エレン「イメージビデオ?」(97)

商店街、本屋の前 昼

ワイワイ

ライナー「・・・・・」

カランカラン

ベルトルト「おまたせ、ライナー。・・・・・? なにを見ているんだ?」

ライナー「ああ・・・・コレだ」

『特売 女性モデルカンノウ本 5冊セット 中身は開けてからのお楽しみ』

ベルトルト「・・・・欲しいの? こんな地雷しか入ってないってわかっているようなものを」

ライナー「在庫処分だろうな。それはわかる。だが・・・・・好奇心をくすぐられちまってな。
     ゴミなのにどうしても欲しいと思っちまうんだ」スッ

ベルトルト「ライナー・・・・。買うんだな! 今ここd

5分後 同場所

ワイワイ

ユミル「・・・・・」

カランカランカラン

クリスタ「おまたせ、ユミル。・・・・・なに買ったの?」

ユミル「ん? コレだよ」

『特売 男性モデルカンノウ本 7冊セット 中身は開けてからのお楽しみ』

クリスタ「ユミル・・・・・もうちょっと恥じらいを持った方がいいよ」

ユミル「おまえ・・・・そのままのわたしを愛してくれるってプロポーズしてくれたじゃねえか」

クリスタ「してないよ! ユミル、あなた脳内が快t

・・


夜、男子寮

ライナー「おーう帰ったぞお前ら」

コニー「お帰りとーちゃんおみやげは!?」

ライナー「よーしよし、いいものがある、集まれ集まれ」

ワーイ

ジャン「なんだなんだ」

マルコ「おみやげがあるのかい!?」

アルミン「わーうれしいな」

エレン「早く見せてくれよっ」

ライナー「よしよし。お前らの期待に答えるおみやげを選んだぞ、ベルトルトが」

ベルトルト「びびって責任転嫁してるんじゃないよ兵士め・・・・・。ハイどうぞ」

ガサッ

コニー「カンノウ本・・・・開けてからのお楽しみ?」

ジャン「ああ・・・・ゴミじゃねえか」

エレン「俺こういうのでクリーチャー図鑑買ったことあるんだよな・・・・」

アルミン「イヤ僕はわかる、これを買ったライナーの気持ちが」

マルコ「ああ・・・・僕もわかるよ。捨ててるカンノウ本を拾うようなドキドキ感」

ベルトルト「そもそも僕ら捨ててるのを拾うくらいが年相応なんだけどね。見つかって処分されても知らないぞ兵士め・・・・」

ライナー「まあ開けようぜ。・・・・・ほう」

ラインナップ

・黒髪美少女兵士の腹筋にぶっかけ祭り!
・格闘美少女の筋肉質な脚で脚コキ10連発
・無邪気な美少女 ~バナナとウインナー頬張り祭り~
・ザ・美少女 ~金髪碧眼~
・スレンダーな美人の寸止め焦らしプレイ

エレン「うわーすごいな。意味がわからねえよ」

アルミン「やはり、ほとんどがマニアックなタイトルだね・・・・・・・。売れそうなのって、
     このザ・美少女っていうのくらい?」

ライナー「でも思ったほどじゃねえな。俺は少女尻舐め祭り15時間くらいブッ飛んだのを期待していたんだが」ガッカリ

コニー「へえ~結構、カンノウ画も可愛いじゃんか。・・・・・」ジーッ

ジャン「なにじっと見てるんだよ」

コニー「この無邪気な美少女っていうの、サシャに似てる」

マルコ「!?」

ベルトルト「なっ・・・・・」

ジャン「・・・・・さすがだなコニー、そういうこと思っても口に出すヤツはなかなかいねーよ。
    サシャだと思ってシコってこいよ、その天才加減に免じて、コレはお前にやるよ。俺はこの黒髪美少女でいいから」スッ

エレン「そういやその黒髪美少女ってミカサに似てるな?」

ジャン「うるっせーよ! 似てねーよ!!」

ライナー「なるほど。そう考えると、面白いかもしれんな。言われてみると似ている」

ベルトルト「そう? 特徴でこじつけてるだけじゃないか・・・・」

アルミン「それでいくならば、格闘美少女はアニかな?」

ベルトルト「ちょっとトイレいってくるよ」スッ

コニー「だよな! だよな! なんかみんなに似てるんだよ!」

マルコ「ちょっ・・・・みんな落ち着いて、それは女子に失礼だよ」

ジャン「いいじゃねえか。カンノウ本にのるレベルの美人と似てるって言ってるんだからよ」

アルミン「そう? カンノウ本にのるレベルの美人って決して褒め言葉ではないよ・・・?」

エレン「あー超絶美人ってエロいと思わないんだよな。不思議と」

マルコ「わかるわかる」

エレン「そういやその黒髪美少女ってミカサに似てるな?」

ジャン「うるっせーよ! 似てねーよ!!」

ライナー「なるほど。そう考えると、面白いかもしれんな。言われてみると似ている」

ベルトルト「そう? 特徴でこじつけてるだけじゃないか・・・・」

アルミン「それでいくならば、格闘美少女はアニかな?」

ベルトルト「ちょっとトイレいってくるよ」スッ

コニー「だよな! だよな! なんかみんなに似てるんだよ!」

マルコ「ちょっ・・・・みんな落ち着いて、それは女子に失礼だよ」

ジャン「いいじゃねえか。カンノウ本にのるレベルの美人と似てるって言ってるんだからよ」

アルミン「そう? カンノウ本にのるレベルの美人って決して褒め言葉ではないよ・・・?」

エレン「あー超絶美人ってエロいと思わないんだよな。不思議と」

マルコ「わかるわかる」

重複すいません


ライナー「ふむ、残りを当てはめるとザ・美少女はクリスタで、寸止めする美人はユミルってところか?」

ベルトルト「あ~言われてみると・・・・・・」

エレン「え? ちょっと分かんなくなってきた。誰がどれだっけ?」メモメモ

アルミン「ちょっエレン、なんで君はそんなことメモしているの?」

エレン「後で抜くとき忘れてたら嫌じゃねえか」

ジャン「はああ!? お前ミカサを脳内で陵辱する気か許さねーぞ!」

エレン「お前は今朝ミカサミカサって言いながら夢精してたじゃねーかこの万年発情期馬面脳内快適野郎が!」

ジャン「うわああああ!」

マルコ「エレン! 事実を言いすぎだよ!」

ベルトルト「まあ同期の女の子で想像するとか普通だよね・・・・・。エレンもジャンもおかしくないよ」

コニー「エレン、俺がメモしたぜ! 後、暇だからあらすじもメモしておいた」

エレン「さすが天才だなコニー、なんのためらいもねえ! 後で見せてくれよ」

ライナー「・・・・ん?」ハッ「お前ら、満月がでたぞ!!」

一同「「「!」」」スクッ

マルコ「・・・・・・それでさ、明日の・・・・」パラッ

ジャン「あー・・・・そこな」カリカリ

ベルトルト「・・・・。ライナー、買った参考書類は布団の下に入れたからね」バサッ

ライナー「了解した。はい、お前の本」スッ

アルミン・エレン「「・・・・・」」グー

ガチャ

キース「全員、集合!」

アルミン「ん? あ・・・っ、き、教官!? エレン、起きて!」ユサユサ

エレン「ん、んん?」ゴシゴシ

マルコ「はっ、ジャン、後にしよう」パタン

ジャン「ああ、大分進んだな!」ガタ

ライナー・ベルトルト「「ハッ!」」パタン

キース「・・・・・。・・・・・スプリンガーは一人でメモ紙を眺めて、なにをしている」

コニー「え? あっ教官・・・」ハッ

ジャン「ハッ、なんでもございません!」バシイッ

マルコ「そのメモ紙は夜食のレシピであります!」ビシッ

キース「まあいい。・・・・・他の上官から、注意がでている! 最近、訓練生でありながら、
    官能本を購入している不届きものがいるそうだ!!」

ザワッ

エレン「そ、そんなヤツが・・・・? 兵士の風上にもおけねえ」ギリッ

アルミン「信じられない・・・・僕らの仲間に・・・・?」ガタガタ

マルコ「なんて下劣な・・・・!」

ジャン「ああ、ありえねえよ」

コニー「そうだ、5冊セットを買ってくるやつなんてありえないぜ!」

ライナー「同じ兵士として恥ずかしいな」

ベルトルト「本当、ロクでもないねその兵士」ジーッ

キース「・・・・・。犯人を見つけしだい、厳重に処分する。貴様らもそのような違反品を発見した
    場合は速やかに報告するように!」

一同「「「ハッ!」」」バッ(敬礼)

キース「それともう一件ある。兵団では、現在資金集めならびに志願兵増加を目的にイメージビデオの
    制作を予定している。イメージビデオには訓練兵を男女数人ずつ出演させるとのことだが・・・・・。
    貴様らにはその演出ならびに内容を考案してもらう」

エレン「イメージビデオ・・・・? 教官、それはどのようなものですか?」ハイ

キース「宣伝効果のある映像を記録し、販売する。なんでも、調査兵団で研究目的でビデオという
    最新装置を購入したそうだが、その有効活用として、訓練兵を魅力的に撮り、同世代の
    若者に見せることで、志願者増加を図ろうとしている」

マルコ「では、なぜ我々が演出ならびに内容を考案することに・・・・? 作家の方などを雇うほうが
    良いのでは」

キース「訓練兵自らが制作に携わった、という点もセールスポイントとなる。
    身近な貴様らの方が訓練兵の魅力もわかっているし、対象とする訓練兵希望者と年が近い分、
    目線も近いという考えからだ。当然、貴様らに拒否権はない! 
    が、売上の一部からなにかしらのボーナスを与えるとのことだ。力を尽くすように!」

一同「「「ハッ!」」」

キース「では、貴様らには女子訓練兵の演出と内容を考案してもらう。これが候補の5人だ。
    1週間後までに提出するように。任せたぞ」

バタン

エレン「あー・・・驚いたぜ、この時間に教官が来るとは」

アルミン「カンノウ本を隠せて良かったよ。しかし・・・・なんだって、イメージビデオ?」

ジャン「なんか面倒なことになったなあ・・・・。まあボーナスがでるってんなら、真面目に取り組むけどよ」

マルコ「候補は・・・・ミカサ、アニ、サシャ、クリスタ、ユミルか」

ライナー「ふむ、訓練兵のイメージアップなら妥当だろうな。上位そろい踏みだ」

コニー「でもどうしたらいいんだ? 演出なんてわからないぜ、俺」

アルミン「うーん・・・・ひとまず、彼女らの魅力を羅列していって、それらの要素を全て
     盛り込んでいくしかないんじゃないかな」

ベルトルト「そうだね・・・・」


・・

同時刻 女子寮

ユミル「よう、帰ったぜ」

クリスタ「サシャ、これ、おみやげのクッキーだよー」

サシャ「わあ! ありがとうございます。・・・・? そちらの大きな髪袋は?」

ユミル「おっさすがサシャ、いい嗅覚してるな! コレはお前ら全員への土産だ、ちょっと見に来いよ!」

ミカサ「・・・・おかえりなさい。お土産を買ってきてくれたの?」

アニ「・・・・・また、わざわざかさばりそうな物を選んだものだね」

サシャ「えーっと、・・・・・カンノウ本!? ユミル、そんなもの買ってきたんですか? おませさんですねえ」

ミカサ「見つかると営倉行きになる、気をつけて」

アニ「・・・・・やめろとは言わないんだね」

ミカサ「気持ちはわかる」

アニ「うーん・・・・」

ユミル「クリスタがどうしてもって言うからさあ」

クリスタ「言ってないからね・・・・」

サシャ「まあ見てみましょうよ、せっかくですし」バサバサ

ラインナップ

・ガチムチ男祭り特濃ミルク搾り10連続
・ナンパして5秒で合体 ~草食系男子~
・無知な美少年を騙して手コキさせちゃいました!
・極太馬ペニスで生ファック
・真面目な少年を騙してフェラ祭り
・少年と遊ぼシリーズ~バランスボール~
・男の娘とセーラー服でラブラブセックス

アニ「・・・・ホ・・・・ホモ」

ユミル「・・・・・」ジッ

クリスタ「ユミル?」

ユミル「上からライナー、ベルトルさん、エレン、ジャン、マルコ、コニー、アルミンに似てるな」

ミカサ「!?」

サシャ「ええ?」

クリスタ「ちょ、ちょっとー! ユミル、それは言っちゃだめだよ!」

ユミル「なんだよお前も思ったくせにっ! ヤベエ笑える、サシャメモしとけ」

サシャ「は、はい」


アニ「・・・・。勝手にしなよ、!」ハッ「ランプが眩しいね!」

一同「「「!」」」

バサッ ササッ スッ

ガチャ

教官「全員集合! ・・・・・貴様らに指令がある、男子生徒のイメージビデオの演出ならびに考案を
   せよ!」

・・

2週間後

男子寮

コニー「あれ~?」

エレン「なに探してんだ、コニー?」

コニー「こないだ書いた、カンノウ本のメモ紙がないんだよ」

ジャン「え~・・・・まあそのうちでてくるだろ?」

マルコ「みんな! 調査兵団の人が、イメージビデオの件で話があっておいでだそうだ! 集合!」

女子寮

サシャ「あれ、おかしいですね・・・・」

ミカサ「サシャ、なにを探しているの」

サシャ「この間の、カンノウ本のメモ。どこかいっちゃったみたいで・・・・」

クリスタ「うーん。探してみよっか?」

アニ「みんな。調査兵団の人がイメージビデオの件でいらしてるってさ・・・・。集合」

・・

食堂

ハンジ「訓練兵のみんな、はじめまして! わたしは今回イメージビデオを発案・依頼した
    ハンジ・ゾエだ。君たちの提出してくれた、演出の企画書を読んだんだけど・・・・・」

一同「「・・・・・」」ゴクリ

ハンジ「どれもパンチが効いていて、実にすばらしかったよ! わたしはそういう斬新なアイデアが
    欲しかったんだ! ・・・・という訳で、企画書にあった12名、すべてのイメージビデオを
    撮影することになった!」

ザワ

エレン「ぜ、全員ですか!?」

ハンジ「そうさ! さっそく、撮影に入ろうと思う。明日は休みだそうじゃないか、明日一日で
    いっぺんに撮影しよう! よろしく頼むよ!」

一同「「「ハッ!!」」」

バタン

クリスタ「じゃ、じゃあここにいるみんなの演出が映像になるんだよね?」

サシャ「なんだか恥ずかしいですね・・・・」

・・

男「じゃあ、まずは自己紹介から」

ミカサ「ハッ。104期訓練兵、ミカサ・アッカーマンです」ビシッ

男「君の魅力は、完璧な筋肉、綺麗な黒髪、エキゾチックな顔! 早速、立派な筋肉を披露してもらおうかな」

ミカサ「立派な筋肉・・・・・服を脱げばいいのですか?」

男「そうだね。それで、なにか得意な運動でもしてみてくれる?」

ミカサ「わかりました」スルスル「これで、筋肉の隆起はわかる、はず。じゃあ・・・・・しっかり見ていてください」

スッ タンッタンッ・・・ タタタッ  グルグルグルグル・・・・ッ

男「こ、こ、これはっ、空中10回転だ!!」

ミカサ「うまくできてよかった」

男「そんなこと、君じゃないと絶対できないね。次、頼むよ」

ミカサ「ふふ、まかせてっ」

タタタッ  グルンッ グルンッ グルグルッ

ウオオオーーッ セカイキロクダ

男「いやーすばらしいよミカサ・アッカーマン」

ミカサ「よかった。・・・・ふふ、身体能力は、自信があります。褒めてもらえて、うれしいっ」ニコ

そう言って笑ったミカサ・アッカーマンの姿は、年相応の少女そのものであった。
撮影していた男は思い知る、野生の鹿のようにしなやかに筋肉を隆起させる彼女も、まだまだ幼い15の少女であるということを。
そうして、撮影現場の空気を変えてしまったことに、気づかないのは当人だけであった。
「・・・・? まだ、撮影をするんですか?」
技の指示もないのに、ビデオが回っている状況に戸惑うアッカーマン。何をすべきか頭を回しながら
こちらを伺うその姿は、まさに兵士の鏡だ。
そんな兵士の鏡には、このようなお願いも許されるのではないか。誰かが調子づいて、言った。
「アッカーマン訓練兵。その立派な腹筋を、よく見せてくれるかな」
一瞬、現場の空気がざわついた。年頃のアッカーマンがセクハラだと思えば、訴えられてもおかしくはない。
ただ、アッカーマンは、素直だった。
「? はあ、もちろん」
アッカーマンはタンクトップをためらいなくまくり上げる。わずかに汗ばみ、若さをこれでもかと訴える肌が眩しい。
壮年の撮影班の男たちは、思わず生唾を飲んだ。
沈黙に首をかしげるアッカーマンに、慌ててわたしは言う。
「アッカーマン、もう少し、上まで捲りあげてくれるか」
セクハラオヤジ。そう、あの立派な上腕二頭筋からのフックで殴られても当然であろう。
そんな言葉に、アッカーマンはなおも素直に従うのだった。
「これでいいですか?」
アッカーマンはタンクトップと、ついでにブラジャーまでも、やや押し上げていた。
丈夫な筋肉を見せようと思ったのだろうか。それでも、女であるアッカーマンの胸の脂肪は
ブラジャーの締め付けから逃げ、ふにふにとした若い弾力をこちらに見せつけていた。
撮影班の誰もが生唾を飲む。
「・・・・じゃあ、君のその立派な腹筋の素晴らしさを記録するために、ちょっと協力してもらっていいかな?」
わたしは無意識に話しかけていた。アッカーマンはきょとんとしているが、頷く。
「もちろん・・・・構わない。わたしはこういうことは苦手。指示して欲しい」
そういうアッカーマンはどこか恥ずかしげだった。この格好というより、自分の無知さを恥じ、
確固たる指示を待っているようだった。
「よし、アッカーマン。これより、貴様の腹筋の強度を記録するため、柔らかな物体をこすりつける」
そう言って、わたしはアッカーマンに目隠しをした。

アッカーマンは、さすがに疑問に思ったのか、問いただす。
「強度を記録することと、目隠しと、なんの関係があるのでしょうか」
「感度とは、視覚を奪うことで上がるものだ。こうしてアッカーマンの視界を奪えば、より腹筋の
 反応を明確に記録することができる!」
アッカーマンは納得した。可愛らしい少女なのに、こちらが心配になる。
そして、我々撮影班はアッカーマンのごつごつと隆起した腹筋に、勃起した男性器をこすりつけた。
最初はそうでもなかったが、こちらの先走りでぬるぬるとしてくると、たまらなくなってくる。
「ひゃ・・・・、うン、・・・・・く、くすぐったいのですが。・・・・んん」
時折、遠慮がちに訴えるアッカーマンの従順さがたまらない。きっと、なにか目的があって、
上位を維持したいから、こうして思考を巡らせ耐えているのだろう。
こちらの下劣な思惑で、そんな有能で気高い少女を戸惑わせているのかと思うと、堪らない。
ううっと誰かがうめいた。びゅくびゅくっと、精子が吹き出す。
アッカーマンの腹筋にかけられた白い液体。つうっと伝わる様から、その腹筋の隆起を再確認できる。
「な、・・・・・なにか、かけたんですか?」
アッカーマンの声が、不安げに揺れている。上ずったその声のトーンから、彼女の年頃を
再び伺い知ることができた。

そこまでいくと、我々撮影班は止まらなかった。次々と射精をする。
腹、太腿、胸、頬。それぞれの好きなところへ。アッカーマンは、状況を理解できていない。
「な、なにを・・・・? ・・・・あ・・・・・っ」
アッカーマンの声色が揺らいだ。不安げなその音に、発覚への恐怖を自覚した撮影班の
緊張が高まる。
「もしかして・・・・・これが、最近巷で流行という、かけるプロテイン?」
アッカーマンは性に無知で、やや、世論に疎かった。なにか、身近に世論を二の次にしてしまうほど
大切に思う存在があったのだろうか。
我々はそのアッカーマンの勘違いを大いに利用した。
その通りだ、きっと、腹筋、胸筋、大腿筋、頬筋は更に発達すると教える。
目隠しを解かれたアッカーマンは、とろけるような笑顔を見せる。
「うれしい・・・・、もっと、エレンを守ることができる・・・・・!」
恋をしている少女の表情というのは、なぜにこうも魅力的に映るのだろうか。撮影班は
罪悪感を残しながら、そんなエキゾチックな少女のますますの発達を祈るのであった。

1○4期訓練兵シリーズ ①黒髪美少女兵士の腹筋にぶっかけ祭り!(サンプル)

今更だけどエロホモレズ注意

ライナー「どうも、よろしく」

男「ああ。まずは自己紹介から」

ライナー「ええ。俺は104期訓練兵、ライナー・ブラウン。次席予定です」ハハ

男「ハハ・・・。では、君の魅力は・・・・。理想的な筋肉、兄貴らしさ、正直者であること、だってさ」

ライナー「ハハハ。照れるな、アイツら、そんなこと思っていたのか」

男「では、その理想的な筋肉を見せてもらおうか」

ライナー「ええ。・・・・よっと」ヌギ

男「おお~、訓練兵じゃないみたいだね。上半身なんて、成人並みだ」

ライナー「ハハ・・・。で、どうすれば?」

男「ならば、力自慢ということで・・・・この木材を割ってみてくれるか?」スッ

ライナー「お安いご用さ」・・・・バキッ

オオッ


男「さ、さすが。じゃあ、その2倍の太さのコレは!?」

ライナー「いけますね。どんどん来いよ」・・・・・バキイッ

男「す、すごい。・・・・・・君、大したものだね」

ライナー「ハハ、訓練兵として鍛えれば、これくらい、なんてことないんですよ」ニコ

得意げに、カメラに笑顔を向けるブラウン。逞しい外見に反して、年相応な無邪気な笑顔だった。
彼は力自慢というだけに、筋肉は兵士としても、十分すぎるほどついている。
こうして、撮影班がランプに照らしていると、みずみずしい肌と筋肉の隆起の生み出すコントラストがとても眩しい。
「そういえば、君は次席確実と言っていたけど・・・・・・・では、色々な技術を身につけていかなくてはね」
ブラウンは一瞬きょとんとした後、自信ありげな表情をする。
「技術っすか。なにか俺に知らないことがあるなら、教えてくださいよ」
撮影班の中に、不思議な空気が走った。このやや生意気で自信ありげな表情を、どうにかしたい。
皆、そう思ったのだろう。
誰からともなく、勃起した性器をぶるんと下履きから取り出した。
ブラウンもさすがにぎょっとしている。顔に近づくそれらをまじまじと眺めながら、やがて冷静を取り戻し、こう言った。
「仕方ないですね・・・・・来いよ」
ブラウンの言葉に操られるように、総勢10人の撮影班は勃起した性器をブラウンの身体にこすりつける。
ブラウンは、さも、子供の粗相を受け流すかのように、全ての性器をを受け入れていった。
口、掌、果ては脇さえも使い、無数の男性器を慰めていく。
射精感の高まった撮影班の一人が叫んだのは、無意識だった。
「あ、・・・・兄貴!」
ブラウンは、再び、先ほどのような無邪気な笑顔を見せるのであった。
「仕方ねえな。みんな・・・・兄貴にぶちまけたけりゃ、ぶちまけろよ、受け止めてやるぜ」
兄貴、というのは、普段の訓練所での立場を受けて飛び出した単語だろう。しかしブラウンの言葉に、年上であるはずの撮影班の誰もが
股間を熱くした。
撮影班は、兄貴、と叫びながら、精子を吐き出す。真っ白な愛液を浴びたブラウンは、得意げに言う。
「困ったヤツらだな。今日から俺はアンタらの兄貴だ、いつでも来い」
これからのますますのブラウンの兄貴らしさの成長に、期待を寄せざるを得ない。
彼はどこにいっても、立派にやっていくだろう。

1○4期訓練兵 ②ライナー・ブラウン ガチムチ男祭り特濃ミルク搾り10連続

>>33 1○4期訓練兵 ②ライナー・ブラウン ガチムチ男祭り特濃ミルク搾り10連続
→1○4期訓練兵 ②ライナー・ブラウン ガチムチ男祭り特濃ミルク搾り10連続(サンプル)

ハンジ「モブリット! なかなか、いい売上を記録しているそうだよ、例のビデオを官能本のセット!」

モブリット「は、はあ。そうでないと、報われませんよ・・・・僕が、書きたくもない訓練兵の官能本を書いたんですからね」

ハンジ「うんうん、あなたの文章、じっくり書かれてたと書かれていたと評判なんだ。前半はビデオ、後半は小説という構成も、思ったとおり、斬新だってさ!」

モブリット「はあ・・・・・。しかし、ハンジさん、改めて確認しますが、こんなものを発行したら、104期性のイメージはダウンしませんか!? 
      実際、彼らはそんなビデオを撮られている訳でもないのに!」

ハンジ「え? だって、出演しているのは104期じゃない、1○4期だよ?」

モブリット「わかりませんよ、そんな違い! 闇市で大売れだそうですよ! 大問題じゃないんですか!?」

ハンジ「えー・・・・、やばいかな?」

モブリット「やばいですよ!!」

ハンジ「わかった、わかった。これでやめにするよ・・・・ん? モブリット、あれをごらん」

モブリット「?」

ハンジ「こんな路地裏に、104期の子がいるよ。名前は忘れてしまったけど、ええと」

モブリット「ブラウン、フーバー、ユミルですね。なぜここに・・・・注意してきます」ガシ

ハンジ「まあ待ちなよ。カンノウ本を買いにきただけかもしれない、わたしも覚えがあるよ」

モブリット「・・・、はあ」

店の前

ライナー・ユミル「「この、1○4期訓練生 ザ・美少女~金髪碧眼~ください」」

ライナー「・・・・・」

ユミル「・・・・・」

闇市の店主「悪いね、もう一本しかないんだ」

ライナー「・・・・・・俺が一秒早く、指が触れたと思うんだが・・・・」

ユミル「いーやわたしだね。・・・・・クリスタのカンノウ本が出回ってるなんて、許さん」

ライナー「落ち着け。クリスタじゃない。クリス○だ」

ユミル「それはそれでなんか嫌なんだよ! ・・・・ん?」

闇市の店主「君、頭ぶつけて大丈夫かい?」

ベルトルト「いえ・・・・1○4期訓練生 格闘美少女の筋肉質な脚で脚コキ10連発、ください」

ライナー「・・・ベルトルト?」

ベルトルト「えッ! あ、っイヤ、・・・ライナー、ユミル!?」

3人「「・・・・」」

ライナー「まあ、やめれねえよな、エロ本コレクションは」ポン

ベルトルト「ぼっ僕だけが悪いみたいな言い方するなよ、君も大概だろ!!」

ユミル「ん。・・・・・おいデカブツ、ちょっとしゃがめ!」グイ

ベルトルト「いった・・・・」

ライナー「オイ?」

ユミル「キースがいる。・・・・訓練兵がいないか、チェックしてやがんだ」

ライナー・ベルトルト「!」

キース「・・・・」ウロウロ

闇市の商人「旦那、なにかいりますか」

キース「・・・・・この、1○4期シリーズ、全部買う」ゴゴゴゴ

闇市の商人「・・・・・・は、ハイ」

マイドアリー

ユミル「・・・・・・は、はあ。くそ、キースに全部買われちまった」

ベルトルト「もしかして、例のビデオの売れ行きがいいのって、教官が104期を思って、買っているからなのか?」

ライナー「訓練兵が考えた演出を、キース教官が買い占め、儲かったエルウィン団長がボーナスを訓練兵に払う。
     訓練兵にとっては・・・・風が吹いたら桶屋が儲かった、みたいな話だな」

ユミル「はあ~・・・・・。とにかくおとなしくしとけよ、キースに見つかったら終わりだぜ、デカブツども。・・・・ん?」

変態「ねえ、君たち、1○4期シリーズのカンノウ本にでてた子たちだよね?」ハアハア

ライナー「!? マジかよ・・・・・俺たちのイメージビデオにも、カンノウ本がついてたのか、初めて知ったぜ」

ベルトルト「だ、誰得なんだ」

変態「そこで売られてたよ? モブレイプして欲しいからここに来てるんだよね!?」

ライナー「イヤイヤイヤ」

ベルトルト「えっ、ど、どうしよう? 殴っていいのか?」

ユミル「ダメだ! 今騒いだら、教官に見つかって開拓地行きだぞ」

ライナー「ぐぬぬ・・・・・」

ベルトルト「じゃ、じゃあ黙って襲われろっていうの? ・・・・・こんなことなら、教官の言うことに従うんだった、闇市なんて来るんじゃなかった!」

ユミル「ば、バカ! そんな痛い目に遭うみたいなフラグたつこと言うんじゃねえよ! わたしはひとりで帰らせてもらうからな!」

ライナー「ユミル・・・・・。お前もフラグたたせてるから・・・・・」

ザワザワ

ハンジ「・・・・・・・・・・!」ジッ

モブリット「・・・・、分隊長」ハラハラ

ハンジ「うぉおお・・・・見ろモブリット! 訓練兵が襲われているぞ! 研究のためだ、撮影しろ!」

モブリット「分隊長! あなたに人の心はありますか!?」


―――「襲われる1○4期生」はえぐすぎるためお蔵入りとなったが、それは後に
   「襲われる人類の仇」に名前を変えてプレミアがつき、調査兵団はそれなりに儲かり
   リヴァイにはちゃんとしたジャケットが支給された。

終わり

男「さ、自己紹介を」

ベルトルト「ハッ。104期生訓練兵。ベルトルト・フーバーです・・・・」

男「ほう。君の魅力は、オールラウンダーであること、背の高いとこ、謙虚であるところ、だそうだ」

ベルトルト「・・・・・ハハ・・・・・。僕、そんな大したヤツじゃないんですけどね」

男「ははは、本当に謙虚だね。まずは、その実力を見せてもらうか。君、背が高くて、その割に体重が軽いから、足が速いらしいね。
  100m走って見てくれ」

ベルトルト「は、はい。じゃあ、走りますね」

ダダダダダ・・・・ オオー 10ビョウキッタ

男「素晴らしいね、では、今度は幅跳びをしてみてくれ」

ベルトルト「は、ははは。そうですか? や、やってみます。・・・・」

タタタッ ダンッ

オオー 

男「なるほど、君、自信なさそうだけど、実力はあるんだね。本当に、頼んだことなんでもきちんとできるね」

ベルトルト「い、いえ。・・・・・ただ、兵団の訓練を、精一杯やってるだけですから」

男「いやあ、よくやっているよ。まさに模範生だ」

その言葉を聞いて彼は安心したように息をついた。さも、自分の任務を終えたと言いたげだ。
しかし・・・・そんな彼の意思を通すわけにはいかない、任務はまだ終わっていないからである。
撮影班のひとりが続けた。
「しかし、君、いい身体してるよねえ」
ナンパ氏の定型句と共に、するっと腰を撫でる。彼は目をみはらしたが、なんの反応もしなかった。
この程度では、拒否しようという発想すらないらしい。
「そうだ、僕、整体のマッサージができるけど、しようか?」
身体を撫でながら撮影班が言った。
「は、はあ」
フーバーが疑わしげに返事をする。どうやらフーバーは流されやすいが、決して素直な訳ではなく、今もこちらの言い分を信じてはいないようだ。
しかし、ハイと言った以上、フーバーには責任が既に生じている。それをわかっていないあたり、やはり、子供だと言わざるをえない。
おもむろかつ大胆に、腰履きを擦り下げる。
「ちょ、ちょっと!? 何をしているんですか!?」
フーバーの最もな質問に撮影班は答える。
「え? この整体、みんなしているよ」
フーバーは納得し、耐える。果たして、撮影班は挿入した。中出しした。

視線で疑問を訴えるフーバーに言う。
「みんなしているよ」
フーバーは納得し、耐える姿勢に戻る。次の撮影班が挿入した。
このときは挿入まで5秒とかからなかった。その後も、フーバーからのいずれの疑問にもほぼその返答で通し、そして彼は戸惑いながらも納得した。
気がつけば、彼は頼めばなんでもしてみせる訓練兵から頼めばヤらせてくれる訓練兵へと成り果てていた。
10人の相手をし、太腿の内側に正の字を二つ作り、さすがにフーバーはぐったりとなった。
「よかったよ」
声をかけてやる。フーバーははたと顔を上げた。
その時のフーバーは、なかなか年相応に可愛げのある表情をしていた。
よかった、という評価を素直に喜んでいるようだ。彼は反応が薄いだけで、そう性格がひねくれている訳ではないようである。
「はあ、それは・・・・・ありがとうございます」
あまつさえ、戸惑いながらも、そう礼すらも零すのである。撮影班の空気は大いに和んだ。
自らの潜在性を自覚していけば、彼は更に成長してゆけるだろう。

1○4期生訓練兵 ③ベル○ルト・フーバー ナンパして5秒で合体 ~草食系男子~(サンプル)

男「君が、アニ・レオンハート」

アニ「・・・・はあ」

男「君の魅力は、格闘技の腕、冷静さ、身長に見合わぬ体力だそうだよ。まずは、その格闘技の腕を見せてもらおうか」

アニ「かまわないけど」シュ

グルンーーー バキイッ

男「お、おおお! こんな分厚い木の板を、一発で!」

アニ「まだなにか?」フウ

男「そして、この冷静さ! 確かに、危機に瀕することの多い兵士としては理想的だ! さあ、今度は思い切って、
  わたしを投げてみてくれ!」

アニ「仕方ないですね」

グイッ バシイッ―――グルン ドサ

男「お、おお・・・・なにが起こったのかすら分からないよ、さすがだ!」

アニ「・・・・・。別に大した技術じゃないから」

男「いやいやすごい、わたしみたいなほぼ素人じゃ、起き上がれないもの。手加減してくれたんだろうけど」ハハ

アニ「・・・・・」

少女の第一印象は冷たい瞳であった。聞けば、年はまだ16だそうだ。その若さにも関わらず、
まるで第一線を掻い潜ってきた戦士であるかのように鋭い目線。それに、撮影班のわたしは宙返りにされた姿勢のまま射抜かれていた。
「アンタさ・・・・。元は、訓練兵って言ってませんでしたっけ?」
レオンハートの話題は唐突であったが、その声色から彼女の強い憤慨が十分に感じ取れた。撮影班に緊張が走る。
優秀でも、彼女は多感な少女だ。そして我々はそんな少女への対応になれている訳ではない。撮影班はおろおろとなる。それに彼女はなおさら気分を害するようだ。
「そ、そうだよ。もう何十年も昔だけども・・・・こんなに不甲斐なくて、残念だったかい?」
「ええ。・・・・本当についてるのか、疑問です」
ぎゅっ。少女の、しなやかに肉づいた、野生の豹のような脚が急所に乗る。
撮影班の驚きを気にも止めず、レオンハートは無言で、足の指先に体重を乗せる。
ぐりっ、ぐりっと動く。彼女の筋肉質な身体の重みを乗せられ安定性を欠いた指先は、アンバランスにぶれた。
その動きの度に、撮影班の股間は反応をしてしまう。ごぶさたであるのだ、仕方がない。
やめろと、年下の訓練兵の彼女に言うこともできるはずだ。彼女は後輩で、娘の年と言っても差し支えない。
しかし、最初に述べたように、彼女の瞳の三日月のごとき煌きは、前線から逃げた臆病者である我々の
反発心をあっさりと崩してしまう。
そう思うあいだにも、彼女の足による責めは止まらない。
ここで、撮影班はおやっと思う。撮影班は、体勢上、目の前に彼女の足がある状態にある。もしやと思っていたその嗅覚への刺激は、
じわじわと確かなものになり、撮影班の口を突いて出た。
「君、ブーツ、蒸れてる?」

レオンハートの動きが止まる。撮影班が、猫のようにしなやかな四肢を舐め上げながら顔を伺うと、レオンハートは眉をひそめていた。
気分を害していると訴えているようだ。
ここで、頬を紅潮させでもしていれば、少女らしいギャップを感じるものだが。レオンハートは、どうやら、
生粋の武道家のようだ。
レオンハートの足で押しつぶす動きは、おもむろに加速した。おうっおうっと、情けのない呻きが撮影班から漏れる。
それに気持ちの悪さを感じたのであろう、レオンハートの動きはさらにヒートアップする。そんな負の連鎖の果てに、
撮影班は射精した。
射精の後、レオンハートは、はたと目を見開いた。変態、とでも罵られるかと思った撮影班は、蛇に睨まれた蛙のように相手を怖々と観察する。
それは一瞬だった。レオンハートは眉をハの字にし、息を飲んだ。
「イヤだ」
それは、怖い、とか、助けて、とか、そういったものと同じ、弱々しいトーンの言葉だった。
やはり、レオンハートは強がっているものの、年相応の純情さを捨てられぬ、そのような
普通の少女である。そう、撮影班が納得し股間を大きくするのと、2度目の技をかけられ失神するのはほぼ同時であった。

1○4期訓練兵 ④アニ・レオンハ○ト 格闘美少女の筋肉質な脚で脚コキ10連発(サンプル)

エレン「104期訓練兵、エレン・イエーガーです!」ビシッ

男「おお。元気がいいね」

エレン「ハッ!」

男「君の魅力は、対人格闘術、駆逐への熱意、努力家であることだそうだ。では早速、得意な対人格闘術を見せてもらおう。技をかけてごらん!」

エレン「はい! じゃあ、いきます。・・・・フッ!」ガシッ

グイッ バシイッ ドサ

男「いたたた・・・! おお・・・・・この技、さっきのレオンハートくんと似ているね?」

エレン「ええ。アニに教わったんです。もっとしましょうか?」

男「イヤ、もう十分だよ。しかし仲間からも技の教えを請うなんて、本当に努力家なんだね。なぜそんなに頑張っているんだい?
  よかったら、その熱意をレンズに向かって伝えてもらえるかな」

エレン「それは・・・・」ギラッ「巨人を、この世から一匹残さず駆逐するためです! 俺は必ず調査兵になって巨人をぶっ殺します!」ギラギラ

男「すばらしいね。がんばってくれ」

エレン「ハッ!」

ギラギラとさせる少年の大きな目からは、評価通りの駆逐へ熱意が見て取れた。特に、調査兵、という単語を口にした瞬間、
彼の瞳はよりいっそう大きく見開かれる。大人である撮影班もたじたじとしてしまうほどの熱さだ。
ではその熱さは、どれほどのものなのか。確かめたくなるのが人間の本質というものだろう。
「調査兵といえば・・・・、今、調査兵団のみんながやっている健康法があるんだ」
思ったとおり、イエーガーは目を大きく見開いた。
「本当ですか!?」
ものすごく食い気味に返答される。想像通りの反応に、撮影班は内心で微笑ましいと笑ってしまった。
「どういった健康法なんですか!? 教えてください!」
目に見えない尻尾をぶんぶんと振っているようだった。将来有望な調査兵の卵の熱意に、我々大人が答えない訳にはいかない。
我々は、まず、撮影班の股間を撫でるよう指示した。
イエーガーは特に疑問なくそれに従う。
「なにかツボがあるんですか?」
性器を擦りながら、そんなことを言うイエーガーは、少しズレている。もしくは、頭の中が調査兵の健康法を知りたいという期待一色に染まっているのだろうか。
撮影前は、特に緊張した様子もなく、年の割にはむしろ落ち着いていると感じさせたイエーガー。
そんな彼も、「調査兵の健康法を教える」という餌の前では、その熱意のあまり、犬のように尻尾を振り喜ぶ子供に戻ってしまうようだ。
そのギャップに撮影班は更に股間を熱くした。
服の下で勃起させた性器を撫でるイエーガーは、さすがに眉を潜める。
「勃起してませんか・・・・? これがなんの健康法になるっていうんですか?」
「壁外では、人は常に興奮状態であると言っても過言ではない。普段からこうして興奮を高めておくことで、耐性をつけるんだ」
「なるほど・・・・。調査兵は、さすが思考も一般人とは違いますね」
我々の出まかせでイエーガーの中の調査兵団像が間違ったものになっていってしまっているが、これも勉強だ。
大人の言葉をほいほいと信じてはいけない。我々は調査兵団とは、なんの関係もないのだ。そこへ頭が回っていないのは
イエーガーの落ち度である。これを通して、大人への対応を学習してもらいたい。

そうする間にも性器がイエーガーの手淫でガチガチに勃起し、撮影班はとうとうベルトを外して、
性器を取り出した。ぼろんっと目の前に現れたそれに、イエーガーは再び目を大きくする。
「続けてくれ」
「じ、直にですか・・・・?」
気持ち悪い、という意思を隠そうともしない。イエーガーは正直なようだ。
「あのリヴァイ兵長も、この健康法を・・・・」
イエーガーはためらわず、性器を握った。目が輝いている。イエーガーは正直なようだ。
「仕上げだ、イエーガーくん。顔を性器に寄せるんだ」
「えっ? は、はあ・・・・」
次の瞬間、性器から精液が吹き出した。白い液体が全て顔にかかる。
イエーガーは目を閉じた。大きな瞳に精液が入ることはなかったようで、ひとまず安心する。
「・・・・・ちょ・・・・、ちょっと!? コレはいくらなんでも・・・・」
イエーガーは怒りを顕にした。撮影班は言う。
「舐めると健康にいいんだ。リヴァイ兵長もやっているよ」
イエーガーは正直だ。

1○4期訓練兵 ⑤エレン・イエーガ○ 無知な美少年を騙して手コキさせちゃいました!(サンプル)

男「さあ、自己紹介を」

ジャン「ハッ。104期訓練兵、ジャン・キルシュタインです」

男「君の魅力は、立体機動がトップクラスであること、指揮ができること、馬術が優れていることだそうだ。立体機動はここではできないから、
  君の愛馬を紹介してもらおうか」

ジャン「ええ、俺の愛馬、ブッフヴァルトです」

男「おお~実に立派な馬だね。手入れにもこだわっていると見える」

ジャン「いつもベストな状態でいてもらわないと、困りますからね。内地でも馬術は必須ですから」

男「君は憲兵を志願しているんだったね。・・・・じゃあ、少し乗馬を見せてくれ」

ジャン「ハイ! 行くぞ、ブッフヴァルト」バシッ

ヒヒーン パカラパカラパカラッ ヒヒーン

オオー

ジャン「よーしよし、とまれ、ブッフヴァルト。ハハ、カッコよく撮ってもらえて喜んでんのか?」グイ

男「いやあ見事だ! 訓練兵とは思えないよ」

ジャン「ええ。このまま上位をキープして、必ずコイツと憲兵団に行ってやりますよ」

キルシュタインはそう得意げに宣言すると、愛馬から下りた。手綱はこちらにもらっておく。
よしよしと愛馬の顔にハグをする姿からは、年相応の少年らしさが垣間見える。
キルシュタインは愛馬に舐められ、胸を反らし精一杯受け止めていた。
それを背後から撮影する男は、ふと、彼の脚から腰にかけての曲線の美しさに気がつく。馬のようにしなやかな脚だ。
思わず足元から舐めるようなアングルで、その成長過程の魅力をビデオに収めていった。
キルシュタインは、撮影班の下卑た視線に一向に気づかない。愛馬を甘やかすのに夢中だ。
「実は、こちらにも立派な馬がいるんだが、見てもらえるかな」
「ハイ?」
こちらに身体をひねった彼は、硬直した。彼の視線の先には、一般的なサイズの3倍は優に超える怒張した男性器があったからだ。
「その調子で、お世話してくれよ」
ずんずんと一気に距離を詰めると、ひいっとキルシュタインは青ざめて後ずさった。愛馬は不思議そうに主を見る。
「ブッフヴァルトくんのことは心配しないでくれ。主人がお世話している間、我々が世話しよう」
愛馬は人参を差し出されると、主人から注意を逸した。その間にも、キルシュタインに馬並みの男性器は迫る。
キルシュタインは俄かに冷静さを取り戻し、助けを求め辺りを見渡した。撮影班は皆、股間を勃起させている。
それを見て、彼は正しく状況を認識したようだった。
「・・・・ブッフヴァル、」
愛馬を呼び、逃走を図る彼の口に、おもむろに人参が押し込まれる。喉の奥を固いそれで突かれて、彼は涙目でむせた。
意味が分からないと視線で訴える。だらだらと溢れた唾液が人参から垂れていた。

「君も馬面をしているし、馬の機嫌をとるにはやはり人参かと思ってね」
「ああ・・・・世話をしてくれないのは、馬同士、交尾したいからか」
尻を触ると、キルシュタインは必死で首を振った。
キルシュタインの魅力に当てられた撮影班のボルテージは上がる一方である。それに反比例してキルシュタインは青ざめていった。
やがてボルテージがマックスになり、とうとう撮影班はキルシュタインに襲いかかる。
「・・・・・君の愛馬がどうなってもいいのかね?」
抵抗をやめないキルシュタインに、そう卑劣な問いをすると、彼ははっとした。ややあって力を抜く。
「ブッフヴァルトだけは・・・・・」
果たして、さんざんおあずけを食らった馬並みでの交尾は始まった。キルシュタインは差し出された極太の人参をしゃぶることも忘れない。
弱い者である我々のして欲しいことがわかるようだ。さすが、指揮に向いているだけある。
満足した馬並みと人参が出ていき、撮影班は一息つく。そこに油断を見出したキルシュタインは、すかさず愛馬を呼ぶ指笛を吹いた。
愛馬は来なかった。手を涙と唾液でべとべとにするキルシュタインにかまわず、次の馬並みとの交尾は無情に始まる。
・・・・夕方には、キルシュタインもブッフヴァルトも10本の人参を平らげ、すっかり満腹になったようだった。

1○4期訓練兵 ⑥ジャ○・キルシュタイン 極太馬ペニスで生ファック(サンプル)

男「自己紹介を頼むよ」

マルコ「ハッ! 104期訓練兵、マルコ・ボットです!」

男「君の魅力は、的確な指揮、気配りができること、王に忠誠を誓っていることだそうだよ。王に忠誠をなんて、若いのに立派だね」

マルコ「ハイ! 王にこの身を捧げるために兵団に入りました。憲兵を目指しています」

男「優秀だから、きっと入れるさ。憲兵はずっと目標にしてるの?」

マルコ「ハイ、昔から憧れていたんです。絶対になりたいと思っていました」

男「へえ。それで・・・・君は指揮が得意ということだけど」

マルコ「ハイ。ハハ・・・・実習中でも考えすぎてしまって、得点を伸ばせなかったりするので、考えものなのですけどね」

男「いや、頭の回転が速いというのは兵士になる上で重要な才能だよ」

マルコ「そうですか? 訓練兵をしていて、自然と身についた技術なんですけれどね」

男「いいねえ、まっすぐな子で純粋な子であるとよくわかるよ。これからも精進してくれ」

マルコ「ハイ! 恐縮です」

キラキラとした笑顔を見せるボット。そのような純粋な表情を見ていると、これから大人の世界で汚れてしまうのが
惜しいという気持ちが沸く。それと同時に、彼が大きく傷つきはしないかという老婆心がうずいた。
レンズに向かって、ボットはまだ王の忠誠について語ってくれている。このような優秀な少年には、大人の世界に入る前に予行練習をさせておくべきではないだろうか。
撮影班の思いは一致した。
「そういえば・・・・君、王についてこんなことを聞いたことはあるかい?」
「なんですか?」
ボットは興味深そうに目を輝かせた。その瞳を見ていると罪悪感が沸くが、時には厳しさも必要だ。
「王は男色も好むということを」
「暖色?」
「男色だ。男に慰めてもらうこともあるということだよ」
ボットは目を見開く。沈黙が落ちた。なかなか受け入れがたいようである。
あまりに衝撃を受けたのか、口が半開きになってしまっていた。理解が追いつかないらしい。すかさず撮影班は動いた。
「こんなふうにさ」
怒張した男性器を目の前に差し出す。ボットは身体をびくつかせた。
おびえているようである。自分にも同じものがついているにも関わらず。そんな初心な反応に、我々のボルテージもいよいよ高まる。
半開きのやや厚い唇に、性器を寄せていく。イカ臭さに顔をしかめた彼は、はっとして口を閉じて、身体を反らした。
「何を・・・・! 憲兵を呼びますよ」
「王にもそう言うつもりかい?」
撮影班にどっと笑いが起こる。ボットは怒りからか赤面した。
「それとこれとは関係が・・・・!」
「君への王への忠誠心を、レンズの前で見せて欲しいんだけどなあ。このビデオはきっと王もご覧になるよ」
「えっ・・・・」

口からでまかせだった。しかしボットには効果てきめんだったようである。怒りが成りを潜めた。怖々と男性器に目をやる。
許しをこうように、こちらを数回伺った後、王への忠誠の口づけをした。撮影班はおお、と感嘆の声を上げる。
「どうだい? 王のはおいしいかい?」
「は・・・・ハイ。美味しいです・・・・」
水音を立てながら、ボットは健気に奉仕する。撮影する男のモノをしゃぶっているため、
上からのアングルは最高だった。
「奥までしゃぶって。王の忠誠があったらできるよね」
「ハイ・・・・」
ボットはふっきれたのか、懸命に奉仕をした。やがて、喉の奥へと、特濃の王の遺伝子を含んだ液体が迸る。
「じゃあボットくん、レンズの向こうの王に一言」
ボットは息苦しさに紅潮した顔でレンズを見上げた。精液のついた手を握り心臓を捧げる。そして精液を含んだままの口を開いた。
「ハッ。王にこの身を捧げます」
ボットの王の忠誠心は本物である。その熱い気持ちがあれば、立派な王の楯となれることだろう。

1○4期訓練兵 ⑦マルコ・ボッ○ 真面目な少年を騙してフェラ祭り(サンプル)

男「さあ、名前を教えてくれ」

コニー「ハッ! 104期訓練兵、コニー・スプリンガーです!」

男「君の魅力は、俊敏であること、すれていないこと、臨機応変に動けることだそうだよ。確かにすばしっこそうだね」

コニー「そうですか? まあ、脚の力はなかなかのものだと思いますよ!」

男「ちょっと見せてくれるかい?」

コニー「はい」グイグイ「どうですか? 意外と筋肉ついてるでしょう?」

男「おー、本当だ。逞しい体つきじゃないか」

コニー「小さい巨人なんです」

男「ははは、おもしろいねえ。臨機応変に対応できるし、無邪気で、すれてない。いいねえ」

コニー「はい、ありがとうございます!」

男「でも、君、坊主頭がかわいらしいね。ちょっと触っていいかい?」

コニー「はあ、どうぞ。楽ですよ、坊主」

男「ははは。ジョリジョリとしていて気持ちいいね」

コニー「評判なんですよ、仲間の間でも。いくらでも触ってくださいよ」

男「さあ、名前を教えてくれ」

コニー「ハッ! 104期訓練兵、コニー・スプリンガーです!」

男「君の魅力は、俊敏であること、すれていないこと、臨機応変に動けることだそうだよ。確かにすばしっこそうだね」

コニー「そうですか? まあ、脚の力はなかなかのものだと思いますよ!」

男「ちょっと見せてくれるかい?」

コニー「はい」グイグイ「どうですか? 意外と筋肉ついてるでしょう?」

男「おー、本当だ。逞しい体つきじゃないか」

コニー「小さい巨人なんです」

男「ははは、おもしろいねえ。臨機応変に対応できるし、無邪気で、すれてない。いいねえ」

コニー「はい、ありがとうございます!」

男「でも、君、坊主頭がかわいらしいね。ちょっと触っていいかい?」

コニー「はあ、どうぞ。楽ですよ、坊主」

男「ははは。ジョリジョリとしていて気持ちいいね」

コニー「評判なんですよ、仲間の間でも。いくらでも触ってくださいよ」

重複すいません


スプリンガーの天真爛漫さに我々撮影班の心も癒される。さすがにこのような無垢な少年を汚すということは許されないだろう・・・・。
撮影班の誰もがそう思った。
そんな中で、発案したのはスプリンガー当人であった。
「そうだ! 俺、バランスボールも得意なんです」
スプリンガーは端に待機させていたバランスボールを、大玉転がしの容量でいそいそと持ってくる。
子供らしいその姿をレンズで追っていると、子供を撮影する親のような気持ちになってしまう。無条件で可愛がりたくなる、これはスプリンガーの持つ魔力なのであろうか。
我々は感心していた。しかし、そんなスプリンガーの魔力が本領発揮するのはこれからであった。
「じゃあ、えーっとまずはボールの上にうつぶせになりますね!」
スプリンガーはそう言うと、おもむろにシャツを脱ぎ、タンクトップとハーフパンツだけの姿になった。
「よっ!」
スプリンガーはバランスボールの上に、腹に体重をかけるようにして被さった。さすがのバランスのよさだ、手足が宙に浮いても、ボールはほぼ微動だにしない。
全身に適度に力を入れているのであろう。露出された部分での筋肉の動きが、細かいところまでよく見えた。
「このまま、回ってみせますね!」
回る? 首をかしげる我々の前で、得意技を披露するスプリンガー。身体を微妙に揺らし、少しずつ、回転していく。
器用なものだと感心する撮影班の前で、スプリンガーはとうとう180度回転し、臀部をこちらに向けた。
スプリンガーのハーフパンツはゆったりとしている。さらに、膝をやや曲げながらバランスをとっているため、
太腿の中ほどまでまくれてしまっていた。
撮影班はゴクリと生唾を飲んだ。撮影者の手に力が入る。こちらからのアングルでは、足の付け根までもチラチラと映ってしまっていたのだ。
太腿の筋肉、内股のわずかな子供らしい脂肪。それらのコントラストが我々を誘うように、姿を現しては消える。
「スプリンガーくん、そのままで止まっててくれるかな?」

「えっ? このまま・・・・っうわ!」
こちらを振り向こうとしたスプリンガーは不意にバランスを崩す。ボールは前に転がり、スプリンガーは顎を打ち付けてしまった。
「い・・・・いってー・・・・・」
恥ずかしそうに呻くスプリンガーを襲う、容赦のないアングルからの視線。
スプリンガーはボールに乗せた臀部をこちらに突き出していた。ボールがなければ、娼婦の誘っているかのような姿勢にも見える。
おまけに、重力にしたがいハーフパンツは大きくまくれて、脚はほぼ剥き出しと言って良いほど丸見えだった。
しなやかな筋肉とすべすべとした肌、生脚は15歳という年齢の端々さをこれでもかと見せつけている。
撮影班は、その美しさに惑わされ思わず手を伸ばす。スプリンガーの子供らしい高い体温すら感じ取れるほど接近した瞬間に、
スプリンガーは跳んだ。
「ほっ!」
掌をつき、でんぐり返しでもするかのように、くるりと身軽に回転してみせる。
撮影班ははっとした。
「す、スイマセン。おっかしいなあ・・・・」
スプリンガーは赤面しながら、こちらを振り返る。
「コレ、村じゃ、弟や妹の小さい友達なんかによく見せてやってたんですけどね」
スプリンガーはこちらの意図になど、全く気づいていないようだ。
今後は大きなお友達の目線を覚えていくことが、無邪気すぎるスプリンガーの課題であるかもしれないと、撮影班は前かがみになりながら
思うのであった。

1○4期訓練兵 ⑧コニ○・スプリンガー 少年と遊ぼシリーズ~バランスボール~(サンプル)

サシャ「よろしくお願いします、104期訓練兵、サシャ・ブラウスです!」

男「よろしくね。君の魅力は・・・・、勘がいいこと、型破りであること、食欲旺盛なところだそうだよ。食欲旺盛って、スリムなのに意外だね。何が好きなのかな?」

サシャ「はい! なんでも好きですよ! う~ん、ですが・・・・欲を言うとお肉ですね!」キラキラ

男「訓練兵では、なかなか食べれないだろうね」

サシャ「はい・・・・そうなんですよ・・・・」ハア

男「それと型破りとは?」

サシャ「うーん、戦闘スタイルのことでしょうか。わたし、山育ちですから、独特みたいです」

男「なるほど、山育ち・・・・・という訳で、君は弓も撃てるそうだから、あそこにあるリンゴを狙ってもらおうか」

サシャ「弓・・・・。アレ、刺さったら頂いてもいいですか?」カチャ

男「もちろん。スタッフがおいしく処理するつもりだったし」

サシャ「・・・・・」ジイッ ・・・・・ギュッ

・・・・パシュンッ パキッ

オオー

サシャ「やった! へへ、食べれると思ったからでしょうか、うまくいってよかったです! じゃあ、後で頂きますね!」

「ん?・・・・・あのバランスボール、コニーのじゃないですか?」
笑顔に和んでいた撮影班に緊張が走った。さすがは勘がよいと評されるだけのことはある。先ほどまでスプリンガーの視姦に一役買ってくれていた
ボールを、ブラウスは目ざとく見つけた。
「わたしもアレで遊んだことがあるんですよね」
無邪気にボールに駆け寄るブラウス。撮影班は思わず手汗を握った。ブラウスの兵士にしてはすらっと伸びた指先がボールに触れる。
ブラウスは眉間をよせた。
「・・・・・アレ・・・・? なにかついてる。・・・・ヨーグルト?」
ブラウスが弄んでいるのは、先ほど我々がスプリンガーを思いながらほとばしったパトスだ。ブラウスは指先に纏わせたそれをしげしげと見つめた。
バランスボールに、白い液体。一般的なショタコンであれば、その白い液体が精液だとすぐにわかるであろう。
しかし不運にも、ブラウスはそういったことに疎いようだった。我々の言葉もないまま、ブラウスはそれに顔を寄せる。
「少し発酵しすぎですかね・・・・わたしの好みじゃないです」
うわー、と顔をしかめながら、指先で体液をねちゃねちゃといじるブラウス。それでも好奇心が湧いたのか、少しだけ舐めとった。
「うう、変な味・・・・。やめとけばよかったです」
ブラウスは首をかしげる。
拾ったものを食べてはいけないと、教えられなかったのだろうか。そう尋ねると、ブラウスは事も無げに答える。
「ふふん、獲物を前にしたら、そんなことを言っていられませんよ」
ブラウスが山で奔放に生きていたであろうことが垣間見える一面だ。
そんなブラウスには、この運動をしてもらうのが一番であろう。撮影班は、事前に準備していた、紐にくくりつけたパンを見せる。
「パン!」
ブラウスの目が輝いた。紐を高い位置に結びつけ、パンはブラウスの背丈より幾分高い位置で宙ぶらりんになった。
「君の脚力を見るついでに、そのパンを、手を使わず飛び跳ねてかじりとってみせてくれ」

「えっ飛び跳ねてですか? 本当に訓練みたいですね・・・・。よーし、パン目がけて頑張りますね!」
ブラウスはそう言いながらも、ぴょんぴょんとパンに飛びつこうとする。
ブラウスが狙っているのはアンパンだ。しかしレンズには上下にゆれる見事な2つのあんまんが大写りになっている。
「ぐう・・・・、もうちょっと・・・・!」
上下運動にさらしもずれてきたのか、あんまんの動きは次第に激しさを増してゆく。
とうとう、あんまんの先端すらも締め付けから逃れた。桃色の部分が、一枚の薄い布の下で顕になっている。
布一枚に擦りつけられながら主張するその突起を、カメラは確かに収めた。当のブラウスは相変わらずアンパンに夢中で気づかないようだ。
「ブラウスくん、暑くないかい? ちょっとシャツのボタンを開けなよ」
「え? はあ。そうですね」
ブラウスは素直に胸元のボタンを開ける。撮影班はすかさず、高い位置に移動した。ブラウスは運動を再開する。
上からのアングルでは、シャツの暗闇の中で白く眩しいやわらかそうな曲線が揺れているのがハッキリと撮影できた。
ピンク色を捉えられるか、撮影者の腕が問われる。
数分後、ブラウスはようやくパンをくわえることができた。頭上のカメラに気づき、
肘を曲げてダブルピースをするブラウス。見事な谷間をハッキリとレンズに捉え、撮影者は下半身で拳を上げた。
「じゃあ、最後に・・・・ごほうびに、君の大好きなお肉、チーズソースの入ったソーセージと、甘~い練乳がけバナナを上げよう」
男たちから白い液体を纏う棒状のものを差し出され、ブラウスはおいしそうにそれを頬張る。最高の笑顔を記録することができた。

1○4期訓練兵 ⑨サシ○・ブラウス 無邪気な美少女 ~バナナとウインナー頬張り祭り~(サンプル)

男「まずは名前から」

クリスタ「ハイ! 104期生訓練兵、クリスタ・レンズです!」

男「君の魅力は・・・・、馬術が優れるところ、誰にでもやさしいところ、動物に好かれるところ、だそうだよ。馬術が優れるというのは、
  兵士で大事なことだね。どこかで習ったの?」

クリスタ「え、ええと・・・・違うんですが、兵団に入る前に動物に触れ合う機会が多かったので。それで、動物の気持ちがわかるのかもしれません・・・・」

男「動物に好かれるというのも、そこから来ているんだね。実は・・・・今日は、我々の馬を一頭、連れてきているんだ。
  手懐けてみてくれるかな?」

ブルル・・・・

クリスタ「! 可愛い・・・・。わざわざつれてきてくださったんですか?・・・・・よしよし・・・・・」ジッ

クリスタ「ふふ・・・・・、緊張して、ストレスが溜まってしまったのかな・・・・。大丈夫だよ。誰もあなたをいじめたりしない・・・・、わたしに身をまかせて・・・・」ヨシヨシ

・・・・スリスリ

オオー

男「さすがだ、なかなか懐かない馬なのに、もう君を気に入ってしまった」

クリスタ「この子、怖がっていただけで、とても良い子ですよ」

男「困っている者を助ける。本当に誰にでもやさしいんだろうね」

クリスタ「い、いえいえ。ただ・・・・・そうありたいと思っているだけです」

馬を見事に手懐けたレンズ。そのまま動物との絵をとろう、というと、レンズはなおさら気合を入れて、馬を愛でる。
馬を気持ち良くしようと、指先をしなやかに動かした。
見事な指さばきだね、と褒めると、レンズは首をかしげながら言う。
「そうですか? 乳搾りが得意だったので・・・・そのためかも」
兵士の魅力を記録するためには、得意技を披露してもらうのが一番であろう。
ちょうど撮影班は、牛の乳首に似ているであろう、ウインナーソーセージを持っていた。これを使って、披露してもらうことにする。
「は、はい。・・・・乳搾りのつもりで、握ればいいんですね。よくわかりませんが、・・・・がんばります!」
白い液体を扱きとることをイメージしながら、レンズは拳の筒をなめらかに収縮させる。この見事な技を喰らえば、牛も乳を十分に搾り取られてしまうだろう。
「あ。そういえば、サシャ・・・・・、先ほど撮影した子も、ウインナーを食べさせたんですよね?
 お肉をそんなに振舞ってくれるなんて・・・・・すごいですね」
肉棒をしごきながら、上目遣いをカメラに向ける。その絵は言うまでもなく扇情的である。撮影班は思わず生唾を飲んだ。ひとりが口を開く。
「・・・・・・次は、目隠しをして、同じことをしてもらっていいかな?」
「えっ。は・・・・はい」
レンズは素直な性格なようで、大人しく目隠しをされる。
レンズの二つの手のひらに、それぞれ肉棒が差し出された。
「わあ・・・・熱い、太い・・・・。出来立てのソーセージですか? と、とにかくがんばります!」
レンズは指先をなめらかに動かす。思ったとおり、我々が乳牛ならば、10リットルはあっという間に乳を出すであろう手さばきだった。
「いいね、最高だよ」
「よ、喜んでいただけてますか? ええっと・・・・・・こうやって、根元のほうから先端に向かって、徐々に力を加えるといいんです。押しだすみたいに」
褒められ、頬を紅潮させたレンズはうれしそうに解説する。

「あ、あれ・・・・・、すごい! 中央に流通しているソーセージは、どんどん大きくなるんですね。こんなの初めて。食べてみたいな・・・・」
太くなる肉棒にそんな解釈をするレンズは、純粋というか、頭が良い訳ではないようだ。しかし、そのような単純さも
厳しい兵士の社会では大切な適正なのかもしれない。
「・・・・極太ソーセージ、舐めてみるかい?」
「えっ、あっ、いいんですか? すいません、・・・・えっと、気を使わせて・・・・」
彼女自ら育てた、アツアツのソーセージにレンズはうっとりと舌を這わせる。
「わあ・・・・熱い。ソーセージって、味付けをした肉の腸詰なんですよね? うん・・・・、パンパンに張ってて、ちょっとしょっぱくて、おいしいです」
両手の動きを休めず、そんな感想で我々を喜ばすレンズ。そんな良い子には、ご褒美が必要であろう。
「じゃあ、内地で流通している、特濃ミルクをあげるよ。口を開けて!」
「えっ? は・・・・ハイ」
レンズは戸惑いながらも、あーんとはしたなく口を開けた。そこにレンズ自らが搾乳した、しぼりたてミルクが飛び込んでいく。
レンズは驚いたようだが、むぐむぐと咀嚼して、コクリと喉の音を立てた。
「どうだった?」
「・・・・・こ、濃かったです・・・・・」
肉棒を仕舞い、目隠しを外されたレンズは、運動後のためか頬を紅潮させ、そう感想を述べた。
美少女と動物―――さながらツチノコとの絵は、やはり最高である。
この愛らしさ、素直さ、そして成績上位の能力。レンズはきっとどこでもうまくやっていくだろう。

1○4期訓練兵 ⑩クリス○・レンズ ザ・美少女 ~金髪碧眼~

男「自己紹介を頼むよ」

ユミル「・・・・104期訓練兵、ユミルです」

男「君の魅力は、苦手分野がないところ、さりげなく助けてくれるところ、気が強いところだそうだ。苦手分野がないというのはいいね」

ユミル「・・・・・はあ・・・・。何か、得意技を披露すればいいんでしたっけ?」スクッ

男「え? う、うん。そうだけど・・・・、何ができるんだい?」

ユミル「そうですね・・・・・、うーーーん」ムム

男「・・・・・思いつかなくて困ってるなら、なにかこちらから・・・・・」

ユミル「・・・・・」ヒュッ

男「提示するけっ、!?」グリッ

バキイッ ドサッ

男「い、いたた・・・・!」

ダ、ダイジョウブカ ハヤイ・・・・ ミエナカッタ

ユミル「強いて言うなら、騙し討ちが得意ですね。こんなふうに」ハハ

男「ほ、本当に気が強いんだね・・・・・」

ユミル「はあ・・・・。こういう、インパクトのある絵をさっさと撮りたいんだろうと思いまして」

男「うーん・・・・・、ん!? アレ・・・・、肩が軽い。あ・・・・・、今のは、まさか・・・・整体!? すごい、10年取れなかった肩の重みが嘘のようだよ!」

エエッ オオーッ

ユミル「・・・・はあ? ・・・・・・まあ、そんな感想も出たんなら、十分でしょう。もう終わりにしていいんですか?」

年齢以上に落ち着いたそぶりを見せる。ユミルはクールな少女のようだ。背も高く、すらっとした身体で、やや中性的である。
しかし、無愛想ながら時折みせる挑発的な表情、ややギャップのある赤色の髪止め。ところどころに子供っぽさも見受けられ、
時間を過ごすと共に、魅力を見出させるユミルに撮影班のハートは掴まれた。
「しかし、大変ですね」
不意に、ユミルはこちらを気遣うようにそう話しかけた。それまでの、さっさと終わらしてくれと言わんばかりの態度から、ややギャップを感じる。
「・・・・・したくもないだろうに、訓練兵を可愛がって・・・・・」
憂いを含んだような表情で、こちらへの同情を見せる。その目元に妙に色っぽさを感じ、撮影班は思わず僅かに赤面してしまった。
ユミルは猫のようにしなやかな動きで、こちらへの距離を詰める。
「お疲れさまです。どうも・・・・・」
労うように手が伸ばされる。目上の人へやすやすと手を伸ばすというのは、あまり褒められたことではないのだろうが、
ユミルから発せられる不思議な色気に当てられ、ついつい許してしまう。
「・・・・・・わたしのお気に入りを、陵辱してくれたものですね」
一瞬であった。先ほどと動揺に、目に止まらぬ速さでユミルは動いた。仰向けになる撮影者。カメラの映像は大きくぶれた。
天を仰ぐカメラの視野に、ユミルの姿が現れる。
ぞっとするほど冷たい目であった。完全にすくんでしまった撮影者に、ユミルはそのすらっと伸びた脚を向ける。
「クリスタ、サシャ・・・・・・。あの子らがいくつかご存知ですか・・・・? ああ、それとも内地にも未成年の娼婦はいるのかな・・・・・」
撮影班は完全に萎縮し、歯をがちがちと言わせていた。股間に、ユミルの足が乗り、ひいっと身体をびくつかせる。
ユミルは身を乗り出し、膝の上に肘をついて、その掌を自らの顎にあてた。
「強度がご自慢でしたら、今ここで試してみましょうか・・・・・」
ユミルは器用に、じわじわと乗せた片足に体重を載せていく。
はっとした撮影者は首を振る。
「ふ、不能になる・・・・・っ、あ、謝るから、これまでの素行を謝るから、許してくれ!」
「・・・・・・」
ユミルは体重を加え続ける。

「な、なんでもするから!」
「へえ!」
ユミルは身体を起こした。ユミルの体重から逃れた撮影者は後ずさるようにして、そこから逃れようとする。
「さすが、内地の方は気前が良い! ・・・・・・じゃあ、脱げよ」
ユミルが逃げようとする撮影者を睨みつける。撮影者は、その視線にとらわれ動くことができなくなってしまった。
「脱げよ。好きなだけ、ご自慢のペニスを熱くしてあげますよ?」
撮影者はもはやただの獲物になりさがった。なされるがまま、下半身を裸にされ、性器を顕にされる。そこから始まったのは、
終わりのない寸止め地獄だった。
ユミルは、殺気と色気を自由にだせるようだった。惑わされ、撮影者は性器を固くした撮影者は、気がつくとユミルの虜になっていた。
「お、お願いします・・・・・ユミル様、もう、お許し下さい」
ユミルはようやく手を離した。値踏みするように、片手で自らの顎を撫で、起立した性器をジッと見る。その視線にすら感じるほど
ユミルの思い通りになりさがった性器は、震えて涙を流した。
「硬さは十分だな。だが熱さが足りねえ」
「も、もうこれ以上は・・・・・」
「心配すんなよ、良いものがあるんです」
ユミルは不意に笑みをみせた。つられて笑ってしまう撮影者の前で、ユミルはなにやらズボンのポケットを探る。
「そ、そうか、よかっ・・・・・え?」
ユミルはマッチを擦り、線香に火を灯した。口元に弧を描きながらも、捕食者の目で相手を捉えながら、火がつき煙を上げる細いそれを
性器に近づけていく。
「・・・・・う、うわあああ・・・・・!」
「なんでもするって言ったよな? ・・・・・ハハ・・・・・」
ユミルは、収縮する尿道に、線香を突き刺してしまった。身悶える撮影者など、気にも止めず、煙をあげる性器に手をかざす。
「わあ、あっつーい・・・・・。火傷しちまう」
ユミルはあはははは、と声をあげて楽しそうに笑った。周囲にいた、年上であるはずの撮影班はとうとう動くことはできなかった。ユミルという兵士にはまるで底が見えない。

1○4期訓練兵 ⑪ユミル スレンダーな美人の寸止め焦らしプレイ(サンプル)

男「別日に呼び出して、悪いね。じゃあ自己紹介を」

アルミン「ハッ。104期訓練兵、アルミン・アルレルトです!」

男「君の魅力は・・・・、非凡な発想をするところ、負けず嫌いであるところ、饒舌であるところだとか。とても頭の良い兵士だそうじゃないか」

アルミン「恐縮です。・・・・ただ、体力では・・・・・・兵士として不十分と評価されているのですが」

男「それで、順位も低かったんだよね。前回の撮影では、その関係でつい後回しになってしまったんだけど・・・・・。今回は、我々のきっての要望で、
  君ひとりを呼ばせてもらったよ」

アルミン「ハイ。よろしくお願いします」

男「では、負けず嫌いということだけど・・・・普段の訓練で心がけていることとかあるかな?」

アルミン「心がけていること・・・・兵士として、荷物になることだけはないようにと思っています」

男「すばらしい。まあ、やや小柄で、線も細い。今は苦労も多いだろうが、きっとそこも長所になりうるよ」

アルミン「はい・・・・機動装置には小柄な人の方が重力がかからない分優位なのかもしれません。・・・・今はとても長所とはなりえてないのですが」

男「いやいや。じゃあ、そんな君の長所を引き出すために、これを着てもらおうか。ホラ」スッ

アルミン「はい。・・・・・え?」

男「ホラ、早く早く着替えて! これも兵団のためだよ。まさかできないの?」

アルミン「は、はあ、でもそれ・・・・女子向けのセーラー服ですよね?」

男「関係ないだろう、そんなことは! 兵士なら目上の人の命令は絶対だ! 従いなさい!」

アルミン「は、はい! ・・・・わ、わかりました、着替えて・・・・」

男「・・・・なんてね、どれくらい兵士として命令を聞けるか、試させてもらったよ。君の兵士としての覚悟は素晴らしい、これからも訓練をがんばってね」

アルミン「え? ・・・・は、はあ。驚きました・・・・・。ありがとうございます」

アルレルトは戸惑ったような表情のまま、頭を下げる。その場の異様な空気を感じ取っているのだろう、今すぐにでも退席したそうだ。
「あの、結局僕は、なにをすれば?」
そう催促をされたので、返事をする。
「じゃあ、空中10回転してみて」
手を差し出して、さあどうぞと促す。
「・・・・・えっ?」
アルレルトは目を見開いた。常識外れの発言だと言わんばかりに声を上げる。
「で、できませんよ。そんなこと人ができる訳・・・・!」
「アッカーマンくんはできたよ?」
アルレルトは言葉を飲んだ。手をぎゅっと握り、目を反らす。
「ぼ・・・・、僕はできません」
撮影班の中に落胆の空気が流れる。無言の圧力は真綿で首を閉めるようにアルレルトを責める。
「じゃあ、この木の棒を折ってみて?」
「や、やってみます」
アルレルトは、彼の腕の5倍はあろうかという丈夫な太さの木材を受け取る。必死なのは伝わってくるが、
彼の小さな掌では木材を満足に掴むことすらできない。
「できないのかい?」
「い、いや、そんな・・・・」
「ブラウンくんはできたよ?」
アルレルトは歯を食いしばりながら格闘する。力が篭っているのは唇に対してだけで、木片に対しては、手汗で滑ってしまう有様だ。
「もういいよ。君には太かったね」
「あ・・・・っ、も、もう少し・・・・!」
「ビデオを回すのもタダじゃないんだよ。次、次」
アルレルトの表情に影がさしている。その表情は撮影班の加虐心を煽った。

「104期生も大したことないね」
アルレルトは硬直し、目を見開く。これまで以上の反応に、つい追い立てる言葉にも熱がこもった。
「100mを9秒代で走れる? この分厚さの木片を蹴り割れる? 僕をひっくり返せる? 馬でこの距離を30秒以内に走れる? 王の・・・・」
「ぼっ、僕は・・・・っ」
アルレルトは言葉を遮り、顔を上げた。値踏みする無数の目に対し、アルレルトは非凡な発想を見せる。
「セーラー服を着て、みなさんを楽しませることができます!」
ぎゅっとセーラー服を抱きしめながら、アルレルトは宣言した。
「本当に?」
疑るように尋ねる。アルレルトはこちらを睨むと、返事をする代りに、おもむろにシャツを脱ぎ捨てた。少年の発達途中のしなやかな上半身が顕になる。
「しっかり、撮っていてくださいね・・・・!」
ためらわずズボンを脱いだ。スカートを手にとる。しゅるりと音をたててそれをまとった。
続いて、袖を通し、リボンを締める。あっという間に着替えは完了した。
カメラは彼の要望通り、膝立ちになり、足元から舐めるようにその姿を撮影した。
美しい生足。紺色のプリーツスカート。赤いリボン。ラインの入ったスカートと同じ色の襟。やや丸い鼻。大きな青い目。さらさらの金髪。
仁王立ちし、こちらを毅然と見るアルレルトは、立派な兵士であった。
しかし、これまでの優秀な104期生を見てきた我々はまだまだ物足りない。
「じゃあ、僕とラブラブセックスしてくれる?」
半笑いで撮影者は言った。アルレルトは即答する。
「当然です」

「じゃあアルレルトくん・・・・・」
膝立ちの撮影者におもむろに歩み寄るアルレルト。驚いて撮影者は言葉を止めた。アルレルトは前かがみになり、膝に手を置く。
やや上目遣いで言った。
「アルミンと呼んでください」
微笑みながら、頬にキスをする。上体を起こすと、みせつけるようにしてリボンを解いた。アルレルトは、恋人である少女になりきり、いたずらに微笑んでいる。
「・・・・・やさしくしてくださいね・・・・・?」
撮影者はお言葉に甘えて、アルレルトを押し倒した。なおもアルレルトはこちらを誘う目をしている。
晒された首筋に貪りついた。アルレルトはくすぐったそうに、トーンの高い笑い声を零す。
ますます撮影者は調子づき、アルレルトの生脚を撫でた。アルレルトはもぞもぞと内股に身じろぐ。
完璧な返答の連続に、撮影班のボルテージは一気に高まる。
すべすべの肌をなぞり、スカートの内へ内へと潜っていく手。余裕ありげに楽しそうに笑っていたアルレルトの動きが
鈍り、口数が減り、徐々に頬が赤くなっていく。
さあとうとうというとき、アルレルトは動いた。
「待って、・・・・・やっぱり、シャワーを浴びてから・・・・」
目を伏せながらのたどたどしい口ぶりに、撮影者の心はときめき、ついOKを出してしまう。アルレルトは自分の方向性を見出せば、優秀な兵士と
なれることだろう。

男「・・・・・はい、オッケー! お疲れ様アルレルトくん、良かったよ~」

アルミン「・・・・・っ、はあ、はああ・・・・・。こ、こんなことみんなしていたんですか? 僕、セーラー服なんて初めて着ましたし・・・・・
     本当にこれが、イメージアップに・・・・?」

男「なるなる、いやーなんかいじめてごめんね? 演技だから、演技」

アルミン「はあ、それは僕もわかっていますが・・・・。とりあえず、退いてもらえますか?」

男「・・・・・」

アルミン「?」

男「でも、この勃起は演技じゃないんだよね・・・・」

アルミン「は? ・・・・・ちょっと? ・・・ヒ、擦りつけないで、だ、誰か! ・・・・・あ、今日はみんな来ていないんだ、・・・・・ち、ちょっと!
     こんなこと、犯罪ですよ! うわあ! パンツが!」

男「前の撮影で一目見た時から、おじさんたちは君の魅力に当てられてみんなアルレル党だよ! さあ、秘密の撮影会を始めよう!」

アルミン「なんて!? い、意味が分からない! ・・・・まさかみんなもあんな変なビデオ撮っていたっていうのは」

男「嘘だよ! みんなは後半は小説さ! 実際にビデオを撮ったのは君だけだ!」

アルミン「そ、そんな・・・・!」

男2「安心してよ、これは壁内100人のアルレル党のみに出回る非売品だから」

ガチャ  ガラッ ・・・・ワイワイ・・・・

男3「わたしたちはみんな普通だったのに・・・・・」

男4「君のせいでこんなになっちゃったんだから・・・・」

男5「責任とってくれよ・・・・・」

アルミン「ヒ・・・・っ、た、たくさんの勃起したおじさんが・・・・・、一体どこから! ・・・・本当に困ります!」

男99「困っているのは我々だ!」

男100「アルレル党バンザイ!」

アルミン「うわっ、嫌っ、・・・・・う、うわあああ!!」

アルレルトの悲鳴を皮切りに、100人の勃起させた中年男性のイチモツが彼に襲いかかった。
アルレル党感謝祭は始まったばかりである。

1○4期訓練兵 ⑫アルミ○・アルレルト 男の娘とセーラー服でラブラブセックス (サンプル)※非売品

終わり

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