桃太郎「安価でおーがすれいやー」(208)
お婆さん「ありゃまでっかい桃だべさ」ジャブジャブ
拾う?>>2
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1373034670
居合い斬る
※戦前バージョンでいくので桃の中には何も入ってません
お婆さん「フンヌッ!」スパーン
桃は綺麗に切断されて食べやすい大きさになりました。
食べる?>>5
↑
老婆は喰った本能の赴くままに。
お婆さん「かぁーッ!この桃ウメェーッ!マジパネェ、なんか若返ってる」よぉ!!つムシャムシャ
そして、お爺さんも若返るようにと半分残してあげた。
お爺さん「俺の嫁マジ天使!」
お婆さん「だろ?」
お爺さん「結婚しよう!」
お婆さん「もう30年前にしてんだろ」
お爺さんも食べて若返った。
そして二人は獣のように愛しあったのであった……
♂♀どっちが生まれた?>>8
♀
お婆さん「マジで生まれちったよ」
お爺さん「女の子ktkr!」
お婆さん「あぁん?」
お爺さん「君は自分の子にまで妬かないの」チュッ
お婆さん「///」
お爺さん「で、名前はどうするんだい?」
お婆さん「名前は>>10だ!」
フランソワーズ
お婆さん「フランソワーズだ!」
お爺さん「なかなかのDQNネームだね」
お婆さん「グレんのが楽しみだなぁ……」
お爺さん「分かってたんだ!」
ー16年後ー
フランソワーズ「それでは、鬼を倒しに行ってきます!」
お婆さん「グレなかったね」
お爺さん「結構真面目に子育てしたかいがあったね」
お婆さん「それにしても」チラッ
フランソワーズ「?」バイーン
お婆さん「ちっ」
お爺さん「はいはい」
お爺さん「フランソワーズ
、武器は持ったかい?」
フランソワーズ「はい、この>>12と>>13があれば鬼を殺せると思います!!」ジャキン
ロンギヌスの槍
清酒「鬼殺し」
お婆さん「ロンギヌスの槍はどこにあったんだい?」
お爺さん「髭生やしたジジイボコッたら貰えた」
お婆さん「パネェ」
お爺さん「戦場に行く娘に酒を持たせちゃう君もパネェ」
フランソワーズ「それでは本当に行ってきます!」
家→草原移動中
最初にフランソワーズが遭遇したのは?>>16
眼鏡の傭兵
あ、鬼殺しきびだんご的役割になったのか
眼鏡の傭兵「そこのお嬢ちゃん、僕と鬼を殺しにいかないかい?」
フランソワーズ「とーして?」
眼鏡の傭兵「クライアントの主が鬼に殺されてね……。ちょっと腹いせに全滅させてやろうかと思ってさ」
フランソワーズ「ふーん。その武器は?」
眼鏡の傭兵「>>18の事かい?」スッ
今日はここまで。
安価は>>22でお願いします
ガトリング銃
眼鏡の傭兵「ガトリングだ」
フランソワーズ「その腰につけられてるのががとりんぐ?ですか?」
眼鏡の傭兵「試しにその木に撃ってみせよう」
フランソワーズ「」ワクワク
眼鏡の傭兵「……、ファイヤァッ!」カチッ
眼鏡の傭兵の腰にあるガトリングの銃口から弾丸が途切れること無く炸裂する。
目標の木は十も数える前にその原型を失い、地面は深く抉られていた
眼鏡の傭兵「ふう……」
フランソワーズ「>>28」
用済みだ、死ぬがいい
フランソワーズ「用済みだ、死ぬがいい」ザシュッ
眼鏡の傭兵「え、」ブシャァァァァァァァア
フランソワーズの一突きは眼鏡の傭兵の心臓を貫通し、一瞬にして痛みも出さずにその復讐に燃える魂を絶命させた。
そしてフランソワーズは眼鏡の傭兵に一瞥もくれること無くその場をさったのであった。
次は誰と遭遇する?>>30
安価は>>33で
グラサン黒スーツの凄腕スナイパー。接近戦もいける
フランソワーズ「やっぱり名前がこんなのだから普通はグレるよねぇー……」テクテク
フランソワーズ「ッ!」カキンッ!
グラサン「ほう、殺気の察知は出来るようだね」
フランソワーズ「……貴女は?」
グラサン「凄腕のスナイパーとでも名乗っておこうか」
フランソワーズ「貴女は私の敵ですか?」ジャキン
グラサン「ちょっとまって、今のは挨拶みたいなものよ?それよりも貴女、私と>>35しない?」
フランソワーズ「え?」
安価しくってた事に今さら気付くorz
グラサン「建国しない?」
フランソワーズ「原告?」
グラサン「No、めいくあかんとりー」
フランソワーズ「王様になっちゃう的な?
グラサン「的なー」
フランソワーズ「マヂですか」
グラサン「マヂです」
フランソワーズ「どうしようかなぁ……」
フランソワーズ(これは予想外!適当なところでそげぶしちゃおうかなぁ……。けど、王様になっちゃうのそれはそれでありかも……)チラッ
グラサン「///」フリフリ
フランソワーズ(なんか可愛いぃぃぃぃぃぃ!そうだね……、>>40でいいか)
スカートをめくる
フランソワーズ「鬼が島を占領統治して建国しましょう」
グラサン「うん!分かった!!取り敢えず鬼を殺しまくればいいんだね」
フランソワーズ「キャラ変わってない!?」
グラサン「台本通りにやってたけど疲れた。こっちが素だよ?」
フランソワーズ「なんで!?」
グラサン「お父さんに建国するならこの台本通りにやってみてOKな人と一緒にしなさい、て言われてて」
フランソワーズ(なんかちっこい癖にごつい格好してるなぁと思ったら……)
グラサン「早く鬼を殺して建国しようよ!」キラキラ
フランソワーズ(可愛いぃぃぃぃぃぃ!)
フランソワーズ「ところで、まだ名前を聞いてなかったね」
グラサン「名前?そんなのないよー」
フランソワーズ「マジか」
グラサン「マジだよ」(*`・ω・´)キリッ
フランソワーズ「じゃあ>>48なんてどうかな?」
山田
フランソワーズ「山田なんてどうかな?」
山田「名前をつけてありがとー」クゥーン
フランソワーズ(なんだこの可愛いぃぃぃぃぃぃ生き物は!?)
フランソワーズ「じゃ、じゃあ鬼を倒しにいきますか」
山田「おー!」ビシッ
こうしてフランソワーズは仲間を一人増やす事に成功。鬼ヶ島に向けて山田と共に先に進むのであった。
次は誰と遭遇する?>>51
皮膚が緑色で体が犬で顔がもも太郎の生き物
皮膚が緑色で体が犬で顔がもも太郎の生き物「こんちはー」
山田「きしょいよ!」
山田は接近が出来るという設定を活かし、ポケットから素早くナイフを取りだし皮膚が緑色で体が犬で顔がもも太郎の生き物の頸動脈辺りを切り裂いた。
皮膚が緑色で体が犬で顔がもも太郎の生き物「せめて安価で処遇決めてよー」ブシャァァァァァァァア
そして絶命させた。
フランソワーズ「よくやった!」ナデナデ
山田「えへへー」ニコニコ
二人の再び鬼ヶ島に向けて進むのであった。
次は誰と遭遇する?>>55
人語を話す犬
二人の→二人はです
誤字すんません。安価は>>56で
人語を話す犬「桃太郎早く来ないかなぁ」ワクワク
ズキューン
人語を話す犬「ぐへぇ」ドサッ
フランソワーズ「どうしたの?」
山田「最近撃ってなかったから試し撃ちしたの」
フランソワーズ「可愛いぃぃぃぃぃぃ!」ナデナデ
山田「くすぐったいよー」ニコニコ
二人はさらに鬼ヶ島に向けて進むのであった。
次は誰と遭遇する?>>60
フランソワーズ「ん?あそこに人が倒れてる」
山田「大丈夫?」
柴犬みたいな男の子「ご、ごはん……」ピコピコ
山田「み、耳がある!しかもピコピコ動いでる!」
フランソワーズ「可愛いぃぃぃぃぃぃ!」ナデナデ
柴犬みたいな男の子「ふにゅっ!そ、それよりごはん……」ピコピコ
山田「なんかおなか減ってるみたいですよ?」モフモフ
フランソワーズ「二人とも可愛いぃぃぃぃぃぃ!」ナデナデナデナデ
山田「パン食べる?」
柴犬みたいな男の子「あ、ありがとうございます……」モキュモキュ
山田「可愛い!」ギュー
柴犬みたいな男の子「く、首が……!」ピコピコピコピコ!
山田「ご、ごめんなさい……」シュン
柴犬みたいな男の子「気にしないで……。ごはんありがとうございました」ゴックン
フランソワーズ(なんか和むなー)ホクホク
フランソワーズ「君、どうして倒れていたのかな?」
柴犬みたいな男の子「実は僕>>66で……」
>>64
お父さんに知れたら狼神の面汚しっておこられちゃうよぉ・・・
柴犬みたいな男の子「見聞を広げるための旅に出ていたけど、路銀が尽きてしまって……。お父さんに知れたら狼神の面汚しっておこられちゃうよぉ……」フルフル
山田「なんか凄い種族!」
フランソワーズ「よし、助けてあげたお礼に人助けをして貰おう」
柴犬みたいな男の子「人助け……?」
フランソワーズ「なんか武器とか持ってない?」
柴犬みたいな男の子「>>70とかなら……」
柴犬みたいな男の子「刀なら……」スラッ
山田「刀身が凄い模様で埋め尽くされてる!」
フランソワーズ「なんて名前の刀なの?」
柴犬みたいな男の子「確か……、>>74だったかと……」
柴犬みたいな男の子「鬼切丸です」
フランソワーズ「ひゃっほい」
山田「落ち着いて!」
フランソワーズ「一緒に鬼退治しようぜ!どーせこのまま帰ってもどやされるならそーした方がいい!刀の名前的にも!!」
柴犬みたいな男の子「そうですか?」
山田「そうだよ!」
柴犬みたいな男の子「ならそうします」
フランソワーズ「よし、名前を教えて」
柴犬みたいな男の子「>>78です……」
シロウ
フランソワーズ「シロウか!可愛いぃぃぃぃぃぃ!」モフモフ
シロウ「ふわあぁぁ!?」モフモフ
山田「シロウよろしくねー」モフモフ
シロウ「で、僕は何をすれば……」
フランソワーズ「鬼退治」
シロウ「腕がなります!」
山田「ヤバい、イケカワイイ」モフモフ
フランソワーズ「じゃ、行くか!」
山田「おー!」
シロウ「はい!」
こうしてフランソワーズは仲間をさらに一人増やした。三人は鬼ヶ島に向けて進むのであった。
次は誰と遭遇する?>>82と>>83
フランソワーズ「シロウか!可愛いぃぃぃぃぃぃ!」モフモフ
シロウ「ふわあぁぁ!?」モフモフ
山田「シロウよろしくねー」モフモフ
シロウ「で、僕は何をすれば……」
フランソワーズ「鬼退治」
シロウ「腕がなります!」
山田「ヤバい、イケカワイイ」モフモフ
フランソワーズ「じゃ、行くか!」
山田「おー!」
シロウ「はい!」
こうしてフランソワーズは仲間をさらに一人増やした。三人は鬼ヶ島に向けて進むのであった。
次は誰と遭遇する?>>82と>>83
連投すんません安価↓
栗田
栗田「でゅふふふ」
ズキューン
栗田「あだぶっ!」ドシャァァァァ
お人好しで礼儀正しい神術使いの18歳くらいの少女「誰かー!誰か居ませんか!?人が、人が銃弾で撃たれて倒れてるんです!!」
シロウ「誰か叫んでますよ?」
フランソワーズ「なんか動かしずらそうだし、無視しとく」
山田「……」ニヤリ
三人は再び鬼ヶ島に向けて進むのであった。
お人好しで礼儀正しい神術使いの18歳くらいの少女「はぁぁぁぁ!神よ!この物を助ける力を我に!!」キュイイイイイン
次は誰と遭遇する?>>86
栗田「でゅふふふ」
ズキューン
栗田「あだぶっ!」ドシャァァァァ
お人好しで礼儀正しい神術使いの18歳くらいの少女「誰かー!誰か居ませんか!?人が、人が銃弾で撃たれて倒れてるんです!!」
シロウ「誰か叫んでますよ?」
フランソワーズ「なんか動かしずらそうだし、無視しとく」
山田「……」ニヤリ
三人は再び鬼ヶ島に向けて進むのであった。
お人好しで礼儀正しい神術使いの18歳くらいの少女「はぁぁぁぁ!神よ!この物を助ける力を我に!!」キュイイイイイン
次は誰と遭遇する?>>86
紳士な猿(魔術師)
スマフォだと連投が多くなるorz
とある山の中腹
紳士な猿(魔術師)「汝、我を求めし者か?」
シロウ「猿野郎……!」チャキッ
フランソワーズ「落ち着けシロウ!」
山田「まさしく犬猿の仲」
シロウ「ぶっ殺す!」スラッ
紳士な猿(魔術師)「汝、心を落ち着かせよ……。茶を……」スッ
シロウ「要らない!」
フランソワーズ「なにこれ美味い……!」ゴクゴク
山田「こ、これは……!」ゴクゴク
紳士な猿(魔術師)「汝は要らぬのか……?」スッ
シロウ「……頂きます」スッ
紳士な猿(魔術師)「どうだうか……?」
シロウ「美味しい……、ハッ!」ゴクゴク
紳士な猿(魔術師)「汝の口にあってよかった」ニコッ
シロウ「……///」プイッ
フランソワーズ「あれはレアシーン!!」
山田「猿ナイス!」
紳士な猿(魔術師)「汝、感情的になり過ぎず、物どもの動きを自分の意志(こころ)でみるいその先に汝の探しし解が(こたえ)あらん」
シロウ「……」
紳士な猿(魔術師)「汝、求めし物は見つかったか?」
シロウ「ありがとう……」
紳士な猿(魔術師)「それはよかった……」スゥッ
一同「「「!!!」」」
そこには最初から何もなかったかのように、ただ、荒れた大地が広がっていた。
その昔、屍を呼ぶ山を越えた辺りに人語を解する猿あり。旅人問うて「そなた何者」と。猿答えて「我、汝の解(こたえ)なり。我、某の意志(こころ)なり。我、影(じしん)なり」と。
次は誰と遭遇する?>>90
猛禽のような眼をしたベテラン傭兵
実はフランソワーズの師匠で実の兄貴(年齢は30+フランソワーズの年齢で46歳)
猛禽のような眼をしたベテラン傭兵「うおぉぉぉぉぉぉ!!喰らえ、轟雷突きィィィィィィ!!!」
ドッゴーン!!
鬼'S「えんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」ブシャァァァァァァァア
猛禽のような眼をしたベテラン傭兵「猛き者はおらんのかぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
ドッゴーン!!
鬼'S「マジ無理ゲェェェェェェェ!!
猛禽のような眼をしたベテラン傭兵「もっと熱くならんかぁぁぁぁぁぁぁ!!」
ドッゴーン!!
鬼'S「無茶だぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」ブシャァァァァァァァア
シロウ「なんか凄いね……」
フランソワーズ「私の師匠であり、実の兄だ」
山田「だいぶ離れてるますね」
フランソワーズ「30ぐらいだっけ?」
山田「離れすぎ!」
シロウ「あの槍は?」
フランソワーズ「グングニル」
山田「フランソワーズがロンギヌス持ってる理由が分かった気がする」
フランソワーズ「見つかると面倒だし先に進むよ」
シロウ「はい!」トコトコ
山田「りょーかい♪」トコトコ
三人は再び鬼ヶ島に向けて進むのであった。
猛禽のような眼をしたベテラン傭兵「俺の出番は終わりだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
ドッゴーン!!
鬼'S「不幸だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」ブシャァァァァァァァア
次は誰と遭遇する?>>94
鳥人間
鳥人間「今日も空が美しいです……」キラキラ
ターンッ
鳥人間「カハッ!」ドサッ
お爺さん「ん?鳥人間?」チョンチョン
鳥人間「ううう……」
お爺さん「連れて帰るか……」ズリズリ
数ヵ月後
お婆さん「洗濯物洗ってくるから、飯つくっておいてー」
鳥人間「はい!お母さま!」フリフリ
お爺さん「竹を伐採してくるー」ヨッコラセ
鳥人間「あんまり無茶しては駄目ですよ?お父さま?」
お爺さん「ま、適当に頑張ってくるさー」
鳥人間「もうっ!」
お爺さん「んじゃ行ってくるー」
鳥人間「いってらっしゃい!」フリフリ
鳥人間「幸せだなぁ……」ホクホク
その頃三人はとある温泉街でゆっくりしていた。
次は誰と遭遇する?>>98
子鬼
小鬼「うう……。捨てられたんだよぉ……」グスグス
ガチムチな料理人35歳独身男「そこにいるのは鬼ではないか!成敗してやる!!」
小鬼「ふえぇ……、怖いよぉ……」グスグス
ガチムチな料理人35歳独身男「これを使うときがきたようだな!」プスッ
ムキムキムキーン
ガチムチな料理人35歳独身男「ドーピングコンソメスープだ……!」フシュー
小鬼「誰か助けてぇ!!」
フランソワーズ「パクり駄目絶対」ブスッ
ガチムチな料理人35歳独身男「そんなバハマァァァァァァァ!!!」プシャァァァァァァドサッ
シロウ「ん?その角は……」
山田「小鬼だね!」スチャッ
小鬼「ふえぇ……」ガクガクブルブル
フランソワーズ「まあまあ。で、なんでここに一人だけで小鬼がいるの?鬼は基本集団でしょ?」
山田「そうなの?」
フランソワーズ「そんな事にしといてよ」
小鬼「ふえぇ……」ガクガクブルブル
シロウ「大丈夫だよ……、とは言えないけど何か喋ってよ」
フランソワーズ「こちとら鬼を殺すのが本職でね。喋ってた方が長生きするよ?」
小鬼「じ、実は>>101で……」ガクガクブルブル
実は親の鬼ヶ島のボスを殺して下剋上しようとしたら失敗して捨てられたんだよ。
小鬼「実は親の鬼ヶ島のボスを殺して下剋上しようとしたら失敗して捨てられたんです……」ガクガクブルブル
フランソワーズ「見た目と抱いてた野心のギャップが凄い!」
山田「捨てられてるから人質としては無理そうですね」
シロウ「この小鬼が大きくなった時の事を考えると、ここで殺してた方がいいんじゃないでしょうか……」スラッ
小鬼「ふえぇ……」ガクガクブルブル
フランソワーズ「いや、ここは敢えて仲間に入れて上手く調教しょう」
山田「え?」
フランソワーズ「小鬼とはいえ、下克上するぐらいなんだから相当強いに決まってる。貴重な戦力になるだろう。目的も一緒だしね」
シロウ「そうかなぁ……」
フランソワーズ「おい、小鬼」
小鬼「はいぃぃぃぃぃ!」ナミダメ
フランソワーズ「お前は生かしてやる。代わりに鬼退治手伝え」
小鬼「それだけで……、いいんですか?」ナミダメ
フランソワーズ「他にもしてもらうかもしれないけど、一先ずは鬼退治かな」
小鬼「やります……」ゴシゴシ
フランソワーズ「んじゃ、名前を教えてよ」
小鬼「>>105です……」
今日はここまで。ドーピングコンソメスープだ(*`・ω・´)キリッ
酒呑童子です。
あの大妖怪のあやかりの名前です。
小鬼「酒呑童子です……」
フランソワーズ「ん?酒好きなの?」
酒呑童子「いえ……、親が好きだったみたいで……」
山田「だった?」
酒呑童子「あたしを逃がす為に二人とも……」グスグス
シロウ「わわっ!」アタフタ
山田「なんかごめん」
酒呑童子「気にしないで下さい……」ゴシゴシ
フランソワーズ「……。悲しい時は酒飲んで気分を紛らわせるのが一番だ!」ドン!
つ[鬼殺し]
フランソワーズ「ここで安価が活きてくるとは!!」
フランソワーズ「山田!酌を!!」
山田「ラジャー」
フランソワーズ「シロウは音頭をとれ!!」
シロウ「本日はお日柄もよく……」ペチャクチャ
フランソワーズ「酒呑童子!!」
酒呑童子「はい!?」ビクッ
フランソワーズ「飲め!」グイッ
酒呑童子「まだ未成年……」
フランソワーズ「飲・み・な・さ・い!!」グイッ
酒呑童子「っ!?!!!??!?!?!!!」
フランソワーズ「どうだ?」
酒呑童子「おいひぃれすぅ!!」
フランソワーズ「みんな飲むぞ!!」
その後四人はシロウを除いて全員がぶっ潰れるまで飲んだ。お婆さんの渡した清酒「鬼殺し」は無限に湧く酒で、後に酒呑童子がフランソワーズから受け取りその後の彼女の伝説を語るうえでのキーアイテムとなるが、それはまた別のお話。
こうしてフランソワーズは仲間をさらに一人増やした。そして一同は鬼ヶ島に向けて進むのであった。
次は誰と遭遇する?>>110
火星人
足は12本当ある
火星人「調査に来たアルヨー」フワフワ
村人'S「ひえー!タコが浮いとるうぅぅぅぅ!」
火星人「皆さん逃げないでアルヨー」
村人'S「ひえぇぇぇぇぇぇ!!」
鳥人間「怪しい奴ですお父さま!」
お爺さん「任せとけ!!」ガチャン
火星人「宇宙人に対して冷たいアルヨー」シクシク
ターンッ
火星人「ぷげらっ!」バタッ
鳥人間「タコのクセに足が12本ありますよ、お父さま」
火星人「悪いことしてないアルヨー……」ウーン
お爺さん「取り敢えず連れて帰るか」ズリズリ
数週間後
火星人「お母さん、洗濯物洗って来るアルヨー」
お婆さん「ついでに豆腐も買ってきてー」
火星人「分かったアルヨー」フリフリ
子供達「タコ遊ぼー!!」ワラワラー
火星人「お仕事終わったら遊ぶアルヨー!」
子供達「やったー」ワラワラー
鳥人間「タコさんが来てから、ここも随分賑やかになりましたね」
お爺さん「ま、結果オーライか……」
鳥人間「タコさーん!あんまり遅くまで遊んでちゃ駄目ですよー?」
火星人「分かってるアルヨー!」フリフリ
火星人「ここで一生過ごすのも悪くないアルヨー」
次は誰と遭遇する?>>114
「ティンときた!わが社のアイドル候補生にならないかね!」
やけに顔の黒いアイドル事務所社長
高木社長「ティンときた!わが社のアイドル候補生にならないかね!」
鳥人間「私!?」
お婆さん「私に決まってんだろ!?」
鳥人間「……、私に決まってます」
お婆さん「鳥人間ごときにアイドルが務まるかぁ?」
鳥人間カッチーン
鳥人間「実年齢[ピーーー]が何を言ってwwwwww」
お婆さん「て、てめぇ!?」カチーン
ワーワーギャーギャー
お人好しで礼儀正しい神術使いの18歳くらいの少女「私がアイドルですか……?」
高木社長「どうだい?」
お人好しで礼儀正しい神術使いの18歳くらいの少女「ごめんなさい……。私にはちょっと……」
高木社長「そうかい……。それは残念だ。なら、この名刺だけでも受け取ってくれたまえ」スッ
お人好しで礼儀正しい神術使いの18歳くらいの少女「765プロ……?」
高木社長「気が向いたらそこに連絡してくれたまえ」
高木社長「じゃあ、また会える日を」スタスタ
お人好しで礼儀正しい神術使いの18歳くらいの少女「私が……、アイドル……?」ドクン
その日からお人好しで礼儀正しい神術使いの18歳くらいの少女のアイドルとしての伝説が始まるのだが、それはまた別のお話。
ワーワーギャーギャー
次は誰と遭遇する?>>118
ナンパしてくるチャラい鬼
チャラ鬼「そこのねーちゃん、俺とちょっと遊ぼーぜ」ポンッ
フランソワーズ「触れるな」ザクッ
山田「うぜぇです」ターンッ
シロウ「消え失せて」ズバッ
酒呑童子「じゃま……」スンゴイパンチ
チャラ鬼「凄い!俺、空飛んでる!!」キランッ
ヒューン、グシャ
チャラ鬼「痛てぇ……!」
ブラジル人「わっつざはっぷん!?」
チャラ鬼「ここは何処だ……?」
ブラジル人「オー!ツノ!」
チャラ鬼「なんか肌が黒いねーちゃんが多いけど……」キョロキョロ
ブラジル人「アカクテツノ!ドコカノアカイスイセイ……!」
ワッショイワッショイ
チャラ鬼「ちょ、どこに連れて行くんだぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
ワッショイワッショイ
四人は再び鬼ヶ島に向けて進むのであった。
次は誰と遭遇する?>>124
金太郎
ロシアの穴熊「キサマァ!本当に人間なのかぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
金太郎「あぁん?テメェの目は節穴か?誰がどー見ても人間様だろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」ドン
ロシアの穴熊「畜生!畜生!!ベアースレイヤーがこんなに強ぇなんて聞いてねぇよ!!」
金太郎「随分と舐められたもんだねぇ……、この肩書きも」
ロシアの穴熊「こうなれば最後!この奥義でテメェも道連れにしてやるぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」
金太郎「ほう?殺れるもんならやってみろよ!けどよぉ、テメェがその奥義をぶちまけたら……」
金太郎「その瞬間テメェの体は弾けとんでいるだろうけどよぉ!!!」
ロシアの穴熊「ほざけェェェェェェェ!!」グワッ
金太郎「……good-bye」
ドッゴーン!!
金太郎とフランソワーズが出会う場所>>128
スターリングラード
今日はちょっと無理そうです。
明日は多分大丈夫そうです。それにしても、凄い所がチョイスされてる(^^;
スターリングラード
金太郎「で、何故か俺とお前が出会う訳ですよ」
フランソワーズ「寒す」ブルブル
金太郎「未来では激戦地!まさに勝負にうってつけの場所たなぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
フランソワーズ「未来?」ブルブル
金太郎「こっちの話だ」
金太郎「ところで、先程から仲間らしき者の姿が見えなのだが……」
フランソワーズ「三人はハワイに行ってる」ブルブル
金太郎「乙かれさま……」
フランソワーズ「さっさと勝負して帰らせろ」
金太郎「応よ」
フランソワーズ「勝負内容は>>134だっけ?」
金太郎「お前なら出来るだろ?」
料理対決
ランソワーズ「料理ぐらいお婆さんと毎日やってた私には朝飯前だ!!」
金太郎「ほう……、では各自2時間後にここに料理を持って集合だ」
フランソワーズ「逃げるんじゃねぇぞ?」
金太郎「ふっ、そっちこそな……」
金太郎「lady-go」
小屋の台所
フランソワーズ「さてと、何を作ろうかな?」
料理本ペラペラ
フランソワーズ「>>139とかちょうどいいかな?」
塩むすび
2時間後
フランソワーズ「出来た……。ソルティ○ライチの作られてる工場からパクってきた塩で作った塩むすび!!」
フランソワーズ「この完璧な形と塩と秋田小町の絶妙な配合バランス……!冬のロシアを上半身裸のムキムキマッチョに負ける要素はどこに無い……!!」
フランソワーズ「ふふふ……。ふーはっはっはっはっはっはっ!!!」
金太郎「ほれ、サケのムニエルとイカ墨のリゾットだ」スッ
フランソワーズ「え?熊鍋とかじゃないの!?」
金太郎「2時間かけて熊鍋作る馬鹿がどこにいる」
フランソワーズ「それ絶対あんたが作ったやつじゃないでしょ!?」
金太郎「町の中心で大勢の観衆が見てるなかで作ってるが証拠にはなるか?大量に作りすぎてみんなに配ったが……」
フランソワーズ(ば、バカな!こんなマッチョに料理の才能があっただなんて……!)ギリッ
フランソワーズ(だが……!)
フランソワーズ「じゃ、じゃあ味の方はどうかしら?」
金太郎「お前が確かめて見ろよ」ホレッ
フランソワーズ「いただきます」ヒョイパクッ
フランソワーズ(圧倒的敗北……!!)ガクッ
金太郎「お前の口にあってるか?」
フランソワーズ(塩むすびとかゴマの一粒に満たねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!うまぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!てか、塩むすび出したくねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!
金太郎「感想どーぞ」
フランソワーズ「お、おいしかったです……」
金太郎「そいつはよかった」
フランソワーズ(私の塩むすびじゃ勝てない\(^o^)/)
金太郎「んじゃ、次はテメェが作ったのを出せよ」
フランソワーズ「ビクッ」
金太郎「あららぁ……。もしかして作って無いとかあったりして?」ニヤニヤ
フランソワーズ「」ポイッ
金太郎「おっと……」パスッ
金太郎「こいつは……」
フランソワーズ「塩むすびよ……。なんか文句ある」ジワァ
金太郎「ふーん」パクッ
フランソワーズ「えっ」
金太郎「うーむ」モグモグ
フランソワーズ「ど、どーかしら……」ドキドキ
金太郎「>>143」
へーぇ
金太郎「へぇー」モグモグ
フランソワーズ「それだけ!?」
金太郎「うん、それだけ」
フランソワーズ「他に何かないのぉ……?」ジワァ
金太郎(めんどくせ)
金太郎「>>146」
↑
金太郎「まず、砂糖と塩を間違えてんじゃねぇよ!」
フランソワーズ「ふぇっ!?ちゃんとそれは塩だよ!!」
金太郎「食え」グイッ
フランソワーズ「もがもご!?」バタバタ
金太郎「ご感想は?」
フランソワーズ「甘いぃ……」ウェッ
金太郎「たくっ……」ボリボリ
フランソワーズ(世界のキッチンめぇ……!)
金太郎「で、それは最後誰が食べるんだ?」
フランソワーズ「しょうがないけどこれは捨てるしか……」ショボン
金太郎「貸せ」ヒョイ
フランソワーズ「ちょっと……!?」
金太郎「お前、食わないんだろ?勿体ないから俺が食べるよ」モグモグ
フランソワーズ「……無理して不味い物食べなくていいよ」
金太郎「そうか?別に俺は不味いとは一言も言ってないんだが」
フランソワーズ「なにそれ……?私を馬鹿にしてるの……?」
金太郎「別にー」モグモグ
フランソワーズ「じゃあなんでそんな甘くて不味いおにぎり食べられるのよ!!」ジワァ
金太郎「>>160」
安価遠すぎた(゜ロ゜;ハッ!
安価先>>153
空腹は最高の調味料
金太郎「空腹は最高の調味料だからな」モグモグ
フランソワーズ「テメェは乳粥でも飲んでろ!!」ボカッ
金太郎「うはっ!俺は仏陀じゃねぇーよ」モグモグ
フランソワーズ(ちくしょう!ちょっとでも期待した私が馬鹿だった!何を期待していたかは分かんないけど!!)
金太郎「ふぅーッ、ご馳走さんでした」ゴックン
金太郎「で、勝負の結果は?」
フランソワーズ「……今回の勝負はあんたの勝ちでいい!次は絶対にあんたを負かしてやる!!」
金太郎「またすんのかよ……」
フランソワーズ「次もまた料理対決!今度は物凄いの作ってやるんだから!!」
金太郎「威勢だけはいいんだな。ま、今度やるときは塩と砂糖は間違えんなよ」ニカッ
フランソワーズ「」ドキッ
フランソワーズ「あ、あれは……!」アタフタ
金太郎「お前面白い奴だな」ハハハ
フランソワーズ「もー!見てろよ!次は絶対に土下座させてやるから!!」
フランソワーズ(調子が狂うなぁー!!)
金太郎「じゃ、次に会うときは味噌汁対決だな」
フランソワーズ「なんで!?」
金太郎「ん?そいつぁは俺があんたの味噌汁飲みたいからに決まってんだろ」
フランソワーズ「!?」ボンッ
金太郎「大丈夫か……?」
フランソワーズ「///」
フランソワーズ(……ハッ!いけない、ここは平静を装わなければ……!)
フランソワーズ「……あんた自分が言ってる事分かってるの?」
金太郎「ん?だってさぁ、あんたはどっちかつーと家庭的な料理の方が得意そうじゃん。勝者の俺の配慮って奴」
フランソワーズ「ですよねー……」ガックシ
港
金太郎「それじゃ、お互い首の皮が繋がってたらまた会おうぜ」スッ
フランソワーズ「お、応///」ガシッ
金太郎「死ぬな」
フランソワーズ「うん……」
金太郎「約束だな」グシャグシャ
フランソワーズ「無断で触れるな///」ムスー
船主(爆発しねぇかなぁ)
こうしてフランソワーズは金太郎と何故かフラグを立て、日焼けで真っ黒になった山田達と合流した。
四人は再び鬼ヶ島に向けて進むのであった。
金太郎「今さらだけどロシアとかハワイ行くぐらいならさっさと鬼ヶ島に行けばいいのな」フー
アオアシラ「」チーン
ここで一旦桃太郎視点(お爺さんとお婆さんを含む)はお休みです。
鬼ヶ島
姉貴肌の鬼「ん?おっきなココナッツが流れてきるな」
どーする?>>159
火山の爆発で宇宙空間に飛んでいく様を観察
姉貴肌の鬼「あ、ナチスの世界一ィィィ!な飛行機が火山に突っ込んで爆発して……」
姉貴肌の鬼「その時飛び出た火山岩が、近くを飛んでた羽生やした究極生物みたいな奴にぶつかって……」
姉貴肌の鬼「ついでにココナッツにぶつかって……」
姉貴肌の鬼「二つ仲良く大気圏突破して……」
姉貴肌の鬼「考えるのをやめたみたいだね……」
姉貴肌の鬼「第四部で復活するかもしれないと信じてたいけど、やっぱりちょっと厳しかったよね……」
素数数える神父「世界を一巡させました」
ぽるぽる「あなたはそこに居ませんが」ボカッ
素数数える神父「そげぶっ!」
一巡後
姉貴肌の鬼「ん?なんかおっきなココナッツが流れてきたな」
どーする?>>163
うたう
姉貴肌の鬼「なんか歌わなきゃいけない気がする……」
ココナッツ「……」
姉貴肌の鬼「♪滅びの道をぉ行く者に太陽の導きをー♪野望の果てをぉ目指す者にーぃ生け贄をー♪」ジョジョッジョジョッジョジョッ
ココナッツ「……」ブクブク
姉貴肌の鬼「なっ!?沈みやがっただと!!」
ココナッツ「……」ブクブク
姉貴肌の鬼「アニソン好きで悪かったな!!」ムキー
素数数える神父「また出番のようです」
ぽるぽる「それでもお前はそこにはいない」ボカッ
素数数える神父「そげぶっ!」
一巡後
姉貴肌の鬼「ん?無駄にでけぇ宇宙にぶっ飛ばされそうなココナッツが流れてきたな」
どーする?>>168
珍しいので写真を撮ろうとする
カメラを取りにいってるうちになくなってる
姉貴肌の鬼「デケェな……」
姉貴肌の鬼「そうだ!記念にカメラで撮っておこう」シュタタター
ココナッツ「……」
フワフワー
紳士な猿(魔術師)「汝、我を呼びし者か……?」
ココナッツ「……」
紳士な猿(魔術師)「その大いなる力は今は開花させてはならん……。汝の身は我が預かろうぞ……」ガシッ
ココナッツ「……」
フワフワー
トタトタ
姉貴肌の鬼「どこら辺だったけなぁー♪」
姉貴肌の鬼「マジかよ!?消えてるし!!」
素数「なんで殴られるの?」
ぽるぽる「役目だから」ボカッ
素数「そげぶっ!」
一巡後
姉貴肌の鬼「タンクローリーだ!!じゃなくておっきなココナッツが流れてきたなー……」(( ̄_ ̄))トオイメ
どーする?>>172
金棒でかち割る
姉貴肌の鬼「とりゃ!!」
パカーン
姉貴肌の鬼「これは……、>>177!?」
Ksk
ゼンマイついとるロボ(♀)
ゼンマイついとるロボ(♀)「……」
姉貴肌の鬼「なんだこれ……?」
ゼンマイついとるロボ(♀)「……」クイクイッ
姉貴肌の鬼「うわっ!?なんだよ粋なり……」ドキドキ
ゼンマイついとるロボ(♀)「……」チョイチョイ
姉貴肌の鬼「ん?この出っ張りつきの背中の棒を……」
ゼンマイついとるロボ(♀)「……」クルクル
姉貴肌の鬼「回して欲しいのか……?」
ゼンマイついとるロボ(♀)「……」コクコク
姉貴肌の鬼「そりゃ!」
グルグルー!
姉貴肌の鬼「いつまで回せばいいのか?」
ゼンマイついとるロボ(♀)[>>182]ジェスチャー
zzz…後5分…
何故か>>178から先が表示されない……。
ちょっと今日は無理みたいですm(__)m
ゼンマイついとるロボ(♀)「zzz……後5分……」
姉貴肌の鬼「どーやらぶっ壊されてぇみたいだな」ゴキゴキ
ゼンマイついとるロボ(♀)「☆▲▽◎●●◆※◆§▽□◆▲◇◇◎☆@△?△▼↑←☆′⊇⊂♀$♀@☆◎●▽▼⊇←◆◇!!!!」シュピピーン!
姉貴肌の鬼「うるせぇよ!」ゴンッ
ゼンマイついとるロボ(♀)「……」ゴメンナサイ
姉貴肌の鬼「てかさ、さっきなんて言ってたんだ?全然知らねぇ言葉だったけど」
ゼンマイついとるロボ(♀)「……」チョットマッテテ
姉貴肌の鬼「?」
ゼンマイついとるロボ(♀)「……」 ニョロニョロー
姉貴肌の鬼「な、なんだよそのてかてかの触手みたいなの!?」
ゼンマイついとるロボ(♀)「……」イナバハヒャクニンノッテモダイジョーブ
ニョロニョロー
姉貴肌の鬼「うわぁぁぁぁぁぉぁぁぁ!?」
どーなる?>>187
鬼が触手をとりこんで足がタコみたいになる
姉貴肌の鬼「あ、足がタコみたいに!?」
ゼンマイついとるロボ(♀)「……」イカスデショ?
姉貴肌の鬼「気持ち悪いよぉ……。もうお嫁に行けないよぉ……」エグエグ
ゼンマイついとるロボ(♀)「……」シマッタ
ゼンマイついとるロボ(♀)「……」モーイチドショクシュー
姉貴肌の鬼「ま、またかよ!うわぁぁぁぁぁぉぁぁぁ!?」
どーなる?>>190
※姉貴肌の鬼のタコ足は解除されます。勿論そのままにすることも可能。発生する事柄の対象は姉貴肌の鬼でもゼンマイついとるロボ(♀)のどちらでも構いません。
ロボットが爆発する。
その中から元気な男の子が!
ゼンマイついとるロボ(♀)「……」カッ!
チュッドーン!
姉貴肌の鬼「ば、爆発しやがった……!?」
バキッ!メキッ!
姉貴肌の鬼「ちょ、爆発したんじゃなかったのか!」
???「うるせぇ奴だな……」ボリボリ
姉貴肌の鬼「な、中から人が!」
???「て、ここは外か……。マジで?そこの角生えた奴、ここ本当に外か?」
姉貴肌の鬼「お、おう」
???「マジかマジかマジかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」ワー!
姉貴肌の鬼「うるせぇよ!!」ゴンッ
うるせぇ元気な男の子?「あん?粋なり目覚めの一撃がそれか?」パシッ
姉貴肌の鬼「嘘だろ!?この金棒3tはあるんだぞ!?」
うるせぇ元気な男の子?「因みに俺は目覚め直後だから一割未満の力しか出せん」
姉貴肌の鬼「なにそのチート!これ絶対私死んだじゃん!」
うるせぇ元気な男の子?「は?何言ってんだ。俺が御先祖様を[ピーーー]訳がねぇだろ?」
姉貴肌の鬼「へ?」
うるせぇ元気な男の子?「どーもこんにちは。俺があんたの三千年後の子孫だ」
姉貴肌の鬼「>>194!?」
上げ忘れてたヨ(´・ω・`)
じゃあなんで角が無いのよ!
姉貴肌の鬼「じゃあなんで角が無いのよ!?」
子孫の鬼「あー……、そこか。ちょっと待て」スルッ
姉貴肌の鬼「なんだその布?」
子孫の鬼「燃えろ!『漆炎鬼帯(ヴァルガリオン)』!!」バッ!
姉貴肌の鬼「布が燃えてうるせぇ奴も燃えやがった!?て、気付けば自分が立っている所以外辺り一体が火の海に……!」ガクブル
子孫の鬼「おっと、久しぶりにハジケすぎた」
姉貴肌の鬼「わっ!?一瞬で火が消えた!」
子孫の鬼「これで満足か?」メラメラ
姉貴肌の鬼「確かに炎の角に炎の羽、炎の尻尾は私たちの一族が本気を出した時のみに現れるものだ……。何で黒いのかは分からないけど」
子孫の鬼「何で炎が黒いか?>>198だからだ」
かっこいいから
子孫の鬼「かっこいいからに決まってるだろ?」
姉貴肌の鬼「ですよねー」
子孫の鬼「因みに先代まではみんな赤に統一してた」
姉貴肌の鬼「お前なにしてんだよ!?」
子孫の鬼「うるせぇ燃やすぞ」ギロッ?
姉貴肌の鬼「ちょっと待って!私がここで死んだらあんたは生まれないよ!?」アタフタ
子孫の鬼「それぐらい猿でも分かる。ただの冗談だ……」
姉貴肌の鬼(その割りには殺気全開だったけど)
子孫の鬼「ところで今は西暦何年だ?」
姉貴肌の鬼「せいれき?」
子孫の鬼「あー……、まだ西暦とかの概念はなかった時の日本だったな……」
姉貴肌の鬼「?」
子孫の鬼「じゃあさ、あんたの名前を教えてくれよ」
姉貴肌の鬼「私を知ってるからここに来たんじゃないのか?」
子孫の鬼「いや、ちょいと眠りすぎて名前を忘れちまったんだ」
姉貴肌の鬼「私の名前は>>201だ」
アカネ
アカネ「私の名前はアカネだ」
子孫の鬼「アカネ……。まだ襲名はしてないのか?」
アカネ「あぁ、まだしてない」
子孫の鬼(こいつが桃太郎と一騎打ちをし、その後行方不明となった伝説の鬼『緋音』の襲名前か……)
子孫の鬼(それにしても……)チラッ
アカネ「何見てんだよ?」
子孫の鬼(聞いてたよりがさつな女だな)
アカネ「そーだ。まだあんたの名前聞いてなかったな」
子孫の鬼「俺か?俺の名は>>205だ」
ドンドコ左右衛門
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