リコ「本当に甘ちゃんだなお前は…」エレン「うぅ…」(130)

ーーー地下牢

エレン(はぁ…) 

エレン(リヴァイ兵長には『調査兵団に入りたい』と伝えたけど…)

エレン(どうだ…この状況は)ガシャッ

エレン(俺が巨人の力を持っているからって警戒するっていうのはわからんでもないが…)

エレン(…考え込んでも仕方ねぇ。今は待つしかない…か)ハァ

オツカレサマデス!
イイカララクニシロ
ハッ

エレン(ん?また誰か来たか)

カチャッキィィ…

エレン「あなたは…!」

リコ「ようイェーガー。随分な様じゃないか」

リコ「やっと目覚めたと聞いたから来てみたが…酷い有様だなぁ?」

続きは夜に

まだ職場なの、ごめんね

お待たせしました

はじめます

エレン(何で…この人がこんな所に?)

リコ「何だ?まるで私がここに来たのが不思議だって顔して?」

エレン「あ、いえ…すみません」

リコ「まぁいい…早い話がお前をちょっと調べにな」

エレン「はぁ…」

リコ「人間兵器…人類の希望…そんなお前が」

リコ「果たして本当に信用足りうる奴なのか…な」ススッ

エレン「(うわっ!近い!)し、しかし!御覧のように」

エレン「自分は今は拘束されている身でありますので!」ジャラッ

エレン「ここを動く事ができません!」

エレン「ですので、協力するにしても質疑応答くらいしか…」

リコ「あぁー…別にいいぞ?お前は動かなくて」

リコ「調べるのはあくまで私だからな」シュル

リコ「ま、多少の手伝いはしてもらうと思うが…」ヌギッ

エレン「え、えぇ!?///」

エレン(何で服脱いでるんだよ!?///)

エレン「あ、ああっあの!何をっ!///」アセアセ

リコ「はぁ…だから言っているだろう?」

リコ「お前を調べるんだよ…お前のあらゆる場所を」

リコ「私の体を使ってな」ニヤァ

エレン「なっ…!///」

リコ「さて、それではお前にも脱いでもらおう…っと」

リコ「その状態じゃ上は無理か…」

リコ「仕方ない、下を脱がせてやる」ゴソゴソ

エレン「は?な、何言ってるんですか?!///」アセアセ

エレン「お、表には見張りの兵が…!」

リコ「心配いらん。私と入れ代わりで出ていってもらった」

リコ「それに、協力…してくれるんだろう?」

エレン「う…了解…です///」

リコ「よし…それでは脱がすぞ」グイッ

ポロン

リコ「こりゃあ…」

リコ「どうやら甘ちゃんな上にお子ちゃまだったか」ニヤニヤ

リコ「ちっとも剥けてないじゃないか?え?」サワッ

エレン「あっ」ピクッ

眼鏡のお姉さんに攻められるとか俺得じゃあないですか~!(歓喜)

エレン「うぅ…///」モジモジ

エレン(何だ?何なんだ!?何がしたいんだこの人は?!)

リコ「ふぅん…手では剥けるのか」ニギニギ

リコ「しかしこの大きさじゃあな」フッ

エレン「お、大きさに何か問題があるんですか…///」ハァ…ハァ…

リコ「ああ、大アリだよ…巨人状態の雄々しい体躯を見て」シコシコ

リコ「多少は期待したんだが…お?」シコシコ

エレン「~///」ムクムク

>>19
同士よ…


リコ「フフッ…勃ったか」ニュグ…ニュグ…

リコ「『気持ちよかった』のか?」ニヤニヤ

エレン「よく…わかりません」ハァハァ

エレン「ただ…変な気持ちです」ハァハァ

リコ「そうか…それでいい」

リコ「さて、次は…」

リコ「イェーガー、多少は腕を動かせるな?」

エレン「は、はい…拘束されてはいますが、ある程度の範囲なら…」ジャラッ

リコ「では、私の胸を揉め」

エレン「は…えぇ?!///」

エレン「その…何故ですか?///」

リコ「言ったろう?『私の体を使ってな』…と」

リコ「これは謂わばその為の準備なんだよ」

リコ「とにかくさっさと触れ」

エレン「で…では!失礼します…」フニッ

リコ「んっ…」ピクッ

エレン「だ、大丈夫ですか?」

リコ「いいから…続けろ」

エレン「はい…」モニュ…ムニュ…

エレン(さっきから一体…これが何になるって言うんだよ)ムニュモニュ

リコ(イェーガーの奴…あの幼なじみとてっきり事が済んでいるかと思ったが…)ハァ…ハァ…

リコ「イェーガー…お前、こういうのは初めてか?んぁっ」

エレン「(こんな調査受けたことないしな…)は、はい!」モニュムニュ

リコ「(やはりな…)ん…そうか」ハァハァ

エレン「な、何か問題が?」ムニュモニュ

リコ「いや…寧ろ、あんっ!…好都合だよ」ハァハァ

エレン「?はぁ…」ムニュモニュ

リコ「よし…そのままだ…」ハァハァ
エレン(しかし…これが女の胸か)ムニュモニュ

エレン(小さい頃、母さんのを見たっきりだったけど…)ムニュモニュ

エレン(すっげーやわらけぇ///)ムニュモニュ

エレン(それに…)ムニュモニュ

リコ「あっ…はぁ…んぅっ!///」ビクッ

エレン(どんどん顔が赤くなってきてる…)ムニュモニュ

エレン(『気持ちいい』…のか?)ムニュモニュ

リコ「んふぅっ///はぁ…よし、次だ」ハァハァ

ああごめんなさい…電子レンジが呼んでるのでちょっと中断します

レンジちゃんなら仕方ないな

トースターくんならキレてるとこだがレンジちゃんならな

お待たせしました

再開します

>>26
いつでも暖かいご飯を提供してくれる素晴らしい存在です

>>27
そんな…トースターに非はないじゃないですか


エレン「あ、ハイ!」パッ

リコ「ふぅ…さて、これが何か分かるか?」スッ

エレン「それは…!」

リコ「そう…お前が首から下げていた『鍵』だ」

リコ「エルヴィン団長から預かってきた」

エレン「しかし…何故です?」
リコ「お前に返すように言われてな…」

リコ「だけど、このまま返す訳にはいかない」フフッ

エレン「そんな!それが無いと…」

リコ「わかってるよ…だから」スッ

リコ「んっふぁ///」クチュクチュッ

エレン「!?!///」

エレン(何だ!?股の中に…入った?!///)

リコ「はぁっ…ふぅ…所でイェーガー」ハァ…ハァ…

エレン「は、ハイ!///」

リコ「お前…『女性器』を見た事あるか?」ニヤッ

エレン「?!///」

リコ「…ないのか?」

エレン「うぅ…はい///」ジワァ

リコ(あぁイェーガー…やっぱりお前)

リコ(お子ちゃまだね///)ゾクゾク

エレン「…っ///」グスッ

リコ「なぁにイェーガー、気負う事はないさ」

リコ「今の時代、珍しい事じゃないからな」

エレン「…はい」

リコ「そこで…だ」

リコ「調査のついでだ。お前の後学の為にも」

リコ「私のを見せてやろう」

エレン「はぁ!?///な、何を言ってるんですか!?」

リコ「ただ見せるだけじゃないよ…忘れたか?」

リコ「ここにはお前の大切な『鍵』が入っているんだ」ニチャア…

エレン「!?」

エレン(そうだ…あの鍵が、父さんの鍵が無ければ…!)

エレン(迷ってる暇はねぇ!)

エレン「…お願いします!」

リコ「イイ顔だ」ニヤリ

リコ「よし、じゃあお前は横になれ」

エレン「はい」ゴロン

リコ「今からお前には私の性器を見て貰うと同時に」

リコ「ここに入った『鍵』を取り出してもらう」クチュッ

エレン「は、はい///」

リコ「それに当たって一つ注意がある」

エレン「何でしょうか?」

リコ「手は使うな」

エレン「…は?」

リコ「何だ?聞こえなかったか?」

エレン「あ、いえ!そうではなくて」

エレン「その…手を使わずにどう…取り出せば///」

リコ「…やはり何も知らないんだな」ハァ

エレン「…すみません」

リコ「まぁいい…率直に言うとだな」

リコ「舌を使え」

エレン「え…えぇ!?///」

リコ「いいか?まず私がお前の顔の上にまたがる」

リコ「そしてお前は私のココをひとしきり見たら…」

リコ「舌で『鍵』を取り出せ」

エレン(ホントさっきから何なんだ?からかってるのか?///)

エレン(けど、とにかくやるしかないか…)

エレン「ハイ!」

リコ「よし…では、いくぞ」スッ

クパァァ

エレン(これが…女のアソコか…!)ドキドキ

エレン(すっげぇ濡れてる…あ、あの穴に鍵が入ってるのか?)ハァハァ

エレン(それにしても綺麗なピンク色で…何よりこの匂い…)ハァッハァッ

エレン「…堪んねぇ」ビンビン

リコ(フフ…イェーガーめ…)

リコ(最初こそ物怖じしていたようだが…)

リコ(この顔つき…息遣い…)

リコ(堪らないね)ゾクゾク

リコ「…観察は十分か?」

エレン「あ、ハイ!(いかん、夢中になりすぎて一瞬鍵の事を忘れていた)」

リコ「ふむ…ではそろそろ鍵を取り出して貰おうか」

リコ「少し腰を落とすぞ」スッ

クチュッ

エレン「んぶぁっ///」

リコ「苦しくはないか?」

エレン「ふぁい!」

リコ「よし、じゃあ…始めろ」

エレン(父さんの鍵…取り戻してみせる!)レロッ

リコ「んぁっ///」ビクッ

エレン「らいひょうぶれすか?」

リコ「いいから…続けて」ハァハァ

エレン(…さっき胸を触った時もそうだったが)クチュピチャ

エレン(やっぱ気持ちいいのか?)レロヌチュ

エレン(なんかどんどん濡れてきてるんだけど…)ピチャレロ

リコ「んぁっ///はぁっ///」ビクビク

エレン(しかし鍵が出てこないなぁ…)

エレン(待てよ?さっき見た時に穴があったな…よし!)ニュプゥ

リコ「きゃうっっ/////」ビクビクビクッ

コツッ

エレン(今の感触は!ようし!)ヌプゥズプゥ

リコ(し、舌を出し入れしてきたか///!)ハァハァ

リコ(イェーガーの舌が…鍵を押して…奥にっ///)ピクッビクッ

エレン(クソッ!先に届くだけで出てこない!)ズプックポッ

エレン(こうなったら!)チュウゥゥゥ

エレン(吸って鍵が出てきたら舌で絡めとる!!)チュウゥゥゥレロレログリグリ

リコ(あぁっ///吸い付きながら…舌で膣内を押し広げてっっ///)ビクビクビクッ

リコ(さすがに…///もう…!///)ビクンビクンビクビクッ


リコ「んはっはぁっ///ああああぁぁぁぁっっっ////」プシャアァァァァァ

カラン

エレン「…顔中ベタベタになっちゃいましたけど…」ベトベト

リコ「まぁまぁ、ちゃんと鍵は取り出せたじゃないか」ハァハァ

リコ「その報奨…と言うわけではないが…」ニギッ

エレン「あっ///」ピクッ

リコ「フフ…お前のココはすっかりその気だな?」クニュックニュッ

エレン「うあっ///あ、あの…その気とか言われても」

エレン「よくわからないのですが…」

リコ「安心しろエレン=イェーガー」

リコ「私の体で全て調査してやる」

リコ「調査が終わる頃には…」

リコ「お前はお子ちゃまじゃなくなってるさ」





おわり

は?

ha?

短いですが以上です。ありがとうございました

以下蛇足
・サシャ「コニーと一緒にしないで下さい」(途中乗っ取り)
・キース「違うぞ!貴様は豚小屋出身、家畜以下だ!」(途中乗っ取り)
を書かせてもらった者でした

そんな貴方にヒラコーをどうぞ

え? 終わり? え?

>>51->>52
すみません、急拵えでここまでしか考えていませんでした

>>54
調べてみます

>>55
終わりです

>>54
ヘルシングの人ですか。読んだ事なかったです


うーん、こないだ撮り溜め見てたらあまりにもリコさんが可愛らしかったので思い付きで書いてしまいました
ただ、ぶっちゃけえっちぃ描写は苦手でして…
申し訳ないです

えっちぃ描写はいらんけどその後が気になる
リコvsミカサとかアルミンvs胃とか

>>59
その後ですか…もし書くにしても後日になりますがよろしいですか?

>>60
全然いいよ
期待して待ってる

>>61
わかりました、今日の所はこの辺で

ありがとうございました

みなさんレスありがとうございます

今晩中に終わらせます。間が抜けるのは嫌なので、一応>>50からの続きを予定しています



あ、リコさんは良い香りしかさないはずです(真顔)

さない→しない
です…すみません

あ、リコさんはいい香りしかさないはずです(震え声)

だったね(ガッカリ

>>74
てってて、訂正したし!セーフだし!(震え声)

帰ってから再開します

お待たせしました
再開します

リコ「さぁて…まずは、と」

リコ「味見が必要だな」ニヤッ

エレン「あ、味見?何の…」

リコ「はぁ…んむっ」チュポッ

エレン「わっうわぁ///!?」ビクビクッ

エレン「ちょ…きた、汚いですよ///!?っうぁ///」

リコ「いいふぁら…らまっへろ」グポッズチュッ

エレン(何だこれ?!口に入った瞬間からヤバい…!)ハァハァ

エレン(先っぽがジンジンして…)ハァハァビクッ

エレン(気持ち…いい!!)ビクビクッ

リコ(随分ヨガっているな…)グポッグポッ

リコ(ふふ…先程はしっかりとイかされたからね)グポッズチュッ

リコ(お返しって訳じゃないが…)グポッグポッ

リコ(今はそうやって感じてるといいさ)グチュッグポッズチュッ

エレン「あ、あ…待って下さい!」ビクビクッ

エレン「ちょ…と、出そ、出そうです!」ビクンビクンッ

リコ「ま、待て!わらひがいいと言うまで…」チュポンッ

エレン「うわっうわぁぁぁぁぁぁ!!?」ビュウゥゥッビュルッビュクッ

リコ「きゃあっ////」ビチャビチャビチャアァァッ

エレン「あ…あぁ…すみません…」オロオロ

エレン「耐える事が…できませんでした」

リコ「全く…待てと言ったろうに…顔にかかっちゃったじゃないか…」ドロォ…

エレン(はっ!まさか今のは…)

エレン「…忍耐力を図る調査だったんですか…?」オロオロ

エレン「もしそうなら…すいませんでしたぁっ!」ガバッ

リコ「…ぷっ…違う違う」クスクス

エレン「え?そうなんですか…?」

リコ「確かに調査とは言ったが」

リコ「これはそういう調査ではないよ」

エレン「は、はぁ…」

リコ「ただ…こんなに出たのに…勿体ないだろう?」ニチャッ

エレン「?…でも、あの…」

リコ「ん?なんだ?」

エレン「その、それって…オシッコ…小便じゃないですよね?」

エレン「やっぱり俺…巨人化でどこかおかしく…?」ガクガク

リコ(こいつ…まさか精液も知らないのか?)

リコ「ふむ…イェーガー、今までに『コレ』が出てきた事はあるか?」

エレン「い、いえ!今のが初めてです!」

リコ(やはり…!つまりこいつの精通は…)

リコ(この…私が…///!)ゾクゾクゥッ

エレン「あの…?」

リコ「ああいや、心配するな」

リコ「これは人間の正常な反応だ」

リコ「男子ならいずれ誰でも出るものだよ」

エレン「そうでしたか…!」ホッ

エレン「ですが…それって一体…」

リコ「慌てるな…お前にはじっくりと…教えてやる」

リコ「だから今は、私に全てを委ねろ」

エレン「は、はい…」

リコ「しかしこの量といい濃さといい…」

リコ「初めて出しただけの事はあるな」ドロッ

リコ「あぁ、眼鏡にまで…」ヌチュ…

エレン「あっ!そういえば忘れていました!すぐに拭きます!」アセアセ

リコ「いや、いいよ…」

リコ「こうやって…指で掬ってだな…」ヌチュヌチュ

リコ「はぁ…んっ」パクッ

エレン「ちょ、ちょっと!汚いですって///?!」

リコ「味見と言ったろう?いいんだよ」ンチュ…ペチャッ

リコ(本当は直接味わいたかったがな…)ズリュッ

エレン「う…はい///」

エレン(なんかすっげぇ恥ずかしいな…///)カァァ

リコ(あぁ…見た目通りの濃さとこの鼻の奥を突き抜ける青臭さ…)

リコ(堪らないぃっ///)トローン

リコ「ん…んくっ」ゴクンッ

エレン「え…もしかして…飲んだんですか?///」

リコ「あぁ」

エレン「あぁって…だって、こっから出たのに…そんな」

リコ「大丈夫だ。何度も言うがこれは『調査』なんだ」

リコ「お前は大人しく調査を受けてりゃいいんだよ」

リコ「後でちゃあんと…教えてやるから…な?」

エレン「うっ…はい///」ドキッ

エレン(なんだろう…態度は高圧的だけど…)

エレン(なんか…かわいいな///)

リコ「さて…次がいよいよ仕上げだ」

リコ「お前のモノはまだ納まらんようだし…」チラッ

エレン「うぅ…///」ギンギン

リコ「さぁ、もう一度横になれ」

エレン「は…はい」ストン

リコ「よし…いくぞ…」スッ

エレン「あ、あの…今度は何を…?」

リコ「何って…こうするのさ」ニュプゥゥゥ…

エレン「うっうわぁぁぁぁぁぁぁっ!?///」ビクンビクン

エレン(これ…アソコの中に…入っちゃったのか!?)ビクビクゾクゾクッ

エレン(口の中より…スゴい!!)ビクッビクッ

リコ「んはぁっ///ど…どうだ?」ハァハァ

エレン「どうって…や、ヤバいです///」ハァハァ


エレン「また…さっきのが出ちゃいそうで…///」

リコ「ふぅん?例えば…こう動いてみたらどうだ…?」ヌッチュ…

エレン「うぁ、あぁぁぁぁぁぁあっっ!!」ビュルッビュウゥゥゥ

リコ「…驚いた、まさか本当に出ちゃうとはな」

エレン「す…すいません」

リコ「まぁいいさ。初めてだもんね」

リコ「だけどこれで暫くは耐えられる…かな」

リコ「それじゃあ…動くよ」ヌッチュゥウゥ

ち、ちち・・・ 痴女やー!

エレン「うぁっ///はぁぁ…///」

リコ「どうだイェーガー…んっ///い、今の気持ちは」パンパン

エレン「その、うっ///…何と言うか…」ハァハァ

エレン「スッゲェ…気持ちいいです///」ハァハァ

リコ「そう…か、私もだよ…あんっ///」パンパン

エレン(俺だけじゃないのか…!)パンパン

エレン(しかし…ホントに…)パンパン

エレン(何の調査なんだ…これ)パンパン

リコ「よ、よしイェーガー…」パンパン

リコ「お前も腰を、はぁんっ///う、動かせっ…!」パンパン

エレン「は、ハイ!」グワッ

リコ「あぁんっ///」パンッパンッ

リコ(し、下からっ///凄い勢いで突き上げてくるっ!///)パンッパンッ

リコ(激しいっ…けど!)パンッパンッ

リコ(最っっ高っ///!)パンッパンッ

エレン「あっあの!また、また出そうです!」パンッパンッ

リコ「い、いいよっ!そのままっ///」パンッパンッ

エレン「う…うぉぉぉぉっ!!」ドピュルルルッビュクッビュウゥゥゥ

リコ「ふぁぁぁぁぁっ///!」プシャアァァァァァ

――――――――――――――

リコ「はぁ…はぁ…」コポッ

エレン「あの…大丈夫ですか?」ハァハァ

リコ「あぁ…ともかくこれで…」ハァ…ハァ…

リコ「ひとまず『調査』は終了だ」フゥ

リコ「だがこれだけでは…まだまだ調査不足だな」

エレン「え、えぇっ!?///」

リコ「いいじゃないか…それに」スッ

リコ「気持ち…良かっただろう?」ボソッ

エレン「~///!!」カァァ

リコ「…万更でもなさそうじゃないか」ニヤニヤ

リコ「これから順を追って説明しながらちゃんと調査してやらないとな?」

エレン「は、はい…///」

リコ「なぁに、団長や兵長に掛け合ってすぐにここから出られる様にしてやるよ」

リコ「そうしたら、好きなだけ…な?」ニコッ

エレン「…ハイ!///」

なんでエレンは寝てるだけでこんなに得できるのに俺はできないんだろう

リコ「それじゃあ今日の所はこれまでだ」スクッ

リコ「また、今度な」カチャッキィィ

エレン「はい、また…宜しくお願いしますっ!」



リコ(こんなにウブな奴だったとはね…)

リコ(『調査』と称しておいて正解だったな)

リコ(その方が…今後も扱いやすくなるだろうしね)ゾクゾクッ

リコ(全部…一から…何もかも教え込んで…)

リコ(私のモノにしてやろう…!!)ニタァ

―――――――――――――――
数日後――

ガシャーン…

エレン(うおっ…眩しい…)

エレン(しかし…こんなに早く出れるとはな…)

エレーン!
タタタッ

エレン「お…ミカサ、アルミン」

ミカサ「今日、エレンが釈放されると聞いて」

アルミン「急いで来たんだよ」ハァハァ

エレン「そうか、それはすまなかったな」

アルミン「そんな、僕達の仲じゃないか」

ミカサ「エレン、監禁されている間にひどい目に遭わされなかった?食事はちゃんと出ていた?」オロオロ

エレン「大丈夫だよ…ったく、相変わらずだなミカサは」

アルミン「あはは、それだけ心配だったんだよ」

エレン「そうか…まぁとにかく心配掛けてすまなかった…な…」ジーッ

ミカサ「ど、どうしたのエレン?(何故かエレンが私を見つめている///)」

エレン「いや、ミカサ…お前さぁ」

エレン「眼鏡…掛けてみたらどうだ?」

ミカサ・アルミン「……?」

エレン「あ、いやっ何でもねぇ!気にしないでくれ!」アセアセ

アルミン「クスッ…おかしなエレン」

エレン「だから何でもねぇって!///」アセアセ

ミカサ(どうして突然眼鏡なんかを私に勧めたんだろう…)

ミカサ(私の目がいいのはエレンだって知っている…)

ミカサ(眼鏡…視力補助装置…)

ミカサ(私に…眼鏡…私…私は女性…)

オーイミカサ、ドウカシタノ?
ダカラキニスルナッテ―

ミカサ(女性に…眼鏡…眼鏡+女性…ハッ!!)ピコーン!

エレン「おいミカサ?さっきのは冗談で…」

ミカサ「―リコ=ブレツェンスカ」ボソッ

エレン「」ビクッ

察しいいってレベルじゃねぇ!

ミカサ「やっぱり!」ガシッ

アルミン「ちょっとミカサ!?どうしたの急に!?」

ミカサ「アルミンは黙ってて」ゴゴゴゴ

アルミン「あ、はい…」

エレン「ミカサ!離せよ!服が破けちゃうだろう!?」ググッ

ミカサ「いいから、エレン…正直に答えて」ギリギリ

ミカサ「『あの女』に…何をされたの?」ギリギリ

エレン「はっ!?そんなのお前には関係ないだろ!?って言うか痛てぇよ!」グググ

ミカサ「あっ…ごめんなさい」パッ

ミカサ「だけど…今の答えでハッキリした」

ミカサ「エレンはあの女に…何かされたのは確実…!」ゴゴゴゴ…

エレン「うっ…」タジッ

アルミン「ちょっと待ってよミカサ!エレンを早く解放してくれるようにって」

アルミン「精鋭部隊であるリコさんが働き掛けてくれたお陰でこんなにも早くエレンが出てこられたって言うのに…」

ミカサ「そもそもそれがおかしい」

アルミン「えっ?」

ミカサ「まず、あの女は奪還作戦の時に」

ミカサ「一度暴走したエレンを見捨てようとした」

ミカサ「更にはエレンに対して暴言まで浴びせかけた」

ミカサ「そんな女が…エレンを庇い立てるなんてどう考えてもおかしい」

ミカサ「――ので、さっきのエレンの反応と、今の話の矛盾点から推察するに…」

ミカサ「エレンとあの女の間に何かあったのは明白…!!」ドォォォン

エレン(ミカサってこういう時って恐ろしくカンがいいな…)ブルッ

アルミン「は、はぁ…その、ミカサ」

アルミン「仮に何かあったとして…どうするのさ?」

ミカサ「簡単な話…たった一つのシンプルな答え」スッ

ミカサ「エレンに妙な好みを植え付けた…」カチャカチャ

ミカサ「あの女を削ぐ…それだけよ」ジャキンッ

エレン「いやちょっと待て!お前その立体機動装置どっから出した!」アセアセ

ミカサ「ミカサぁっ!せっかくエレンが出てこれたのにこれ以上の問題を起こさないでよ!?」アセアセ

ハナシテエレンワタシガケリヲツケル
ヤメロミカサ!ミカサオチツイテ!

スッ…

リコ(…せっかく出迎えに来たのに)

リコ(やれやれ…また幼なじみとママゴトか…)

リコ(イェーガー…やはりまだまだお前…)

リコ「…甘ちゃんで…お子ちゃまだよ」フッ




今度こそおわり

ありがとうございました

>>91
はい、痴女です(ニッコリ)
>>98
エレンですからね…
>>106
ミカサにかかればどんな(エレンに関する)事は解決です

色々思案したのですが、結局続きを書くと言う形になりました

次からはもう少し話を纏めてから書く事にします
途中でダレてしまいすみませんでした

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