ミカサ「だから…こんな腹痛…大丈……」ギュルギュルギュル
アルミン「だっ!大丈夫ミカサ!?凄く顔色が悪いけど!?」
ミカサ「触らないでアルミン!!」
アルミン「!?」ビクッ
ミカサ「大丈夫…本当に大丈夫だから…」ギュルギュルギュル
アルミン「そ、そう?エレン呼んでこようか?」
ミカサ「(エレン!?で、でもエレンに私の都合で迷惑をかけるなんて…………いやダメだ。エレンにこんな情けない姿見せられない。……大丈夫。私は自分の身体をコントロール出来る…)」ギュルギュルギュル
つ次の人どぞー
ミカサ「あの巨人……言葉を」
巨人「オイデ」
ミカサ(ついて行くべき…?)
巨人「」テマネキ
ミカサ(迷っていても仕方ない。すでに私は死んだも同然の身…)
ミカサ「」 バッ
巨人「コッチ」
………
それから2年後……
ミカサ「(この波をこえれば耐えられる……)」
ミカサ「(いける、大丈夫……)」
ミカサ「(よし、おさまっ……)!?」
エレン「よう、ミカサ。そんなとこで腹おさえてどうしたんだ?」
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