セナ「強くて、ニューゲーム?」 (211)
アイシールド21のSSもの
多少オリジナル要素いれるかも
のんびり書いていきます そしてまだ懲りません
セナ「あれ?ここって泥門高校・・だよね?なんで僕ここに?」
まもり「セナー!!」
セナ「まもりお姉ちゃん?」
まもり「どこにいってたの?合格発表始まってるよ?」
セナ「え?」
アイルトンかとおもた漏れはおっさん
アイルトン・セナが経験もったまま現代F1に参戦する話かと思ったのに…
泥門高校
まもり「番号は何番なの?」
セナ「021だよ」
017 018 020 021 023 025
まもり「あったよ!!021番!!」
セナ「やったー!!(これってもしかして過去にもどってきてる?)」
まもり「わ、わたし入学案内とってくるね」タタタ
セナ「そうそう、こんな感じだったな、そしてもうすぐ」
ダダダダダダダ
???「合格おめでとう!!ヤーハー!!」
セナ「やっぱり、こうなるんだね、」
???「さぁ、ご両親に連絡したまえ」携帯パカー
セナ「いいんですか?」
???「もち!」
ピポパ
セナ「うん、母さん?合格し」バッ
ダダダダダダダ
セナ「やっぱりあれヒル魔さんだよね、付き添いは栗田さんだよ、アレ」
自宅
セナ「あはは、勧誘チラシが一杯だよ、ヒル魔さんらしいや」
プルルル
電話「ヤーハー!アメフトやろうぜ!!」
セナ「でも、またヒル魔さんたちとアメフトできるなんて夢みたいだ!!」
登校道
まもり「セナは部活きめたの?」
セナ「うん、アメフト部に入ろうかなって」
まもり「ダメよ!!絶対だめ!!」
セナ「まもりお姉ちゃん・・・」
まもり「虚弱、脆弱、最弱のセナが運動部に入るなんて危ないわよ」
セナ「まもりお姉ちゃんいいすぎだよ、(まぁこの頃はたしかにそうだけど)」
まもり「本当にアメフト部に入るの?」
セナ「まだ、確定じゃないよ?」
まもり「なんだ、びっくりするじゃない」
セナ「あはは」
昼休み
十文字「おい、パン買ってこいよ」
黒木「遅れたら」
戸叶「リンチ決定な」
セナ「わ、わかったよ」シュバァァァァン 4秒2
セナ「売り切れてました」
三人「はぁぁぁぁ!?」
三人「リンチ確定だな」
アメフト部室
セナ「ひぃぃぃ」
黒木「なんだここ?」
十文字「アメフトってやつだな」
黒木「装着!!」
戸叶「かっかっ!似合わねぇな」
ガラッ
???「君たち・・もしかして・・入部希望者!?」
三人「はぁぁぁぁ?」
十文字「邪魔だデブ」
戸叶「使用してんのわかんねぇのか?」
黒木「ターックル!!」ドン
???「君もしかしてライン希望かな?」
黒木「なんだよこのデブ動かねぇぞ!!」
十文字「三人係で潰すぞ!!」
ドンドンドン
???「タックルはこうするんだよ」フンヌラバァ!!
三人「!?」ドシャ
三人「ひぃぃぃぃ」退散
???「あ、折角の希望者が、」ショボーン
セナ「あ、あの?」
???「まだ、残ってたー!!!」
栗田「僕、栗田良寛、2年生だよ」
セナ「あ、小早川セナっていいます、1年です」
栗田「セナ君アメフトに興味ない?」
セナ「ありますよ」
栗田「そうだよね、ないよね・・ってえぇ!?」
セナ「ありますよ」
栗田「ポジションは?」
セナ「RB(ランニングバックです)」
栗田「40ヤード走は?」
セナ「5秒です(本当は4秒2だけど通じないと思うし、すこし軽めにしておこう)」
栗田「よろしくね!!セナ君!!」
セナ「よろしくお願いいたします」
放課後
十文字「おい、セナお前あのデブと知り合いか?」
セナ「えっと、その、」
十文字「ヤツの番号教えろそしたらお前を見逃してやるからよ」
セナ「嫌だ・・」
黒木「はぁ?」
セナ「嫌だ!!」
十文字「痛い目みたいみたいだな」
セナ「うわぁぁぁぁ!!」 噛み付き
十文字「痛てぇ!!」
ダダダダダダダ
二人「あっコラァ待ちやがれ!!」
駅前広場
セナ「見える、光の道が」
十文字「待てコラァ!!」
セナ「集中」ジー
???「ん?アイツは」
十文字「手間取らせやがって捕まえ」
シュバァァァァン
???「!!」
ダダダダダダダダ
セナ「すこししたら、戸叶君がいるばす」
バッ
戸叶「よーし止ま」
セナ「デビルバットゴースト!!」ヤーハー
戸叶「はぁぁぁぁ!?」
???「あのカット!?」
ホーム
セナ「随分余裕もってついちゃった」
プルルルル
ガタン ゴトン ガタン ゴトン
三人「畜生!!間に合わなかった!!」
???「ちょっといいかな?君達」
三人「はぁぁぁぁ!?」
後日 モザイクの入った写真が掲載された
まもり「本当にアメフト部に入ったんだ、」
セナ「うん、でも主務としてだから大丈夫だよ」
まもり「なにか、あったらすぐにいってね」
セナ「うん(本当はランニングバックなんだけどね)」
アメフト部室
ヒル魔「さぁ!朝練だ!!」
セナ「はい!」
栗田「頑張ろうね、春大会!」
ヒル魔「いい忘れてたな、糞チビ、試合の時は、小早川セナの名前は捨てろ、」
ヒル魔「お前のコードネームは、アイシールド21だ!!」
セナ「はい!!」
栗田「そういや、セナくん40ヤード5秒だっけ?」
セナ「えぇ、普通のは」
ヒル魔「普通?どういうこった?」
ヒル魔「まぁいい、いまから測定すればいいだろ」
栗田「そうだね」
準備
栗田「準備大丈夫だよー」
ヒル魔「スタート」ミサイルドーン
シュバァァァァン
4秒2
ヒル魔「・・・」
栗田「・・・」
セナ「調子がいいとこんな感じなんです」
ヒル魔「なるほど・・・」
栗田「凄いよセナ君!!」
セナ「いやいや」
ヒル魔「これで春大会はもらったな」
栗田「大会っていつからだっけ?」
ヒル魔「明日」
セナ「(これもこれで驚いたなぁー)」
他の部から助っ人を呼び なんとか春大会初戦に間に合った泥門デビルバッツ はたして、結末を知るセナはどんな行動に出るのか。
春大会 終盤
陸上部助っ人の石丸が足を挫き、戦線離脱 そこに現れた謎のヒーロとは!?
ヒル魔「紹介しよう、光速のランニングバックアイシールド21だ!!」
助っ人「おぉー」
ヒル魔「アイシールド21!糞雑魚どもに力の差ってものを教えてやれ!!」
セナ「分かりました」
セット ハットハット
雑魚「補欠が入ったからってたいしたことな」
シュバァァァァン
タッチダウン
敵「え?」
結果 6-3で泥門の勝ち
次回予告
セナ「まもりお姉ちゃんが勘違いしてヒル魔さんに突っかかって行っちゃった、どうしたら? え?アメフト部のマネージャーになるって!?」
次回 アイシールド21
決戦、最強ラインバッカー「進清十郎」の登場
書き溜めてないの?
おやすみ
>>56
書き貯めはしてないですね
スマホからなんですみません
大事な試合は集中的にどうでもいいのはサッサと書きます でないとネタギレ起こしそうwww
>>1だけど みんなに聞きたいことがある
原作とは違ったストーリーを進む「関東大会でナーガと戦わない」みたいな展開がいいか
それとも 原作通りに セナが無双するSSどっちがいい?
原作と違ったルートなら、安価やコンマでストーリーが進むようなことしたらみんなもたいくつしないでいいかなっておもったんだけど、どっちがいいかね?
とりあえず意見が聞きたい
>>62
こんなに上手なもの見せられたら、テンション下がるじゃないか、主に俺のテンションがががががが
とりあえず>>61について意見がほしいです
春大会二回戦
初戦突破した泥門だったが、次の対戦相手が強豪の王城ホワイトナイツであった
セナ「(いよいよ、進さんと戦うのか、このころはボールの持ち方も酷かったし、よくヒル魔さんに怒られたな~)」
二回戦にしては、ファンが多いそれもそのはずテレビモデルの桜庭が出るからである、アメフトには興味のない彼目当てのファンで埋め尽くされているのである。
ヒル魔「いいか、テメェら!!今日の試合は戦争だ!!前回みたいなおままごとじゃねぇ!!」
助っ人「進が出るんだろ?帰りてぇよー」
セナ「(この頃の進さんは、既に完成された選手として言われてたけど、努力する天才って本当にすごいよな、)
」
今、試合開始の合図が鳴り響く、
ヒル魔「進がスタメンじゃねぇ・・奴ら俺らのこと舐めてんな・・」
ヒル魔「アイシールド21!!この会場の奴らの度肝ぬいてやれ!!」
セナ「はい!!」
進「!!」
王城ホワイトナイツ ラインバッカー、進清十郎は一目で見抜いた、アイシールド21の凄さを
そして、比べてみたい、今の自分と。
王城監督「なんてことだ!!泥門ごときにこんな体たらく!!」
進「監督、私は相手を見誤ってました、奴は特殊な訓練を組んでいる者です」
王城監督「だが、まだお前を出すのは早い、試合は始まったばかりだ、」
進「分かりました」
王城ホワイトナイツの攻撃
いくら、走は凄いと言えども、所詮素人の集まり、強豪は盤石であり、確実であった。
高見「このパスが通れば、タッチダウンだ」
確実に通るであるだろうパスを、仲間の桜庭に向かって投げた
しかし、そのパスも彼にとっては、チャンスでしかなかった。
バシッ
桜庭「え?」
セナ「あのときみたいに、取りこぼしはないよ」
インターセプトである。
シュバァァァァン
セナは奪ったボールをもち、相手のエリアへ走る邪魔する選手を華麗に抜き去りながら、が途中で押し出され、その走も途切れた
王城監督「進・・・終止符を撃ってこい」
進「はい」
やられっぱなしではいかない、王城ホワイトナイツはついに彼をフィールドへと出した、最強の名をほしいままにするラインバッカー、進清十郎を。
進が出たことにより、メンバーの雰囲気も元に戻る、
そこら辺は、強豪であることを表していた
ヒル魔「早々と出してきやがったか、」
セナ「ヒル魔さん」
ヒル魔「わかってんな糞チビ、パスがない以上、テメェの走でごり押しするしか手はねぇ、いけるか?」
セナ「抜きます。進さんを!!」
泥門の攻撃
パスがないことは、相手側も知っていることだからこそ走に対策をとっていた
大田原「ばっはは!!これ以上点はとらせんぞ?!」
セナ「今の大田原さんなら簡単に抜ける!!」
バッ
大田原「んが!?」
以前のセナならビビって進めなかっただろう、だが今回は違うのである、そして
進「勝負だ」
セナ「進さん、今のあなたじゃ僕を止めることはできない」
進「やってみなければわからない!!」スピアタックル
バッ
進「!?」
進は相手を止めたと確信があったしかし、
セナ「進さん、あなたなら、僕と戦える、その時まで僕は先を進みます」デビルバットゴースト
セナは進を抜き、タッチダウンを決めた
試合結果は、辛くも王城が勝つという結果になった、たが進とセナの戦いは全てセナの勝ちという結果になった。
進「・・・」
彼は立ち尽くした、流星の如く現れたライバル、アイシールド21彼の心には試合に勝ち勝負に負けたという感情しか残っていなかった
あ、しまった、間違えた
進の心には、試合に勝ち勝負に負けたという感情しか残っていなかった
です、
予想外のことに、相手チーム、
葉柱「もう、いいヤレ」
こともあろうか、相手チームはラフプレイに走り、メンバーを負傷させるという手に出た
ヒル魔「出番だハァハァ三兄弟」
三人「兄弟じゃねぇ!!!」
栗田が勘違いした不良三人がメンバーとして入ることになった
セナ「ひどいことするなぁ、葉柱さん」
ヒル魔「パスばっかり回してきたが、ケリつけるか?」
セナ「はい、この世界ヒビらせた方が勝ちですからね」
ヒル魔「テメェも言うようになったな、ケケケ」
葉柱とセナの一騎打ちとなった
葉柱「来い!!ボロクズにしてやんよ!」
バッ
葉柱「!?」
このとき、葉柱は知った相手の存在が大きすぎると恐怖のあまりに、相手が見えなくなると
ということを。
タッチダウン
試合はデビルバッツの圧勝で終わった
練習試合を勝利で閉めたデビルバッツ、それにかこつけて新メンバーを集めようと、面接を行い入部テストを行った
入部テストは、通常の人では諦めるレベルのものであり、ミーハーな希望者は全て脱落した、
唯一入部テストに受かったのは、 二年生雪光学と、1年の小結大吉と不良三人組であった
後日
ヒル魔が勝手に応募した、NASA高校との対戦。
しかし、対戦相手が、太陽高校ときき、不信に思ったヒル魔は偽装をし太陽高校ではなくデビルバッツと対戦するという捏造を作り上げた。
太陽高校も黙っておらず、アメフトで決着をつけることになりデビルバッツメンバーは太陽高校に向かっていた
セナ「湘南だから暑いなー」
モン太「暑さMax・・・」
ヒル魔「ごちゃごちゃ言っても仕方ないんだよ!!さっさとついてこい!!糞チビ共!!」
試合直前
原尾「とんだ茶番だな」
番場「アメリカ戦前の練習とおもえばなんととでもなる、気を抜くな」
原尾「わかっておる」
試合前、両チームの気合い入れが行われる
ヒル魔「ぶっ潰す!!ヤーハー!!」
試合開始
開始早々デビルバッツは力の差をおもい知ることになる
番場「うぉぉぉぉ」
栗田「ひぇぇぇ」デーン
十文字「うぉぉぉ!?」デーン
黒木「ぬがぁぁぁぁ!?」デーン
戸叶「なぁぁぁぁ!?」デーン
大吉「フゴォォォォ!?」デーン
まさかの全員青天である
セナ「(このときは、みんなこんな感じだったね、)」
あまりのひどさに、観客から笑い声が聞こえる
セナ「(少し黙らせるかな、)」
セナ「ヒル魔さん、次のプレイ走やらせてください」
ヒル魔「駄目だ」
セナ「え?」
ヒル魔「これから、先テメェのワンマンで進めるわけにはいかねぇんだ」
セナ「でも、」
ヒル魔「ケケケ、このままで終わらせるつもりはねぇよ」
ヒル魔の口先により、やる気を戻したデビルバッツメンバー、ここから反撃開始である
今日はここまで、
あー、完結する気が見えない、見えない見えない見えない見えない見えない見えない!見えない見えない見えない見えない見えないあー
見てる人とか、いるのかな?
ヒル魔「そろそろ反撃といくか!!」
ラインがやる気をだし、勝てないまでも少しでも対抗できるようになったライン
十文字「あのカッパ野郎が、」
黒木「あの技が出せれば、」
戸叶「ギャフンといわせれるんだがな」
ヒル魔「おい三兄弟」
三人「兄弟じゃねー!!」
ヒル魔「そろそろ頃合いだ、やるなら今だ」
太陽スフィンクスの攻撃
十文字「さっきは負けっぱなしだったがよ、俺たちにだってプライドがあんだよ」
笠松「あー?カスみてぇなプライドのくせにー調子にのんじゃないにー」
十文字「負けっぱなしは!!!」ガッ
笠松「にっ!?」
十文字「趣味じゃぁねぇんだよ!!」ドン!!
日本重量級と言われていたピラミッドラインの崩壊である
原尾「なっ!?」
セナ「今だ!!」シュバァァァン
油断した原尾からボールをこぼさせた
セナ「今なら行ける!!」シュバァァァン
タッチダウン
ヒル魔「ヤーハー!!」
前半終了
12-13の太陽スフィンクスがギリギリ、リードしている形になっている
後半戦太陽スフィンクスはパス対策として一年の鎌車を出すことにした。
鎌車が出す戦車バンプによりモン太のパスが完全にストップする
せな
みてるけど原作と差がなさ過ぎじゃね
セナの爆走も、囲まれタッチダウンできずにいた。
>>108
オリジナル展開は、寒いかなって思って自重してるんですが、どうですかね?
4クォーター デビルバッツの攻撃
モン太「畜生・・・パスがとれないんじゃ・・・俺のいる意味がない」
セナ「モン太は、雷門太郎はその程度で諦める男だったの?」
モン太「え?」
セナ「僕は野球のことは全く分からないでも、アメフトをする前のモン太は、こんなことで諦める男だったの?」
モン太「セナ・・・」
セナ「一緒に頑張ろう、ね?」
モン太「へっ!!ちったぁ気合い入ったぜ!!」
セナ「モン太!!」
セット ハット ハット
モン太「邪魔なんて関係ない!俺は、俺の役割をこなすんだ!!」ダッ
モン太は鎌車のバンプに屈することなく、パスを受けとるためにフィールドにでる、そして
モン太「キャッチMax!!!」
ヒル魔のスパルタパスをしっかりとキャッチし、ゴールラインへ
タッチダウン
試合終了ギリギリ、2点差まで追い込む
自分が書きたいから書くのか、読者に受け入れられたいから書くのか。それが重要だ。
>>114
最初は書きたくて書いてて、途中からワケわからなくなってしまいました、
書きたくて書いてるんだったら、オリジナル入れていいんでない?
ボロクソに言われるかもしれんけど、それはしゃーなし。
そのあとは、後の殿下の宝刀となる、セナのデビルバットダイブにより2点を取り、試合結果は引き分けという形になった、
アメリカ戦はデビルバッツが戦うこととなり、戦力強化にキッカーを探すことになった
>>116
そうですね、ありがとうございます。 まぁオリジナルっていってもたいしたオリジナル入れれるか自信ないですけどね
かつての仲間であった、キッカーの武蔵に アメリカ戦に勝ったらチームに戻ってきてもらうという約束を取り付けて、アメリカ戦に挑むことになったデビルバッツメンバー
そして、アメリカ戦当日
いや、オリジナル展開ないとSSの意味ないじゃん
ただの書き写しでしょ
雰囲気の違いに、のまれかけるデビルバッツメンバーであったが、ヒル魔の喝により、のまれかけだった雰囲気を吹き飛ばした
セナ「パンサー君が、いない?」
世界最速のランナーであり、セナのライバルであった、パンサーの姿がそこには居なかった
セナ「まさか、日本にこれなかった・・・のかな?」
ヒル魔ならなにか知っていると思い聞いてみる
ヒル魔「パンサー?誰だ?そりゃ?」
セナ「え?」
セナは驚いた、いままで通りになると思ってたしかし、現実は違った
>>120
そうですよね、
セナ「なんで、パンサー君が、なんで?」
セナ混乱していた、
ヒル魔「そのパンサーってのが誰だかしらねぇが、そろそろ始まるぞ、気引き締めろ」
セナ「は・・・はい」
アメリカ戦が今始まる
アメリカのチーム NASAエイリアンズ、体格差は歴然としていた。
デビルバッツのラインは対抗することはできなかった、よくて栗田が善戦するぐらいのものである
エースのセナも、いつも通りのやる気をとスピードがそこにはなかった。
セナ「・・・」ダダダダダダ
ヒル魔「・・・」
その違和感にヒル魔はすぐに気がついた、そしてすぐにタイムアウトを取った
セナ「・・・」
ヒル魔「おい、糞チビなにしてやがる」
セナ「・・・」
ヒル魔「聞いてんのか!!糞チビ!!」
セナ「!!」
セナは我にかえった
セナ「あれ?ヒル魔さん?、あれ今攻撃中じゃ?」
ヒル魔「ちったぁ頭冷やせ、」
セナはベンチへ引っ込められた
セナ「・・・」
セナはぼーっと試合を見ていた、圧倒的な体格差に負けていくデビルバッツメンバーをみながら
セナ「・・・どうして、こんなことに」
ヒル魔が奇策を繰り出すが、それも付け焼き刃にすぎす、ジリ貧となり差が開いていく
結果はボロボロになり、奇策により可能性が見えてくるがそれも意味がなくただ、点差が開く
セナ「あれ?僕は・・・」ドサッ
まもり「アイシールドくん?!」
セナ「これは、夢なんだ、きっと夢」
セナの意識はここで途切れた。
アメリカ戦はぼろ負けという結果を刻むことになった。
次回予告
セナ「あれ?僕がアメフトやってる理由ってなんだっけ? なんでこんなことに?」
次回 アイシールド21
心折れた強者
オリジナル要素をいれるとしたらアメリカ戦からオリジナル入れようと思ってました、いかがでしょうか?
関東大会までかけるかわかりませんがとりあえずがんばってみます
泥門高校
セナは、ぼーっとしていたやる気がごっそり持っていかれたような気持ちがそこにあった。
セナ「僕は、なんのためにアメフトやってたんだっけ?もうなんだか分からないや」
前回の人生ならなにも問題はなかっただろう、しかし今回のセナには虚無感しかなかった
アメフトの部室にはよるものの、アイシールドとして練習することはなく、主務としてアメフト部にいることにしていた。
モン太「セナ・・・おまえ」
ヒル魔「やる気ねぇやつ相手にする余裕はねぇだろ」
まもり「ヒル魔君そんないいかた!!」
ヒル魔「いいか、糞チビ、やめるかどうかはテメェで決めろ。」
セナ「・・・」
答えられずにいた
セナはなにも言わずに荷物を整理して部室を出ようとする
モン太「おい!?」
栗田「セナ君・・・」
ガララ ピシャ
セナはなにも言わずに、部室を後にした。
ヒル魔「秋大会のためにも、合宿をする予定だ、場所はアメリカに行くやる気のある奴は準備しとけ」
河原
セナ「懐かしいな・・・ここ」
セナが来たのは、前回モン太を説得した河原にきていた。
セナ「ここで、モン太にあって、進さんに会って・・・」
セナ「僕はどうしたらいいんだろ、誰か教えてよ、ねぇ・・・」
翌日 不安になったまもりがいろいろとやってくれたみたいだが、セナは喜ぶことはなかった
セナ「今日は、学校休むか、」
セナは生まれてはじめて、学校を休んだ
泥門高校
モン太「セナ・・・いないな」
まもり「なんでも、体調がわるいって言って」
栗田「大丈夫かな?セナ君」
ヒル魔「・・・」
セナ「いつもなら、こんなことしてるわけじゃないのにな。」
前回なら、いまごろ無理矢理アメリカ行かされていた。
セナ「少しだけ走るかな、誰にも見つからなければ大丈夫だよね」
今日はここまで
河原
セナ「モヤモヤが、吹っ切れない。」
全力失踪しても、なにかが引っ掛かっていた、そのとき
進「アイシールド21か」
セナ「進・・・さん??」
いつも通りに訓練をしていた、進偶然にもセナをみかけたのである
進「アメリカ戦みていたぞ、あれはなんだ」
セナ「・・・」
進「あれが、俺にライバルと思わせた、アイシールド21もとい小早川セナの実力というのか?」
セナ「・・・」
進「俺は、おまえを過大評価していたのかもしれないな、」
セナ「そ、そんなことは」
進「なら、仲間に相談ぐらいしたらどうだ?エースはひとりではなり得ない、」
セナ「相談ですか」
進「伝えることは伝えた」
セナ「・・・」
進「決勝で待つ」タタタタタ
進はその場を去った
少し時間開けます
泥門高校 アメフト部
ダダダダダダダダダダ ガラッ
セナ「ハァハァ」
モン太「セナ!?」
まもり「セナ!!」
セナ「ごめん、みんな心配かけて」
ヒル魔「んで?吹っ切れたのか?」
セナ「理解するには時間はかかると思います、でももうくじけたりはしないとおもいます」
ヒル魔「糞チビが、意気がりやがって」
セナ「す、す、すみません!!」
ヒル魔「オラ!!糞ザコども夏合宿だ!!準備しやがれ!!」
セナ「因みにどこにいくんですか?」
ヒル魔「アメリカだ!!」
セナ「えぇー!?」
モン太「ってかまだ学校が、あるんすけど大丈夫なんすか?」
ヒル魔「校長脅して、夏休み期間を増やしてやった、ケケケケこれなら問題はねぇ」
セナ「なんでもありですね、相変わらず」
そんなこんなで、夏休み期間をアメリカで過ごすこととなった
アメリカに夏合宿いくとになったデビルバッツメンバー、アメリカについた先には、ヒル魔達が中学校時代にアメフトを教えていた人 酒奇溝六に会い、トレーナーとして泥門に引き入れることになった。
そして、その夜
溝六「オメェ、強くなりたいんだってな、見てやるぜ本気で来な」
セナ「はい!!」
セナ「(ここなら、本気をだしても問題ないよね)」シュバァァァァン
溝六「(スピードだけは、プロレベルだな、だがそれだけじゃ進やトップレベルのやつらには勝て)」
セナ「デビルフォースディメンション!!」カッ
溝六「!?」
溝六「(なんだ!?コイツ、長い間トレーナーやってたがこんな化物見たことはねぇ、)」
セナ「どうですか?」
溝六「あぁ・・・一言でいうなら、スゲェとしかいいようがねぇな、」
セナ「(まぁ、このときの弱点は克服してるからね、クロスオーバステップだっけ?)」
溝六「正直言ったらオメェは、合宿いらないんじゃないかと思えるレベルなんだがな、」
セナ「みんなと、一緒にクリスマスボウルに行くと決めたんです、だから合宿はやりますよ」
溝六「そうか、まぁオメェならデスマーチも平気だろうな」
その後 デビルバッツメンバーはヒル魔から合宿の内容を聞くことになった
内容は夏休みの間の40日の間にアメリカを横断するというものであった
ヒル魔と栗田は参加することは確定していたが、迷いが生まれつついるものがいた一年生だが、その中一歩踏み出したものがいた
モン太をはじめとして、一年生が次次へと参加を表明する。そして、彼もまたこの地獄の合宿に参加する
セナ「小早川セナ、21番ポジションはランニングバックです!!」
正体を知らなかったメンバーから驚きの声が沸き上がる。
結果は、デビルバッツメンバー全員が、デスマーチに参加する形となった。
数時間後、トライアウトに合格しなかった夏彦をセナは泥門高校に中途入学枠で入学しないかと提案をして、夏彦と鈴音をデビルバッツへと、誘った
デスマーチ 15日目
新たにメンバーを加えたデビルバッツは、40日までに横断するために日々頑張っていた。
デスマーチ30日目
とうとう、脱落者が出る。2年の雪見である。 もともと運動が苦手だった彼がここまでこれたのは、根性だろう、しかしそれも限界だった。
セナ「雪見さん!!」
ヒル魔「ほっとけ!!言ったはずだ!!脱落したらそのままにしておくってな!!」
デスマーチにおいて、脱落は死を意味する。
しかし、セナはほおっておくことができなかった、雪見を抱えて、石蹴りを再開する。
雪見「セナ君・・・ありがとう、少し休めたよ・・・」
雪見は逆走した。
セナ「雪見さん!?」
雪見「倒れた場所からやり直したいんだ、先には行っててくれないか?」
雪見は倒れた場所に走って行った。
セナ「雪見さん、待ってます」
セナは先へ進んだ
デスマーチ40日目
デビルバッツメンバーはついき目的地のラスベガスに着いた、そして溝六の借金をカジノで返すというものだった
ヒル魔の頭脳プレイにより溝六の借金分を稼ぎだし、溝六をトレーナーとしてデビルバッツのメンバーとして日本に帰ることになった
次回予告
セナ「いよいよ始まった、秋大会、初戦は大会荒らしの網乃高校、でも少しだけ、なんだかおかしい?」
次回 アイシールド21
網乃高校の秘策?
今日はここまで
マジレスだけど雪見じゃなくて雪光だと思うの。
>>166
あー、間違えた、 すまない
網乃高校
胸肩「これが、アイシールド21、このクロスオーバーステップは攻略困難だが、我々でもなんとかなるな」
大会荒らしとまで言われた高校網乃サイボーグスはたして、度のようにセナを攻略するのであろうか
アメリカから帰ってきたデビルバッツ、日本に帰ってきて数少ない休日を過ごしデスマーチの疲れを癒していた。
セナ「明日は秋大会か・・・頑張らないと」
とうとう秋大会がはじまるのである
開会式が終わるとすぐにデビルバッツメンバーは、試合会場に向かう
セナ「前回は、バス間違えちゃって長野までいっちゃったんだよね、着替えて先に会場に行っておこう」
シュバァァァァァン
モン太「セナの奴もう行ったのか早いな、」
ヒル魔「ケケケ、早く試合がやりてぇんだろうな、あの糞チビは」
モン太「なら、セナみたいにウォーミングアップ兼ねて走って会場にいきましょうヒル魔先輩」
ヒル魔「やる気だな、糞猿」
一方その頃
瀧「アハーハここはどこなんだい?みんなーどこなんだい?」
会場行きバスと旅行バスを間違えて長野にいた
試合会場
ヒル魔「糞アゴ髭がいねぇが、まぁアイツは泥門生徒じゃないから試合には出せねぇ、いいか!!大会荒らしだがなんだかわからねぇ、野郎共をぶっ潰す!!ヤーハー!!」
メンバー「ヤーハー!!」
こうして、デビルバッツの秋大会初戦が始まった
ヒル魔「糞チビテメェはまだベンチだ」
セナ「え?なんでです?」
ヒル魔「まだ初戦だ、デスマーチで培った糞ザコどもの力を実感させてねぇ、だからこそだ」
セナ「わかりました」
サイボーグスベンチ
胸肩「ほう、アイシールドがベンチか、チャンスだ我ら網乃の力をみせつけるのだ、!」
サイボーグスメンバー「うっす!」
栗田「せ、せ、せ、セナ君抜きで大丈夫なの?」
ヒル魔「だぁーってろ!!糞デブ!!テメェは他のラインがしんようできねぇってのか!?」
栗田「そ、そうじゃないけど、」
ヒル魔「だったら黙ってポジョンにつきやがれ」
セナ抜きでのデビルバッツ、しかしラインたちは実力を発揮できずにいた
十文字「うぉぉぉ!?」
黒木「ぬがぁぁ!?」
戸叶「はぁぁぁ!?」
小結「フゴォォォ!?」
網乃ラインの圧力に負けていた
ヒル魔「この!!糞ラインども!!なんだいまのブロックは!?」
デビルバッツベンチ
溝六「そういや、ライン達は、公式戦が初めてか、雰囲気にのまれてやがる」
セナ「どうしたらいいんですか!?溝六先生!!」
溝六「ちょっと待ってろ」
セナ「何処にいったんだろ?溝六先生・・」
数分後 溝六は軽トラを持ってきて、ラインたちにデスマーチの基本を思い出させた。
ヒル魔「やっと戻りやがったか、糞チビ!!出番だ!行くぞ!!」
セナ「はい!!」
こうして、セナは、フィールドに向かった
次回予告
セナ「デビルバットゴーストが通じない!?そんな、こんなことって!?」
次回アイシールド21 敗北?デビルバットゴースト
別作品も終わったんで、思い付く限り書いていきますちなみに>>1です
「敗北!?デビルバットゴースト」
ヒル魔「セット!!ハット!!」ヒュッ
ヒル魔からセナにボールが手渡される
セナ「僕たちはこんなところで負けるわけには……いかないんだ!!」デビルバットゴースト ヤーハー
胸肩「その走りは、春大会に見ている……多少走られても……」ガッ
胸肩「止められるのだよ!!」
セナ「そんな!?」
予想外の出来事にセナはボールを溢してしまう
ヒル魔「拾え!!糞ザコども!!」
ヒル魔の喝によりライン以外のメンバーがこぼれたボールを死守する
モン太「キャッチMAX!!」
ヒル魔「タイムアウトだ!!」
デビルバッツのタイムアウトである
ヒル魔「何してやがる!!糞チビ!!」
セナ「ひぃぃぃすみません!!」
モン太「セナのあの走りを止めれるってことは相当な実力じゃないんすか?」
ヒル魔「んな訳ねぇだろ糞ザル」
セナ「(ここで、デビルバットハリケーン使ったら、筧君との戦い釜厄介だ……モン太には悪いけど、パスをメインに)」
ヒル魔「……まぁいい、糞ザルお前を基本に攻めるぞ!!」
モン太「ういっす!!」
セナ「ごめん」
モン太「気にすんなよ!!俺がバシッと決めてやるからよ!!」
セナ「(これでいいのかな……いや、これはトーナメントなんだ、今のデビルバッツならデビルバットゴーストでも十分いける!!)」
試合結果としては、デビルバッツは勝利した、圧倒的というわけでは無かったが、他のチームの予想外ではあった 次のチームは「夕陽ガッツ」という、サイボーグスに比べたら弱いチームが二回戦の相手になった
今日はここまで、
約一ヶ月ぐらい放置しててすみませんでした、他の新作書こうかなやみましたが、6月でも続きを待ってくれている人がいるみたいで、続きを書かせてもらってます、
ストーリーとしては、秋大会までとなっております
このSSまとめへのコメント
オリジナル入れなきゃ書く意味ないが、入れたら入れたで無理なく改竄しなくちゃ……
なんで滝仲間になってんだよ。
迷子になるのがフラグでしょ?
アニメのあらすじみたい