提督

北上「提督にイタズラしよう！」

北上「>>8して提督を困らせちゃえ」

引退示唆

北上「提督・・・」

提督「おう北上」

北上「あのさ・・・」

北上「私、艦娘やめるわ」


提督「ﾌｧｯ！？」

北上「実家のさ、お母さんが死んだんだよ・・・」

北上「それでお父さんが独りになって、面倒みなくちゃいけなくなったんだ」

提督「そんな・・・急にそんな話を・・・」

北上「ごめん、提督」

北上「私だって驚いてるんだ」

提督「そうだよな、一番つらいのは北上だよな」

北上「・・・」ｺｸﾝ


北上「・・・・・・」

提督「北上、泣いているのか？」

北上「・・・まあね」

北上「提督」

提督「どうした？」

北上「抱っこして」

提督「ああ、もちろんだ」

北上「提督、お願いがあるの。聞いてくれる？」

提督「ああ。最後くらい聞いてやろう」

北上「えっと・・・」



北上「この話、嘘だって言っても怒らない？」

提督「ぶほっ」

提督「お、お前～っ！！！」

北上「ちょっと！お願い事聞くって言ったじゃん！何で怒ってんの！？」

提督「今のは誰でも怒るだろ普通！」

北上「あっははははははは！」

提督「ったく！本当にもう・・・！」

提督「本当にいなくなるのかと思って心配したんだからな！全く！！」

北上「えっ」

提督「？」

北上「そそそそそれは、どどどういう意味で・・・」///

提督「どうしたもこうしたも、お前を失いたくないという意味なんだが」

北上「！！！」ｶｧｧ

北上「て、提督の馬鹿ーっ！」ﾀﾞｯ

提督「あっ、北上！？」

提督「なんだったんだアレ・・・」

提督「でもまあ本当に北上がいなくならなくてよかったよ」

提督「北上抜きでイベント突破とか、なかなかキツいからな！」

提督「さ！この春イベがんばるぞー！！」

北上「まだ胸ドキドキしてる・・・」

北上「イタズラしに行った筈なのに、何だかこっちがイタズラされたみたいだよ」ﾊｱ

北上「でも今度はイタズラ成功してやるんだから！」

北上「次は>>19にイタズラするよ！」

龍田

北上「龍田さんにイタズラするよ！」

北上「・・・なんだか自殺しに行くみたいだ」

北上「いや！ここで退いてはハイパーズの名折れ！！」

北上「龍田さんに絶対>>23して見せるんだから！！」

暁のしゃべり方で話しかけて困惑

北上「暁っぽい話し方をして龍田さんを困らせよう！」

北上「これなら間違っても龍田さんを怒らせることは無いもんね！たぶん！」


北上「・・・っと、龍田さん発見！」

北上「よーっし、突撃ー！」

龍田「あら、北上ちゃん」

北上「ちゃん付けしないでよ！もう子供じゃないって言ってるでしょ！」

龍田「？」

北上「北上様よ、一人前のレディーとして扱ってよね！」

龍田「き、北上ちゃん・・・？」

北上「またちゃん付けした、ひどいっ！ぷんすか！！」

龍田「ちょ、ちょっと、本当に北上ちゃんどうしちゃったの？」ｵﾛｵﾛ


北上（おおー！あの龍田さんがもっのすごく困惑してる！）

北上（これこれ、こういう反応が見たかったんだよー）

龍田「きっとこれ、どこかで頭をぶつけたのよね。それで北上ちゃんは幼児退行しちゃった、と」

北上「お子様言うな！」

龍田「大丈夫よ北上ちゃん、私が手術して元通りにしてあげるから」

北上「へ？」

龍田「えっと・・・また頭に衝撃を加えれば治るかしら」

北上「え？待って、ええ？？」

ぐわしゃ

北上「ちょ、後頭部を鷲掴みして、龍田さん何をする気・・・」

龍田「この壁でいいかしら～？」

北上「待って龍田さん。これ絶対痛いやつだよね？やめて私泣いちゃうよ？」

龍田「北上ちゃん・・・もう苦労することは無いのよ？」ﾆｺ

北上「いや、泣くのは幼稚だからじゃないよ！？痛いから泣くんだよ！？」

龍田「北上ちゃんが、元の姿に戻りますよおにっ！！」

北上「いやああああああああ！！！！」


ごっつうううううん！

北上「・・・」

北上「なんだかんだで一命を取り留めた私はいま、入渠ドック、もといお風呂にいます」

北上「はあ、またイタズラ失敗しちゃったな・・・お風呂にいる間は何もできないし」

北上「それに加えこの場に誰もいないし。また暇になっちゃったよ・・・」

ｶﾞﾗｯ

北上（誰か入ってきた！チャンス！）

北上（あれは・・・>>35？）

戦艦棲姫

58

棲姫「やあ」

北上「」

棲姫「ちょっと隠れさせて」

北上「あ、はい、どうぞ」

ｶﾞﾗｯ

長門「おい、ここに戦艦棲姫が来なかったか？」

北上「いえ・・・」

長門「そうか、邪魔した」ﾋﾟｼｬｯ

北上「・・・」

棲姫「ありがと、助かったよ。じゃあ私、帰るね」

北上「あ、ども・・・」

北上「・・・」

北上「何だったんだあれ」


※さすがに深海棲艦は無理なので申し訳ありませんが>>36でいかせてもらいいます

ｶﾞﾗｯ

５８「お風呂でち」

北上（今度はゴーヤが入ってきた。あれにならイタズラ出来る！）

５８「うーん、やっぱ貸切お風呂は最高よね！！」

北上（しかも湯気のおかげであいつは私の存在に気づいてない！これは大大大チャンスだよ！）

北上（よし、ゴーヤに>>44してやろう！）

今日はオリョクルなしでさらに1週間のお休みを提督がくれると嘘をつく

北上（こっそり後ろから接近して・・・）

北上「ばあ！」

５８「きゃあっ！！」

北上「どう、驚いた？」

５８「び、びっくりしました・・・」

北上「へへー。実はね、今のよりももっと驚くニュース、私知ってるんだよね」

５８「ニュース？」

北上「それはね・・・」



北上「今日はオリョクルなしでさらに1週間のお休みを提督がくれるってさ！」

５８「！！！！！！！！！！！！！！！！！！」

５８「う・・・うれしいでち・・・ついにこの日が来たんだね・・・！！」

５８「わーい、わーい！！」ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ


北上（あーあ、こんなにはしゃいじゃって）

北上（この笑顔を壊すと考えると、ちょっと心が痛むなあ）


５８「やったー！提督ばんざーい！！」

ツルッ

５８「？」

北上「！！」

ごっつううううううん！！

提督「何！？ゴーヤが脳震盪を起こした！？」

長門「ああ。何でも風呂ではしゃいでこけたらしい」

提督「それでゴーヤはどうなんだ？」

長門「医務室にいるよ。妖精さん曰く、一週間の安静が必要だとか」

提督「ったくあの馬鹿・・・死んだらどうするつもりだったんだよ・・・」

長門「第一発見者の北上に感謝しないとな」

提督「ああ、本当にその通りだよ・・・」



北上（原因が私だなんて言えないーーーー！！！）

北上「ああ・・・またまた失敗したよ・・・」

北上「どうして今日はこんなに失敗しちゃうかな。うーん・・・」

北上「・・・何だかお腹すいてきちゃった。食堂に行こう」

？？「もぐもぐ」

北上（あ、誰かいる）

北上（ここはリベンジ戦だ！あそこにいる>>55にイタズラするぞ！）

加賀

赤城

連投だし赤城か？

申し訳ありませんが>>57のおっしゃるとおり、>>56の赤城でいかせてもらいます

赤城「もぐもぐがつがつうまうま」

北上（しかし、すごい食べっぷりだね・・・）

北上（こんな飢えた空母状態の人にイタズラしたら、ものすごい勢いで反撃されそうな気がするなあ・・・）

北上（でも私はハイパー北上様！こんなところで逃げたりしないよ！）

北上（というわけで赤城さんに>>63してやるわ！）

食事を奪って逃走

北上「・・・やるか」



赤城「あら北上さん、こんにちは」

北上「こんにちは」

赤城「一人で食べに来たの？私の隣、座る？」

北上「いえ、その必要はありません」

赤城「あらそう？」

北上「自分の部屋でゆっくり食べますから」

赤城「ああ、お持ち帰りね！」

北上「はい、お持ち帰りです」

しゅばっ


赤城「・・・え？」

赤城「北・・・上・・・さん・・・？」

北上「うおおおおおおおおお！うおうおうおおおおおお！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

赤城「北上さん・・・？北上・・・待て北上」ﾕﾗｯ

北上「これやばああああああああ！！！！すごい！人生で一番怖い瞬間だこれ！！」

赤城「逃がさない・・・私の食事の邪魔をするやつは、たとえ相手が加賀さんだろうと八つ裂きにしてやるわ・・・」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

北上「ひいいいいいいいいい！！！逃げろおおおおおおお！！！」

赤城「殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す」

北上「い、今の赤城さんはレ級をも凌駕する存在だっ！」

赤城「行け、流星改」

北上「か、艦載機！？まずいよ本当に殺されちゃう！！」

北上「何とかして逃げる方法を考えなくちゃ・・・」


北上「>>75をして、赤城さんを止める！」

予め懐に忍ばせていたパンくずを床に撒く

北上「そうだ！ポケットにあったパンくずをばら撒いて・・・どうだ！」

赤城「貴様、一航戦を愚弄するか！！」ﾄﾞｺﾞﾝ

北上「ああっ！彗星甲で無残にも爆撃された！」


赤城「堕とす堕とす堕とす堕とす堕とす堕とす堕とす堕とす堕とす堕とす」

北上「やば・・・だんだん距離が近くなってる・・・」

北上「なら、次は>>79をしよう！」

瑞鶴を盾にする

北上「おお！瑞鶴！！」

瑞鶴「どったの北上？そんなに走って・・・」

北上「ちょうどいい！瑞鶴バリヤー！」

瑞鶴「は？何・・・」


赤城「震電改、殺れ」

瑞鶴「え？ええ？ほんと何これ！？」

赤城「瑞鶴ごと北上を爆撃しろ」

瑞鶴「ええええ！？何で赤城さんっ！！私、赤城さんのこと信じてたのに！」

北上「瑞鶴、耐えろ！！」

赤城「沈め」

ドゴオオオオオオオン

瑞鶴「かはっ・・・」大破

北上「くう、たった一撃で使い物にならなくなるなんて！」

赤城「チッ、うまくかわしたか北上・・・」

瑞鶴「ひ、ひどい・・・」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ


赤城「だが北上、もう逃げられんぞ」

北上「やば・・・もう赤城さんがもうすぐそばのところに！！」

赤城「観念して死になさい！」

北上「こうなったら最終手段だ！>>84をして逃げる！！」

全魚雷発射

北上「全魚雷発射ー！！！！！」

ドゴオオオオオオオン



北上「はあ、はあ・・・」

北上「これでようやく赤城さんを」

赤城「振り払えたと思ったとでも？」

北上「ひいいいいいいいいい！！！！！！！」

北上「もうだめだ・・・おしまいだあ」

赤城「フン、虫けらのように死ぬがいい」

北上「い、いやあああああああああああああ！！！」

？？「そこまで！」

赤城北上「！？」


誰が来た？>>88

間宮さん

間宮「赤城さん、新しい定食よ！」

赤城「！」

赤城「ああ～、おいしそ～」ﾌﾗﾌﾗ

北上「・・・」

赤城「北上さん、もうあんなイタズラしちゃだめよ？」

北上「あ、はい」

赤城「わかったのならいいわ。それじゃ、バイバーイ♪」

北上「・・・」

北上「ああ、助かった・・・」

北上「ありがと、間宮さん」

間宮「あれ以上暴れられたら鎮守府が崩壊しますからね」

北上「へ、へえ・・・」

間宮「ちなみに今現在、空腹の赤城さんを止められるのはこの鎮守府には私しかいませんから」

間宮「また赤城さんが暴れだしたら私をお呼びくださいね」

北上「はいわかりました」

間宮「そうそう、提督からお手紙が届いています」

北上「え？私に？」

間宮「はいどうぞ」ｽｯ

北上「あ、どうも」

北上（まさかこれ、提督からのラブレター！？）

北上（提督、私と離れたくないって言ってたし、きっとそうだ。うん）

北上（うわ・・・緊張する・・・でも中身はちゃんとみないと！）

北上（よーし、どれどれー・・・？）ﾊﾟｶｯ

雷巡　北上

悪戯の度が過ぎた為、以下の者を一週間出撃を禁ずる。




北上「そんなーーーっ！？」

！いましお