中国「自衛隊機を撃墜しないだけでも我慢している」 (12)

2014年5月25日、台湾紙・蘋果日報によると、
飛行中の自衛隊機に中国軍の戦闘機が異常接近したことについて、
北京軍事科学院研究員でもある中国人民解放軍の羅援(ルオ・ユエン)少将は
「中ロ軍事演習は外交ルートを通じてあらかじめ伝えており、国際的な慣例でも
当該空域は飛行禁止になるが、日本の偵察機は明らかに禁止空域を飛行していた」とし、
「撃墜しなかっただけでも、中国は十分我慢している」と述べた。

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom