数レスほどまで安価無しでいきます
連投で安価をとる場合はは一時間間を置いてからにしてください。(ほかの人のレスを間に挟んだ場合でも連投とみなします)
場(シーン)にそぐわない安価の場合、空気を読まないは>>1の判断で再安価にします
エロ安価はありだがいちゃラブのみ。スカトロやSMは無し
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…
話は十と数年前に遡る
俺はあの日魔物が出ると言われていた森の中に入っていった。理由は忘れたが
そこであの子と出会ったんだ
人間の女の子の姿、不思議な雰囲気、銀色の髪
そして白銀の
狼のような尻尾と耳
俺と彼女はすぐに仲良くなり、何日も何週間も、何ヶ月もここにかよって話し、遊んだ
なぜか魔物は寄ってこなかった。もしかしたらあの子のおかげだったのかもしれない
仲良くなりすぎた俺らは寄り添って、ある日誓った。大きくなったら結婚しようね。と
このことは単なる偶然、いや、忌まわしき邪神のような運命の女神の、何よりも嫌な気まぐれによって引き合わされた偶然だとも知らずに
彼女は儚く、悲しそうに、でも何よりも嬉しそうに笑い、「またね」と言ってどこかに去った
そして、二度とここに来る事は無かった
あれから十数年、俺は勇者として選ばれさらに数年かけて魔王城にたどり着いた
戦士「魔王め、よくも軍隊で俺様の村を焼き尽くしてくれたな!絶対に殺してやる!!」
魔法使い「お姉ちゃんの仇お姉ちゃんの仇お姉ちゃんの仇お姉ちゃんの仇お姉ちゃんの仇お姉ちゃんの仇お姉ちゃんの仇お姉ちゃんの仇お姉ちゃんの仇お姉ちゃんn…」
武道家「ついに我の拳も収める時が来たか。魔王よ、その罪我の拳にて清めてくれよう」
商人「…私何でこんなところまでついて来ているんでしょう」
勇者「…皆、今までよくついてきてくれた。これで旅は終わりだ!人類のため、正義のため、絶対に勝って帰ろう!!」
商人「あの、私魔王との決戦まで付いて来る気無かったんですけど」
皆「おー!」
商人「あの、聞いてます!?私最後の町で静かに過ごしていたかったんですけど!!」
似たようなタイトルがあるんだが
>>5
昔エタったスレの書き直し
勇者「おかしいな…魔物が一体もいないなんて」
戦士「どうでもいいぜ。きっと奴も観念したんだろうさ、望みどおりぶっ殺してやる」
魔法使い「お姉ちゃんの仇さえ取れればそれでいい」
武道家「楽な道のりがあるのならそれが一番ではないか。修行以外ではわざわざきつい道を選ぶ必要も無かろう」
商人「じゃあ修行では?」
武道家「死の0.1歩手前ぐらいの危険度だな。修行とは常に死と隣り合わせ位の辛さで良い」
勇者「普通の人間じゃほぼ確実に死ぬけどな、お前の修行」
武道家「皆が軟弱すぎるのだ」
皆「あんたが強すぎるんだよ」
そんなこんな雑談をしていると人間の姿をした魔物に出会った
皆が構える
魔物「お待ちしておりました勇者さん」
勇者「…俺?」
魔物「はい、私は私は戦う意思は持ち合わせてはおりません。魔王様に言われて皆さんを迎えに上がったのです」
戦士「ほう、なかなか礼儀の正しい奴だな。向こうから姿を現せば満点だったがな」
魔物「…」
魔物が目を瞑り、何やら呪文を小さく詠唱すると扉が現れた
魔法使い「…なんて高度な魔法」
魔物「それでは私はこれにて…勇者さん、魔王様をよろしくお願いします」スゥゥ
戦士「あ、待ちやがれ!」
魔物が消えた。俺は扉に手をかける。この先に魔王が…
その先にいた魔王は
①子供のころの姿のままの「あの子」
②大人っぽく成長した「あの子」(胸の大きさも書いてくれると助かる)
>>8
2 Cカップ
「…ようやく、会いに来てくれたんだね。勇者くん」
勇者「…え?」
聞いたことのある声が響く
?だろ?少し大人びてはいるがあの声は…
勇者「…まさか」
そこにいた魔王が振り返る
魔王「うん、ボクだよ」
俺より少し低いくらいの背、大人びた顔立ち、ちょっとだけ成長している胸…
そして白銀の狼の耳に尻尾
あの子だった。小さなころ一緒に遊んだ、大好きだったあの子
魔王「最後の日、ボクは『じゃあね』じゃなくて『またね』って言ったよね」
魔王「絶対に会えると思っていたんだ。君に、大好きな君に」
戦士「おい勇者、とっととやっちまうぞ!こいつ魔王なんだろ!?」
勇者「そ、そうじゃないかも…しれない」
魔王「…会いたかったんだ。ボクは、君を忘れたことは一度もなかったよ」
…俺も、会いたかった
勇者「…でも、でも何で、お前が…ここに」
魔王「ごめんね、あの時はボクの本当の名前言わなかったよね」
そうだ、ずっと何だかんだで話を逸らされて聞けなかった
魔王「ボクはね、第17代魔王なんだよ」
勇者「…そんな」
戦士「やっぱり魔王じゃねえか![ピーーー]ぞ!」
…俺もその言葉を聴くと半分無意識に剣に手をやる
魔王「…やっぱり、君も人間なんだね」
耳と尻尾が元気を失い、垂れる
勇者「…でも、でも何で、お前が…ここに」
魔王「ごめんね、あの時はボクの本当の名前言わなかったよね」
そうだ、ずっと何だかんだで話を逸らされて聞けなかった
魔王「ボクはね、第17代魔王なんだよ」
勇者「…そんな」
戦士「やっぱり魔王じゃねえか!殺すぞ!」
…俺もその言葉を聴くと半分無意識に剣に手をやる
魔王「…やっぱり、君も人間なんだね」
耳と尻尾が元気を失い、垂れる
魔王「君も、ボクが憎いの?殺したいほど憎いの?」
戦士「おい勇者、お前の過去何ざ知らねえが耳をかすんじゃねえぞ!」
魔王「ボクはこんなにも君のことが好きなのに…」
魔法使い「忘れないで、あいつは私たち人類の敵、お姉ちゃんの仇」
勇者「…」
魔王「やっぱり皆同じことを言うんだね。ボクと君は、魔王と勇者は一緒になることなんかできないって…約束まで、してくれたのに」
戦士「ったりめーだ。勇者と魔王は殺しあう運命なんだ!いい加減観念しやがれ!!」
魔王「…そうだよね。そういう世界なんだ」
魔王「そういう…世界、君と一緒になれないなら、そんな世界なんて」
魔王「壊してしまおう」ゴゴゴゴゴゴ
強い魔力が魔王から溢れ出し、空気が震える
戦士「くるか、いくぞてめーら!最後の戦いだ!!」
魔法使い「お姉ちゃんの仇。絶対にとる。お姉ちゃん、お姉ちゃんお姉ちゃんお姉ちゃんお姉ちゃんお姉ちゃんお姉ちゃんお姉ちゃんお姉ちゃん…」
商人「ああもう、ついにここまで来てしまいました…商売の神よ、私だけでも命だけはお守りください」
武道家「魔王、覚悟」
魔王「さようなら世界。さようなら、何よりも好きな勇者くん…」
笑顔を見せた。何よりも悲しく何よりも儚い、今にも泣きそうな少しも嬉しそうじゃない笑顔を
勇者「っ!」
それを見たとたん俺の中で何かが壊れ、崩れた
正義も、人類も、そんなもの知るか
勇者「…最大級催眠呪文!」
どんな生き物をも一瞬で倒す催眠呪文をかける
仲間に対して
そして
勇者「…ごめん、ごめん」ギュウ
抱きしめた
魔王「勇者…くん」
昔みたいに、俺に体を預け、顔をすり寄せる。手入れされた美しい狼の尻尾が嬉しそうに左右に揺れていた
昔と違うのはこの大きな胸だな、やあらかい
勇者「これからは、ずっと一緒にいよう。絶対に最後まで守る。例え」
勇者「例え世界を敵に回そうと」
_____
___
_
魔王「ねぇ、これからどうするの?」
勇者「…そうだな、どっかで静かに暮らそうか。まずは初めて会ったあの森によりてえな」
魔王「そうじゃなくて、あの人たち」
…あ、あいつら(仲間)忘れてた
①起こして説得
②全員眠ったまま出会いの酒場まで魔法でワープさせる
③自由安価
>>18
血糊か何かを用意して殺したように見せかけよう
それまで隠れてて
男「血糊か何かを用意して殺したように見せかけよう。それまで隠れてて」
魔王「うん…上手くいくかな…」
_____
___
_
戦士「ん、あれ?魔王は?」
勇者「…倒した」
武道家「…」
商人「良かった!私、生きてます!」
魔法使い「酷い!お姉ちゃんの仇は私が取りたかった!取りたかった!」
勇者「>>23」
じゃあ君の手で魔王(木で出来た人形)の体を燃やしてあげなさい
すまない…
勇者「すまない…」
魔法使い「…」ギリ
勇者「本当にすまない、昔の知り合いを殺すところなんて見られたくなくてな…」
武道家「うむ、そんな醜い己は他人に見られたくないもの…いたし方あるまい」
魔法使い「………」
_____
___
_
戦士「じゃあ国に帰ろうぜ、なぁ勇者」
え、いやそれはまずい。何とか別れないと
>>26
お前らダニと一緒に?
勇者「王様に倒した証拠を見せる為に魔王を連れて帰ろう、その後の処置は俺がやる」
勇者「お前らダニと一緒に?」
戦士「おお言うねえ。やるか?」
武道家「やめぬか。勇者、お主ずいぶんと無理をしているな」
勇者「…」
武道家「やはりな。皆、先に行くが良い。我は少し話がある」
戦士「ちっ…またな」
勇者「…ああ」
_____
___
_
勇者「武道家、ありがとな」
武道家「うむ。ところで勇者、何か隠していることがあるな。先ほどの偽者の死とか」
勇者「」ぎぐっ
武道家「強要はせぬ。が、我は何があってもお主の味方だ。良ければ話してくれまいか?」
勇者「>>31」
俺は彼女は好きだ 例え魔王でも愛情を抱くくらいにな
魔王というが国家元首だ 彼女で意思でやったのならおれも人間だから悩むが民意や部下が戦争推進を望んで止めきれなかったらどうだ?
それでも責任はあるかもしれないが俺とあってから数十年たってるんだから魔王としてもかなり低い年齢なんだろう
そいつが完全に実権を握ってできるか 俺はあいつをそれなら許すよ
もしあいつが人間を殺していいと思うようなくずになったんなら好きなやつだからあいつを[ピーーー]までだ
勇者「俺は彼女は好きだ 例え魔王でも愛情を抱くくらいにな
魔王というが国家元首だ 彼女で意思でやったのならおれも人間だから悩むが民意や部下が戦争推進を望んで止めきれなかったらどうだ?
それでも責任はあるかもしれないが俺とあってから数十年たってるんだから魔王としてもかなり低い年齢なんだろう
そいつが完全に実権を握ってできるか 俺はあいつをそれなら許すよ
もしあいつが人間を殺していいと思うようなくずになったんなら好きなやつだからこそあいつを殺すまでだ」
武道家「…優しいな、お主は」
武道家「我も帰ろう。再び山に篭る。何か困ったことがあったら連絡してくると良い。我で良ければ手を貸す」
勇者「>>34」
じゃあここでパーティは解散か
勇者「じゃあここでパーティは解散か」
武道家「うむ、またな」
勇者「ああ、またな」
_____
___
_
勇者「ふう、終わったか」
魔王「…勇者くん、どこか行くあてあるの?」
>>38
勇者「まずは王様に報告してその後俺の故郷へ帰ろう」
あ、連投か
では↓
勇者「まずは王様に報告してその後俺の故郷へ帰ろう」
魔王「うん!」
_____
___
_
魔王「側近、ボクのことよろしくね」
側近と呼ばれたのはさっきの魔物だった
側近「はい、魔王様のことは死んだことにしておきます。その存在は私の胸に…」
魔王「その言い方は本当に死んでるっぽくて嫌だ」
側近「それはともかくこの揉み心地の良いお○ぱいを揉めなくなるのは寂しいですね」モミモミ
魔王「ひゃぁぁあ!///」
ドガッ!
側近「あ、ありがとうございます…」がく
あ、側近さん逝った
勇者「いいの?」
魔王「大丈夫だよ。この娘不死身だから」
側近「快感で回復しますぅ~」
へ、変態怖い
①魔法で一気に王都へ
②二人っきりでゆっくり旅をしてみたい。歩いていこう
>>42
age
2
勇者「二人っきりでゆっくり旅をしてみたい。歩いていこう」
魔王「うん!」わさわさ
嬉しそうに耳がピコピコと動き、尻尾がわさわさと揺れる。かわいい
魔王「ねぇ、ついでにさ。いろんな町を観光しようよ!ボク人間の町あまり行かなかったからさ」
勇者「>>45」
カワイイ服を買ってあげよう
勇者「カワイイ服を買ってあげよう」
魔王「やった!勇者くん大好き!」ギュー
_____
___
_
側近「さてさて、これから魔界は荒れに荒れるでしょうね。魔王様は子をなしておりませんでしたから次の魔王は決まっていない状態…魔王様より過激な魔物が魔王の座を狙って争いが起こるでしょう」
側近「下手したら元魔王の一番の部下であった私など真っ先に狙われるでしょうね。命を」クスクス
側近「魔王様、願いが叶うのならば、あなたには何も知らずに勇者さんと幸せに過ごしていてほしいものです」
勇者「ん?」
いきなり後ろから殺気が
少年「…」だっ
覆面で顔を隠した少年が短剣で襲いきってきた
勇者「よっ」ヒョイ
少年「…」ちっ
しかし俺は歴戦の勇者、楽々避ける。すると舌打ちされ逃げる体制にはいられる
>>49
勇者の行動
↑
素早い動きで覆面を取った
普通の少年だった
とりあえず掴まえる
勇者「まあ今更俺がこんぐらいのに遅れを取るわけ無いし」
少年「く、放せ!放せよ!」
魔王「だめだよ、勇者くんに危害加えようとした罰はちゃんと受けてもらわないと。ね」
勇者「>>53」
なぜこんなことをしたのかだけ聞いておく
勇者「なぜこんなことをしたのかだけ聞いておく」
魔王「だめだよ君に少しでも危害を加えようとしたんだよ?お仕置きは必要でしょ、必要だよ」
少年「…」ヒィ
勇者「>>57」
ちなみに、魔界ではお仕置きってのはどんなことをするんだ…?
勇者「ちなみに、魔界ではお仕置きってのはどんなことをするんだ…?」
魔王「…もちろん死だね」ニッコリ
少年「っ…うわあああ!放せえええ!」
>>60
age
襲った理由を聞く
勇者「ところで、何で襲ったんだ?」
少年「くそっ、弟と妹を養うためなんだよ!仕方ねえだろ!!分かったら金目のもの置いていきやがれクソが!!」
今にも噛みついてきそうな表情でそう叫ぶ少年
>>63
賞金首でもねらえばいいだろう
勇者「賞金首でもねらえばいいだろう」
少年「賞金首なんて皆強いじゃん…俺はせいぜい弱いことを願いながら旅人を不意打ちするしかねえんだよ」
>>66
旅人も善悪強弱ピンキリだぞ?
今までよく生き延びてこれたな
勇者「旅人も善悪強弱ピンキリだぞ?今までよく生き延びてこれたな」
少年「いつもだったら不意打ちに失敗したらワープの羽で逃げてたんだ…不意打ちしようとしたら一瞬で掴まえられたなんて初めてだよくそっ」
魔王「勇者くん、こいつどうするの?」
>>69
そこらの自警団に放り出す
勇者「そこらの自警団に放り出そう」
少年「くそ、放せ!放せよ!」
_____
___
_
ということで近くの町
勇者「じゃ、よろしく」
自警団「ほら、こい」
_____
___
_
魔王「ところでこの町って何か観光ポイントあるかな?」
勇者「>>72」
↑、それと近くに火山がある
勇者「温泉と火山だな」
魔王「じゃ、じゃあ温泉行こうよ!こ、混浴でも…かまわないし・・・///」わさわさ
自分で言って照れて尻尾が期待するように左右に揺れる
①勇者「じゃあ早速温泉行くか」
②勇者「まだ着いたばかりだし宿探しからだろ」
③勇者「自由安価」
>>75
2
勇者「まだ着いたばかりだし宿探しからだろ」
魔王「うんそうだね。いい宿あるといいなあ」わさわさ
①火山が良く見える宿
②大きな風呂がある宿
③飯が美味しい宿
④自由安価
>>78
4
1+3
魔王「すごい…山が火を吹いてる」
勇者「すげえよな、もしかしてみるの初めて?」
魔王「うん、君に会いに行けなくなってからはずっと魔王城に閉じ込められていたんだ」
魔王「でも、君のことを考えなかった日は一度も無かったよ。こうして二人で旅するのが夢だった」
魔王「本当に…夢みたい」
勇者「>>81」
ところがどっこい夢じゃありません
勇者「ところがどっこい夢じゃありません」
魔王「うん、そうだね。現実だよ。幸せな現実だ」わさわさ
_____
___
_
宿:カウンター
「どんな部屋がいいとか希望はありますか?」
勇者「>>84」
上
勇者「そうだな ツインベッドのシングルルーム 窓際がいい。それと非常階段の近くだ 前に止まった宿が火事になったから」
「分かりました。これが部屋の鍵です」
_____
___
_
魔王「いい部屋だね。景観も良いし」
魔王「でもツインよりダブルがよかったな」ムス
勇者「>>87」
まあまあ、ベッドの話は置いといて温泉でも探しに行こうぜ?
勇者「まあまあ、ベッドの話は置いといて温泉でも探しに行こうぜ?」
魔王「…ちぇ、いいけど」
①宿屋の女将に聞いてみる
②酒場で聞いてみる
③自由安価
>>90
1
勇者「ということで女将さん、いいとこ教えてよ」
女将「それならねえ…」
①混浴あり
②なし
>>93
1
_____
___
_
女将さんに教えてもらった温泉に来た
魔王「やっぱり混浴でしょ?ふふ」
勇者「もちろんだ!」
魔王「だと思ったよ」
①貸切状態
②誰か女性がいる
③誰か男性がいる
>>96
1
魔王「やったあ、誰もいないよ!」わさわさ
勇者「おお、火山のすぐ近くで貸切状態か。すげえな」
魔王「えへへ、幸せ」チャプ
湯船に浸かると俺に身を寄せてくる
魔王「…ねえ、勇者くん。君は、本当に良かったの?」
勇者「ん?何が?」
魔王「…ボクを、受け入れたこと。…人間を裏切るも同然なのに」
勇者「>>100」
俺は生まれつき勇者だった、お前は生まれながらの魔王だった、ただそういう運命だっただけだ
>>98
勇者「俺は生まれつき勇者だった、お前は生まれながらの魔王だった、ただそういう運命だっただけだ」
勇者「それに、俺は魔王がいればそれでいい」
魔王「勇者くん…えへへ、嬉しいよ!」ギュー
抱きつかれる。魔王の大きくも小さくも無い丁度いい大きさの胸が少し潰れた形でプニュと当たる
①勇者「大好きだよ」ナデナデ
②勇者「そういえばお前は何で魔王になったんだ?」
③自由安価
>>103
1
勇者「大好きだよ」ナデナデ
魔王「ふふふ」チャプチャプ
魔王の頭を撫でると尻尾が揺れ、湯船に水しぶきと波紋を作る
①出る
②自由安価
>>106
今日はここまで
1
おつ
出た
魔王「ふう、いい湯だったね」
勇者「ああ、飯にするか」
①女将に美味しい飯屋を聞きに言く
②宿で飯を頼んで部屋で食べる
③自由安価
>>111
2
_____
___
_
「お食事、お持ちいたしました」
勇者「ありがとう」
・・・
魔王「美味しいね」モグモグ
勇者「そうだな」ムグムグ
魔王「…ねえ、勇者くん」
勇者「ん?」
魔王「あーん」わさわさ
>>114
勇者の行動
逆に魔王に食べさせる
素直に食べさせてもらう
勇者「」あーん
魔王「はい、ふふ」わさわさ
嬉しそうに俺の口に料理を入れて食べさせる魔王、幸せそうで可愛い
魔王「ボクにも食べさせてよ」あーん
>>119
↑
勇者「じゃあこうだ」チュ
魔王「ん…」モグモグ
口移しした
魔王「ん…ん、んん…」クチュクチュ
飲み込むと魔王が舌を絡ませてきた
魔王「ぷは…えへへ」わさわさ
______
___
_
①カット
②自由安価
>>122
↑
魔王「ねえ、これは何かな?」
しまった、さっきの精力を強くしそうな料理のせいか俺のズボンにテントが張られてる!
勇者「>>125」
この料理は全部俺に食べさせてくれ!
勇者「この料理は全部俺に食べさせてくれ!」
魔王「だーめ、ボクが食べるものがなくなっちゃうよ」
①勇者「また頼んでやるから」
②勇者「それもそうか」
③勇者「自由安価」
>>128
1
勇者「また頼んでやるから」
魔王「じゃあこの肉料理を!」
げ、高い
>>131
奮発
勇者「じゃあいいや、奮発しよう」
_____
___
_
魔王「わーい。おいしい」わさわさ
尻尾を揺らして喜ぶ魔王、かわゆす
>>133
溜まった精力を魔王にぶつける
食後
勇者「魔王!」ガバッ
魔王「わっ…ど、どうしたの・・・かな?///」
勇者「>>136」
その…さっきの料理で昂ってしまってな…
その後お前が喜ぶ姿を見たら可愛すぎて辛抱出来なくなったんだ
有り体に言うと、お前とやりたくなっちまった
勇者「その…さっきの料理で昂ってしまってな…
その後お前が喜ぶ姿を見たら可愛すぎて辛抱出来なくなったんだ」
勇者「有り体に言うと、お前とやりたくなっちまった」
魔王「…もう、しょうがないなあ」スリスリ
しょうがないと言いながらまんざらでもないような顔で擦り寄ってくる魔王、柔らかくて良い匂いのする体が俺を更に興奮させる
魔王「ふふ…好きにしていいよ///」わさわさ
頬が紅潮している
>>139
フレンチキスからディープキッス
チュ
魔王「ん…んふ…ん…ふ…ん…」クチュクチュ、クチュ、ンチュ
フレンチにキスすると魔王が自ら舌を入れてきて絡ませてくる
どうやらキスで感じているようだ
魔王「ぷはあ…えへへ、幸せ」ネパア
離すと互いの舌は糸を引いていた
>>142
↑からの愛撫
服を脱がせ、愛撫する。既に少し濡れていた
男「キスだけで感じていたのか?」
魔王「君だから…んっ、あっ、ボクの…んっ、だっ、大好きな…んあっ、君だからっ…んっ、はぁっ」クチュクチュ、クチュ、クチュ
>>145
↑
激しく手マンする
魔王「あっ、んっ、はっ、あっ、はげし、んっ、はげしいよぉ」クチュクチュ、グチュ、クチュ、グチュグチュ
俺の手が魔王の愛液でびしょびしょだ
魔王「んあっ、はんっ、んっ、あぁっ、んんっ」クチュクチュ、クチュ、グチュ、クチュクチュ、チロロロロ
イったようだ
魔王「ハァ…ボクだけ…気持ち良くなるわけには…いかないよ…///」
①勇者「じゃあフェラしてくれ」
②勇者「じゃあ挿れるぞ」
③自由安価
>>148
エロシーン安価についての制約は>>1参照
今日は寝ます
寝ます
2
勇者「じゃあ挿れるぞ」ズブプゥ
魔王「んっあっ…挿入ってくる、君のが挿入ってくるよぉ!」
腰を動かす。魔王の中は温かく締めつけてくる
魔王「ぁっ、んっ、んっ、あっ、すきぃっ、大好きだよぉっ!」クチュ、クチュクチュ、パンパン、ズプ、ニュプ、ズププゥ、クチュ、クチュ
魔王「もっとぉ!もっと奥にぃ!んあっ、んっ、あっ、はっ、あんっ、んあっ」クチュクチュ、ズチュ、ニチュ、クチュ、パンパン、クチュクチュ、ズプッ
①奥に出してフィニッシュ
②自由安価
>>150
2 奥に出してさらに続行
勇者「出すぞ」パンパン
魔王「ぅん!出して!君の全てが欲しいよぉっ!」ズプッ、グチュ、ニュプ、グチュグチュ、ズチュ
ビュルルルル
魔王「んああああ!」ビクンビクン
勇者「まだまだ」パンパン
魔王「んはっ、ぁっ、やっ、気持ちいいよぉ、んっ」クチュクチュ、ニュプッ、ズプッ、ズチュ、グチュグチュ、クチュ、ズチュ
魔王「あんっ、あっ、はっ、んっ、あんっ、ゃっ、あんっ、んんっ」ニチャ、ズチュ、グチュ、ニュププッ、クチュクチュ、ズチュ、グチュグチュ
勇者「もう一度だ」
ビュルルルルル
魔王「ああああああんっ!」ビクンビクン
_____
___
_
魔王「はぁ…はぁ…幸せだよぉ。このままずっとこのままでいれたらいいね」
勇者「>>153」
そうだな…
お前と一緒に過ごす事が最高の幸せだ
勇者「そうだな…
お前と一緒に過ごす事が最高の幸せだ」
魔王「ふふ…それさえあれば、もう何もいらないよ…」ギュ
その時
「魔王様!」
窓から魔王の側近が入ってきた
魔王「何しに来た、ボクと勇者くんとの時間を邪魔しに来たのか?え?」グリグリ
側近「ああん、もっと強く踏んでください」ハァハァ
魔王「ああもう、うざい!」ゲシッゲシッ
側近「はぁはぁ、魔王様最高です!」
①勇者「そのへんにしとけ、話が進まん」
②勇者「…俺、ちょっと出てくるわ」
③勇者「よし、俺も参加するか」
④勇者「自由安価」
>>156
4 何の用だ?
勇者「何の用だ?」
側近「はぁはぁ、魔王さまあぁん!くんかくんかくんかくんかああああ!」
魔王「勇者くんの質問に答えろこのバカ!」
側近「久しぶりの魔王様っぱい!さいこうほぉおおおおお!!」
魔王「…勇者くん、これ一辺殺したほうが早いんじゃない?どうせ蘇るし」ピキピキ
勇者「>>159」
↑
その後冷静になって側近から話を聞く
勇者「俺も、魔王さまあぁん!くんかくんかくんかくんかああああ!」
魔王「ああもう…まあ勇者くんならいいけど…」
_____
___
_
30分後
魔王「…疲れた」
勇者「お疲れ様」
魔王「…本当に疲れたよ」
勇者「で?何があったの?」
側近「あ、そうですね。じゃあ情報料として魔王様の使用済みぱんt」
魔王「早く喋れ」グリグリ
側近「ああん喋りますぅ」
側近「それでですね、魔王様の後継者が決まったんですよ」
魔王「そうなんだ、誰?」
側近「それが…」
…
魔王「そうか、あの子が…大変なことになったね」
勇者「まずいのか?」
魔王「…かなりの危険思考の持ち主だよ。下手したら今すぐ人間界と戦争始めるかも」
①勇者「まあ俺たちには関係ないだろ。二人で静かに暮らそう」
②勇者「…それは大変だな」
③勇者「どうやって決まったんだ?」
④自由安価
>>163
3
ごめんなさい
最近うまく書けません。飽きが来たかと思って他のSSも書いてみたけど何だかんだでダメだったし
もう開き直って安価SSは少し休もうと思う
というわけでこのスレは凍結します
本当に申し訳ない
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません