千早「今度は四条さんアフターだわ」美希「どうせまたミキがやるの」【安価】 (57)

千早「今度は四条さんアフターを作ったわ。さあ美希、やって頂戴。」

美希「み、ミキお仕事が……」

小鳥「美希ちゃん、今さっき先方の都合でお仕事延期になったわよ、今日は一日オフね!」

千早「音無さん、グッジョブです!さあ、やりましょう!!」

美希「諦めるの…。後で千早さんと小鳥にたっぷりご馳走になろう…。」


千早「ゲームを作ったわ!」美希「ミキがやるの…?」【安価】
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の続きです。

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千早「文化祭のデータから再開ね。」

美希「後夜祭じゃダメなの?」

千早「好感度が10足りないわ。」

美希「そうなんだ。シビアだね。」



響『貴音、一緒に文化祭回らないか?』

貴音『私が同行してもよろしいのですか?』

響『うん!一緒に行こう!』

貴音『では、ご一緒させて頂きます。行く場所は決まっているのですか?』

響『うーん、とりあえず適当に…↓2にするぞ。』

響『食べ歩きしよう!』

貴音『響!!貴女と言う人は!!』

響『え、嫌だった?』

貴音『最高です!!私の為にそこまで考えて下さってるなんて!!』

響『え、あ、うん。貴音、食べるの好きだろ?』

貴音『ええ、食は文化です。文化祭、言わば食の祭典。いきましょう、響。食事の向こう側へ!!』




美希「この貴音はバカなの?」

千早「食事が絡む四条さんってこう言う感じでしょう?」

美希「うわ…後で貴音に言いつけてやるの…。」

千早「やめて!ただでさえ我那覇さんと真美にゴミを見る目で見られたんだから!!」

美希「だったらこんなの作る必要ないと思うな。」

響『まずは焼きそば!』

貴音『美味です、美味です。ええ、これが祭りで食べる食事の味ですね。』

響『次はホットドッグ!』

貴音『ええ、ええ。このいかにも既製品を使った味わい。これぞ食の祭典!』

響『褒めてるのか貶してるのかわかんないな。』


響『貴音も満足したみたいだし、次は↓1に行こう。』

響『お化け屋敷に……。』

貴音『!!』

響『どーした?』

貴音『響、後生ですから、お化け屋敷はやめてください!』

響『貴音、怖いのか?』

貴音『ええ、怖いです!だから、お願いします!お化け屋敷だけはやめてください!!』

響『どーしようかな…』

連れていく?連れていかない?
↓2

響『いくぞ!貴音!』

貴音『末代まで祟りますよ、響!!』







響『なかなか雰囲気出てるなー。』

貴音『』

響『よーし、入るぞー!』

貴音『』

響↓1
貴音↓2

コンマ高い方がビビる(貴音のみ失神)

響『うーん、やっぱ文化祭のお化け屋敷はこんなもんかぁ。』

貴音『』

響『貴音?』

貴音『』


響『失神した!!?わ、と、とりあえずお化け屋敷から出さないと!』







貴音『はっ!?』

響『気がついたか、貴音。ごめんな…』

貴音『ひ、響ぃ…ぐすっ、ひっく』

響『おー、よしよし。ごめんなぁ…』

貴音『いえ、いいのです…。えぐっ、ひっく』



響(どうやって慰めよう…)
↓2

響『ほら、泣き止んで貴音。綺麗な顔が台無しだぞ。』

響『涙拭くからちょっとまって。…しょっぱい』ペロッ

貴音『ぐすっ、響…。』ギュッ

響『よしよし、よしよし。』


貴音の好感度が20あがった!

好感度
貴音 80/100 クラスメイト・部活仲間

響『もう後夜祭か。…貴音、一緒に過ごさない?』

貴音『ええ、良いでしょう。』



響『線香花火は綺麗だなー。』

貴音『儚きものですが、それ故、美しいのでしょう。』

響『そうだね。貴音はそう言うの好きなんだ?』

貴音『美しいものは全て好きですよ。もちろん、美味しい食べ物も。』

響『貴音らしいな、あはは。…そう言えば、貴音と仲良くなったのも食べ物だったな。』

響『あの時は楽しかったぞ。』

貴音『ええ、真。楽しかったですよ。』

響『貴音と会えてよかったよ!』

貴音『響…、はい、私も…。』


貴音の好感度が20あがった!

貴音『響。少し、いいですか?』

響『どうした?』

貴音『……響、貴女の事をお慕い申しております。』

響『お慕い…?』

貴音『言い方を変えましょう。響、月が綺麗ですね。』

響『………。』

響『やだ、直接言ってくれないと。』

貴音『……!は、恥ずかしいのです!』

響『じゃ、今聞いたことは忘れるかなー。』

貴音『!!……愛しております、よ。響。』

響『へへっ、自分もだぞ。実は、お化け屋敷の時にさ、泣いてる貴音見て、すっごく愛おしくなってさ。』

貴音『…泣いたのは貴女のせいですよ。』

響『う、そ、そうだな。』

貴音『ふふっ、気にしませんよ。』

貴音『これからも、よろしくお願いしますね、響。』

響『よろしく!』


貴音と恋仲になった!

美希「ようやくスタートラインなの。貴音ちょろいの。」

貴音「誰が、ちょろいと?」

美希「!?た、貴音!?」

貴音「見させて頂きましたよ、美希。…ふふ、ふふふ。」

千早「し、四条さん……。」

貴音「真、素晴らしいですね!私と響が親密な関係、良い物です。」

ちはみき「「へ?」」

貴音「ふふ、小鳥嬢が教えて下さいました。」

美希「あっ、ダメだこの事務所……。」

ちょっと休憩。

デート安価だけ投げときます。
↓3まで、貴音とデートで行くところ

響『中華街だ!』

貴音『中華街、ああ、甘美なる響き…、めくるめく食の世界が私を待っています!』

響『ほどほどになー。』

貴音『資金には余裕がございます。』


響『いや、えっ…。』

貴音『手始めに↓2軒ほど制覇しましょうか。』

貴音『100軒ほど制覇しましょう!!』

響『半分くらい制覇する気かあああ!!』







貴音『さすがの私でも一日で100軒の制覇は無理でした。』


響『』

また中断、次は夜に

貴音『先日中華街に行きましたので、今度は上海で本場の中華を味わいたいのですが、響、一緒に行きましょう。』

響『!?旅費なんてないぞ!?』

貴音『私がお誘いしています。私が全額負担するのが道理でしょう。』

響『高いんじゃないか!?』

貴音『勿論。』

響『ええ…っ。まぁ、パスポートあるけど…。』

貴音『では、決まりですね。上海に向かいましょう。』

響『貴音はすごいさ…。』

貴音『上海ですよ、上海。』

響『誰の真似だ?』

貴音『さぁ…。面妖なる気配が私に囁き、祈り、詠唱してくるのです。』

響『意味がわからないぞ…』

貴音『ところで響、私、本日は上海と言うことで思い切っておしゃれをしました。どうでしょうか?』

響(どう答えよう?)
↓2

響『上海って土地の雰囲気にあっててエキゾチックでいいと思う!』

貴音『響…真、嬉しく思います。』

響『えへへ…。』

響(顔を赤らめた貴音がすごく可愛い…。うう、宿に着くまで我慢出来るかな…。)

どう行動する?↓2

響『ダメだダメだ!!』

貴音『どうしましたか、響。』

響『なんでもないぞ!』







響『上海と言えば、料理!観光はそれなりだったぞ。』

貴音『料理はなんでしょうかね。楽しみです。』

響『貴音はそればっかりだなー』

だめだ、寝る、明日朝に

響『こ、これが本場の北京ダック!!』

貴音『中国の方は椅子とテーブル以外の四本足は全て食物、と申しているそうですよ。』

響『へぇ、すごいなぁ。』







響『ごちそうさま!満足だぞ!』

貴音『ええ、真。では、宿に戻りましょう。』

響『ちょっと買い物するから待ってて!』

響の買うもの↓1

響『折角中国に来たんだし、パンダをかうぞー!』

貴音『響。じゃいあんとぱんだはわしんとん条約の附属書一に該当する動物なので、飼う事は不可能ですよ。』

響『貴音…自分、ぬいぐるみが欲しいんだ…。』

貴音『なんと!これは申し訳ございません。』

響『貴音にも買ってあげるつもりだったけど…いっかなー?』

貴音『お慈悲を!!響いい!!』

響『宿に戻ったぞ。』

貴音『響、こちらではちゃいなどれすの貸し出しを行っているそうですよ。』

響『着たいの?』

貴音『響が着ているところをみたいのです。』

響『それだったら自分も見たいなー。じゃあ、二人で着よう!』







貴音『如何ですか?響。』

響『なんかスースーするな。…おお、似合ってる!似合ってるぞ!貴音!』

貴音『響も、よくお似合いですよ。』

響(貴音の脚がとても綺麗で、くらくらする…。)

響の行動安価↓1

響が宿だって言ってんだろスッゾオラー!
再安価↓1

響『見て見て貴音!夜景が綺麗だぞー。』

貴音『そうですね。100万どるの夜景とはいきませんが、夜景が綺麗です。』

響『うんうん。香港のも見てみたいな!』

貴音『その内に連れていきましょう。』

響『えっ、えっ?いいの?』

貴音『勿論。響と共に何処へでもいきましょう。』

響『貴音………。』

貴音『ふふ、いつまでも一緒、ですよ。』

響『東京に戻る前に大阪にやって来たぞ。』

貴音『わがままを聞いてくださりありがとうございます。』

貴音『新世界と言うところで食事をしてみたいのです。』

響『体重計が怖い…。』

貴音は何を食べる?↓2

貴音『大阪名物のいか焼きですか。ふふっ、頂きましょう。』

貴音『あむ、あむ、これは…肉厚でじゅうしぃ、味覚、嗅覚、そして聴覚で楽しめる物ですね。』

貴音『次は、串カツを頂きましょう。…もぐ、もぐ…。』

貴音『一口大のカツがとても嬉しいものですね。食べる手が止まりません。』

響『あつっ!あっつ!!』

貴音『次はお待ちかねのたこ焼きですね。』

貴音『はふ、はふっ、おお、たこが大粒、衣もちょうど良い大きさで……。』

響『あつつつ、口の中やけどひた…。』



貴音『満足です。では、東京に戻りましょう、響。』

響『分かった、なかなか楽しかったぞ。』

貴音『二人で一緒だから、とても楽しかったのですよ。』

響『へへ、そうだな。』

響『貴音、大好きだぞ。ぎゅーっ♪』

貴音『響…ふふっ、抱きつきたかったのですね。』

響『それだけじゃないぞ!…ちゅー』

貴音『ん…。』



美希「もうこの先は無いんだよね?」

千早「ええ。お疲れ様、美希。」

美希「よかったの。じゃあ、小鳥と千早さん、ミキにたくさんおにぎりとキャラメルマキアートとイチゴババロアを買ってくるの!」

小鳥「えっ!?」

千早「美希!?」

美希「それくらいされてもバチがあたらないと思うな!早く買ってくるのー!」

ちはピヨ「「そんな…。」」

おわり

力尽きた
貴音ルートこれにて終わりです

美希にはまたこれからもゲームをしてもらうことでしょう。
その時までサラダバーミキミキ

見てくれてありがとう

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