モバP「速水さん落ち着いてください」

―――どこか

P「………」

P「どこだここ」

P「………」

P「なんか暗い」

「サア　始マリノ接吻ヲシテ」

P「んむ！？」

P（唇奪われた！？）

奏「初メテノ接吻ヲ」

P「か、奏！？」

奏「モウ　此所迄来タラ」

奏「躊躇(タメラ)ウ方ガ×阿呆」

P「むぅ！」

P（またっ！？）

奏「ヤサシイ腕デ」

奏「ブチ壊シテ見セテ」

P「うお！？」

P（抱きしめられた！？）

奏「ドウセ　転ガッテクナラ」

奏「音ノ速サデ」

P（離された………）

奏「サア　大キナ声デ」

奏「言エナイト雖(イエド)モ」

奏「耳元デ囁イテ」

奏「中ニ届ク迄ニ」

P「ひゃん！」

P（耳に吐息ががががががががががが）

奏「冷タクナッテ　ソウ」

奏「御悪戯(オイタ)ニ悶エル」

奏「ネェ　背中合ワセノ儘(ママ)」

奏「窃カニ突イテ」

P「ひぃ！！」

P（背中なぞられたッ！）

奏「蝋燭(アカリ)ヲ灯セ」

P「ッ！」

P（いきなり明るいなっ）

奏「錆ビ附イタ手デ」

奏「甘エタ願イ」

奏「叶エテ賜レ」

P「うっ」

P（また暗くなった）

奏「サア　始マリノ接吻ヲシテ」

奏「初メテノ接吻ヲ」

P「うぐ！？」

P（舌入れられた！！！おいアイドル！！！）

奏「モウ　此所迄来タラ」

奏「躊躇(タメラ)ウ方ガ×阿呆」

奏「ヤサシイ腕デ」

奏「ブチ壊シテ見セテ」

P「うお！？」

P（首に腕回された！？）

奏「ドウセ　転ガッテクナラ」

奏「音ノ速サデ」

P（近い近い近い近い近い！！）

奏「音ノ速サデ」

奏「音ノ速サデ」

奏「音ノ速サデ」

P（この距離はヤバイ！色々と！）

奏「風ガ吹ク　此ノ辺ヲ　埋メテヨ」

P「！？」

P（ううううううう腕にフニッとしたものががががががががががが！？）

奏「腰抜ケノ　姿勢デ　オイデヨ」

P「うお！？」

P（押し倒された！これはアカン！！）

奏「聞キ分ケノ　良イ　御利口坊ヤ」

奏「腰抜ケノ　視線デ　抜イテ」

P「奏ええええええええ！！考え直せえええええええええええええええ！！」

奏「蝋燭(アカリ)ヲ灯セ」

奏「錆ビ附イタ手デ」

奏「甘エタ願イ」

奏「叶エテ賜レ」

ﾁｭﾝﾁｭﾝﾋﾟﾖﾋﾟﾖ

P「……………………………」ﾑｸｯ

P「……………………………」ﾁﾗｯ

ｼﾞｮﾝｿﾝ「よう旦那。今日はどうするんだい？」

P「…………………完全賢者コースで」

おわれ

だりーなはまだ出来そうにないので後回し
奏は受けに回っておろおろして欲しいです
あ、それと奏誕生日おめでと


元ネタ「音速パンチ」
http://www.youtube.com/watch?v=A8VG9Z4p8FQ
なんかショートバージョンしかなかった

超難産だった！
奈緒ぶん投げます

奈緒「……………………………」

奈緒「」ﾊｯﾊｯﾊｯ

奈緒「あ、プロデューサー！」ﾉｼ

P「よう、奈緒」ﾉｼ

奈緒「ま、待ったか？」

P「いんや、んなことない」

P「」ｼﾞｰ

奈緒「な、なんだよ。なんか変かよ//」

P「いや、似合ってんだけどさ………」

奈緒「けど………なんだよ」

P「丈、あってなくね？」

奈緒「なっ！」

P「いや、よく似合ってるよ」ｳﾌﾟﾌﾟ

奈緒「笑うなぁ！」

P「なお～付いて来てるか～？」ｽｲｽｲ

奈緒「ちょ、ちょっと、待ってくれよ！」

奈緒（何だよ時計ばっか見やがって………）

奈緒（髪飾り……せっかく新しいの買ったのに………）

奈緒（歩くの早いよ……こっちの気持ちも考えろよ………）

奈緒「むぅ」ﾌﾟｸｩ

P「ほい、切符」

奈緒「あ、ありがと」

―――地下鉄

P「やっぱ混んでんな」ｶﾞﾀﾝｺﾞﾄﾝ

奈緒「そうだｎ………うおっ」ｶﾞﾀﾝｺﾞﾄﾝ

P「っと大丈夫か？」

奈緒「お、おう///」ｶｧ

奈緒（だだだだだだだ抱きしめられちゃった///）

P「ん～着いたな」

奈緒「おー、人がいっぱいだな！」

P「そうだなー」ﾁﾗｯ

奈緒（また時計見てる………）ﾌﾟｸｩ

P「まだ時間あるな………よし！」ｸﾙｯ

奈緒「あ、プロデューサー？」

P「ちょっと寄り道しよう」ﾃｸﾃｸ

奈緒「お、おい！」

奈緒（なんだよ………ちょっと位こっち見てくれたっていいじゃないかよ……）ｷﾞｭｯ

P「ハイちょっと通りますよー」

奈緒「ちょ、プロデューサー！スミマセン！ちょっと通してください！」

P「やっぱこの辺は混んでるな……」

奈緒「プロデューサーどこ行くんだよ！」

P「ん？浅草寺」

奈緒「何で浅草寺なんだよ………」

P「まあまあ、いいじゃん。まだ時間あるし」

奈緒「まぁ、いいけどさ」

P「よっと」ﾋｮｲ　ﾁｬﾘﾝ

奈緒「ん」ﾋｮｲ　ﾁｬﾘﾝ

ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

奈緒「こんな時間がずっと続きますように………」ﾎﾞｿｯ

P「え？それって………」

奈緒「なっ！！///」ｶｱｧ

奈緒「こ、これは、ちがっ」

P「なにが～」ﾆﾔﾆﾔ

奈緒「こっ、これはその………だぁあああ！！もう！プロデューサーなんか知るか！」ﾌﾟｲｯ

P「ちょ、悪かったよ。謝るからさ」

奈緒「…………」ﾑｽｯ

P「な？奈緒、機嫌直してくれよ」

奈緒「………カキ氷」

P「え？」

奈緒「カキ氷、おごってよ」

P「お、おう」ﾀﾀﾀｯ

奈緒「なんだよ………」

奈緒（あたしだけ浮かれて馬鹿みたいじゃん）ｼﾞﾜｧ

P「おう、買って来たぞ」

奈緒「ン、ありがと」

奈緒（なんでだろ…このカキ氷、しょっぱいや）

奈緒「…………」

P「どう？機嫌直った？」

奈緒「ん、許したげる」

P「はは、ありがと」

奈緒「そんなことよりそろそろ花火始まる時間だろ」

P「お、そうだな」

奈緒「そろそろ戻ろ？」

P「おう」

ﾋｭﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙ………　ﾄﾞｰﾝ!　ﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗ……

奈緒「わぁ……」

P「ヒュー、今年もすっげぇなぁ！」

奈緒「………」ﾎﾞｰ

ﾋｭﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙ………　ﾄﾞｰﾝ!　ﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗ……

奈緒（もしさ）

奈緒（プロデューサーがいいなら）

奈緒（夏が終わっても来年もその先も五年十年経っても）

奈緒（いつまでもプロデューサーと一緒にいたいんだ）

P「たーまやー！！かーぎやー！！」

奈緒「なんて、な」

奈緒「たーまや！かーぎやー！」

奈緒「…………」ﾎｳ

P「ん、奈緒カキ氷垂れてる」

奈緒「え？」

P「拭いてやるよ、動くなよ？」

奈緒「っ！///」ｶｱｧ

P「ん？どした」

奈緒「………こっちみんな、バカ///」

ﾋｭﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙ………　ﾄﾞｰﾝ!　ﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗ……

奈緒「……………………………」ﾑｸｯ

ﾁｭﾝﾁｭﾝﾋﾟﾖﾋﾟﾖ

奈緒「……………………………」

奈緒「うおおおおおおおおおおおおおおお！！！//////」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

おわる

拓海でもいいかなーとか思ったけど奈緒の方がしっくり来た

元ネタ「隅田川夏恋歌」
http://www.youtube.com/watch?v=Jmp_gmqfVyk

初心に帰って勢いだけで書いてみました
謎の人物と比奈です

モバP「荒木さん落ち着いて下さい」

―――どこか

P「………」

P「どこだここ」

P「………」

P「教室？」

グァシァァ～！！

P「！？」

P（ドアが蹴破られた！？）

比奈「めうめうぺったんたん！！の時間ッスよ！コラァ！！」

P「なっ…」

http://i.imgur.com/LA0xDEE.png

ﾀﾀﾀ　ﾆｬﾆｬﾆｬ　ﾀﾀﾀ　ﾆｬﾆｬﾆｬ　以下ループ

比奈（胸も原稿もぺったんこッスー）

比奈（でもそんなこと言ってるの誰ッスかー）

？？？（おまえだじぇー）

（ぺたっとぺたっとぺたりこーわふーっ!）

比奈「げげげげげ！！」　？？？(オイ！！)

比奈「んんんんん！！」　？？？(オイ！！)

比奈「こここここ！！」　？？？(オイ！！)

比奈「ワールドワイドな荒波ザッバー　作業机はひなびてらぁな　夏コミ原稿何万枚だ」
？？？（ぺったんぺったんぺったんたーん）

比奈「押して押されて押しも押されぬ 押し問答」

比奈「こーなりゃ一肌脱いでやらぁにゃ　作業机から萌えおこしーな　可愛いキャララー　ハンコでホワワー
？？？（ぺったんぺったんぺったんたーん）

比奈「押せばお先に推して知るべし」（せーの）

比奈「押さえどころ～」

比奈「甘くてゆるくてあざとい絵柄に」

比奈「萌えろよ萌えろよ　原稿ぺったん」

比奈「赤くてプニくてしっとり濡れてる」

比奈「やわらかやわらか　濡れ場だよ」

比奈「萌える原稿は正義のしるし！！」

比奈「ひれつな悪をうちくだくっ！！」

比奈「めめめめめめめめうめう！」

比奈「めめめめうめう！」

比奈「ぺったんぺったんぺったんぺったん！」

比奈「大好き！」

比奈「めめめめうめう　めめめめうめう！」

比奈「原稿で世界中しあわせ！！」

比奈「めめめめうめう　めめめめうめう！」

比奈「ぺったんぺったんぺったんぺったん！」

比奈「大好き！」

比奈「合言葉は　萌えおこし　萌えおこし」

？？？(M・O・K・S!! M・O・K・S!!)

「「ぺたっとぺたっとぺたりこー!! 」」

「「わふー!」」

比奈「げげげげげ!!」　？？？(オイ!!)

比奈「んんんんん!!」　？？？(オイ!!)

比奈「こここここ!!」　？？？(オイ!!)

比奈「原稿大好きーッス！！（白目）」　？？？(じぇー！！（白目））

P「……………………………」

ﾁｭﾝﾁｭﾝﾋﾟﾖﾋﾟﾖ

P「……………………………」

P「……………………………えっ」

P「「………………どこから突っ込めばいいんだよ」

おわりゅ

みんな大好きjubeat　未だにLv9が出来ない（白目）

元ネタ「めうめうぺったんたん！！」
http://www.youtube.com/watch?v=7BUuWmX0goY&feature=player_embedded

あ、忘れ物
奈緒の奴の歌詞
http://www7.atwiki.jp/bemanilyrics/pages/234.html

初見？初聴？じゃ多分聞き取れないでしょうから

クソめうめうで思いっきり笑ってしまったwwwwww
次はWow Wow Venasとかでもいいんだよ てかお願いします

ダメだ
だりーなどうやってもうまく変換できねぇ

>>46
あんな完成度高い曲どうしろと・・・・・・
おれにゃ出来んよ

―――どこか

李衣菜「………」

李衣菜「え、どこ？ここ」

李衣菜「………」

李衣菜「ライブ会場？」

ﾁｯﾁｯﾁｯﾁｯ　ｼﾞｬｰﾝｼﾞｬｰﾝｼﾞｬｰﾝｼﾞｬｰﾝ　前奏略

李衣菜「え！？な、な、なに！？何が始まるの！？」

P「アイドルをプロデュースするという事はきっと」

李衣菜「プ、プロデューサー！？」

P「眠れない夜を我慢する事なんだろう」

P「眠れない夜を我慢する事はきっと」

P「アイドルを好きだという事なんだろう」

李衣菜「え、え？」

P「アイドルを好きだという事はきっと」

P「僕の心は傷ついてしまうだろう」

P「僕の心が傷つくという事は」

P「成長してきているという事なんだろう」

P「成長しないで生きる事はきっと」

P「僕の心に空白を残すだろう」

P「心に空白があるという事はきっと」

P「感じる心を奪ってってしまうだろう」

P「僕はいつでも感じて生きていきたい」

李衣菜（な、なんだろうこれ）

P「プロデューサーなのさ　プロデューサーなので　おもしろおかしく生きていく」

P「プロデューサーなのさ　プロデューサーなので　ただひたすらに悩んでけ」

P「プロデューサーなのさ　プロデューサーなので　色んな事を見つけてく」

P「プロデューサーなのさ　プロデューサーなので　自分のさびきで生きてゆけ」

P「おもしろおかしく生きてゆけ」

P「ただひたすらに悩んでけ」

李衣菜（け、けど）

P「感じて生きていくという事はきっと」

P「喜怒哀楽を全て受け入れる事だろう」

P「嬉しい事も悲しい事も全部」

P「僕の心に刻みこまれていくだろう」

P「だからこそ僕は自分の心を」

P「大事にしてこれからも生きていくだろう」

P「自分の心を大事にするという事は」

P「アイドルにウソをつかない事だろう」

P「アイドルのすべてを受け入れていきたい」

李衣菜（これがロックってやつか！）

P「プロデューサーなのさ　プロデューサーなので　おもしろおかしく生きていく」

P「プロデューサーなのさ　プロデューサーなので　ただひたすらに悩んでけ」

P「プロデューサーなのさ　プロデューサーなので　色んな事を見つけてく」

P「プロデューサーなのさ　プロデューサーなので　自分のさびきで生きてゆけ」

P「おもしろおかしく生きてゆけ」

P「ただひたすらに悩んでけ」

李衣菜（なんかすっごくいい！）

P「僕の言葉はきみの心には」

P「おそらく届くということはないだろう」

P「だからこそ僕は真っ直ぐに言うわけさ」

P「人間だからこそ真っ直ぐに言うわけさ」

P「これが社長の言う「人間なんて」だろう」

P「プロデューサーなのさ　プロデューサーなので　おもしろおかしく生きていく」

P「プロデューサーなのさ　プロデューサーなので　ただひたすらに悩んでけ」

P「プロデューサーなのさ　プロデューサーなので　色んな事を見つけてく」

P「プロデューサーなのさ　プロデューサーなので　自分のさびきで生きてゆけ」

P「おもしろおかしく生きてゆけ」

P「ただひたすらに悩んでけ」

李衣菜「ウッヒョォオオオオオオオオオオオオオオ！！！！」

ラララ…

李衣菜「うっひょー！！」ｶﾞﾊﾞｯ

ﾁｭﾝﾁｭﾝﾋﾟﾖﾋﾟﾖ

李衣菜「……………………………」

李衣菜「…………………」ﾎﾟﾊﾟﾋﾟﾌﾟﾍﾟ　ﾄｩﾙﾙﾙﾙﾙ

李衣菜「あ！プロデューサー！私今度カバーしたい曲があるんですけど！」

李衣菜「え？曲名？………あれ？なんて曲だっけ………」



おわる

相変わらずの低クオでスマン

あとタイトル入れ忘れた
李衣菜「プロデューサー落ち着いて下さい」

元ネタ「人間なのさ」
http://www.youtube.com/watch?v=eIP_hP5dWaU

新田ちゃん、別名歩クロスさんの誕生日ですね
ぶん投げます

※低クオ注意

モバP「新田さん落ち着いて下さい」

―――事務所

P「あっれー？」ｺﾞｿｺﾞｿ

P「どこやったっけ？」ｺﾞｿｺﾞｿ

P「机の下とか？」ｺﾞｿｺﾞｿ

ﾀｰﾀﾀﾀﾀｯﾀｰ↑　ﾀｰﾀﾀﾀﾀｯﾀｰ↓

P「！？」

「探し物は何ですか」

P「うお！だ、誰！？」ｶﾞﾝｯ!

美波「見つけにくい物ですか」

P「～～っ！って美波！？」

波「カバンの中も　机の中も　探したけれど　見つからないのに」

P「そうなんだよ、家の鍵がどこにも無いんだ」

美波「まだまだ探す気ですか」

P「そりゃ家は入れないしな………」

美波「それより僕と　踊りませんか」

P「いや、そんなことしてる場合じゃ……」

美波「夢の中へ　夢の中へ」

P「いや、ちょっ、腕掴まないで！」

美波「行ってみたいと　思いませんか」

P「！」

P（美波の胸元、もっと言うと胸の谷間に鍵が！）

美波「うふっふー」

美波「うふっふー」

美波「うふっふー」　

美波「さーあー」

美波「休むことも許されず」

P（え、ど、どうしよ）

美波「笑うことは止められて」ﾆｺｯ

P「！」

P（まさか！分かってやってるのか！？）

美波「はいつくばって　はいつくばって　いったい何を　探しているのか」

P（お前さんの胸元にある鍵の取り方を探してんだよ！）

美波「探すのを止めたとき　見つかることも　よくある話で」ﾁﾗｯﾁﾗｯ

P（思考を止めて見つかるか！ちくしょう、こいつやっぱ分かってやがる！）

美波「踊りましょう　夢の中へ」

P（どうしたんだよ美波！何が狙いなんだよ！）

美波「行ってみたいと　思いませんか」

美波「うふっふー」

美波「うふっふー」

美波「うふっふー」　

美波「さーあー」

美波「探し物は何ですか」

P（胸元にある鍵だよ！）

美波「まだまだ探す気ですか」

P（目の前にあるからな！）

美波「夢の中へ　夢の中へ」ｷﾞｭｯ

P（胸を押し付けるなあああああああ！！！）

美波「行ってみたいと　思いませんか」

美波「うふっふー」

美波「うふっふー」

美波「うふっふー」　

美波「さーあー」

P「まず鍵を返せええええええええ！！！」ｶﾞﾊﾞｯ

ﾁｭﾝﾁｭﾝﾋﾟﾖﾋﾟﾖ

P「……………………………」

P「……………………………」ﾁﾗｯ

ｼﾞｮﾝｿﾝ「ちょっと節操がないんじゃねぇの？」

P「…………………妙にエロかったんだよ畜生」

糸冬

新田ちゃん誕生日おめでとう！
こんなクオのひっくい物しか思いつかなくてゴメンね！

元ネタ「夢の中へ」
http://www.youtube.com/watch?v=Hbzj4Hf4dhM