アポロン「え?僕達がホモ?そんなわけ無いよね?あるわけ無いよね?」
バルドル「そんなことは無いよ。私達はもう、ホモとして成り立っているではないか」
月人「そうですね」
アポロン「…ところで、ホモってなに?」
バルドル「…友達とかではないのですか?」
月人「…」
アポロン「知らないんだね?だよね?」
バルドル「分からない事は先生に聞いてみようか」
ロキ「…おっ!バルドルじゃん!」ギュッ
バルドル「ロキっ!?」ビクッ
ロキ「何してるの?」
バルドル「あぁ…ホモについて調べているんだよ」
ロキ「ホモ?」
アポロン「ロキロキは何か知っているかな?」
ロキ「へぇ…ホモについても知らないんだぁ」ニヤリ
月人「何か知っているのですか?」
ロキ「もちろん知ってるよぉ…でも、教えてあげなーい。…じゃあねぇ」スタスタ
アポロン「あっ!ロキロキーっ?」
バルドル「仕方ない。トト先生の所まで行きますか」
トト「ホモについて…だと?」
アポロン「はいっ!」
トト「…良いだろう。お前らに教えてやる」
バルドル「本当ですか?」パァッ
トト「あぁ。ただし、こちらの事情で1日1名ずつ教えていく。それで良いな?」
月人「大丈夫です」
トト「じゃあ…最初は誰が良いんだ?」
アポロン「はいっ!僕が良いです」ニコッ
トト「わかった。他の奴等は出ていけ」
一同「はい」
バタンッガチャッ
トト「阿呆…脱げ」
アポロン「え?」
トト「ホモについて知りたいのだろう?俺は忙しい。お前なんかに時間を裂ける余裕は無いんだ」
アポロン「分かり…ました」ヌギヌギ
トト「」スッ
アポロン「…ふぇっ!?///」ビクッ
トト「ホモというのは同性愛。つまり男性同士で愛し合う事だ」
アポロン「えっ…と…」
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