月火「どうしたの撫子ちゃん！！」ﾊﾞﾝｯ

俺「よう、月火」ﾌﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞ

月火「な、何やってんのお兄ちゃん！？」

撫子「カ、カズヤお兄ちゃんが・・」ﾎﾞｰｾﾞﾝ

俺「いや、うんこしたかったからさ？」ﾌﾞﾎﾞﾎﾞｯ

月火「うっ・・」

月火「おえええええええええええええええ！！！！」ｹﾞﾎﾞｵｵｵｵ

俺「おいおい、吐くなよ。汚いなぁ・・」

月火「おえぇ」ﾎﾞﾀｯﾎﾞﾀｯ･･

撫子「あ・・あ・・・・」

俺「おい、月火、いつまでも吐いてねぇでトイレからトイレットペーパー持って来い」ﾌﾞﾘｭｯ

月火「」ﾎﾞﾀｯ

俺「ちっ、駄目か。おい、撫子！」

撫子「」

俺「撫子！！」

撫子「！！え！は、はいっ！！！」

俺「トイレからトイレットペーパー持って来い」

撫子「はいっ！」ﾀﾀﾀﾀﾀｯ

俺「まったく、どいつもこいつも使えねえなぁ」

月火「ううっ・・」

撫子「もって来たよ！カズヤお兄ちゃん！」ﾀﾀｯ

俺「おぉ、じゃあそれで俺のケツを拭け」

撫子「えっ！！」

俺「あくしろよ」

撫子「そんなこと・・できないよ・・・」

俺「はぁ！？俺の言うことが聞けねぇのかよ！！！」ﾊﾞﾝ

撫子「ひっ・・！ごめんなさい！！」

俺「早く拭けよ」

撫子「わ、わかったよ・・」ｸﾞｽｯ

俺「ふん！」

撫子「ううっ・・・・」ｵｿﾙｵｿﾙ

月火「・・でこ・・・撫子ちゃん・・」

撫子「月火ちゃんっ・・！」

阿良々木「あっひゃひゃ！おちんちんぷるぷる！！」

月火「そんなこと・・しなくていいよ・・・」

俺「は？お前は黙ってろよ。ほら、撫子、さっさとしろよ」

撫子「え、あ、あの・・」ｵﾛｵﾛ

月火「そんなこと、しなくていいよ・・・もう私の部屋に行こう・・」

俺「」ﾌﾞﾝｯ

月火「きゃあっ！」ﾄﾞｺﾞｫ

俺「」ｺﾞｯｺﾞｯｺﾞｯｺﾞｯ

月火「痛い痛い痛い痛い！！！やめてお兄ちゃん！！」

俺「殴られたくないなら黙ってろ」ｸﾞﾁｬｯ

月火「あっ・・あ・・・」

撫子「・・あ・・ああっ・・・」ｶﾞｸﾌﾞﾙ

俺「おい、撫子。わかってるよな？」

撫子「は、はい」ｶﾞｸｶﾞｸ

撫子「いま、ふ、ふきます」

阿良々木「なでこぺろぺろぺろぺろぽぺろぺおっぺれおぺｐろ！！１！！！！！！！！」

フキフキ

俺「ああ＾～」

撫子「ううっ・・臭いよぉ・・・」ｸﾞｽｯ

俺「いいぞ撫子、次はそのかわいいお口で俺のケツ穴をキレイにするんだ」

撫子「えぇ！？それはさすがにできないよ！」

俺「は？」ｷﾞﾛｯ

撫子「ひっ・・」ﾋﾞｸｯ

撫子「や、やりますよ・・・」

火憐「そんなことやる必要ねーぞ！！」ﾄﾞｱﾊﾞｰﾝ

俺「な、火憐！」

火憐「くたばれクソ兄貴！！！」ﾄﾞｺﾞｫ

俺「ぐああああああああああ」ﾃﾞｭｸｼ

俺「」ち～ん笑

火憐「これでよし！」

火憐「おい、撫子ちゃん！」

撫子「は、はい！」

火憐「恋物語にさ、撫子だよ！って言いながら神社から飛び出してくるシーンあるじゃん？」

火憐「あの時の撫子だよ！のアクセントってさ、原作を読んでるときは化物語のオーディオコメンタリーの時の撫子だYO！みたいなカンジだと思ってたんだけどさ」

火憐「アニメだと普通に撫子だよ！って言っていて少し驚いたよ」