【SAO】安価で攻略【アインクラッド】2層目 (144)

注意書
・作者は安価スレは中級者くらい
・安価とコンマでアインクラッド攻略
・展開次第で原作とは流れが変わります
・原作キャラ以外はオリキャラや他作品のキャラが登場。ただし設定は作者が決めます
・連投は無効。ただし作者はアホなので気付かない可能性有り
・自由安価等も内容次第で無効となり流れます

よろしくお願いします


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1394983881

基本ルール
主に主人公視点で進行
途中で出てくる安価によってイベントを進める形になります

HPが尽きればゲームオーバー

本編ではイベントを進行すると一日が進行となります

戦闘方法

敏捷値の高いキャラから行動。
以下の選択肢から行動を指定となります

・通常攻撃
・ソードスキル
・アイテム
・逃亡

☆ ダメージ計算 ☆
行動キャラの筋力+装備武器威力-対象エネミーの耐久=ダメージ
ソードスキルでの攻撃は上記の式にソードスキルの威力を加算します

☆ 命中判定 ☆
基礎ラインを通常攻撃80、ソードスキルを70とし、そこから武器の補正やソードスキルの補正を加えます
80or70+装備武器等の命中補正=で出た数値以下のコンマで成功となります

☆ クリティカル判定 ☆
命中判定で出た数値が00~05でクリティカルとなりダメージ二倍。さらに続けて攻撃となります
装備武器やソードスキルのクリティカル補正でこの幅は大きくなります

装備武器のクリティカル補正が5なら00~10でクリティカル
さらにソードスキルのクリティカル補正も5なら00~15でクリティカル

ソードスキルには消費疲労値があり、使うにつれて疲労値も溜まります
決められた消費疲労値を支払えない場合はソードスキルは使用不可となります

☆ 状態異常 ☆
【毒】
決められたターンの間行動前に最大HPの5%のダメージを負います

【麻痺】
決められたターンの間行動自体が不可になります

【混乱】
行動判定・対象選択が味方を含めたコンマ判定で決定します

代表的な状態異常はこれくらい
回復方法はアイテム使用か一日経過

☆ 好感度 ☆
・盟友
・信頼
・友好
・普通
・嫌悪
・険悪
・敵対

基本は以上7つ。異性相手にはさらに下記の好感度が加わります

☆ 異性好感度 ☆
・恋慕
・恋人
・妻/夫

妻/夫の関係性になるとコルとアイテムが共有になる

※複数の恋人、もしくは妻/夫がいる中で他の異性と恋人の関係性になるとバッドイベント発生(禁止というわけではない)

☆ パーティとギルド ☆
主人公はパーティやギルドを組むことが可能
一つのパーティは最大6人
ギルド結成には最低一人のパーティメンバーが必要

ギルドはイベント発生まで組むことは不可能
主人公がギルドマスターの場合、戦闘時のギルドメンバーを直接操作が可能

パーティ・ギルドは専用アイテムストレージを設立でき、メンバーはそこから自由にアイテムやコルの出し入れが可能

☆ 装備武器 ☆
【片手剣】
・初期から装備可能
・盾装備可能

【両手剣】
・片手剣の熟練度100以上で装備可能
・片手剣より威力は高いが盾の装備は不可

【刀】
・片手剣の熟練度50以上で装備可能
・威力は両手剣以下だが、命中・クリティカル補正は刀が上
・盾の装備は不可

【細剣】
・威力が低いが命中補正有り
・装備時に敏捷値アップの物もある
・盾の装備は可能

【短剣】
・威力は低いが命中補正とクリティカル補正のあるものが存在する
・盾の装備は可能

【両手斧】
・両手剣の熟練度50以上で装備可能
・威力は高いが命中補正は無い。もしくはマイナスのものもある
・クリティカル時の威力が通常より高い
・盾の装備は不可

【片手棍】
・威力は高いが命中補正で不利
・盾の装備は可能

【槍】
・命中補正とクリティカル補正で有利になりやすい
・盾の装備は基本的に不可

【打撃】
・威力はあまり高くないが命中補正で有利
・盾の装備は基本的に不可

前スレ

【SAO】安価で攻略【アインクラッド】
【SAO】安価で攻略【アインクラッド】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1394354194/)

テンプレここまで
なお展開次第で大きくテンプレ変化の可能性もあり
以降もよろしくお願いします



【所持コル1187コル→734コル】

エミリオ「……よし。レイピアを1つ頼む」

店主「あいよ。今持ってる装備はどうする? 買い取るなら200コルになるけど」

このスモールソードか……そうだな……


↓2
1スモールソード売却(200コルゲット。スモールソード消滅)
2そのまま持っておく



【所持コル734コル→934コル】

エミリオ「よし、じゃあこれ買い取り頼む」

店主「あいよ毎度あり!」

そんな声とともに僕のウインドウからスモールソードが消える。
そのままその場から離れてキリトの元に行く。

キリト「よう。もう終わったか?」

エミリオ「ああ。そっちもか」

キリト「俺はブロンズソードを買っておいた。この先堅い敵が出てもいいようにな」

キリト「そっちは相変わらずの細剣か。まぁ慣れてる武器が一番だな」

そうやってキリトと話をしつつ、武器屋を出て行った。



エミリオ レベル5 next227 所持コル934
状態異常 無し 

フレンド アスナ
     イービル
     キリト 絆値★1
     マリアン

パーティ キリト

【ステータス】
HP400/400 疲労値0/90
筋力 145 耐140 敏捷 110(+30)

【武器熟練度】
[片手剣]:1 [両手剣]:1 [刀]:1 [細剣]:23 [短剣]:1
[両手斧]:1 [片手棍]:1 [槍]:1 [打撃]:1 [投擲]:1

【技能熟練度】
[索敵]:1 [追跡]:1 [回復]:1 [識別]:1 [鍛冶]:1
[料理]:1 [調合]:1 [裁縫]:1 [釣り]:1 [音楽]:1

装備品
レイピア(細剣)貫通
威力 12 敏捷+30

木のハーネス(鎧)
防御力 4 重量 0

ソードスキル
リニアー(細剣)貫通
威力 筋力値+7 消費疲労値 5

獲得アビリティ
無し

所持アイテム
ポーション 2
解毒結晶 1



キリト レベル5 next160 所持コル1030
状態異常 無し 

フレンド クライン
     エミリオ

パーティ エミリオ

【ステータス】
HP400/400 疲労値0/90
筋力 150 耐久 80 敏捷 150

【武器熟練度】
[片手剣]:31 [両手剣]:1 [刀]:1 [細剣]:1 [短剣]:1
[両手斧]:1 [片手棍]:1 [槍]:1 [打撃]:1 [投擲]:1

【技能熟練度】
[索敵]:1 [追跡]:1 [回復]:1 [識別]:1 [鍛冶]:1
[料理]:1 [調合]:1 [裁縫]:1 [釣り]:1 [音楽]:1

装備品
ブロンズソード(片手剣)斬撃
威力 16

木のハーネス(鎧)
防御力 4 重量 0

ソードスキル
バーチカル(片手剣)斬撃
威力 筋力値+10 消費疲労値 5

ヴォーパル・ストライク
威力 筋力値+15 消費疲労値 8

獲得アビリティ
無し

所持アイテム
ポーション 5



【第1層 サイハテ村 武器屋前】


キリト「さて、どうする? 俺としては早いところ出発しておきたいところだが」

エミリオ「そうだな……」

確かにあと回れても一か所がせいぜいだ。
防具の確認もしておきたいが、出発前にマリアンに一声かけておきたい。


↓3
1防具屋
2道具屋
3鍛冶屋
4宿屋
5このまま出発



エミリオ「……すまない。少し宿屋に行ってもいいか?」

キリト「宿屋? いいけど……なんでまた?」

そうか。まだキリトには言っていなかったな。

エミリオ「この村に来て初めての夜、前言っていた――僕の姉のような人と会ったんだ」

キリト「なっ……!?」

それが何を意味するのか。
僕の言葉からそれを察したキリトが少し言葉を失ったあとで「そうか」と言った。

エミリオ「しばらくこの村に滞在すると言っていたし、出発前に一声かけておきたい」

キリト「……そうだな。それがいいだろう」

エミリオ「すまないな。こんなこと言ってる暇はないのに」

キリト「気にするな。俺も現実の知り合いがここにいたら同じことを言ってたよ」

そんなキリトの励ましを受け、僕らはマリアンのいるであろう宿屋に足を運んだ。

ぶつ切りで離脱してすいません
お風呂のため30分~1時間ほど中断します

はじまります



【第1層 サイハテ村 宿屋前】

件の人物は意外とあっさり見つかった。

キリト「あの人か? ……何か男といるけど」

エミリオ「彼女をここまで護衛してくれたんだそうだ」

マリアンの隣にはあの日、少しだけ話した神父のプレイヤーがいた。

マリアン「――あら、エミリオ」

僕らの接近に気付いたのか、マリアンがこっちにやってくる。
その背後からは男の方も来た。

マリアン「あら、そっちの人は?」

キリトとは初対面だったマリアンがそう言うと、キリトはぺこりと頭を下げた。

キリト「キリトです。エミリオとはわけあって今パーティを組んでまして……」

マリアン「そうでしたか。私はマリアンです」



するとマリアンは不意にクスリと笑った。

キリト「? どうかしましたか?」

マリアン「いえ……まさかエミリオがこうして誰かと行動を共にしているとは思ってなかったので。この子、現実ではなんていうか人付き合いの下手な子ですから……」

エミリオ「マリアン。その話はやめてくれ」

マリアン「わかったわ。それで、何か用事かしら?」

そうして本題に入る。
僕らは先に次の街に行くこと。
そしてはじまりの街での様子等――とにかく、自分の知ってる情報はすべてマリアンにも伝えておいた。

マリアン「そう……行っちゃうのね」

エミリオ「ああ。マリアンも、無理はしないでほしい」

マリアン「大丈夫よ。私もそれなりには慣れてきたし、それにキレイさんもいるしね」

??「……マリアン殿。あまり過度な期待はしないでほしいのだが」



するとそのキレイと呼べれた男性プレイヤーがマリアンの後ろで言った。

マリアン「あら、だってキレイさんなんだかんだ言って凄くお強いじゃありませんか」

キリト「へぇ……もしかしてこういうゲームが趣味だったり?」

キリトがそうして尋ねるとキレイがふるふると首を振った。

キレイ「まさか。私は現実ではそれなりに忙しい身でね。こういったゲームを嗜む暇はなかなか無いよ」

エミリオ「神父だったな」

キレイ「そうだ。……しかし、そうか。キミがマリアン殿の言っていたエミリオ君だったのか」

するとキレイがまるで値踏みをするかのような視線で僕を見てきた。

エミリオ「……なんだ」

キレイ「いや失敬。話には聞いていたからどういったプレイヤーなのかと思ってな」


キレイ「さて、私たちはそろそろこの周辺で狩りをする。キミたちは次の街に行くのだろう?」

キリト「ああ。あんまり長居はできないし、もう行くよ」

そうしてそろそろ別れることになった。


↓2
1キレイにマリアンをよろしくお願いする
2マリアンに何かあったらメッセージを飛ばすよう言う
3その他自由安価

安価把握したところですいません、今回はここまでで
再開したばかりなのにすいません。少し進んだらまたイベント戦なので……

当SSは基本的にバッドがデフォなのでそのあたりはよろしくお願いします

次回更新時間は未定
ですが昼頃か夕方には更新時間を決めてお知らせします

こいつ、金ぴかのプレイヤーとくんでないよな

>>34
それも安価次第ではそうなる可能性も……


本日19時頃更新予定
よろしくお願いします

>>34
それも安価次第ではそうなる可能性も……


本日19時頃更新予定
よろしくお願いします

あと前スレ>>1000のアイテムゲット把握。具体的な説明が無いので文字どおりアイテムゲットを実現させます

少し遅れます

だいぶ遅れましたが22時頃再開となります

はじまります



エミリオ「……何かあったら遠慮せずメッセージを飛ばしてくれ。助力できることは当然するから」

マリアン「わかったわ。そのときはよろしくね」

キリト「おーい。早いところ行こうぜー」

少し離れたところでキリトが僕を呼び掛ける。

エミリオ「……じゃあこれで」

最後にそう言ってキリトのところに行こうとする。




キレイ「――ではな、エミリオ君」

最後にキレイのそんな含みのありそうな声が聞こえた気がした。



【第1層 サイハテ村北西部 谷】

キリト「この谷を越えたら、トールバーナの街だ」

エミリオ「確かそこが第1層最後の街だったな」

第1層最後の街。
それはすなわちそこに行ったらあとはいよいよフロアボスの攻略だけということになる。

とは言えすぐにボスに挑めるはずもなく、最初は迷宮区でボスの部屋を探すことになるだろうが。

道中の会話は相変わらず少ない。どうしようか。


↓3
1村で会ったディアベルについて言っておく
2フロアボス戦までで思うことを尋ねる
3その他自由安価
4何も話さない



エミリオ「さっきの村の武器屋でディアベルというプレイヤーに会ったんだが」

キリト「ん、ああ。あの青い髪の男か」

エミリオ「そうだ、それで、アイツもどうやら僕らと同じでベータテスターだったらしい」

僕がそう言うとキリトの眉が少し動いた。

エミリオ「それで、話をしていくうちにどうやらディアベルはフロアボスのラストアタックボーナスを狙う気でいるようなんだ」

キリト「ああ……確かに、あれをゲットできれば他のプレイヤーと大きく差を空けられるしそれだけ以降の戦闘で死ににくくなるからな」

キリトもやはりそういう結論に達したらしく、そんなことを言った。

キリト「だが、それを狙うってことはその分そのボスとの戦闘で死にやすいってことなんだが……はたしてそのディアベル氏はそれを把握しているのか」

エミリオ「一応、注意はしておいたが……」



クエストの変化に武器屋の商品の変化。
それだけベータとの変化が出ているのだからモンスターと攻撃パターンの変化も充分考えられるのだが……

キリト「まぁ、俺たちも実際ベータとの攻撃パターンが変更しているモンスターと遭遇したわけじゃないし、実際そういうモンスターが出てくるまではディアベル氏の考え寄りになりそうだけど」

エミリオ「……」

そうだな、と僕が返答をする前に背後から何かの気配が。

もしかして、モンスターか!?


↓1のコンマ30以下で展開変化



判定 54
展開そのまま


そこにいたのは翼をはためかせ飛行しているワイバーンだった。数にして2匹。

キリト「ワイバーンか……」

エミリオ「攻撃はブレスと体当たりだったか」

体当たりはともかく、ブレスが確か面倒だったはず。
とにかく1匹は速攻で撃破しないとな……


【戦闘に入ります】



はじまってすぐになりますがお風呂で離脱します
30分~1時間で再開しますが、多少遅くなることがあるかもしれません

低かったらどうなってた?

>>55
ベータと攻撃パターンの違うモンスターと戦闘になってました


始ります



ワイバーン×2
HP300/300
筋力100 耐久80 敏捷100
攻撃パターン
体当たり
威力30
ブレス
威力60 命中補正5

なお今回から試験的に相手からの攻撃時の回避にも補正をしてみます
こっちの敏捷値が相手を上回っていた場合、その差分の半分だけ相手の攻撃の命中を下げるみたいな

味方100 相手90
相手の通常攻撃基準は80なので差分の半分である5減少させて75以下で回避失敗みたいな


戦闘順番
キリト→エミリオ→ワイバーン1→ワイバーン2


キリト「それじゃあまずは俺からだな」

すっと武器を構えるキリト。その姿勢はソードスキルの体制に見えた。

キリト「エミリオ、さっそくだがスイッチ頼むぞ」

エミリオ「ああ」

言われて僕も武器を構えた。


※キリトのスイッチ発動
疲労値0/90→19/90


↓1
スイッチ基本命中70
敏捷値が50勝っているので命中25プラス
結果95以下で初撃成功

↓2
初撃成功時のエミリオの連撃命中判定
85以下で成功

キリトのスイッチ成功
150+16+15-80=101

エミリオのスイッチ失敗


ワイバーン
HP300/300→191/300


エミリオ「くそっ……」

キリトの攻撃は成功したのだが、無念にも僕の攻撃が失敗してしまった。
結果としてヒットしたのはキリトの攻撃だけ。

キリト「気にするな。まだ戦闘は終わってない」

エミリオ「わかってるさ」


エミリオの行動
↓1
・通常攻撃
・ソードスキル
・スイッチ
・アイテム

↓2
命中判定
通常攻撃は確実成功
ソードスキル・スイッチは90以下で成功

↓3
スイッチ選択時のキリトの攻撃判定
80以下で成功

エミリオのステータスでクリティカル補正抜けてたの発覚
次回修正します


エミリオのスイッチ成功
疲労値0/90→19/90

145+12+7-80=84

クリティカル
84×2=168

キリトのスイッチ成功
150+16+15-80=101

168+101=209

ワイバーン1を撃破!


キリトの最後の一撃を喰らってワイバーンの一体は光の粒子となって四散した。

エミリオ「よし、さすがだキリト」

キリト「いや、初撃の攻撃がクリーンヒットしたからさ」

お互いそう言いながら相手の攻撃に備える


↓1
ワイバーンの攻撃判定
00~50はエミリオ
51~99はキリト

↓2
ワイバーンの攻撃パターン判定
00~50で体当たり
51~99でブレス

↓3で命中判定
それぞれの攻撃命中に対象がエミリオなら20、キリトなら25判定基準が減少する
体当たりは60もしくは55
ブレスは65もしくは60

対象エミリオ
攻撃パターンブレス
100+60-140-4=16

エミリオ
HP400/400=384/400


エミリオ「ぐっ……!?」

不覚にもワイバーンのブレス攻撃に当たってしまった僕は体制を崩してしまう。

キリト「エミリオ!」

エミリオ「ふん……心配するな」

だが僕は耐久にかなりの数値を振ってあるため、実際のダメージはそこまで高くない。
正直な話、キリトに攻撃されるよりは数倍マシだろう。


※キリトのスイッチ発動
疲労値19/90→38/90


↓1
キリトの初撃判定
95以下で成功

↓2
エミリオの連撃判定
こちらは85以下で成功

またクリティカルか


キリトのスイッチ成功
150+16+15-80=101

エミリオのスイッチ成功
145+12+7-80=84

クリティカル
84×2=168

101+168=269

ワイバーン2
HP300/300→31/300


エミリオ「よし……いいぞキリト」

キリト「そっちこそ、さすがだな」

こうしてキリトとスイッチをするのはもうかなりの回数になるが、今回の戦闘は特に成果がいい。

キリト「残りのHPはあとわずかのはずだ。きっちり決めてくれよ!」


エミリオの行動判定
↓1
・通常攻撃
・ソードスキル
・スイッチ
・アイテム

↓2
命中判定
通常攻撃は確実成功
ソードスキル・スイッチは各95以下で成功

↓3
スイッチ時の判定
85以下でキリトの攻撃成功

エミリオの通常攻撃
145+12-80=77

ワイバーン2撃破!


エミリオ「でやぁっ!」

僕のレイピアがワイバーンを貫通すると、そのモンスターはそのままポリゴンとなって四散していった。

キリト「今回は早く終わったな」

エミリオ「そうだな……」

言いながらお互い武器を鞘にしまう。
着実に自身が強くなっているのを感じられる。いい調子だ……


【ワイバーン×2撃破
 獲得EXP300
 獲得コル300

 エミリオのレベル5→6
 next527

 キリトのレベル5→6
 next460】


エミリオのレベルアップにより振り分け値100ゲット
5分後安価となります

エミリオの安価となります
合計100になるようにお願いします

今回から100に足りない、または100以上になってる場合は安価下にしますのでお願いします


安価先は↓2



エミリオ レベル6 next527 所持コル1487
状態異常 無し 

フレンド アスナ
     イービル
     キリト 絆値★3.5
     マリアン

パーティ キリト

【ステータス】
HP384/500 疲労値19/100
筋力 195 耐160 敏捷 130(+30)

【武器熟練度】
[片手剣]:1 [両手剣]:1 [刀]:1 [細剣]:25 [短剣]:1
[両手斧]:1 [片手棍]:1 [槍]:1 [打撃]:1 [投擲]:1

【技能熟練度】
[索敵]:1 [追跡]:1 [回復]:1 [識別]:1 [鍛冶]:1
[料理]:1 [調合]:1 [裁縫]:1 [釣り]:1 [音楽]:1

装備品
レイピア(細剣)貫通
威力 12 敏捷+30

木のハーネス(鎧)
防御力 4 重量 0

ソードスキル
リニアー(細剣)貫通
威力 筋力値+7 消費疲労値 5

獲得アビリティ
無し

所持アイテム
ポーション 2
解毒結晶 1

キリト レベル6 next460 所持コル1380
状態異常 無し 

フレンド クライン
     エミリオ

パーティ エミリオ

【ステータス】
HP450/450 疲労値38/100
筋力 210 耐久 100 敏捷 170

【武器熟練度】
[片手剣]:33 [両手剣]:1 [刀]:1 [細剣]:1 [短剣]:1
[両手斧]:1 [片手棍]:1 [槍]:1 [打撃]:1 [投擲]:1

【技能熟練度】
[索敵]:1 [追跡]:1 [回復]:1 [識別]:1 [鍛冶]:1
[料理]:1 [調合]:1 [裁縫]:1 [釣り]:1 [音楽]:1

装備品
ブロンズソード(片手剣)斬撃
威力 16

木のハーネス(鎧)
防御力 4 重量 0

ソードスキル
バーチカル(片手剣)斬撃
威力 筋力値+10 消費疲労値 5

ヴォーパル・ストライク
威力 筋力値+15 消費疲労値 8

獲得アビリティ
無し

所持アイテム
ポーション 5

アイテムドロップ判定

↓1のコンマが
00~33 ポーション×1
34~66 ポーション×2
67~94 ハイポーション×1
95~99 ハイポーション×1 ワイバーンの爪×1

ググったけど
ヴォーパルストライクって片手剣熟練度950必要って書いてあるな

>>88
次回修正します



エミリオ「これは……」

見るとアイテムが1つ落ちていた。
ハイポーションだ。

キリト「さっきのモンスターからドロップしたんだろうな」

エミリオ「そうか。それにしてもハイポーションとは幸先のいい……」


↓2
1キリトに譲る
2エミリオが貰う



……今回のは僕が貰ってもいいだろう。

キリト「これはエミリオに譲るよ。今回の戦闘の功労者はエミリオだからな」

エミリオ「……そうか。すまないな」

するとキリトも僕が何を言いたかったのか察したようで、すんなりそう言ってくれた。
そう言ってくれるのはありがたい。素直にいただくとしよう。


【ドロップ品 ハイポーションゲット】



短くてすいませんが今回はここまでにします
なんだか戦闘が簡単になってきましたね。スイッチもすっかり基本攻撃パターンになりましたし

次回は谷を越えるところから次の街でのイベント消化になります

どんどん先に進むから他のプレイヤー出しにくい……

以上、お疲れ様でした

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