【艦これ】遙かなる星の提督【安価有り】 (34)
右も左も分からないが、とにかく書いてみるの巻
注意事項
・行き当たりばったり
・俺設定満載
・思いついたネタ不定期に投げると思われ。
・投稿速度は期待しないで欲しい
・地の文つき
それでも良いという方はお進みください。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1396871719
男 :猛烈に嫌な予感がする…
副長 :どうしたんですか、いきなり?
某国宇宙軍深宇宙港のボーディングブリッジの上で一組の男女が、今しも乗艦しようかと言う所でそんな話をしていた。
男 :ゃ、仮眠時の夢が余りにも…
副長 :余りにも?
男 :しっちゃかめっちゃかでな(汗)
スパーン!
男 :痛ぇよ!スリッパで叩くんじゃねぇ!つか、どっから出した、そのスリッパ!しっかりはっきり外来客用じゃねえか!
副長 :秘密です。
しかも、何処へとなく直している。突っ込み所多すぎである。
男 :惑星に墜落って時点で不吉度MAXだってのに…。
副長 :それを先に言ってください!
話の雰囲気が元に戻った辺りで、二人ともエアロックを抜ける。
男 :戦艦だか空母だか女の子だか分からんのが出てきたり…
副長 :艦長、またベッドから落ちましたか?
副長の怪訝な…と言うか胡乱な目付きが艦長と呼ばれた男に刺さる。
男 :空調管理万全な宿直室でフラットなのにか?次元の穴でも無いと無理だろ
言葉に詰まる副長。話しているうちに、艦のブリッジに到着した。
男 :正夢に成らんことを祈っとこう。…全艦出港準備
副長 :全艦出港準備!
中空に立体スクリーンが現れ、各オペレーターの前にも様々なスクリーンが立ち上がる。
艦長席に座った男が、改めて書類の挟まったクリップボードを
コンソールの上に出し、主要メンバーを招集した。
男 :みんな、集まってくれ。今回の任務の説明だ。
副長 :って言っても、これって辺境巡回に名を借りたお休みですよね…。
操舵長:そりゃ言いっこ無しってことにしましょう。…雁首並べてってのがアレですが。
副操舵長:雁首…。
半眼で、同じように出航準備をしている艦艇を眺める。気の早い小型艦などは、
既に陣形を組む準備をしているのが見て取れた。
機関長:そもそも、辺境に繰り出す規模じゃないですな、砲艦外交でもここまでやらんでしょう。
男 :それでも、最近の改訂で、辺境軍ですらこれが最小単位になったからな。
昨日、ここに来ていればみんな度肝を抜かれてたと思うぞ?
副長 :何があったんです?
砲術長:それで第一艦隊ですか。共和国もいよいよもって安泰ですな。帝国と互角になれましたな
男 :練度の問題等々、山積だがな。さて、任務だが…ぶっちゃけ、俺達の転生した星系の方を廻る。
副長 :やっぱり、砲艦外交じゃないですか。
確かに、一個星系制圧可能な戦力だが…
男 :一応、向こうじゃ一般市民だ。確かに、母国の周りの厄介な国を消し飛ばしたい気は
激しくするが、上から一気にドンは外交上も戦略上も下策だ。
砲術長:書類上も、砲艦外交やってこいって書いてますな、これ。
副長 :…しかもこれ、政治も片付けて来いってなってますよね。そのくせ、外交専門官の登録がないですよ?
男 :丸投げか。
そのとき、手元のコンソールから、外線着信のコールが鳴った。
オペレータ:宙軍司令本部、中将閣下からです。
男 :スクリーンに。辺境派遣軍司令、男であります(`・ω・´)ゞ
中将 :ご苦労。書類の不備が発覚したのでその報告だ(`・ω・´)ゞ
男 :不備…でありますか?
中将 :うむ。…外交管理官の登録が抜けておってな。急で悪いが、一名、追加で載せてもらう。
本部付の外交管理官の才女少佐だ。データも今転送した。確認してくれ。
男 :確認します。才女少佐…確認しました。
中将 :知り合いらしいし、宜しくやってくれ。健闘を祈る(`・ω・´)ゞ
通信が切れ、スクリーンが自動で閉じた、
副長 :ボーディングブリッジの接続は…?大丈夫ね?
程なくして、第一艦橋に一人の女性軍官がはいってきた。
才女 :外交管理官の才女少佐であります。着任許可を願います(`・ω・´)ゞ
男 :許可する(`・ω・´)ゞ…ブリッジが同窓会会場と化してきてるな…。
才女 :自分も…。
男 :固っ苦しいのは抜きにしてくれ。…つか、そっちは3ヶ月ぶりだが…
才女 :転生したって聞きましたよ。何やったんですか?
瞬間、男と副長が顔をしかめた。
副長 :突発的な宇宙潮流に流されて…
男 :小惑星帯の因りにもよって一番密集した宙域を、20光時(光速の20%)で突っ切らされて…
副長 :制御不能寸前でG6クラスの居住可能惑星に墜落して…
男 :落ちる寸前に何とかして転生制御システムを起動させれたものの…
副長 :時間遡行転生で集合に10年程掛けて…
男 :更に落ちた艦を探し出して修理出来るかと思えば…
副長 :自動修復システムに必要なコアが全損
二人から交互にに当時の状況が 吐き出されてきた。
才女 :いやいやいやいや、ありえないっしょ?(引き気味
砲術長:そう思っていた時期が、俺にもありました…トオイメ
操舵長:現実は小説よりも奇なりきと…。
既に主要クルーはログを見ていたので、引くことはなかったが、顔は引き攣っていた。
才女少佐の引き振りを生暖かい目で見るだけである。
男 :まだ、未修復の区画があるぞ。オペレーター!UL3の第2格納庫の映像を
中空のメインスクリーン上にまだ手が付けられていない第2格納庫が表示された。
才女 :うーわー…貫通痕一杯
男 :修理開始時は、あれがほぼ全体に亘って手のつけようが無かったと言えば、少しは当時の状況が解るかな?
才女 :…よくわかりました(汗
序盤第1部&書き溜め終了
安価取ります。
この男の初期艦を↓3の有効艦娘で。
条件:初期選択の5人から選んでください。
安価取るなら、上げとけよと言う話でしたね(大汗
吹雪
自分でアクセル入れた馬鹿orz
プラス1で>>10の吹雪に決定。
あと、初期製造艦娘を追加募集します。
条件:入手に限定条件が付かない艦娘。>>14
資源オール300までなので重巡は入りますが、能代・矢萩等、大型艦建造でのみ出てくる艦娘は不可です。
又、初期ドロップも>>17で。これは1-1aのドロップから選択願います。
あれ?何ドロップしたっけ?という人は下のアドレスで確認ドゾー
ttp://wikiwiki.jp/kancolle/?%BD%D0%B7%E2%A5%C9%A5%ED%A5%C3%A5%D7
足柄
川内
業務連絡
筆者風邪で轟沈。仮復旧完了…らしいですorz
皆さん、この時期からの風邪にはご注意を…
男 :大型連休中に到着させるぞ!
副長 :もう終わってますよ?
男 :なん…だと…
よくありますよね(泣)
書けるときは結構書けるのに、書けないときはとことん進まないこのジレンマ。
何とか彼方の国から出港まで濃きつけたんで投下開始。
男 :航行可能になるまでにも色々あったからなぁ…
副長 :まさか、伝説の「魔法」と付き合うことになるとは…
才女 :「魔法」…ですか?
男 :魔法もそうだけど、錬金術をフル活用なんて今でも信じられん。
才女 :錬金術ですか?まさか鉛を純金に変えて…?
才女少佐の目付きが激しく胡乱に…
男 :純金生成なんてのは、錬金術に投資させるための方便さ。手間ひまかけて純金作るぐらいなら、金鉱山に足運べばいいし、金で済むなら市場で確保するのが手っ取り早い。
副長 :ぶっちゃけて言うと自動修復システムに必要なコアの生成に必要だったんですよね。
才女 :コアって言うと…オリハルコンの結晶ですか?…ぁ、G6型の惑星じゃ産出しない…
<俺設定>
オリハルコンは、結晶体の状態と金属の状態どちらにもなり、結晶体は主に魔法や儀式などの触媒として使われる。いわゆる「伝説の武具」の素材は金属の状態を加工したものではあるが、近年、金属体の中に一種の回路が形成されているとの解析結果が発表された。
</俺設定>
男 :そ。近くに産出しそうな星はあったんだが、そこに行くための足が…。
才女 :全滅ですよね。
男 :気圏内・気圏外共に使える機体は2機残ってたんだが、これが偵察機でね…
才女 :今度は採掘機材が乗せられない…。どん詰まりもいいとこじゃないですか。
男 :そして都合がいいことに、落ちた先の星では魔法や錬金術が一系統の技術として確立されてると。
副長 :と、艦ちょ…もとい、司令が四苦八苦している間も記憶が戻らなかった他メンバー。…あのときは失礼いたしました、司令。
男 :今更だってば。副産物も色々出来たしな。
?? :副産物はないですよ。…出港準備完了しました(`・ω・´)ゞ
後から掛けられた女の子の声に反応し、
才女 :司令、児童は雇用k…………(凍結)
児童保護法のくだりを打ちかけて、完全無比に凍り付いた。
男 :ご苦労。…まあ、こうなるわな。
副長 :事前情報がないとそうですよね。
機関長:幻想世界の象徴じゃな。
男 :話進まんから解凍してくれ。
才女少佐の額にデコピンを打つ。
才女 :あたっ!って司令、なんなんですか、これは?!
男 :紛う事なきフェアリー…妖精だな。さっき言ってたオリハルコンの錬成に必要不可欠なファクターだ。
妖精F:妖精Fと申します。「一応」16歳で高校行けますので、児童じゃ無いですよ?
同時に身分証を提示した。
才女 :嘘っ…ホントだー。しかも中尉って左官ですか。
男 :職務上でもあるんだが、向こうの組織での階級と互換持たせる部分があってな。ぶっちゃけ、テロ対策で指揮した時の名残(ボソッ
砲術長:なんか、かなり物騒な発言があった気がするんですが?(汗
副長 :魔術テロってのもありますからね。
操舵長:もっと物騒だった件。
男 :世の中そんなに変わらんさ。人が人である以上はな。(トオイメ
副操舵長:なんだか、達観してますね。
男 :時間だけは見た目の2倍以上過ぎてるからな。これで達観の一つもしてなけりゃ、今まで何をやってたんだという話だ。
副長 :ごめんなさい、耳が痛いですorz
軽い笑いが一時、ブリッジを満たした。
男 :また適当に、オフタイムの時にでも話はしよう。…出港!
号令一声、ブリッジの空気が引き締まった。
副長 :ボーディング・ブリッジ、切り離し確認!チューブ収納!
サブスクリーン上で、最後まで接続していたボーディングブリッジが宇宙港のエアロックから離れ、収納されていく様子が映し出されていた。
収納完了をスクリーン上で確認後、
副長 :目視確認!
甲板員:収納確認!アンカー収納確認!艦体周囲に浮遊物無し!
甲板員が目視での安全確認を伝達してきた。
通信員:出港準備完了。艦体周囲の障害物なし。出港許可を求む。
管制官:出港を許可する。貴船の航行の安全を祈る。
定例文で出港許可のアナウンスが流れる。
操舵長:離岸開始。スラスター、出力20。
窓から見える宇宙港の各部がゆっくりとズームアウトしていく。ある程度離れたところで
男 :両舷微速前進。ポイントA20-5を通過後、他艦と相対速度合わせ。
操舵長:両舷微速前進、アイ。リバーススラスター、出力20。メインエンジン、巡航出力へ。メインブースター出力10。
<宇宙空間豆知識>
宇宙空間では、運動量保存の法則が厳密に適用され、基本的に加速と減速に同じ量(出力)の噴射燃料を必要とする。
惑星や衛星の重力を利用した、所謂スィングバイという手法で、燃料の節約は可能ではあるが、その分スペースデブリとの衝突可能性が跳ね上がってくる。
現在の宇宙開発の目下の目標は高効率かつ高出力の噴射型エンジンの開発にある。延長線上に所謂宇宙往還機の開発がある。
宇宙空間と所謂大気圏のお話はまた別に。
</宇宙空間豆知識>
ズームアウトがゆっくりになり、ついで舷窓から後方に流れていく。前方に見える艦船用エアロックが、こちらが接近するのに合わせ、自動でゲートを開く。
男 :ゲート内で一時停止。
操舵長:ゲート内一時停止、アイ。ブースター停止、艦首バーニア出力45。
ゲート内で、ピタリと止める。後部ゲートが閉鎖され、続いてエアが排出される。前方ゲート上の港湾シグナルが、レッドの×からグリーンの○に変わり、同時に宇宙空間に通じる外部ゲートが開放されていく。
操舵長:ゲート開放確認、微速前進。A20-5通過まであと5分。
レーダースクリーンがポイントに近づくに連れて、賑やかになってくる。
通信員:副司令座乗艦より通信が入りました。
男 :メインスクリーンに。
男兄 :ちょいと遅かったな。(`・ω・´)ゞ
男 :外交管理官乗っけてからだったんで。(`・ω・´)ゞ 副長の知り合いの才女少佐。
男兄 :初めまして、じゃないな。(`・ω・´)ゞ
才女 :お、お久しぶりであります…(´・ω・`)ゞ
男兄 :そうかしこまらんでも。
男 :あれ?知ってたの?
男兄 :大学の後輩。才女、結構ドジかますぞ、注意しとけよ。
才女 :あうっ////
男 :…マジですか。それで外交管理官って…
男兄 :ドジ癖は出なかったんやな。
才女 :男兄さんっっっ!(顔真っ赤
双方のブリッジが笑いで満たされる。…とても出撃前の会合とは思えない。
男兄 :んで、これ乗っけてるって事はあれか、外交問題片して来いと。
ひとしきりの笑いのあとで本来の話題に戻る。
男 :データにもあるけど、「基本的に現場裁量で纏めてくるように。纏まったら使節団連れておいで」と。
男兄 :…無理だろ。常識的に考えて。
男 :俺もそう思う。せめて国連が、ある程度しっかりしていれば代表機関として使えたんだけど…
男兄 :アレ、だもんな…。
男 :現状としては上から一気にドンにするか、少人数で潜入して工作しかけるか。
男兄 :上からドンが一番楽な気がするケドなぁ。
男 :後が喧しそうだし…。
男兄 :うん、考えてても埒が明かないな。
男 :とりあえず、こっちの艦で潜入…里帰りからかな。
男兄 :やな。ほな行こか。
男 :うぃ。G3-90のワープブースター手前で単縦陣組むんで先陣お願い。
男兄 :おk。ワープアウト終了後に輪形陣やな。
男 :うぃ。
通信員:通信終了。…随伴艦、全艦揃いました。
男 :オッケー。…第15辺境派遣軍、出港。
号令と共に、計64隻で構成された艦隊が共和国の深宇宙港をあとにした。
次回予告!!!
男 :何じゃありゃあ!
深き海より来る異形の群れ!
足柄 :提督、私がいるからこその勝利ですわ!
過去を背負う少女たちとの邂逅!
川内 :夜戦なら任せて!愉しませてあげる!
どっちの夜戦だよ!
男兄 :どう見ても、しばらく本国に戻れない件。バカンスやー!
副長 :男兄さん、明日夜勤じゃなかったっけ?
男兄 :Oh!No....
本業を忘れかける!
操舵長:ソースの濃厚な味がたまらん!
機関長:魚で取る出汁がこれほど美味いとはのう!
グルメに走るメンバー!
才女 :しばらく出番無さそうです…。
男 :じゃあ、書類整理手伝って。
才女 :…多過ぎですよ、司令。
男 :書類持ってった先で人脈作ってくるように。しばらくは裏方だよ。
才女 :う~…。
しょぼくれる才女!コネ作りも仕事だ!
次回、過去との邂逅、新たなる戦い!予定は未定!!
男 :本業も大変なんだよね。
才女 :この分ですと、電子化は当分先ですよねぇ。
男 :そっちのテーブルちょっと片付けてくれ。図面置くから。
才女 :新聞紙よりも大きい…。
男 :明日中のチェック、このサイズが400枚超とか。
才女 :(絶句)
反省の巻
男 :うん、設定や豆知識の類は後書きに回すべきだったorz
副長 :一瞬、スレッドストッパーを落としたのかと思いましたよ、艦長。
男 :おぅ…orz
副長 :ところで、大気圏再突入はどうするんです?
男 :艦ごと転送処理するか、ステルスモードで見付からないように降下するか…どっちにしても降りた先で
吹雪とカチ合わせになる予定。
男 :大多数に見付かるかそうでないかは結構重要なファクターだと思うぞ?
副長 :ぁー…確かに(汗
男 :リアル仕事が忙しいと死ねるorz
副長 :大丈夫ですか?(汗)
男 :なんとか…な。しかし、その…なんだ。
副長 :??
男 :読んでくれてる人がいるのはありがたいm(__)m
副長 :ホントですねぇm(__)m
生存証明と言う名の小ネタ投下
遥かなる星の提督 in 地球サイド
TV :BBCお昼のニュースをジェレミー・クラークソンがお伝えします。トップニュースは以下の項目です。
世界各地で突如現れた謎の物体X、IHOは彼女らを「深海淒艦」と名づけました。
リチャード・ハモンドが東京から中継でお伝えします。
関連ニュースとして、ドーバーで頻発する海難事故の瞬間映像を独占入手しました。このあとすぐにお伝えします。
連邦政府は「深海悽艦」対策として、100万ポンドを投じて、ロイヤルネイビーの拡充を行うことを先程正式発表しました。
12時20分頃からお伝えします。
国連安保理は深海悽艦による被害を受けて、各国に戦争難民としての扱いをするよう、声明文を発表しました。
TV :先日より東京で急遽開催されていますIHO、国際水路機関の緊急会議は日本時間の本日未明、突如現れた謎の物体X、
彼女らを「深海悽艦」と呼称し指導者不明の軍事組織と認定しました。また、これら海上の新たなる脅威に対して、
国連安全保障理事会主体で対処することが望ましいとの声明を発表しました。東京から中継です。
TV中:東京丸の内の商工会議所前です。先日より急遽開催されていましたIHOの緊急会議は今朝未明に終了し、
先程IHO参加国の連名で声明文の発表がなされました。
声明では海上交通の安全を、関係国のみならず、すべての国が持続的に維持するのが望ましく、
また、そのための努力を惜しむべきではない。
政治的意志だけでそれを妨害することは好ましくなく、またするべきではない。
一致団結して、この状況に対応すべきである。
TV :リチャード?
TV中:はい?
TV :前半はともかく、後半がなにか意図的なものに感じるんだけど?
TV中:冒頭からチャイナやサウスコリアが下らないことを言い出したからだと思うよ。議長国はここ日本だったけど、
議長より前にUSAやASEAN諸国に猛反対食らって沈黙してたからね。
TV :そういうことか。了解。気をつけて帰ってくるように。
TV中:明日の収録には間に合うよ。
TV :以上、東京からリチャード・ハモンドが中継でお伝えしました。そして、ドーバー沖でフェリーが「攻撃」を受けた瞬間をご覧くだs
男父 :「ここらで圧縮して超空間通信で男たちに送信しておくか。
友情出演と言う名のネタ
TVキャスター:ジェレミー・クラークソン TOP・GEARおなじみの司会者
TV中継リポーター:リチャード・ハモンド TOP・GEARのスピード狂
異論は認める。
ついでに言うと、USAバージョンはなんか「コレジャナイ感」がする。
生存報告と言う名の幕間劇。
次の幕間劇で艦娘達が初登場の予定orz
いめーじはよくあるニュース映像とでも…
TV :お昼になりました。ニュースをお伝えします。「深海悽艦」による被害は、増加の一途を辿っており、沖縄-鹿児島間の航路は事実上寸断された状態になっています。鹿児島から中継でお伝えします。
TV中:鹿児島新港の待合所です。ここから那覇港へと向かう便は先月の大規模海戦以来運行見合わせのままになっています。
在日アメリカ軍による護衛航海も何度か行われましたが、最近はそれも不可能になっています。
現在、沖縄県内へ向かう物資はここではなく横田基地に集積され順次、米軍輸送機や自衛隊の空輸部隊によって空輸されています。
また、佐世保駐留の第7艦隊は、那覇港に釘付けとなっており、運用に支障が出るのも時間の問題と言われています。
鹿児島新港から中継でお伝えしました。
TV :次のニュースです。日本政府は自衛隊による対「深海悽艦」対策を本格化させるための連絡会議を新たに設け、総理自ら陣頭指揮を行うことを発表しました。
これに対し民主ほか野党は「自衛隊の本来の目的とはかけ離れている。直ちにやめるべきだ」との声明を発表しました。
TV :「深海悽艦」による被害は各地で広がっています。長距離フェリーは、すでに全便欠航しており近距離フェリーにも被害が出始めています。
岡山県玉野市の宇野港から中継でお伝えします。
TV中:宇野港のターミナルです。先ほど入港したフェリーの側面には幾つもの大型の破裂孔があり、「深海悽艦」による被害の大きさ、物々しさを物語っています。
船長の話によれば、航路の側面からいきなり浮上してきて砲撃を加えられたとのことで、負傷者はいないもののこの航路もしばらく閉鎖することになるだろうと話していました。
漁協では、既に小型船舶による活動を無期限停止にしており、大型船舶による漁も今回の件を受けて休止か、もしくは回数を減らすなどの措置をとる予定とのことでした。以上、宇野港から中継でお伝えしました。
TV :次のニュースです。第xx回通常国会が…
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