ロック・リー「見滝原ですよぉ!!」 (28)
ロック・リーの青春フルパワー忍伝×まどマギのクロスです。
ギャグ及び初ssなのでご了承ください。
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ガイ「やっと手に入れたぞお前ら!!」
リー「んっそれは?!」
ネジ「まさか!!」
テンテン「なになに?」
ガイ「劇場版魔法少女まどか☆マギカの前編後編のDVDだっ!!」
テンテン「はぁ?」
リー「はぁ?とはなんですかはぁ?とは!!」
ネジ「まさかお前、今木の葉の里で大人気のまどか☆マギカを知らんのか?」
テンテン「えっと・・・知ってることは知ってるんだけど・・・」
ガイ「おれは悲しいぞ、まさか俺の班で時代に取り残されてるやつがいるなんて!!」
リー「まったくです!!今じゃ木の葉の里だけじゃなく他の里にまで大人気の魔法少女まどか☆マギカがフルスクリーンの前編後編になってたのを知らなかったなんて!!」
テンテン「いゃ・・・あのね・・・」
ネジ「こんな時代に取り残された奴はほっといて早く見ようじゃないか!!」
ガイ「まぁまて、これから時代に付いていけばいいじゃないか」
リー「さっすがガイ先生!!」
テンテン「えっとさ・・・叛逆・・・・」
リー・ネジ・ガイ「叛逆!?」
ガイ「叛逆・・・・テレビシリーズとかでもそんな言葉出てきたか?」ヒソヒソ
リー「いぇ・・・僕の記憶が確かならそんなセリフなかったはずですが・・・ネジ!」ヒソヒソ
ネジ「白眼!だめだ、白眼でDVDを見たがそんなセリフはどこにもなかった!」ヒソヒソ
テンテン「お~い3人とも~ヒソヒソ話しても全然まる聞こえなんですけど~」
リー「そうか、わかりましたよ!テンテンは何かのアニメと勘違いしてるんですよ!!」
ガイ「何かって・・・そうか!」
ネジ「あれか!」
リー「そう、あれです!」
テンテン「えっ何!?急になんかあたり暗くなったんですけど!おまけにこのBGNは何!?」
リー「ルルー○ュブ●タニアが・・・・」
テンテン「ちがーう!!それ叛逆じゃなくて反逆だぁー!!ってかネタ古ーい!!」
リー・ネジ・ガイ「違うだと!?」
リー「ほむらちゃん・・・過去に戻れるって言ったよね・・・」
ネジ「う・・・・うん!!(くっやっぱりこの役は俺がやるのか!)」
リー「叛逆って何んなのか・・・調べてくれないかな・・・」
ネジ「調べて見せる!何度繰り返す事になっても!必ずその言葉の意味を!!」
叛逆とは字は違うけど反逆と意味はほとんど一緒らしいよ
でもこれは>>1さんがググッて調べただけだから、皆も気になったら調べて見るか
お父さんお母さんに聞いてみようね
テンテン「調べたんだわざわざ!?」
リー「・・・私魔女になんかなりたくない・・・」
テンテン「そんなんで魔女になるってどんだけ精神弱いのよ!!」
ネジ「まどかぁー!!八卦六十四掌!!!」ズガガガガガ
リー「」
ガイ「青春してるじゃないか!!」
テンテン「全然してない!!」
大蛇丸「フッフッフ馬鹿な奴らね・・・」
カブト「本当ですよ。続編が放映されてもうじきBlu-rayも発売されるというのに。ちなみに僕はまど神とデビほむ目当てでアニ○イトで予約を」
大蛇丸「えっ!続編だったの!?」
カブト「(お前も知らなかったのかよ)」
大蛇丸「まぁいわ・・・あのDVDにはね・・・ある術を掛けてあるのよ」
カブト「ある術ですか?」
大蛇丸「そぅ・・・あのDVDを再生したらね・・・奴らを見滝原に迷い込む術をね!」
カブト「(また都合よくそんな術を)」
大蛇丸「奴らがいなくなったスキを狙って一気に木の葉の里を滅亡させてあげるわ!ワルプルギスのように!!」
カブト「っていうか、今そのDVD見だしたらこの場にいる我々だって巻き込まれるのでは?」
大蛇丸「あっ・・・」
カブト「(あってこのおかま・・・)」
ガイ「さてっいろいろ長くなったが、さっそくDVDを再生するぞ」
リー「お菓子とジュースの用意は万全です!なんせ前編後編合わせると4時間はあるんですから!」
ネジ「新規で書き直ししたシーンもあるらしいからな、これは常に白眼で追い続けなければ!」
テンテン「チャクラの無駄遣いだってば」
ガイ「さてっ再生するぞ!」
ウィーン
大蛇丸「(まずい!)」
カブト「(早く我々もこの場から立ち去らねば!って」
大蛇丸「間に合わない!!」
一同「あーれぇー」
まどか?「お早うございます!ガじゃなかった!お父さん!!お母さんは!?」
知久?「お早う!リじゃなかった!テじゃなかった!タツヤが入ってるぞ!!お前の好きなコーヒーも入れてある!」
まどか?「さっすがお父さん!僕が朝はコーヒー派だって言うの忘れてなかったんですね!」
タツヤ?「ねぇ~ちょっと~いつまでもうずくまってないで起きなさいってば~」
詢子?「五月蝿い!何で俺はここまで来てまたこの役なんだ!」
タツヤ?「あたしだってね!この班で唯一の女の子なのになんでこの役なのか不満なんだから!」
詢子?「っていうかタツヤはそんなペラペラ話さんぞ!」
タツヤ?「だったらあんたも早く布団から出てきなさいってば!」
詢子?「バカッ!布団を剥がすな!」
タツヤ?「いいから早く出てきなさいっての!!」
ガチャッ
詢子?「いいかリじゃなかった、まどか!俺は死んでもこの布団から!」
タツヤ?「あっ、ねぇ~リじゃかったママずっとこの調子なのよ~早く起こして」
バタンッ
詢子?「閉めた?」
ガチャッ
タツヤ?「また開けた?」
ガチャッバタンッガチャッバタンッガチャッバタンッガチャッバタンッガチャッバタンッガチャッバタンッガチャッバタンッガチャッバタンッガチャッバタンガチャッバタンガチャッバタンッガチャッバタンガチャッバタンッガチャッバタンッガチャッバタンッガチャッバタンッガチャッバタンッガチャッバタンッガチャッバタンッガチャッバタンッガチャッバタンガチャッバタンガチャッバタンッガチャッバタンガチャッバタンッガチャッバタンッガチャッバタンッガチャッバタンッガチャッバタンッガチャッバタンッガチャッバタンッガチャッバタンッガチャッバタン
まどか?「高速でドアを開けて腕を鍛える修行!!」
ガチャッバタンッガチャッバタンッガチャッバタンッガチャッバタンッガチャッバタンッガチャッバタンッガチャッバタンッガチャッバタンッガチャッバタンガチャッバタンガチャッバタンッガチャッバタンガチャッバタンッガチャッバタンッガチャッバタンッガチャッバタンッガチャッバタンッガチャッバタンッガチャッバタンッガチャッバタンッガチャッバタンガチャッバタンガチャッバタンッガチャッバタンガチャッバタンッガチャッバタンッガチャッバタンッガチャッバタンッガチャッバタンッガチャッバタンッガチャッバタンッガチャッバタンッガチャッバタン
タツヤ?「五月蝿い!」
詢子?「早く起こせ!!」
タツヤ?「自分から出てきた」
詢子?「しまった・・・」
まどか?「高速で歯を磨いて腕と歯と歯茎を鍛える一石三鳥の修行!!」シャカシャカシャカシャカ
タツヤ?「それはむしろ歯と歯茎を傷つけてるから!」
まどか?「う~ん・・・今日は黄色の全身修行用タイツと赤の全身修行用タイツどっちにしょうかなぁ~」
タツヤ?「どっちでもいい!!」
知久?「うーん、黄色も捨てがたいんだが俺なら赤だな」
まどか?「さっすが僕のお父さん!ナイスセンスです!」
知久?「これでお前のメロメロだぞ!」キラーン
まどか?「そんな・・・隠れファンだなんて・・・僕はサクラさん一筋なので・・・」
タツヤ「そんなんで隠れファンなんかいるか、むしろみんな逃げるわ!!」
ちなみにサクラちゃんが出てくる予定は今のところないよ
まどか?「それじゃあ、いってきまあ~す」シャカシャカシャカ
タツヤ?「ブリッジの体勢であるくな!ちゃんと普通に歩け、気持ち悪い!!」
まどか?「(私、鹿目まどか14歳。今日も元気に、私の朝が始まり、私の一日が始まるのです!!)」
タツヤ?「始まってたまるかこんなもぉ~~~~~ん!!」ビタンッ
まどか?「」
ごめん、ちょっと私用でバタバタしてた。
少しだけだけど投下します。
しかし改めて考えたんだが・・・俺はまた難しいものとクロスさせてしまったのかもしれない・・・
テンテン「ってか、ここってどこなわけ?ずいぶん見慣れない建物とかいっぱいあるけど」
ネジ「俺の予想が間違いなければ・・・百眼!!」
リー「僕も百眼!!」
テンテン「いやっあんたのそれって目ん玉大きくさせてるだけでしょ。っでネジ、何か見えた?」
ネジ「これは・・・・」
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