( ^ω^)の大冒険(25)

( ^ω^)「ふぅ~…最近暇だお…」

ドカアアアアア

( ;^ω^)「なんだお!?」

ブーンは外に出た…そこで見た物は…

( ;^ω^)「なん…だお?」

( °д°)「助けてくれえええ!」

( ;^ω^)「ッ!?」

???「ブーン!!」

( ;^ω^)「!!ショボン!?これはどうなってるんだお!?」

(;`・ω・)「僕らと対立していた魔物が押しかけて来たんだ!早く逃げないと!」

( ;^ω^)「そうするお!」

( ;^ω^)「ぜえ…はぁ…」

(;´・ω・)「……げほっごほっ!」

( ;^ω^)「何とか逃げてこれたお…ん?あれは…」

???「ああ、ナンテコッタイ…」

???2「ついに町にも魔物がキタか…」

( ;^ω^)「!オワタとキタ!無事だったのか!」

/(^о^)\「ああ、なんとか逃げて来たんだが…」

( °∀°)「町はもう占領されたよ…」

( ^о^)「魔物は魔王が送り出したんだけど魔王の正体は誰も知らないんだ…」

( ;^ω^)「こうなったら俺達で魔王を倒すしかないな…」

( °∀°)「まあ一応そこそこの戦闘能力はあるし…」

(´・ω・)「長旅になりそうだしあの村で休憩と会議をしよう」

ある村の宿にて…

(´・ω・)「ところで戦うための技は皆持ってるよね?」

( ^ω^)「そりゃ持ってるお」

( ^о^)「大丈夫だ、問題ない。」

( °∀°)「持ってるけど?」

(´・ω・)「それじゃあ皆、技を見せてもらえるかな?」

<( ^ω^)二二二二⊃ ブーンパンチ

(´・ω・)/ ,・:;* ショボン魔法

==/^о^\ フッジサーンアタック

キターー( °∀°)ーー> キターの槍

(`・ω・)♭「皆okみたいだね」

ブーン達は村から出発した

( ^ω^)「おや、あんなところに弱めの魔物、スライムが」

( ^о^)「技を試してみるか!」

スライムが現れた!

ブーンはブーンパンチを繰り出した!
<( ^ω^)二二二二二⊃

スライムに3ダメージ!

ショボンはショボン魔法を繰り出した
(´・ω・)/.・:;*

スライムに5ダメージ!

オワタはフッジサーンアタックを繰り出した!
==/ ^о^ \

キタはキターの槍を繰り出した!
キターー( °∀°)ーー>

スライムに6ダメージ!

スライムは倒れた!

全員レベル2になった!

フッジサーンアタックの表示がおかしいのでオワタの突撃に変更します。

( ;^ω^)「なんとか全員レベル5まで上がったお…」

(;´・ω・)「疲れた…」

( ;^о^)「あそこにも村があるからあそこで休もうか…」

(; °∀°)「あれ?あの村妙に騒がしいぞ?」

またまたある村で…

( ;^ω^)「うわっなんだお!?コウモリの魔物だらけだお!」

(;´・ω・)「襲いかかってくる!!」

ん?ショボンの大冒険の人か?

ドラキーa,b,cが襲いかかってきた!

ブーンはブーンパンチを繰り出した!
<( ^ω^)ニニニニ⊃

ドラキーaに9ダメージ!

ショボンはショボン魔法を繰り出した
(´・ω・)/.・:;*

会心の一撃!ドラキーbに19ダメージ!ドラキーbは倒れた!

オワタはオワタの突撃を繰り出した!
==「( ^о^)」

ドラキーaに9ダメージ!

ドラキーaは倒れた!

ブーンはブーンパンチを繰り出した!
<( ^ω^)ニニニニ⊃

ドラキーcに11ダメージ!

ドラキーcは倒れた!

全員レベル6に上がった!

>>8 ショボンの大冒険の人じゃないです

( ;^ω^)「やっと…倒したお…」

(;´・ω・)「クラクラする…」

バタッ

それから何分か立った頃…

( ^о^)「あれ?ここはどこだろう…」

( °∀°)「ん…?宿のベッドだ…」

村人「おお気づいたか!いきなり倒れたから皆ここに連れてきたんだよ」

( ^ω^)「ありがとうございますだお」

村人「ところで何故こんな村に?」

( ^ω^)「ああ…それは自分達の町が魔物に襲撃されたので町の皆の仇をとりに魔王を倒しに行くんですお」

村人「ほう…それはこちらも助かるよ…それより君達はまだ疲労が残っているからもうしばらく休んでいなさい」

(´・ω・)「それではお言葉に甘えますね」

>>11 そうですかあ。( ^ω^)更新楽しみにしてます

>>12 ありがとうございます

村人「さて…皆の者…ついに勇者が現れたぞい…」

村人b「ほう…だけど今回は深刻な問題があるそうじゃないか…」

村人「ああ、そのことなんじゃがな…実は…」

村人c「何!?今までそんなケースは無かった筈だぞ!?」

村人「千年に一度だけこのケースがあるのじゃ…このケースになった時…勇者達の冒険は困難を極めるのじゃ」

村人c「そうか、だがこれは勇者達には黙っておいた方が良いな」

村人「うむ…それでは解散じゃ」

この村人達の会話は何を意味するのかなど、まだブーン達には知ることも無い…

( ´・ω・)「ふぁ~…ほら、皆起きてよ、もうこんな時間だよ」

( ^ω^)「ん~…おはようだお…」

( ^p^)「うおっ…よだれが…」

( °∀°)「皆おはよう、疲れは取れたかい?」

村人「おお起きておったか!おはよう!」

( ´・ω・)「あっ、どうもとても良く眠れました」

村人「おお、それは良かった」

ブーン達は村を出発した

( ^ω^)「皆、ありがとうございますだお!」

村人c「おう!元気でやれよ!」

村人b「……神のご加護がありますように…」

( ^о^)「いやぁ、皆優しかったなぁ」

( °∀°)「おかげさまで疲れもすっかり消えたし、感謝感激物だね」

(;´・ω・)「あれ?なんかデカイ魔物がこっちにくr…」

デカイ魔物「グオアアアアアアア」

( ^ω^)「ウワアアアアアア」

( ´・ω・)「ぎゃああああああ」

( ^о^)「オワ…オワ…」

( °∀°)「うわあああ!すごい速さでキタアアアアアア」

ズドーーーーーーーーーーン

一同「わああああああああっ!!」

村人「おーい…起きなさい」

( ´・ω・)「ファッ!?」

( ^ω^)「夢かお?」

( ^о^)「違うんだな、それが」

( ;°∀°)「あんなのがいたなんて…」

村人「すまんのお…いい忘れておったわい…あの魔王城への近道は番人モンスターがおるんじゃよ」

( ´・ω・)「名前は分かるんですか?」

村人「それが危険すぎて近ずくこともできんからこちらの村ではあまり情報がないが、巨大モンスターの裏側にある村に行けば情報はあるじゃろうて」

( °∀°)「でも今のところは巨大モンスターと戦う戦力は持っていないよ」

村人「うむ…実は途中に横道があるからそこからいろんなところに行き最終的にはあの村につく。」

( ´・ω・)「その時にはあの巨大モンスターと戦う戦力も付いているってことですね?」

村人「ま、そういうことじゃよ」

( ^ω^)「有力な情報をありがとうだお!」

村人「いやいや、君達の役に立てて嬉しいよ」

村人「(…お主達の冒険はこれからじゃ…君達はもしかしたら…な…)」

( ^ω^)「?…誰だお…?」

(´・ω・)「モンスター…だね」

モンスター「貴様ら…何もn…」

( ^о^)「キィャアアアアアシャベッタアアアアア」

モンスター「私は喋れるんだよ…」

( °∀°)「へぇー…そんなモンスターもいるんだ…」

モンスター「ところで…こんな所に何の用だ…?」

( ´・ω・)「あっ、そうだ…魔王城の道が巨大モンスターで塞がれて通れなくて…ここを通るんです」

モンスター「ほほぅ…魔王を倒すんだな…?まあ私達をいい様に使い回す魔王は倒して欲しいが…私を倒せないのなら魔王も倒せぬ…」

( °∀°)「あなたとバトルするってことですか?」

モンスター「そうだ、早速始めるぞ…私の名前はオークと言う…」

オーク「私に勝ってみよ!」

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