【安価】八幡「全てのフラグを折っていく」【コンマ】 (175)



女性人がフラグを立ててくるので全力で折る話


基本的流れ


コンマ突破

デートなどイベント発生

コンマで折る

折れなきゃイベント



ルール


連投による安価取り禁止


人物安価による同キャラ連続は安価↓となる



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教室


八幡(さーて、帰るか)


誰が来る?


安価↓3


三浦優美子


悪い親父どんなのか知らん


>>4


三浦「よう。ヒキオ」


八幡「え?何だ?」


八幡(嫌な予感しかしない)



三浦「これから遊びいくんだけどあんた付き合ってよ。荷物持ちとして」


八幡(荷物持ちと言われて付き合うやつがいるかよ……)



コンマ↓2


下桁奇数で断る




八幡「断る。そもそも部活だ」


三浦「はー?いーじゃん別に」


八幡「断る」


三浦「じゃあ部活なければいいんだ?」


八幡(その時は別の理由で適当に断るがな)


八幡「まぁ、そのときの予定しだいだ」



三浦「……わかった」



八幡(さて、部活か……部活かぁ……)



部室


誰が待ち受けている


安価↓2



八幡「……よう」


雪乃「遅いわよ」


八幡「そうでもないだろ……」


雪乃「私は直ぐに来たのよ」


八幡「……お、おう?」


雪乃「……座りなさい。今紅茶を淹れるわ」


八幡「あ、ああ。すまん」



雪乃「はい。どうぞ」


八幡(何で隣に座るの?ねぇ何で?)


コンマ↓2

下桁

0,5,8,3,1,7なら離れる




八幡「……あの、ゆ、雪ノ下さん?」


雪乃「何かしら?」


八幡「ち、近くないですか?」


雪乃「そんなことはないわ」


八幡(いや、近い!近いよ!)


雪乃「……♪」


八幡(誰か、誰かこい。誰でもいいから)


コンマ↓2


下桁偶数で誰か来る


3,7で離れるように言う



八幡「離れてくれ……頼むから」



雪乃「……仕方ないわね」



八幡「……1mも変わってないぞ」



雪乃「離れたわよ?」



八幡「俺が動けばいいんですね。わかります」ガタッ



雪乃「……」ガタッ



八幡「……おい」



雪乃「何かしら?」



八幡「何故お前まで動く」



雪乃「偶然よ?偶然私も動きたくなったの」



八幡「お前は何を言っているんだ……」



コンコン



誰が来る


安価↓3





結衣「やっはろー!……何してんの?二人とも」



八幡「由比ヶ浜」


八幡(助かった)


雪乃「あら。早かったわね」


八幡(え。俺の時遅いとか言ってなかったか……)


結衣「そうかな?あ、それよりさ、ヒッキーこれみてよ!」



八幡(お前も近い。む、胸があた……)



コンマ↓2


奇数で離れる


偶数で雪乃が割り込む



八幡「……」スッ


結衣「どうかしたの?ヒッキー」


八幡「いや、それで、なんだこれ」


結衣「水族館のチケット!貰ったからいかない!?」


雪乃「……」ピクッ


コンマ↓2



0,8なら連行

その他なら雪乃と行かせる




八幡「ことわ……」


結衣「いこっ?」


八幡「……断」


結衣「いこ?ね?」ウルウル


八幡(卑怯だ……あざとい。子犬を拾う感覚に近いぞ。これ)



結衣「よーし!行こう!」



雪乃「……」ポカーン



結衣「どうかした?ゆきのん」


雪乃「い、いえ……な、何でも」


雪乃「で、でも、比企谷くんと二人でいくなんて……そう、危険よ?」



結衣「そんなことないと思うけどなぁ」



コンマ↓2


偶数で雪乃乱入

7なら雪乃と結衣を行かせる





結衣「ゆきのんも行く?」


雪乃「へ?」


結衣「確かもう一枚余ってるとか言ってたから、多分もらえると思うんだ」



雪乃「……そうね。二人っきりになんてできないわ」



結衣「じゃあ決まりだね!」



八幡「お前ら二人だけで」


結衣「だめ」


雪乃「だめよ」


八幡「まだ最後まで言ってない……」



部活中


コンマ↓2

奇数で来客


偶数で奉仕部のどちらかとイベント



コンコン



結衣「およ?お客さん?」


八幡(やっと由比ヶ浜と雪ノ下のプレスから解放される……)



誰がくる?

安価↓2



留美「こんにちは」


結衣「あれ?ルミルミじゃん」


八幡「え。誰」


雪乃「貴方って人は……林間学校で出会ってるでしょ」


八幡「……覚えてたよ?うん。本当」


留美「あ。八幡」


八幡「え?俺?」


留美「うん。明日放課後暇?」


コンマ↓2

0,5,7,9,3,1で暇じゃないと答える



八幡「……まぁ部活はあるが」


留美「ほんと!?」


八幡「どうかしたのか?」


留美「それじゃあ明日私とららぽ行ってほしいの。お母さんが一人じゃだめって言うから」


雪乃「……」ピクッ


結衣「……」ピクッ


雪乃「……比企谷くん。明日も部活があるのよ?」


結衣「それに、留美ちゃんお母さんと一緒にいけばいいんじゃないかな?」


留美「お母さん明日も学校だもん」


八幡(あ、あれ?何か修羅場ってる?)


雪乃「比企谷くんはどうしたいのかしら?」


八幡「え?え?」


雪乃「私達とその子……どっちを取るのかしら?」



八幡「え?買い物と部活じゃないのそこ」



結衣「どっちなの!?ヒッキー!」



留美「どっち?」



コンマ↓2


奇数で逃げ出す


偶数で四人で行く



八幡「……ぁ、ぁー。俺そういや明日は忙しいんだよ。小町と約束があってさ。うん。だから部活も買い物も無理だ」


結衣「えぇー?」


留美「……本当に?」


雪乃「胡散臭いわね」


八幡「……今日はもう帰るな。それじゃ」




八幡「……あぶねぇ」



帰宅中出会うのは?


安価↓3




いろは「やっほー!先輩!捕まえた!」ダキッ


八幡「ちょっと待て。離れろ」


いろは「駄目です離しません」


八幡「どうしたら離す」



いろは「どうしても離しません」



八幡「俺は帰るんだが」



いろは「なら私事お持ち帰りですね」



八幡「そんなことはしない。生徒会の仕事をしとけ」


いろは「先輩成分が足らないのです」



コンマ↓2


奇数で逃げる


偶数で連行

よし。寝ます

9巻読んでないから性格変わってたらすまん

お疲れ様



八幡「……あの、一色さん」



いろは「何ですか?」



八幡「俺は何故呼ばれたんでしょうか」



いろは「え?手伝いですけど」


八幡「じゃあ何で俺にくっついてるんですかね」


いろは「……てへっ」


八幡「誤魔化せてないから」


いろは「いいじゃないですかぁー別に。減るもんじゃないですし」


コンマ↓2


奇数でそのまま放置


偶数でめぐり訪問




八幡「……はぁ」


八幡(さっさと仕事して終わらせよう……)


いろは「んー」ツンツン


八幡「……」


いろは「ほー」サワサワ


八幡「集中できるかよ……」


いろは「へ?」


八幡「何でこんなベタベタするわけ」


いろは「え?好きだか」


八幡「もういい。それ以上喋るな……頼むから」


いろは「ちぇー」


八幡「……ほら、仕事しろ」



いろは「お断りです」


八幡「帰ろうかなぁ……」


いろは「ああ。ごめんなさいー!」



コンマ↓2


奇数で帰る


八幡「……なら、もう少しだけ離れて……」



ガラガラ



誰が来る


安価↓3



戸部「うーす。いろはすー?」ガラガラ




八幡「あ」



いろは「ほぇ?」



戸部「……ゴホン……すまん」ガラガラ



八幡「ちょ」



いろは「何だったんでしょうね?」



八幡(え?これ俺明日死ぬんじゃないか?)



八幡「お、追いかけてくる」


コンマ↓2


奇数で発見


偶数現実は無情である




八幡「ちょっと待て」


戸部「え?あー。マジごめん。ヒキタニ君」


八幡「誤解だ……誤解だから落ち着いて話を聞いてくれ」


戸部「ヒキタニ君のが落ち着いてねーよ?」



説明中



戸部「あー。なるほど。そういうことね。マジ焦ったわ。お邪魔しちまったし」


八幡「ああ。むしろ助かったわ」


戸部「?」


八幡「俺はこのまま帰る。お前は一色にようがあるんだろ?ついでに言っといてくれ」


戸部「おお。別にいーべ」


八幡(よし。計画通り)







コンマ↓2


0以外なら帰宅成功






八幡「よし。流石元帰宅部最速の男。誰にも止められず帰宅だ」



コンマ↓2


偶数で部屋に……




八幡「……ふぅ」



八幡「自宅最高……」



逃げ切りました



時は流れて



水族館前


結衣「お待たせー!」


雪乃「おはよう。比企谷くん」


八幡「……ああ」


雪乃「何か言うことは?」


結衣「どうかな!?」ワクワク


コンマ↓2


奇数でスルー


偶数でさっさと入るぞと言う


0,8なら服装を褒める



八幡「……」テクテク


結衣「スルー!?」


雪乃「屈辱ね……」


八幡(よし、いい感じだ。後は然り気無くこいつら二人の三歩後ろを歩けば完璧だ)


コンマ↓2


偶数で二人に挟まれる


奇数で抱きつかれる



結衣「こらー!ヒッキー!」ダキッ


雪乃「……!」


八幡「ひぃ」


結衣「無視したらだめ!」


雪乃「……」スッ


八幡「あ、あの?雪ノ下さん?」


雪乃「わ、私を迷子にする気?」


八幡「いや、あの……」


コンマ↓2


奇数で振りほどく


偶数で離して貰うようにする



八幡「……く」ブンッ


結衣「あー!」


雪乃「あら、酷いわ」


八幡「……べ、別に手繋がなくても迷子にはならんだろ」


八幡「さっさといこうぜ」



八幡(……本当最近見境がないよ。どうしたの二人とも……)


結衣「思ったより人が多いね」


雪乃「最近出来たばかりだそうよ」


八幡「くっそ……そこらじゅうカップルだらけじゃねぇか」


コンマ↓2



奇数で雪乃迷子


偶数で結衣迷子



結衣「本当に迷子になりそうだね」


八幡「だな。おい。雪ノ下離れるな……よ」



八幡「……」



結衣「……」



八幡「え。まじで?」




コンマ↓2



奇数で八幡が発見


偶数で結衣が発見


結衣「どうしよう。携帯も圏外だし」


八幡「10分後ここに再集合しよう」


結衣「わ、わかった!」


10分後


八幡「お前な……」


雪乃「ご、ごめんなさい」


結衣「まぁまぁ、ヒッキー。見つかったんだし」


八幡(雪ノ下の若干目が赤い……)



八幡「……見つかってよかったよ」ハァ


雪乃「……」ギュッ


結衣「……じゃあ、あたしも♪」ギュッ


八幡「……」



八幡(流石に振りほどけないな……)



コンマ↓2


偶数で誰か出現


奇数で三人でイベント



誰と出会う


安価↓3


川崎「……」ポカーン


八幡「……」


結衣「あ、やっはろーサキサキ。もしかしてバイト?」


雪乃「こんにちは」


川崎「……あんたら、何やってるの?」



八幡「こ、これは」



コンマ↓2


偶数で八幡説明

ごめん。今日はここまで


ちなみに三回大きなフラグを折ると攻略対象から外れる


八幡「いや、これはあれだ」



説明中



川崎「デートじゃん」



結衣「そうだよ!」


雪乃「……そ、そうね」



八幡(あれ。墓穴ほった)



八幡「違うこれはあれだ。たまたまチケットが余ったから優しい由比ヶ浜が俺を誘っただけであり」



川崎「だからデートじゃん」


結衣「私はで、デートのつもりで誘ったんだけどなぁ」



川崎「まぁ、私はバイトだから。それじゃお幸せに」



八幡「……あれー?」



結衣「バタバタして喉乾いちゃったね」


雪乃「そうね。私が迷子になってしまったのだし、私が奢るわ」


コンマ↓2


奇数で奢ってもらう


偶数で自分が奢る



八幡「俺が払う。チケット代の代わりだ」


結衣「ええ!?そんなのいいよ!?」



八幡「いいから。雪ノ下も選べよ」



雪乃「……あら。私もいいの?」



八幡「一人だけってのも嫌だろ。なんか」



雪乃「じゃあお言葉に甘えるわ」




八幡「はいよ」



八幡(やべ、財布金なくなったぞ)


コンマ↓2


偶数で自分の分は買わない



八幡「……ほら」


雪乃「あら?貴方は買わないの?」


八幡「……喉渇いてないんだよ」


結衣「……あ、じゃあ、はい。私の一口あげるよ。ヒッキーさっき走ってたし、少しは喉渇いてるでしょ?」


八幡(何故空気が読めない。お前の唯一といってもいい美点を何処に捨ててきたんだ。いや、唯一じゃないけどね?)


雪乃「そうね。なら私も一口あげるわ。買って貰うだけなんて気分が悪いわ」



八幡(ほら、こうなるじゃん?由比ヶ浜バカなの?バカでしたね)



コンマ↓2


0以外で断る




八幡「本当に大丈夫だ。それよりお前ら飲んどけよ」


雪乃「……そう」


結衣「じゃあ飲みたくなったら言ってね」


八幡(言うかバカ)




結衣「あ、イルカショーだって。次ここ行こうよ」


雪乃「いいわよ」



コンマ↓2


奇数でイルカショーで舞台へ送り込まれる



結衣「いやー!よかったねー」


雪乃「そうね。思ったより可愛いものね」


八幡「……なにも起きずでよかった」


結衣「あはは。ヒッキー飼育員さんに指定されたかと思って凄いキョドってたもんね」


八幡「こっちみて指差されたらそうかと思うだろ。まぁ隣のカップルだったからよかったけど」


雪乃「でも、飼育員の人はそこのカップルと言ってたのよ?」


八幡「……」


結衣「あれ?ヒッキーもしかして?」ニヤニヤ



八幡「……んなもんただの言葉のあやだ」


結衣「本当かなぁ?」


雪乃「怪しいわね」


八幡「さっさと次いくぞ」


結衣「あ!そうだ。これ終わったら皆で食事しない?」


コンマ↓2


0,4,7,2なら食事


その他なら帰宅



八幡「いかない」



結衣「何で!?」



八幡「金がない」



結衣「私が奢るよ!?」



八幡「いい。つうか、お前そんなことホイホイ言うなよ。都合のいい女になるぞ」


結衣「う」


雪乃「……そうね。今回は比企谷くんの言う通りね。非常に残念だけど」


結衣「はーい……」


八幡「いや、酷くない?俺普段から真実しか言ってないよね?」


雪乃「だとしたら貴方の真実とやらは腐りすぎてるわ」


八幡「あのな……」


結衣「あーあ。終わっちゃったね」


雪乃「そうね」


結衣「こうなったらもう一周だ!」


八幡「あほか」


コンマ↓2


奇数で駅まで二人を送る



八幡「それじゃ、ここでな」


雪乃「ええ」


結衣「あ、待ってヒッキー!」



八幡「何だよ?」



結衣「……その……また誘ってもいい?」





コンマ↓2


奇数で嫌だと答える

フラグ折り一回目



偶数でそのうちと答える

次回二人でデート優遇




八幡「嫌だ」


結衣「嫌なんだ!?」


バキッ


八幡(だってここで、いいぞ、とか曖昧な返事したらこいつグイグイくるし)



結衣「うぅ……いいもん」テクテク



雪乃「どうかしたの?由比ヶ浜さん」



結衣「何でもないよ……帰ろっか。ゆきのん」


雪乃「?……ええ」


結衣「またね!ヒッキー」


八幡「ああ。またな」



由比ヶ浜の残りフラグが2となった



八幡(さーて、帰るか)


安価↓3


帰りに出会うのは?



留美「あれ?八幡?」


八幡「子供は帰る時間だぞ」


留美「自分だって子供じゃん」


八幡「だから今から帰るんだよ」


留美「え?帰るの?」


八幡「当たり前だ」


留美「ちょっとぐらいお話ししようよ」


コンマ↓2


奇数で断る




八幡「断る」


留美「ええー……」


コンマ↓2


偶数で近くまで送る



奇数でそのまま帰る

フラグ折れ



八幡「……はぁ。お前家近いの?」


留美「え?うん」



八幡「近くまでなら送る」



留美「本当!?」



八幡「ああ」




八幡「……」


留美「……」


八幡(んで、無言な訳だが)


どうする


コンマ↓2


偶数で自分から話す


奇数で話さない

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