユミル「何ってナニに決まってるだろ?イ・チ・モ・ツだよ。見たんだろ?」
サシャ「み、見てませんよ!」
ユミル「とぼけるなよ…ライナーがベルトルさんに話してるのを聞いたんだよ」
サシャ「き、気のせいじゃないですか?」
ユミル「別に良いじゃないか。お前から聞いたって誰にも言わねぇよ」
サシャ「もう…しつこいですね」
ユミル「デカいと思ったか?小さいと思ったか?」
サシャ「は、初めて見たのに知らないですよ!」フン
サムエル「…」
サムエル(やられた!先を越された!!)
サシャ「!?」
サシャ(サムエルに聞かれてしまった…またネタにされてしまう…うぅ…)
サムエル(畜生…自分で聞かなきゃ意味がないのに…うぅ…)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
サムエル「サシャ、クイズだ」
サシャ「どうせセクハラ目的なんでしょ?やりませんよ」
サムエル「正解すれば褒美をやるぞ」
サシャ「やります!」
サムエル「じゃあ第一問!Hになればなるほど硬くなるものなーんだ?」
サシャ「鉛筆ですね」ドヤァ
サムエル「…」
サシャ「ご褒美は何ですか?」
サムエル「残念。正解はチンポでした。チ・ン・ポ。リピートアフタミー!チンポ。はい」
サシャ「言いませんし、卑怯ですよ!鉛筆で正解でしょ?」
サムエル「…じゃあ、次の問題だ。先に言っておくが正解はチンポだ」
サシャ「もはやクイズじゃないじゃないですか」
サムエル「…」
サシャ「ご褒美は?」
サムエル「仕方ない。ご褒美は俺のチンポだ。煮るなり焼くなり好きn
サシャ「ふんっ!」ゴキィ
サムエル「!!!??」
サシャ「良い音が鳴りましたね。一個くらい潰れててくれないでしょうか?」
サムエル「…コヒュッ」ガクガク
サシャ「思いっ切り蹴っ飛ばしてスッキリしました。ステキなご褒美を、どうもありがとうございました」
サムエル「」ブクブク
サシャ「えっ?ちょ??!サムエル?冗談でしょ?誰かー!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
サムエル「サシャ、お前のおかげで金玉が腫れてデカくなったぞ。」
サシャ「そうですか、それは良かったですね」ハァ
サムエル「デカいと気分が良いな。王様にでもなった気分だ。風呂場での皆の視線が心地良い」
サシャ「はいはい…」
サムエル「本当にデカいんだぞ?何なら触ってみるか?ほれ」ピトッ
サシャ「ぎゃああああ!!!」ドゴス
サムエル「…ひ、ひざはダメだろ」ガクッ
サシャ「あぁ、また…。まぁもう諦めましょう。どうせ平気でしょうし」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
サムエル「サシャ!ミーナの髪型を見てみろ!」
サシャ「もう!またセクハラですか!!!」
ミーナ「えっ…」
ベルトルト「…」汗
ミカサ「?」
マ○コ「い、今のは一体どういう…」
シーン
サシャ「えっ…あの??」オロオロ
サムエル「いや、ミカサがミーナの髪型を三つ編みにしたんだが…なんかスマン」
サシャ「」
サムエル「大洪水」
サシャ「?」
サムエル「自家発電」
サシャ「??」
サムエル「フェラーリ」
サシャ「えっと…」
サムエル「アナリスト」
サシャ「…」
サムエル「ちんすこう」
サシャ「何だか分かりませんが…」
サムエル「栗とリス」
サシャ「必死にセクハラしようとする思いだけは伝わって来ました」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
サムエル「サシャ、ここに『ちんこすこう』という食べ物がある」
サシャ「食べ物!?」
サムエル「欲しいか?欲しいのか?」
サシャ「欲しいです!」
サムエル「落ち着け。何が欲しいんだ?言ってみろ」
サシャ「その手に持ってる食べ物ですよ!」
サムエル「これは『ちんこすこう』だ。で何が欲しいって?具体的に商品名を言って貰わんと分からんな」ニヤニヤ
サシャ「うぅ…サムエルの…ち、ちん…」
サムエル「もっと大きな声で」
サシャ「言えません///!」ブオン
サムエル「おっと、実力行使か?」サッ
サシャ「殺してでも奪い取る」フーフー
サムエル「サシャが俺のチンコ…すこう(小声)を本気で奪い取る気だ…うっダメだ…想像しただけで…」
サシャ「隙あり!」
サムエル「あっ…」
サシャ「フゥウ~」ドヤァ
サムエル(形がリアルじゃないのだけが悔しい…)
サシャ「これはなかなか」モグモグ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
サシャ「ふわぁ~眠い…」
サムエル「ストップ!」
サシャ「へ?」
サムエル「その大きさで口を開いたままストップだ!閉じるなよ…」
サシャ「??」
サムエル「…」
サシャ「…?」
サムエル「…それが俺の相棒(意味深)のサイズだ。将来の為に覚えておくと良い」
サシャ「」カァアア///
サムエル「本当だぞ?何なら今、確かめてみるか?」カチャカチャ
サシャ「最っ低です!!」ダッ
今更ながら、スレタイ詐欺だな
次から少しだけ>>17への回答的なの入れていきます
あと、ここから先は更にキャラ崩壊注意
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
サムエル「サシャ!大変だ!!」
サシャ「えっ?」
サムエル「グズグズするな!間に合わなくなるぞ!」come on!
サシャ「え?!ちょっと!」
サムエル「良いから全力で走れ!!」
サシャ「嫌です!どうせライナーの立ちションでしょ!」
サムエル「違う!ジャンとコニーの連れションだ!これは、もう2度とないかも知れないぞ!」
サシャ「微塵も興味ないですよ!」
クリスタ「えっ!大変、急がないと!」
サシャ「えっ…?」
クリスタ「サシャ走るよ!!」グイッ
サシャ「うへぇ?!」
サムエル「…」
クリスタ「サムエル!?早く案内を!!」
サムエル「…美人だしモロ好みだけど何か違う」ボソッ
クリスタ「?」
サムエル「悪い。立ちションの話は忘れてくれ」
クリスタ「そう…残念だけど仕方ないね」
サムエル「あぁ。悪いな…もう終わってる頃だ」
クリスタ「はぁ…こんな事なら知らない方が良かったよ…」
サムエル「そんなに見たかったのか?だが、クリスタなら頼めば誰でも見せてくれるだろう」
クリスタ「それじゃあ意味ないよ!コニーがジャンのを覗き込んで『お前チンポデッケェーなぁ』とか言って、それをジャンが『見るなよ気持ち悪ぃ』とか自然に言ってる所が見たいの!」
サムエル(恥じらう事なく、チンポ…か)
サムエル「何だか今日は疲れたよ…もう大人しく寝る」
クリスタ「そんな事を言って、これから頑張るんでしょ?」シュッシュ
サムエル「あ、あぁ…流石クリスタ。何でも御見通しか」
クリスタ「だって寝るには早いモン。それにほら」チラッ
アニ「zzzz…」
クリスタ「無防備だよね」クスッ
サムエル「…」
クリスタ「あのセクシーな背中と、ズボンの上側からチラッと見えてるパンツ…これは仕方ないよ」
サムエル(違う…何も分かっていない。俺は……)
サムエル(ダメだ。この訓練所に俺の求める女はサシャしかいない)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
サムエル「アルミンは一番端へ。トーマスは…こっちだ」
ハンナ「あれ?自由時間なのに訓練かしら?フランツもいるわ」
サシャ「へぇ。サムエルが皆に指示を…意外ですね」
サムエル「いや、待て。トーマスとフランツ、入れ替わってくれ!」
ハンナ「おーい、フランツー!」フリフリ
フランツ「ハンナ!」パァアアア
サムエル「お、サシャ!丁度良いところに!」
サシャ「何してるんですか?」
サムエル「お前に見せたい思ってな。今から呼びに行くところだったんだ」
サシャ「?」
サムエル「歩いてた男に片っ端から協力して貰った。その数なんと、約20名!」
サシャ「良く分かりませんが私の為に?わざわざ、ありがとうございます」ペコリ
サムエル「あぁ、風呂場で俺が見たから間違いない」
サシャ「?」
サムエル「チンポの大きさ順に整列させている。誰が誰よりデカいか一目瞭然だ!」フフン
トーマス「」
フランツ「」
アルミン「うおぉぉぉおおい!!」
ザワザワ オイ、オレノトオマエノイチギャクジャネ?
ナンダッテー イヤ、コノイチハオカシイ
サムエル「サシャの前だからって見栄を張るな!皆、本心では分かってるハズだ!」
サシャ「…ハァ」
アルミン「いや違うし!僕側が大きい方だから!!僕から順に大きい順だから!!」
ガヤガヤ アルミンテメー
クチクシテヤル!!
サムエル「言うまでも無いが、アルミンが最小サイズだ」
アルミン「サシャ!君は信じてくれるよね?僕の股間には巨大にそびえるアルレル塔があるんだ!」
サシャ「ど、どうでも良いですよ」
アルミン「どうでも良くない!狸もビックリの2つの巨峰も、アルレル塔も、このパンツの中に存在するんだ!」
サムエル「見苦しいぞ。ちなみにアルミンは仮性包茎だ。今のお前は女子の中で、一番男子訓練兵のチンポに詳しいぞ。おめでとう!」
サシャ「またセクハラ…いい加減n
ハンナ「いい加減にして!!」
サシャ「!?」
ハンナ「あなたがフランツより大きいハズないでしょ?!」
コニー「ぃぃ!?」
ハンナ「フランツのなんて、こんああから(こんなだから)」アングリ
フランツ「は、ハンナ!大きい口を開けてハシタナイよ!!」汗
サムエル「言いがかりは止せ。フランツのは並だ。体の大きさで決まるワケじゃない」
ハンナ「…あんなに痛かったのに」
サムエル(暗に非処女を公言する女…サシャの爪の垢でも飲ませてやりたい)
クリスタ「ねぇサシャ、さっき木に頭をぶつけたんだけど、たんこぶになってないか見てくれない?」
サシャ「良いですよ」
サムエル「…」
サムエル「なぁサシャ、股間が腫れてるみたいだから見てくれないか?」ボロン
サシャ「ぎぃやぁあああああ///!!」
サムエル「えっ?そんな騒ぐほど腫れてるのか?もっとよく見てくれ!」ニチャニチャ
サシャ「ちょっ…」
サムエル「あぁ、何だか透明な膿が出て来たみたいだ!ほら!ほら!」
サシャ「近い近い近い!!」
サムエル「それに固いんだ!触って確かめてくれ」ハァハァ
サシャ「この…」
サムエル「あ、もうガマn…
サシャ「うらぁああああ!!」バキッ
サムエル「」
サシャ「つ、ついに一線を越えましたね!?そんなモノ見せるなんて最低です!!」
クリスタ「何の騒ぎ?!サシャ?」
サシャ「ハァハァ…」プイッ!
クリスタ「?」チラッ
サムエル「」チーン
クリスタ「」
キャー!!!
アルミン「ど、どうしたの?!さっきから叫び声が…」
クリスタ「サ、サムエルが…」
アルミン「えっ!?」
サムエル「」チーンチン♪
サシャ「た、立ちション中に熊にでも襲われたんじゃないですか?ほっときましょう」カァアア
クリスタ「違うの!よく見て!彼のチ○ポ!普通じゃないでしょ?!」
サシャ(チンポって///)
アルミン「あぁ、それは勃起と言って別に腫れてるワケじゃ…
クリスタ「そうじゃないの!!どう見ても勃起してるのに剥けて無いの!」
アルミン「」
サシャ「」
クリスタ「誰か早く彼を泌尿器科に連れて行ってあげないと!」
アルミン「あ、あの…クリスタ?」
クリスタ「誰かー!!ミーナー!!ミカサァー!!アニでも良いから早くー!!」
アルミン「う、うわぁあああ!!呼ぶならせめて男子にしてあげてぇええええ!!!」
真性は保険降りるらしいよ、やったねサムエル
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ミーナ「…」ジーッ
サムエル「?」
ミーナ「…プッ」クスッ
サムエル「」ガーン
ミリウス「あ、サムエル…悪い。今日はお前の席、取れなかった」
サムエル「えっ…?」
ミリウス「今日は一人で食ってくれ」
サムエル「あ、あぁ…」
アルミン(気まずいんだ…包茎男子にとってサムエルの存在は)
サムエル「…」パクパク
ハンナ「フランツが剥けてて良かったわ」
フランツ「あ、アハハ…そんな。普通だよ普通。皆、剥けてるよ」
ハンナ「サムエル以外?」フフ…
フランツ「あ、あぁ…。彼、以外…だね」チラッ
サムエル「…」モグモグ
ジャン「チッ…見栄剥き野郎が偉そうに」ボソッ
マルコ「シッ…女子に聞こえるよ。暴露の連鎖だけは避けたい…君だってそうだろ?」
アルミン(誰だって自分が可愛い。女子の間でサムエルは訓練所で唯一の包茎。そういう事になってしまっている)
サムエル「…」ムシャムシャ
サムエル「…」ハァ
サシャ(この前はやり過ぎてしまいました…いや、でもアレはサムエルが悪い)
サムエル「…」
サシャ「あの、サムエル…この前はゴメンなさい、その…やり過ぎました」
サムエル「…」
サシャ「…」
サムエル「なぁ、サシャ…あいつのフルネームを教えてくれ」スッ
サシャ「ナック・ティアスですね。今更ですか?」
サムエル「…」
サシャ「?」
サムエル「なら、アイツは?」
サシャ「ベルトルト・フーバーです。ド忘れですか?」
サムエル「じゃあ、俺は?」
サシャ「サムエル」
サムエル「…」
サシャ「?」
サムエル「なら、アイツらは?」
サシャ「ミリウス・ゼルムスキーとミーナ・カロライナ。大丈夫ですか?」
サムエル「俺の名は?」
サシャ「サムエル」
サムエル「…」
サシャ「本当に大丈夫ですか??」
サムエル「あぁ、少し一人にしてくれ」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
サムエル「サシャ、今更ながら俺のフルネームを教えてやる。サムエル・チンポ―だ」
サシャ「はっ?!」
サムエル「名前だよ。言ってみろ、サムエル・チンポ―」
サシャ「い、嫌ですよ///」
サムエル「何故だ?名前を言えないなんて失礼だぞ」
サシャ「サムエルはサムエルです!」
サムエル「…」
サシャ「?」
サムエル「この前、あんな失態を見せたのにか?」
サシャ「そ、そうですよ」
サムエル「セクハラばかりしてるのに?」
サシャ「それは最初からでしょ?」
サムエル「包茎なのに?」
サシャ「わ、私にはそれが何なのか分かりません」プイッ
サムエル「…」
サシャ「例え何が起ころうとも、サムエルはサムエルです」
サムエル「…」
サシャ「?」
サムエル「お前の顔より、胸とかフトモモを見てる時間の方が長いのに?」
サシャ「それは流石に怒りますよ?!」
サシャ「あ、朝御飯に遅れるとは…一生の不覚!でも席ならクリスタとユミルが…」
サシャ「!?」
クリスタ「あのねサムエル、手術以外にも亀頭増大ってのがあってね、サムエルの場合だと…」
ユミル「…」
サムエル「…」
サシャ(わ、私の定位置がサムエルに取られてしまいました)ガーン
サシャ(私の勘が告げている…クリスタは、今後もサムエルと同席するつもりだと。ユミルは最初からクリスタにベッタリ…)
サシャ「なるほど…今日からは私がボッチ飯というヤツですね」ボソッ
サムエル「!」
サシャ「…」ハァ
サムエル「お~い、サシャ!席を変わってくれ!」
サシャ「サ、サムエル!」
サムエル「セクハラされる辛さ、少しは分かったよ。今まで悪かった座ってくれ」
サシャ「サ、サムエル///」
サムエル「…」ニヤニヤ
サシャ「…何か、この席 湿ってません?」
サムエル「…」
サシャ「?」
サムエル「…バレたか」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
サムエル「いっぱいの『い』を『お』に代えてみろ」
サシャ「ま、またセクハラ…言わせてどうするつもりですか///」
サムエル「別に?」ニヤニヤ
コニー「おっぱお」
サシャ「!?」
コニー「おっぱお」
サムエル「正解だコニー。俺の晩飯のパンをやろう」
コニー「うお!マジか!!ありがてぇ」
サムエル「良いって事よ」
サシャ「…」
サムエル「で、セクハラって何がだ?」ニヤニヤ
サシャ「うぅ…//」
サムエル「普段のお詫びのサービスクイズだったんだけどな~。正解したらパンだったのに残念だな~」
サシャ「ふ、ふん!どうせ、あのパンも湿ったヤツなんでしょ?」
サムエル「…あっ!」
サシャ「コニー…」
サシャ「…サムエル?」
サムエル「何だ?」
サシャ「…私と2人になる度に股間をイジるの止めて下さい」
サムエル「嫌なら見なければいい」シコシコ
サシャ「いや、別に見てないですけどね」プイッ
サムエル「なら何故、股間をイジってると分かるんだ?」シコシコ
サシャ「な、何となくですよ」汗
サムエル「何で顔を逸らすんだ?こっち向けよ」
サシャ「嫌です。というか近付かないで下さい」
サムエル「じゃあ、何となく股間のどの辺りをイジってると思ってるのか答えてみてくれ」シコシコ
サシャ「…知りません」
サムエル「どの辺りと言うか、ナニをイジってるのか答えてみてくれ。頼む」ハァハァ
サシャ「…」ハァ
サムエル「いや、むしろナニのどの部分をイジってるのか具体的に答えて貰えると助かる」ハァハァ
サシャ「…私の勘違いみたいだから忘れて下さい」
サムエル「…そうか」シュン
サムエル「サシャ、お前が読みたいと言った本が手に入ったぞ!貸してやろうか?」
サシャ「中味がエロ本に変わってるパターンが2回、恥ずかしい染みで文字が滲んでたパターンが4回…」
サムエル「…」
サシャ「何か既に悪臭がするんですけど…射したてですか?」
サムエル「…お前、ちょっと強くなったな」
サムエル「ちなみに今回は2つのパターンを混ぜた。更に裸婦の挿絵の顔部分は、ミカサが描いてくれた、お前の顔と差し替えてる」
サシャ「…」ドンビキ
サムエル「その顔が見たかった!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
サシャ「…」
サムエル「聞いたぞ?また飯抜きだってな?」
サシャ「そうですよ、今は何を見せられても動じません。残念でしたね」
サムエル「そうか」シコシコ
サシャ「そもそも見飽きましたしね」
サムエル「なら、こいつはどうだ?」ムキッ
サシャ「え?!中身が…えっ??」
サムエル「お?どうした?見飽きたんじゃなかったのか?」
サシャ「ふ、ふん!」プイッ
サムエル(包茎で良かった)
クリスタ「恵まれない少年の為に募金をお願いしまーす!」
アルミン「休日に募金活動か…やっぱりクリスタは天使だ」
ユミル「…なぁ、アルミン」
アルミン「うわっ!いたんだ…」
ユミル「…」
アルミン「な、何か用?」汗
ユミル「あの募金に何の意味がある?恵まれない少年は何に恵まれていない?分かるか?」
アルミン「さ、さぁ?生まれつき難病を患ってるとかかな?」
ユミル「違う違う違う!!あの募金は、そんな立派なものじゃないんだ…」
アルミン「ユ、ユミル?どうしたの…何だか怖いよ」ビクビク
ユミル「……の…ポ…だ…」ボソッ
アルミン「え?何??聞こえないよ」
ユミル「チンポだ!あいつはサムエルのチンポに真珠を入れようとしてやがる!」ブワッ
アルミン「な、泣かないでよ…」オロオロ
アルミン「って、えっ!?」ドンビキ
ユミル「…」グスッ
アルミン「本当…なの?」
ユミル「あんなんじゃ…誰も…満足させられないから…とか…言って…」ヒクッ
アルミン「」
クリスタ「お願いしまーす!」キラキラ
つまりサムエルは包茎・短小の2コンボってことか
早漏で3コンボ来るか?
>>99
サムエル「…今日、チンポに真珠を入れる手術される夢を見たんだ」
サシャ「へぇ~」モグモグ
サムエル「皮を切除され、亀頭や竿の根元に脂肪を注入され、最後には真珠を入れられる夢だ」ポロン
サシャ「ふ~ん…」ムシャムシャ
サムエル「…」
サシャ「…」パクパク
サムエル「なぁ…手術して形状が変われば前みたいにリアクションを取ってくれるか?」シコシコ
サシャ「…例え大きくなっても、真珠が埋め込まれてても、サムエルのはサムエルのでしょ?今更、驚きません」フゥウ
サムエル「あ、その馬鹿にした感じの表情良い!ちょっとそのまま頼む」シコシコシコシコ
サシャ「う、うわぁああああああ!!」ダッ
サムエル「うっ……」ドピュ
サムエル「どれだけ油断してても流石に顔射は難しいか…良い勘してやがるぜ。まったくよぉ」フゥウ
エレン「ミカサ!タイムは?」ハァハァ
ミカサ「57秒。さっきより少し遅くなった」
エレン「ぐわぁ!自信あったのに…」
ミカサ「連続でやれば疲れも出るのだから当然」
エレン「くそっ!もう一回だ!!」
ジャン(2人でトレーニングか…羨ましいぜ)
サムエル「サシャ、タイムは…?」ハァハァ
サシャ「知りませんよ。40秒での支度に間に合う程度には早かったと思いますが…これって早いんですか?」
サムエル「…そうだな、早いんじゃないか?」ニタァ
サシャ「でも、そもそも早いのが良いのか遅いのが良いのか…」
サムエル「お前が俺のチンコに興味を示してくれてるのが一番うれしい」ニヤニヤ
サシャ「べ、別に興味があって聞いたわけじゃないですからね!」
クリスタ「恵まれない少年の為に募金をお願いしまーす!」
ライナー「聞いたか?あの募金はサムエルのチンポを大人のオニイサンにする為の物らしい」
ジャン「あぁ…募金をする事で剥けてる余裕ある大人を演出できる…」
ベルトルト「でも、それはつまりサムエルを僕等より一つ上の漢に近付ける事を意味している」
マルコ「くそっ…こんな事なら僕がクリスタに見せておくんだった…」
ジャン「…」
エレン「…」
エレン「い、今からでも間に合うんじゃないか…」
ライナー「馬鹿野郎!自発的に見せたら大問題だろうが!忘れたのか、ダズの事を…」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ダズ「へ、へへ…ハンナ、今日は何だか一段と綺麗だな?昨晩フランツと何かあったのか?」
ハンナ「きゃあああ!!セクハラ!セクハラよぉおおお!!」
教官「KA・I・TA・KU・TI☆」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
エレン「…あ、あぁ。そうだったな」
ジャン「訓練兵同士のセクハラには厳しいからな…」
サムエル「サシャ、チンポジが決まらんのだが…」
サシャ「何の宣言ですか。勝手に直せば良いでしょ?」
マルコ「…」
ベルトルト「…」
サムエル「あいにく両手がふさがっていてな」
サシャ「手に持ってる物を置けば良いじゃないですか」
サムエル「…冷たい女だな。それともあの日か?」
サシャ「…知りません」プイッ
ジャン「い、芋女は…女じゃなくて芋のカテゴリー?だからかな。うん、きっとそうだ。」
ライナー「セクハラは許されない。露出狂みたいな真似はするなよ…」
エレン「……そう、だな」
マルコ「何より包茎だなんてバレたら恥ずかしくて訓練どころじゃないよ」
ジャン「そうなったらコイツ、絶対ミカサに弟あつかいどころか赤ん坊あつかいされるぞ」ププ
エレン「何だとこの包茎野郎!」
ジャン「てめぇ!デカい声で言いやがって!!包茎はお前も同じだろうが!!!」
ガヤガヤ
ヤイノヤイノ
サムエル「サシャ…今度、良い物を見せてやるから頼む。お前の手で位置を調節してくれ!」
サシャ「良い物って?」
サムエル「ふふ、とっておきだ。直してくれたら見せてやろう」
サシャ「いくらズボンの上からでも触れません!そ、そりゃあ良い物が何かは…気になりますけど」
サムエル「おやおや、良いのか?これはむしろ、お前に対するサービスみたいなモンなんだがな~」ニヤニヤ
サシャ「い、良い物とか言って、どうせチンカスとかでしょ?分かってるんですからね」フン
サムエル「…」
サシャ「サムエル?流石に冗だn
サムエル「…何故、分かった?」
サシャ「…」ドンビキ
サムエル「なぁ、サシャ…」
サシャ「どうしたんですか?いつになく真剣な顔をして?」
サムエル「…お前は俺を裏切ったりしないよな?」
サシャ「?」
サムエル「女って生き物は、いつだってそうだ」
サシャ「サムエル…?」
サムエル「…男を、裏切る」キッ
サシャ「よ、よく分かりませんが私はサムエルを裏切ったりしませんよ?たぶん」
サムエル「ならば確かめさせてもらうぞ」グイッ
サシャ「え?ちょ、サムエル///」
サムエル「良いから黙って乳首を見せろ!」
サシャ「ちく…って…」
サムエル「…見せろ!そして証明しろ!」ハァハァ
サシャ「や、やめ…」
サムエル「良いから見せるんだ!」グイグイ
サシャ「この…うらぁああああ!!!」ゴスッ
サムエル「」
………
…
サムエル「金玉が痛い…」ヒリヒリ
サシャ「(金た…///)で、何であんな事をしたんですか?」
サムエル「お前が裏切り者ではないと信じたかったからだ」
サシャ「?…さっきから裏切るとか何の話ですか??」
サムエル「乳は裏切る。今日見たエロ本の美少女もそうだった」
サシャ「?」
サムエル「なぁ、男なら期待するだろう?その清楚な顔に似合う淡い桜色を…」
サムエル「乳は裏切る。お前もどうせ、詰め物か何かしてるんだろ?」
サシャ「そ、そんなのしてません!!って、何を言わせるんですか///」
サムエル「じゃあ何故、見せるのを拒む?あれか、実は陥没乳首なのか?やっぱり俺(の期待)を裏切るのか?」
サシャ「えっと…答えはきっと、サムエルの心の中です」
サムエル「妄想に生きろと言うのか…それが答えか」
サシャ「えぇ。妄想なら自由ですし死んでも見せたくないですからね」
サムエル「じゃあ、俺の妄想を皆に分けて来よう!」
サシャ「えっ…?」
サムエル「みんな聞いてくれ!サシャの乳首の色は…
………
…
サムエル「金玉痛い」ヨロヨロ
サシャ「知りません!」プイッ
サムエル「なぁ、最近は毎回のように金玉を攻撃するが…もしかして」
サシャ「なんですか?」
サムエル「触りたいのか?」
サシャ「べ、別に触りたくなんか///」
サムエル「俺は触って欲しい」キリッ
サシャ「その顔、セクハラする時以外に使った方が良いですよ」
サムエル「サシャ…昨日はすまなかった」
サシャ「何ですか改まって?セクハラはいつもの事でしょう?」
サムエル「いや、そうじゃなくてだな…裏切る裏切らないって話だ」
サシャ「あ、やっぱりセクハラの話じゃないですか」
サムエル「?」
サシャ「自覚ないんですか。あ、いや何でもないから続けて下さい」
サムエル「…お前には、お前の素晴らしい部分が沢山あるのに、俺はそこに目を向けようとしなかった」
サシャ「サムエル///」
サムエル「俺は、お前の揺るぎない良さから目を逸らし、揺れる乳ばかり見てた」
サシャ「…」
サムエル「実に失礼な話だ。申し訳なかった」
サシャ「そんな今更…私とサムエルの…あ、いや。同じ班の仲間じゃないですか。気にしてません」
サムエル「じゃあ、念の為に見せて貰っても良いか?」
サシャ「いや、少しは自重して下さい。聞かれたら他の女の子にまで嫌われますよ?」
サムエル「お前みたいに魅力的な女子はここにいない。嫌われても問題ないさ」
サシャ「さ、さっきから私が魅力的だとか素晴らしいと褒めてくれていますが、具体的にどういう部分なんでしょうか」ドキドキ
サムエル「…」
サシャ「…」ワクワク
サムエル「ケツだ。ケツは裏切らない」
サシャ「」
サムエル「お前の着衣から透ける下着のラインは勿論、
サシャ「もう良いです。しばらく話し掛けないで下さい」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ユミル「なぁ、お前サムエルを助ける気あるのか?」
クリスタ「何が?」
ユミル「ダメだろ…クリスタは良い子なんだから。男性器に詳しいなんて許されない」
クリスタ「あぁ、その話ね」
ユミル「自分が良い人だと思われたいからって、サムエルの包茎を利用するな」
クリスタ「えっ??」
ユミル「それに、サムエルは真性包茎だろう?>>60によると真性は保険降りるらしいぞ」フフン
クリスタ「サムエルは重度の仮性包茎だよ」
ユミル「はっ?」
クリスタ「最近、手で剥ける事に気付いたみたい。サシャに見せたら良いリアクションをしたって喜んでたよ」
ユミル「サシャに見せ…えっ??」
ユミル「で、でも何も包茎はサムエルだけじゃないだろう?」汗
クリスタ「まぁ、エレンもベルトルトも包茎だしね」
ユミル「そうだろう、そうだ…えっ?!」
クリスタ「さっきからリアクション大きいケド、どうしたの?」
ユミル「ベルトルさん包茎なのか?」
クリスタ「えっ?何でユミルがショック受けるの?」
ユミル「い、いや別に…」
クリスタ「まぁショックも受けるか。あれだけ僕は違うけどね!って強調してたもんね」
ユミル「な、何で知って…」
クリスタ「ユミルもオチンチンについて知りたかったならベルトルトじゃなくて私かサムエルに聞けば良かったのに」
ユミル「あ…っと、うん///」
クリスタ「でも大丈夫だよ。詳しく知らない方が男の子は喜ぶから」
ユミル「そうなのか?」
クリスタ「包茎について聞いた時、ベルトルトもイキイキしてたでしょ?」
ユミル「あぁ。ベルトルさんのあんな笑顔は初めて見た」
クリスタ「ユミルの恥じらう顔に興奮したんだよ」
ユミル「…ごめん、それはちょっと気持ち悪い」
クリスタ「…ユミルも案外サムエルに好かれそうなタイプだよね」
ユミル「だから何で、そこでサムエル…」
クリスタ「ちょっと嫉妬しちゃうかも」ボソッ
ユミル「はっ?今、何て…?」
クリスタ「何でもないよ」
ユミクリサシャが一緒にいるときに盛大な事をして反応を見比べたい
あとサムエルに感化されてセクハラかどうか判断がつきがたくなってきて色々ピンチな男子勢とかww
サムエル「サシャ、俺の股間を見てみろ。どうだ?ズボンの上からでもギンギンに勃起してるのが分かるだろう?」
サシャ「?」
サムエル「だから、チンポの膨らみが丸分かりだろうと言っている」
サシャ「えっ?そうですか??普段との違いが分かりません」
サムエル「…」シュン
サシャ(あ、珍しく本気で落ち込んでる)
サムエル「サシャ、俺の股間を見てみろ」
サシャ「はいは…えっ?!あれ??」
サムエル「どうした?何か変か」ニヤニヤ
サシャ「どうしてパンツに茄子を忍ばせてるんですか?」クンクン
サムエル「…」チッ
サシャ「美味しそうな良い匂い」クンクン
サムエル(あ、ちょっと良いかも)ウッ
サシャ「あれ?何か変な匂いが混ざっ…うわぁあああ!!」ダッ
サムエル「サシャ、俺の股間を見てみろ」
サシャ「またですか…って、えっ??」
サムエル「寝て起きたら巨根になってたんだ。驚いたか」
サシャ「そ、そんなワケないでしょ。どうせ何か忍ばせてるに決まってます」
サムエル「なら脱がして確かめても良いぞ」
サシャ「で、出来るワケないでしょ!」
サムエル「なら信じると良い」
サシャ「体の一部が一日でそんな大きく変化するハズないです!」
サムエル「ほぅ…お前はチンポにそんなに詳しいと言うのか」
サシャ「いや、別に…」
サムエル「ほら見ろ。男には良くある事なんだ。分かったら今後は短小扱いするんじゃないぞ」
ジャン「…」
>>149
ジャン「もしかしてよ…」
エレン「ん?」
ジャン「訓練所がセクハラに厳しいってのは勘違いなんじゃないか?」
エレン「頭沸いてんのか?ダズは軽いセクハラで開拓地送りになったんだぞ?」
アルミン「いや、確かにジャンの言う通りかも…だって」
サムエル「よう、サシャ!今日も良い乳してるな」
サシャ「…」ハァ
ジャン「…」
エレン「…」
アルミン「ね?」
ジャン「もしかしてダズが開拓地に帰らされたのは、相手がハンナだったからか?」
エレン「何でそうなるんだよ」
アルミン「う~ん…考えにくいけど、実はハンナが権力者の娘とか?」
エレン「そんなヤツが訓練所にいるワケないだろ?」
アルミン「だから、考えにくいけどって」
ジャン「まぁ、ハンナが貴族の娘とか冗談でしかないな…」
「「「フランツか!」」」
アルミン「た、確かにフランツは見ようによっては世間知らずの貴族のバカ息子に見える…かも?」
ジャン「何てこった!セクハラ談義からとんでもない事実に気付いちまった…」
エレン「ちょっとアニにセクハラしてくる」ダッ
ジャン「ミカサ…ミカサ…ハァハア」フラフラ
アルミン「あ、2人共…」
アルミン「…まったくもう」
アルミン「まだそうと決まったワケじゃないのに」
アルミン「…」
アルミン「ちょっとフランツの靴でも舐めて来るか」
エレン「前が見えねぇ…」
ジャン「」
フランツ「ふ、二人ともどうしたんだい!?」汗
アルミン「うらぁ!!邪魔だ、このチンカス共!フランツ様の通行の邪魔だ!」
フランツ「あ、アルミン!?」
サムエル(…エレンはダメだな。才能がない)
サムエル(ジャンのセクハラは素晴らしかった。だが相手が悪過ぎた)
サムエル(アルミンの靴を舐めるってのは斬新で良い。流石アルミン。だが相手が男って…)ゾワッ
ユミル「聞いたぞ。お前、またサムエルにハメられたらしいな」
サシャ「は、ハメ…」カァアア///
ユミル「コニーのオナニー、見せられたんだろ?」
サシャ「あぁ、そっちか」
ユミル「?」
サシャ「コニーだって男の子ですからね、仕方ないですよ」
ユミル「何だ?随分と余裕じゃねぇか」
サシャ「?」
クリスタ「ユミル!大変だよ、早く来て!」
クリスタ「見て、罠にかかったライナーがオナニーしてるの!」
ユミル「ぎゃあああ!」
ライナー「!?」
ユミル「早くしまえ!と言うか何か怖いから、取り敢えず小さくしてくれ!」
サシャ「ユミル、そんな急に小さくするなんて無理ですよ」
ユミル「てめぇ芋女!何でそんな冷静なんだよ!」
サシャ「いや、ライナーのは何度も見てますし…」
ライナー「えっ!?ちょっと待て、どういう事だ」汗
クリスタ「焦ってる割にまたちょっと大きくなったね。サシャの発言に興奮した?」
ライナー「いや、別にそんなワケじゃ…」
ユミル「良いから、お前は早くソレをしまえぇええ!!」
クリスタ「ユミルうるさい」
ユミル「あぁ、悪い…でも、」チラッ
ライナー「何だよ、そんなにコイツが気になるのか?」クイッ
ユミル「な///そんなワケないだろ!汚いモノを見て私とクリスタの目が腐ると困るだろうが!」
サシャ「あ、私は含まれないんですね」
ライナー「…汚いモノ」シュン
サシャ「あ、萎えた」チラッ
ユミル「…」
クリスタ「…」ジトーッ
ユミル「…?」
ライナー「…ハァ」
ユミル「な、なんだよ?私が悪いとでも言いたいのか?」
サシャ「いや、別に…」
クリスタ「ライナーのは比較的に清潔だと思うんだけどなぁ」
ライナー「…ピクッ」グッ
サシャ「誰との比較ですか?」
クリスタ「ナイショ」
ライナー「…」ムクムクッ
ユミル「…何かもう疲れた」フラフラ
サムエル(あれから毎日アルミンの夢を見る。靴がアルミンの唾液でベトベトになってないか不安で仕方ない…)
アルミン「やぁサムエル」
サムエル「!?」ビクゥ
アルミン「どうしたの?」
サムエル「俺よりベルトルトとかライナーの方が良い男です」ガクガク
アルミン「?」
サムエル「あ、いや何でもないです」
サムエル(そもそも、この訓練所はオカシイ。セクハラが少な過ぎる…ホモ野郎ばっかなのか?)
アルミン「ふふ、僕がフランツと親友だからって、そんなに脅えなくても良いのに」
サシャ「あれ?サムエル、何だか元気がないですね」
サムエル「お前がいつまで経っても乳を揉ませてくれないからだ」
サシャ「…そのまま死んでください」
サムエル「…」
サムエル「何か元気出て来た」
サシャ「よく分からないですが良かったですね」
サムエル(そうだ。俺にはサシャがいる。アルミンには近付かないでおこう)
サムエル(それにしても、アルミンの靴を舐めるセクハラは良いな。流石アルミン・レロレルト)
サムエル(だが、サシャの靴が手に入って舐めるだけって勿体なくないか?熱いパトスをぶちまけたり、チンコケースに改造したり、もっと色々と出来るのでは?」
サシャ「よく分からないですけど盗まないで下さいね?」
サムエル「コイツ…直接脳内に!」
サシャ「いや、声に出てましたよ?」
サムエル「聞こえてたなら丁度良い。俺がお前の靴を目の前で嘗め回してたらどう思う?」
サシャ「…」ドンビキ
サムエル「教えてくれ」
サシャ「分からないですけど、二度と口を聞かなくなるでしょうね」
サムエル「やれやれ、相変わらずワガママなお嬢様だ」ニカッ
サシャ「…」ドンビキ
サムエル「チンコ系以外のセクハラ耐性は、まだまだ低い…っと」カキカキ
クリスタ(最後のはセクハラと呼べない気がする)
サシャ「さぁ食事の時間です!」
サムエル「今日もうまそうだな」ゴクリ
サシャ「えぇ、美味しそうなパンです!」
サムエル「いや、俺が言ってるのは…」チラリ
アニ「…」
サムエル「アニの太腿だ。堪らないな」ジーッ
サシャ「フトモモ…もも肉」ゴクリ
サムエル「ん?」
サシャ「確かにアニのモモにk…フトモモは、白くてスベスベで美味しそうですね」ジュルリ
サムエル「…えっ?」ドンビキ
ミーナ「ちょ、それ私のパンなんだけど?」
フランツ「余はフランツぞ?フランツぞ?」
ミーナ「…」
アルミン「相手が悪かったねミーナ。君も今の内に僕とフランツに乳首でも吸わせといた方が良いよ」
ハンナ「残念だけどフランツはブスの乳首に興味はないと思うの」
ミーナ(何だコレ?)
アルミン「やぁ、フランツ…」
フランツ「あ、あぁ…アルミン。おはよう」
アルミン「…」
フランツ「…」
アルミン「お互い、開拓地に送られなくて良かったね」ボソッ
フランツ「…」
アルミン「…」
フランツ「僕の黒歴史は忘れて貰えると嬉しいな」
アルミン「何の事?」
フランツ「…ありがとう」
アルミン「君の靴を見ると涙が溢れそうになるよ」
フランツ「僕たち、あまり会わない方が良いのかもね」
アルミン「…」
フランツ「…」
アルミン「いつか笑って過ごせる時が来たら…」
フランツ「そんな日が来れば…」
アルミン「巨人が消え去るのとどっちが先か分からないけれど…」
フランツ「その時は…」
アルミン「…」ダキッ
フランツ「!?」
アルミン「…サヨウナラ僕の親友」ポロポロ
フランツ「…また、また会う日まで」ガシィッ
ハンナ「3班集合だって」
アルミン「分かった」
フランツ「今、行くよ」
「本日、諸君らは訓練兵を卒業する…。その中で最も訓練成績が良かった上位10名を発表する。呼ばれた者は前へ。
主席:ミカサ・アッカーマン
2番:ライナー・ブラウン
3番:ベルトルト・フーバー
4番:アニ・レオンハート
5番:エレン・イェーガー
6番:ジャン・キルシュタイン
7番:マルコ・ボット
8番:コニー・スプリンガー
9番:サシャ・ブラウス
10番:クリスタ・レンズ
以上10名・・・――――。本日を以て、訓練兵を卒業する諸君らには3つの選択肢がある。
壁の強化に努め各街を守る、駐屯兵団。
犠牲を覚悟して壁外の巨人領域に挑む、調査兵団。
王の元で民を統制し秩序を守る、憲兵団。
無論、新兵から憲兵団に入団できるのは成績上位10名だけだ。後日、配属兵科を問う。
本日は、これにて第104期訓練兵団解散式を終える・・・以上!」
ミリウス「いーよな、お前らは10番以内には入れてよ!」
ナック「どーせ、憲兵団に入るんだろ?」
ジャン「ハァ?当たり前だろ?何のために努力してきたっていうんだよ?」
サシャ「…」モグモグ
サムエル「…」ハァ
サシャ「…」チラッ
サムエル「…調査兵団、か」ボソッ
サシャ「!?」
サムエル(女体調査兵団…今日のオカズはコレだな)
サシャ「…」
エレン「はぁ……!?調査兵団にするって?」
エレン「コニー…お前8番だろ!?前は憲兵団に入るって…」
コニー「憲兵団がいいに決まってるだろ…けどよ…」
トーマス「お前の昨日の演説が効いたんだよ」
エレン「は!?」
コニー「イ…イヤ!!オレは…アレだ…そう!ジャンだ」
コニー「オレはアイツと同じ兵団に入りたくねぇだけだ!」
トーマス「調査兵団に入る説明になってないぞ…」
コニー「うっ…うるせぇ!!自分で決めてたんだよ!」
トーマス「そう照れるなよやるべきことはわかっていても踏ん切りがつかないこともあるさ」
トーマス「それにお前だけじゃ…」
サシャ「あのぅみなさん…」
サシャ「上官の食料庫からお肉盗ってきました」
「「「……!!」」」
トーマス「サシャ…お前独房にぶち込まれたいのか…?」
エレン「お前…本当にバカなんだな」
コニー「バカって怖えぇ…」
サシャ「…」チラッ
サムエル「…」
サシャ「後で…みなさんで分けましょうスライスしてパンに挟んで…」ムフフ
コニー「戻してこい」
ミーナ「そーだよ土地が減ってから肉なんてすごく貴重になったんだから」
サシャ「…」
サムエル「そーだな。パンに肉を挟む暇があれば、俺の肉棒をパイに挟むべきだ」
ミーナ「…」
エレン「…」
トーマス「…」
サシャ「だ、大丈夫ですよ。土地を奪還すればまた…牛も羊も増えますから」
エレン「え?」
トーマス「なるほどな。ウォール・マリアを奪還する前祝いに頂こうってわけか。食ったからには腹括るしか無いもんな!!」
サムエル「良いのか?お前も9位…憲兵団になれるのに」
サシャ「サムエルは私が憲兵団に行った方が嬉しいですか?」
サムエル「……………オレもその肉 食う!!」
ミーナ「わ…私も食べるから!取っといてよ…!!」
サムエル「何つっ立ってるんだエレン作業に戻んねぇとバレちまうぞ!」
ミーナ「お昼はまだ先だよ」
「「「……!!??」」」
ビュオオオオオオオオオ
エレン「くっ…熱ッ………!?」
熱風…
熱い… 空気… 飛ばされ
ガンッ!!!
エしン「立体▲動@移れッ!□」パシュ
あれ??身体が… 意識が…
エレソ「!?」
工レン「オ薔!サ檬エ▲!Α」」
動かな…
―――――――――――――――
――――――――――――
――――――――――
――――――――
:::::::
サムエル「…よう、命の恩人様じゃないか」
サシャ「…やめて下さいよ」
サムエル「…」
サシャ「すみません。アンカー刺しちゃって……」
サムエル「俺のコレをお前のアソコに刺せばおあいこだと思わんか?それでチャラだ」ギンギン
サシャ「思いません」
サムエル「…思わんか?」ガッカリ
サシャ「そんな悲しそうな顔しても思いませんからね?」
サムエル「…」
サシャ「…」
サムエル「聞いたぞ。俺の脚に怖いぐらい冷静に遠慮なくアンカーを刺したそうだな?」
サシャ「ごめんなさい」
サムエル「何言ってんだよ、暗くなるな。俺は感謝してるんだぞ」
サシャ「でも…」
サムエル「それにしても、よく咄嗟にそんな事できたよな」
サシャ「…相手が、サムエルだったからですよ」
サムエル「はっ??」
サシャ「もし、これがエレンやアルミンなら…絶対、躊躇してました」
サムエル「…一応、聞いておくが何故だ?」
サシャ「2人とも良い人ですからね。絶対、怪我させる事に気が引けてたと思うんです」
サムエル「…それは俺なら別にどうなっても良かったって事か?」
サシャ「それなら見殺しにしてますよ」フフ
サムエル「じゃあ、何なんだ?」
サシャ「普段の恨みがありますからね。ある意味これはチャンスだと思ったんです」
サムエル「何だよ怖いな…恨みって何だ?俺、恨まれるような事したか?」ジョロロロロ
サシャ「してますよ…セクハラとか色々」
サシャ「今だって私がいるのに普通に尿瓶にオシッコしてますしね」
サムエル「と言うか、お前がいるからだな」ジャァアアアア
サシャ「…」
サムエル「…」ジョアァアアア
サシャ「…」
サムエル「…」ジョボボ
サシャ「…随分と長いですね」
サムエル「そうだろう?勃起したら倍のサイズにはなるぞ」ジョロジョロ
サシャ「いえ、そっちじゃなくて…その、オシッコ…がです///」
サムエル「お前が来るまで我慢してたからな。正直、足の痛みより辛かった」チョロロ
サシャ「…」
サムエル「終わったぞ。先っぽ拭きたいからティッシュ取ってくれ」
サシャ「…」スッ
サシャ「ところで勃起したら倍のサイズって話は嘘ですよね?」
サムエル「おやおや?何だかんだでサイズを把握できるレベルでしっかり見てるのですね?」
サシャ「みっ、見てないですけどね///野生の勘です…たぶん」
サムエル「今、見ても良いんだぞ?ホレホレ」プルンプルン
サシャ「…」ハァ
サシャ「いつも思ってたんですが、見られて恥ずかしくないんですか?」
サムエル「いつも…見られて…という事は何だかんだで毎回ちゃんと見てくれてるのか?」
サシャ「み、見てませんけど!仮に!仮に見られたらですよ///」
サムエル「カリは形状的に隠れてるが…」
サシャ「?」
サムエル「…」
サムエル「ところで、見られてってナニをだ?」
サシャ「い、いや…だからソレですよ。今、出してる」
サムエル「ソレだと分からんな…ちゃんと言ってくれ」
サシャ「そ、そんなに私にチンポと言わせたいんですか?」
サムエル「…あ」
サシャ「…えっ?」
サムエル「…」ギンギン
サシャ「あっ…!!」
サムエル「も、もう一回頼む」ハァハァ
サシャ「な、何の事やらサッパリです///」
サムエル「確かに聞いたぞ?ついに言ったよな」ハァハァ
サシャ「い、言ってません!サムエルの幻聴です///」
サムエル「何を言ってないって?」ニヤニヤ
サシャ「ち、チンポなんて言ってま…あ。」
サムエル「うっ」ドピュ
サシャ「えっ…」ビチャ
いまどの辺?トロスト区奪還前?
>>212 あまり細かく考えてませんが、数日後。
サムエルの傷は洗浄・縫合の手術済み。
サムエル「…」
サシャ「…」
サムエル「ふぅ…そんな恥ずかしい言葉が言えたんだ。そろそろ素の自分を出しても良いんじゃないか?」
サシャ「へ?」
サムエル「知ってるぞ。訛りが恥ずかしくて、ずっと敬語なんだろう?」
サシャ「な、何の事やら…」汗
サムエル「とぼけるなよ。それともチンポ以下の恥ずかしい言葉なのか?」
サシャ「…流石に怒りますよ」
サムエル「怒ってみろよ、お前の本来の言葉で」ニヤニヤ
サシャ「…あの」
サムエル「何だ?」ニヤニヤ
サシャ「もしかして、これが狙いで、ずっと恥ずかしい言葉を言わせようとしてたんですか?」
サムエル「な、何の事やら…(本当に何言ってんだろう?)」
サシャ「まぁ、そういう事にしといてあげます」フフ
サムエル「あ、あぁ。助かる?よ(方言で照れるサシャが見たかったんだが…今の笑顔でどうでも良くなったわ)」
サシャ「じゃあ、サムエルは単にセクハラしたかっただけって事になっちゃいますね。このセクハラ親父~」キャッキャ
サムエル「セクハラって、例えばこういう行為か?」サワサワ
サシャ「…///」
サムエル「…怒らないのか?」
サシャ「私のせいで怪我した人を殴るのは流石に…」
サムエル「じゃあ、今のセクハラでチャラだ。俺は自分で怪我をした」
サシャ「サムエル…」
サシャ「丸出しじゃなかったら、ちょっとカッコ良かったんですけどね」
サムエル「何を?」
サシャ「ナニを」
サムエル「もっと具体的に」
サシャ「…お、おちんちん///、とでも言えばサムエルは喜んでくれるんですかね?」
サムエル「」
サシャ「…あれ?サムエル?サムエルー!!…気絶、してる」
サムエル「う~ん。俺は何を…」
サシャ「あ、起きましたか?」
サムエル「サシャ!?」
サシャ「今更ですか…」
サムエル「何だか凄く良い夢を見た気がするんだが思い出せない…あと尿意が消えてる…」
サシャ「?」
サムエル「凄い達成感があるんだ…」
サシャ「あぁ~、えぇ。そう、ですか(記憶喪失…ってやつですね)」
サムエル「?」
サシャ「いや、覚えてないなら良いんですけどね」
サムエル「今なら、ちゃんとお前の顔を見て話せる気がする」
サシャ「さ、サムエル///顔が近いです…」
サムエル「お前、所属兵科は…どこにしたんだ?」
サシャ「えーっと、ですね…その……調査兵団に…」
サムエル「そうか…」
サシャ「あはは…。あんな事があったのに…怖くて今も泣きそうなのに。変、ですよね」
サムエル「…」
サムエル「お前が壁外調査から戻って来たら飯でも食いに行こう。芋よりもっと美味いもん奢ってやるよ。いや、帰って来る度に…だ」
サシャ「えっ?」
サムエル「…何だ?顔が暗いな…喜んでくれると思ったんだが」
サシャ「ごめんなさい…」
サムエル「…」
サシャ「今日は、もう帰りますね。また来ますから」
サムエル「あぁ」
サムエル(フラれた…か)
クリスタ「えっ?!断った!?」
サシャ「えぇ…」
クリスタ「どうして?」
サシャ「えっと、誘いは嬉しかったですが…私、生きて戻ってこられるかどうか…」
クリスタ「…」
サシャ「それに私って沢山食べるじゃないですか?いつかサムエルに戻って来ない方が良い…なんて思われたら…」
クリスタ「サムエルがそんな男に見えたって言うの!?」
サシャ「!?」ビクゥ
クリスタ「…ごめん。そんなワケないよね」
サシャ「…何だか賭け事みたいで嫌なんです。サムエルが、私が戻って来ない方に食事を賭けてるみたいで」
クリスタ「何でそう思っちゃうのか分からないけれど、あなたがそれで良いなら良いんじゃないかな」
サシャ「ごめんなさい…」
クリスタ「…」
―――――――――――――――
――――――――――――
――――――――――
――――――――
ジャン「サシャ!危ねぇ!!」
サシャ「!?」
ズバァアアア
巨人「」シュウウ~
コニー「誰だ!?」
???「おいおい、俺を忘れたのか?」
「「「サムエル!!」」」
エレン「足大丈夫なのか!?というか調査兵団に入ったのか!?」
アルミン「サムエル!良かった、無事だったんだね」
サムエル「言っただろ?オレもその肉、食うってさ!皆で壁内に戻るぞ!」
サシャ「はい!!」
〈 ̄ヽ
,、____| |____,、
〈 _________ ヽ,
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ヽ' 〈^ー―――^ 〉 |/
,、二二二二二_、
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