アルミン「」ガタッ
ライナー「」ガタッ
マルコ「」ガタッ
ミーナ「」ガタッ
クリスタ「」ガタッ
ジャン「」プルプル
エレン「そうか」
ミカサ「んっ…あ!ああん!んっ…あ!ああん!」ハァハァ
ジャン「あの野…ムグッ」
ライナー(落ち着け、ジャン)
アルミン(どうなっているんだ…?)
マルコ(まずは状況を確認しなければ)
ミーナ(そうだね)
クリスタ(斥候をだそうよ)
ライナー(その通りだ。クリスタはブラヴォーチームと裏へ廻れ。マルコは右だ)
クリスタ(了解)
マルコ(了解)
ジャン(あいつら食堂で何やってるんだ…クソ羨ましい)
クリスタ(こちらブラヴォーチーム、配置完了)
ミーナ(二人は確認できるけど何をやってるかはちょっと死角でわからないかな)
ライナー(マルコはどうだ?)
マルコ(食堂のこちらの入り口からは後ろ向きの二人が見える…)
マルコ(ちょっと見た感じミカサをエレンが後ろから抱きかかえているようだね)
ライナー(くそっ、こっちはジャンを抑えるので手一杯だ)
アルミン(待って。クリスタ、窓に手は届かない?)
クリスタ(ここからじゃ無理だよ。背が届かない)
ライナー(ならミーナ、四つん這いになれ)
ミーナ(あん?)
ライナー(ヨツンヴァインになるんだよ!背中にクリスタを乗せろ)
アルミン(成る程)
ミーナ(なんで私が…)ブツブツ
クリスタ(ごめんね…)
アルミン(どう?見えそう?)
クリスタ(もうちょっと…)
マルコ(まずい!サシャとコニーだ!中庭からまっすぐ食堂反対側の中央入り口に向かってる!)
ライナー(何!?)
サシャ「今日のご飯は何でしょうね~」
コニー「もう飯の話かよ。水飲んだらもうちょっと付き合ってくれよ」
サシャ「はいはい」
コニー「あと少しで片翼の妖精が完成するんだから」
サシャ「今まで手伝っててなんですが、あれは一体何なんですか」
マルコ(駄目だ!間に合わない…!)
ドア「ガチャリ」
コニー「よう」
サシャ「あれ、エレンと…ミカサ?」
エレン「おう」
ライナー「万事休すか!総員突撃!」ドカッ
アルミン「わああっ!」ドカッ
ジャン「グエッ」
クリスタ「きゃあ!」ズルッ
ミーナ「おうふ」ドスッ
マルコ「やれやれ」
ミカサ「」?
コニー「な、なんだ?」
エレン「お前ら…何やってんだ…」
ジャン「それはこっちのセリフだ!この死に急ぎ野郎!」
エレン「つぶれたまま凄んでも迫力ないぞ」
クリスタ「いたたた…」
ミーナ「大丈夫?」
サシャ「おおう。窓の外にも2人転がってますよ」
きにしない
アルミン「マッサージ?」
エレン「おう。なんかすげえ気怠いらしくてさ。少しでも楽になるようマッサージしてた」
ミカサ「んっ…あ!ああん!イクぅっ!んあんっ…!んっ…!あんあんあ!んあっ…!あっんああ!あんあんっ!んあっんあ!んっあんあ あっ!んっあっんっ!ああん!んっ…あん あっ!」ハァハァ
ジャン「今、イクぅって言ったぞ!」
マルコ「少しおとなしくしてようか」
アルミン「ごめん、なんか誤解してた」
エレン「いいって」
ライナー「もっと重要なことがあると思うんだが…」
クリスタ「あー痛かった…」
ミーナ「あ、みんな集まってる」
マルコ「おかえり」
エレン「おーお前らもいたのか」
ミカサ「んあんっ…!んっ…!あんあんあ!あっんああ!んあん!んあ!んっあんあ!んあっ…!あんあっ!んっ…あ あっ!あっ…ん!イクぅっ!」ハァハァ
ミカサ「ああんっ!あんあんっ あっ!らめぇっ!あっんああ!ああん!あんっ…あ あっ!あんあんあ!ああんっ!んっ……!あっんああ!イクぅっ!」ハァハァ
ジャン「今度はらめぇって言った…」ダバー
マルコ「そろそろツッコミ疲れてきた」
クリスタ「」ドキドキ
ミーナ「スルーなの?ねえスルーなの?」
コニー「そうだぞ」
サシャ「家族だからって言っても限度もありますもんね」
アニ「アルミン、こんなところにいた」
ライナー「アニか。どうした」
アニ「明日の固定砲整備講習について聞きたいことがあったんだけど」
アルミン「え?あ、ええと…」
クリスタ「なんでミカサはそんな、あ、あえg///」
ライナー(可愛い)
ミーナ(赤面可愛い)
アルミン(モジモジ赤面可愛い)
マルコ(少し自嘲しようか)
ライナー(こいつ…!)
ミーナ(直接…!)
アルミン「アニ、その話は急ぎ?(脳内に…!)」
アニ「急ぎってわけでもないけど」
ライナー(アルミン器用だな)
エレン「気にするなって」
ミカサ「んっあん!ん!あん!」ハァハァ
ミーナ「割と真顔…」
コニー「エレンはやさしいな」
サシャ「おねむですか?夕食のパァンいただけませんか?」
クリスタ「」ドキドキ
アルミン「ちょっと待って」
アルミン「サシャ、誰と話してるの?」
サシャ「エレンとコニーとミカサですが」
恥ずかしいのはここだけじゃないですぜ
ライナー「ミカサだと?」
アニ「ミカサがどうかしたのかい?」
アルミン「僕には会話してるようには見えないよ!?」
コニー「おいおい。座学1位が何言ってるんだよ」
サシャ「実は半分くらいしかわからないんですけどね」
コニー「実はオレもだ」
エレン「お前ら…」
アルミン「座学は関係ないと思うけど。というかふたりともわかってたの?」
アニ「何の話?」
アルミン「ミカサ、僕がおじいちゃんから最後にもらったものって何だか覚えてる?」
ミカサ「ん!んあんあっ あっ!んあん!あっ…!んあっ あっ!ああん!んっあんあ!」ハァハァ
ミーナ(だるそうに喘いでるよ…これはこれでイイ!)
アニ(何言っちゃってるの///この子///)
クリスタ(色っぽいよぅ///)
マルコ(ちょっとおとなしくしててね)グイッ
ジャン()チーン
アルミン「サシャ?」
サシャ「なんとか帽子?」
アルミン「コニー?」
コニー「なんとか帽子?」
サシャ「真似しないで下さいよ」
コニー「ホントに解らなかったんだよ!」
アルミン「エレン?」
エレン「麦藁帽子だ」
アルミン「当たり…でもエレンも知ってることだし」
アニ「ちょっと待って。何がどうなってるかわからない」
ライナー「こんなのバカにしかわからねえよ」
ミカサ「んあんっ…!んっ…!あんあんあ!あんっ…!んあっ… あっ!あんあっ!んあんあ!んっ…あん!んあんっあ!あっんああ!んあっ…!んっあっんっ!んっ…あ!あっ…ん あっ!イクぅっ!」
エレン「よせよ」
ジャン()
マルコ「さっき落としておいて正解かな」
クリスタ「」ドキドキ
クリスタ(だめ。ヘンな想像しちゃう…会話を聞かないようにしよう)フイッ
アニ「あんたはあんまりしゃべらない方が…」
アルミン「今はミカサなんて言ったの」
コニー「エレンがどうとか」
サシャ「エレンがどうとか」
コニー「真似するなよ」
サシャ「ホントに解らなかったんですよ!」
エレン「俺をバカにしたからライナーを削ぐってよ」
ライナー「」
アニ「なんでそんなことまでわかるの…///」
クリスタ(目を逸らしてたら声だけ聞こえて余計生々しいよ///)
ベルトルト「マルコかジャンはいるかい?」
エレン「俺はアルミンが分からないってのが分からないぞ?」
マルコ「いるよ。何か用事?」
アルミン「そんなこと言われても…」
ベルトルト「あんまり大した症状じゃないけど変な病気が流行ってるから注意しろって…」
エレン「だって座学でやっただろ?今後重要な通信信号になる可能性が高いから覚えなきゃってアルミンから言われたぞ?」
エレン「だってこれ モ ー ル ス 信 号 だろ?」
サシャ「ですよねー」
コニー「俺にもわかったぞ?」
アルミン「」
ライナー「」
マルコ「」
ミーナ「」
クリスタ「」ドキドキ
ジャン「」チーン
アニ「」
ベルトルト「あーすでに罹患者がでてたのか」
マルコ「病気?」
ベルトルト「うん。さっき教官に聞いたんだけど7V信号症候群って言って言葉がモールス信号に変換されるって言ってた」
あ んっあんっ!
い あん!
う ああん!
え んあんっ…!
お あんあっ…!
か あんあっ!
き んあんあっ!
く あっ…ん!
け んあんっ!
こ んっ……!
さ んあんあん!
し んっあんあ!
す んっ…あん!
せ あんっ…あ!
そ んっ…あ!
た んあ!
ち あっんあ!
つ あんっあ!
て あんあんっ!
と あっんああ!
な あんあ!
に んあんあ!
ぬ あっ……!
ね んっあん!
の ああんっ!
は んあっ…!
ひ んっああん!
ふ んっああ!
へ あ!
ほ んあっ!
ま んああん!
み あっんあん!
む ん!
め んあっ…ん!
も んあっんあ!
や あんっ!
ゆ んあっんっ!
よ んっ!
ら あっ…!
り んっあ!
る んあんっあ!
れ んっ…!
ろ あんあん!
わ んあん!
を あんっ…!
ん あんあんあ!
濁点 あっ!
半濁点 ああんっあ!
ttp://space.geocities.jp/barusu_2007/morse2.htm
簡易変換ツール
ライナー「こういうことか…」
アルミン「まだちょっとわからないことがあるね…らめぇ、とか、イクぅ、とか言ってたし」
マルコ「エレンたちはよく気が付いたね」
サシャ「日頃の鍛錬の賜物です」ドヤ
コニー「俺は天才だし感じろとしか言えん」ドヤ
エレン「俺はアルミンが重要だって言ってた時ミカサもいたから俺に練習させる気でいたんだと思ってた」
ライナー「邪念がないって恐ろしいな」
ミカサ「んっ…あ!あんあんあ!あんあ!あんっあ!んあっんあ!んっあ!んあっ…!あんあ!あんあっ!あんっあ!んあ!んあんっ!あっんああ あっ!」
エレン「そうなのか?」
クリスタ「」ピクッ
マルコ「今はなんて?」
アルミン「そ…ん…な…」アーヤッテコーヤッテ
アルミン「こんなもんわかるか!!」
クリスタ「」ピクッ
アルミン「集中して聞こうと思えば思うほど喘ぎ声にしかきこえんわ!」
コニー「アルミンが壊れた」
クリスタ「」ピクピクッ
クリスタ「ふぇふぇぇふぇ~ふぇぇふぇふぇぇふぇ~ふぇふぇぇふぇっ~ふぇぇふぇふぇぇふぇふぇぇ~ふぇぇ~ふぇっ…ふぇぇ~ふぇふぇぇふぇ~ふぇふぇぇっふぇ~ふぇふぇぇふぇふぇぇっ~ふぇぇふぇふぇぇふぇっ~ふぇぇふぇ~ふぇふぇぇふぇっ~ふぇぇふぇっふぇぇふぇ~」
アニ「クリスタ?」
クリスタ「ふぇふぇぇふぇ~ふぇぇふぇふぇぇふぇ~ふぇふぇぇふぇっ~ふぇぇふぇっ…~ふぇふぇぇふぇっ…~ふぇぇふぇふぇぇっふぇ~ふぇぇふぇっふぇぇふぇ~ふぇふぇふぇぇっ~ふぇふぇぇふぇ~ふぇふぇぇ~ふぇふぇぇふぇっ~ふぇふぇぇふぇ~」プルプル
ライナー「」ブバッ
アルミン「」ブバッ
ミーナ「」ブバッ
サシャ「プルプルふるえてますね」
ベルトルト「うわぁ、感染した」
マルコ「これ感染するの?」
ベルトルト「教官はそう言ってたね」
ミカサ「んあんあん!ん!あん!ああんっ!んっあっんっ!」
クリスタ「ふぇふぇふぇぇ~ふぇふぇぇふぇふぇぇふぇ~」
ミカサ「んああん!んっああ!あっ…!んっあっんっ!あん!あんっあ!んっあんあ!んっ!んあんあ!んああん!あん!あんあんっ!んっあんっ!んあんっ あっ!んあんっあ!」
クリスタ「ふぇぇっふぇふぇぇっ~ふぇぇっふぇ~ふぇふぇぇふぇっ ふぇっ~ふぇっふぇぇふぇふぇ~ふぇふぇふぇぇ~」
サシャ「普通に会話してますね」
コニー「クリスタは泣き虫の子供みたいだけどな」
ベルトルト「(これはヤヴァい)」
アニ「(ミ、ミカサがクリスタを後ろから抱きかかえて)///」
マルコ「(二人で一緒のマフラーをしてる…)」
ミカサ「ん!あんあっ!んっあんあ!んあんっ…!んっ…!あんあんあ!んあんあ!んあっんあ!あっ…!あんっあ!んあ!んああん!んっああ!あっ…!んっあっんっ!あんあ!ああんっ!」
クリスタ「ふぇふぇぇ~ふぇふぇぇ~ふぇふぇぇふぇ~ふぇぇっふぇふぇぇっ~グスグスっ~ふぇふぇふぇぇ~ふぇっ…~ふぇふぇぇっ~ふぇぇふぇふぇふぇぇ~ふぇぇっふぇふぇぇふぇ~ふぇふぇぇ~」
ミカサ「んっああ!んっああ!んっああ!らめぇっ!んっあんっ!んあんっ あっ!あんあ!あん!んっ!んっあっんっ!」
ベルトルト「(しかもあんあん、ふぇふぇ言ってるって…)」
アニ「(まるで何かのプレイじゃないか)///」
マルコ「(この破壊力じゃライナーはそうそう…)」
マルコ「って、あれ?ライナーは?」
ライナー「」チーン
アルミン「」チーン
ミーナ「」チーン
コニー「おいおい、三人ぶっ倒れちまったぞ」
マルコ「しかたないなあ、アニ?」
アニ「なんだい?///」
マルコ「救護室に行ってこの症状の対処法を聞いてきてくれないか」
アニ「なんであたしが…」
マルコ「頼むよ、何かあったらベルトルトは体力的に頼りになるし」
アニ「そ、そうだね。ちょっと行ってくる(まあここには1秒たりとも居たくないからね)」
ライナー「」ムクリ
アルミン「」ムクリ
ミーナ「」ムクリ
エレン「お、3人起きたぞ」
マルコ「3人とも大丈夫?」
ライナー「…」
アルミン「…」
ミーナ「シテー」
コニー「えっ?」
ライナー「ウホホウホウホホっ!ウホウホホっウホ!ウホホっwwwwww!ウホウホホウホウホホウホ!ウホホっウホウホホウホ!ウホホっ!ウホホウホウホホっ!ウホウホホっウホ!ウホホっwwwwww!ウホウホホウホウホホウホ!ウホホっウホウホホウホ!ウホホっ!ウホホウホウホホっ!ウホウホホっウホ!ウホホっwwwwww!ウホウホホウホウホホウホ!ウホホっウホウホホウホ!ウホホっ!」
アルミン「フヒフヒヒフヒっwww!フヒヒフヒフヒヒっwww!フヒヒフヒフヒヒっwww!フヒヒフヒフヒヒフヒっ!フヒヒフヒっフヒヒフヒ!フヒっフヒヒフヒ!フヒヒフヒフヒヒ!フヒヒフヒフヒヒっフヒ!フヒフヒヒ!」
ミーナ「シテー。ナデナデシテー。!シテー。ナデナデシテー。!シテー。ナデナデシテー。!シテー。ナデナデシテー。!シテーナデナデ!シテーナデナデナデナデシテー!ナデナデシテーナデナデ。 ナデナデ。!ナデナデシテー!シテーナデナデ!ナデナデシテー!シテー。!シテー。ナデナデシテー。!シテー。ナデナデシテー。!ナデナデシテー!シテーナデナデ!ナデナデシテー!ナデナデシテー!シテーナデナデ!ナデナデシテー!」
マルコ「」
エレン「」
コニー「」
サシャ「」
ベルトルト「」
マルコ「うわああ!3人に感染した!」
コニー「な、なあこれってやばくねえか!?」
サシャ「聞いてませんよこんなの!!」
ベルトルト「(マズい)」
ベルトルト「(ここにいてこのまま中てられたら僕も正気でいられる自信がない)」
ベルトルト「(ライナー、ごめん!)」
ベルトルト「そうだこのことを教官から皆に伝えてくれと頼まれていたんだっけ大変だーみんながみんなこんなになっちゃったら大変だー早くみんなに知らせなきゃじゃあ僕はもう行くねーきりつれいせんせいさよなら」ピュー
マルコ「あの野郎逃げやがった」
コニー「なんというエスケープ」
サシャ「何それおいしいんですか?」
コニー「スープじゃねえよ!」
アニ「聞いてきたよ」
アニ「それほど実害があるほどの病気じゃないらしい」
アニ「ある程度の言葉をしゃべるか、時間で解決出来るらしい」
アニ「問題は付随して倦怠感やえづき、頭痛なんかの方が酷いらしいし」
アニ「信号音声を聞いて、その、よ、よこしまな気持ちになった者から感染するらしい…」
アニ「だから罹患者が出てるなら隔離しろって言われた…んだけど」
アニ「これ、どういう状況?」
ライナー「ウホウホウホホ!ウホウホホウホっwww!ウホホっウホっウホホっ!ウホウホホウホウホホっ!ウホウホホウホウホホウホ!ウホホっウホウホホウホ ウホっ!ウホホっウホっウホホっ!ウホウホウホホ!ウホウホウホホっ!ウホホウホっ ウホっ!ウホホウホウホホっウホ!ウホウホウホホっ!ウホホっwwwウホウホホ!ウホホウホウホホっ ウホっ!ウホホウホウホホっwww!ウホホウホ!ウホウホウホホっ!ウホホっウホウホホウホ!ウホウホホ!」←天井の梁に登っている
コニー「あぶねえぞ!降りろ!ライナー!」
アルミン「フヒフヒヒフヒっwww!フヒフヒヒフヒフヒヒ!フヒフヒヒフヒフヒヒ!フヒフヒヒフヒフヒヒ!フヒヒフヒっフヒヒフヒ!フヒフヒフヒヒ!フヒフヒヒ!フヒヒフヒフヒヒっwww!フヒヒフヒフヒヒフヒっ!フヒフヒヒフヒっ フヒっ!フヒフヒヒフヒ!フヒフヒヒ!」ゲロゲロ
マルコ「大丈夫?」サスサス
ミーナ「シテー。…ナデナデシテー ナデナデ。!ナデナデシテー。ナデナデ!ナデナデナデナデシテー!ナデナデシテー。…ナデナデ!ナデナデシテー!シテー。ナデナデ!ナデナデシテー。ナデナデ!ナデナデナデナデシテー!シテーナデナデシテーナデナデ!シテーナデナデ。…!シテーナデナデシテー。…!シテーナデナデシテーナデナデ。!ナデナデシテー。…ナデナデ!ナデナデ。シテーナデナデナデナデ ナデナデ。!シテー。ナデナデ!ナデナデシテーナデナデシテーナデナデ!シテーナデナデシテー。…!シテー。ナデナデ。シテー。!」←頭抱えて蹲ってる
サシャ「大丈夫ですか?ミーナ?ミーナァァ!」
ミカサ「あっ……!あっ…ん!あっ……!あっ…ん!」
クリスタ「ふぇっ……~ふぇっ…ふぇぇ~ふぇっ……~ふぇっ…ふぇぇ~」
エレン「お前ら見てるとなんかほっこりするな」
マルコ「みんな発症しちゃった」テヘペロ
アニ「(ヤヴァい)」
アニ「(これはホントにヤヴァい状況じゃなかろうか)」
アニ「(ベルトルトもいない…さては逃げたんだね…)」
あに「(でもベルトルトは間違ってない!)」
アニ「(あたしだってあんな痴態を晒すのはごめんだ!)」
アニ「(ライナー、ごめん!アンタは立派な戦士だったよ!)」
アニ「あー何かないか何かあそうだー課題の教材を書庫に返さなきゃいけないんだったー返却日は今日までだったなーもう閉館時間じゃないか早く返しに行かなきゃーというわけでもう行くねーきりつれいせんせえさよなら」ピュー
マルコ「敵前逃亡は死刑だぞアニィィィ!」
サシャ「なんというボンソワール」
コニー「それを言うならビシソワーズだろ」
エレン「お前ら仲いいな。ほっこりするわ。今日俺はほっこり日和だわ」
アニ「ごめんなさい…ごめんなさい…」ダッシュ
アニ「何もしてあげられなくてごめんなさい…」タタタ
アニ「(でもミカサとクリスタの二人可愛かったな…///)」ダダダ
何故だ。IDが変わりおった
鳥付けてみた
~~~~
~~~~~~
~~~~~~~~
コニー「第一回!」
サシャ「チキチキ!」
コニサシャ「7V信号クイズ IN104期!」
コニサシャ「わ~~~~!!」ドンドンパフパフ
サシャ「さあやってきました7V信号クイズの時間です」
コニー「このクイズは罹患者を早く治そうという意図のもとに開催され」
サシャ「健常者との隔離も意味するという何重もの意義ある催しです!」
マルコ「それともしこの中の誰かが発症してしまった場合保護もしやすいというメリットもあるよ」
コニー「一応7V信号症候群というものをおさらいすると」
サシャ「言葉がすべてモールス信号に変換されます」
コニー「この際かなりの個人差が認められ」
サシャ「人によっては『トン』や『ツー』ではなく、『あ』や『ん』だったり」
コニー「『フヒ』だったりします」
サシャ「この症状は時間とともに減退していき」
コニー「やがては収まるものらしいですが」
サシャ「多く会話をすることで症状が軽減することが知られています」
コニー「つまりは皆に早く良くなってほしいということですね」
サシャ「お礼は夕食のパァンで結構です」
コニー「ということだから感謝しろよお前ら」
サシャ「また副症状として眩暈や倦怠感、昂揚感などがあります」
コニー「この副症状も個人差が大きいようです」
サシャ「もう一つ面白いのは罹患者同士では意思の疎通ができるようです」
コニー「安直な設定で吐き気すらぁ」
サシャ「司会はこの私たち!」
コニー「ウォール・ローゼ南区ラガコ村出身!コニー・スプリンガーです!」
サシャ「逆だコニー・スプリンガー…」
コニー「あがががががががががが」
サシャ「すいません。合ってました」
コニー「ば鹿や郎!痛ぇじゃねえか」
サシャ「一遍やってみたかったんですよ」
コニー「貴様!貴様は!何者なんだ貴様は!」
サシャ「ハッ!ウォール・ローゼ南区ダウパー村出身!サシャ・ブラウスです!」
コニー「いやわからないな…なぜ貴様は俺を持ち上げた…?」
サシャ「打ち合わせの通りですが…なぜ人はコニーを持ち上げるのか?という話でしょうか」
エレン「お前ら仲いいな」
コニー「おっとレポーターのエレンの紹介が遅れてしまいました」
コニー「闊歩する鈍感駆逐野郎!シガンシナのエレン・イエーガー!」
サシャ「登場シーンが少なくてひがんでます」
コニー「エレンは入団式の時も絡まれなかったですしね」
エレン「うるせえよ」
サシャ「エレンは患者さんの言ってることはわかるんですか?」
エレン「ミカサのはわかるけど申し訳ないけど他の人は半分くらいだな」
コニー「俺ら二人なんて半分以上わかんねーよ」
マルコ「僕も半分もわからないかな」
サシャ「そしてこちらが今回のクイズの立案者であり総合プロデューサーのマルコ・ボットです」
マルコ「よろしく」
エレン「マルコ、ノリノリだな」
マルコ「なんでクイズ形式なのかというと罹患者同士の会話を促すためだよ」
マルコ「単なるディスカッションでは副症状で会話ならないとふんだんだ」
コニー「だからこうして我々が会話を促す役をするんですね」
マルコ「そう。健常者は罹患者の言ってることの把握が難しいからね」
サシャ「どうせやるなら楽しい方がいい。基本ですね」
コニー「そしてこちらがコメンテーターのジャンです」
サシャ「ジャンはマルコに定期的に失神させられており」
コニー「現在も意識はありません」
サシャ「ジャン、何か一言お願いします」
ジャン「」
サシャ「明日の朝食のパァンはサシャに預ける…?感激です!ジャン!」
コニー「まあ、それでもいいんじゃないか?」
マルコ「エレンあるところミカサあり。ミカサあるところジャンあり、だよ」
マルコ「おとなしく退去してくれと言ってもしてくれないだろうし」
マルコ「今のミカサじゃ間違いなくジャンは発症するだろうしね」
ジャン「う…」
マルコ「おらっ」ドガ
ジャン「」
サシャ「今日のマルコ怖いです」
コニー「ブラックマルコ…黒マルコだな」
サシャ「マルコじゃなくてマ黒ですか…」
コニー「マッ黒な」
マルコ「何か言ったかい?」
コニサシャ「」ブンブン
ジャン「」
マルコ「ふんっ」ガス
ジャン「」
サシャ「へこんでますよ!ジャンへこんでる!」
マルコ「おらっ」ギョン
シャン「」
コニー「減ってるよ!」ジャン減ってる!」
サシャ「そしてこちらのテーブルで一様に突っ伏してるのが回答者の皆さんです。例外はいますが」
ミカサ「んっあんっ!んっあっんっ!あん!」
クリスタ「ふぇぇっふぇふぇぇっ~ふぇぇっふぇっふぇぇっ~ふぇふぇぇ~」
ライナー「ウホホっウホウホホっ!ウホホっウホっウホホっ!ウホウホホ!」
アルミン「フヒヒっフヒフヒヒっ!フヒヒっフヒっフヒヒっ!フヒフヒヒ!」
ミーナ「シテー。ナデナデシテー。!シテー。ナデナデ。シテー。!ナデナデシテー!」
コニー「ライナー、お前は天井の梁から降りて席につけ」
コニー「まずは尊厳もかけらもないエレン命!104期主席!ミカサ・アッカーマン!」
サシャ「ミカサは『・』が『あ』、『ー』が『ん』に変換されます。副症状は倦怠感です」
コニー「もっともポピュラーな7V信号症状とも言えるでしょう」
サシャ「初めて発見されたのもこの症状らしいですね」
コニー「続いて104期みんなのアイドル!クリスタ・レンズ!」
サシャ「クリスタは『・』が『ふぇ』、『-』が『ふぇぇ』に変換されます。副症状は悪寒です」
コニー「副症状のせいで掻巻をすっぽりくるまり顔だけ出しています」
サシャ「袖部分が頭から垂れているせいで大きな犬耳に見えますね」
コニー「可愛いですね」
サシャ「ねー」
クリスタ「ふぇぇふぇふぇぇ~ふぇふぇぇふぇふぇぇふぇ~」
コニー「お次は理不尽な暴力といえばこの人!ライナー・ブラウン!」
サシャ「ライナーは『・』が『ウホ』、『ー』が『ウホホ』に変換されます。副症状は昂揚感です」
コニー「ライナーだけは元気ですねー」
サシャ「今も天井の梁からぶら下がっています」
ライナー「ウホウホホっ!ウホ ウホっ!ウホホウホウホホっwww!ウホホウホ!ウホウホウホホっ!ウホホっウホウホホウホ!ウホホっwwwウホウホホ!ウホホウホウホホウホっ ウホっ!ウホホウホウホホ!ウホウホホウホウホホ!ウホホウホ!」
コニー「さあいよいよアルミン・アルレルトの登場だあ!最近は色物扱いが多いぞ座学一位!」
サシャ「アルミンは『・』が『フヒ』、『-』が『フヒヒ』に変換されます。副症状は嘔吐感です」
コニー「一番気持ち悪い笑い方をしてるくせに本人は本当にキモチワルイんですね」
サシャ「もはや彼には一滴の胃液もありません」
アルミン「フヒっwwwフヒヒ フヒっ!フヒフヒヒっフヒ!フヒヒっフヒっ フヒフヒフヒヒっフヒ!サーセンっ!フヒフヒヒフヒっwww!フヒヒフヒフヒヒっwww!フヒヒフヒフヒヒっwww!サーセンっ!フヒフヒヒフヒっwww!フヒヒフヒフヒヒっwww!フヒフヒヒっフヒ!サーセンっ!」
コニー「そしてトリは最後の大物!一番の不可解な症状を呈しているぞミーナ・カロライナ!その存在は家畜以下だぁ!」
サシャ「ミーナは『・』が『ナデナデ』に、『-』が『シテー』に変換されます。副症状は頭痛です」
コニー「一番つらいのが彼女ではないでしょうか」
サシャ「しゃべる言葉はかわいいんですが鬼のような頭痛のせいで般若のような顔をしています」
ミーナ「ナデナデシテー!ナデナデシテー。ナデナデ!ナデナデシテーナデナデ。!シテー。……!ナデナデシテーナデナデシテー!シテー。…ナデナデシテー!」
コニー「回答者の皆さんは答えが分かった時各々の前にある鳴き声缶詰牛さんVer.を鳴らしてくださいね」
サシャ「鐘なんて貴重で人数分用意できませんし、逆にエレンは答えが正しいと思ったときそちらの鐘を鳴らしてください」
エレン「これか?」キンコーン
エレン「おっ面白えなこれ」カーン
コニー「サシャ、この缶詰食い物だって勘違いしたんだぜ」
マルコ「まあパッと見牛肉の大和煮の缶詰に見えるよね」
コニー「モーモー鳴らしながら絶望してやがってよ。マジ笑えた」
サシャ「だって本物に見えたんですもん」
クリスタ「ふぇふぇぇふぇ~ふぇぇふぇふぇぇふぇっ~ふぇぇっ…… ふぇっ~ふぇぇふぇふぇぇっ…~ふぇふぇぇふぇっ~ふぇふぇぇふぇふぇぇふぇ~ふぇふぇぇっふぇ ふぇっ~ふぇぇふぇっ…ふぇぇ~ふぇふぇぇっふぇ~ふぇふぇぇふぇふぇぇっ~ふぇっふぇぇふぇふぇぇ~ふぇふぇぇふぇふぇぇふぇ~ふぇふぇぇふぇ~ふぇぇふぇふぇぇ~ふぇふぇぇふぇっ~ふぇぇふぇふぇぇっふぇ~ふぇふぇふぇぇっ~ふぇふぇぇふぇっ~ふぇふぇぇふぇ~」
アルミン「フヒっwwwフヒヒ フヒっ!フヒっwwwフヒヒ フヒっ!フヒヒっwww!フヒフヒヒフヒっ!フヒヒっwwwフヒフヒヒ!」
その頃アニとベルトルトはただひたすらこの流行り病に恐怖していた…
INアニの部屋および INアニのベッドそして丸まった毛布の中
アニ「アンタッテーアンタッ!ッテーアンタッッテーッ!アンタッテー!サッ!アンタッテーアンタッ!ッテーアンタッッテーッ!アンタッテー!サッ!アンタッテーアンタッ!ッテーアンタッッテーッ!アンタッテー!サッ!ッテーアンタッッテーアンタ!アンタアンタッテー!アンタッテー!アンタッテーッ!ノテーッ!」ボリボリ
アニの症状『・』=『アンタ』『-』=『ッテー』:副症状 掻痒感
at男子寮廊下
ベルトルト「フォっフォフォフォ フォ!フォフォフォ!フォっフォフォフォ!フォフォフォフォっ!フォっ……!フォフォフォ!フォフォフォ!フォフォフォ!フォフォ!(どうしてこうなった)」サメザメ
ミリウス「ベルトルトの奴見たか?」
トーマス「ああ、なんだってバルタン星人の真似しながら泣いてんだ?」
ミリウス「だよな。ベルトン星人ってか?」
ベルトルトの症状『・』=『フォ』『-』=『フォ』:副症状 悲壮感
※ベルトルトだけはどうやっても変換できない型のため翻訳版を()で記入しました
サシャ「とりあえずまずやってみましょうよ」
コニー「そうだな…では第一問!」
コニー「クリスタの好きな人は誰ー?(棒)」
ライナー「」ドサッ
アルミン「」ガタッ
ミカサ「んあんっ…!あんっあ!」
クリスタ「ふぇぇふぇふぇぇっ…~ふぇふぇぇっふぇ~」
ミーナ「シテーナデナデシテー。…!ナデナデシテー。ナデナデ!」
エレン「なんだよその問題。俺正解なんて知らねえぞ」
マルコ「いいんだよ知らなくて。発言を増やせれば」
サシャ「ライナーが天井から落ちましたよ」
コニー「何やってるんだよライナー。だから席につけって言っといたのに」
ミーナ「ナデナデシテーナデナデ!シテーナデナデシテー。ナデナデ!シテーナデナデ。!ナデナデ。シテーナデナデナデナデ ナデナデ。!」モーモー
サシャ「はい!ミーナが答えるようです」
ミーナ「シテー。ナデナデシテーナデナデ ナデナデ。!ナデナデシテー。!ナデナデシテーナデナデシテーナデナデ!」
クリスタ「ふぇぇふぇふぇぇっ…~ふぇふぇぇっふぇ~」
ミカサ「んあんっ…!あんっあ!」
アルミン「フヒヒフヒフヒヒっwww!フヒフヒヒっフヒ!」
ライナー「ウホホウホウホウホホ!ウホホっウホウホホウホ ウホっ!ウホウホホウホっ!ウホホっ!」
エレン「えっ」
サシャ「レポーターのエレン、なんて言ったんですか?」
エレン「ジャン、だとさ」
コニー「マジかよ」
マルコ「ミーナ、なんでジャンなんだい?」
ミーナ「ナデナデ。…シテー!シテー。ナデナデ!シテー。…ナデナデシテー!シテーナデナデ!シテーナデナデ。…!シテーナデナデ。… ナデナデ。!シテー。ナデナデシテーナデナデ ナデナデ。!シテーナデナデ。シテー。!ナデナデシテー。ナデナデ!ナデナデシテーナデナデ。 ナデナデ。!シテー。ナデナデシテーナデナデ ナデナデ。!シテー。!ナデナデナデナデシテー!シテー。…ナデナデシテー ナデナデ。!ナデナデシテーナデナデシテー。 ナデナデ。!シテー。ナデナデシテーナデナデ!シテー。!」
ミーナ「シテーナデナデ ナデナデ。!ナデナデシテーナデナデ。!ナデナデ。…!ナデナデナデナデシテー!シテーナデナデナデナデシテー!ナデナデシテー。ナデナデ ナデナデ。!ナデナデ。…!ナデナデナデナデシテー。!シテー。ナデナデシテーナデナデ ナデナデ。!ナデナデシテー。!ナデナデシテーナデナデシテーナデナデ!」
アルミン「」
ライナー「」
クリスタ「」
ミカサ「」
エレン「なるほどなwwwwwwww」キンコーンキンコーンキンコーン
サシャ「正解?」
コニー「なんで?ホントに?クリスタはジャンが好きなのか?」
エレン「ああwwwジャンは馬面だから、馬術が得意なクリスタはジャンが好きってwww」
コニー「wwwwwwwww」
サシャ「wwwwwwwww」
コニー「そういうことかwww」
サシャ「特に正解を言う必要ないんですねwww」
エレン「会話することが目的だからなwww」
サシャ「肝心のジャンは髪の毛の上からでもわかるほど頭蓋が変形してますがwww」
コニー「では正解者へのご褒美ですwww」
サシャ「この問題のご褒美は…なんとエレンがナデナデしてくれる権利ですwww」
コニー「ミーナにはピッタリですねwww」
ミーナ「シテーナデナデシテー。…!ナデナデシテー。ナデナデ!」
ミカサ「んああん!あんっあ!あんあんっ!んっ…あ!あんあんあ!あんあ!ああんっ!んあんあっ!あん!あんあんっ!あんあ!あん!」
クリスタ「ふぇふぇぇ~ふぇふぇぇ~ふぇふぇぇふぇ~ふぇぇっふぇふぇぇっ~」
アルミン「フヒっフヒヒフヒフヒ!フヒフヒヒ!フヒフヒフヒヒ!フヒヒっwwwwww!フヒっフヒヒフヒフヒ!フヒヒフヒっwww!」
ライナー「ウホホウホウホホウホっ!ウホウホホっウホ ウホっ!ウホウホホ!ウホホウホ!ウホウホホウホっ!」
マルコ「このゲームにはそれなりの報酬があるよ」ニヤリ
ミカサ「」ギラッ
ライナー「」ギラッ
アルミン「」ギラッ
クリスタ「」ワクテカ
サシャ「それではエレンご褒美をお願いします!」
エレン「しょうがねえなあ。ミーナこっち向け?」ナデナデ
ミーナ「シテーナデナデシテー。…!ナデナデシテー。ナデナデ!シテー。ナデナデシテー。!ナデナデシテー。ナデナデ!ファーブルスコ。!シテー。……!シテー。…!シテーナデナデシテーナデナデ。!シテーナデナデ。シテーナデナデ!ナデナデ。シテーナデナデ!ナデナデシテー!ナデナデシテー!ナデナデシテーナデナデ。!シテーナデナデ。シテーナデナデ!モルスァ!」
ミカサ「」ギリギリ
クリスタ「」ドキドキ
コニー「なんかいい光景だな」
サシャ「何言ってるかわかりませんけどね」
ライナー「ウホウホホっウホ!ウホホウホウホホウホっ ウホっ!ウホホウホ ウホっ!ウホホウホっwww!ウホウホホっ!ウホっwwwウホホ!ウホウホホっウホ!ウホホウホウホホウホっ ウホっ!ウホウホウホホっ!ウホホウホっウホホウホ!ウホウホホウホウホホウホ!ウホホウホ ウホっ!ウホウホホ!ウホウホホっwww!」
アルミン「フヒヒフヒっwww!フヒフヒヒっ!フヒっwwwフヒヒ!フヒヒっフヒフヒヒフヒ!フヒフヒヒフヒフヒヒ!」
サシャ「皆さんもやる気になってるようですねー」
コニー「それでは第2問!エレンの出身地は…」
ミカサ「」モーモーモーモーモーモーモーモーモーモー
コニー「シガンシナ区ですが…」
ミカサ「」
サシャ「ミカサ早い!もうわかったのか?さあ答えをどうぞ!」
ミカサ「」グヌヌ
ミカサ(あっんああ あっ!ああん!んっあんあ!んっ!ああん!んあん!んあ!んっあんあ!んあっ…!んっあんあ!あっ…ん!あんっあ!んあ!ああんっ!あんあっ!)
ミカサ(んあっんあ!ああん!んあん!んあ!んっあんあ!んあんあ!んあっ…!んっ……!んっ…!んっあんあ!あんあっ!あんあ!あん!)
ミカサ「んあんっ…!んっ…!あんあんあ!んあっ…!んあん!んあ!んっあんあ!ああんっ!あんあっ!んっ…あ あっ!あっ…ん!」
エレン「何言ってんだ。そんなの当たり前だろ?」
ミカサ「んあんっ…!んっ…!あんあんあ!あふ!あふ!あふ!」
サシャ「?問題の続きをどうぞ」
コニー「エレンの出身地はシガンシナ区ですがジャンの出身地はどこでしょうかー?(棒)」
クリスタ「」モーモーモーモー
サシャ「ハイ!クリスタ!」
クリスタ「ふぇっふぇぇふぇふぇ~ふぇふぇぇふぇふぇぇ~ふぇぇっ…ふぇふぇぇ~ふぇっふぇぇふぇふぇ~ふぇっ…ふぇぇ~」
エレン「正解だ」キンコーンキンコーン
ミカサ「」
クリスタ「ふぇぇふぇふぇぇ~ふぇぇっふぇふぇぇっ~ふぇふぇぇ~」
コニー「さて今回のご褒美は…」
クリスタ「」ドキドキ
サシャ「ジャンを失神させる権利ですwww」
クリスタ「」
コニー「なにそれ欲しいwww」
クリスタ「ふぇぇふぇふぇぇっ…~ふぇぇっふぇっふぇぇっ~ふぇふぇぇ~ふぇっ…~ふぇふぇぇふぇ~ふぇふぇぇ~ふぇぇっ~ふぇぇっ…ふぇ~ふぇふぇぇふぇふぇぇふぇ~ふぇふぇぇふぇ~ふぇふぇふぇぇっ~」
クリスタ「ふぇぇふぇふぇぇ~ふぇぇふぇ~ふぇぇっふぇふぇぇふぇ~ふぇぇふぇっふぇぇふぇ~ふぇぇふぇふぇぇっ…~ふぇぇっ…~ふぇふぇぇふぇふぇぇふぇ~ふぇぇふぇふぇぇふぇ~ふぇふぇぇふぇ~ふぇふぇぇふぇふぇぇっ ふぇっ~ふぇふぇぇふぇ~ふぇふぇぇふぇふぇぇっ ふぇっ~ふぇふぇぇ~ふぇふぇぇっ~ふぇぇふぇっふぇぇふぇ~ふぇふぇぇっふぇ~ふぇっふぇぇふぇふぇ~」
マルコ「レポーターのエレン?クリスタは何て?」
エレン「なんかよくわかんねえけど…そんな権利いらねえって」
エレン「なんかそれよりぎゅってして欲しいとか…?」
マルコ「う~ん。まあいいか。それでも」
サシャ「それではエレンご褒美をお願いします」
クリスタ「」
クリスタ「ふぇぇふぇふぇぇっ…~ふぇぇっふぇっふぇぇっ~ふぇぇふぇふぇふぇぇ~ふぇぇっふぇふぇぇっ~ふぇぇっ…ふぇ~ふぇぇっ…~ふぇふぇぇふぇふぇぇっ ふぇっ~ふぇぇふぇっふぇぇふぇ~ふぇふぇぇ~ふぇふぇぇ~ふぇふぇぇふぇっ~」
ミカサ「んっ……!ああんっ!んあっ…ん!んあんあっ あっ!あんっあ!んっあん!あふ!あふ!あふ!」
アルミン「フヒヒフヒフヒヒっwww!フヒヒっwww!フヒフヒヒフヒフヒヒフヒ!フヒフヒヒフヒっwww!フヒヒっwwwフヒ!フヒフヒヒフヒフヒヒ!フヒヒっフヒフヒヒフヒ!フヒフヒヒ!フヒヒっwwwwww!」
ライナー「ウホウホホっwwwウホ ウホっ!ウホウホホっウホ!ウホホウホ!ウホウホホ!ウホホウホウホホ!ウホホウホウホホウホウホホ ウホっ!ウホっウホホウホウホ!ウホホウホ ウホっ!ウホウホホウホウホホ!」
エレン「クリスタ?頭出せ?それからこっち向け」ギュッ
クリスタ「ふぇぇっふぇふぇ~ふぇぇふぇふぇぇ~」
エレン「変な病気にかかって大変だな…」ナデナデ
クリスタ「ふぇぇっふぇふぇ~ふぇぇふぇふぇぇ~ふぇぇっふぇふぇぇっ~ふぇぇっふぇふぇぇっ~」
ライナー「ウホウホウホホ!ウホっwww!ウホウホホっ!ウホホウホウホウホホ!ウホホっウホウホホウホ!ウホウホホ!」
アルミン「フヒヒフヒフヒヒっwww!フヒヒっwww!フヒフヒヒフヒフヒヒフヒ!フヒヒっフヒフヒヒフヒ!フヒフヒヒフヒフヒヒフヒ!フヒフヒヒフヒフヒヒっ フヒっ!フヒヒフヒっフヒヒフヒ!フヒっwww!フヒフヒフヒヒ!フヒヒっ!」
ミカサ「」グヌヌ
コニー「なあ、このジャンの権利俺がもらってもいいかなwwwwwwww」
サシャ「いいんじゃないですかねwwwwwwwww」
シャン「」
ジャン「」
ジャン「」
ジャン「うーん…」
コニー「おらっ」ボスッ
ジャン「」
サシャ「マルコに比べると明らかに火力が足りないwwwwwww」
コニー「なお、この問題はご褒美も含めマルコが作っています」
サシャ「ますますフィクサーさんですねえ」
コニー「うめえよな。とんち利かせた後にトラップでミカサ一本釣りだぜ」
サシャ「トラップだったんですか」
コニー「当たり前だろ。こんなの俺でも引っ掻かんねえよ」
サシャ「ヤな予感しましたからわたしはどっちみち答えませんでしたけどね」
ミカサ「」
サシャ「それでは次の問題行きましょう」
コニー「はい。それでは第3問!みなさんの夢を語って下さーいー(棒)」
ライナー「」モーモーモーモー
アルミン(フヒっwww!フヒフヒヒ!フヒフヒヒフヒ!フヒヒっフヒっフヒヒっ!オウフっ!フヒヒっwwwwww!フヒヒっwwwwww!フヒフヒヒフヒフヒヒっ フヒっ!フヒヒフヒフヒヒフヒっ!フヒヒフヒっwwwフヒヒ!フヒヒフヒフヒヒっフヒ!フヒヒフヒフヒヒフヒっ!フヒヒフヒ フヒっ!フヒヒっフヒフヒヒ!サーセンっ!フヒフヒヒフヒフヒヒっ フヒっ!フヒヒフヒっフヒヒフヒ!フヒヒフヒフヒフヒヒ!フヒヒフヒ フヒっ!フヒヒフヒっwww!フヒフヒヒっ!フヒフヒヒ!サーセンっ!)
ライナー(ウホウホホウホっwww!ウホホっwww!ウホホウホっwww!ウホホっwwwwww!ウホホっwwwwww!ウホウホホウホウホホっ ウホっ!ウホホウホウホホウホっ!ウホホウホっwwwウホホ!ウホホウホウホホっウホ!オッホオッホっ!ウホウホホウホ!ウホウホホウホウホホウホ!ウホっウホホウホウホ!ウホホっウホウホホウホ!ウホウホホウホウホホっ!ウホホウホっウホホウホ!ウホホウホ ウホっ!)モーモーモーモー
サシャ「コニー、問題文のその棒読み何とかなりませんか」
コニー「えー。じゃあサシャがやれよ」
サシャ「嫌ですよ。めんどくさい」
ライナー「」モーモーモーモー
サシャ「それでは次の問題行きましょう」
コニー「はい。それでは第3問!みなさんの夢を語って下さーいー(棒)」
ライナー「」モーモーモーモー
アルミン(フヒっwww!フヒフヒヒ!フヒフヒヒフヒ!フヒヒっフヒっフヒヒっ!オウフっ!フヒヒっwwwwww!フヒヒっwwwwww!フヒフヒヒフヒフヒヒっ フヒっ!フヒヒフヒフヒヒフヒっ!フヒヒフヒっwwwフヒヒ!フヒヒフヒフヒヒっフヒ!フヒヒフヒフヒヒフヒっ!フヒヒフヒ フヒっ!フヒヒっフヒフヒヒ!サーセンっ!フヒフヒヒフヒフヒヒっ フヒっ!フヒヒフヒっフヒヒフヒ!フヒヒフヒフヒフヒヒ!フヒヒフヒ フヒっ!フヒヒフヒっwww!フヒフヒヒっ!フヒフヒヒ!サーセンっ!)
ライナー(ウホウホホウホっwww!ウホホっwww!ウホホウホっwww!ウホホっwwwwww!ウホホっwwwwww!ウホウホホウホウホホっ ウホっ!ウホホウホウホホウホっ!ウホホウホっwwwウホホ!ウホホウホウホホっウホ!オッホオッホっ!ウホウホホウホ!ウホウホホウホウホホウホ!ウホっウホホウホウホ!ウホホっウホウホホウホ!ウホウホホウホウホホっ!ウホホウホっウホホウホ!ウホホウホ ウホっ!)モーモーモーモー
サシャ「コニー、問題文のその棒読み何とかなりませんか」
コニー「えー。じゃあサシャがやれよ」
サシャ「嫌ですよ。めんどくさい」
ライナー「」モーモーモーモー
サシャ「ライナー、うるさいですよ」
ライナー「」ゼック
サシャ「冗談です。ライナー、さあ答えをどうぞ!」
ライナー「ウホウホホウホっwww!ウホホっwww!ウホウホウホホっ!ウホホウホっウホホっ!ウホホウホっwwwウホホ!ウホホウホっwww!ウホホっウホウホウホホ!ウホっウホホウホウホ!ウホホっウホ!ウホホウホっウホホウホ!ウホホっウホウホホウホ!ウホウホホウホ!ウホウホホっwwwウホ!ウホウホホウホ!ウホウホホ!ウホホっwwwwww!ウホっウホホウホウホ!ウホホウホ ウホっ!オッホオッホっ!ウホホっwwwウホ!ウホホっウホウホホウホ!ウホウホホウホウホホっ!ウホウホホっwwwウホ ウホっ!ウホウホホウホウホホウホ!ウホウホホ!ウホウホホウホウホホウホ!ウホウホホウホウホホっ ウホっ!ウホホっウホウホホウホ!ウホホっ!ウホウホウホホ!ウホホっウホ!ウホウホホっwww!ウホウホホウホウホホっ!ウホホウホウホホウホ!ウホウホホ!ウホホっwww!ウホホウホウホホっウホ!」バーン
ライナー(ウホっウホホウホウホ ウホっ!ウホウホウホホ!ウホホウホ ウホっ!オッホオッホっ!ウホホっwwwwww!ウホウホウホホっ!ウホウホホウホっ!ウホウホホウホウホホウホ!ウホっウホホウホウホ ウホっ!ウホウホウホホ!ウホウホホウホウホホっ!ウホホウホウホホウホっ!ウホウホホウホ!ウホウホホっwwwウホ!ウホホっウホ!ウホホっウホウホ!ウホウホホウホ!ウホっwww!)
クリスタ「ふぇ~ふぇっ…ふぇぇ~ふぇっふぇぇふぇ~」
ライナー「」
クリスタ「ふぇっふぇぇふぇふぇぇ~ふぇふぇぇふぇっ~ふぇぇふぇふぇぇふぇふぇぇ~ふぇぇっふぇふぇぇっ~」
ミカサ「ああん!んあんっあ!んあんあん!あん!イクぅっ!んあっ…ん!んあんあっ あっ!あんっあ!んっあん!」
クリスタ「」グスン
エレン「あー、ライナー。お前また結婚したいとかなんとか言ったろ?」
コニー「クリスタ涙目になってるぞ」
サシャ「サイテーです。ライナー」
ライナー「ウホホウホウホホっwww!ウホウホホっウホ!ウホっウホホウホ!ウホホっ!ウホウホホっウホ!ウホっウホホウホウホ!ウホホウホウホウホホ!ウホウホホっウホ!ウホウホホウホウホホっ!」
アルミン(フヒヒっ!フヒヒっフヒフヒヒフヒ!サーセンっ!フヒヒっ!フヒヒっwwwフヒ!フヒっwwwフヒヒ!フヒフヒフヒヒっ!フヒヒフヒっwww!フヒフヒヒフヒフヒヒフヒ!フヒフヒヒ!フヒフヒヒフヒ!フヒフヒヒ!フヒヒフヒ フヒっ!サーセンっ!)
クリスタ「ふぇぇふぇふぇぇふぇふぇぇ~ふぇふぇぇっふぇ~ふぇぇふぇふぇぇふぇっ~ふぇふぇふぇぇっ~ふぇぇふぇっ…~ふぇぇふぇふぇぇっ…~ふぇぇっ…~ふぇふぇぇふぇふぇぇふぇ~ふぇふぇふぇぇっ~ふぇふぇぇふぇっ~ふぇふぇぇふぇふぇぇふぇ~ふぇっふぇぇふぇ~ふぇふぇぇふぇっ ふぇっ~ふぇふぇぇ~ふぇぇっふぇふぇぇふぇ ふぇっ~ふぇふぇぇっ~ふぇふぇぇふぇ~ふぇふぇぇ~ふぇぇっふぇっふぇぇっ~っ~ふぇっふぇぇふぇふぇぇ~ふぇふぇぇふぇっ~ふぇぇふぇふぇぇふぇふぇぇ~ふぇぇふぇふぇぇふぇ~ふぇぇふぇふぇぇふぇっ~ふぇぇっ~ふぇふぇふぇぇ~ふぇぇっふぇ~ふぇぇっ~ふぇっ…ふぇぇ~ふぇぇっ…ふぇふぇぇ~ふぇぇふぇふぇぇっふぇ~ふぇふぇぇふぇっ~ふぇっ…~ふぇぇっふぇっふぇぇっ~っ~」ウルウル
ミカサ「ああん!あんっあ!」
ミカサ「んっあんあ!んっ!ああん!あんあっ あっ!あんあ!あん!イクぅっ!あんあっ…!あん!あんあんっ あっ!」
クリスタ「ふぇぇふぇふぇぇ~ふぇぇっふぇふぇぇっ~ふぇふぇぇ~」
アルミン(フヒフヒヒ!フヒヒフヒフヒフヒヒ!フヒヒフヒ フヒっ!サーセンっ!)モーモーモーモー
コニー「何を言われたんでしょうか。ミカサがクリスタを慰めてます」
サシャ「先程も見ました二人羽織状態ですが穏やかな良い光景ですねー」
エレン「ほっこりするよな」
アルミン(フヒヒっフヒフヒヒっ!フヒヒっwww!)モーモーモーモー
サシャ「アルミン、遊んでないで次の問題までおとなしく待っててください」
アルミン「」
こうして理不尽で一方通行なクイズ大会は消灯時間まで続いた…(暗いアルミンの声で)
~翌朝~
エレン「おはよう」
ミカサ「おはよう」
クリスタ「おはよう…」
ユミル「おはよ。なんか昨日はたいへんだったんだって?」
エレン「まあな。変な病気流行っちまってよ」
ユミル「すまないな。肝心なときにそばに居てやれなくて」
クリスタ「ううん」
ミーナ「おはよう…」
ミカサ「クリスタにミーナ大丈夫?目が真っ赤」
ミーナ「ひどい目にあった…大丈夫だよ寝不足なだけだから」
ミーナ「ミカサは何ともないの?」
ミカサ「わたしはあの前からずっとエレンと会話してたから」
ミーナ「そういえばそうだったね」
クリスタ「コニーは?」
エレン「まだ寝てる。すげえ幸せそうな顔してたぜ」
ミーナ「絶対殺す。サシャには逃げられたし」
エレン「マルコもどっか行ったな。ちょっと距離がどうとか言って…」
クリスタ「アルミンとライナーは?」
エレン「隔離中。あいつらまだ治ってねえんだよ。喉も枯れてヒーヒー言ってる」
エレン「おまけに副症状も残っててね。アルミンは枕をよだれでベチョベチョにしちゃうし」
エレン「ライナーは昂揚感が振りきれて多幸感になったらしくてヘラヘラ笑ってる」
ユミル「うわっキモ!」
エレン「それでいてウホウホ言ってるんだぜ?男の俺が見てもキモいと思うよ」
ミーナ「ジャンは?」
エレン「救護室から帰ってきてないから、朝食の後に行ってみるつもり」
クリスタ「わたしも行くよ」
エレン「おう、みんなで行こうな」
ミカサ「エレンが行くならわたしも行く」
エレン「そう言えばさあ、二人は自然に治ったのか?クイズじゃ治らなかったろ」
ユミル「クイズ?」
クリスタ「ユミル?世の中には、知らなくてもいいことが、沢山、あるんだよ?」
ユミル「おう…(怖え…昨日一体何があったんだ…)」
ミーナ「クリスタと二人で朗読したんだよ。トイレで」
ミカサ「朗読?」
ミーナ「治す条件がとにかく喋ることだったからね」
ミカサ「朗読って何を?」
クリスタ「人間失格」
ミーナ「桃尻語訳枕草子」
エレン「」
ミカサ「」
ユミル「」
クリスタ「面白かったよ。今度坂口安吾とかも読んでみよう」
ミーナ「な、何でみんなあたしを見るのかな?その冷たい目やめて!」
ミカサ「トイレって女子寮のトイレにはいなかったと思ったけど」
クリスタ「あー」
ミーナ「別館の、ね」
ユミル「別館て教官棟じゃんか」
クリスタ「3時位までかかっちゃった」
ミーナ「だから眠くて眠くて…」
ミカサ「3時まで!?」
エレン「ナデナデふえふえ言ってたってこと…!?」
ミーナ「だって寮のトイレじゃみんなに迷惑がかかると思って…」
クリスタ「別館って意外と声響くのね」
ミーナ「ねー」
ミカサ「まずい」
エレン「ああ、まずいな」
ユミル「な、何が…(やべえ、すげぇヤな予感がする…)」
エレミカ「教官が…!」
キース「得られませんでしたァっ何の成果も得られませんでしたァ何の成果も!得られませんでしたァ何の成果もっ得られませんでしたァっ!何の成果も何の成果も得られませんでしたァ!得られませんでしたァっ何の成果も!得られませんでしたァっ!何の成果も何の成果も得られませんでしたァ!(終了!!)」
アニ「アンタッテーアンタッ!ッテーアンタッッテーッ!アンタッテー!(痒い)」サメザメ
ベルトルト「フォフォフォフォフォフォ!フォ…フォ!フォフォ…!フォフォ…フォ!フォフォフォフォフォ!フォフォフォフォフォ!フォフォ フォ!(僕は戦士だ)」サメザメ
あんあっ!あん!あっんああ あっ!あっ…ん!あ!あんあんあ!あんあんっ あっ!んっ…あん!イクぅっ!
『』内が変換前
他の人には「あんあんふえふえ」にしか聞こえません
>>40
クリスタ『なにかさむくなってきたかも』
アニ「クリスタ?」
クリスタ『なにかはおるものないかな』プルプル
ライナー「」ブバッ
アルミン「」ブバッ
>>43
ミカサ『さむいの?』
クリスタ『うん』
ミカサ『まふらーいっしょにまいてあげる』
クリスタ『ありがとう』
サシャ「普通に会話してますね」
コニー「クリスタは泣き虫の子供みたいだけどな」
>>43
ベルトルト「(これはヤヴァい)」
アニ「(ミ、ミカサがクリスタを後ろから抱きかかえて)///」
マルコ「(二人で一緒のマフラーをしてる…)」
ミカサ『むかしえれんにもらったまふらーなの』
クリスタ『いいなあ、うらやましい』
ミカサ『ふふふ、あげないよ?』
>>49
ライナー『けっこんしよけっこんしよけっこんしよ』
アルミン『おええきもちわるい』
ミーナ『ああああたまがいたいよああいたいいたい』
マルコ「」
エレン「」
コニー「」
サシャ「」
ベルトルト「」
>>53
ライナー『うおーてんじょうのぼるのすげえたのしい』←天井の梁に登っている
コニー「あぶねえぞ!降りろ!ライナー!」
アルミン『おろろろもういえきがない』ゲロゲロ
マルコ「大丈夫?」サスサス
ミーナ『ずつうせいりつうにはえきせどりんえー』←頭抱えて蹲ってる
サシャ「大丈夫ですか?ミーナ?ミーナァァ!」
ミカサ『ぬくぬく』
クリスタ『ぬくぬく』
エレン「お前ら見てるとなんかほっこりするな」
>>72
全員『あーい』
と言っています。よく見ると符号が一致してるのがわかるはず
>>74
コニー「続いて104期みんなのアイドル!クリスタ・レンズ!」
サシャ「クリスタは『・』が『ふぇ』、『-』が『ふぇぇ』に変換されます。副症状は悪寒です」
コニー「副症状のせいで掻巻をすっぽりくるまり顔だけ出しています」
サシャ「袖部分が頭から垂れているせいで大きな犬耳に見えますね」
コニー「可愛いですね」
サシャ「ねー」
クリスタ『わん』
>>75
コニー「お次は理不尽な暴力といえばこの人!ライナー・ブラウン!」
サシャ「ライナーは『・』が『ウホ』、『ー』が『ウホホ』に変換されます。副症状は昂揚感です」
コニー「ライナーだけは元気ですねー」
サシャ「今も天井の梁からぶら下がっています」
ライナー『やべえたのしすぎわろた』
>>76
コニー「さあいよいよアルミン・アルレルトの登場だあ!最近は色物扱いが多いぞ座学一位!」
サシャ「アルミンは『・』が『フヒ』、『-』が『フヒヒ』に変換されます。副症状は嘔吐感です」
コニー「一番気持ち悪い笑い方をしてるくせに本人は本当にキモチワルイんですね」
サシャ「もはや彼には一滴の胃液もありません」
アルミン『ぐっぷ。おええ。おえっ。』
>>77
コニー「そしてトリは最後の大物!一番の不可解な症状を呈しているぞミーナ・カロライナ!その存在は家畜以下だぁ!」
サシャ「ミーナは『・』が『ナデナデ』に、『-』が『シテー』に変換されます。副症状は頭痛です」
コニー「一番つらいのが彼女ではないでしょうか」
サシャ「しゃべる言葉はかわいいんですが鬼のような頭痛のせいで般若のような顔をしています」
ミーナ『いつかころす』
>>79
コニー「サシャ、この缶詰食い物だって勘違いしたんだぜ」
マルコ「まあパッと見牛肉の大和煮の缶詰に見えるよね」
コニー「モーモー鳴らしながら絶望してやがってよ。マジ笑えた」
サシャ「だって本物に見えたんですもん」
クリスタ『なきごえかんづめってみんなわかるのかな』
アルミン『ぐぐれかす』
>>81
サシャ「とりあえずまずやってみましょうよ」
コニー「そうだな…では第一問!」
コニー「クリスタの好きな人は誰ー?(棒)」
ライナー「」ドサッ
アルミン「」ガタッ
ミカサ『えっ』
クリスタ『えっ』
ミーナ『えっ』
エレン「なんだよその問題。俺正解なんて知らねえぞ」
>>83
ミーナ『なるほど』モーモー
サシャ「はい!ミーナが答えるようです」
ミーナ『じゃん』
クリスタ『えっ』
ミカサ『えっ』
アルミン『えっ』
ライナー『まじかよ』
エレン「えっ」
>>84
サシャ「レポーターのエレン、なんて言ったんですか?」
エレン「ジャン、だとさ」
コニー「マジかよ」
マルコ「ミーナ、なんでジャンなんだい?」
ミーナ『くりすたはばじゅつがじょうずでしょ』
ミーナ『だからうまづらのじゃん』
アルミン「」
ライナー「」
クリスタ「」
ミカサ「」
>>86
サシャ「肝心のジャンは髪の毛の上からでもわかるほど頭蓋が変形してますがwww」
コニー「では正解者へのご褒美ですwww」
サシャ「この問題のご褒美は…なんとエレンがナデナデしてくれる権利ですwww」
コニー「ミーナにはピッタリですねwww」
ミーナ『えっ』
ミカサ『まってそんなのきいてない』
クリスタ『いいなあ』
>>87
アルミン『ということは』
ライナー『きづいたか』
マルコ「このゲームにはそれなりの報酬があるよ」ニヤリ
ミカサ「」ギラッ
ライナー「」ギラッ
アルミン「」ギラッ
クリスタ「」ワクテカ
>>88
サシャ「それではエレンご褒美をお願いします!」
エレン「しょうがねえなあ。ミーナこっち向け?」ナデナデ
ミーナ『えっあっ、これきもちいいかも』
ミカサ「」ギリギリ
クリスタ「」ドキドキ
コニー「なんかいい光景だな」
サシャ「何言ってるかわかりませんけどね」
>>89
ライナー『つぎだはやくつぎのもんだいを』
アルミン『はやくしろ』
サシャ「皆さんもやる気になってるようですねー」
コニー「それでは第3問!エレンの出身地は…」
ミカサ「」モーモーモーモーモーモーモーモーモーモー
コニー「シガンシナ区ですが…」
ミカサ「」
>>90
サシャ「ミカサ早い!もうわかったのか?さあ答えをどうぞ!」
ミカサ「」グヌヌ
ミカサ『(どうしようわたしはしくったのか)』
ミカサ『(もうわたしにはこれしかない)』
ミカサ『えれんはわたしのかぞく』
エレン「何言ってんだ。そんなの当たり前だろ?」
ミカサ『えれん・・・』
サシャ「?問題の続きをどうぞ」
コニー「エレンの出身地はシガンシナ区ですがジャンの出身地はどこでしょうかー?(棒)」
クリスタ「」モーモーモーモー
サシャ「ハイ!クリスタ!」
クリスタ『とろすとく』
エレン「正解だ」キンコーンキンコーン
ミカサ「」
クリスタ『わあい』
>>93
クリスタ『えーいらないよそんなの』
クリスタ『わたしもえれんになでなでいやもっと』
マルコ「レポーターのエレン?クリスタは何て?」
エレン「なんかよくわかんねえけど…そんな権利いらねえって」
エレン「なんかそれよりぎゅってして欲しいとか…?」
マルコ「う~ん。まあいいか。それでも」
>>94
サシャ「それではエレンご褒美をお願いします」
クリスタ「」
クリスタ『えーまあそれでもいいか』
ミカサ『このめぎつね・・・』
アルミン『えれんおそろしいこ』
ライナー『ぜったいわざとだろ』
>>95
エレン「クリスタ?頭出せ?それからこっち向け」ギュッ
クリスタ『ふわ』
エレン「変な病気にかかって大変だな…」ナデナデ
クリスタ『ふわああ』
ライナー『うらやましい』
アルミン『えれんしんでもらうよ』
ミカサ「」グヌヌ
>>98
サシャ「それでは次の問題行きましょう」
コニー「はい。それでは第3問!みなさんの夢を語って下さーいー(棒)」
ライナー「」モーモーモーモー
アルミン『(らいなー、ここできめるきだね。でもまだはやい。)』
ライナー『(おれはここできめる。なんとしてもだ)』モーモーモーモー
サシャ「コニー、問題文のその棒読み何とかなりませんか」
コニー「えー。じゃあサシャがやれよ」
サシャ「嫌ですよ。めんどくさい」
ライナー「」モーモーモーモー
連投は無視してください
>>100
サシャ「ライナー、うるさいですよ」
ライナー「」ゼック
サシャ「冗談です。ライナー、さあ答えをどうぞ!」
ライナー『おれのゆめはひとりもしなせないことだ。そしてぜんいんでしょうりをてにいれる』バーン
ライナー『(どうだ。このかんどうてきなせりふなら)』
クリスタ『へくち』
ライナー「」
>>101
クリスタ『みかさあ』
ミカサ『うるさい。めぎつね』
クリスタ「」グスン
エレン「あー、ライナー。お前また結婚したいとかなんとか言ったろ?」
コニー「クリスタ涙目になってるぞ」
サシャ「サイテーです。ライナー」
>>102
ライナー『えっちょっとまって』
アルミン『(よし。よそくのはんいないだ。)』
クリスタ『さっきのはえれんのかんちがいじゃないー。みかさにきょうりょくするからあ。』ウルウル
ミカサ『うっ』
ミカサ『しょうがない。おいで』
クリスタ『わあい』
>>103
アルミン『(いまだ。)』モーモーモーモー
コニー「何を言われたんでしょうか。ミカサがクリスタを慰めてます」
サシャ「先程も見ましたが穏やかな良い光景ですねー」
エレン「ほっこりするよな」
アルミン『(あれ)』モーモーモーモー
サシャ「アルミン、遊んでないで次の問題までおとなしく待っててください」
アルミン「」
こうして理不尽で一方通行なクイズ大会は消灯時間まで続いた…(アルミンの声で)
今度こそ本当に終わり
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