一応前作
モバP 「ウルトラマンを」 南条光「歌うぞ!」
モバP「ウルトラマンを」 南条光「歌うぞ!」 - SSまとめ速報
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太陽系第3番惑星・地球。
この青く美しい星は現在、様々な怪獣や宇宙人に狙われている。
そうした脅威から人類自らの手で地球を守りぬくべく結成された組織…。
それが『シンデレラ警備隊』である!!
モバP「…何が人類の手で地球を守るだ…。俺なんか、何もできないただの人間だ…いらない子なんだ…」
??「…何を言っているの?シンデレラ警備隊隊長のあなたがそんな弱音を吐いていては守れるものも守れない…」
P「タカミネ博士…」
タカミネ「研究室でミルク片手に愚痴をこぼしている場合ではないはずよ…」
タカミネ・ノア博士
P「…そうは言いますがね、この前だって…」
ミミミン!ミミミン!
ミミミン!ミミミン!
センカワ「隊長!新宿に怪獣が出現しました!」
P「本当かセンカワ隊員!よし、シンデレラ警備隊直ちに集合せよ!」
P「それでは3機に分かれ出撃する!」
P「シンデレホーク1号はモロボシ隊員!ナンジョウ隊員!」
モロボシ「りょーかいだにぃ☆」
ナンジョウ「了解だ!」
モロボシ・キラリ隊員
ナンジョウ・ヒカル隊員
P「シンデレホーク2号はヤマト隊員!ニシジマ隊員!ニノミヤ隊員!」
ヤマト「了解であります隊長殿!」
ニシジマ「了解だよ!」
ニノミヤ「さあ、羽ばたこうか」
ヤマト・アキ隊員
ニシジマ・カイ隊員
ニノミヤ・アスカ隊員
P「ホシ隊員は俺とシンデレジャイロで後方より援護!」
ホシ「フヒ…し、親友が一緒なら、だ、だいじょうぶ…」
ホシ・ショウコ隊員
怪獣「グアアア(なんで牛なのにゃ!)」
ミクラス
P「くそっ、頭は弱そうだがすごい勢いだ!一斉攻撃で足を止めるぞ!」
隊員「「「了解(だにぃ☆)!」」」」
すみません、えらく間が空いてしまいました。
再開します。
みくラス「グオオオォォ(だいたいカプセル怪獣なのになんで悪役なのにゃ!)」ボワワワー
P「うぉっあぶなっ!!危うく熱線を喰らうところだったが…全機回避したようd」
モロボシ『うきゃーやられたにぃ☆不時着ゴー☆』
P「えっ」
ヤマト『くっ、不覚!隊長殿、不時着いたします!』
P「いや、君たち被弾してないよ!?」
ホシ「た…隊長、我々もちゃ、着陸すべき…空中戦は、危険…だよ…」
P「いやいやいや地上のほうが危ないって!」
ホシ「だ、だったらなおさら他の隊員を守るために…地上に、お、降りよう…」
P「うーん…それなら引き続き空中でヤツを引きつけて…」
ホシ「ヒャッハァー!ごちゃごちゃ言わないでさっさと降りねぇかーっ!雄々しく大地に立つキノコのようになぁッ!!ダウン・オア・ヘルゥー!!!」
P「 」
P「くっ、結局降りてしまった…一応聞くけどみんな無事か!」
モロボシ「P隊長ちゃんオッスオッスー☆キラリは元気だにぃ☆」
ナンジョウ「みんな!ここからが本番だぞ!」
ヤマト「隊長殿!開けた場所に固まっては危険です!隠れましょう!」
ニシジマ「よし、じゃああのビル陰に退避かな?」
ニノミヤ「地を這いずりまわるのも悪くないね。見あげるほうがより高く伸びることができるさ」
ホシ「や、ヤバい…はやくいこう…」
P「確かにここは危険だ!総員散会して攻撃!ヤツを足止めするぞ!」
×散会→○散開
みくラス「グォガ-(だいたいみんなばっかりずるいにゃ!みくだって正義の味方になりたいにゃ!)」ドゴーン
P「くっ…やはりシンデレガンでは火力が…。ヤマト隊員!レイナバズーカを使え! ……ヤマト隊員?」
ヤマト『………』ツーッツーッ
P「おい!モロボシ隊員!ニシジマ隊員!誰か応答しろ!」シーン
P「…なんで誰もいなくなってんだよ!」
みくラス「ギャウァー(あっ!Pチャン見っけ!今日こそガツンと言ってやるにゃ!)」ズンズン
P「俺一人でどうしろってんだ!失望しました!ファンやめますチクショウ!!」
みくラス「グガガガガガ(えっ…ひどくない?そんなPチャンなんてこうしてやるにゃ!)」グググ
P「くそっ…これまでか…」
\\\\\\ジュワーッ!!!//////
P「うぉっまぶしっ!!」ピカァァァァ
みくラス「ギャゴ(いったい何なのにゃ!!)」シュワァァァァ
「にょわっ!!」
「テンション上がってきたぜっ!!」
P「え」
みくラス「ゲ(え)」
P「え」
「ここからは腕に物を言わせるであります!!」
「どこの海に沈めてあげようかな?」
P「ちょ」
みくラス「ゴガ(おま)」
「こんな非日常も悪くないんじゃないかな?」
「マーッシュアァーップゥ!!!」
P「 」
みくラス「 」
みくラス「ギャゴッゴッ(いやいやいやみく一人に何人がかりでくるにゃ!いくらなんでもひどいにゃ!)」
セブン「キラリンビーム☆」\ワイドショット!/
ギンガ「これで決めてやるッ!」\ギンガエスペシャリー!/
80「言い訳は地獄で聞くであります!」\サクシウムコウセン!/
パワード「あたしたちの技はいつもキラキラだよ!」\メガスペシウムコウセン!/
ダイナ「さあ、終わりを始めよう」\ソルジェントコウセン!/
ユリアン「地獄の業火だ!」\プリンセスレイ!/
みくラス「グァァァァァァァ…(だいたいなんでセブンがみくラスに攻撃するのにゃぁぁぁぁぁ…)」ドガーン!!!
P「 」
P「 」
P「もう最初からそれだけでいいじゃないか!!!」
ユリアンの光線の名前って設定されてたのか
ゼロMOVIEの没シーンでしか使ったこと無いのに
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タカミネ「そう…大変だったわね…」
P「あいつら…戻ってきて白々しく『やっぱりウルトラセブンは強いにぃ☆うきゃーヤバーい☆』とかなんとか…。だいたいバレバレだっつーの!もう少し隠す努力しろよ!」
タカミネ「それでも…貴方の力が不要なわけではないわ。ウルトラマンだけでは勝てない戦いもきっとあるはずよ」
P「どーですかね…」
タカミネ「それに…彼女たちは一斉に休暇をとって皆不在。今この街を守れるのは貴方だけ…」
P「そうでしたね…。よし、現れてみろ怪獣ども!人間の力を思い知らせてやる!!」
>>27 星涼子の姿でしか使っていない光線です。名前が付いているのこれしかなくて…
ミミミン!ミミミン!
ミミミン!ミミミン!
センカワ「隊長!渋谷に宇宙人が出現しました!」
P「本当に出やがった!よっしゃ出撃だ!!」
~格納庫~
P「とは言うもののさすがに一人では心もとない……タカミネ博士?」
タカミネ「こんなこともあろうかと、新兵器を開発していたの。私も同乗するわ」
P「おおっさすがはタカミネ博士!」
\フォースゲートオープン!/
宇宙人「本来は巨大化していなんですけど…。それに、ナナは侵略に来たわけではなくてですね、ちょっとばかり若い命がほしいだけでして…」
ワイルド星人
P「なんだかモコモコして弱そうですけど…」
タカミネ「油断は禁物よ」
P「そうですね。よし、攻撃開始!」バババ
ワイルドウサミン「きゃっ!やめてくださいPさん!若い命がないと老いたナナ…じゃなくてナナの仲間たちがあぶないんです!」ヒョイヒョイ
P「うぬぅ…なかなかすばしっこい!これではラチがあかない…」
タカミネ「やはり…貴方一人では厳しいようね。私も手伝うわ」
P「面目ありません…そうだ、開発したという新兵器を使っては!!」
タカミネ「もとよりそのつもりよ…。見ていなさいP。これが新兵器…」
タカミネ「エボルトラスターよ」
P「 」
\ジュワーッ!!!/
P「えっちょっまっ」ピカァァァァ
ワイルドウサミン「きゃあっ!なんなんですかPさん!」シュワァァァァ
「受け継がれる光…皆との絆…、ネクサス!」
P「 」
ワイルドウサミン「 」
ノア「もう心配ないわ、P。あとは私が」
P「えー…」
ワイルドウサミン「ちょちょちょちょちょままままま待ってくださいのあさん!Pさんただ飛んでないで助けて下さいよ!」
P「ごめん…無理。」
ノア「さぁ…白も黒も…ない世界にお逝きなさい…」\ライトニングノア!/
ワイルドウサミン「そんなぁぁぁぁぁぁぁ!!!」ボシュゥゥゥゥ
P「 」
P「 」
P「 」
P「………やっぱり俺いらないだろ!!!!!」
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P(結局あの後俺はシンデレラ警備隊を退職し、貯金と退職金で喫茶店を始めた)
P(この地球を狙っているのは怪獣や宇宙人だけではない。怪しげな怪人たちも現れている)
P(ウルトラマンたちだけではそうした脅威をカバーしきれない。人間の力がなくてはこの街を守りきれないのだ)
P(俺はあきらめないぞ!!)
??「てんちょー♪おっはよー☆」
P「おぅおはよう!今日もバイトよろしくな」
佐藤心「今日もお客さんをメロメロシュガシュガにしていくよ☆」
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カランカラン
日野茜「今日は暑いですね!烏龍茶ください!」
佐久間まゆ「うふふ…店長さんを見ていると私も暑くなってきますよぉ…」
P(ありがたいことに店はそれなりに繁盛している)
松永涼「しっかし昨日の拓海は傑作だったな!まさか野良猫ににゃんにゃん語尾で話しかけてるなんてな」
向井拓海「て、テメェ!忘れろって言ったじゃねぇか!!」
小日向美穂「へー、拓海さん猫ちゃん好きなんですか?」
P(女性ばかりの職場だったせいか、ある程度女性の好みは把握していた。各種学校に近いこともあって学生も多い)
大西由里子「ねーねー美波ちゃん、また売り子手伝って!報酬は弾むからさ!」
新田美波「うう…秘蔵のBL同人とかいらないですよ…」
木場真奈美「まったく…自分の特殊な趣向を事ある毎に広めようとするのは感心しないな」
P(街の人たちが日々過ごす平和な日常)
伊集院惠「この前の旅行、面白かったわね。次はどこへ行こうかしら?」
相馬夏美「そうね…フランスとか?CAとしてしか行ったことがないのよね」
相川千夏「悪く無いわね。夏美さん、チケットの手配はお願いできる?」
P(ウルトラマンのようにはなれないが…目の前の小さな現実を守っていくことはできる)
橘ありす「首藤さん。魚と苺の相性は最高だと思います。今度試作品をごちそうしますね」
首藤葵「ちょ…ちょっち待っちくり!さすがにそれはないっちゃ!」
P(小さな現実…小さな…)
結城晴「なあなあ桃華!また今度屋敷にサッカーしに行っていいか?」
櫻井桃華「よろしくてよ?龍崎さんもご一緒においでなさいな」
龍崎薫「わーい、やったぁ!あ、てんちょうさんもいっしょにいこうよ!」
P(…小さな子どもたちを守っていくことはできる!!否、必ず守る!!それが俺の使命!!!俺の願い!!!!)
心「店長ー☆視線がキモいぞコラ☆」
カランカラン
心「いらっしゃいませ♪相席になりますが…ってうぇぇぇぇぇぇぇ!!」
P「どうした心!…ってうぉぉぉぉぉぉ!!」
怪人「★フヒヒ★みりあちゃんはいないけど他にもかわいい子がたくさん★」
シャムネコヤミー
カリスマヤミー「…店長さんってアタシと同じ感じの匂いがするね~」
P「…そんなことない!ないよ!!」
心「あたってるぞ☆」
P「はっ、それよりも薫ちゃんたちを守らねば!怪人め、俺が相手d
「「「「「「「「「「「私たちが相手だ!!!!!!!!!!!!!!」」」」」」」」」」」
P「…………へっ!?」
茜「変身!」
まゆ「変身!」
涼「変身!」
拓海「変身!」
美穂「変身!」
由里子「変身!」
美波「変身!」
真奈美「変身!」
惠「変身!」
夏美「変身!」
千夏「変身!」
P「………またかよぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」
P「くそっ…せめて薫ちゃんや子どもたちを避難させなきゃ…」
薫「てんちょうさんっ!!」
P「あっ薫ちゃん!危ないから俺の後ろに…」
薫「あぶないからかおるのうしろにかくれて!」
P「……なん?」
薫「みんな!いっくよー!!」
「「「「「おーっ!!!!!」」」」」
P「……まさか……」
ありす「変身!」
葵「変身!」
P「 」
晴「変身!」
桃華「変身!」
P「 」
薫「へんしん!」
P「 」
P「 」
カリスマヤミー「やだっ!薫ちゃんが一番怖くなった!」
P「うるせぇ!!!」
アナザーアギト「さぁっわるい人はかおるがおしおきするぞー!」
カリスマヤミー「フヒヒ★おしおきってどんな…じゃなくてやばいじゃんこの人数!」
P「………うう…結局俺は無力なのか……」
心「ほらほらてんちょー☆こっちこっち☆」
P「心…俺を慰めてくれるのか…?」
心「邪魔☆とっととあっちに行って☆」
P「 」
心「みんなお待たせぇ☆いくぞコラ☆」
P「 」
P「 」
P「…………もういやだぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」」
・
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オキロヒカル!(石丸声)
オキロヒカル!(石丸声)
光「…ふぁぁぁ…朝か…よく寝たなぁ……」
光「あれ、ギンガスパーク…。そうか、遊びながら寝ちゃったからこんな夢を見たんだな」
光「それにしても面白い夢だったな…。多少強引な人もいたけど、本当にみんなヒーローに変身できたらいいのにな!」
光「夢の中とはいえ、アタシも夢だったギンガに変身できたし!」
光「あーあ…本当に変身できないかな…。ウルトライブ!なんちゃって…」ピッ
\ウルトライブ!ウルトラマンギンガ!/
光「へっ?」シュワワワワワワワ
光「…………」
光(ギンガ)「ぇぇぇぇええええええええええええええっ!!!!!!」」
おわり
以上で終了です。
無駄に間隔が空いたり一気に進んだりしてしまいました。
葵ちゃんを出せたのでもう満足です。
私の地域はウルトラマン列伝が1クール遅れて放映されてるので、今サーガの分割放送真っ最中です。
やっぱりウルトラマンは最高だ!
仮面ライダーも最高だ!
特撮ヒーローは本当に最高だ!
まとまったらまた続編を書きます。
とりあえずHTML依頼を出します。
ありがとうございました。
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