趙雲「安価で阿斗様を助ける!?ふざけt」 劉備「そうだ」(126)

どの作品の趙雲なのかは、ご想像におまかせします。
キャラ崩壊、展開などはほとんど「安価次第」です。

舞台は「長坂の戦い」です

天の声「~時は乱世、人々は戦いに飢え、戦い、勝ちそして負ける
天下を目指すため手段を選ばない世の中である~
 その時代、名を馳せた三つの国々があった・・・
曹孟徳率いる【曹魏】、民を救わんとする劉備率いる【劉蜀】、
猛き虎孫権率いる【孫呉】。

 とりあえず孫呉の事は忘れていただきたい
今回は劉備率いる劉蜀を見にゆこうかのぅ!
おや?どうやら劉蜀は長坂で曹魏に襲われてるようだ・・・!」

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パカラパカラパカラッ
ヒヒィーン!

劉備「どぅどぅ、落ち着け落ち着けもうすぐ着くから!」

趙雲「もうすぐの辛抱です!張飛殿が引き止めてる間に着くと思います!」

諸葛亮「そういえば・・・いつもうるさいあのお方がいませんね」

趙雲「ん?劉備殿、そうえば阿斗様はどうされました?」

劉備「あ、あぁ!女官に任せたよ」

諸葛亮「おや、その女官らしき人物が近づいてきていますが・・・?」

女官「た、大変です!阿斗様が女官と一緒に村に取り残されてしまいまいした!」

趙雲「なんだってー!」
劉備「ナンダッテー!」

諸葛亮「仕方ありません、趙雲行ってきなさい」

趙雲「え?」

劉備「趙雲!お前しかいないのだ!」

趙雲「少し納得いきませんが、わかりました!趙子龍!いざ!」

諸葛亮「せっかくなのでここは安価に任せましょう」

趙雲「安価?」

天の声『説明しよう!安価とは神の声!つまり私!』

趙雲「ん?今脳内に何か・・・!?」

劉備「さぁ!趙雲!否!趙子龍!行って参るのだ!」

天の声『GO』

趙雲「は、はい...えっと...趙子龍!いざ参る!」

諸葛亮「では私たちは先に行きましょう」

劉備「そうだな(すまない趙雲...!実は今乗ってる馬...女官の馬なのだ...!だが犬死ではないぞ!)」

諸葛亮「(殿はもうダメかもしれない...)」

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パカラカパラパカラッ

趙雲「どうしてこうなった!」

「おらおらぁ!!死にてぇ奴はかかってきやがれぇ!」

敵兵士「もうひとり来やがった!」「かまうな!多勢に無勢だ!」「ヒャッハー!」

趙雲「張飛殿!無事でしたか!」

張飛「おう趙雲じゃねえか!どうした?」

趙雲「阿斗様を助けに!」

張飛「そうか!頑張れよ!」

趙雲「はい!(さて、敵兵がいっぱいいるな...どうするか...)」

天の声『やっと出番かよし!敵兵を>>8で倒すのじゃ!』
※倒し方?おまかせするよ、面倒だしね!

天の声『そこにいる張飛を敵投げつけて倒すのじゃ!』

趙雲「ふぁ!?張飛殿を投げる!?そんなこと!ましてや先輩!いけなっ!?」
~その時、趙雲に電流走る~

趙雲「体が...勝手に...!うわぁあああ!どうにでもなれぇええ!」

張飛「お?」

趙雲「すいません!おらぁああ!」

張飛「うお!?」

趙雲「(やばい!殺される!)」

張飛「手伝ってくれんのか!よし!」

敵兵「うわぁあああ!化物が飛んでくるぅうう!」「張"飛"だけにぃ!?」「ダジャレしてる場合かぁ!?」

張飛「ダジャレ兵は皆殺しだぁあ゜あ゜あ゜!」

趙雲「........ははっ.......」

天の声『目の前にあるのは圧倒的な力の差であった
     巨漢なる猛将が龍が翼を得たかの如く敵兵を飲み込んでいった...』

張飛「ふぅ、終わった。んじゃ先に帰るぜ!」

趙雲「大丈夫ですか?」

張飛「あ?あぁ!平気平気」

趙雲「そうでしたか、良かった」

張飛「んじゃ頑張れよ!」

趙雲「はい」

張飛「あ!そうだ!帰ったら一杯酒飲もうぜ!」

趙雲「ははっ!」

~趙雲は知りもしなかった...それは悪夢惨劇の始まりの宣告だと...!~

天声『さぁ!行こう!』

>>11「ちょいまちな」

天声『>>11が現れた!』

間違えました 

14で

あ!そういえばそうでしたね!ありがとうございます!

じゃあ【糜芳】さんでいきます

糜芳「ちょい待ちな」

趙雲「ん?糜芳殿!?なぜここに!?」

糜芳「いや、ちょっと野暮用でね」

趙雲「野暮用?」

糜芳「趙雲殿には関係ない!」

趙雲「関係なくはない!野暮用とは?」

糜芳「仕方ない、>>16だよ」

あっ、>>18

気がついたら迷子

糜芳「気がついたら~いい拠点を見つけてねそこでくつろいでたのさ!あはは...」

趙雲「そうですか...(あれ?それって迷子じゃないか?そういえば糜芳殿途中からいなかったし...)ご愁傷様で」

糜芳「趙雲殿、今迷子って思いました?思いましたよね!?違いますよ!?」

趙雲「い、いやいや滅相もない!この馬で蜀へお帰り...!」

糜芳「いいんですか?」趙雲「いいとも!」糜芳「ありがとう!」

パカラパカラパカラッ...

趙雲「さてどうしたものか...」

天の声「む?どうやら移動手段がないようじゃな?よし!>>22を授けよう!」

投石機

天声「投石機じゃ!」テレレーテッテー♪

趙雲「ん?」

敵兵「うわぁあ!空から投石機っ!ぐはぁ!」

ドォオン

趙雲「これは投石機!?なんで...?仕方ないこれに乗っていこう」
※この世界の投石機は自動で動きます

趙雲「あそこは敵の拠点か...あれは魏の>>25!」

天声「>>27で攻撃するのじゃ!」

臧 覇

趙雲「確か...滅覇だったか...」

敵兵「敵襲ゥ!敵襲ゥ!」

趙雲「やばい!」

滅覇「やはり現れ寄ったか、貴様村に残った女官を迎えに、行くのだろう?」

趙雲「なぜそれを!?」

滅覇「話は終わりだ...いざ勝負ッッ!」

趙雲「くっ」

天声『趙雲君?>>27で倒すんじゃぞ!?大丈夫!?』

臧覇もわかんないとかにわかにも程がある
安価なら下

>>27これはお恥ずかしい!
"滅"覇じゃなくて"臧"覇(ぞうは)でしたね・・;
「めっぱ」と読んでたのですみません!、(言い訳終わり)

天声『金的!取り敢えずやってみろ!』

趙雲「金的?なんです?」

天声『玉潰しじゃ』

趙雲「玉つぶし!?なんと恐ろしいことを...!あっ、体が勝手に...!」

臧覇「一人で何喋ってんだ?(ていうか滅覇じゃなくて、臧覇な!m9)」

趙雲「隙アリィ!」

臧覇「ぐほぉ!・。:;lpl:」:@l:。@=)%”&!*>*!!」

趙雲「よし、行こう!」

趙雲「この拠点は趙子龍が制圧した!」

趙雲「投石機で破壊したほうが良かっかな?次からそうしよう」

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趙雲「お!村が見えてきた!って敵多いな、これはどうするか...!」

趙雲「ん?梯子?確かこっちからも村に行けるけど遠回り...」

天声「>>31だ」選択肢から
   1.投石機で敵陣突破
   2.投石機を捨てて梯子から遠回りで行く
   3.その他 やり方も一緒に!

2

趙雲「投石機はここに捨てていこう」

趙雲「見事なまでに静かだな、敵の気配がしない。今のうちに村まで駆け抜ける!」

天声『敵は少しいるよだが』

趙雲「少数なら斬っていけるだろう」

フッ!ハァッ!クラエ!ウォオオオ!
ガァッ!ギャアアア!ウオッ!...........

趙雲「ふぅ、これで全員片付けた!阿斗様待っていて下さい!」

天声『今の場面って私の出番じゃあないの?』

ガサガサガサッ

趙雲「!?誰だ出てこい!?(まだ残っていたか...!)」

天声「おっ、>>33じゃないか!カワイイ!」

天声『虎!かっこかわいい!』

趙雲「虎!?孫呉が来ているのか!?おのれ曹魏!」

天声『それはないと...』

趙雲「阿斗様が危ない!急いで向かわねば!いざ行かん!」

趙雲「虎ァ!一緒に来い!」

天声『........あ』

虎「ガァウウウ!ガルルルル!」

趙雲「仕方ない!成敗!敵将...いや、猛獣!討ち取ったり!」

敵兵「おい、なんかあっちから声がしなかったか?」「虎じゃね?」

夏侯惇「待て、様子を探る」

敵兵「わかりました!」

夏侯惇「身を伏せるぞ」

敵兵「「「「「「「ハハッ」」」」」」」」」

趙雲「ふぅ、なんとか切り抜けたか...」

シ──────ン

趙雲「あれ?妙に静かだな...」

(物陰)
敵兵「あいつ!蜀の将です!」

夏侯惇「待て、このままあいつに劉備の子供とやらを見つけさせる」

敵兵「なるほど!」

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コソコソコソ
趙雲「敵は...いない...のか?」

趙雲「それなら今のうちに阿斗様を探そう...とは言ったものの...どこから探そうか...?」

天声『あの宿はどうじゃ?』

趙雲「あの宿から行こう」

(宿)

趙雲「すみせーん!阿斗様いますか?子龍ですぅ!」

ガタッ

趙雲「ん?そこにいるんですかー?」

天声「あれは...>>38か」

禰衡

天声『禰衡だったっけ?たしかそんな感じの...?』

趙雲「誰だお前は!民は皆逃げたはず!」

禰衡「禰衡(でいこう)というものだ」

趙雲「禰衡?聞いたことないなぁ、曹魏のものか?」

禰衡「ふん!誰が曹魏のものだ!私はたまたま通りかかっただけだ!」

趙雲「お、おう...そうか?じゃあな」

禰衡「待て待て、私も連れていけ!」

趙雲「えぇ!?なんで!?」

禰衡「そちらの村なのであろう?ならそちらの責任であろう!」

趙雲「そうですか...(なんか傲慢なひとだなぁ、ちょっと苦手かもしれない)」

天声『よし、じゃあ次はあそこの倉庫とかはどうじゃ?』

趙雲「あそこか」

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(倉庫)

趙雲「ん~、無駄に広いなぁ...」

禰衡「ほう、これはこれは書物ではないか」

趙雲「あぁ、好きに持って行ってください」

禰衡「そうか...」

趙雲「おーい、阿斗様~出てきてくださ~い!いやホント真面目に!」

ガタガタガタガタガタッ!

趙雲「お!阿斗様ですか!?」

禰衡「うるさいぞねずみがいるみたいだな~」

天声『>>41だね~』

>>15

天声『黄祖?って...あっ()』

禰衡「見に行って止めてこい!」

趙雲「はい、わかってますよ」

ガタガタガタガタガタッ!!

趙雲「今からあけますよ~?」

ガチャッ

黄祖「おうらぁああああ!」

ガキィン!

趙雲「ちょちょちょ!?待ってください!」

黄祖「何だお前?禰衡じゃねえのか?」チッ

趙雲「え...?(禰衡って...)禰衡殿なら...」

黄祖「禰衡どこだぁああああ!」

趙雲「あっ...ダメなやつだこれ」

黄祖「禰衡の知り合いか?」

趙雲「いやいやいや!違います!」

黄祖「でも今...?」

趙雲「行ってないですよ?うん!」

黄祖「行かせてもらうぞ?」

趙雲「(その先は禰衡殿が!)そっちは危ないですよ!」

黄祖「え?なんでだ?」

趙雲「いや~その~爆薬とかなんとか!があるから!」

黄祖「そうか、そっちから行かせてもらうぞ」

趙雲「あ、はい」

<おい!誰だったんだ?そこにいたマヌケはぁ?

黄祖「あ?間抜けだとぉ?ちょっと頭に来るなぁ?そういうの」

趙雲「あ、あぁあ!いえいえ!なんでもないですよ!殿方ぁ!」

<そうか、早く戻ってこんか!

趙雲「た、ただいま~!」

黄祖「口の利き方を覚えさせろ」

趙雲「は、はいぃ...!すぐに学ばせるので!」

黄祖「そんじゃ、今度こそじゃあな」

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禰衡「おほほほ、まさかこんなに書物が手に入るとは...!ぬふふふ」

趙雲「よかったですね...」

禰衡「それにしてもさっきの奴はなんだ?私の名前を呼んでたような気がするが?それに聞き覚えが...」

趙雲「空耳じゃないですか?絶対そうです!とりあえず次行きます次」

禰衡「ん~?そうか?」

天声『ん?あの建物に何かいるな?赤ん坊?ともうひとり』

趙雲「元孔明殿の家ですか」

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(孔明の家)

趙雲「趙子龍です!阿斗様そして女官は出てきてください!」

女官「趙雲様!助けていただきありがとうございます!」

趙雲「無事か!よし今すぐもどるぞ!」

女官「でもどうやって...?」

趙雲「突破あるのみ!」

禰衡「もう、うるさいね!」

趙雲「いざ、再出陣!」

天声『そろそろ動き出すかのぅ』

夏侯惇「動くな!貴様はもう囲まれている!」

趙雲「ちぃ!どうすれば!」

禰衡「何事だ!これは一体!曹魏だと?」

夏侯惇「あれは禰衡!ここにいたとはな」

夏侯惇「捕縛しろ」

敵兵「ははっ!」

趙雲「このままでは...!」

天声「>>49だ!」

投降した振り

天声「投降したふりだ!」

趙雲「禰衡殿、女官殿投降した振り作戦だ」

女官「え?わかり...ました...」

禰衡「なんと...!んぐぐぐ!この状況、仕方あるまい...!」

趙雲「降参だ!我々は魏に投降する!だから攻撃しないでくれ!」

夏侯惇「ほう、窮地を悟って寝返るか...!哀れな奴よ。捉えろ!」

敵兵「はっ!」
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禰衡「この後どうするのだ...」

趙雲「運がいいことに手縄はされていない、隙を見て行動を起こす」

女官「行動とは?」

趙雲「俺が奴らの目を惹きつける、その間に女官殿と禰衡殿は先に行ってください」

禰衡「フン!失敗したらどうなるか...わかってるのか?ん?」

趙雲「大丈夫です、馬に乗ってる兵を斬り落としますのでそれに乗ってください」





趙雲「はっ!ちょっと失礼!」

敵兵「な!?捕まえろ!逃がすな」

ドカッボカッボコッ

趙雲「武器借ります!ついでに馬も!」

敵兵「ぐぁあっ」

趙雲「今だ!」

女官「はい!」禰衡「ふん」

敵兵「どっちを追えば...ぐあっ」

趙雲「そうだ!こっちだ!」

敵兵「くそ、あっちの女と野郎はもういい!とりあえず夏侯惇殿に伝えろ!」

パカラパカラパカラパカラッ
趙雲「やぁ!走れ!」

ヒヒィーン!

夏侯惇「やはり逃げるか、だがここまでだ」

趙雲「はは、残念ですが二人ほど先に逃がしてやった」

夏侯惇「女官と禰衡なぞおまけに過ぎん、本来の目標はその赤ん坊だ」

趙雲「それは素敵な目標だ...」

夏侯惇「お前は死に赤ん坊は頂く!」

趙雲「それは無理です、劉備殿からの任務を果たさねば」

夏侯惇「この夏侯元譲の武の前でどれまで持つか...!」

天声「割り込んですまんの。一体多数じゃなそして橋の上じゃ」

趙雲「(橋の上に夏侯惇含めて10名程度、後ろから数え切れない追って...)」

天声「よし>>53じゃあ!!」

川に赤ん坊を投げ、趙雲は橋へ突撃

趙雲「阿斗様、少しの我慢していて下さい」

夏侯惇「おとなしく渡す気になったか」

趙雲「魏に渡すくらいならこうした方がマシだ!」

バッ!

夏侯惇「何!?あの野郎...!」

趙雲「勝負!」

敵兵「あのやろう向かってきます!」

夏侯惇「向かいうつぞ!」

ザンッ
キィン!

敵兵「つ、強い!うあっ」「ぐはぁっ!」「やろう!うわぁあああああ!」

夏侯惇「チッ、お前らは下がっていろ!俺がやる」

敵兵「しかし!」

夏侯惇「お前らはガキを探せ!」

趙雲「はぁあああ!」

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~一方その頃暗g...阿斗~

天声『ふっふ~、橋の下の川沿いの木に引っ掛けるという私の天才的アイデア!中々だわぃ!』

阿斗「う、うぎゃあ~!」

>>56「ん?あれ?赤ん坊?」

天声「あ」

>>56「待ってろよぉ~!」

諸葛瑾

諸葛瑾「一体だれがこんなひどい事を...?」

魏兵士「うわぁああああああああ」
ボチャン

諸葛瑾「え!?人が上から!?え!?」
トン

諸葛瑾「ん?ぎゃあああああ!死体だらけじゃないか!」

<ハァー!オラァ!アマイ!マダマダー!

諸葛瑾「戦場に迷い込んだ?」

<ウオオオオオ!ハァアアアアア!

諸葛瑾「黄祖を探しに来たはずなのに...なんでこうなるんだ...」

<ソノテイドカ!マダマダァ!

諸葛瑾「この子は一体どこの...」

阿斗「あばぁ!ぶぶー!あ~だぁ!」

諸葛瑾「あぁ、よちよちぃ~」

魏兵士「ぐあばああああああ!」
ボチャァアン

諸葛瑾「ここはうるちゃいので、長坂橋の向こう側に渡ろうかぁ...!」

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趙雲「はぁ・・・はぁ・・・」

夏侯惇「がぁ・・・はぁ・・・」

敵兵「うおぉおお!」

趙雲「ハァッ!」

夏侯惇「これほどの数に立ち向かえるとは...!無双の住人か...?」

趙雲「さぁ?どうでしょうか横山かもしれないですよ?」

天声『メタはダメじゃよ?』

趙雲「はっ!私は何を?」

天声「とりあえず、>>59してこの場から逃げるのじゃ」

橋を壊す

天声「とりあえず!橋を壊せぇ!」

趙雲「うぉお!今だ!くらえ!」

夏侯惇「へっ、くらうかよ」

趙雲「狙いは橋ですがね...!」

夏侯惇「ぐっ!」

敵兵「うわぁあああああ!「落ちるううううう!」

(スローモーション演出)

趙雲「通れせもらいます」

夏侯惇「チッ」

(スローモーション演出終了)

趙雲「どうやら私の勝ち、のようですね」------|  壊れた橋  | ------夏侯惇「次はない」

敵弓兵「あたれー!」

夏侯惇「やめておけ」

敵兵「いいんですか!逃がしても?」

夏侯惇「かまわん、それにこの先は孟徳と軍勢が待っている。抜けることはできん」

敵兵「私たちは...?」

夏侯惇「今から急いでいっても間に合わんこのまま帰るぞ(この雪辱いつか晴らす)」

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パカラパカラパカラパカラッ
趙雲「はぁ・・・はぁ・・・(阿斗様は大丈夫なのだろうか・・・?勝手に体が動いてしまったが・・・)」

趙雲「急がねば!馬さえあれば・・・」

天声『投石機をあげたんじゃがのぅ、そこからは反対の所にあるようじゃな』

天声『しょうがないなぁ、子龍くんはぁ~』>>66

竹馬

天声『あ、竹馬しかもってねぇ・・・いいか』

趙雲「ん?」
シュウウウウウ  ドォオオオオオ!

趙雲「これは・・・なんだ・・・?」

天声『竹馬とは・・・説明中・・・』

趙雲「こう使うのか・・・」

趙雲「!?これは早い!意外と早い!」

天声『どうやら才能があったようだ』

趙雲「よし!うおおおお!」

天声『阿斗の方を見てみようか』

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諸葛瑾「うわぁ、魏軍が一杯だなぁ」

阿斗「だ~ぶだぁ」

諸葛瑾「それにしても黄祖殿大丈夫かな?」

黄祖「俺がなんだって?」

諸葛瑾「いつのまに!?」

黄祖「結構前からいたが」

諸葛瑾「あれ?森で何か狩った?」

黄祖「いや、逃してしまった・・・くそ!」

諸葛瑾「それはそれは」

黄祖「その赤ん坊はなんだ?」

諸葛瑾「拾ったんですよ!だから今から諸葛亮に相談しようかと」

黄祖「一応敵なのに?」

諸葛瑾「敵でも兄弟です」

黄祖「そうかよ」

諸葛瑾「これからどうします?」

黄祖「戻る、つうかさっきから普通に会話してるが・・・」

諸葛瑾「孫堅殿ですか?」

黄祖「そうだ」

諸葛瑾「私は用事があるので今回は見逃します」

黄祖「そうか、このまま逃げさせてもらうぞ」

諸葛瑾「・・・・・・・あなたを討つのは私ではありませんので・・・」フフッ

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趙雲「なんだ・・・この数は・・・」竹馬装備

趙雲「一人相手にこれは・・・やりすぎじゃないか?」

天声『さぁ、劉備のもとへと続く道は多勢の魏軍により制圧されている。だが今趙雲のいる山道は手薄』

趙雲「う~む」

天声「>>71
1.竹馬で敵陣突破無双状態
   2.山道から静かにステルス
   3.その他

1

趙雲「うっ!」竹馬装備

敵兵「なんだ?へんな得物をもった奴がいますが・・・」

夏侯淵「ちょっくら調べてくる」

趙雲「・・・・・・・・」

夏侯淵「なんだなんだ?武器なんか持って一人で襲いかかてくる気か?」

趙雲「はい、では趙子龍!いざ参る!」

夏侯淵「おいおい・・・マジかよ・・・」

趙雲「龍と成らん!」ヒューン!

夏侯淵「え?ブヘラ」ドコォ!

趙雲「敵将!討ち取ったり!」竹馬装備 1討

夏侯淵「やられては・・・いないんだが・・・」ドコォ!

敵兵一同「夏侯淵将軍!」

趙雲「敵将!再度討ち取ったり!」2討

敵兵「夏侯淵将軍の仇ぃいいいい!」

夏侯淵「い・・・や・・・だから・・・やられて・・・ない・・・」夏侯淵 気絶!!

趙雲「うぉおおお!」34討

敵兵「無駄のない動き!」「うおおおお!」

趙雲「はぁあああああ!」68討

敵弓兵「遠距離からは防げまい!」

趙雲「やぁッ!そこか!」146討

敵弓兵「なに!防いだだと!?うわぁああ!」

伝令兵「伝令!夏侯淵将軍 討ち死に!」

>>74「なに!?夏侯淵殿が!」

于禁

于禁「夏侯淵殿が討ち死にだと?」

伝令兵「はい」

于禁「すぐ向かう」

趙雲「はぁああああああ!」430討

敵兵「攻め立てろぉ!」

趙雲「いざ参る!」ザンザンザンザァン!501討

敵兵「うああああああ!」

趙雲「くらえ!」501討

キィン!

于禁「ふん!厳罰に処す!」

ドォン!

趙雲「なかなかやる!貴殿の武しかと拝見させてもらう!」

于禁「貴殿の得物、それはなんだ?」

趙雲「竹馬という槍らしい」

于禁「竹馬?槍?」

趙雲「ちなみに乗ることもできる!この時代には便利なものだ」

于禁「不吉な輩め!」

趙雲「やはりダメか」

于禁「それが槍なはずがない!それに槍を二つ者がどこにいる!」

趙雲「そうか、魏と蜀は分かり合えないか」

于禁「・・・」趙雲「・・・」

于禁・趙雲「参る!」

于禁「むぅ、槍をを二つとは・・・!卑劣!」

趙雲「戦に卑劣なぞない!すべてが正義!」748討

于禁「ぐっ!」

趙雲「うおおおお!」

于禁「なん・・・だと・・・!」

天声「趙雲が>>78を繰り出した!」

于禁「雷光・・・だと!?」

趙雲「龍と成らん!龍激槍!」

于禁「ぐおおおお!」

趙雲「敵将!破ったり!」945討

敵兵「于禁将軍が!?」

敵兵「かまうなぁ!かかれかかれ!」

于禁「うぐっ!」

敵兵「于禁将軍ここは撤退しましょう!」

于禁「やむを得んか・・・」

趙雲「突破!」ドコォ!ボコォ!バキィ!ドカボコバキゴキ!
1000討!

趙雲「この趙子龍こそ!真の三国無双なり!」

曹操「まだ劉備の赤子は捕まらんか?」

賈ク「そうみたいだね、それともう一つ」

曹操「なんだ?」

賈ク「現在こちらの軍勢が苦戦しているらしいですねぇ」

曹操「ほう、どの軍勢だ?孫呉か?」

賈ク「蜀軍の将のようだねぇ、それも一人だとか・・・?」

曹操「・・・・え?一人?まじで?」

賈ク「あっはっはあ!やっぱり気になりますかぁ!」

曹操「ほしいに決まってんだろぉ!捕えろぉ!」

賈ク「いっちょ、頑張るかぁ!」

曹操「>>81、お前も行けぃ!」

曹洪

曹洪「了解」

曹操「ところで賈クよ」

賈ク「なんでしょう?」

曹操「今度攻める赤壁なんだが・・・」

賈ク「あぁ、あれ本当だったんだ・・・」

曹操「そりゃそうだろう!小喬ほしい!大喬も!」

賈ク「こお戦が終わってから考えるとしますよ、じゃまた後で」

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趙雲「倒しても倒してもキリがない・・・」2300討

敵兵「覚悟ぉ!」
ドコォ
趙雲「しかもさっきから雑魚兵ばかり」

敵兵「残念だったな!こっから先は我々を倒さねば通れん!」

趙雲「そうか・・・よ!」

敵兵「ちょ!」「持ちこたえろぉ!」「倒れてくるなよ!」「お前も倒れてきてるじゃないか!」

趙雲「これが戦場だというのか・・・」

「ならお相手願おう」

趙雲「む!」

ジャキィン!

趙雲「あなたは・・・」竹馬装備 2700討

「我は張文遠!貴殿との勝負を所望する!」

趙雲「魏の張遼・・・中々武人と見た!」竹馬装備

張遼「参る!」


趙雲「つ よ い」

張遼「そなたも中々の武」

趙雲「竹馬の真骨頂はここから!」

張遼「なに!?両方同時に!?ぐぅっ!」

趙雲「まだまだ!ここで蹴りを入れる!」

張遼「や、やまだぁあああ!」

趙雲「読まれていたか・・・!」

張遼「貴殿の槍(?)良いものを感じる」

趙雲「ありがとうございます。そちらも負けてません」

張遼「その槍(?)の名なんというのだ?」

趙雲「竹馬(たけうま 日本製)だ」

張遼「ん?たけうま?どこかで聞いたような?」

趙雲「そちらの武器の名なんですか?」

張遼「>>86だ、中々使い勝手が良い」

趙雲「そうですか」

あっ、そうそう
真面目に武器でもいいですし
もう思いついたやつでも構いません!

安価は>>88

武士沢ブレード

張遼「武士沢刃(ブレード)だ」

趙雲「ぶしざわ・・・?ぶれーど・・・?」

天声『説明しよう!武士沢ブレードとは!道路工事や交通整理で使われる棒!つまり!現代で言う!誘導棒!』

趙雲「なん・・・です・・・?」

張遼「この武器のおかげで夜の行軍も捗るものだ」

趙雲「ぐっ!なんと便利なものだ!」

天声『~今、誘導棒と竹馬の異色の戦いが始まる~』

趙雲「うぉおお!竹馬ァ!」

張遼「武士沢アターックゥ!」

ポキッ

天声『あっ』趙雲「あ・・・」張遼「・・・」

張遼「武士沢ブレードォオオオオ!」

趙雲「・・・・・終わりだぁ!」

天声『やっぱり普通の誘導棒じゃあ、ダメだったよ・・・』

「ここでやられてもらっちゃあ仇が取れないじゃないか」

「張遼殿!落ち着いてきださい!武士沢ぶれーどはまだある!・・・はずです!」

張遼「ぐっ!だが負けてしまった・・・!我は退く!楽進殿、あと・・・李典!まかせたぞ」

李典「命令するな!」

楽進「落ち着いてください李典殿!敵は今眼前にいます!早く倒さねば!」

李典「わかってるよぉ、ただイラっときただけだ」

趙雲「新手か!?」

李典「俺の名は李曼成、またの名を”勘の冴える男”ってね」

楽進「楽文謙!お手合わせ願います!」

趙雲「趙子龍(略」

李典「そのぉ竹馬って奴?今度張遼をぶちのめす時貸してくれよ」

楽進「李典殿!何をしてるんです!」

趙雲「ダメだ」

楽進「ほらやっぱり!」

趙雲「この竹馬はまだ新しい、貸せない」

李典「そうかい、なら古くなったら・・・頂戴よっ!」ザァン!

楽進「続けて行きます!」

天声『李典、>>92を使って戦う。非常に勘が当たる、てか予言』

天声『楽進、>>93を使って戦う。脳筋、素早い、突っ込み隊長』

タロットカード

投げるようのパイ

趙雲「悪いがここは通らせてもらう!」ズゥン!
ベチャ

趙雲「おうふ!」

楽進「やりました李典殿!」

李典「へへっ、やっぱり俺の勘ってすげぇな」

楽進「李典殿の勘は頼りになります!」

李典「さぁて、次はなんだ・・・?」

趙雲「ふ、ふざけているのか!」

李典「全部食べたのか」

楽進「敵もやりますね」

李典「おっ、>>95か!」
※タロットカードのどれかでお願いします

タワー(逆さ)

楽進「どうなんです?」

李典「塔だ・・・!」

趙雲「どういうことだ!」

李典「災難にご注意ってわけだ」

趙雲「災難?」

敵兵「ヒャッハァー!その武器もらったぁー!」

趙雲「あ」

敵兵「よしこの調子でもう片方も!ぶへらっ!」ドコォ!

李典「ありゃ?」

趙雲「これが災難か?」

楽進「李典殿、それ逆になってますが・・・?」

李典「え?あ!逆位置かよ!なんでだ!」

趙雲「どういうことかわからんが失敗のようだな」

楽進「やらせません!」ベチャベチャベチャベチャ!
グチャグチャ

趙雲「それはすでに見切っている!」スタイリッシュ竹馬アクション

敵兵「ちょちょ!楽進殿!こっち味方!ぐほぉ!」

敵兵「うわぁ!」「ぐはぁ!「んむんむ」「はは・・・うええっぷ」

趙雲「(どうやらあちらの武器とやらには人を直接殺める力はないようだ)」竹馬

楽進「まったく歯が立ちません!」

李典「・・・」

趙雲「どうやら勝負は決まったようだな!」

李典「いや方法はまだ一つある・・・」

楽進「なんです?」

趙雲「・・・!」戦闘態勢

李典「逃げるんだよぉおおおおお!」

楽進「え!?な!え!?」

趙雲「・・・え」

「そうだね、逃げたほうが・・・みのた身のためなんじゃない?」

「賈ク殿、これが例の・・・」

賈ク「そうそう、捕縛対象の・・・ね?」

趙雲「新手か!だが相手してる暇はない!」

賈ク「ん~、どうやら素直に捕まってくれないらしい・・・曹洪殿の>>100で止めてくれ」

曹洪「了解した」

虎戦車

趙雲「もうすぐそこだ!なんとしても行かねば!」

曹洪「そこまでだ」虎戦車
ウィーンガチャッ

趙雲「これは・・・!月英殿n・・・!うわ!」

賈ク「ん~、惜しい」

曹洪「捕縛ではなかったのか?」

賈ク「大丈夫大丈夫!敵さんの頭上に緑の棒があるだろう?あれは敵さんの体力だ」

曹洪「なるほど」

賈ク「そうそう!この虎戦車知ってるよね?博望坡の時にちょっとだけ頂いたのよぉ」

趙雲「あと一歩だというのに!」

賈ク「どんな手を使ってでも勝つ、いい時代だ」

天声『竹馬で虎戦車曹洪と>>102賈クに挑むことになった趙雲、運命はいかに!』

ドラゴンせんしゃ

趙雲「兵器が2体・・・」

曹洪「さぁ、来てもらおうか」

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一方その頃阿斗

阿斗「あ~だぁっ!」

諸葛瑾「ん?あ~どうやら着いたようだ」

蜀兵「あれは!諸葛瑾殿!」

諸葛瑾「気づいてもらったようだ」

阿斗「だだぁ~ぶぅ」

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諸葛亮「何か用ですか?」

諸葛瑾「いやー、ごめんねいきなり訪問なんかしちゃって~」

諸葛亮「要件は?」

諸葛瑾「はは、この子・・・知らない?」

諸葛亮「・・・(このムカつく感じは・・・)知らないですね、どこかの民の子ではないでしょうか?」

諸葛瑾「え~?今ちょっと間があったけど?」

亮「さぁ?なんのことでしょう?」

瑾「ほんとに~?」

阿斗「だぁ~ば!ばぁーぶ!」

瑾「あれれ?なんか妙になついてるけど?」

亮「そ、それは当然です・・・私は民を大事にしております故・・・!」

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賈ク「ん~、ちょこまかと~」

曹洪「このままでは我々の兵が減ってしまう」

賈ク「ご心配なく、ここにいる兵は今回限りで兵士の勤めは終わりなのでぇ♪」

曹洪「それならば安心」

趙雲「っはぁ・・・はぁ・・・奴ら気でも狂ったか!自分らの兵を・・・!」

賈ク「今度こそ~!」
ボッ

趙雲「む!ちょっと体借りますよ?」

敵兵「ちょ!?何をする!?ウボアアアア!」

趙雲「敵だから大丈夫だ、私は正気のはず」

趙雲「ん?向こうに>>106がある!あれを使えば!」

消火器

ID変わりますが同じ人です

天声『消化器ッッッ!それは火を止めるため日々日常に必要とされるモノッッッ!かの有名なジャーナリストも愛用しているッッッ!』

趙雲「アハハ 、火の用心!気の用心!」

賈?「なんだ?赤いものを持っているようだが・・・呉の物品か?」

曹洪「警戒しよう」

趙雲「・・・(これでどうやって戦うんだろう・・・?)」

賈?「鈍器か?」

曹洪「どう出るか?」

趙雲「どうすれば・・・!」

天声『どうすればいいかわからない趙雲。助言してやろう、>>109だ!』

噴射し煙幕を張って
同士討ち&その隙に逃げる

天声『その消化器を地面に向かって打ってみろぃ!』

趙雲「え?こう・・・かな・・・?」
ブシャアアアアアアア!

趙雲「ゴホゴホゴホッ!自分に騙された!」

賈?「なに!?まさかそうでるか・・・!」

曹洪「前が見えぬ・・・!」

趙雲「あぁあぁあぁ、どうすれば・・・!」

天声『その場から動くんじゃない』

趙雲「騙されるものか!」

天声『・・・その場から動け』

趙雲「へっへぇー!そう来ると思って動かずにいたのだ!」

天声『・・・』

賈?「ん~、周りが見えない・・・あれはそういうものだったのか・・・」
__________________
曹洪「・・・さっきから火の玉を出そうと頑張っているができんない・・・」
__________________
賈?「はぁ・・・どうしたものか・・・捕縛せずに消したほうが・・・」ドン
__________________
曹洪「このままでは闇討ちされる・・・!一刻も早くこの霧みたいなものを・・・」ドン
__________________
賈?「そこにいるのは・・・曹洪殿か?(はっ!もしや曹洪殿がすでにやられていたら・・・!)」
__________________
曹洪「ん?賈?殿?」
__________________
天声『我こそは趙子龍!この兵器は我のものとなった!はい、復唱!』

趙雲「我こそは趙子龍!この兵器は我のものとなった!あれ?」
__________________
賈?「あの曹洪殿が・・・!?」
   (同時で喋ってるためお互い聞こえてません)
曹洪「あの賈?殿が・・・!?」
__________________
趙雲「(復唱)さぁ!覚悟せよ!今こそ蜀の反撃の時!」
__________________

賈?「それなら遠慮なく!いかせてもらうよ!」

曹洪「話は早い、叩き壊すまで!」

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天声『一面焼け野原そして残骸』

趙雲「・・・勝った・・・のか・・・?」

賈?「ま・・・さか・・・同士討ちを狙うとは・・・!」

曹洪「敵もやりお・・・る」

天声『この始末』

趙雲「て、敵将!討ち取ったり?」

趙雲「ってそんなこと言ってる場合じゃない!待っていてくださーい!阿斗様ァー!」

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諸葛亮「あなたもしつこいですね・・・!そんな汚らわしい奴は知らん!」

諸葛瑾「そうか~そうかな~?正直言って嘘ですよね?」

諸葛亮「そこまで言うってことは・・・証拠はあるんですよね・・・?ん?ありますよね?」

諸葛瑾「昔から本当のことを言われると怒る孔明が証拠です~」

諸葛亮「それは見た感想だろう!物的証拠を出してもらわないと~?」

諸葛瑾「あぁ、孔明じゃ話にはなりません!劉備殿を出してくださいませんかね?」

諸葛亮「ははは!敵さんと殿を会わすことはできませぬ~!」

諸葛瑾「私は会いに来たわけじゃないですよ?保護したものを私に来ただけです!宅配便みたいな」

諸葛亮「残念ですね・・・この時代に宅配便はないです~」

諸葛瑾「やっぱりツッコミましたね!宅配便にツッコミましたね!孔明は時代に背く言にツッコミました!そのまま流せばいいもの!ちなみに私は宅配便なんて知りません」

諸葛亮「じゃあなんで言ったんですか?それは・・・」

蜀兵「あの~、そろそろやめた方が・・・」

諸葛亮・瑾「軍師ビーム!」

蜀兵「ひぃ!」

カッコッカッコッカッコッカッコッカッコ!

関羽「うむ?あれは趙雲ではないか」

趙雲「そこの二方!」竹馬

諸葛兄弟「軍師ビーム」

ガキィン!
趙雲「・・・お止めになった方がいいかと」竹馬

諸葛瑾「おぉ!やっとまともに話が出来そうな人と会えた!」

諸葛亮「(しまった・・・!」

趙雲「あっ!そのお方は!阿斗様ではないですか!」

諸葛瑾「ほう!そうかそうか!保護者が見つかって良かった!」チラッ

諸葛亮「チッ」

諸葛瑾「それじゃあ、用事はすんだので私は呉に帰ります」

趙雲「はい!本当にありがとうございます!今度何かお返しします!」

諸葛瑾「お返し?(周瑜「赤壁・・・」)あぁ!じゃあ今度赤壁で戦があるんですが援軍くれますか!」

趙雲「はい!いいですよね!関羽殿!」

関羽「うむ、恩人にはちゃんと恩を返さぬとな。皆の者良いか?」

張飛「任せとけ兄者!」蜀兵一同「おう!」劉備「あーうんもういいや」

諸葛亮「(赤壁か・・・たしか近くにいい領地がありましたね・・・ふふふ)いいですよ」

諸葛瑾「・・・わかりました!では赤壁で!」

関羽「では趙雲よ!阿斗を兄者の元へ」

趙雲「はい!」

劉備「・・・」

趙雲「劉備殿」

劉備「・・・!」

趙雲「阿斗様を無事助けました」

劉備「そうか・・・」

趙雲「ここまで来れたのもたくさんの奇跡でした・・・今思えばいい経験です」

劉備「うむ」

趙雲「では阿斗様を」

天声『劉備は阿斗を>>118、そして趙雲を>>119した』

川に投げ捨て

我が嫁にした

この趙雲は恋姫無双の趙雲だったか・・・

天声『・・・』

劉備「・・・!」バッ

趙雲「劉備殿!?」

劉備「はぁっ!」

阿斗「あぁあああああ(あ・・・川が見える・・・)」

ボッチャアアアアン!バッシャアアアン!

趙雲「何をしてるのです!?」

劉備「趙雲!よくぞ無事生きて戻ってきた!」

趙雲「あなたは今何をしたのかわかってるのですか!」

劉備「あぁ、わかってるとも」

趙雲「じゃあ・・・!」

劉備「趙雲!(手を両手で握る)」

趙雲「なっ!?劉備殿一体何を!」

劉備「結婚しよう!」

天声『こうして阿斗は落とされ、趙雲は阿斗を助けた働きから劉備と結婚することとなった(予定)』

趙雲「ちょっとちょっと!何を言っているんですか!」

劉備「趙雲に拒否権はない!これは主の命令!はい決定!」

趙雲「なんということだ!このまま私はどうなるのだろう・・・」

天声『趙雲は劉備と結婚、平和かつ平凡な日々を過ごした
    その後、魏は予想外の数々に見舞われ敗北
    208年【長坂の戦い】は幕を閉じたのである
   魏はその数ヵ月後赤壁に攻め込むも
     蜀と呉の同盟により大敗を喫した』

趙雲「私は二度と戦に出ることはあまりなかった・・・。
    一人の妻(?)と戦士の中間を生きる生命体となり
    生涯を過ごしていくのだ。
    やめたくても、やめさせてもらえないので

 _そのうち私は 考えるのをやめた。   」

<ちょ~う~ん!
   

人妻END
                                  完

乙乙!!
楽しく読めたぞ
そういや後継ぎどうなるんだろうな

>>123
阿斗は川に流されましたし・・・
う~ん、趙雲の「雲」と劉備の「劉」で劉雲でどうでしょう?

まぁ、なんというかはっちゃけた内容でしたね
自分としても普通で終わるのは嫌だったので良かったのですがw
即興で安価SSをやるのもいいですね

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