私の名前は食蜂操祈(しょくほうみさき)この学園都市のLevel5の第五位。生まれてから不自由なんて一度もなかった。能力でお金は入るし、場所だってあった。ただ…
一つだけうまくいかなかった。人間関係である。精神系能力者ゆえに相手の腹黒さを見る事は少なくなかった。ましてやLevel5。そういう汚い人間を見てきた事も多い。そのせいで自分から人と関わろうと思った事はほとんど無かった。しかし周りは…
初春「んで、例の上条って人とはどうなったんですか?」
御坂「な、!なんもないわよ!!」
佐天「本当ですか~?」
麦野「んで浜面がね~…」
絹旗「また旦那の話ですか?好きですね~麦野も」
滝壺「麦野、幸せそう。」
他人の恋愛事情を聞き入れる事も多くなったのだ。
食蜂「はぁ、恋愛か…」
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食蜂「(だいたい何よぉ、好きだの付き合うだの。)」
食蜂「(そんな事相手の心が読めないから平気でできるのよ。)」
食蜂「はぁ…」
女子A「女王様、なんかあったのかしら?」
女子B「そっとしときましょ。」
食蜂「…」
公園
食蜂「はぁ…ちょっと疲れた。休んで行こうかな…」
??「ん、もしかして食蜂か!?」
食蜂「?」
??「俺だよ!忘れたのか?」
食蜂「(誰だろ?ちょっとごめんね)」リモコン
??「(一緒に選手宣誓したよな?あれ?人違いかな…)」
食蜂「…削板…軍覇…」
削板「おう。やっと思い出したか。」
食蜂「…」
食蜂「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!??」
削板「どうしたんだよ。そんなに驚く事か?」
食蜂「いや、だって…」
削板「…?」←無地Vネック半袖(白)・薄手のベスト(黒)・レギュラージーンズ(青)・スニーカー(赤)・片手に缶コーヒーで公園を散歩
食蜂「(分かるわけないでしょうが!!!)」
削板「どうしたんだ?」
「ねぇ、あそこの人超イケメンじゃない?」「本当だ!」「やば!ウチ超タイプだわー」「あの金髪の子の彼氏かな?いいなー。」「ちょ、あの子、心理掌握じゃない?」「まさかー」ヒソヒソ
削板「…やっぱり変なのか?この格好。」
食蜂「そんな事ないと思うわよぉ。最低限、いつもの白ランよりは。(やばいよ。頭いい大学のリア充好青年って感じで超イケメン。むしろなんでいつも白ランなのよ)」
食蜂「いつもの白い学ランは?」
削板「今ちょうどクリーニングにだしてんだよ。あまりにも汚れちまったからら。」
食蜂「ふーん。ソースでもこぼしたの?」
削板「まぁそんなところだ。(車に轢かれそうになってた子供をどついて土のとこに突っ込んだなんていうダサい話とは言えないな。)」
食蜂「ソースこぼしたよりはかっこいいたと思うわよ。」
削板「?そうか、さすが心理掌握。俺の事はお見通しか。」
食蜂「ええ、にしても…」
削板「?」
食蜂「あんたそんなに落ち着いたな奴だったっけ?いつも根性!!根性!!言ってる奴じゃなかったっけ?」
削板「ああ、服装のせいだよ。どうもあの学ランじゃないと力が入らないんだよな。まぁ明日取りに行くけど。」
食蜂「ふーん。(客観的にはその格好のほうが百倍かっこいいのに)」
削板「ん…」グビグヒ
食蜂「…(その格好で缶コーヒー飲んでると本当にただの好青年ねぇ。かっこいい…って何でこんな根性野郎に見とれてるのよぉバカ…)」///
削板「ふぅ…」
食蜂「(まぁ、人付き合いの練習にはちょうどいいかもね。)削板、この後暇?」
削板「暇だけど、もう4時過ぎだぞ。」
食蜂「ちょっと買い物によるだけだから。」
スーパー
食蜂「何買おうかな~」
削板「なんも考えずに来たのか?」
食蜂「とりあえず菓子パンでも買おうかしら。」
削板「お前ってそんな物買うのか。なんとなくお嬢様ってイメージがあったんだが。」
食蜂「まぁ否定はしないけどね。あって不便はないわよ。」
削板「まぁそれもそうだな。」
食蜂「あなたは何か買う。」
削板「うーん、缶コーヒーだな。」
食蜂「好きなの?」
削板「最近はまっててな。」
食蜂「んじゃ、飲み物のとこね。そう言えばあなたはどんなとこに住んでるの?」
削板「ああ、俺は普通の学生寮だぞ?」
食蜂「へぇ、でもLevel5なんだからお金は有り余ってるんじゃないの?」
削板「あながち間違いではないが金持ちくさい感じは肌に合わん。」
削板「(まぁ、能力で壊した物の弁償費用で消えて行くんだけどね。)」
食蜂「ふーん…」
飲み物売り場
一方「…」ガコンガコン
食蜂「(第一位がブラックコーヒー買い占めてる…)」
削板「おお、第一位か。久しぶりだな!」
一方「あァ?…………誰だ?」
削板「おいおい冗談はよせよ!」
一方「…(誰だ?)」
食蜂「わかんなくて当然よ。私もわかんなかったのよぉ。」
一方「第五位か、お前の彼氏か?」
食蜂「!?…ち、違うわよ。」
一方「ふーん…で、誰だよコイツ。」
食蜂「第七位よ。」
削板「おう。面識は空くねーけど覚えてて欲しかったぜ。」
一方「…」
一方「えェェェェェェェェェェ!!!」
一方「…改めて見ると確かに第七位だ。……」
削板「あまりまえだ!第七位なんだからな。」
一方「俺の中のお前のイメージって白い学ラン来て根性!!根性!!いってるイメージがあったんだが、」
削板「そんなしょっちゅう言ってても仕方ないだろ。あ、そこの微糖取って。」
一方「ほらよ。」ポイ
削板「それじゃな。第一位(もやし、根性だせよ!!)」
食蜂「今の心の声聞こえてたら殺されてるわよ。」
削板「そうか?まぁ根性でなんとかなるだろ。」
店員「ありがとうごさいましたー。」
削板「どうする?帰るか?」
食蜂「うん。ありがとう。」
削板「気にするな。また出かけようぜ。」
食蜂「!!なら…」
削板「?」
食蜂「明日、空いてる?…」///
削板「ああ。大丈夫だぞ。」
食蜂「なら、また買い物行かない?」
削板「いいぞ。俺もクリーニング屋に行くしな。」
食蜂「新しくできたショッピングモールに行きたいんだけど…」
削板「それって一週間くらい前にできたやつだよな。」
食蜂「うん…」
削板「なら丁度いい!クリーニング屋さんそこのすぐ近くだしな。明日の九時ぐらいにそこの入口でいいか?」
食蜂「うん!」
食蜂「
食蜂「…」ワクワク
食蜂「…なんでこんな興奮してるのかしら。…」ワクワク
食蜂「人付き合いってこんなにワクワクするものなのかしら…」ワクワク
食蜂「早く会いたい…」
食蜂「!」ビクッ
食蜂「寝よう…///」
ショッピングモール 8:55
削板「よう、早いな。」
食蜂「うん。///(早く会いたかったとは言えない。)」
削板「あ、そうだ。」
食蜂「?」
削板「メールアドレス交換してなかっただろ。」
食蜂「え!あ、その…」
削板「ん、嫌だったか?」
食蜂「ち、ちがうわよぉ…」ドキドキ
削板「そうか。」ピロロン
食蜂「…///」ピロロン
食蜂「…(さっきから削板のペースに乗せられっぱなしね…)」
食蜂「(にしても…)」
削板「~♪」←半袖クールネック(赤)・薄手の半袖パーカー(黒)・昨日のジーンズ・スニーカー(灰)・シルバーリングのネックレス・セカンドバッグ(焦茶)
食蜂「(普通の人がしたら中2くさいだろうけどイケメンを引き立ててるのよね…なんでこんなにセンスあるのに白学ランなんだろ。)」
食蜂「ねぇ、」
削板「ん?」
食蜂「あなたって、ファッションセンスあるわよね。どうやって選んでるの?」
削板「んー…根性だな!!あとは自分をどんな雰囲気にしたいかだ。」
食蜂「じゃあ、今日私の服選んでくれない?」
削板「ああ、いいぞ!」
服屋 9:15
削板「んで、どんな雰囲気にしたいんだ?」
食蜂「うーん私ってこの髪とか目のせいで子供っぽくみられる事があるのよね。」
削板「(椎茸乙)」
食蜂「(イラッ)だから落ち着いた大人っぽい感じにして欲しいな。」
削板「了解。同じようなの持ってる時は言ってくれ。」
食蜂「うん」
削板「さてと…」
食蜂「?」←クールネック半袖(山吹色)・フリルのスカート(黄色)・長袖パーカー(白)・ブーツ(焦茶)・ショルダーバッグ(茶色)
削板「色が偏りすぎてるな。ただでさえ髪と目が黄色いのにしつこすぎだ。」
食蜂「そうかしらぁ…」
削板「『センスないんだな!!』」キリッ
食蜂「うぐっ……」
削板「えーっと…」
食蜂「すごいわ…」
削板「そう言ってくれると嬉しいな。」
食蜂「あなたに頼んで正解だったわよ。」←白パーカー・ブーツ(焦茶)・「NEW」フリルシャツ(焦茶)・スリムジーンズ(青)・レザーネックレス(茶色)
削板「この店、気に入ったら着て帰れるらしいから行ってきたらどうだ?」
食蜂「うん。」
食蜂「ふぅ…」
削板「お、似合ってるそ!!」
食蜂「うーん、スリムジーンズって動きにくい…」
削板「それはどうしようもないな!伸びるまでまて。」
食蜂「あなたは何買ったの?」
削板「この伊達眼鏡とお前とお揃いのレザーネックレスだけだ。」
食蜂「え、お揃い?」
削板「ああ、嫌だったか?」
食蜂「いや、別に…ただ…カップルみたいだなって思って…///」
削板「ははっ、気にするなそんな事、カップルじゃないんだから。」
食蜂「(ムスッ)行きますよ。」ギュ
削板「え、お、おい」
「土御門くぅ~ん、カップルやでぇ~。」「お揃いのアクセサリつけて、お熱いにゃ~」
削板「お、おい、腕くんでたら本当にカップルだと思わr
食蜂「私はいいわよ。」
削板「!?」
食蜂「あんたの事、好きか嫌いかって言われたら、断然好きだもの」
削板「そ、そうか!ありがt…
「なんでアンタがここにいんのよ!!」
「なによ?いちゃ悪い?デートの邪魔しないでくれる。」
削板「行かなくては。」
食蜂「(「私の告白<他人のいざこざ」なのかチクショー)」
麦野「調子乗りやがって…」
御坂「アンタこそ…」
浜面・上条「gkbr」
削板「あれは第三位と四位!!」
食蜂「シっ!!でかい声出すとバレるわよ。」
削板「す、すまん…」
食蜂「喧嘩してる見たいですね。」
削板「もし、被害が出そうになったら俺が止めにはいる。」
麦野「…」バキュン
御坂「…」ドキュン
削蜂「はえーよ」
削板「すごい防御!!」ドカ-ン
御坂「!」
麦野「!」
上条・浜面「大丈夫ですか~!!」
削板「うぉおおおお!!」
麦野・御坂「…」
麦野・御坂「(誰?この人)」
食蜂「街中で暴れちゃダメじゃないですかぁ、第三位、第四位。」
麦野「邪魔しないでくれない?私はこのガキと戦ってるの。」
削板「アンタ、20台後半ってとこか?小学生相手にみっともないぞ!!!」
麦野「」ブチッ
御坂「」ブチッ
食条面「oh…」
削板「?」
麦野「原子ビーム!!」
御坂「レールガン!!」
削板「すごい防御!!」ボカ-ン
浜面・上条「大丈夫ですか~!!」
削板「大丈夫だぁ~~!!」
麦野「チッ、第五位、アンタの彼氏?さっさとどけてくんない?」
御坂「そうよ!邪魔しないでよね。」
食蜂「か、彼氏じゃないわよ!!…そ、その…///」
麦坂上面「ははぁ~ん……」ニヤニヤ
食蜂「うぅ……///」
麦野「アンタ、名前は?」
削板「…お前も気づいてくれないのか…第四位…」
御坂「…あなた…何処かであったような気がするのよね。」
浜面「あ、あの…」
削板「ん?なんだ?」
浜面「さっきの「すごい防御」と虹色の爆発って…もしかしてLevel5の削板さんじゃ…」
削板「おう!念動砲弾(ナンバーセブン)の削板軍覇だ!!」
麦野・御坂「…」
麦野・御坂「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
削板「なんか、みんな驚くんだな!!」
麦野「当たり前よ!白学ランの根性野郎と思ってたもの!」
御坂「私と闘った時も学ランだったじゃない!!」
上条「御坂、誰?」
御坂「男の方が「念動砲弾」の第七位。女の方が「心理掌握」の第五位よ。」
浜面「麦野、あの金髪の女の子って誰だ?」
麦野「浮気?」ギロッ
浜面「ち、ちげーよ。」
麦野「ふーん…第五位の「心理掌握」よ。」
上条・浜面「…」
上条・浜面「Level5の半数が集まってる~~~!!!」gkbr
/⌒ ヽ /\ /ヽ
/´・ω・`ヽ ヽ、 lヽ' ` ´ \/l
きめぇwwwwwwwwwwwwwwww ,ノ ヽ、_,,, ニコ厨自重wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
きめえええwwwwvwwwwww, '"´``Y'""``'j ヽ | l
{ ,ノ' i| ,. ,、 ,,|,,ktkrwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ニ |
'、 ヾ ,`''-‐‐'''" ̄_{ ,ノi,、;;;ノ l ――‐ ・ |
キタ━━━━━━━━!! ヽ、, ,.- ,.,'/`''`,,_ ,,/ ヽ ・ |
`''ゞ-‐'" `'ヽ、,,、,、,,r' | ―――― ・ レ
,ノ きめぇええwwwwwwwwwwwwwwwww l
./ ;ヽ .| ――┐ l
↓お前の人生wwwwwwwwwwwwwwwwwwww .;;;l |. | |
つまんね・・・・・・ .| ,,, / ;;;| .| ――┘ |
| ,' ;;;l l ;;'i, ;| | ┌――― なんぞこ
↓ねーよwwwwwwww / / l `'ヽ, 、;| /. | 一 -十 l
俺のほうがマッチョだな ヽ l ,i| / | 口 ヽ| ヽ
l`'''" ヽ `l: `''"`i `l / ヽノ \| l
wwwwwwwwww l ,. i,' } !テラマッチョwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ヽ
l ; j / _, -― ' ̄ ̄`ー‐-、_ | /´
,, .--、,,__,,-' ̄;;"`´ ;; __ __, -―- 、;; ̄`l ┌┐┌┐ |
ちょwwwwwwwwwwwwwwwwなんぞこれwwwwwwwwwwwwwwww´| l ヽ.,/ ││││ |
/l ;;, -‐Y´| l __ /`'| | | l l;| l ヽ. └┘└┘ /
/|;;;;ヽ/ .| | |.;;l_,-'l | V | |.l .| .| l i i | ;;l | ○ 〇 l
|;;;|;;;i | /|.| ''.|/ ニ l | コ |;;;| 厨 | 参 ! 上 i ;;; l| l _/ヽ /
|;;;;|;;.. l ;; | i / .il /| |.| | | i | | l i '`i l / ̄\/ ヽノ
食蜂「こんなとこで喧嘩してていいのぉ?」
麦野「あんたには関係ないでしょ。」
削板「でもあんたらの彼氏さんは困ってるみたいだぜ。」
浜面・上条「gkbr」
麦野「はーまづらぁ…こんなんでビビってんのか?あ?」
御坂「アンタ、ここから逃げ出そうなんて考えてないでしょうね。」
上条・浜面「ひぃ~!!」
削板「…お前らデートに来てんだろ?女同士で喧嘩してどうすんだ!女は女らしい根性で男をもてなせよ!!」
麦野・御坂「…」
削板「お前らもだ男ども!!女の喧嘩をどうして止めらんねぇ!?根性でなんとかしてみろや!!」
浜面・上条「…」
食蜂「ちょ、削板…言いすg
浜面「行こう、麦野。」ギュ
麦野「え、ええ///」
上条「…行くか、」ギュ
御坂「うん…///」
食蜂「…」
削板「手を繋いで仲良く歩く。これが本来のカップルの姿だからな!!」
食蜂「…」ギュ
削板「?」
食蜂「…行こ?」
削板「あ、ああ!!」
↓ _人
∩ ∧_∧ ノ⌒ 丿
\ヽ_( ) _/ ::(
\_ ノ / :::::::\
∩_ _/ / ( :::::::;;;;;;;)
L_ `ー / / / \_―― ̄ ̄::::::::::\
| ̄ ̄ ̄\ ノ こんな ( ::::::::::::::;;;;;;;;;;;;ノ
| | ̄「~| ̄( 、 A , )クソスレ / ̄――――― ̄ ̄::::::::\
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し' し' \__::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ
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>>1 l ̄/. ___
↓ / /. / ___ノ
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たてんじゃねー! Y人, ' ',人⌒ヽ、, '
へ, --- 、 ノ ̄ ::::::::::::::::::::::)
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| | | | ( 、 A , \ミソ ( :::::::::::::::::::::::::::::::::)
喫茶店 11:55
削板「ちょっと早めの昼食だな。」
食蜂「この後なんだけど、ちょっとしたラブロマンス映画がやってるんだけど見てみない?」
削板「いいぞ。なんか本当にデートみたいだな!!!」
食蜂「そ、そうね…(鈍感?なのかな?基準がわからないわ。)」
削板「…」ガツガツ
食蜂「もうちょっとゆっくり食べなさいよ。…」
食蜂「…ん、このパスタ美味しい」
喫茶店 11:55
削板「ちょっと早めの昼食だな。」
食蜂「この後なんだけど、ちょっとしたラブロマンス映画がやってるんだけど見てみない?」
削板「いいぞ。なんか本当にデートみたいだな!!!」
食蜂「そ、そうね…(鈍感?なのかな?基準がわからないわ。)」
削板「…」ガツガツ
食蜂「もうちょっとゆっくり食べなさいよ。…」
食蜂「…ん、このパスタ美味しい」
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: : :: ::: :::::::::::::::::::::::::「 政 ・ 官 ・ 学 ・ 業 + α 」 の 相 関 図::::::::::::::::::::::::: ::: :: : :
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___
__ ||_ロ ロ_|| __
| ロ l ロ | ロ ロ | ロ l ロ |
________ | ロ l ロ | ロ ロ | ロ l ロ | ________
/ | ロ l ロ | ロ ロ | ロ l ロ | \
/ ==== 官 公 庁 ==== \
[利権供与] | ↑ [便益供与]
/ [有利な政策] [天下りポスト] \
/ ↓ | \
| ________ |
↓ | ロ ロ ロ ロ ロ ロ ロ ロ ロ | ↓ ____
/\ ‐─[有利な立法]→ | ロ ロ ロ ロ ロ ロ ロ ロ ロ | ←‐[お墨付き]─‐‐ ____ |_○_| ____
___ |_IIIII_| ___ | ロ ロ ロ ロ ロ ロ ロ ロ ロ | |lロロロ|| ロ |lロロロ||
| 三 |─‐|__iiii__|─‐| 三 | ←‐[政治献金]─ | ロ ロ ロ ロ ロ ロ ロ ロ ロ | ─[研究資金等]→ |lロロロ|| ロ |lロロロ||
| IIII |ニニ|| lIIIIl ||ニニ| IIII | === 電 力 会 社 === |lロロロ|| ロ |lロロロ||
====== 政 界 ====== [電力]───┘ ↑ | ↑ ===== 学 会 =====
↑ / / [CM代] \ |
| [放射性物質] / | [有利な報道] |
[税金] | [電気代] | __ l [御用学者派遣]
| ↓ / └─→ |二二|γ⌒ヽ ┌─‐┐ |
| _ _ |二二|弋ニニノ=「|=||二二| |
└──‐ J(‘ー‘)し (゚∀゚ ) |二二|==||===l| |=||二二| ←─┘
/| |ヽ(・∀・)ノ| |> ←‐[洗脳ウソ報道]─ |二二|==||===l| |=||二二|
== 一 般 国 民 == ===== マ ス コ ミ =====
昼食 11:50
削板「ちょっと早めの昼食だな!」
食蜂「この後、2回の映画館でラブロマンス映画が上映されてるんだけど行く?」
削板「俺は構わんぞ。それにしても、本当にデートみたいだな!!」
食蜂「そ、そうね…(鈍感なの?基準がわからないわ。)」
削板「…」ガツガツ
食蜂「もう少し落ち着いて食べなさいよ…」ハムッ
食蜂「ん、このパスタ美味しい♪」
なんか同じの連投してた。
削板「それ美味そうだな!!一口くれ!!」バクッ
食蜂「ふぇっ!?」///
削板「やっぱ美味いな!!」
食蜂「あ、あなたのも!!」ハムッ
店員「すいません、もう少しお静かにお願いします。」
削蜂「す、すまん(すいません)」
削板「あそこのパスタ屋さん美味かったな!!」
食蜂「あんたのせいで怒られちゃったけどね。(なによ、あれじゃ公共の場でいちゃつくバカップルにしか映らないじゃない…)」///
削板「す、すまん」
食蜂「いいわよ。それより行きましょ。」
削板「ああ、2階だったな。」
_ノ(
,、-――ー-- 、___, て
// / __,ノノノ、 く (
/ / 、_, 从 | イヤア
//l/ / o=,、 ''、!| l|ノ i |l
イ | l|イ! `' , l;;メ川l ,,
!l川 ノ| " (`ヽ "川 "''ー- 、,, _ あー
モミ ノVl|ハト、_ `´ ノノノ |  ̄`l
モミ ノノ _ '´⌒ヽ ,-、 | | やっぱり○稚園児の
/ / nノ´ ´ l´)_,ヽ .| |
| l l´ ) :r;: Y ノ / | | シマリはいいYO!!
. ズッ `/ ゙ | / /● | |
. ズッ // / ̄`ヽ / / |
__ / / ' / ヽノ /// / /
/´  ̄ ̄' ´ l⌒l ヽ /_ /
/ // lλ ' ヽ \ ヽー''" _) /
ノー----/::::,'、_ _,ノ `ー`ヽ ヽ―''"´ /
/', `''‐- |::ノ(| ゚。 ̄/// ( \ ヾ /
/ u`" // "'' ヽ/ / ノ ノ
`'' - 、,, J r‐、 ', /
"'' - / / ', / ズッ
/ `丶、
―ァ / \
/ l ̄ , ´ / ヽ
.「_! 穴 (_ノ // / ヽ ヽ
├| 云 な ナ ヽ // / ,′ ヽ i ヽ
ノ 」 土 ´r‐ト、 // / / ! i ヽ } i
__!_ `┘ ` /{ ! { { 从 ! 从 ', ! j
| 人 |か ┼‐ //ハ ! ! { !从从ハ 从ハ } リ , ∩ rァ
| | | ― // 八ヽ ヽ\__>ハハハハ>┼-二_リ ′! )/ /
__ヽヽ l ー- / / //\\ /,z==ミ ===z,、/ / ハ ' ´
/ /7 /7{ ( / \\_〃 丶 ヾ /と⌒ヽ 、
(_ // // ヽヽ / / />‐' ゝ"" (⌒ヽ ""/ / / `>-、
l _O O Y / _彡二ー‐┬ 二 ‐ ´/ / / l ∧
└┼┘ しと`\ { /イ //´ _ 三===/ /⌒! V ∧
└┴┘ (ミ} ヽ ヽ i/ / / /r,. ―、_‐ 三 / / ヽ \
―┼‐ ゝへ_ ヽ(イフヽ { / `~´ '⌒`! ∧ \__ \
(,} ヽ \/ /\ヽミ {. ヽ ハ /:/ ̄ ̄`
ノ ヽ \/ ヽヽ∨ ` . .\\ {:/
_ヽヽ ヽ ヽ } / ‐ ´//ヽ\ーく>、_
__∠-‐ ヽ / // ヽヽ 人  ̄
(_ \ /,´ /ノ } )/ ヽ//
ー´ノ / / ノ / /
/7 /7 \ / /_// / / { / )
// // \_ / / / { // V \
. O O /:.: ̄:.:.ー:..、 ,′ Vハ\
まだあったんだ。
上映中
食蜂「「(なんか以外ね。)」
削板「…」キラキラ
食蜂「(うおー!!とか叫ばないのが救いよねぇ。)」
映画「愛してる…」「私もよ……」
食蜂「お熱いわねぇ。」
削板「…」キラキラ
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