王様「よくぞ来た戦隊ヒーローよ!」(139)

※スーパー戦隊シリーズは関係ありませんぞ

王様「そなたらをよんだのはほかでもない。ついに魔王が蘇ったのじゃ!」


王様「そこで我々は技術の粋を集めて5色の全身タイツを作り上げた!さあ!選ばれし戦士たちよ!魔王を倒す旅に出るのじゃ!!」


レッド「王様、恐れながら一言よろしいでしょうか?」

王様「うむ。申してみよ」


レッド「全身タイツ以外の装備はご用意して頂けるのでしょうか」

王様「ふむ、確かに武器は必要じゃな。よし!」


王様「一人50Gあげるからそれで買いなさい」

レッド(無理ゲーだ)

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王様「では酒場に待たせておる他の4名にもタイツを届けに行くのじゃ!」

レッド「はぁ・・・」

大臣「レッド殿、ご武運を」

レッド「居たんですね大臣さん。ありがとうございます」

王様「あと魔界に行くことがあったらスライムまんじゅう買ってきてくれ。まんじゅう代は道中敵を倒したらまあ賄えるじゃろうて」

レッド「わが国はまんじゅう代も捻出出来ぬほど困窮していたのですな」

大臣「いえ、思い付きで結成した部隊にあまり金は掛けられぬとの王の御意志です」


レッド「旅立つ前から裏切ってやりたい」

[酒場]

ブルー「・・・いやあ、それにしてもただの漫研の俺たちがヒーローとは」

ブラック「世の中わからないものですね」

グリーン「なんせピンクが男でブラックが女性(副部長)でござるからなwwwwwwww」

ピンク「僕もかっこいい色が良かった」

ブラック「私もかわいい色が良かったです」

レッド「おーい、みんな~!着替えたら装備整えに行くぞー!」

ブルー「あっ、部長。ビームソードとか変形する銃とか無いんスか?」

レッド「一人50G以内で各自買い揃えるように、ってさ」

ブルー「えぇ~何だよそれ・・・裏切っちゃいましょうよ」

レッド「いや、俺もそう思ったんだけど断ったり裏切ったら家族の安全は保証出来ないぞ?とか言われちゃって」

ピンク「これ王様が実は魔王なんじゃないですかね」

グリーン「天涯孤独にしてwwwwww非モテを極めた拙者にはwwwwwwww関係のない話にこざるwwwwww」

レッド「まあまあそう言わずに」

ブラック「そういえば私たちの戦闘ステータスはどうなってます?ジョブとか。素人でもある程度戦略を整えれば生存率は上がると思うんですが」

レッド「全員ヒーロー固定だよ。スキルは白兵戦と合体技、奥義がロボット召喚」

ブルー「戦略もへったくれもあったもんじゃねーな」

グリーン「とりあえずスキルはロクになさそうですしwwwwwwww近接武器を買いに行きましょうぞwwwwww」

ピンク「じゃあ僕は武器は買わずにアイテムで回復支援しますね」

レッド「さりげなく後衛を確保するとは恐ろしい子」

とりあえずここまで

訂正
>>1
×王様「そなたらをよんだのはほかでもない。ついに魔王が蘇ったのじゃ!」

○王様「そなたをよんだのはほかでもない。ついに魔王が蘇ったのじゃ!」

[商店街]

レッド「よし、それじゃあまずは武器屋に向かおう。ピンクは道具屋でやくそう買い込んできてくれ」

ピンク「了解です」

グリーン「やくそうで回復する戦隊ヒーローとはwwwwwwww」

ブルー「言うんじゃない」


グリーン「これは失敬wwwwww失敬wwwwww」


レッド「あんまり騒ぐなよ、ただでさえ目立つんだから。あと、全員これを持っててくれ。通信機らしい」スッ


ブラック「どうみても糸電話です」

グリーン「本当にありがとうございましたwwwwwwww」

[武器屋]

おっさん「へいらっしゃい!変態4名様いかがなさいやしょう!」


レッド「変態じゃない。王の勅命で動く魔王征討部隊だ」


おっさん「魔王征討wwwwwwwwあの王様が魔王みたいなもんじゃないスかwwwwwwww」


ブルー「やっぱり普通に考えたらそうだよな」


レッド「とにかく、武器を売ってくれ。一人頭50G以内で頼む」


おっさん「おいおいおい、冗談言っちゃいけねぇよ」


レッド「冗談じゃない。冗談だったらどんなにいいか」


おっさん「うちの武器、一番安いのでも200Gだぞ?」

レッド「そ、そんな。去年は20Gからあったじゃないか」

おっさん「どこぞの王様が気まぐれで物価をめちゃくちゃにしやがるからな。文句なら王様に言ってくれ」


ブラック「いつもみたいに私のポケットマネーから出せたら良いんですけど、あいにく先月の『まんじゅうのみ製造令』のせいでそんな余裕も無く・・・すみません」


ブルー「副部長のご実家、ケーキ屋ですもんね。まんじゅう以外作れなくなっちゃ商売あがったりでしょ」


おっさん「同情はするが金がねえなら売れねーやな。帰っておくれ」

[店の前]

レッド「これは困ったぞ・・・ただでさえ絶望的な旅なのに武器なしとは」


ピンク「ただいまもどりました~、って皆さん、武器はどうしたんです?買わなかったんですか?」


ブルー「買えなかったんだよ。金が無くて」

ピンク「ああ、そっちもですか。こっちもやくそう1束しか買えませんでした。何ですあの値段設定。消費者ナメてますよね」


レッド「・・・仕方ない。王に直談判しよう」


一同「えっ?」


ブルー「直談判、って」

ブラック「そんなホイホイ会えるものでも無いでしょう?」

レッド「大丈夫、こいつを使う」

ピンク「こ、これは!」




ブラック「どうみても糸電話です」

グリーン「本当にありがとうございましたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

レッド「だから、これは通信機なんだよ。だまってみてろ」


レッド「王様に発信」


紙コップ「とぅおるるるるるるるる」ブルブル


王様『ういっす。王家です』


レッド「よし、繋がった」


ブルー「マジかよ」

レッド「王様、僕です。レッドです」

王様『あー、そういや居たね。今どの変?魔王城ついた?』


レッド「城出て一時間しか立ってないのに着くわけ無いでしょう 。それより物価を何とかしてください。武器が買えません」


王様『えー、どうしよう大臣。民に重税でも掛けて軍資金作ってやる?』

大臣『おやめくだされ王よ、国が滅びます。魔法使いたちを監禁してこの通信機作ったでしょう。あの魔法使いたち、税を払えなくて捕まったんですよ』


レッド「もういいよこの大魔王」

レッド「すまない皆。素手で戦うしかなさそうだ」


ブルー「あんな会話きいたら誰も部長を責められませんよ。もう本当クーデター起こしません?」


レッド「ダメだ・・・魔法学校で漫画ばっかり読んでた俺たちが王のお抱え兵団に適うとは思えない」


ブラック「やっぱり武器なしで旅立つしかないのでしょうか・・・」


グリーン「これwwwwww皆のものwwwwwwこっちへ来るでおじゃるwwwwwwww」


一同「!?」

[路地裏]


レッド「これは・・・!」


ブルー「『建築材余り。どれでも一本15G』!!」


グリーン「ここで角材をかって行けば当面の武器にはなるでござろうてwwwwwwww」


レッド「よし!みんな、各自好きな木の棒を買え!余ったお金でやくそうを買い足すぞ!!」


ピンク「ぼ、僕は支援係ですもんね、買わなくていいですよね」


ブルー「このヘタレめ!」

ここまで

レッド「よーし、皆角材持ったなー?ピンクはやくそう買って来たなー?」

ピンク「はい!これで2~3日は戦闘があっても大丈夫かと」

ブルー「角材持ったっス」

ブラック「同じく」

グリーン「右に同じwwwwwwww」


レッド「よし、出発だ!」

ブラック「出発、とは言っても、どこへ向かえば良いんでしょう?いきなり魔王城目指しても勝てるわけありませんし」

レッド「うん。だからまずはトナーリ村へ行こうと思う。あそこには変な研究者がいたはずだから、まともな武器を作ってもらおう」


ブルー「じゃあ、まあ、行きましょうか」


グリーン「あれwwwwww?馬車使わないんでござるかwwww?」


レッド「そんな金は無い。モンスター倒して稼ぎながら行くぞ」

[草原]

レッド「トナーリ村までは馬で10分だから、まあ歩いても一時間かからないだろう。ブルー、地図あるかい?」


ブルー「へい。さっきフリーペーパーもらっときましたんで」


レッド「ありがとう。ピンク、後衛だからって逃げ腰で言い訳じゃないんだぞ、頑張れよ」


ピンク「わかってますって。いつも漫画をマクラにして寝てた部長とは思えないなぁ」


レッド「一言余計だ!ブラック、グリーン、体力的にもキツくなったらすぐに言えよ?休憩挟むから」


ブラック「ありがとうございます部長」


グリーン「拙者は大丈夫wwwwww鍛えてますんで(キリッ」


レッド「よし、行くぞ」

スライム「うえ~いwwwwwwww」


レッド「早速モンスターのお出ましだぞ!準備は良いな!?囲め囲め!!」



ブルー「オラッ!」バキッ
スライム「ぐうぇっ!」

ブラック「えいっ!」バシッ
スライム「のわっ!!」

グリーン「ソイヤっwwwwwwwwソイヤっwwwwwwww」
スライム「ソーランソーランwwwwwwww」


レッド「くらえっ!」ゲシゲシ
スライム「ぐわああああああ!」

ピンク(リンチにしか見えない)

【スライムをやっつけた!10G手に入れた!】


レッド「ふう、なんだ、以外と対したことないな」


ブルー「申し訳ないくらい弱かったッスね」


レッド「このペースで進もう」


グリーン「あのwwwwwwいいスかwwwwwwww?」


レッド「ん?どうしたグリーン」


グリーン「拙者wwwwwwww実はスキル聞いたときから合体技が気になってござるwwwwww次の戦闘で使って見てはくれまいかwwwwwwww」


ピンク「あー、それ僕も気になってた」

ブラック「実は私も・・・あと、ロボット召喚と言うのも気になります」


ブルー「ロボットって完全人造ゴーレムッスよね。俺たち持ってませんし」


レッド「よし、次は合体技を試してみよう。
ロボットについては変な研究者に聞けばいい・・・おっと!」


ドワーフ「ぐははははは!」


レッド「早速だが行くぞ!合体必殺!」



紙コッ・・・通信機「合体技発動シークエンス!」

ゴゴゴゴゴゴゴゴ!!


ブルー「こ、これは!」


グリーン「せ、拙者たちの腕が!」



ブラック「ムキムキに・・・?」


レッド「どうやら今の俺たちだと攻撃翌力アップ魔法が発動するようだな」ムキーン

ここまで

ありがとう
sageは専ブラだから勝手についちゃうんです

ピンク「参加してなくて良かった」

レッド「とりあえずこのドワーフを片付けてしまおうか」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

ブルー「・・・!」ユラリ

ブラック「・・・」ニコニコ

グリーン「フヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ」フヒヒヒ



ドワーフ「ぐは・・・は?」ガタガタガタガタ







[ドワーフをやっつけた!15Gを手に入れた!]

レッド「いやあ、それにしてもやっぱり対したことないな」

ピンク「角材持って大勢で一体を殴り続けるだけですもんね」

グリーン「しかもお金も巻き上げると言うwwwwwwwwww」

ブルー「どっちが魔物かわからないな」



レッド「お、トナーリ村が見えたぞ!」

[トナーリ村]

ブルー「着いたは良いッスけど、どうします?」

現在の所持金
最初のお小遣いー(武器代+やくそう代)+戦利品
(50×5人)ー(15×4本+40×4束)+25

=55G


ブラック「まずは一人11G以内で泊まれる宿を探しましょう」


レッド「いや、まずは研究者を訪ねよう。その後で村の施設について聞けばいいさ」


ピンク「研究者の家は分かってるんですか?」


レッド「多分あのピカピカ光る看板の家だ」


グリーン「これはわかりやすいwwwwwwwwww」

[研究者の家]

コンコンコン


研究者「はいはい、どちらさん?」


レッド「武器を作ってもらいたい」


研究者「うわああああ!変態5人集が攻めて来たあああ!!」


ブルー「まあ、そーなるわな」


レッド「我々は不審者ではありません、じつはかくかくしかじか・・・」

研究者「・・・なるほど、それはまあ、大変ですな」

レッド「分かっていただけますか」

研究者「ええ、私も王の気まぐれで散々苦労したものです」

ブルー「じゃあ・・・!」


研究者「ですが、みなさんに武器を作ることは出来ません。王の気まぐれ景気のせいで材料が手に入らないのです」


レッド「なんてことだ・・・またあの王が立ちはだかるのか・・・」

レッド「なんとか、そこをなんとか武器を作っていただけませんか」

ブラック「さすがに角材では限界が来てしまいます」


研究者「・・・ううん、じゃあ、みなさんが材料を集めて下さるなら作りましょう」


グリーン「よくある展開ktkrwwwwwwww」


レッド「わかりました。何が必要なんですか?」


研究者「じゃ、とりあえず裏山の地下に住むという機械魔神スーパードラゴンのパーツを手あたり次第お願いします」

ここまで

レッド「す、少し考えさせてください」



レッド(どうする!?なんかすごそうなモンスター倒さなきゃダメっぽいけど)ヒソヒソ

ブルー(いやいやいやいや。ムリっしょ。スライムリンチして喜んでる程度で機械魔神?とか勝てる訳ないッスわ)

ピンク(ぼ、僕は後方支援だから戦闘には関係ありませんね!?)

グリーン(ヘタレ殿は少し静かにお頼み申すwwwwwwww)

ブラック(戦うとなれば全滅は必至でしょうね。戦わなくても良い方法なら・・・)


レッド(!!)

レッド(それだ!)

研究者「意見は纏まりましたかな?」


レッド「え、ええ。大体は。ところで研究者さん、その、機械魔神と言うのは「機械魔神スーパードラゴン」機械魔神スーパードラゴンと言うのは対話出来るだけの知能を所持していますか?」

研究者「対話する知能ですか?・・・うーん、一応伝説では人語を解すると伝わっていますが」

レッド「わかりました。ありがとうございます。ではそろそろ出発しようか、みんな」

ブルー「うーい」

レッド「それではまた」


スタスタスタスタ、ギィーーバタン


研究者「行ってしまったか。と言うか最後の問い、まさか、なぁ」




[裏山へ続く道]

レッド「ではコレよりドラゴンさんに体の素材を分けてもらう交渉をしに山へ向かいます」

ブルー「あ、戦わないんですね」

ブラック「交渉、ですか。応じてくれればいいですが」


レッド「まずはあってみないと始まらない。みんな、とりあえず角材は忘れるなよ」

[山のふもと]



ブルー「そういえばドラゴンの巣穴ってどこにあるんだろう。聞いときゃよかった」


レッド「地下、って言ってたから洞窟とかから続いてるんだと思う」


ピンク「あ、あそこ、良い感じに崩れて洞窟の入り口になってますよ!」


レッド「あそこから行ってみるか」

[洞窟内部]

ブラック「・・・あの」


レッド「・・・うん」


ブラック「あそこに民家が・・・」


ブルー「民家スね」


レッド「なぜ洞窟内に民家が」


ピンク「あそこに機械魔神住んでたりして」

レッド「それはないだろう・・・さすがに」


グリーン「表札にwwwwwwきかいまじんてwwwwww書いてあるwwwwwwww」


レッド「oh......」

ここまで

レッド「と、とりあえずノックしてみるぞ?」

レッド(・・・近付いてみるとものすごいデカさだな)

コンコンコン


『はーい、今出ますぅ~』

ガチャッ

機械魔女王アルティメットドラゴン「何ですのん・・・あら、見ぃひん顔やねぇ。引っ越して来はったん?」


レッド(これまたドラゴンもすごいデカさだなぁ)

レッド「い、いえ、僕たちはスーパードラゴンさんと言う方にお話があっムグッ」

レッド(グリーン!?何を!?)


グリーン「始めましてお嬢さん!お父様かお母様はご在宅でしょうか?」


ドラゴン「いややわぁー///うちでオカン言うたらウチやけど、お嬢さんて、そないに若見える?」

グリーン「なんと!奥様でしたか!!装甲の艶、パーツの柔軟性などまるで200歳代のそれでしたのでてっきり娘さんかと。失礼な勘違いをしてしまいまことに申し訳ない限りです!」


ドラゴン(母)「200代て、言い過ぎやってぇ///それより、スーパードラゴンがどうのて言うてたけどあの子になんかご用?」


グリーン「実は我々、この度新たに素材回収業という物をはじめまして、各ご家庭の不要物等を無料で引き取らせて頂いているのです。
こちらのスーパードラゴンさんが何か、いらない物などあれば譲って頂けませんか?と思いましてハイ」


ドラゴン(母)「いやぁ、ウチも旦那も今は特に要らんもんないしなぁ。それに、悪いねんけどあの子先週魔界大学に編入する!言うて魔界行ってしもたんよ」


グリーン「左様でござr・・・ございますか」

グリーン「では、いつ頃戻られるか伺っても

ドラゴン(母)「ああ!そういえばあの子、魔界行く時もう古い装甲着ぃひんから捨てといてって言うとったっけ?ちょっと待っといてもろてええかな?」


グリーン「もちろんでございます!!」


ドラゴン(母)「えーと、あそこの宝箱に古着は全部居れとるから・・・もうええわ、めんどくさいし、これ全部持って行ってもらえる?」


グリーン(大勝利でござるwwwwwwww)「よろしいのですか!?ありがとうございます!」




ブルー「グリーン、一体何者なんだ」

ピンク「変態な漫研部員、のはずです」

ドラゴン(母)「あんたらええ子みたいやし、がんばりや!絶対うまい事行くさかいな!おばちゃんが保証したる。最初のウチはうまい事儲からんやろけど、くじけたらあかんで!!」


レッド「あ、ありがとうございました」


グリーン「頂いた衣服、きっと役立てて見せます!この度はまことにありがとうございました!」





グリーン「さ!帰るでござるwwwwwwww」クルッ



[研究者の家]

研究者「おどろいた 。まさか本当に取ってくるとは。これ、全て交渉で?」


レッド「はい」


グリーン「楽勝でござったwwwwwwww」

研究者「では、約束ですし武器を作らせて頂きましょう。希望はありますかな?」


レッド「少し考えさせてください」




レッド(どうする?やっぱり汎用武器をお揃いで持とうか?)


ブルー(いやいや!時代は固有武器でキャラの差別化っしょ!)


ブラック(私は実用的なら何でも。あっ、でもビームは欲しいところですね)


ピンク(僕は後方支援だから関係ありませんね)


グリーン「ヘタレwwwwwwww」

レッド(声がでかい!!)

レッド(とりあえず、じゃあ全員ビームサーベル+ビームガンで色分けしてもらって個性を出そう。異論は?)

ブルー(まあ、異論無いっス)

ブラック(ビームはロマンですものね)

ピンク(あ、僕のビームはレインボーでお願いします)

グリーン(いらないんじゃ無かったでござるかwwwwwwww)

レッド(よし、反対意見はなさそうだし決まりな)




レッド「決まりました。ビームサーベルとビームガンをお願いします」

研究者「承知しました!ああ、これだけの素材があれば20人分は作れますよ!」


レッド「あと、巨大ロボも出来たらお願いします」


研究者「ロボ・・ですか。さすがにそれは一週間や二週間ではムリかと」


レッド「いえ、いつかロボが必要な敵にあった時に呼び出せればそれで構いませんのでお願いできませんか?余った素材は売って研究資金に充てて頂いてかまいません


研究者「まあ、そういうことでしたら」


研究者「でも、サーベルとガンだけでも2~3日かかりますよ。装甲に着いてるやつを人間規格にするのに一日、複製に二日です」

レッド「よろしくお願いします!」


研究者「では、とりあえず宿屋に向かわれると良いでしょう。ウチの隣です」


レッド「あの、そちらのお値段のほうは・・・?」


研究者「確か一泊10Gです。このご時世に良心的ですよね」


レッド「っしゃ!」

[宿屋-2階]

レッド「じゃあ、とりあえず東洋部屋借りたから雑魚寝な。あと、グリーン。お前には聞いておきたいことがある」


ピンク「そうですよ!何ですかあの突然の交渉開始!」

レッド「なぜいつもワロワロ言ってるだけのお前があんな交渉能力を?」


グリーン「なんかの漫画で読んだでござるwwww実践して見たかったでござるwwwwwwwwそれにwwwwwwwwドアの大きさに対してドラゴン母君は半分ほどしかありませんでした故wwwwwwスーパードラゴンご本人では無いと思うたでござるwwwwwwww
ならwwwwww不在の間に身内に渡してもらえば角も立たぬかとwwwwwwww」



ブルー「でも、もし失敗してたらって考えるとゾッとするよな」


レッド「今日はたすかったし礼を言おう。けど、今後はまず俺か他のメンバーに相談してから動いてくれ。頼んだぞ」

グリーン「承知wwwwwwww」

レッド「じゃあ、布団を敷くぞ。窓際が俺、そこからドアヘ向かってブルー、ピンク、グリーン、ブラックだ」


ブラック「あ、あの、お風呂は・・・?」

レッド「すまない、風呂は別料金らしいんだ。明日野原に稼ぎに行こう。だから、今日は我慢してくれないか?」


ブラック「・・・わかりました」



レッド「ありがとう。みんなもそれでいいか?」


グリーン「明日はwwwwwwしっかり風呂に入るでござるねwwwwwwww」

ブルー「俺はべつに」

ピンク「ンゴー」zZZ


レッド「では!消灯!」

ここまで

[翌日・早朝]
レッド「・・・・・・」ムクッ

レッド「・・・・・・よし、だれも起きてないな」ゴソゴソ


レッド「・・・角材よし、タイツよし、マスクは脱いで行こう。薬草・・・は一枚でいいか」


ギィーーバタム


宿屋娘「あら? レッドさんお出かけですか?」

レッド「は、はははははい。すすすこっつぃ朝の運ドゥををを」アタフタ

宿屋娘「気をつけて行ってらっしゃいませ。
朝食はサービス内ですので、帰って来られましたらお申し付けくださいね」


レッド「ふふふふぁひぃ。イテキマス」カチコチ


カランコロン


レッド(やっぱり部員以外の女の人と話すときは緊張するなぁ・・・・・・)

レッド「ま、何はともかくみんなの朝風呂代稼ぎ、開幕だ」

レッド「一人だとタコ殴り作戦が使えないから、不意打ちでアイテムを落とさせそれを今日の朝市でサバくのがいいだろう」


レッド「とりあえずあそこの洞窟でーっ、と」



[野原の洞窟]

レッド「いやぁー、やっぱりうす暗いなあ。おかげでモンスター脅しがはかどるけど・・・・・・おっとネバネバヒカリゴケ発見。錬金事務所に売ろう」


レッド「他に何かないかな~・・・・・・あっ!宝箱!」タタタタッ


???「・・・・・・」ジーッ

レッド「おいおいマジかよ!銅の剣だ!まともな武器だぞ!」

レッド「重てーなー!これが本物の剣か!」


レッド「・・・・・・」


レッド「これがあればモンスター狩りもいけるかな?」


レッド「角材じゃ無理でも、この剣があれば・・・・・・」


???「・・・・・・・・・・・・」ジーッ

レッド「!ッ 誰だっ!!?」


???「!?」ビクッ


???「!!!」ダダダダー


レッド「待てっ!」タタタタッ



[野原の洞窟・深層]


レッド「・・・・・・どこいったかな、この辺に来たのはわかってるんだけど」



???「!」ピューッ

レッド「いた!そこ・・・・・・か・・・・・・!?」


グランドなデビル「コオオオオオ・・・・・・」

ちっさなデビル「キューー!」ヘルプミーパパン

レッド「ああ~」

グランドなデビル「コオオオオオ・・・・・・」

レッド「お、お父様でしたか」

グランドなデビル「コオオオオオ・・・・・・」

レッド「きっと、何か誤解が生じてます。話し合いましょう」

グランドなデビル「コオオオオオ・・・・・・」

レッド「あれ?言葉通じてる?」


グランドなデビル「グオオオオオ!!」ブゥンッ


ドゴォッン!!!!!


レッド「うわああっ!!」

レッド「やっべえ、なんだあの威力・・・・・・壁が抉れて・・・・・・」



グランドなデビル「グワアアアアアアオオオオオン!!」バシューーン!



レッド「ちょっ!ビームて!」ピョンッ


グランドなデビル「グウウウウオオオオオ!!!」バシューーンバシューーンバシューーン


レッド「うわあああああああ!!乱れ撃つなあああああ!!」ダダダダ



ズバンッ


グランドなデビル「・・・・・・」



レッド「・・・・・・あ、あれ?」



グランド「グギィヤアアアアアアア!!!」ブシューーーーッ


ちっさなデビル「キュィィィィ!!」バシュン


レッド「!?」

ここまで

レッド「な、なんだなんだ!?」

???「大丈夫ですか!?」

レッド「あ、はい、ありがとございます」

???「まさかこの時間帯に悪魔がいるとは。いやー、たまたま洞窟に来ていて良かった!」


レッド「はあ・・・・・・」

???「あ、申し遅れました!私、国王から正式に派遣されました、勇者です」

レッド「ゆ、勇者さんですか!?本物!?」


勇者「はい!国王が思いつきで占った結果、騎士団にいたぼくが選ばれた次第です!」


[入り口付近]

レッド「本当にありがとうございました」

レッド「実は僕も、あ、今は宿なんですが他四人いて、僕たちも魔王倒しに行く旅をしてるんです。」


勇者「なんと、あなた方も国王の思いつきで?」


レッド「ええ、まあ全員元漫研部員ですから、死にに行くようなモンなんですけどね」


勇者「ではそのスーツはユニフォームみたいな物ですか」


レッド「はい。取り柄は汚れにくくお湯で簡単に汚れが落とせるくらいです」


勇者「で、デザインとかいいじゃないですか」


レッド「デザインで魔王は倒せませんよ・・・・・・」

レッド「それより、勇者様はなんでこんな洞窟に?」


勇者「エロ本隠しに来たんです」


レッド「えっ?」


勇者「だから、エロ本隠しに来たんですよ。
旅先で買い漁ったは良い物の、嵩張って大変ですし、かといってその辺に隠すわけにもいかない。
なら故郷の近くの誰も近寄らないところに隠そうかと思いったんです」


レッド「さ、左様で・・・・・・」


勇者「はい」


レッド「・・・・・・」(勇者ってエロ本隠しにくるような人種だっけ?)


勇者「・・・・・・」(この人はどんなエロ本を読んだことがあるのだろうか)


レッド「・・・・・・ゆ、勇者様に仲間などは?」


勇者「やはり僕は女くノ一陵辱モノですかね」


レッド「えっ?」

勇者「えっ?ああ、仲間なら居ません」

レッド「な、なぜです?一人じゃあ厳しい局面とかありません?」


勇者「あ!あります!ゾンビロード四天王との連戦は本当に死を覚悟しました」


レッド「でしょう?なら酒場に行って見ては「それだけはありませんよ!」



勇者「好きな時にエッチな本が読めなくなっちゃうじゃないですか! !」


レッド(ああ、多分世界終わるわ)

勇者「この敵を倒せばキャンプのエロ本達が元気をくれる・・・・・・その思いで頑張れるんです!」

勇者「それに、酒場になら行ったことありますがみんな『目の奥がピンク色』『どっちかっていうと魔物寄り』『まず間違いなく襲われる』などと言って・・・・・・うう・・・・・・」


レッド「わ、わかりました!わかりましたから!」(さっきのも隠したエロ本見つかりそうになったから悪魔斬り倒したんだろうな)


勇者「グス・・・・・・まあ、世界が終わるまでに魔王は倒して見せますよ。あなた方もがんばってくださいね」


レッド「あ、はい。がんばりましょう」(なんかまとまった風だな)

勇者「では」スタスタ






レッド「市場へ寄ってから帰るか」

[宿]
グリーン「ふわぁーあ・・・朝ですな・・・むむっ!?」


グリーン「皆の物wwwwwwww起きてくだされwwwwwwww部長がおりませぬぞwwwwwwww」





ブラック「むにゃ・・・・・・すみません、あと少し寝かせて・・・・・・」


ブルー「ああ・・・・・・起きたくねぇ」


ピンク「部長にも考えがあるんですよぅ・・・・・・僕らは素直に寝ときましょう・・・・・・」

グリーン「むむむむ」

ここまで
少し立て込んでるのであんまり更新できません
申し訳ないですがご了承くだされ

[市場]

レッド「・・・・・・よーしよし、それなりのお金になったぞ。これで皆の風呂代が出来た・・・・・・ん?」


チンピラ「へっへっへ、いいじゃねえか姉ちゃん」

チンピラ2「そうだよぉ・・・・・・悪い事しようってんじゃねーんだからさぁ」

村娘「や、やめ、やめてください・・・・・・うちには、うちの家族には関わらないで・・・・・・」


レッド「むむっ!やめるんだ君たち!」


チンピラ「なんだテメエ!」

レッド「そ、そそそそその人がこわがっているだろろろろう!何をするつもりかは知らないが、人の嫌がる事はや、やめるんだ!」


チンピラ「うるせえ!なんだテメエは変なカッコしやがって!すっこんでろ!」チャッ


レッド「ひ、火箸!?何を・・・・・・暴力はいけない!」ジャキ


チンピラ2「とかいいながら剣かまえてんじゃねぇ!」バサッ


レッド「そっちは布袋か・・・・・・と、とにかく訳を話すんだ!」


チンピラ「問答無用!」

村娘「きゃああああ!」


レッド「うわわああああああ!!」ブンブンブンブン


チンピラ「太刀筋がまんま素人だぜェ!」


チンピラ2「食らえ!俺たちのコンビネーション技!」


チンピラ「俺が火箸で身動きを封じ!」


チンピラ2「俺が袋に叩き込む!」


チンピラ「これぞ我らが奥義よ!」


レッド「ぐわあああああ・・・・・・あ、あれ?」


村娘「きゃああああああ!私のうちが!!」

レッド「ありのまま今起きた事を話すぜ」


レッド「奥義を食らった俺は無傷で助けたはずの村娘が泣き崩れた」


レッド「何をいってるか以下省略」



村娘「う、うあああああ!私の家がああああ!」


レッド「なに!?」バッ


レッド「・・・・・・特になんとも」


村娘「綺麗になってしまったああああ!!」


レッド「え?」

チンピラ「なんだ?知らずに邪魔してたのか?テメエ!」


チンピラ2「そいつの家はゴミ屋敷製造の常習犯!だから片付けてやったのさ!」


チンピラ「俺たち『第二金曜日掃除当番』がなァ!ゲヒャヒャヒャヒャ!!」


村娘「私の宝物たちがああああ!!うわあああああ!!」


チンピラ「撤去費用は俺たちが負担しておいてやるぜェ!」


チンピラ2「いいか!リユース!リデュース!リサイクル!そしてリリースだ!資源は循環させろよォ!!」


チンピラ「ゲヒャヒャヒャヒャ!さあて!帰るか!」


レッド「あっ、邪魔してすいませんでした」

[宿]

レッド「いやあ、人は見かけじゃないな・・・・・・っと、皆もうおきてるか?」ソー


ガチャッ


レッド「よしよし、皆寝てるな・・・・・・枕元に手紙と風呂代を置いて、と。皆驚くぞ」

ゴソゴソ

レッド「・・・・・・よし・・・・・・ファーア・・・・・・疲れた。俺も寝ようかな」


レッド「ぐぅ・・・・・・」Zzz

ここまで

ありがとうございます
ちゃんと完結させます

ブルー「・・・・・・寝たか」ムクッ


ピンク「まさか僕たちのお風呂代を稼いでくれていたとは」


ブラック「気まずくてとても起きてられませんでしたね」


グリーン「さすが部長wwwwwwwwテライケメンwwwwwwww」

ブルー「で、どうする?」


ブラック「そうですねぇ」


ピンク「恩人を差し置いて僕たちだけ風呂にはいるわけにもいきませんし」


グリーン「研究者殿のところに成果でも見にいくでござるかwwwwwwww?」


ブラック「まだ試作機すら怪しい段階ですって」


ブルー「それもそっスねぇ・・・・・・」


ピンク「とりあえずご飯食いに行きましょう」

[数十分後]

レッド「う、うーん・・・・・・」ムニャムニャ


レッド「あっ!そうだ皆は!?」ガバッキョロキョロ


レッド「いない・・・・・・が風呂代も置いてある。サンタさんを装った手紙はすべてなくなっている・・・・・・」


レッド「うーん、皆はどこへ「大変です部長!」


レッド「あれ?ブラック、おかえり、皆は?」

ブラック「とにかく来て下さいな!街にモンスターが現れました!」


レッド「ええっ!?ここは防犯とかそれなりにしっかりした村じゃなかったか!?」


ブラック「街の皆さまが仰るにはどうも、村の中で発生したのでは、と」


レッド「うーん、とにかくいってみよう!皆の角材も持って!」

ブラック「はい!」

[市場手前]

ワイワイガヤガヤ
モンスターガデタゾー
イヤアアアアアコロサレチャウウウウ
ニゲロオオオ



レッド「も、ものすごい大騒ぎだ」


ブラック「こっちです部長!あの、角の家です!」


レッド「えっ?・・・・・・あっ!あそこは!」


ブラック「いきましょう!部長!」

[問題の家]

ブルー「畜生!村の人たちが近寄らないよう呼び掛けるのが精一杯だ!」


ピンク「まあ、僕たち正規のパーティじゃないし、ジョブも元漫研部員ですしねぇ。武器もおいて来たし、さすがにたたかえませんよ」


グリーン「かといって見過ごすわけにもいかないでござるよwwwwwwwwww」



レッド「・・・・・・皆!大丈夫か!?」


ピンク・ブルー「部長!」
グリーン「部長殿wwwwwwwwww」

レッド「とりあえず、状況を整理しよう。中のモンスターはどんなだ?」


ブルー「見た感じ、首が何本もある巨人ですね。真ん中の顔は女でした」


レッド「女・・・・・・やはり・・・・・・他に特徴は?」


ピンク「どの首も一様に『宝を取られた』と呟きながら周囲の家屋を破壊しています」


レッド「まちがいない、今朝の彼女だ」

レッド(もし彼女だとしたら宝、とはおそらくゴミ。ここで集められたゴミは山側の谷に棄てられる)


レッド「・・・・・・彼女たち一家はきっとモンスターの血を引いていたんだろう。たまたま父も母も。それが強い怨みで・・・・・・」


ブルー「後天的な先祖帰りッスか・・・・・・」


ピンク「モンスター化したら人間には戻れませんし、倒すしかないんでしょうか?でも、僕たちにできますかね?」


レッド「いや、おそらく向こうの谷に誘導できればそこに住み着くはずだ。俺が誘導するから皆は谷までのルートを確保してくれ!」


グリーン「承知wwwwwwww」
ブルー「了解ッス。ところで副部長は?」


レッド「研究者さんのところに行ってもらった。
試作品ができていたらかして貰おうとおもったんだけど、彼らが相手なら必要なさそうだ」


レッド「彼らの未練は宝を勝手に棄てられた事、宝の棄てられた谷に連れて行けばもうここには現れないだろう」


ピンク「じゃあ僕は部長がヘマして攻撃されたら回復しますね!先導はお二人でお願いします!」


ブルー「このヘタレが!」


レッド「皆!用意はいいか!?・・・・・・行くぞ!」



バァン



村娘一家「タカラヲステラレタアアアアアア!!!」

レッド「フンッ!」ジャキィン


ブルー「部長、いつの間に剣を!」


レッド「今朝拾った!それよりもはやく走ってくれ!!」


ブルー「はい!」タタッ


レッド「よし・・・・・・おい!」


村娘一家「ヴォ!?」クルッ


レッド(ここは彼女の怨みの対象を真似ておびき出そう。見ず知らずの全身タイツよりは興味を示すはずだ)



レッド「ひ、ひゃっはーー!!ご、ゴミは頂いて行くぜェ!!!」


村娘一家「グウウウウウヴォオオオオオオオオオオ!!!!!!」



レッド「予想以上にヤバイ」

ここまで

レッド「と、とにかく谷へ誘導だ!」ダダッ


村娘一家「ヴァルアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!」ドシンドシン


レッド「ひいいいいいいい!!」



ブルー「部長! ここ左です!!」


レッド「うおおおおお!」クルッ


レッド「う、上手くついて来てるか・・・・・・?」


村娘一家「ヴウウウウウウウウォオォオオ!!」どっかーん


レッド「曲がらず突き抜けよった!」

村人「俺のえっちな本の倉庫がああああああ!!」



レッド「ハッ・・・・・・ハッ・・・・・・ふう、人の被害は無いようだ!こうなりゃもう一度注意を引きつけるしかない!」タッタッタッ


レッド「ブルー!グリーン!ピンク!いまから同時に「ヒャッハー!」と叫ぶぞ!」


グリーン「テラ世紀末wwwwwwwwだが断らないwwwwwwww」タッタッタッ


ブルー「ウィッス!」タッタッタッ


ピンク「嫌ですよ!狙われちゃうじゃないですか!!」ピタッ


ブルー「このヘタレが!!」

レッド「せーのっ!」


ブルー「ヒャッハアアアアア!!!」


グリーン「ひゃ、ひゃっはーでござるwwwwwwwwwwww」



レッド「ヒャッハー!!」



村娘一家「タアアアアアアカアアアアラアアアア!!!!!」クルッ


レッド「よし、気付かせた!」


レッド「グリーン!ブルー!また誘導頼む!」

10分後・・・・・・



レッド「ハッ・・・・・・ハァッ・・・・・・ま、まだか・・・・・・!?」



ブルー「あの茂みを曲がったらあとは直線っス!もう人も民家もないところまで来たんだし一踏ん張りですよ!」


グリーン「あとはこやつを谷に落として人間に戻るのを待つだけでござるなwwwwwwww」



ピンク「 よかった・・・・・・僕の仕事はなさそうだ」

レッド「し、茂みを・・・・・・曲がった!」


ブルー「部長!スパートお願いシャッス!!」



レッド「うおおおおおおお!!」ダダダダッ



村娘一家「グアアアアアアアア!!」




グリーン「そこで横に飛び退くでござる!!」


レッド「とああっ!」ピョーン



ブルー「よっしゃ!これで奴は谷に真っ逆さ・・・・・・ま・・・・・・?」



村娘一家「おおおおお・・・・・・」ピタッ



レッド「と、止まりよったで」

ここまで

お待たせするのも申し訳ないのでなんとか今日中に少しだけですが投下しますね
すみません

村娘一家「・・・・・・オイ」


レッド「は、はい?」


村娘一家「落チタライタソーダローガ。オマエヨクソンナ非道ナマネデキルナ」


レッド「す、すんません」


村娘一家「ヨクミタラゴミ当番ドモジャナサソーダシサ」


レッド「はぁ・・・・・・」


村娘「自分ガサレテイヤナコトヲ人ニシチャダメダロ」


レッド「・・・・・・すいませへぇん・・・・・・」グスッ


グリーン「泣いちゃったでござるwwwwwwwwww」

村娘一家「マア、ココナラ定期的二オタカラフッテクルシ、住ムブンニハカマワンケドサ」


レッド「はい・・・・・・」


ブルー(どっちが悪役なんだっけか)


グリーン「そりゃもちろんwwwwww一市民を騙して崖から突き落とそうとする我々でござ・・・・・・あれwwwwwwwwww?」


村娘一家「トリアエズ屋根ト寝床ツクッテクレタラココデクラスカラサ、キミラモモウコンナコトヤメヨウナ?」


レッド「・・・・・・はい、すいませんした」


村娘一家「ジャアトリアエズ日曜大工タノm「大丈夫ですか部長ーーーー!!!」


レッド「あっ、副部長」

ドンッ


レッド「あっ」


村娘一家「ウワアアアアアアアア!!」ヒュー


レッド「なんてこった」


ブルー「和解したと思ったら」


ピンク「急に飛んできた副部長にふっとばされて」


グリーン「谷底へ真っ逆さまでござる・・・・・・」



ブラック「え?あれ?ひょっとして私余計なことを?」

レッド「かくかくしかじか」


ブラック「まあ!私はなんて事を!」


レッド「まあ、雨除け屋根付けて布団掘り込んだらもう暴れたりはしないとは思うけど・・・・・・それよりその背中のは」


ブラック「あっ、これはですね、使わなかったパーツ(古着)にやたらスラスターが多かったので気晴らしに研究者さんが作った「ぶっ飛びスラスター」です」


レッド「へぇ。じゃあ副部長、君はとりあえずそれでひとっ飛び屋根になりそうなもの探して来てもらえるかな」


ブラック「わかりました!」


レッド「じゃあ、グリーン、布団を探してきてくれ。量があれば枯草でもいい。
ブルーとピンクはそれぞれ運ぶのを手伝ってやってくれ」

ブルー「了解っす」


ピンク「部長は何をするんです?」


レッド「誠心誠意謝ってみる」

ここまで
細切れですみません

~数時間後~

レッド「あっ、帰ってきた」

グリーン「布団とってきたでござるよーwwwwwwwwww」

ブルー「服屋が不法投棄してた端切れを繋いだり詰めたりして巨大マットをつくったんスよ」フゥ

ピンク「ゼェ・・・・・・ゼェ・・・・・・ぼ、僕が縫ったんですよ!頑張ったんですよ!」

レッド「お、おう。お疲れ様 」

ブルー「・・・・・・ってか、何してるんですか」

レッド「我が一族に伝わる最上位の謝罪術『DO-GE-ZA』だよ」

ピンク「土下座ってそんなくるくる回ってからするものでしたっけ?」

レッド「土下座じゃないって。DO-GE-ZAだから」

ブルー「まあ、それはそれとして許してくれたんですか?
怒らせたままだと登ってきてまた村を荒らすかもしれないしれませんよ」

レッド「それが気絶してるみたいで返事がないんだ」


グリーン「無駄DO-GE-ZAwwwwwwwwww」

レッド「無駄じゃない!きっと誠意は伝わる!」


ブラック「みなさーーーーん!!ちょっと来てくださーーい!!」シュゴオオオオオ


レッド「あ、副部長。どしたの」


ブラック「屋根になりそうな板を見つけたのですが、重たくて私一人じゃ運べそうにないんです!」


レッド「よし、じゃあ今度は俺と・・・・・・ブルー、行けるかい?」


ブルー「うす」


レッド「うん。じゃあ俺とブルーで取りにいくからピンクとグリーンはDO-GE-ZA頼む。やり方はさっき見せた通りだ。アディオス!」


ブラック「えっ?あっ、そっちじゃないですよ!」シュボボボボボ


ブルー「えーっと、じゃあ、いってきます」


ピンク「・・・・・・」


グリーン「・・・・・・フヒヒ」

ピンク「やっぱり面倒だったんだ!!!無駄DO-GE-ZA!!」


グリーン「押し付けられましたなwwwwwwwwンンwwww」


ピンク「もういいですよ!寝てましょう!どうせあのモンスターも気絶してるんですし!」


グリーン「拙者はwwwwwwwwやってみたいでござるwwwwwwwwww無駄DO-GE-ZAwwwwwwwwww」


ピンク「・・・・・・はぁ、仕方ないですね」


クルクルクルクルベッターン

ピンク「こんな感じでしたっけ」

クルクルクルクルベッターン

グリーン「多分合ってるwwwwwwww」

ここまで

今週中には続き投稿します
勝手ですみません

そして数時間後

レッド「いやー、まさかこんないい感じの屋根が落ちているとは」


ブルー「屋根っつーか石板スね。谷に掛けたらいい感じの橋になり・・・・・・いや橋にしては広すぎるかな」


ブラック「えーっと、とりあえずどこにおいたらいいんでしょう?上から吊るのも結構大変で・・・・・・」ボボボボ


レッド「とりあえず、ね、まあそこに降ろそうか。俺とブルーが手放して離れたら降ろしてくれ」


ブルー「そういや屋根はいいとして、布団はどうするんです?したに降りて敷くわけにもいかないし」


レッド「誠意を込めてブン投げよう」

ブルー「なんか雑だな・・・・・・」


ブラック「まだですかー・・・・・・」


レッド「まあまあ、よーし、手放すぞー!それ」パッ


ブルー「うーす!」パッ


レッド「それ逃げろ!!」ダダッ


ブラック「あっモウダメ」パッ


ドシーーーン

レッド「ふう、お疲れー!」


ブルー「まだ終わってませんけどね」


レッド「次はDOGEZA班呼べば大丈夫だって。そういや二人は?」





ピンク「・・・・・・!」フラフラフラフラペタン


グリーン「・・・・・・」ムクッフラフラフラフラ


レッド「まだやってた。凄まじい誠意だ」

ブルー「使い物になりませんな」


ブラック「また私が吊り上げるんですか・・・・・・」


レッド「仕方ない、次は俺がやろう。ともかくこのつぎはぎマットレスを谷にブン投げるぞ」


ブルー「ブン投げるといってもどの辺やに投げるんスか?」


レッド「起きたら自分で拾うだろうし適当でいいよ」ソイヤッ


バサッ

レッド「さーて次は屋根だ。副部長、ブースター貸して」ワクワク


ブラック「はいどうぞ」


ブルー(飛びたかったんだな)


レッド「いやー俺DO-GE-ZAが伝わっている以外純然たる一般人だろ?魔法も使えないし、飛ぶ事なんて一生ないと思ってたん『いいから早く!ポチッ』だよぉぉぉぉぉ」バヒューーーーーン


ブルー「すげえ飛んだ」


ブラック「イライラしてつい」

ここまで
すみません

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