にこ「安価でμ'sのみんなを攻略するわ」 (214)

にこ「μ'sのみんなはにこの次くらいに可愛いからうかうかしてたら誰かにとられちゃうかも」

にこ「そうなる前にみんなをにこのものにしちゃいましょ!」

にこ「良心的なレスを待ってるわ」

にこ「じゃあまずは……>>3に行こうかしら」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1399785698

穂乃果

にこ「穂乃果たちの教室に行きましょう」

――

にこ「着いたわ! 因みに今は昼休みよ」

穂乃果「あ、にこちゃんだ! おーい!」

ことり「あれ? にこちゃん?」

海未「どうしたんですか? 何か用事でも?」

にこ「あんた達はいっつも三人一緒ね」

穂乃果「そうだよー! それで、にこちゃんも穂乃果たちと遊びに来たの?」

にこ「ここに来た理由は>>7よ」

昼ご飯を一緒に食べる

にこ「一緒にお昼ご飯を食べるためよ」

穂乃果「うん、いいよ! 一緒に食べよ」

海未「にこと一緒にお弁当を食べるなんて、なんだか新鮮ですね」

にこ「そうね……」

ことり「いつかμ'sのみんなで一緒にお弁当食べたいね」

穂乃果「わあ! 楽しそうだね!」

海未「そうですね……でもどうしてまた私たちと昼食をとりたいと思ったんですか?」

にこ「それは、>>12

絵里と希がいちゃいちゃし始めた

にこ「絵里と希がいちゃいちゃし始めたのよ」

穂乃果「それで、居場所がなくなってここに?」

にこ「そうよ」

海未「まさかあの二人がそんな関係とは……これでライバルが二人消えましたね」

にこ「えっ?」

海未「なんでもありません」

にこ「そう……」

ことり「あっ、にこちゃんのお弁当もしかして手作り?」

にこ「そうよ、今どきのアイドルは自分のお弁当くらい作れなきゃだめよ」

穂乃果「えーっ! そうなの!?」

ことり「ことりはお菓子はよく作るけど」

海未「確かにアイドルのお料理対決のテレビ番組もあったくらいですし……」

穂乃果「そっかー、でも穂乃果おまんじゅうくらいしか作れないよ」

にこ「まっ、にこを見習って精進することね」

ことり(ドヤ顔可愛い)

穂乃果「でもにこちゃんのお料理おいしかったもんね……」

にこ「何じっと見てるのよ」

穂乃果「にこちゃんの卵焼きおいしそうだなあと思って」

にこ「一個くらい食べてもいいわよ?」

穂乃果「本当? わーいやったー! ……おいしーい! 流石にこちゃん! よっ大統領!」

にこ「なんかむかつく褒めかたね」

ことり「ねえにこちゃん、ことりにも一個頂戴?」

にこ「いいわよ、ことりにはよくお菓子作ってもらってるし」

ことり「ありがとう……おいしいよにこちゃん」

にこ「ありがと」

海未「……」

穂乃果「海未ちゃん……?」

海未「っ! い、いえ……別に私も欲しいとかそんなことは思ってませんよ!」

ことり「っていいつつ、じーっと見てるよね、ははは」

にこ「しょうがないわねー」ヒョイ

にこ「はい」

穂乃果・ことり「!!」

海未「えっ、それは!」

にこ「早くあーんってしなさいよ、恥ずかしいでしょ?」

海未「は、はい……あーん……おいしいです……」

にこ「何アンタまで恥ずかしがってるのよ」

海未「うう……」

ことり(ずるいよ海未ちゃん!)

穂乃果「にこちゃん、お返しに穂乃果のおかずもあげるね! お母さんが作ったやつだけど」

穂乃果「はい、あーん!」

にこ「ちょ、別に一人で食べられるわよ」

穂乃果「あーん!」

にこ「あ、あーん……」

穂乃果「感想は!?」

にこ「普通においしいわよ」

穂乃果「ふふっ」

にこ「何よ自分のことのように喜んで」

穂乃果「だってにこちゃんが食べてるとこ可愛いんだもん」

にこ「か、かわっ……と、当然でしょ、にこは世界一可愛いアドルなんだから!」

ことり「にこちゃん!」

にこ「ぅえ!?」

ことり「ことりのもあげる!」

にこ「……別にいいわよ、さっきも言ったけどいつもお菓子もらってるし」

ことり「ガーン」

海未「……」

穂乃果「海未ちゃんはいつまで赤くなってるの?」

――

穂乃果「それでね、その時雪穂が……」

キーンコ-ンカーンコーン

穂乃果「あ、予鈴なっちゃった」

にこ「そろそろ戻るわ」

穂乃果「うん、またね! にこちゃん」

海未「……ポッ」

ことり「ガーン」

にこ(あの二人はいつになったら治るんだろう)

――

にこ「放課後になったわ!」

にこ「昼休みの行動で穂乃果、海未、ことりの好感度が上がった気がするわ!」

にこ「この調子でどんどん行きましょ!」

にこ「練習に行く前に>>24に行こうかしら」

1年生の教室

穂乃果 ●

絵里  ●
ことり  ●
海未 
凛    
真姫  
希    
花陽  

こんな感じでどうですか?

間違えた……
どうせ先頭合わせるの難しいからこんな感じで

穂乃果:●
絵里:
ことり:●
海未:●

凛:  
真姫:  
希:  
花陽:

――

にこ「一年生の教室に来たわ!」

にこ「教室には……」

1 凛がいた
2 真姫がいた
3 花陽がいた

>>31

2

真姫がいた

真姫「あら、にこちゃんもう練習の時間よ?」

にこ「あ、真姫ちゃん」

真姫「さっ、一緒に行きましょ」

にこ「あのね、真姫ちゃん」

真姫「何よ?」

にこ「>>35

にこ「真姫ちゃん、練習終わった後ちょっといい?」

真姫「何よ改まって……別にいいけど」

にこ「本当? じゃあ約束だよ! さっ、練習に行くわよ!」

真姫「ちょ、待ちなさーい! にこちゃーん!」

――

海未「1,2,3,4」

凛「海未ちゃんまたじゃんけんで負けて1,2,3,4係りやってるにゃ」

花陽「当番制にすればいいのにね」

真姫「……」

凛「真姫ちゃんどうしたのかにゃ? 凛のにこちゃんの方ばっかり見て」

花陽「凛の……?」

絵里「ほらそこ! 真面目にやる!」

凛「はーい」

花陽「ご、ごめんなさい……」

海未「1,2,3,4」

真姫「……」

――

凛「かーよちん、まーきちゃん、帰るにゃー!」

花陽「うん、真姫ちゃんもいこ?」

真姫「ちょ、ちょっと先に行ってて……用事があるから」

凛「?」

花陽「うん、じゃあまた明日ね」

――

真姫「みんな帰ったみたいね」

真姫「それで、何の用なの?」

にこ「もぉ~、そんなに怒ったら可愛い顔が台無しにこ!」

真姫「茶化さないで、早く話しなさいよ」

真姫(可愛い顔……可愛い顔……)

にこ「実は……>>41

りんぱなと仲良くなりたいから協力してほしい

にこ「凛と花陽と仲良くしたいの」

真姫「じ、実は私もにこちゃんが……って、えぇ!?」

にこ「うわぁ! 何急に大声出してるのよ!」

真姫「そ、そうね……凛と花陽とね」

にこ「協力してくれる?」

真姫「何で私がそんなこと」

にこ「あーっ、もしかして真姫ちゃんは凛と花陽がにこにとられるのが怖いんだ~」

真姫「何でそうなるのよ! 分かったわ! にこちゃんとあの二人を仲良くさせてあげる」

にこ(単純すぎるにこ……)

真姫(ああっ……私のバカバカバカ!)

――

にこ「ふぅ……今日が終わるにこ」

穂乃果:●
絵里:
ことり:●
海未:●

凛:  
真姫:  
希:  
花陽:


―――
――

にこ「今日も学校ね……行ってきまーす」

――

??「おーい!」

にこ「ん? あんなところに>>49がいるわね」

絵里

にこ「ん? あんなところに絵里がいるわね」

絵里「おはよう、にこ」

にこ「おはよ」

絵里「今日は早いのね」

にこ「いつもこの時間よ」

絵里「そうだったかしら……まあいいわ、一緒に行きましょう」

にこ「うん」

絵里「……」

にこ「……」

にこ(話題がないわね……>>55について話そ)

恋人に求めること

にこ「ねえ、絵里ちゃんが恋人に求めることって何かしら」

絵里「え、ええっ! どうしたのよ藪から棒に」

にこ「いや、絵里ちゃんとはあんまりそんなこと話したことなかったから」

にこ(まあ、誰ともないけどね)

絵里「そ、そうねえ……やっぱり守ってあげたくなる人かしら? に、にこみたいな??」

にこ「何よその疑問形」

絵里「……」

にこ(そういえば絵里って長所が気が強いってのだったわね……まあ、それで幽霊が怖いんじゃどうしようもないんだけど)

絵里「に、にこはどうなのよ!?」

にこ「うえっ!?」

絵里「私は答えたんだからにこのも聞かせてよ!」

にこ「え、えっとにこは……」

絵里「何? 何よ? ほら早く!」

にこ「えーっと……」

にこ(ここは>>58って言っておきましょう)

絵里みたいな人

にこ「絵里ちゃんみたいな頼りがいのある人かしら?」

絵里「!!! そ、それって!!」

にこ「お化けが怖いところも可愛いし」

絵里「あ、あ、あ……」

にこ「絵里?」

絵里「な、何でもないわ何でも……フヒッ」

にこ「そ、そう」

にこ(よく分からないけど絵里の好感度が上がったわ)

――

にこ「昼休みね」

にこ「昨日真姫ちゃんと約束した通り一年生のところへ行こうかしら?」

1 行く
2 行かない

>>64

1

にこ「一年生の教室へ行きましょう」

――

凛「あーっ! にこちゃんだにゃ!」

花陽「どうしたの? 一年生の教室に来るなんて珍しいね」

凛「凛たちとお弁当食べに来たんだにゃ!」

真姫「そうなの……?」

にこ「ま、そんなとこね」

にこ(なんか真姫ちゃんがめっちゃ睨み付けてくる)

凛「やったにゃ~にこちゃんとお弁当嬉しいにゃ~」

花陽「そうだね、あんまりなかったもんね」

真姫「ちょ、ちょっとにこちゃんに近付きすぎなんじゃない?」

凛「そんなことないにゃ?」

花陽「急にどうしたの真姫ちゃん?」

真姫「べ、別に」

にこ「はいはい、馬鹿言ってないで食べるわよ」

花陽「うん、そうだね」

――

凛「それでね、その時凛は焦ってサンダーを投げたんだけどバンギで突っ張ってたら勝てたと思うにゃ……」

花陽「お米がお米でお米のお米を……」

真姫「何でにこちゃんのために私がりんぱなと……」

にこ(なんか会話の空気がおかしいわ……ここは思い切って>>68の話題で盛り上がるわよ!)

にこの好きなタイプ

にこ「ここで、にこの好きなタイプを発表します」

凛「え?」

真姫「は?」

花陽「えーっと……」

にこ(って思い切り過ぎよ!)

にこ「え、えーっと……」

凛「凛、気になるにゃ」

花陽「わ、私も……」

真姫「……」

にこ「えー、にこの好きなタイプは>>72よ」

優しい子

にこ「ずばり、優しい人ね」

花陽「優しい人かあ」

凛「優しい人……」

真姫「……」

花陽「あ、花陽、デザートにお菓子作ってきたんだ! にこちゃんも一緒に食べよ?」

にこ「ほんと? ありがとう花陽」

凛「……」

真姫「……」

真姫「しょ、しょうがないわね……私が食べさせてあげるわ」

凛「ええー! 凛も食べさせてあげようと思ったのに!」

花陽「花陽も食べさせてあげたいなあ」

にこ「えっ? 自分で食べられるわよ?」

真姫「にこちゃんは黙ってて」

凛「そうだにゃ」

花陽「うんうん」

にこ「……」

真姫「それで、にこちゃんは誰に食べさせてもらいたいの?」

にこ「ええっと……」

凛「……」

花陽「……」

にこ「>>81かなあ」

かよちん

にこ「花陽かしら、作ってくれたのも花陽だし」

花陽「ふふふ、いいよにこちゃん!」

花陽「はいじゃあクッキーを……あーん」

にこ「あーん」

にこ(ちょ、花陽……指を口に突っ込み過ぎじゃないかしら……)

花陽「おいしい?」

にこ「え、ええ、おいしいわ……」

花陽「良かった」

花陽(にこちゃんの唾液GET! 早速、ペロペロして……)

真姫「……」パクッ

にこ「!?」

花陽「ちょぉぉおおお! 真姫ちゃん!!」

にこ「!!」ビクッ

真姫「美味ね」

凛「ずるいにゃ!」

花陽「今から舐めようと思ってたのに……」

にこ「ア、アンタタチホントウニナカイイワネー」

にこ(女の子同士で指を舐め合うのって普通なのかな……?)

にこ(真姫、花陽、凛の好感度が上がった気がする……)

――

にこ「しかし、μ's内で友情以上の関係があるとは……指舐めるのってただの友達じゃないわよね?」

希「何ぶつぶつ言ってるん?」

にこ「何でもないわ」

希「ふーん……てかにこっち、最近他のクラスでお昼とってるらしいやん?」

にこ「ええ、そうね」

希「うちやえりちとはもう一緒に食べてくれんの?」

にこ「え、そんなことないわよ? ただの気分転換というか、、もともとあんたたちのせいだし」

希「そかそか……ふぅ」

希(えりちといちゃいちゃしてにこっちに嫉妬してもらおう大作戦は失敗か……もっと分かりやすいやり方の方がアホなにこっちにはいいのかな?)

――

にこ「放課後になったわ」

にこ「練習前に>>85に行こうかしら」

>>89でお願いします

アルパカ小屋

にこ「アルパカ小屋に行きましょう」

――

にこ「着いたわ! って案の定誰もいないし……」

にこ「ん? あそこにいるのは……>>95かしら?」


1 花陽
2 ことり

2

にこ「ことりじゃない」

ことり「あ、にこちゃん! どうしたの? こんなところで」

にこ「それはにこの台詞よ」

ことり「アルパカさんが可愛くて、時々見に来ちゃうんだよね~モフモフ~フワフワ~」

にこ「顔が蕩けてるわよ」

にこ(しかし、ここでことりに会うとは……ラッキーね! ここは>>100してことりの好感度を上げましょう)

キザな男のような口調で口説く

無視安定で

ことり「ところでにこちゃんはどうしてここに? アルパカさんに会いに来たの?」

にこ「会いに来たのさ、君にね」

ことり「そうなんだ~やっぱりアルパカさん可愛いよね……ってええっ!?」

にこ「確かにアルパカは可愛い……こんなに可愛い君の瞳に映っているんだもの」

ことり「に、にこちゃん……? どうしたの? さっきまで普通だったのに……」

にこ「普通……フッ、人生に普通なんてないさ、君といるだけで俺の心はいつでもジェットコースターに乗ったかのように高ぶるのさ……君が魅力的だからね」

ことり「俺!? あ、ありがとう?」

にこ(ことりが若干引いてるわ! >>をして誤魔化しましょう!>>111)

どう!にこの演技は?完璧だったでしょ!

にこ「どう! にこの演技は? 完璧だったでしょ!」

ことり「え、演技?」

にこ「そうよ、今度のPVにちょっとしたドラマパートを入れてみようと思って」

ことり「そうなんだ! 格好良かったよにこちゃん」

にこ「ほ、本当?」

ことり「うん! ことり、くらくらになりそうだったよ~未熟だもんって く・ら・く・ら Cryだよ」

にこ「それどっちも歌ってないじゃない」

ことり「へへへ」

にこ(まあ、ことりは優しいから何とか誤魔化せたようね……でも、好感度が上がった気はしないわ)

――

にこ「練習も終わってみんなで部室にいるわ」

にこ「>>116に話しかけてみましょう」

にこ「凛に話しかけてみましょう」

にこ「おーい、りーんー!」

凛「さっきから近くにいたにゃ! ていうか何ぶつぶつ言ってたの?」

にこ「気にしないで」

凛「分かったにゃ!」

にこ(凛と何について話そうかしら?)

>>120

どうして凛ちゃんがそんなに可愛いのか

にこ「ねえ、凛」

凛「にゃ?」

にこ「凛はどうしてそんなに可愛いの?」

凛「かわ……えっ!? な、何なんだにゃ、いきなり!」

にこ「どうして? ねえ、どうして?」

凛「えっ、ええっ! 凛は全然可愛くなんてないよ……にこちゃんの方がずぅっと可愛いにゃ」

にこ「にこが可愛いのは当たり前よ!」

凛「ええ……」

にこ「とっても素直で元気でたまに涙目になるところも可愛いわ」

凛「そ、そんなに褒めないでよ……凛は別に……」

にこ「凛は可愛いわ、私が保証する! だからもっと自信を持ちなさい!」

凛「にこちゃん……にこちゃんが言うなら凛、もっと頑張ってみるにゃ!」

にこ「そうよ、早くにこの可愛さに追いつきなさい!」

凛「それは置いといて、頑張るにゃ!」

にこ「何で置いとくのよ!」

にこ(なんか腑に落ちないけど、凛の好感度は上がったようね)

――

にこ「今日が終わる……」

穂乃果:●
絵里:
ことり:●
海未:●
凛:●●
真姫:●
希:
花陽:●●

にこ「また明日も頑張るにこ!」

―――
――

にこ「まだ終わらないわよ!」

にこ「さあ、今日も学校に行きましょう!」

――

にこ「いつもより早く出てきちゃった」

にこ「あ、あそこにいるのは>>127!」

エリーチカ

にこ「絵里ちゃん」

絵里「あら、今日は早いわね」

にこ「それ昨日も聞いた気が……まあ、今日は普通に早いけど」

絵里「にこが早めに登校するなんてどういう風の吹き回しかしら?」

にこ「えっとそれは……>>131よ!」

また絵里に会えるかなって思って

にこ「また絵里ちゃんに会えるかなって思って」

絵里「えっ、それって……私に会えるのが楽しみだったってこと?」

にこ「ええ、そうよ」

絵里(にこが出てくるタイミングで待ち伏せしてた効果が出たわね! なんというハラショー!)

にこ(何かめっちゃ喜んでるっぽいから適当に言っちゃったけど正解だったかしら?)

絵里「うへへ」

にこ「……」

――

にこ「お昼になったわ!」

希「にこっち、お昼食べよ」

にこ「ええ」

絵里「私もいるわ!」

希「最近にこっちと一緒にお昼食べてなかったから嬉しいわ」

絵里「無視!?」

にこ「別にあんたたちのことが嫌いになったわけじゃないわよ」

希「良かった」

絵里「ハラショー!」

希「でも、ずっと他の子とばっかりお昼食べてたら……わしわしやで……」

にこ「えっ? 後半の方聞こえなかったわ」

絵里「鈍感主人公かお前は!」

にこ「ちょっと、あんたさっきからうるさいわよ!」

絵里「……シュン」

にこ(あ、可愛い)

希「でもなんで最近ウチに構ってくれへんの?」

絵里「私にも構って!」

にこ「構ってって……子供じゃないんだから……」

にこ(ここで下手に悪いことを言うと好感度が下がるわ……>>137と言っておきましょう)

にこ「じゃあ、今日は雨だし練習もないから3人でどこか行きましょう」

絵里「さんせーい!」

希「3人、か……まぁ、ええか……うん、行こ」

絵里「ねえ、どこに行くの? これってデートよね? ハラショー!」

にこ「にこはもっとかしこいエリチカが見たいわ……」

絵里「そう……じゃあ、どこに行きましょうか?」

にこ「急に変わるのね……」

にこ(って言っても弾みで言っちゃったから考えてなかったわね)

にこ「……>>141に行きましょう」

お洋服しょっぴんぐ

にこ「お洋服ショッピングよ」

希「ええやん」

絵里「……ええ、じゃあ行きましょうか」

にこ「無理にクールぶらなくてもいいのよ」

――

希「やっぱにこっちは可愛い服が似合うなあ」

にこ「当然よ! にこは宇宙一のアイドルなんだもん!」

絵里「ふふっ、相変わらずねにこは……でも、BiBiのときのクールな衣装もとても似合っていたわ」

希「にこっちは可愛いからクールな衣装とのギャップでもっと可愛さが引き立つんよ」

にこ「かわっ……当然でしょ! にこはなんだって似合うわよ」

希「にこっち、もしかして照れてんの? 可愛いとこあるやん」

にこ「うっさい!」

絵里「にこ、こっちのも似合うんじゃないかしら?」

希「ええーっ、こっちのが季節に合っててええんちゃう?」

――

にこ(結局二人の着せ替え人形にされて終わった……)

にこ「あんた達も少しは自分のも見なさいよ!」

絵里「あ、ごめんなさい……にこに似合う服を選ぶのが楽しくて」

にこ「そ、そうなの……それならいいわ……」

希「うちは買ったよー」

にこ「いつの間に!?」

――

にこ「なんだかんだで楽しかったわ!」

穂乃果:●
絵里:●●
ことり:●
海未:●
凛:●●
真姫:●
希:●
花陽:●●

にこ「また明日も頑張りましょう」

――
―――

にこ「朝ね」

ココロ「お姉さま? 最近妙に楽しそうですが」

にこ「ココロ、そうね……楽しいわ」

ココロ「お姉さまが楽しそうで何よりです」

にこ「ふふっ、ココロはいい子ね」

ココア「お姉ちゃん、早くご飯食べたい!」

虎太郎「あうあうあー^p^」

にこ「はいはい、ちょっと待っててね」

――

にこ「家でのんびりしてたら遅刻しそう!」

にこ「学校までダッシュよ!!」

ドンッ

にこ「わぁ!」

>>147「いったぁ……」

真姫

真姫「いったぁ……」

にこ「ごめんなさ……って、真姫ちゃん!」

真姫「にこちゃん? 何よもう」

にこ「あんたもこんな時間に登校してくるのね」

真姫「そうよ! だから急いでたんじゃない! じゃあね」

にこ「あ、待って」

真姫「何よ?」

にこ「こっちの方が近道だよ?」

真姫「近道? そんなのあるの?」

にこ「伊達にオトノキに2年以上通ってないわよ」

真姫「ふうん……って、じゃあ早くいきましょ!」

――

にこ「ここをくぐればすぐ行けるにこ!」

真姫「ヴぇえ……」

真姫(にこちゃんなら軽く通り抜けられるような穴だけど……)

にこ「服が汚れないように気を付けるのよ……じゃあ私が先に行くから」ヒョイッ

真姫「何ではいはいで学校に向かわなくちゃいけないのかしら……」ガサッ

にこ「それは真姫ちゃんが時間ぎりぎりで登校してきたせいでしょ?」

真姫「あなたもね……ん?」

にこ「何?」ヒョコッ ヒョコッ

真姫(目の前ににこちゃんのおしりが揺れてる……)

スリスリ

にこ「な、何? なんかおしりに違和感があるんだけど?」

真姫「な、ナンデモナイワ……」スリスリ

にこ「……?」

――

真姫「やっとでられたわ……」スリスリ

にこ「あんたいつまで私のおしり触ってるのよ……」

真姫「あっ……こ、これは違うの!」スリスリ

にこ「はよ離さんかい!」

――

にこ「朝は真姫ちゃんのおかげで遅れそうになったわ……」

にこ「気を取り直して昼休みよ!」

にこ「取りあえず今日は>>155へ行きましょう」

一年生の教室

真姫ちゃん…

にこ「一年生の教室に行きましょう」

――

凛「あ、にこちゃんだにゃ!」

花陽「ほんとだ」

真姫「に、にこちゃん……」

凛「にこちゃんも一緒にお昼食べるにゃ!」

――

凛「やっぱローテはピクシーが強すぎるにゃ! シングルのメガル、ガブ並に対策が必要だにゃ!」

花陽「お米おいしい」

真姫「……」

にこ「またこんな感じに……」

にこ(ここは>>156の話でもしようかしら)

ミス

>>159

ポケモン

にこ「凛の話ってポケモンよね?」

凛「そうだにゃ! ポケモンは子供から大人まで楽しめる素晴らしいゲームだにゃ!」

真姫「私はやったことないわね」

花陽「花陽は小学生のころまでやってたかな」

にこ「大人もやるものなの?」

花陽「凛ちゃん曰く対戦に手を出すと危ないんだって」

真姫「対戦?」

にこ「ああ、なんとかケーブルみたいなのね」

凛「今はケーブルなんかなくても世界中の人と対戦できるにゃ!」

にこ「へえ……でも最近の子はあんまりやらないわよね、ポケモン……にこが小学生の時はみんなやってたけどうちのちび達は全然やらないし」

凛「うーん……数が増えすぎちゃったってのもあるかな? ほら、凛たちのときはまだ200,300だったし」

にこ「今はどれくらいいるの?」

凛「719」

にこ「多すぎっ……そりゃ今の子供たちにはとっつきにくいかもね」

その後、凛はみんなにわかるように3値や厳選などを端折りながら熱く語った

――

にこ「今度は凛のせいで遅れそうになるところだったわね……」

にこ「さあ、放課後になったわ」

にこ「次は部室に行く前に>>165へ行こうかしら」

弓道場

にこ「弓道場に行くわ」

――

にこ「着いたわよ!」

にこ「えーっと……海未ちゃんは……あ、いた!!」

にこ「って、何かやってるわね……何かしら」

にこ「……どうやら>>168をしているみたいね」

にこ「何してるのかしら……」

~~

海未「貴様、みているなッ!」

~~

にこ「えっ!? って……鏡に向かって独り言言ってるだけか……」

にこ「おーい、海未ちゃん、何やってるの?」

海未「ここは作られた世界……私たちはこの世界が想像と破壊を繰り返していることに気付かない……気付いているのは一部の人間だけ」

にこ「な、何言ってるのこの子? 大丈夫?」

海未「気付いているのは一部の人間だけ……それは……」

にこ「おーい! 海未ちゃん!」ユサユサッ

海未「はっ……私は何を? って、にこではないですか」

にこ「あんた時々キャラがおかしくなるわね」

海未「キャラ?」

にこ「そうよ! キャラは大事だわ! そうね……あんただったら>>175とかどう?」

ぶりっ子

にこ「ぶりっ子とかどう?」

海未「それはあなたの十八番でしょう?」

にこ「誰がぶりっ子ですって!!」

海未「あ、すみません……」

にこ「にこはあざと可愛いキャラよ」

海未「? どう違うんですか?」

にこ「いいからあんたはぶりっ子キャラをやってみなさい!」

海未「分かりました……にこのような感じでやればいいんですよね?」

にこ「何か不本意だけど……まあそれでいいわ」

海未「ではいきます……」

海未「うっみうっみうー☆ あなたのハートにうみうみうー 笑顔届ける園田うみうみ うみうーって覚えてラブうみ☆」

にこ「……」

海未「あーっ どぁめどぁめどぁめーっ! うみうーはみーんなの も・の!」

にこ「……」

海未「あのー、やっぱり私にはこんなこと……」

にこ「素晴らしいわ」

海未「えぇっ!!」

にこ「恥じらいを捨て、己のアイドルという偶像をファンに届けるためにキャラになりきる……あんたがここまでできるとは思ってなかったわ!」

海未「あ、ありがとうございます……そんなに褒められると照れてしまいますね」

にこ「自信を持ちなさい!」

海未「しかし、このキャラはやはりにこがやってこそだと思います……なんだか改めてにこの凄さが分かった気がします」

――

にこ「練習が終わったわ」

にこ「今日は>>183と一緒に帰ろうかしら」

にこ「希、帰りましょ」

希「ああ、にこっち……ちょっと待っててな」

――

希「お待たせー」

にこ「別に待ってないわよ」

希「まあまあ、そういう雰囲気が大事やん?」

にこ「何よそれ……」

にこ(希と帰ることになったけど……会話の話題が浮かばないわね……まあ、希とは無言になっても全然気まずくないからいいんだけど)

にこ(>>187について話そうかしら)

待ってた!

にこ「希、今日の晩御飯って何?」

希「な、なんやの? 藪から棒に」

にこ「別にいいでしょ……」

希「無理に話題作ろうとせんでええで、うちはにこっちとこうして歩いてるだけで楽しいから」

にこ「そういうのじゃないわよ!」

希「はいはい……今日は疲れたからなあ……コンビニでお弁当でも買って帰ろうかな」

にこ「そういえばあんたって一人暮らしだったわね」

希「そうやね」

にこ(もしかしたら栄養の偏った生活をしているのかもしれない……希って料理作らないらしいし)

にこ「あんた、いつもそんな感じなの?」

希「そうやなあ……結構あり合わせで済ませたり、休みの日はおうどんさん食べたり外食したり……」

にこ「結構偏った食生活ね」

希「まあ健康的かと言われればどうかとおもうけど、大きな病気も特にしてないし大丈夫なんやない?」

にこ「ふーん」

にこ(とは言ってもアイドルたるもの健康にも気を使ってほしいわね……)


今度希の家に料理を作りに行くことを

1 約束する
2 約束しない

>>192

1

にこ「しょうがないわねーっ……今度の土曜、あんたのうちに行ってもいい?」

希「えっ、別にいいけど……なんでなん?」

にこ「あんたのためににこが手作り料理を振る舞ってあげるわ!」

希「ええっ!?」

にこ「アイドルたるもの……食事にも気を使うべきだわ!」

希「にこっち……ありがとう、嬉しいわ……」

にこ「っ! そ、そんな笑顔でお礼を言われたらにこも作り甲斐があるってものよ……!」

希「ふふっ、にこっちは本当に優しいなあ」

にこ「にこにーは完璧なのよ! 分かったら今度の土曜ちゃんと空けときなさいよ?」

希「うん、楽しみにしてる」

――

にこ「今日の好感度はこんな感じね」

穂乃果:●
絵里:●●
ことり:●
海未:●●
凛:●●●
真姫:●●●
希:●●
花陽:●●

――
―――

にこ「ココロ、お姉ちゃんは明日ちょっと出かけて夜も遅くなりそうだから、いい子にしてるのよ?」

ココロ「分かりましたお姉様……また、あっちのマンションですか?」

にこ「そ、そうね……いや、違うわ、友達のうちに行くのよ」

ココロ「友達……μ'sの誰かのお家ですか?」

にこ「そうよ」

にこ(友達って言ってμ'sしか出てこないあたり、ココロも私が友達少ないと思ってるのかな……間違ってはいないけど)

――

にこ「今日は時間に余裕をもって登校できたわね」

にこ「なんだか最近朝に誰かと会う確率が妙に高いけど」

にこ「それも、μ'sの子たちばかり……」

>>197「あっ! にこちゃん!」

にこ「って言ってるそばから……」

ことり

ことり「にこちゃん!」

にこ「ことり、珍しいわねあんたたちが3人でいないのって」

ことり「海未ちゃんは弓道部の方に先に行っちゃったし、穂乃果ちゃんは練習がないといつも寝坊しちゃうから……」

にこ「あんたも大変ね」

ことり「ふふっ、そうでもないよ」

にこ「まあいいわ、一緒に行きましょ」

ことり「うん!」

ことりと>>201について話す

新しい衣装について相談

にこ「ねえ、ことり」

ことり「ん? 何?」

にこ「新しい衣装についてなんだけど、最近格好いい系とかシュッとしたやつが多いじゃない? だから次はもうちょっと可愛い路線で……」

ことり「ふふふ」

にこ「? 何がおかしいの?」

ことり「だって、にこちゃんに格好いいとか言われちゃったから嬉しくて」

にこ「は、はぁっ!? い、衣装が格好いいって言ったのよ」

ことり「分かってるよ、ことりは自分で作った衣装を褒められたら嬉しいから」

にこ(まあ普通そうよね)

にこ「ま、まあこのにこにーが着てるから衣装も映えるんでしょうけど」

ことり「そうだね!」

にこ(笑顔が逆に辛い! っていうかこの調子じゃ攻略できないわ! 何か気の利いたこと言ってことりを意識させないと)

にこ「ことり、>>205


キミの瞳、何故だかいつもより輝いて見えるぜ、ベイビー

にこ「キミの瞳、何故だかいつもより輝いて見えるぜ、ベイビー」

ことり「えっ? えっ!?」

にこ(まずい、前にもこんなことあったわよね!?)

ことり「ど、どうしたの? 急に」

にこ「え、ええっと今のは……>>208よ!!」

もう!ことりの鈍感!可愛いから素直に可愛いって言えないの!

三つ掛け持ちあって違う方から消化して行くんでまだこっちいけないかもです

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年06月23日 (月) 11:42:16   ID: nR8zh0sF

安価が上にずれたらそれも出してくれよ
安価の内容わかんなくなるだろ

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