鷺沢文香

文香「…あの…プロデューサーさん？」

文香「…あ、寝てる？」

文香「(…寝顔可愛い…)」

文香「(…………)」

文香「…なんだか落ち着く…」

文香「………」ﾍﾟﾗ…ﾍﾟﾗ…

文香「………」

文香「………？」

文香「…今何時でしょう…？」

文香「…あ、もうこんなに遅い」

文香「(…ちょっと夢中で読みすぎたかな)」

文香「…よ…っと」ﾑｷﾞｭ

文香「……？」

文香「…あ、プロデューサーさん」

文香「(…わ、忘れてた)」

文香「…かたい……………？」

文香「…？」

文香「…？」

文香「…？」

　




文香「！？」





　

文香「(…こ、これ…これ)」

文香「…男の人の……」

文香「…わ、わわ」

文香「…すごい…おっきい…」

文香「(…初めて触っちゃった)」

文香「…プロデューサーさん、起きてますか？」

文香「…寝てる？」

文香「(…お、男の人は疲れてるとこうなる事があるって以前何かで読んだ気がする)」

文香「…やっぱり疲れてますよね…」

文香「…プロデューサー…さん…」

文香「………」ｺﾞｸﾘ

文香「……」ｶﾁｬｶﾁｬｶﾁｬｶﾁｬ

文香「………」ｼﾞｼﾞｼﾞ…

文香「………」ｼﾞｼﾞｼﾞｼ…

文香「…すみません、プロデューサーさん」

文香「………」ｽﾙｽﾙ

文香「(……あ、す、すごい…)」

文香「…こ、これが男性器……」

文香「…プロデューサーさん…」

文香「……さ、触りますね？」

文香「…熱くて…固い…」

文香「……はぁ……すごい」

文香「……プロデューサーさん…」

文香「…プロデューサーさん…なんだか辛そう…」

文香「…射精すれば…苦しくなくなるかな…」

文香「(…確か優しく擦って)」

ﾋﾞｸﾝっ

文香「！」

文香「！…あ、あの」

文香「…寝てる？」

文香「(…か、感じたのかな)」

文香「…嬉しい…少しだけ」

文香「…もっと、してあげますよ」

文香「……よ…」

文香「……よいしょ」

文香「…とっても熱い…」

文香「……プロデューサーさん…」

文香「…とっても可愛いですよ」

文香「……はぁ…はぁ…」

文香「…また、ビクッてしました…」

文香「(…ここかな？)」

文香「…えい…えい」

文香「…あ…」

文香「………え」

文香「…プロデューサー…さん？」

文香「…お、起きて」

文香「…あ、あの…」

文香「…これは」

文香「………その」

文香「…プロデューサーさん…」

文香「…あ、起き上がらないで」

文香「…最後まで…しますから」

文香「……だめですか…？」

文香「(…赤くなってる)」

文香「…はい…しますね」

文香「…このくらいの力でいいですか？」

文香「…きとう…？ですか？」

文香「…あ、いえ、分かります」

文香「…なんでわかるかって」

文香「…ええと…あの……」

文香「…………本で……」

文香「…」

文香「……変わっているのは、自覚ありますから」

文香「…プロデューサーさん？」

文香「……そのままで良いんですか…」

文香「……このままの私で…」

文香「…やっぱり、少し変わってますね、プロデューサーさんも…」

文香「…本当に善き人ですね…」

文香「…ふぅ…」

文香「……本当に…元気ですよね…」

文香「…私にしてるから…ですか？」

文香「……なんだか嬉しいです…」

文香「…あ、今ぴくってしました」

文香「…期待されてるんですか？」

文香「……またぴくって動きました…」

文香「…こ、このくらいが良いんですか？」

文香「………」ｼｭｯ…ｼｭｯ

文香「………」ｼｭｯ…ｼｭｯ

文香「…………」ｼｭｯ…ｼｭｯ…

文香「………」ｼｭｯ…ｼｭｯ

文香「………」ｼｭｯ…ｼｭｯ

文香「…………」ｼｭｯ…ｼｭｯ…

文香「……え？」

文香「…あ、すみません…」

文香「…なんだか夢中になってしまって」

文香「………もどかしい？…ですか」

文香「…もう少し強くした方がいいですか？」

文香「…はい…わかりました」

文香「…い、今…」

文香「(…凄く震えたような)」

文香「……もしかしてここが気持ちいいんですか？」

文香「…えいえい」

文香「……どうですか？プロデューサーさん…」

文香「…やっぱりここが気持ちいいんですね…」

文香「……良かった…ここかな？って思ったので」

文香「…あの…どうかしましたか？」

文香「……？」

文香「…手だけじゃ…満足できませんか？」

文香「………」

文香「……良いですよ…」

文香「…じゃあく、口も使いますね…」

文香「……いいえ…」

文香「…私は…プロデューサーさんのなら…大丈夫ですから」

文香「……手もそうでしたが…こういうことをするのは初めてなので…緊張します…」

文香「…ん……ちゅぅっ」

文香「……プロデューサーさん、今の反応可愛かったですよ…」

文香「…はい…ごめんなさい」

文香「…ん…ちゅる…ちゅ、ちゅむ」

文香「…ちゅ、んっ……ちゅぷ」