アスカ「またぁ?ほんと、バカシンジのくせに生意気ね…」(25)

シンジ「…」

アスカ「チッ、まぁいいわ…でも変なことには使わないでよ…」

シンジ「う、うん」

アスカ「で、どんなのがいいわけ?」

シンジ「アスカのだったらどんなのでもいいよ」

アスカ「このくそ忙しい時に…あんた、ちょっとアッチを向いてなさいよ」

シンジ「う、うん」

アスカ「ったく、どうしてこのアタシがあんたなんかのために…」ブツブツ

アスカ「ほら、脱ぎたてパンツよ受け取りなさい」

シンジ「あ、ありがとうアスカっ!」

アスカ「あっ、それ洗って返さなくて良いから」

シンジ「えっ?……でも」

アスカ「アタシのパンツに何されるかわかんないから…そのまま返しなさいっていってんのよ」

シンジ「……うん」

アスカ「いい?絶対に洗っちゃダメだからね。……わかったわねガキシンジ?」

シンジ「わかったよ。……あの、すぐに返すから」

アスカ「はぁ?別にいいわよ。パンツ一枚ぐらいで、このアタシがウダウダ言うとでも思ってんの?ほんとクソシンジだわ」

シンジ「でも、ほんとうに良いの?」

アスカ「あーもう、うるさいわねぇー。一週間ぐらい持ってなさいよ、このゴミシンジ」

シンジ「うん。助かるよアスカ」

アスカ「ん」

シンジ「じゃあ、もう行くよ…」スッ

アスカ「待ちなさいよっ!」ガシッ

シンジ「へっ?」

アスカ「あんた。アレ、まだやってないじゃない、ふざけんじゃないわよゴキシンジ」

シンジ「し、しなきゃだめかな……」

アスカ「いくらあたし達の仲だからって、そういうところはキッチリしないとね」

シンジ「……土下座?……」

アスカ「そっ、土下座。しっかり頭を地面にこすりつけなさいよ?」

シンジ「……うん」

シンジ「こ、これでいいよね?……アス…ッ!(…足が…)」ウッ

アスカ「今日は脱ぎたてなのよ?なわけないでしょうが…あたまも踏ませなさいよ、あんたバカじゃないの」フミフミ

アスカ「それにしても靴下履いてなくて良かったわー」

シンジ「え?」

アスカ「あんたに触れた靴下なんかゴミ箱直行じゃないの、そんなこともわかんないわけ?ほんとバカね」フミフミ

シンジ「ごめん……でもアスカ、それよりさ……」

アスカ「はん!今度はなによ?口答えなんか許さないわよサルシンジ」

シンジ「そ、そうじゃなくて……見えそう……」

アスカ「はぁ?なにがよ?なにが見えそうなのか言ってごらんなさいよっ!!」

シンジ「……」

アスカ「あんた、そうやって黙ってれば済むと思ってるわけ?」ギロッ

シンジ「アスカ目の前でヤンキー座りはやめてよ……お願いだから」

アスカ「あんた何様のつもりよ……チッ、立てばいいんでしょ?立てば。あんたは起たないでよね」

シンジ「……う、うん」

アスカ「それにしても、今日も暑いわねぇー。ふぅー」パタパタ

シンジ「アスカ、スカートをパタパタさせないで……」

アスカ「……」

シンジ「……」

アスカ「………………見たくない?」

シンジ「……アスカ?」

アスカ「だから……このアスカ様の…アソコを…み、見たいのかって聞いてるのよっ///」

シンジ「……」ゴクッ

アスカ「ど、どうなのよ?ダメシンジ…//////」

シンジ「み、みたいです」

アスカ「ふーん、見たいの。やっぱりアンタそんな眼でアタシのことを見てたんだ」

シンジ「う…」

アスカ「そりゃそうよね?学校一番の美少女がアンタの傍に四六時中いるわけだし?」

シンジ「……」

アスカ「あげくにパンツまで提供してあげてるんだから、そうなるわよね。でしょ?変態シンジ」

シンジ「……」

アスカ「ああ、そういえばあんた、あたしの裸もみてるわよね…」

シンジ「あ、あれは不可抗力で…。それにあの時はアスカがペンペンに驚いて飛び出してきて…」

アスカ「あれはワザとよ?」

シンジ「え?」

アスカ「考えてもみなさいよ。あたし達は使徒っていう得たいのしれないモノと戦ってるのよ?」

シンジ「…うん」

アスカ「それがたかだか小動物に驚いてどうすのよ…全くこれだかイカクサシンジは…」

シンジ「い、いかくさ…」

アスカ「はあ?口答えは許さないってさっきも言ったわよね」ガシッ

シンジ「い、痛いよアスカ、髪の毛ひっぱらないでよっ」

アスカ「あんた、そうやってウジウジして下ばっか見てんじゃないわよ!ほら上を向きなさい!!童貞シンジ!」グイッ

シンジ「だから本当に見えちゃうよ!?というかちょっと見えてるよ!!」

アスカ「ふん!うるさいやつねぇ、これだからガキはいやなのよ。どいつもこいつも、ほんとウンザリするわ」スルスルッ パサッ

シンジ「……アスカ……もう丸見えなんだけど」

アスカ「愚民への施し。まあ義務みたいなものよ…そんなことよりあたしの部屋に行くわよ」

シンジ「アスカの部屋?」

アスカ「なによまた文句なの?いい加減にしないとその口ふさぐわよ」

シンジ「ふさぐ」

アスカ「ええ、あたしの口やアソコでね。それがイヤなら早くしなさい!極太シンジ!あっスカートも拾ってきて」

シンジ「う、うん」

アスカ「まったく飼い主のカオが見てみたいわね、どうせロクでもないやつでしょうけどね…ほらさっきのパンツも口にくわえて…」

シンジ「ムグッ」

アスカ「ほら、ハウスよハウスッ!ほんと勃起させることしか脳がないんだから。あたしもとことん不幸よね」

アスカ「ほら、早く入りなさいよ」

シンジ「……!」

アスカ「ああ、言いたい事があるのは分ってるわ。でもそれはあと…いいわねシンジ」

シンジ「……」コクッ

アスカ「じゃあこっちにきて。…そうね、ここに寝ころんで」

シンジ「……」コク

アスカ「じゃあ…あ、あんたの顔の上を…またぐわよ…」 


シンジ「!!」ムフー

アスカ「ど、どう…ご感想は?…い、いいなさいよ」

シンジ「ふほいほ」

アスカ「?…ああ、口のなかの取っていいわよ」

シンジ「ぷはっ」

アスカ「はぁっ……ちょっと息ふかけないでよ…変な声…でちゃうじゃない…」

アスカ「で、どう?あんたが始めてみるオンナは…」

シンジ「す、すごいよアスカ…なんか興奮する」

アスカ「……ねぇ…き、綺麗かな…へ、変じゃない?…」

シンジ「う、うん…き、きれい…だと…思うよ…」

アスカ「そ、そう。…ならいいわ……も、もっと見たい?……シンジ」

シンジ「え…いいの?」

アスカ「し、しかたないわね。いい?ひ、ひろげるわよ………んっ」くぱぁ

シンジ「!!!」ゴクン

アスカ「…………ち、ちょっと!だまってないでっなにか言ってよっ…へ、変なの?」

シンジ「…………ア、アスカ」

アスカ「な、なによ」

シンジ「僕、もういつ死んでもいいよ」

訂正 >>16
始めて→初めて




ps
あとよろ

アスカ「な、なによ…そんなに嬉しいわけ?」

シンジ「勿論だよ…だってアスカのアソコだよ?…こんなに嬉しい事はないよ…」

アスカ「そ、そう…///」

シンジ「…ア、アスカ…」

アスカ「…なに?」

シンジ「さ、触ってみてもいいかな…?」

アスカ「さ、触るですってっ!?…そ、それは…」

シンジ「あ、ごめんアスカ。…嫌ならいいんだ」

アスカ「い、嫌じゃないんだけど…」

シンジ「じゃあ、いい…?」

アスカ「う、うん…。でも優しく触ってよ?そこは…デ、デリケートなんだから…」

シンジ「……」コクコク

アスカ「それじゃあ…触りなさいよ…ェ、エロシンジ…///」

シンジ「……う、うん…」ゴキュッ

サワッ

アスカ「あんっ!」ビクン!

シンジ「ご、ごめんアスカっ痛かった!?」アセアセ

アスカ「(こ、これは…やばいかも…)」

シンジ「アスカ…?」

アスカ「あ、うん。き、気にしなくていいわよ、…つ、続けて…」

シンジ「む、無理してない…?」

アスカ「ア、アタシが無理なんかするわけないわよ…」

シンジ「じ、じゃあ…」

サワッ サワッ

アスカ「ぅっ…ぅ……はぁんっ…」ピク ビクンッ

シンジ「…(ア、アスカ…)」

サワッ クニュ クニュ

アスカ「あんっ…はっ…ふあっ!?…」ビク

シンジ「…ア、アス…カ…」

アスカ「も、もっとぉ…」

シンジ「…えっ…アスカ?」

アスカ「もっと触って…きもちいいからぁ…シ、シンジぃ…」トローン

シンジ「う、うん」

クニ キュッ クリッ

アスカ「あんっ!…そ、それ…いい…それもっと…シテ…くっ!…ふぁっ!」ビクビクッ!

シンジ「うん…」ゴクッ

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