P「礼子さん、撮影お疲れ様でした」
礼子「あらPくん。迎えに来てくれたの?」
P「はい。この一週間、いつもよりハードスケジュールでしたからね。礼子さんも疲れてるんじゃないかと思って」
礼子「ふふっ、ありがとう気をつかってくれて」
P「どういたしまして。では、家まで送るので乗ってください」
礼子「ええ」
『渋谷凛「汚してあげる」』を書いていた者です。次は高橋礼子さんで書きたくなりました。
前作ほどのマニアック展開ではありませんが、また>>1の妄想にお付き合いいただけたら嬉しいです。
礼子「そうだPくん。もう晩御飯は食べた?」
P「いえ、まだ食べてませんけど……」
礼子「よかったらウチで食べていかない?たいしたものは作れないけど」
P「そんな悪いですよ。僕は礼子さんが疲れてると思って迎えに来たのに。それじゃあ礼子さん、逆に疲れちゃいますよ」
礼子「いいのよ。むしろPくんと一緒にご飯食べた方が疲れも無くなるわ」
P「でも……」
礼子「それともなに?Pくんは私の手料理を食べたくないって言うのかしら?」
P「そ、そんなことは……ない、ですけど……」
礼子「ふふっ、じゃあ決まりね」
P「ははっ……礼子さんには敵いませんね」
礼子「当たり前よ。それにPくんは押しに弱い男の子だもの。まあ、そこがPくんの可愛いところでもあるけど」クスッ
P「か、可愛いって」ドキッ
礼子「うふふ」
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