ライナー「この世界は残酷だ。そして美しい…」(2)

俺は戦士として人類を滅亡させる使命がある。

しかし…

この世界は残酷だ。そして美しい…

始まりはあの時だ…

~~~~

ベルトルト「うわぁ!!巨人だ」

ライナー「…ヤバイ、喰われる!!」

マルセル「ライナー危ない!」ドガッ

ライナー「!」

ガバァッ

ライナー「マルセル!」

マルセル「うわぁぁぁぁ!!!」

ライナー「ベルトルトどうすr…な!?」

ベルトルト「ひぃぃぃ!!!」ダダダッ

ライナー「あれ…俺見捨てられた?」

マルセル「…」パクッ

ライナー「マルセルゥーーー」

巨人 ジーッ

ライナー「あ…詰んだ…」

~~~~

あの時はなんとか逃げられたが、ベルトルトに見捨てられた時は絶望した。

その後、ベルトルトとアニと壁の破壊を試みて、結果として破壊できた。

数年後、ベルトルトとアニと共に訓練兵団に紛れ込んだ…。

その中でいつしか104期の奴らと友情ができた。ベルトルトには関わりすぎだとか言われたがな。

そんなある日の訓練だった…

~~~~

アルミン「はあ…はあ…」

キース「おい、貴様だけ遅れているぞ!装備を外すか!?」

アルミン「ぜぇ…ぜぇ…」

ライナー「アルミン貸せ!!このままだと不合k」ボソッ

アルミン「お荷物なんか…死んでもごめんだ!」ドガッダダダッ

ライナー「ちょっ突き飛ばされた…イタタ」

キース「おい!ライナー・ブラウン、誰が休んでいいと言った!?」

ライナー「いや突きt」

キース「そんなに休みたいのか!いいだろう。貴様は不合格だ!!」

ライナー「」

アルミン ニヤッ

ライナー「!?」

~~~~

アルミンに突き飛ばされたことで不合格になってしまった。

不合格と言われた時は唖然とした。

同時にアルミンがゲスミンと言われる理由がわかった気がした。

なんだかんだで訓練兵団を次点で卒隊したが…。

その後、またベルトルトが壁を破壊したが、エレンが巨人化するとは思わなかったな。

そういえばエレンに壁を塞がれた後の死体の回収作業で…

ミスって同じ内容のレスを立てたので続きはそっちで見てください

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom