ジャン「あぁなんだ。いつも通り通常運転のバカだったわ」

コニー「そもそも死神ってなんだ？」

アルミン「えっと死を運ぶ神様というか、それに選ばれるとその人は死んじゃうんだよ」

コニー「えっ！サシャは神様が見えるのかよ！スゲーなお前」

ジャン「そこじゃねぇだろ」

サシャ「死神は死神ですが、人間ですよ」

コニー「神様って人間なのか？」

アルミン「えっとちょっとコニー黙ってて……」

コニー「おっとわりぃわりぃ」

サシャ「教官が死神」

サシャ「なんですよ……」

ジャン「そりゃ訓練中は死んでも訓練をこなせとか無茶苦茶は言われたがよぉ」

サシャ「入団式の日……教官に恫喝された人は遅かれ早かれ死んでるんですよ」

コニー「そんなもんあれだろ？偶然ってやつだろ」

アルミン「いや……言われるとそうかもしれない」

サシャ「まず、訓練兵時代に事故って死んだ子……恫喝されていました」

ジャン「言われてみればそうだったな……」

サシャ「そして、トロスト区の件で……」

アルミン「ミーナ達か……」

ジャン「マルコの奴もだな……」

コニー「おぉい！冗談だろ！？偶然だよな！？」

サシャ「それ以外にも恫喝された同期の遺体を多々見てしまいました」

アルミン「そして恫喝されてなかった人達はほとんど何かしらの怪我はあれど生存してる」

コニー「ちょっと待ってくれよ！俺も言われたぞ！？」

ジャン「騒ぐんじゃねぇバカ野郎が……それなら俺だって同じだ。つーか今この場にいる全員だ」

アルミン「いや絶望するにはまだ不確定要素が多い。ここは僕が教官に聞いてくるよ」

サシャ「死神に自ら近づく気ですか！？」

コニー「お前どんだけ無法なんだよ！」

ジャン「それを言うなら無謀な」

アルミン「もし教官が本当に死神なら訓練中にボロクソに言われた僕だって危ないんだ」

サシャ「そうですけど……」

アルミン「君達はここで待っててくれ」

ジャン「行きやがった」

サシャ「待ちましょう」

コニー「ババ抜きしようぜ」

――――

コンコン

キース「誰だ」

アルミン「アルミン・アルレルトであります！」

キース「アルレルトか。入れ」

アルミン「はっ！」

キース「何の用かな」

アルミン「教官にお訊ねしたいことがあります」

キース「なんだ？」

アルミン「104期以外に入団式で恫喝された期はありますか？」

キース「恫喝、通過儀礼のことか。なん期かはあるがそれがどうした」

アルミン「自身が恫喝された卒業生の所在を覚えておられますか？」

キース「……」

キース「死んでいる。もしくは私生活すらままならない状態で生きている」

アルミン（本物だぁ！死神はスキンヘッドだった！）

キース「聞きたいのはそれだけか？」

アルミン「は、はい」

キース「そういえば貴様にもしたな。まぁ、生き延びることだ」

アルミン「はっ！では失礼いたします」

キース「あぁ」

アルミン（無意識な死神か……でもこれでほとんど確定したと言っても間違いない）

アルミン（まじかよー）

――――――
――――
――
―

サシャ「あっ、おかえりなさい。どうでした？」

アルミン「……」

ジャン「よしこっちだ！あぁ！なんでババなんだよ！」

コニー「俺は天才だからな。ジャンはババ抜き弱いな」

ジャン「うっせぇ！」

アルミン「教官は無意識な死神だったよ……」

サシャ「やっぱりですか」

ジャン「まじかよ」

コニー「えっ、本当に死ぬのかよ」

アルミン「他の恫喝された卒業生は死亡。生きてる人も私生活がままならない体になってるらしい」

ジャン「マジかよ……」

サシャ「遺書書いときましょう」

アルミン「そうだね。いや、遺書だけじゃダメだ」

コニー「遺書ってなんだ？」

サシャ「自分が死んだ時家族や友人に向けて遺す手紙です」

コニー「なるほど。それがダメなのか？」

アルミン「皆後悔はあるだろ！？本当にやりたいことを実行するんだよ！」

ジャン「そうだぜ……その通りだ！おいコニーお前がやりたいことはなんだ！？」

コニー「俺がやりたいのは>>11だ」

エレン、アルミンと3pホモセックス

コニー「俺がやりたいのはエレン、アルミンと3pホモセックスだ」

アルミン「えっ！！」

サシャ「そんなコニーはホモだったなんて///」

ジャン「まじかよ……訓練所じゃホモになりやすいとは聞いてたがまさかお前まで……」

アルミン「冗談だよね！？」

コニー「冗談じゃねぇよ！トロスト区でぬるぬるしたお前見てハァハァしたんだよ！ユミルの奴から罵倒されてるお前を見て守ってやりたくなったよ！」

アルミン「まさか僕を助けたのは……」

コニー「好きだからだよ///」

アルミン「コニー///」

ジャン「でもおめぇ……エレンは」

コニー「あいつはあれだ。危なっかしくて可愛いだろ？」

サシャ「ホモってゴツイのが好きなんじゃないんですか？」

コニー「俺の趣向じゃないな」

ジャン「んじゃ俺らはエレン拐ってくるか」

サシャ「そうしましょう。どうせ私ら死にますしね」

ジャン「そだな」

コニー「さすがは頼れる仲間だぜ！」

アルミン「あれ？僕は生け贄確定？」

コニー「まぁ、何事も経験だ」

アルミン「うーん？」

――数十分後。

エレン「おいこら！何すんだよ！放せよ！」

ジャン「エレンお待ちー」

コニー「おぉ！あれ？サシャは？」

ジャン「あぁ、ミカサを隔離してる。まぁそんな長い時間は無理だろ」

コニー「大丈夫だ！俺早いからな」

ジャン「そうか。んじゃ精々楽しんでくれ」

アルミン「あぁ待ってよ！！」

コニー「おい逃げようとするなよ！いきなり挿しちゃうぞ！！」

アルミン「ひっ！？」

コニー「小尻って良いよな」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

アルミン「ひゃう！」

>>1だけど本番内容詳しく書くもん？省略して書くもん？どぎつい安価で困惑してる

アルミン「やめようよコニー！こんなの君らしくないよ」

コニー「俺らしいってなんだよ」

アルミン「コニーは口が悪い時もあるけど、いつだって周りを見て優しかったじゃないか」

コニー「上辺だけだ。どうせ死ぬなら最後くらい本心に従って生きたっていいだろ！」

アルミン「コニー……」

コニー「アルミン」ｷﾞｭｯ

アルミン「コニー」

コニー「セックスなんてしなくても良い。もう二度と話してくれなくていいから」

コニー「この瞬間だけは俺の恋人になってくれよ」

エレン「お前らさっきから何言ってんだよ！」

アルミン（顔は見えないけど体が震えてる。異性に告白するのすら恐いのに同性なら尚更だよね）

アルミン（コニーに今まで助けられたのは事実だ。だからってわけじゃないけど本気の相手を無下には出来ないよ）

エレン「ていうかコニー離れろよ！」

アルミン「わかったよコニー。君の気持ちに応えるよ」

コニー「本当か！？しかしアルミンは良い匂いだな」ｸﾝｸﾝ

アルミン「くすぐったいよ……」

コニー「アルミン」

アルミン「といってもその、経験とか無いんだけど///」

コニー「……」ﾁｭｯ

アルミン「ンッ」

エレン「あぁ！！お、お前ら男同士でキスとか///」

コニー「……」ﾁｭｯ ﾁｭｯ

アルミン（唇に触れるか触れないかの絶妙な……）

コニー「アルミンからもしてほしいんだけどな」

アルミン「えぇっ」

コニー「ダメか？」

アルミン「……」ﾁｭｯ

コニー「……」ｷﾞｭｯ

ニュル

アルミン（舌が……）

エレン（くそっ！俺はなんで二人の絡みを見せられてんだよ）

エレン（手足が縛られてる訳じゃないんだ。逃げればいいはずなのに……）

アルミン「っ……ふ……」

アルミン（舌が気持ち良い所にばかり……舌の立体機動も上手い……）

コニー「……なぁ、脱がしていいか？」

アルミン「……」ｺｸｯ

エレン「おい！アルミン流されるなよ！正気に戻れよ！！」

コニー「腰浮かせてくれ」

アルミン「うん」

コニー「ありがとうな」ﾁｭｯ

アルミン「あっ」

コニー「風呂場でチラ見はしてたがマジマジ見ると案外良い体してるよな」

アルミン「さすがに恥ずかしいよ///」

コニー「……」ｼﾞｰｯ ﾑﾗｯ

アルミン「コニー目が恐い……」

コニー「すまん！我慢なんて無理だ」ｷﾞｭｯ

アルミン「コニー？んあっ」

コニー「痛いかも知れんからなこっちも同時にしごくぞ」ﾆｷﾞｯ

アルミン「痛いってな、にゃあ！」

ヌプ グニグニ

アルミン「コニィ……そこはお尻の穴だよぉ……ああっ」

コニー「わるいな、時間が無いみたいだから避妊具と潤滑油を使わせてもらう」

アルミン「いつの間に……んひ！」

コニー「細かいこと気にするなよ。ゆっくり呼吸して力抜くんだ」

グニグニ ヌプヌプ

アルミン「はひっ……んあぁ！」

コニー「そうか、カリと穴をぐりぐりすると良いのか。汁だらだら出てるもんな」

アルミン「あっ、あっ、出……」

ギュウゥゥ！！

アルミン「おぐっ！」

コニー「どうせなら俺の入れるまで我慢してくれよ」

―――――
―――
―

コニー「……そろそろ良いかな。アルミン四つん這いになってくれよ」

アルミン「……」ﾎﾞｰｯ

コニー「アルミン」

アルミン「う、うん……」

コニー「よし、避妊具も着けたしいくか……と言いたいけど」

コニー「エレン良いのかよ！」

エレン「お、俺は……」

コニー「前から気づいてたんだ。お前も同類だってな」

エレン「俺は……」

コニー「お前もアルミンを見てたよな！」

アルミン「エレンが……？」

アルミン「えっと」ｵﾛｵﾛ

コニー「お前も素直になろうぜ」

エレン「くそっ！」ﾇｷﾞｯ ﾀﾞｯ ｶﾞｼｯ

アルミン「えっ」

コニー「おい待てよ！さすがに避妊具……」

エレン「うるせぇ！」ﾋﾟﾄｯ

アルミン「エレン？冗談だよね……」

エレン「アルミンは俺のだ！」ｸﾞﾘｭｽﾞﾌﾞｯ

アルミン「あぎっ！いだいよ！エレンいだい！」

エレン「コニーなんかで感じて！くそっ！ずっと一緒だったくせに」ﾌﾞﾁｯｽﾞﾌﾞｯ

アルミン「ゆっくりして……あああっ！」

コニー「獣かよ……恐ろしい……あれじゃ痛いだろ仕方ないな」

エレン「アルミン！アルミン！！」ｽﾞﾝｽﾞﾝ

アルミン「ん゛ぁぁ、ップ」

コニー「……」ﾁｭｯ ﾆｷﾞｯ ｼｭｯｼｭｯ

アルミン（エレンに激しくされて……コニーにはキスと握られてしごかれて……もうわけがわからない）

エレン「アルミン出すぞ！出すからな！」

アルミン「ァァｯ、イッ」

ビューッ ドプドプ

アルミン「……」

コニー「放心してら。こりゃあ俺は無理だな」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

――数分後。

サシャ「中はもう終わりました？ミカサが捜しててヤバいんですけど」

ジャン「あぁ、終わったみたいだな」

サシャ「ちょっと入るのが躊躇われますけど」

ガチャ

エレン「……サシャとジャンか」

サシャ「えっ、えっとミカサが捜してましたよ」

エレン「そうか。わかった」スタスタ

ジャン「あいつ酷い顔してやがったな」

サシャ「コニーによっぽど酷い目に遭わされたとかですかね……」

ジャン「……やめろ。想像したくもねぇ」

コニー「よぉ」

サシャ「えっと、コニーは満足できました？」

コニー「うーん、まぁ……？」

ジャン「アルミン大丈夫かよ。なんか目の焦点合ってないぞ」

アルミン「だ、大丈夫だよ……次は誰がやろうか」

ジャン「俺は特にまだ決まってないからなぁ」

サシャ「じゃあ私の番ですかね！」

コニー「偉く張りきってるけどそんなにやりたいことがあんのか」

サシャ「もちろんですよ！私が死ぬ前に一番やりたかったことは>>38です！」

ユミル、クリスタとレズセックス

サシャ「もちろんですよ！私が死ぬ前に一番やりたかったことはユミル、クリスタとレズセックスです！」

ジャン「おい！この空間同性愛者率たけぇな！！コニーのもわりと普通に対応してたと思ったらそういう理由かよ！」

サシャ「あれ？ダメですかね」

コニー「俺は何も言えねー」

アルミン「とりあえず協力はするよ……」

ジャン「まぁ死ぬからな。俺とアルミンで連れてくるわ」

サシャ「ありがとうございます！」

アルミン「うん。いてて……」

――数十分後。

ジャン「こっちだ」

ユミル「つったくなんでこんな場所に来なきゃいけないんだよ」

クリスタ「サシャが私達を呼んでるんだったっけ？」

アルミン「うん」

ユミル「サシャの分際で私達を呼び出すとは生意気な。とっちめて説教してやる」

ガチャ

ジャン「連れて来たぞー」

サシャ「まじですか！」

コニー「無邪気な子供みたいに喜びやがって」

ユミル「おいサシャ！何様のつもりなんだお前は」

クリスタ「まぁまぁ……話を聞こうよ」

アルミン「えっと僕達は外に出ようか」

ジャン「そうだな。サシャ後悔しないようにな」

コニー「死ぬ気が大事だぞ」

サシャ「はい！」

ユミル「なんだあいつら」

サシャ「えっと、その……」

ユミル「言いたいことがあるなら早く言えよ。こんなとこまで呼び出されてつまらない話ならマジで怒るがな」

サシャ「つまらない話なんかじゃありません！私には真剣な話なんです！」

ユミル「おぉ……」

クリスタ「私達だけなのも意味があるの？」

サシャ「もちろんです」

サシャ「実は私もうすぐ死んじゃうんです……」

クリスタ「うそ！」

ユミル「は？お前どっか悪いのかよ」

サシャ「そういうのじゃないんですけど……だから死に逝く者の最後の頼みに……」

クリスタ「サシャが死んじゃうとか嫌だよ……どこか悪いなら病院に行こう？」

ユミル「そ、そうだぞ。治るかもしんないだろうが」

サシャ「いいえ無駄です。だから一回で良いから私と寝てください！」ﾍﾟｺﾘ

ユミル「は？寮同じじゃないか」

クリスタ「だよね？」

サシャ「そういう寝るじゃなくてもっとこう、乱れる的で肉欲的な肌の触れ合いを」

ユミル「……お前なんか悪い物食ったのか？」

クリスタ「もしかして毒キノコとか……」

サシャ「ダメですか？」

ユミル「いやダメって言うかその///」

クリスタ「私達女の子だし///」

サシャ「その通り、生物学的にはなんの意味もない行為かもしれません！」

サシャ「だけど死ぬ前に二人のぬくもりを感じたいんです！」

ユミル「落ち着けよ……ほら、寝るとき抱き枕してやるからさ、なっ？」

サシャ「その反応……実は未経験ですね？」

ユミル「はぁ！そそそういうことじゃなくてだな！？健全的な同期の付き合いというかだな」

サシャ「安心してください。別に初めてをください的なことは言いませんから！」

ユミル「そこじゃねぇっての！」

サシャ「それにいつもクリスタにベタベタしてるユミルが言っても……」

クリスタ（あぁ、確かに）

ユミル「もう知らん！私は帰るからな！行くぞクリスタ」ｸﾞｲｯ

クリスタ「あっ」

サシャ「させませんよ」

ユミル「格闘術で劣るお前に何が出来るんだよ」ﾌﾞﾝｯ

サシャ「勘違いしてますね。今日の私は本気なんです」ｶﾞｼｯ

ユミル「なに！いてて！」

クリスタ「凄い……一瞬でユミルの腕を後ろ手に捻りあげた」

サシャ「……」ｽﾝｽﾝ

ユミル「匂い嗅いでんじゃねぇよ！」

サシャ「すみません。つい……とりあえず両手は縛らせてもらいますね」ｼｭﾙｯ ｷﾞｭｯ

ユミル「……くそっ」

サシャ「クリスタも逃げてみます？」

クリスタ「ユミルを置いてはいけないよ」

サシャ「さて舞台は整ったとしてどうやって攻めましょうかね」

サシャ「よし先ずは>>50を>>52な具合に気持ち良くしてあげましょう！」

ユミル

kskst

再安価>>55