劉備「安価で私の領地を増やすぞ!!」(220)

-190年 平原-

劉備「なぁ弟達よ、聞いてくれ!」

関羽「兄者、どうなさいましたか?」

張飛「大兄者?」

劉備「この前さ、旅人が言ってたんだよ」

劉備『あれ?平原って空白地じゃなかったっけ?』

劉備『おいおい、空白はないだろ!……』

劉備『じゃあここの領主分かるのか?』

劉備『え?……知るかよ』

劉備「だそうだ………うぅ…」

関羽「」

張飛「そいつは何処のどいつだ!おれがギタギタにしてやるよ!」

劉備「もういないぞ……ふふっ」

張飛「何だ…ちぇっ」

劉備「話しがズレてしまったな」

劉備「つまり私が言いたいのは、もっと有名人になりたいんだ!(あわよくば領地も欲しい)」

劉備「そこで安価の力を使おうと思ってな」

張飛「なぁ大兄者、安価って何だ?」

劉備「知らん」

張飛「お、おう」

劉備「よし、早速安価をしてみよう!」

劉備「私はまず>>4をするぞ!!」

曹操にうんこ投げ

劉備「まずは曹操にうんこ投げる!!」

関羽「………」

張飛「………」

劉備「えっ?……いや………」

劉備「確かに有名になるかも知れないが別の意味じゃね」

関羽「兄者……」

劉備「」

劉備「でもやるしかないか…」

張飛「だがよ、反董卓連合軍に加盟してるんだよな?」

劉備「確かに、と言うより曹操殿が皆さんを集めたような感じだよね」

関羽「我等も加盟してますな」

劉備「そんな人にうんこ投げたら間違いなく除 関羽「兄者!」

関羽「これは天命です。言わば漢室からの勅命に等しいのです」

関羽「兄者は漢室の命に逆らうのですか?」

劉備「そ、それはない!私は漢室の為に……っ!」

劉備「分かった……曹操殿にうんこ投げるよ…」

関羽「兄者はやはり、そうでなくてはならなぬよな」

劉備「ところで、曹操殿って何処にいるの?」

関羽「え?それは……安価に聞いてみては?」

劉備「なるほど!>>9よ!曹操殿はどこにいるのか?」

倭国

劉備「倭国だってさ………何処だ?」

関羽「申し訳ござらんが、知りませぬ」

劉備「益徳…あれ…翼徳?どっちだっけ?」

張飛「へ?なんで急におれの話になったんだ?」

劉備「えーっと……張飛でいっか!」

張飛「え?え?」

劉備「何だったら安価で決めるか?>>11、張飛の呼び方お願い。
ところで倭国なんて何処に在るんだろうな」

関羽「知っている方をさがしてきます、少々お待ちくだされ」

劉備「おう!」

よっちゃん

劉備「張飛、お前の呼び名はよっちゃんだ。これからもよろしくな、よっちゃん」

張飛「よっ…よっちゃん」

劉備「良いではないか、翼徳のよっちゃんだと思うし、それに伏せ字入っちゃうような呼び名じゃなくて
万歳しても良いくらいだぞ」

張飛「そうだよな!良い呼び名だな!!ありがとな!」

劉備「因みに張飛自体変えると誰だお前、になるから呼び名だけだぞ」ドン

張飛「大兄者?何処向いて喋ってるんだ?」

劉備「ん、よっちゃんは気にしなくて良いぞ」

張飛「そ、そうか……(もしかして大兄者、精神的に……)」

オーイ!!

劉備「おお、関羽が帰ってきたぞ!」

関羽「兄者!お待たせ致しました。この者が倭国について何か知っている様です」

>>15「はい、貴方が劉備さんですね」

劉備「はい、そうですよ。貴方は?」

>>15「私は>>15と申します」

張飛「へぇー」

袁紹

劉備「!??え、袁本初将軍!?」

袁紹「如何にも、私が車騎将軍、袁本初である」

劉備「ちょ、何で袁紹殿連れてきたの!って言うかなんでいるのさ!」ヒソヒソ

関羽「倭国について知っているらしいですよ」ヒソヒソ

劉備「本当かよ……まぁ良いとして」ボソボソ

劉備「いやー袁本初殿!わざわざこんな所へすいませぬ」

袁紹「うむ?私は別に構いませぬが?それより倭国について知りたいのだろう?何でも聞いてみるが良い」

劉備「は、はい。ええと、倭国ってどこら辺に在るんですか?」

袁紹「海の遥か彼方にあるらしいぞ」

張飛「え、海渡るのか!」

劉備「外国……と言う事ですか?」

袁紹「倭国なのだから外国であろう」

劉備「で、ですよねー」

袁紹「しかし何故倭国について聞きたいのか?何か訳でも?」

劉備「あ、はい。えー……曹操殿が倭国に…………」カクカクシカジカ

……

…………


袁紹「何と!?曹操が倭国にいるだと!!」

劉備「はい、そのようです」

袁紹「それは誠か!くそ、私より先に倭国へ行くとは……しかしどうやって…」ブツブツ

劉備「さぁ?流石に私もどうやって行ったかは、わかりません…」

袁紹「しかし、そのあんか?と言う力は本当か?嘘っぽいのだが」

劉備「それは本当にございます。試しに何か言ってみては?」

袁紹「うーむ……よし、>>19よ!私に何かをくれ!馬とか!金とか!」

劉備(何が来るんだろうなー)

ボロのつりざお

袁術「どうもー」

袁紹「むっ、お前…」

劉備「ねぇちょっとちょっと、あれ誰?」ヒソヒソ

関羽「な、分からないのですか!?」ボソボソ

関羽「あの方は汝南袁氏出身の袁公路殿ですぞ何でも袁紹殿の従弟だか異母弟らしいですぞ」ヒソヒソ

袁紹「安価をしたら何故お前が……」

袁術「私の方が聞きたいわ!何でこんな所に私はいるんだ!!ここは何処だ!」

劉備「平原ですよ」

袁術「平原だと!?何故そんなところに!」

袁紹「むぅ……」

張飛「なぁ、所でお前が持ってるその棒みたいな物は何だ?」

袁術「あぁ?誰だ貴様。棒だと?……」

袁術「知らん、こんな物は。お前達にくれてやるわ、大体こんな物ここに来る前には持ってなかったからな」ポイッ

劉備「キャッチ!。これは……ボロっちぃつりざおだな!」

袁術「私は帰るぞ、こんな所に居ても何も無いしな……私の馬は何処に行った…」キョロキョロ

劉備「馬?居なかったよね?よっちゃん」

張飛「確かに乗ってなかったな」

関羽「そうですな(……よっちゃんって何さ?)」

袁術「え!!馬居なかっただと!?帰りの足が無いではないか!」 

袁紹「まぁ待て、こんな時は安価の力を借りれば良いではないか」

劉備「なるほどね!頭良い!」

袁紹「乗り物を出して欲しい……ついでに袁術が帰る乗り物もな」

劉備「え?袁術殿が帰る為の乗り物じゃ……」

袁紹「何を言っておる?倭国に行くための海を越える乗り物じゃぞ!」

劉備「うわぁ…………それじゃあ袁術殿の乗り物が>>25 私達の乗り物は>>26だ!」

丸太イカダ

駆逐艦雪風

劉備「おいちょっと待て」

関羽「」

袁術「丸太のイカダだと……川から帰るのか……」

劉備「いやいやいやいや、何この柱。乗り物?柱だよね?乗れないよね」

袁紹「これならイカダの方がマシだったな。しかしこれでは海は越えられぬよな」

関羽「どうしたものか」

張飛「なぁ兄者、投げて飛び乗ったら行けるんじゃ…」

関羽「それは無理に決まってるであろう」

劉備「そうだそうだ!大体何処まで遠いか分からないんだ、投げて飛び乗れたとしても海に落ちて終わりだ」

袁紹「むむむ…」

袁術「あ、私はもう帰るぞ、さらばだ」ヨイショ

劉備「ねぇもう、地面に曹操って書いてそこに投げつけても良いよね?倭国なんてこれじゃ行けないし」ヒソヒソ

関羽「いや……曹操殿この地に帰ってきてないですし」ヒソヒソ

劉備「そもそも曹操殿本当に倭国にいるの?いないんじゃない?」ヒソヒソ

関羽「安価を疑うのですか!!!」

劉備「え……あ、ゴメン」

関羽「最悪地面にポイで良いとしても行きたくはないのですか!倭国に!」

劉備「私は別に中原で良いけど……」

関羽「何を言っておる!!」

劉備「ひぃ……」

袁紹「安価よ!私達にもう一度海を渡る道具を!!」

袁紹「お願いする!>>32

屋形船と魚雷艇

>>32を渡すのは蒋介石

劉備「うわぁ!なんかでかいのが!!」

袁紹「安価に……祈りが通じたのか!!」

関羽「しかしかなり固そうな……鉄ですかね」

劉備「こっちは木材っぽいぞ!底は鉄みたいなのが」

張飛「しかしこれどうやって動かすんだ?」

劉備「そんなもん運を天に任せれば行けるだろ!……そういやこれどうやって漕ぐの?艪とか櫂とか無いし」

袁紹「作れ、と言う事であろう」

張飛「なるほどな、そんじゃ一丁木を削って作るか!」

劉備「え!?作れるの!」

張飛「え?棒だろ、簡単だろ?」

関羽「それじゃあ私は船を調べておきます」

劉備「おお!流石は我が義兄弟!」

袁紹「それでは私も調べるとしよう」

関羽「では拙者はこの木材多めの船を調べます」

………

……………

…………………

張飛「よーし、大体終わったな」

劉備「ヨッ!よっちゃん!!中原
一!」パカパン

張飛「結構暗くなっちまったな」

劉備「そうだな……あっちは調べるの終わったかな?」

……

………

劉備「おーい船、調べ終わったか!」

関羽「ええ、見た事無い様な物がかなりありました」

劉備「へぇー。袁紹殿は?」

関羽「まだ調べているかと」

劉備「そっか、おーい袁紹殿ー!」

袁紹「何だ!」

劉備「調べは終わりましたか?」

袁紹「終わったぞ!!どうなってるか良く分からなかったがな!」

劉備(分からなかったのか…)

劉備「こっちはもう完成しましたぞ!」

袁紹「おお!よくやったな!」

劉備「とりあえずは、今日はもう暗いのでまた明日にしませんか!」

袁紹「分かった!今そっちへ行くぞ」

劉備「さてと……明日朝、倭国に出発するとしよう」

関羽「明日が楽しみですな」

張飛「そうだな!兄者!」

袁紹「では私は宿で泊まるとしよう。明日の朝、ここでまた集合だ」

劉備「分かったぞ…………」


………

………………

…………………………

-朝-


劉備「さてと 行くとしますか」

張飛「おう!」

関羽「食糧買えるだけ買ってきましたぞ」

袁紹「私も買ってきたぞ!ついでに用心棒として>>41を雇った」

>>41「よろしくお願いしますぞ」

劉備「ふーん…>>41ねぇ……」

タイムスリップしてきた佐村河内守

山本五十六

劉邦
足利尊氏
佐々木小次郎
曹仁

劉備「佐村河内守………長い名前だね」

佐村河内「………」

劉備「?」

袁紹「ああ、この者は倭国から来た者らしい」

張飛「え!マジかよ」

佐村河内「ええ、本当です」

関羽「どうやってこの土地に?」

佐村河内「……突然時空が捻れて気がついたらここに」

関羽「嘘の様な話ですな」

佐村河内「!!本当です、嘘はついてませんよ」

劉備(安価だからねぇ、袁紹殿安価してたし)

袁紹「まぁまぁ、現地の者が用心棒になってくれたのだ、心強いであろう」

張飛「だな!」

劉備「それじゃあ、どっちの船に乗る?」

袁紹「ん?船同士連結すれば良かろう」

劉備「いやいや、しますけど全員片っ方の船じゃ何か遭った時に対処が遅れるので」

佐村河内「なるほど、備えあれば憂いなしと言いますからね」

張飛「なるほど、大兄者の言う通りだぜ」

関羽「それでは兄者、私、袁紹殿、よっちゃん、佐村河内殿、一人ずつどちらに乗るか決めましょう」

劉備「↓1~5でどちらの船に乗るか決めて欲しいぞ、因みに
名前 乗る船(屋形船又は魚雷艇)で早い者勝ちでお願いする」

劉備「それとに被ったら↓だ。よろしくな!」

袁紹 魚雷艇(>>32の物ですが劉備達が持っている魚雷艇は大日本帝国海軍乙型魚雷艇です。)

>>46
あまり船の事は分かりませんが了解です、補足ありがとうございます

>>49補足
装備品

大日本帝国海軍乙型魚雷艇
三八式歩兵銃
旭日軍艦旗
45cm魚雷落射機2基
13mm機銃1挺
爆雷2個

屋形船
総理大臣織田信長のコミック
アメジスト
謎の瓶(朝日ビールと書いてある)
日本の歴史の漫画
包丁

劉備「私と関羽は木材の船だな」

劉備「後はよっちゃん、佐村河内殿、袁紹殿だけか」

劉備「よっちゃんは>>52の船に
袁紹殿は>>53
佐村河内殿は>>54に、乗って欲しい」

乙型魚雷艇

ID:drotRJcI
お前ちょっとうざい

屋形

劉備「後は佐村河内だけだが……」

劉備「良く考えたら袁紹殿の用心棒だから同じ船でいいか?」

佐村河内「はい」

劉備「かしこまったぞ」

劉備「それじゃあ一応確認するぞ」

※ 屋形船
 劉備
 関羽 
 袁紹 
 佐村河内

 魚雷艇
 張飛

劉備「だな!よし!行くぞ!」

「「「「「おおー!」」」」」

劉備「それじゃあはい、艪」

関羽「承った」

袁紹「これで船が動くのか?」

佐村河内「これじゃ無理ですよ」

劉備「な、なんだって!?」

関羽「何……」

佐村河内「5人しかいないんですよ、無理に決まってるじゃないですか」

劉備「え?どうするの?」

佐村河内「私に任せてください」

>>57の末尾秒数により変化

0    突然死亡
01~20 何も起こらず失敗
21~29 成功、船の操作が出来る
30   罵声を浴びせられ海にドボン
31~50 船酔いによりダウンするが船は動く
51~55 佐村河内氏、無視
56~59 倭の国の力により船が動きます

ほい

劉備「よし、任せた!」

佐村河内「お任せください」スタスタ

劉備「多分どうにかしてくれるだろう」

…………

……………

劉備「ねぇ関羽、これなんて読むか分かる?」つ瓶

関羽「朝日?………何たらですな」

劉備「そこは分かるけどその横が……」

関羽「さぁ…私には分かりませぬ……面目ない」

袁紹「む?何だこの気色の悪い石は……」キョロキョロ

袁紹「こ、これは私がしっかり管理しておかなくてはな…」ゴソゴソ

佐村河内「………」

劉備「佐村河内殿!どうでしたか!?」

佐村河内「すまない……ダメだった……」

劉備「え!?ダメだったの!」

佐村河内「すみません」

関羽「あー……任せてくださいと言っていたのは誰でしたかな?」

佐村河内「すみませんでした、許してください」

劉備「まあまあ、しょうがないじゃないの、誰だって一つの間違いや二つの間違いだってあるよ」

関羽「むうう……兄者が言うのなら…」

袁紹「おほん。それで、これからどうすれば良いのか」

劉備「うーん…」

操縦説明書が入った書類。
(2種類)

-魚雷艇-

張飛「こっちはおれ一人か……」

張飛「んー……お?何だこれは」ガキガキ

張飛「なんだ外れないのか…」

……

…………

張飛「何か変な部屋みたいな所に着ちまったな」

張飛「しっかし良く分からない物ばかりだぜ」ポチッ

張飛「おっ!これ押せるじゃねぇか!!」ポチッ

張飛「おお!すげえな!この辺の適当に押してやろうか!」


>>63末尾一桁

1 7 9 船が動き出す
2 突然の爆発
3 8 船は動くが張飛、軽い怪我
4 何も起こらず
5 張飛、海に投げ飛ばされる
6 船が動きます

おらよっと

張飛「おらおら!!」ガチャガチャポチッポチッ

張飛「オラァ!!」ガチャン

張飛「痛ってええええ!!!」

張飛「少し血が出てるな……
ガゴン

張飛「な、何だ!?かなり揺れてるぞ!」

……
……………

劉備「やっはり漕ぐしかないか……」

袁紹「まぁ仕方あるま………ん!?」

袁紹「動いてないか!なっぜ!?」

佐村河内「……………!」

佐村河内「やはり、動きましたね……」

関羽「何!?」

劉備「佐村河内殿
が動かしたのか!?」

佐村河内「……………ふふっ」

一旦休憩します

劉備「いやー佐村河内殿は流石ですね!時間差あったけれど動きましたもんね」

佐村河内「ふっ………」ニヤリッ

関羽(何か怪しいですな…)

袁紹「妖術か呪術の類か?」

佐村河内「いえ、エンジンが動いただけです」

袁紹「え、えんじん?なんだそれは?」

佐村河内「動く為のエネルギーを作ってる場所、みたいなもんです」

袁紹「そ、そうか、ふーむ…やはりそうか。うむ…」

関羽「本当に貴方が動かしたんですか?」

佐村河内「先程の私が動かした物が全て正常に動いていたらそうです。正常で無い場合はたまたまですね」

関羽(やはりな、怪しいと思ったわ)

劉備「しっかしこの辺じゃ見たこのと無い船だねー」キョロキョロ

関羽「確かに、所々訳の分からぬ物がありますしね」

袁紹「この私でも見たことの無い物だらけなのだから、当然であろう」

劉備「む?これは何だ?」

関羽「さぁ?何でしょうな」

佐村河内「………」

※劉備等が見つけた物>>74

sageてました
因みにIDが変わっていますが>>1です
安価なら↓

自爆ボタン

劉備「何かここ、押せそう」

関羽「あ、危ないですぞ!よくわからぬ物を押してはダメと母上から教わって無いのですか!?」

劉備「えー。面白そうじゃない?これ」

袁紹「うむむ……」

佐村河内「私は押しては危険だと思います」

劉備「え?本当に?どうしょっかなー」

>>79末尾一桁により変動(屋形船乗っている人も書いてください。例 佐村河内など)

0 洛陽爆発
1 3 5 8 9  押さない事にした
2 屋形船爆発により水没 (場合によっては死傷者がでます)
4 屋形船に乗っている人が爆発(>>79で人物指定されていなければ爆発しません。
 +爆発した者は、即死亡するので注意)
6 船で爆発、おのれ曹操!
7 何処かで爆発音がした……(何も起こらず)

劉備

劉備「………やっぱり押さない事にするよ…良く考えたけど、危ないよね」

関羽「そうですな、何かが起きてからでは遅いですからな」

劉備(何か……背中がゾクゾクしたし……)

劉備「じゃ、これ何処かに保管しといて」

関羽「では私が」ヒョイ

袁紹(……ふと思ったが何故私は部下も連れずに船に乗ったのだろうか…用心棒はいるが………)

…………

…………………


張飛「血は止まったな………」

張飛「それにしても暇だな……何か無いのか?」キョロキョロ

張飛「お?あれはなんだ?」スタスタ


※張飛が見つけたもの>>82

トウタクの死体

張飛「お?………人が寝てるの……か?」

張飛「あんなのさっきいたか?いなかったよな……」

張飛「おーい!お前誰だ?起きろよ!」ベシベシ

張飛「ん………あ?おい…コイツ……」

張飛「死んでるの……か」

張飛「…………」

張飛「死んでやがる……」

張飛「こ、こういうときはどうすりゃいいんだ?!」

張飛「うーむ……」

>>88この中の数字からお願いします

1 劉備達に報告
2 海に廃棄
3 ウヴォアァァ
4 見なかった事にする

2

張飛「海に投げ捨てるか」

張飛「よいしょ!」ゴッ

張飛「お、お…重たいな………」フラフラ

張飛「ぬぅ…………」

……………

…………………

張飛「この辺でいいか」

張飛「よっこらしょ」ドサッ

張飛「落とすか」ドン

ボシャ ジャボッ

張飛「………」

張飛「これでいいよな!」

張飛「ふぅ……疲れたぜ…」

張飛「大兄者達の方はどうしてんだろうな………」

………

……………………

劉備「暇だね……」

関羽「そりゃあまぁ海の上ですからな、畑も何も無いですしな」

劉備「あー………色々見回ろうかね……」

袁紹「………佐村河内よ、どうにか出来ぬか?」

佐村河内「私に良い考えがあります」

袁紹「おお、何かあるのか?」

佐村河内「安価で今後を決めましょう」

>>92この中からお願いします

1 魚釣りを提案
2 張飛の様子を見にいく
3 妖術により倭国へひとっ飛び
4 船内探索
5 寝る

4(織田信長の本を発見)

佐村河内「船内探索しましょう」

劉備「えー」

関羽「兄者……?」

劉備「お、おおう。そうだな」

劉備「何があるかなぁ」

袁紹「ここに何かの冊子が落ちてるぞ」

劉備「うん?……し…てんしん……ちょう?」

佐村河内「いえ、織田信長ですよ」

劉備「へー……これで織田信長って言うんだ」

佐村河内「はい、倭国の武将です」

劉備「え!そうなんだ。……ちょっと貸して」

佐村河内「あ、どうぞ」スッ

劉備「えーっと……織田信長…戦国時代…安土桃山時代……武将、戦国大名。三英傑…、一人………」

劉備「ダメだ、読めない」

関羽「私にも貸してください」

劉備「うん、どうぞ」ツィ

関羽「どれどれ………」

関羽「ふむふむ………」

関羽「……………」

関羽「………うーむ」

関羽「良く、わかりませんな」

今夜はここまで。安価ありがとうございました

袁紹「本当に読めないのか?私にも貸してみろ」

関羽「あ、はい。どうぞ」スッ

袁紹「ふむふむ……むっ?……」

袁紹「………」

関羽「…………」

袁紹「うーむ………」

劉備「分かった?袁紹殿」

袁紹「………私にもわからない物も在る」

劉備「なるほど……」

佐村河内「それは置いておきましょう。他にも何かあるはずです」

劉備「そうだな、もっと探してみよう」

………

……………

…………………


関羽「兄者、何かありましたか?」

劉備「あぁ、>>113だよ」

※何か在ったか、特に何も無かったかでお願いします。
あった場合は在ったものもお願いします。(安価に失敗した場合、何も無し)

何か在ったっていうかいた  趙雲

劉備「何か変な奴がいたよ」

関羽「何奴!!」

趙雲「………初めまして、趙子龍と申します…」

袁紹「…………」

佐村河内「ふむ…」

関羽「趙子龍か。何故おぬしはこの船に忍び込んだのか、教えてくれぬか?返答によっては…」

趙雲「申し訳ない、気がついたらこの場所にいたのです。
信じていただきますか?」

関羽「ぬぅ……あまり信じられらぬが……」

袁紹「………おぬし、私の軍に昔いなかったか?」

趙雲「袁紹殿ですね。少しお世話になっておりました」

袁紹「そうよな、やはり居たような気がしたからなぁ」

劉備「え、知り合い?」

袁紹「知り合いというか、ほんの少し私の軍にいたことがあっただけよ。」

袁紹「そのまま袁家の将になっていればよかったものの、何処ぞに消えて行った奴よ」

袁紹「それなのにまだ流浪の旅をしているとは……まぁ私の知ったことでは無いが」

趙雲「いえ、今は公孫サン殿の所におります」

袁紹「ふっ………公孫サンか………」

関羽「……それで、話を戻しますが兄者。この者をどうしますか?」

劉備「……もう海の上だし船から降ろす訳にも……」

劉備「うーむ…………とりあえず今は仲間ってのはどう?」

関羽「えっ?」

劉備「袁紹殿も知っているみたいだし、軍に居たという事は戦闘員にもなれそうだからさ」

劉備「趙子龍殿はどう?」

趙雲「私は……私はどうすれば…」

佐村河内「仲間は多い方がいいですよ」

劉備「だよね!よし!!じゃあ君は今から仲間ね!よろしく」

趙雲「……良いのですか?私と貴方は今初めて遭ったのですが…」

劉備「公孫サンとは昔からの仲だし、雰囲気的にも大丈夫かなって思ったから」

趙雲「!」

趙雲「他の皆様は…」

関羽「私は兄者に従うまでです」

袁紹「私は別に何でも構わん。心が広いからな」

佐村河内「決まりです」

劉備「そういう事だから、これからよろしくね!」

趙雲「……はっ、よろしくお願いします」

劉備「まさか船で仲間が増えるとは思わなかったね」

関羽「そうですな」

袁紹「うむ、そうだnあっ!!」

劉備「どうしましたか袁紹殿!!」

袁紹「何故私は盟主でありながらこの場にいるのだ……」

劉備「え?盟主って何?えっ?」

袁紹「反董卓連合に決まっておるではないか!!」

劉備「あっ……でも曹操殿も……」

趙雲「曹操殿?」

袁紹「うむ、その曹操を探しているから私達は船に乗っているのだ」

趙雲「そうだったのですか……」

佐村河内(曹操より倭国に行きたいだけでしょう?)

劉備「あちゃー………でもここまで来たらもう引き返せないしねぇ…」

関羽「仕方ありませんよ。このまま進むしかないです、今更もう遅いのですよ」

袁紹「いやしかし……」

劉備「!」

劉備「そうだ!良い案が!」

袁紹「何だ!良い案とは!!」

劉備「安価を使いましょう!」

袁紹「安価か、なるほど!」

劉備「安価の力で平原に戻るか、このまま前に進んで行くか決めてもらいましょう」

袁紹「そうだな、ではお願いする」

劉備「よし!」

※↓1~3
平原に戻り曹操を諦めるか、戻らずこのまま行くか決めてください。
多数決です

劉備「決まったぞ!」

劉備「このまま行く事になった!!」

袁紹「そうか、安価ならしょうがない。行こうぞ!」

関羽「良かったですな、袁紹殿」

袁紹「な、何!?私は曹操を探しにきたのだ!
倭国に行きたいだけでは無いぞ!」

関羽「うぬ?私は良かったですなとしか言ってませんよ?うん?」

袁紹「なっ!き、貴様!私を陥れたな!おのれ!かn…………曹操!!」

佐村河内(流石は袁紹殿、仲間内での争いは愚鈍の極みですからな)

劉備「まぁまぁ、落ち着いて落ち着いて。仲間割れはダメだぞ」

関羽「……申し訳ない、兄者……………袁紹殿も」

袁紹「よし許す、私は心が広いのだ」

劉備「…改めて!行くぞ!!」

「「「おうっ!!」」」

趙雲「あの、盛り上がっている所で水を差すのは何ですが」

趙雲「目的は倭国に行った曹操殿を連れ戻しに行ってるのですか?」

劉備「あー……まぁ……何て言うか…」

関羽(まさかうんこ投げつけに行ってる、なんて言える訳ないですからな)

袁紹「うーむ………ま、まぁ曹操が残りたいのなら無理に連れ戻す必要はないが一応そのつもりだ」

趙雲「なるほど………分かりました」

佐村河内「すみません、明日に備えて今夜はもう寝ましょう」

劉備「え、もう夜?」キョロキョロ

劉備「本当だ……それじゃ寝ようか」

関羽「そうですな」

袁紹「そうだな、寝るか…」

劉備「うん。おやすみ」

佐村河内「はい、おやすみなさい」

………

……………

…………………
※ここで安価です
>>126-129
(来なかった場合は2番に、決まらなかった場合は一番早かった人の安価になります)

これからどうするか決めてください
1 このまま劉備達が倭国に行くまで安価で進める
2 倭国に行った所まで飛ぶ
3 反董卓連合(中原)に視点移行{少し前の董卓の死体が偽物なら偽物、本物だったら本物でお願いします(それにより少し内容が変わります)}

例 3 本物

2

………
……………

おはよ……ござ…ます

佐村河内「おはようございます。劉備殿」

劉備「うーん……はっ!」

劉備「あ、おはよう」

趙雲「おはようございます。劉備殿、佐村河内殿」

劉備「趙雲も起きてたのか。早いな」

趙雲「そうですかね?分かりませんが……」

劉備「あれ?袁紹殿は?いなくね」

佐村河内「外に見回りに出てます」

劉備「へー………」

兄者!
劉備「!どうした雲長!!」

関羽「何者かが船内に隠れていましたぞ!」

劉備「な、なんだってー!」

劉備「少し待っていてくれ!」

……
…………

劉備「それで何処にいるんだ?!」

関羽「こちらですぞ!袁紹殿が見張っています」スタタタ

劉備「そうか!」スタタッ

_____________

袁紹「おぬし、何者だ?名を名乗れ!」

>>133「……>>133だ」

※人物安価です

誰もいないのかな?

今川義元
テルマエのルシウス

今川義元「まろは今川義元ぞ」

ルシウス『一体この者は何を言っているのか?しかしまた私は平たい顔族の所に来てしまったのか』

袁紹「うん?今川義元と………」

ルシウス『どうした?何故私を凝視している?む、ここは海の上か?となると今いるのは船か』

袁紹「何ブツブツ言っておるのだ!!名を名乗れ!切り捨てるぞ貴様!」

ルシウス『もしやこの奴隷は私達ローマ人を見たことのない、辺境の者なのか?
いやそれは有り得ないか…』

袁紹「………何だこいつは…」

劉備「袁紹殿ー!」

今川義元「所でここは何処かの?確か蹴鞠を嗜んでいたはずだが…」

袁紹「ここは船の上である」

ルシウス『ここにテルマエは無いのか…』

関羽「この者等の名は分かりましたか?」

袁紹「こっちは今川義元なのだか…そこの奴はよく分からんのよ」

劉備「何か顔立ち凄くね?おーい。名前何て言うの?ねぇ」

ルシウス『平たい顔族が増えたな、やはり凄い凝視だ……もしや本当に私が珍しいのか?』

ルシウス『………船で生活していて陸に上がったことが無いのか?この船も私達には見たこともないが……』

劉備「何言ってるのか全然わからないね」

関羽「この者等をどうしますか?」

劉備「うーん」

>>137 今川義元の処遇 
>>138  ルシウスの処遇

捕縛 仲間にする 処断 その他(海に捨てる、放置など)
処断の場合末尾秒数が奇数だと死亡します
偶数の場合船内に立て篭もります

この船の屋形船の船長にする

仲間にすら

劉備「決めた。二人とも仲間にしよう」

袁紹「何!?今回は何処の誰だか分からぬのだぞ!」

劉備「いいよいいよ、仲間は多い方がいい」

劉備「それで君は……今川義元殿だっけ?」

今川義元「そうでおじゃる」

劉備「君、この船の船長ね」

関羽「」

袁紹「正気か!?劉備!!」

劉備「え?正気だけど?」

袁紹「何処の馬の骨か分からぬのにか!?」

劉備「良いじゃん良いじゃん」

劉備「君も仲間ね、よろしく」

ルシウス『何か私に言っているようだな……』

劉備「よーし倭国目指して頑張るぞ!」

劉備「んー何しよっかなー」

関羽「何しようって……この者等はどうするんですか?」

劉備「え?仲間にしたじゃない」

関羽「相手が仲間になるなんて言ってないじゃないですか」

劉備「仲間でいいよね?今川義元殿?」

今川義元「ここは海の上なんじゃろ?それに船長にしてくれるのなら仲間になるぞ」

劉備「なら決まりだね」

関羽(それで良いのか兄者……)

趙雲「!?二人もいたのですか!」

劉備「そうそう、皆仲間だ」

趙雲「これは失礼した、よろしくお願いしまする」

今川義元「よろしくの!」

劉備「それじゃあ今日は>>142をしよう」

※末尾秒数が0 ・5・の場合ハプニング発生

戦艦三笠に遭遇

劉備「今日は戦艦三笠に遭遇しよう!」

関羽「あ、兄者……」ホロリ

袁紹「戦艦三笠とはなんだ?遭遇など縁起が悪そうだな」

劉備「さぁ?遭遇しないかなって……何言ってるんだろ私は……」

劉備「うーん……火でも付けて遊ぶか」

趙雲「!??劉備殿
が乱心なされた!!」

関羽「何故そうなるのですか!?」

劉備「いや爆破が……」

関羽「兄者は頭がおかしくなったのですか?」

劉備「うーん……」

関羽「寝といて下さい!」

劉備「えー…」

※末尾秒数が4の為遭遇しませんでした

………

……………

劉備「あのあと無理矢理寝かされてこんな夜に起きてしまった……」

劉備「はぁ………む!前方に土地が!倭国に着いたのか!?


>>145
土地が在ったか、幻覚だったかでお願いします
幻覚だった場合は船内をうろうろします
土地があった場合、末尾秒数が1・8だった場合倭国では無く違う場所になります(稀に人が死ぬかもしれません)

幻覚

劉備「土地だ!土地が見えたぞ!!皆!!起きろ!」

佐村河内「本当ですか?」ムクリ

趙雲「!!」

佐村河内「………」

劉備「ほら!あそこにあ………れ……?」

趙雲「劉備殿、何処に土地が……」

佐村河内「……嘘はいけませんよ嘘は!」

劉備「在ったんだって!あったの!!」

佐村河内「……」ギロッ

佐村河内「私は寝ます。付き合ってられません」

趙雲「劉備殿……寝起きなので幻覚でも見えたのでは?」

劉備「あった……確かにあったはずなのに……」

劉備「畜生!!よっちゃんのとこ行ってくるよ!!」スタタタ

趙雲「え!?よっちゃんって誰ですか!?」

趙雲「あぁ……行ってしまわれた…」

劉備「よっちゃん!!」

張飛「どうした!?大兄者!」

劉備「ちょっと居づらいんだよ!あっちの船さ」

張飛「そうなのか?何でだ?」

劉備「まぁ色々あってさ……それより眠くないから遊ぼ」

張飛「あ、遊ぼうって………何で遊ぶんだよ大兄者」

劉備「そうだな………>>149とかはどうだ?」

今日は終わりにします

魚雷艇の無線機で遊ばないか?
(しかしいじったせいで、この船の持ち主の軍に連絡をいれてしまう)

劉備「じゃその辺弄って遊ぼう!」

張飛「止めといた方がいいぜ、大兄者!おれそれで怪我したぜ」

劉備「え!本当か!?」

張飛「ほらよ、見て見な」つ

劉備「……ホントだ、傷があるな」

劉備「でもたまたまだろ?」

張飛(注意してるのに全然聞いてくれん)

劉備「よっしゃ!やるぞ!」

>>153 持ち主の名前+末尾秒数で変化

1 3 5 劉備が怪我するだけ
2 4 6  持ち主に通信がはいってしまう
7 船が爆発(場合により死にます)
8 劉備大怪我により失血死
9 何も起きなかった
0 敵襲

安価↓でお願いします

劉備「適当にこの辺弄ってみよ」ポチポチ

張飛「大兄者!おれもそれで怪我したんだよ」

劉備「…………」ポチポチガチャガチャ

劉備「………」ポチッ

ザーッ……ザザッ

劉備「ん?」

>>157「……………ワタ………」

張飛「な!何だ!?何処からか声が聴こえるぞ!!」

劉備「どっ何処だ!正体を現せ!!」

山本五十六

山本五十六「私ハ山本五十六ト……ス者」

劉備「山本五十六!?何処に居る!!」

張飛「そうだ!!隠れてないで出てこい!!おれの得物の錆にしてやる!」ガチャ

山本五十六「…ワタ……ノ所有物デアル……何処ヲ航海シテイル…」

劉備「ここだ!!よっちゃん!!」

張飛「よっしゃ!!」ギャ!キン!!

……ザーッ……ノ…ユルサ……

パシュ……


劉備「…………」

張飛「……………」

劉備「声が止んだ?……死んだ……か?」

張飛「でもよ……そこ変な装置?置物?みたいなのしか無いぞ」

劉備「じゃ、じゃあまだ何処かに潜んでるのか!?」

張飛「そうかもしれないな」

劉備「………すこし待っていてくれ……雌雄一対の剣を持ってくる…」

………

……………

………………………

劉備「すまぬ、待たせたっ!」ジャキッ

張飛「おう大兄者、多分人の気配も消えたし平気だと思うが」

劉備「いや、まだ分からぬぞ。
居ないと思わせて背後から斬りつけてくるやも知れん」

劉備「今日はこっちの船で夜を明かすとする」

張飛「分かったぜ大兄者!!」

劉備「仲間も呼んだ方が良かったか?……うーむ………」

張飛「おれと大兄者がいるんだ、平気だろ?」

劉備「……そうだな!」

………


………………

劉備「…………」



張飛「………………」

劉備「…………」

張飛「…………」

ガタッ

劉備「!!」
劉備「何奴!!!」シュ!!

ガキン

>>162 人がいたかいないか

いたら名前をお願いします

孫権兄妹

劉備「ん!子供!?」

孫権「み、見つかった!!」

劉備「しかも二人とな!」

張飛「何でガキがこんなとこにいるんだよ」

>>164「ひっ」
※孫尚香or孫仁 選んでください
(どちらも同じ人物ですので呼び方の問題です)

安価↓でお願いします
(次から失敗したら下で)

孫尚香でいきます

劉備「………」ジーッ

孫権「な、何だ!」

張飛「大兄者、こいつらどうする?」

劉備「えー……どうしよっか」

張飛「うーん…………ところでよ、お前等何でここにいるんだよ」

孫権「それは……>>167だから…」

劉備「漢か、帝の為に尽くす忠臣という訳だな!」

孫権「いや……漢(おとこ)だ!!」

張飛「へぇ……面白いこと言うじゃないか……そっちの奴はどうなんだ?ん?」

孫尚香「わ、私は………」

孫権「尚香は関係無いぞ!!」

劉備「…………」

張飛「大兄者!こいつらどうすんだよ…」

劉備「処遇を決めるとしよう」


※捕縛・仲間・処断
処断の場合末尾秒数が奇数だと戦いとなります
偶数なら死にます
孫権>>170

孫尚香>>171

仲間

仲間

劉備「よーし決めたぞ」

張飛「どうすんだ?」

劉備「二人とも仲間だ」

孫権「は?」

孫尚香「えっ?」

劉備「今人手が足りないからってのもあるけど」

劉備「流石に子供を海に流すのはねー」

孫権(流すつもりだったのか……)

劉備「ま、そういう訳だから。よろしくね」

孫権「………」

孫尚香「……どうしよう兄上」コソコソ

孫権「信用していいのか?」ヒソヒソ

劉備「別に用済みだ、みたいにはしないから平気だぞ」

孫権「本当か!本当だな!?」

劉備「あぁ、もうお前達は仲間だ!」

張飛「大兄者がそう言ってるんだから間違い無いぞ」

孫権「そうか!よ、よろしく頼むぞ」

孫尚香「私も!よろしく!」

劉備「ふふっ。それではこの船の守備を頼むぞ」

「「はい!」」

劉備(私はどうしようか……とりあえずあっちの船に戻るか)

…………

……………………

劉備「はぁ~………」

劉備「何時倭国に着くのだろうか……」

劉備「仲間が増えたのは嬉しいことだが、兵糧が足りなくなるやもしれんな……」

劉備「それより中原はどうなっておるのかなぁ」

劉備「釣りでもしよっかな」

劉備「よし!安価だ!>>181


1 釣り
2 倭国到着
3 何処かの島に到着
4 視点変更 (連合軍)
5 視点変更 (董卓軍)
6 誰かを起こす (誰と何をするかもお願いします)

1!

劉備「おー、釣りでもしよう」

劉備「実は竿とか糸とか既に作ってあるんだよ!!」

劉備「釣れるかなー」ポチャ

劉備「………」

……

…………

劉備「…………ん!?」ピクッ

劉備「おっ、おお!来たか!!」

劉備「吊り上げちゃる!」

※↓1~3までの末尾秒数の合計が8~12までなら
魚が釣れます(魚の種類は↓3の方お願いします)
それ以外は釣れないor糸が切れます
合計が0の場合は……お察し下さい

劉備「うわ!?引きが凄い!!海に引きずり込まれる!」グッ

劉備「ヤバい、これは釣れるか!?」グイグイッ

プツッ

劉備「ぎゃ!」ドサッ

劉備「………糸が切れちゃったな…しかし落ちなくてよかった………」

劉備「あんなに重い奴は初めてだ…」

劉備「でもまだ竿は予備があるからな」

劉備「もう一度釣ろう」

※大体>>186と同じですが合計は10~21となります
↓1~3

劉備「おお!何か来た!!」グイグイッ

劉備「結構重いな!!くうぅ!」グググッ

劉備「むぉおおお!!!そりゃ!!」バシャーン

ゴスッ

劉備「よっしゃ!!釣れた!!!」

劉備「………あれ?魚は?」キョロキョロ

劉備「え?何これ………剣か?」

劉備「何かゴテゴテしてて装飾が凄いなぁ…」

劉備「………私が釣ったんだからこれは私の物で良いだろう」

劉備「後で磨いてあげなければな」

劉備「魚が釣れないな………もっと釣りしたら釣れるのだろうか」

劉備「もうやめておこうか、この剣も気になるからなー」

劉備「徹夜で磨いてみようか」ゴソゴソ

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