赤沢「恒一くんとちゅーしたいなぁ…」 (14)
※赤沢「はぁ…」
繋げてってくれい
立て逃げは許さんぞ
煽り抜きで
鳴「私はもうしたわ」
ガシャーン!
頭上で硝子が弾け飛ぶような音が響いた。
「え?」
しかし彼女にはそのことを認識する暇もなかっただろう。
降り注ぐガラスの雨はキラキラと空中で光った後
彼女の喉を、顔を、目玉を、耳を、身体を
無慈悲に貫き赤く濡れた。
地面に倒れ伏した彼女の下に血だまりが広がっていく。
ひゅーひゅーと張り裂けた喉から空気が漏れる音だけが
むなしく響きやがてそれもとまった。
BADEND 降り注ぐ雨の下で
恒一「そういう訳で。ごめんね赤沢さん」
鳴「そういうこと」
赤沢「ひっ……こんなのひどいよー!」ダッ
恒一「あっ赤沢さん!そっちは……」
恒一「僕のmy sonだよ!」
赤沢「あ!」コケッ
ジュプッ!
なんということだ!偶然にも赤沢さんのまんまんに恒一くんのsonが!
my son「アッーーーーー」
ハッピーエンド
 ̄ ̄ ̄二二ニ=-
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-=ニニニニ=-
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イイハナシダナー
>>6
正史(仮)
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