モバP「寒い…」 (116)
P「ちひろさん、寒いです」
ちひろ「春なのに…あ、もしかしてPさんの懐事情のことですか?」
P「ええ。ドリンク、スカウト、イベント…すっからかんです。」
ちひろ「その分、私は暖かいですよ。」エッヘン
P(そりゃそうだろ…)
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ちひろ「そうですね…お金、貸しましょうか?」
P「いいんですか!?」
ちひろ「な~んて、ダメに決まってるじゃないですか。」
P「けち...」
ちひろ「私、プロデューサーさんに..るためにお弁当作ってきたのになぁ…いらないのかな~?」
P「下さい!」
ちひろ「あはは土下座なんて…しなくていいですよ。(見下すのちょっと良いかも…)」
P「じゃあ!」
ちひろ「はい、どうぞ♪」
P「いただきます!」
ガツ…ムシャ…
ちひろ「焦らなくても大丈夫ですよ。」
P「久々のお米だったので…のり弁上手いな」
ちひろ「ドリンクばっかり飲んでますもんね。プロデューサーさん」
P「ええ。ところで…これ、後からおカネとったり」
ちひろ「しますよ。」
P「……え?」
ちひろ「1600円でーす。」
P「た、ただののり弁に…1600円!?」
ちひろ「いけませんか?」
P「いけませんよ!」
ちひろ「ノリは水分を含んだ柔らかく食べやすいノリ、ご飯も3年前から熟成させておいた古…美味しいお米、お水もわざわざ(業者が)汲んで来た最高級のものですから。」
P「けど、俺は今金が…」
ちひろ「払えなくても大丈夫ですよ。別のことさえしてもらえれば」
P「なにが欲しいんですか?金ですか?まだ毟るつもりなんですか!?」
ちひろ「あはは、毟りませんよ。」
P「じゃあ…」
ちひろ「私、プロデューサーさんが欲しいです。」
P「…は?」
ちひろ「きゃ、ついに言っちゃった///」
P「言っちゃったじゃなくて、いまいち話をのみこめないんですが」
ちひろ「あ、すいません。そのですね、プロデューサーさんって独身じゃないですか」
P「ええ。そうですけど」
ちひろ「そんなプロデューサーさんが、わが社のかわいいアイドルにもし、恋愛感情を持たれたらどうしますか?」
P「そりゃあ、嬉しいですけど断りますよ」
ちひろ「でも、週刊誌にもし2人で仲良くしているところを撮られたら?」
P「そんな状況…」
ちひろ「あまい、甘すぎます!」
P「ちひろさん?」
ちひろ「昨今、プロデューサーがアイドルに手を出すことは珍しくはありません。だからこそ、プロデューサーさんは身を固めるべきなんです!」
P「話が飛躍しすぎじゃ」
ちひろ「そんなことありません!スキャンダル1つで芸能生活が終わった人だっているんですよ?」
P「な、なるほど」
ちひろ「さらに、わが社のように弱小、駆け出しの事務所、不祥事一発で倒産ですよ。」
P「と、倒産…」
ちひろ「プロデューサーさんにも、手を出したとんだから、損害賠償がドン!」
P「ば、賠償…」
ちひろ「アイドルの子も責任をとらされて…ああ恐ろしい」
P「…ごくっ」
ちひろ「そうなりたいですか?」
P「なりたくないです。」
ちひろ「声が小さいですよ。」
P「なりたくないです!」
ちひろ「そのためにも、はい、どうぞ。」
P「紙?」
ちひろ「私はもう書いてあるので、後はプロデューサーさんが書いてくださいね。」
P「なるほど…」
カキカキ
P「これでいいですか?」
ちひろ「あ、印鑑もお願いします。」
P「はい、押しましたよ。」
ちひろ「じゃあ、出してきますね。」
P「頼みます。」
ちひろ「はーい♪」
P「…ちひろさんも結構考えてるんだなぁ」
凛「はぁ…レッスン疲れた」
P「お、お疲れ~ほれ、水分補給」
凛「ありがと。」ゴクゴク
P「レッスンどうだった?」
凛「だいぶ慣れてきたかな。」
P「そうかそうか」
凛「プロデューサーこそ、最近忙しそうじゃない?ご飯食べてる姿も見たことないし」
P「弁当ならさっき食べたぞ」
凛「どうせコンビニ弁当でしょ?そんなんじゃ栄養偏るよ。そうだ、私がプロデューサーに」
P「いや~ちひろさんってすごい人だな。」
凛「…は?」
続きはブログでやります。
http://blog.livedoor.jp/rastenvy/archives/4959231.html
なんか未完成商法みたいだな
正直そのブログ読みづらいんでもうちょっとどうにかしてください
>>15
金とってないから商法じゃないよ。けど、そう思ってもおかしくない。
一応完結したから、HTML依頼出してきた。
ありがとうございました。
>>16
アドバイスありがとう
ブログがどんなふうに読みづらいかを、教えてもらえると助かる。
一応自治スレでどんなもんかと聞いてみたからその内何か反応してくれるかも
>>22 わざわざ聞いてくれたのか。ありがとう。
いや、ルール違反だろ。
マラソンという競技で例えるなら、ここは一応「完走」を目指して走ることになっている場所だ。
ところがこの>>1はリタイアしただけでなく
「最初からリタイアする気でした!僕の店の住所はココ、興味がある人は来てください」とPRをやり始めたわけ。
周りが「真剣に走れよ」と非難すると「リタイアしちゃダメというルールでもありましたか?」と白を切る。
そのうえ「何か悪いことしました?」だもんなぁ。
もうね、ルールやマナー以前の問題。立て逃げ荒らしと同類だよ。
今後もこういうやり方を続けるなら焼いてしまうしかないね。他の参加者に迷惑だ。
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