○月日 食堂で物音がするＺ

最近副長がゲリを起こす事件が多発しているZ

よもや昨日のマヨネ－ズが痛んでいたのかもしれないZ 行動は問題でも新しいものにするべきだったかもしれない

結果はみつばという死亡した姉のことで土方副長に怨恨を持つ沖田隊長が毒物を混入していたZ
どうやら最近毒物の資格を取得し、それを利用している模様

毒物の成分は命に関わりがないものだったが、毒物使用が今後も続くならば長年の仲間と言えど首と体を切り離すＺ

桂「フハハハハ、やはり天は優れた才能を持つものに味方するようだな！」

桂「銀時の横やりのお陰で、齋藤終は[ﾋﾟｰｰｰ]ことは出来なかったがやつのチャランポランさのお陰で無事首にできたぞ！」

桂「そしてエリザベスも俺のもとに戻ってきた！」

エリザベス「やっぱり柱さんがいいです」

桂「そして真撰組の邪魔者三人衆近藤・土方・沖田も消えたのだ！！」

エリザベス「やりましたね柱さん！」

桂「普段上司として厳しく当たるものが自分にたいして緩ければそれに対する不満は大きい！
土方は求心力を隊士から失い首となった！！」

桂「沖田も、さすがに普段からロケランをぶっぱなしていたりするが毒物を入れて謀殺する恐怖からクビとなった。
やつらをかばおうとした近藤も、新八くんのお姉さんへのストーカ－のことをマスコミにばらし追いやったわ！！！」

桂「そして今は真撰組二代目局長はこの俺桂小太郎だ！！！！！！」

エリザベス「かなりみんなから慕われてましたからね」

エリザベス「やっぱり柱さんカリスマがありますよ」

桂「こういうこともあろうかと隊士達の信頼を集めていたかいがあった。
やつらがいない今信頼あつい俺が後がまに座るは当然のこと！！」

桂「真撰組に潜入し信頼を集め、上部のスキャンダルを告発し俺が組織を乗っとる獅子心中の大計は大成功だ！！」

桂「重ね重ね銀時には、おれがてんかをとったらその暁にはれいをいわねばな！！ハハハハ！！」

桂「その後局長になった俺は、俺の組織と真撰組の組織網を生かし邪魔な対立組織を滅ぼし」

桂「俺の組織を急成長させ今や攘夷志士業界においては高杉の組織にさえ迫る勢い！！」

桂「このまま真撰組と俺の組織二つを利用し、俺は革命を成功させてやろう！！」

桂「見廻組という組織もいるようだがおそるるに足らず！！多少腕のたつボンボンの集団などな！！」

桂「幕府内部で権力争いしている一ツ橋派と繋がりがあるようだが、見廻組の局長は部下は知らないだろうが高杉と癒着しているようだ・・・」

高杉「これがもし一ツ橋派全体なら邪魔者を二つ消す好機よ！！
この二つをけせば後の形骸化した幕府と警察などおそるるにたりん！！」

桂「あえていおうカスであると！！」

エリザベス「このまま天下をとりにいきましょう！！」

エリザベス「今のこの力ならどんなやつらにも勝てますよ！！」

桂「ウムそうだなエリザベス！！この国の天下は俺がとる！！」

桂「狂乱の貴公子桂小太郎がな！！」

end 桂の真撰組乗っ取りが成功しました