コナン「デュエルモンスターズ?」 (23)
博士「そうじゃ、ワシの知り合いがエジプトに行って見つけた石板が元になったカードゲームじゃよ」
博士「確か名前は...」
コナン「そのデュエルモンスターズがどうしたんだよ」
博士「ああ、その知り合いに少年探偵団の事を話したらぜひこのカードをあげてくれと言われての」
灰原「もらうからには始めるんじゃない?あの子たち」
コナン「あいつらも呼んだのか?」
博士「当たり前じゃろう」
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『博士ー!』
博士「来たようじゃな」
元太「カードって何をくれんだよ!博士」
光彦「どんなカードですかね?」
歩美「わたしカワイイカードがいい!」
博士「これこれ、あんまり焦るでないホレ」
元太「これは...うなぎか?」海竜ダイダロス
光彦「電気を帯びたモンスターですね」サンダー・ドラゴン
歩美「わあ!カワイイカード!」ハーピィ・レディ
灰原「私とあなたのカードは何かしら?」
灰原やコナンのカードを何にするか迷っています
できればバトルシティ編ぐらいまでのカードがいいかとは思うんですが
コナン「ああ、俺はこのレッドアイズとかっていうのとメテオドラゴンに融合ってのだな」
灰原「そんなに貰ったの?」
コナン「そうなのか?それよりもお前のは?」
灰原「カオスマジシャンよ。」
博士「みんなカードは見たかの?知り合いは是非遊んでくれと言っておったからルールから
覚えていかんか?」
『賛成!』
こいつらは中学生という事にしておいてください
タウナギがあるのにダイダロスか
>>9
あれは下級チューナーなので後々デッキに入れるつもりです
光彦「サンダー・ドラゴンで攻撃です!」ATK1600
灰原「甘いわねカオス・マジシャン攻撃表示、迎撃!」ATK2400
光彦「僕の負けです...」
コナン「レッドアイズ攻撃!」ATK2400
元太「ダイダロス攻撃表示!迎撃しろ!」ATK2600
コナン「大地の竜脈!攻撃力300上昇!」ATK2400→ATK2700
コナン「ダイダロス撃破!」
元太「うげー俺の負けだぜ!つえーな!」
歩美「哀ちゃんもコナン君もつよーい!」
博士「みんな!そろそろ休まんか?スイカもあるぞい」
博士「そうそう、この間話した知り合いがこの小包を君たちに渡してくれと言ってきての」
博士「開けてみるといいじゃろう」
素材と融合くれてもメテオブラックはくれないペガサス…
>>13
原作やR、東映版の劇場版だと融合モンスターのカードが無くて融合素材があるのみだったから渡さなかったけど
卓上デュエルじゃ困るね。じゃ、いずれテコ入れします
コナン「これは...招待状にグローブに星?それに俺のにだけビデオテープ」
光彦「見てみればいいんじゃないでしょうか」
ピッ
ペガサス『ハーイディテクティブボーイズ。ワタシがデュエルモンスターズの創造者ペガサス・J・クロフォードデース』ペガサス『ユーたちには無条件でわが社が開催するイベントに参加してもらいマス』
コナン「イベント?」
ペガサス『イベントの名は決闘者の王国!詳しいことは招待状のカードを見てもらえばわかるはずデス』
ペガサス『デハユーたちが来ることを待っていマース』
説明が足りなかったがカードは各3枚ずつ貰っています
元太「もちろん行くよな!」
光彦「はい!まさか作った人から招待されるなんて!」
歩美「夢みたい!」
灰原「おかしいと思わない?」ボソ
コナン「ああ、始めたばかりの俺たちを呼ぶなんて何がしたいんだ?」ボソ
元太「お前たちも行くよな!」
コナン「あ、ああ!」
それから俺たちは必死に特訓した。デッキも大会用に組んでついにその日がやって来た!
光彦「確かこの場所で船に乗るはずですが...」
灰原「あれじゃない?」
元太「人がたくさんいるしそうだな!」
歩美「あっ!羽蛾君!」
羽蛾「やあ歩美ちゃんと...ソコの君たちは?」
元太「俺は元太!」
光彦「僕は光彦です」
コナン「俺は江戸川コナン」
灰原「...灰原」
歩美「私の友達よ!」
羽蛾「そっかあ、君たちが...ボクは全国チャンピオンの羽蛾。インセクター羽蛾さ!よろしく」
元太「おう!よろしくな!」
光彦「全国チャンピオンだなんてすごいです!」
羽蛾「ここに居るってことはキミたちも参加するのかい?(ま、参加しても大したことないだろうけど)」
歩美「うんそうなの!ペガサスさんから招待されたの!」
羽蛾「へえ、ペガサス会長から?まあ頑張るんだね」
元太「おう!」
~次の日~
ペガサス「ウェルカーム!決闘者の王国へようこそ!」
元太「おいあそこの兄ちゃん背がちっちゃくねえか?」
光彦「言っちゃいけませんよ、気にしてるでしょうし」
歩美「ちゃんとペガサスさんの話聞こうよ」
遊戯「(聞こえてるんだけどなあ...)」
コナン「つまりはスターチップを集めりゃいいんだろ」
灰原「そういうことね」
元太「さっさと集めてこようぜ!」
光彦「待ってくださーい!」
歩美「私もデュエルしてくるね!」
コナン「大丈夫かあいつら...」
灰原「さあ?」
~数時間後~
コナン「んで負けてきたのかよ」
元太「だってよぉ...」
光彦「変な髪型の2人に元太君とタッグデュエルっていうのを挑まれて大変だったんですよ!?」
歩美「私もなんか派手な女の人に同じカードで負けちゃって...」
元太「俺たちは帰んなきゃなんねぇけど」
光彦「2人は頑張って勝ってくださいね!」
歩美「私も応援してるから!」
コナン「そんでもって灰原、お前もスターチップなくなったのかよ」
灰原「仕方ないでしょ!機械に魔法が効かないんだから!」
コナン「そんなに怒るなって...俺が勝ってきてやるからよ」
灰原「...」
~山~
コナン「大口叩いたからには勝たないとな、っとアイツにするかな」
コナン「ちょっと!」
城之内「なんだ?」
コナン「スターチップを賭けてデュエルだ!」
城之内「いいぜ!早速このカードで戦ってやる」
コ・城「デュエル!」
城之内「先行は俺が貰うぜ!」
城之内「ベビードラゴン召喚!パワーソースで攻撃力アップだ」ATK1200+300=ATK1500
城之内「カードを伏せてターンエンド!」
コナン「俺のターン!ドロー」
コナン「ジャッジ・マン召喚!」ATK2200
コナン「攻撃!真実はいつも1つだ!」
城之内「ゲッ、ベビードラゴン!」LP2000-700=LP1300
コナン「ターンエンド」
城之内「ドロー...!運が俺に早速向いてきたぜ!」
城之内「真紅眼の黒竜召喚!」ATK2400+300=ATK2700
城之内「真紅眼で攻撃だ!黒炎弾」
コナン「くっ」LP2000-500=1500
城之内「カードを伏せてターン終了!これで俺の勝ちは決まったぜ!遊戯、もうすぐで終わるぜ」
遊戯「油断しないで城之内君!あの子はまだ諦めてない!」
コナン「ドロー...来た!」
コナン「真紅眼の黒竜召喚!」ATK2400+300=ATK2700
城之内「お前も持ってたのかよ!?でも攻撃力は同じだぜ!相打ちでもするのか?」
コナン「大地の竜脈発動!攻撃力さらに300ポイントアップ!」ATK2700+300=ATK3000
コナン「そんでもって灰原、お前もスターチップなくなったのかよ」
灰原「仕方ないでしょ!機械に魔法が効かないんだから!」
コナン「そんなに怒るなって...俺が勝ってきてやるからよ」
灰原「...」
~山~
コナン「大口叩いたからには勝たないとな、っとアイツにするかな」
コナン「ちょっと!」
城之内「なんだ?」
コナン「スターチップを賭けてデュエルだ!」
城之内「いいぜ!早速このカードで戦ってやる」
コ・城「デュエル!」
城之内「先行は俺が貰うぜ!」
城之内「ベビードラゴン召喚!パワーソースで攻撃力アップだ」ATK1200+300=ATK1500
城之内「カードを伏せてターンエンド!」
コナン「俺のターン!ドロー」
コナン「ジャッジ・マン召喚!」ATK2200
コナン「攻撃!真実はいつも1つだ!」
城之内「ゲッ、ベビードラゴン!」LP2000-700=LP1300
コナン「ターンエンド」
城之内「ドロー...!運が俺に早速向いてきたぜ!」
城之内「真紅眼の黒竜召喚!」ATK2400+300=ATK2700
城之内「真紅眼で攻撃だ!黒炎弾」
コナン「くっ」LP2000-500=1500
城之内「カードを伏せてターン終了!これで俺の勝ちは決まったぜ!遊戯、もうすぐで終わるぜ」
遊戯「油断しないで城之内君!あの子はまだ諦めてない!」
コナン「ドロー...来た!」
コナン「真紅眼の黒竜召喚!」ATK2400+300=ATK2700
城之内「お前も持ってたのかよ!?でも攻撃力は同じだぜ!相打ちでもするのか?」
コナン「大地の竜脈発動!攻撃力さらに300ポイントアップ!」ATK2700+300=ATK3000
ごめんなさい。この先の展開が思い付かないのでまた思い付いた時に書き直します
今度はもっとコナンらしさ、コナンである意味。そういったものを出せればと思い反省いたします
思い付くまでは大人しく安価やマジキチを書いていく所存ですので今後もよろしくおねがいします
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