不二咲「夢魔のボクがみんなの精液を搾り取るよぉ」 (366)
ちーたんのホモスレがないのはおかしい(迫真)
※ダンガンロンパネタバレあり
※男キャラ×不二咲のエロホモスレ
※たまに安価とコンマ
※いろんな所から影響受けてる
※スカグロはNG。無理なシチュは流す
※初SSだから多分亀更新
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1394705743
こんにちは。ボクは不二咲千尋って言いますぅ。
ボクの作ったアルターエゴシステムが評価されて
今は超高校級のプログラマーとして希望ヶ峰学園に通っています。えへへ。
だけどそれとは別に、ボクにはしなきゃいけない事があるんだぁ。
僕は実は夢魔(インキュバス)――そう、人間じゃないんだよね。
女の子の夢の中に現れて、その……せ、セッ……クス、しなきゃいけないんだけど
見た目もこんなんだし夢魔として魔翌力も低いから夢に入る事すらできなくて……。
人間として過ごしてるほうが楽しいから今まで特に何もしてこなかったんだけど
そしたら急に呼び出されて
魔界の偉い人「お前男らしくないから、人間の精液吸い取って魔翌力貯めろ」
不二咲「ふえぇっ!?」
って事があってぇ……。
インキュバスは人間の精液を体内に取り入れることで、魔翌力が蓄えられるんだよ。
だから男の人とそういう事をしなきゃいけなくなっちゃったんだけど
夢の中には入れないから、直接精液を貰わなきゃいけないんだよねぇ。
そうなると誰とえっちするかって事になっちゃうんだけど
知らない人とするのは怖いから、学校の皆に協力してもらうのが一番かなぁ?
――朝・廊下
不二咲(あ、大和田君と石丸君だ!)
石丸「む!不二咲君おはよう!」
不二咲「えへへ、おはようっ……あれ?大和田くん体中傷だらけだよぉ!」
大和田「あー?オメェもそれ言うか。昨日族の抗争があったんだよ」
石丸「うむ、僕も会ってすぐ傷に気づき、それついて兄弟に説経していたところだ!」
石丸「いつも言っているが、もっと平和的に解決する方法はないのかね!? 話し合いや他の方法で競うことなど色々
あるだろう! 兄弟はチームのリーダーなのだからきっと仲間たちも理解してくれるのでは……」
大和田「それが出来たら族はやってねぇっての!」
不二咲「あはは…」
不二咲(やっぱり精液を貰うとしたら、仲が良いこの二人だよねぇ)
不二咲(石丸君は風紀に厳しいからいきなりは難しいかな……。だとすると大和田君……)
不二咲(でもどうやって二人っきりになろう。押しかけちゃってもいいのかなぁ?)
ついでに『SS速報VIPに初めて来た方へ』
読んできなさい
投下はそれからで
sageじゃなくsagaとか
URL貼れんのはすまん
>>5
すまん 読んでたはずなのにいろいろ忘れてた
もっかい見てくるわ
しきりなおし
――昼・食堂
ザワザワ
石丸「カツ丼三つ!」
不二咲「美味しそうだねぇ」
大和田「不二咲それ多くねえのか?」
不二咲「ゆ、ゆっくり食べれば大丈夫だよぉ!」
石丸「うむ!その残さず食べようという意気込み立派なものだ!僕と兄弟は今日も付き合うぞ!」
不二咲「えへへ、ありがとう!」
大和田(昼休み全部使って、最後に俺と兄弟で不二咲の残りを食うコースか……)
パクパクモグモグ
石丸「ご馳走様でした!」
大和田「俺も食器片付けてくるぜ」
不二咲「うん……!」
パクパクモグモグ
不二咲「うっ、うぅ……」
石丸「不二咲君、まだ時間はあるんだ、ゆっくり食べても問題はないぞ!」
大和田「少し休憩した方が食えるかもしんねーな」
不二咲「ごめんねぇ……」
不二咲「――あれ?大和田くん、タンクトップに血が付いてない?」
大和田「あ?チクチクすると思ったら傷開いてるみてえだな」
石丸「こ、これは結構な量だぞ!傷口を消毒しなおした方がいい!」
大和田「面倒くせえ。少したてば塞がんだろ」
不二咲(!!!――これだ!)
不二咲「あの、じゃあボクが保健室で手当てするよぉ」
大和田「手当てくらい自分で出来っぞ。気ぃ使うんじゃねーよ」
不二咲「で、でも、後ろの傷とか一人じゃ見れないだろうし…」モジモジ
大和田「?」
石丸「しかしまだ不二咲君には昼食の残りがあるが」
不二咲「石丸君、ちょっと見ててもらっていいかなぁ。休憩も動いた方がお腹空くと思うんだぁ」
石丸「む?むぅ……では僕はここで待っている!二人とも早く帰ってきたまえよ!」
大和田「おい俺を無視して話進めんな」
不二咲「えへへ、大和田君行こう!」
石丸「二人ともー!早めにだからな!」
――保健室
大和田「誰もいねえみてーだな」
不二咲(……よかったぁ!)
大和田「包帯とガーゼはこっちの棚で、消毒液が確かここだったな」
不二咲「詳しいねぇ」
大和田「よく来るからな」
不二咲「あんまり喧嘩はだめだよぉ?」
大和田「仕方ねえだろ。傷見るなら早くしようぜ、傷開いてるところは肩近くだな」
不二咲「うん。えーとここだね?――うわぁ、血が滲んでて痛そうだよ……消毒液つけるから痛かったら言ってね」
大和田「おう」
不二咲「ガーゼも貼って……うん、ここはもう大丈夫だと思うよぉ」
大和田「悪ぃな、じゃあ食堂戻るか」
不二咲「え、ちょっと待って!あの、他の傷も見なきゃダメだよ……化膿したらこわいし……」
大和田「あ?……まーせっかくだしな。さっさと終わらせようぜ」
不二咲「うんっ。じゃあ服を脱いでもらってもいいかなぁ?」モジモジ
大和田「へいへい」ぬぎっ
不二咲「えへへ、えーと、……背中は小さい傷がたくさんあるけど大丈夫みたい」
不二咲「あ!おへそ近くに傷があるよぉ……大きそうだけど痛くない?」
大和田「そんなところに傷あったか?……マジだ。結構でけえ。気づかなかった」
不二咲「ここも一応消毒しておくねぇ。あ、座ったままでいいよぉ!ボクが大和田くんの足の間に入るねぇ」
大和田「……おい、そこまでしてもらう必要はねえぞ」
不二咲「いいんだよぉ。任せておいて――えーとやっぱり痛そうだねぇ。ここも消毒してガーゼ貼っておくね」
不二咲「んっしょ、んっしょ。平気?」
大和田「お、おう」
大和田(やべえ。不二咲の顔が股間に近すぎるうえに、たまに手が当たる)
不二咲「ここをこうして……」フニッ フニッ
大和田(……勃ってきやがった……)
大和田(不二咲は男。不二咲は男。不二咲は男。不二咲は男。不二咲は男。不二咲は男。不二咲は男。)
不二咲「はい、終わったよぉ!」
大和田「おお!サンキュ!」
大和田(これでやり過ごせる!)
不二咲「じゃあ、次はズボン脱いでねぇ」ニコニコ
大和田「ッ!!?テメエ何言ってんだ!!?」
不二咲「ヒッ!」ビクッ
大和田「あ、わ、悪ぃ」
不二咲「ううん……あの、さっきの傷もだし、気づいてないだけで大きい傷がまだあるかもしれないから……」
大和田「……」
大和田(俺が勝手に意識して、不二咲の善意を拒むのはよくねえよな……)
大和田「わかった。こっちも頼むぜ」カチャカチャ
大和田「流石に学校でほぼ全裸はキメェから全部は脱がねえけどな。あと上も着るわ」パサッ
不二咲「うん」ジー
不二咲(大和田君パンツ越しでも大きいのがわかる……これは濃い精液が期待できそうだよぉ!)
大和田「……おい、どこ見てんだ」
不二咲「な、何でもないよぉ!じゃあまた足の間に入るねえ」
大和田「……っ」
不二咲「うーん、太もものところ痣になっちゃってるねぇ」さわさわ
大和田「ぐお!ほ、ほっときゃ治んだろ!撫でんじゃねえ……」
大和田(やべえ!やべえ!本格的に勃ってきやがった!ぜってえバレてる!!)
不二咲「えへへ、くすぐったいかなぁ?んーと、他に傷は無いみたいだね。」
大和田「おう!じゃあ帰るか!!」
不二咲「あ!あの……最後に、ぱ、パンツの中も見ちゃうから腰浮かしてねぇ」ぐいっ
大和田「ハァ!!?お前マジで何、おい!やめ!やめろ!!!」ボロン
不二咲「あっ……」ぺとっ
大和田「うおおおすまねえ!!」
不二咲(顔に大和田君のおちんちんが……!す、すごい!ボクの何倍も大きい!かたちも色も全然違くてたくましいよぉ……)
大和田「おい!不二咲!かたまってねえで顔離せ!手も!」
不二咲「はぁ…はぁ……すごい……」スリスリ
大和田「ハァ!?お、お前……何頬ずりしてんだ!!」
不二咲「また大きくなった……はぁ、しっとり熱くてすごいよぉ」スリスリスリ
大和田「くぅ……!は、離れろ!やべえから!!」
不二咲「だめぇ!やっとおちんちん見れたのに嫌だよぉ!」
大和田「っ!?お前、やっぱさっきからわざと俺に触ってたのか!?」
不二咲「えぇ!?えっと……その、ご、ごめんねぇ。どうしたらいいかわからなくて……」
大和田「どうしたもこうしたも無えだろ!何でいきなりッ」
不二咲「あ、あのぉ、それよりぃ……は、はぁっ…こんなに近くにおちんちんがあったらもう耐えられないよぉ……っ!」
不二咲「男同士で気持ち悪いかもしれないけど、大和田くんの精液ほしいよぉ!!」
大和田「ぐううぅ……ッ!!何言ってんだテメェ!!!」
不二咲「あっ、大和田くんのおちんちん、お腹まで張り付いちゃって……だめぇ、もっと近くにいてぇ!」スリスリスリ
大和田「うおっ!やめろ!腹と頬に挟まれて逃げ場がねえ!!」
不二咲「あ、あのね、大和田くんがいいなら、おちんちん弄らせてほしいの……こんなに大きくなって何もしないのつらいよねぇ?お、お願い……」
大和田「よくねぇ!!――よくねえが……くそ…治まらねえ」
不二咲「石丸くんをこれ以上待たせたら悪いし、ボクがこうさせちゃったなら責任持って直すよぉ。ね、ね?」
大和田「不二咲……ッ!んな目で見んな!ぐあああちくしょう……た、頼む……」
不二咲「ありがとう……!いっぱい出してもらえるように頑張るねぇ」
不二咲「はぁっ、はぁッ、えいっ、えいっ!」シュッ シュッ シュッ シュッ
大和田「ふぅ…、……うっ」
大和田(不二咲の手柔らけえ……、全然力入ってねえからもの足りねえけど、緩く気持ちいいな……)
不二咲「んっ、んっ、んっ!」シュッ シュッ シュッ シュッ
不二咲(どうしよう……さっきから魔力の匂いが濃くならないよぉ)
不二咲「はぁ!はぁっ……ちゃんと気持ちいい?」シュッ シュッ シュッ シュッ
大和田「おう、気持ちいいぜ」ナデナデ
不二咲「本当?えへへ、よかったぁ」シュッ シュッ シュッ シュッ
不二咲(でもこれじゃ射精にはまだまだ時間がかかるよねぇ……)
不二咲(――あれ?大和田君のおちんちんの先からお汁が出てきてる……?)スンスン
大和田「お、おい、そんな顔近づけんな!口にあたっちまうぞ!」
不二咲(ハァ……っ、すごくおいしそうな匂いがするよぉ。ぷっくり溢れてきてるし、舐めちゃダメかなぁ?舐めたい……舐めたいよぉ……っ)
不二咲「はぁっ、はぁ…… スンスン た、食べたいよぉ……はぁ、はぁっ!あんっ」ぱくっ
大和田「おおお!!?」
不二咲「んちゅっ、じゅっ、ちゅぅー、ちゅうぅー」
不二咲(お、おいしい!大和田君のおちんちんもビクビクしてるし、粘膜同士が触れ合った方が効果は高いんだ!ボクもさっきよりえっちな気分になってきたよぉ///)
大和田「す、吸うな!フェラまですることねえんだぞ!!」
不二咲「ふぇらぁ?んぷッ、えへへおちんちんおいひい……れるっ、れろっ、れろれろれろっ」
大和田「うおっ!うおおおっ!?」
不二咲「あっ!おちんちんのでっぱり硬くなってるよぉ、ここもいっぱい舐めひゃうね。ひゃきっぽ全部を口に入れてぇ……ぢゅうー、ぢゅぢゅぅー、れろっれろっれろっ」
大和田「ぐうっ!だぁ!熱ぃ……ッ!何でお前の舌そんなに熱ぃんだ!!」
不二咲「えっと、舐められた所気持ひいいのかな?じゃ、じゃあ!いろんな所舐めひゃうねぇ!れるっ、れろっ、れろろろろっ」
大和田「くっそおお!不二咲!これ以上はやめろ!出ちまう!!」
不二咲「だ、出ひてくれるの!?出ひてぇ!いっぱい舐めるからお口の中に出ひてぇ!!」
れろれろっぢゅぽっ、ぢゅるぢゅるぢゅるっ、ぢゅぅーーっ
大和田「く、口離せ!出る!出る!ぐあああ」ビクビクビクゥッ!
不二咲「んんうッ!!――ん、んぷっ、んぐっ、ごくっ、ごくっ、ごくっ、ごくん。――ぷはぁっ」
大和田「ハァ、ハァ……ふ、不二咲……」
不二咲(すごい!魔力が体中に漲ってくる!!精液の吸収がこんなにすごいなんて……。魔力の匂いもすごかったし、大和田君は男らしいうえ超高校級だから普通の人より上質な精液なのかな?)
不二咲「ふあ……あれぇ?まだおちんちんに精液ついてる……舐め取っちゃっていいよねぇ///」
不二咲「あーんっ。れろろっ、ぬるっ、じゅるるるるるるっ」
大和田「うおっうおっ!うおお……っ!」
不二咲「ごっくんっ。えへへ、尿道に残ったのも全部飲めたかなぁ?大和田くんの精液濃くてすっごく美味しかったぁ」ニコニコ
大和田「はぁ……ハァ。美味いって……不二咲、お前マジでどうしちまったんだよ……」
不二咲「え?……あ、その……」
不二咲(そ、そうだよね、大和田君にしてみればいきなりこんな事されてショックだよね……。どうしよう……)
不二咲「あの、これにはちゃんと理由があるんだ!でも話すとすごく長くなっちゃうから……」
不二咲「んーと、学校が終わったら、大和田君のお部屋に行っていいかなぁ?」
大和田「部屋か!?」
不二咲「だめかなぁ……?」
大和田「いや、いいけどよぉ」
大和田(片付けねえと……)
不二咲「うん、放課後すぐ行くねぇ!」
――食堂
石丸「君たち!30分間も一体何をしてたんだ!!不二咲くんの残りも冷え切ってしまってるし、昼休みももう5分しかないんだぞ!!」ベソベソ
不二咲「ご、ごめんねぇ。泣かないでぇっ」アセアセ
大和田「すまねえ兄弟、思ってたより傷があったつーか何つーか……」
この後、残ったご飯は結局大和田君と石丸君に食べてもらっちゃいました。
石丸君本当にごめんねぇ……。
何があるかわからないし、今度精液をもらう時はゆっくりできる時にしないとねぇ。
――放課後・大和田の部屋
ピンポーン
不二咲「おじゃましまぁす!」
大和田「適当に座ってくれ」
不二咲「うん」ゴトッ
大和田「何だその荷物」
不二咲「これはお昼にしたことの説明にいるものなんだぁ」
大和田「?」
大和田「――で、あれは一体何だったんだよ……理由があるってどういう事だ」
不二咲「あの……信じられないかもしれないけど」
かくかくしかじか
大和田「ハァ?夢魔ぁ?」
不二咲「うん、黙っててごめんね。それで精液が必要でぇ」
大和田「って言われてもすぐには信じられねえけどよ……。まあ、夢魔ってんならあの乱れようは納得だな」
不二咲「あ、あれはっ/// ボクも初めてだったから精液の匂いで頭が真っ白になっちゃって……、もう少し魔力を溜めれば普通になると思うよぉ!」
大和田「つーかよ!精液とかそういうのを普通に会話に混ぜるのやめろ!!」
不二咲「ふぇ…っ!?ご、ごめんなさい……。でもそうじゃないと説明できないから……」
大和田「ど、怒鳴ってすまねえ。……ここならいいが、誰かに聞かれたらヤベーだろ」
不二咲「そうだねぇ、普段は言わないように気をつけなきゃ」
大和田(不二咲が言うこと自体がやべーけどな)
大和田「……」ムラムラ
大和田「――お、そうだ!その重そうな荷物何なんだ?説明に必要?つってたよな」
不二咲「えっとね、これはねぇ。じゃーん!『新人夢魔の為の入門書』だよ!ほら、中に魔力の使い方とか人間とするにはどうすればいいかとか、色々書いてあるんだぁ!」
大和田「読めねぇ」
不二咲「魔界の言葉だからねぇ」
大和田「どんな事書いてあるんだ?」
不二咲「えーとね、例えば『性交した人間をある程度操ることができる』とか『夢魔は魔力を高めることによって、相手に与える性感をより強くできる』とかかな。」
不二咲「さっきは魔力がない状態だから全然だけど、魔力が溜まってきた時に大和田君とすれば、お昼の時よりもっともーっと気持ちよくなってもらえるよぉ!」
大和田「あれでなんの影響もねえ状態だと!?そ、それはやべえな……」
不二咲「それにねぇ、この学校には僕以外にも女の子の夢魔がいるんだよぉ!」
大和田「!? じゃあそいつも男の精液を取ったりすんのか!?」ガタッ
不二咲「将来的にはそうだろうけど、その子も僕と同じで今は同性とえっちな事をしなきゃいけないみたいなんだ。僕みたいに魔力はそこまで少ないわけじゃなくて、女の子らしさを吸収するのが一番の目的らしいけど」
大和田(この学園でレズプレイが……!)ムラムラ
大和田「で、その女ってのは誰なんだ!?」
不二咲「大神さんだよぉ!」
大和田「」
大和田「それは……どうにかなるもんなのか?」
不二咲「うーん、なると思うよ?夢の中に入れば、その人の好みの容姿に変わることができるから。大神さんは、男の人が好む女らしさの部分が再現できないみたいなんだぁ」
大和田「納得した」
不二咲「あの、これで信じてもらえたかな?」
大和田「……まぁ、信じるしかねえわな。大神の名前まで出てきたんだ、そこまで嘘つく意味がわかんねぇしな」
不二咲「よかったぁ!」
不二咲「あとね、この事は秘密にしてほしいんだぁ」
大和田「おう!もちろん」
大和田「でもいいのかよ、そんなこと俺に言っちまって」
不二咲「うん、大和田くんはボクが男だって事も秘密にしてくれてるから絶対大丈夫だって思ってるから!」
大和田「男の約束だからな。誰にも言わねえよ」
不二咲「ありがとう」ニコニコ
安価下で判定
1、このまま大和田の部屋に残る
2、移動(人物指定)
3、自分の部屋に戻る
大和田の部屋に残る
1把握
一番下の行は記入ミスだ すまん
次の投下は深夜か明日になる予定
次安価まで再開
不二咲「それでね、大和田君……」モジモジ
不二咲「お昼は口でだけだったけど、今度はちゃんと……え、えっちしてほしいんだぁ……」モジモジ
大和田「」
不二咲「!!や、やっぱり気持ち悪いよね!男同士だし、だめだよね……」
大和田「だめとは言ってねえぞ!だめとは!!」
不二咲「じゃあいいのぉ?」
大和田「お、おう!」
大和田(つーか普通に期待してたぜ……)ビンビン
大和田「でもよ、お前本当に男なんだよな?」
不二咲「もちろんだよ!」
大和田「だとするとどうやってすんだよ……」
不二咲「えーっと、最終的にはお、お尻の中に……しゃ、射精してもらいたいかなぁ///」
大和田「尻か……」
大和田(AVでも女のアナル物はあるしそうなんじゃねえかと思ってはいたが……)
不二咲「落ち込まないでぇ!あのね、お尻っていっても、ボク達の場合お尻を性器に変えることができるんだよ!」
不二咲「だから、汚くないし挿れた時も女の子みたいな感触にすることはできるんだぁ」
不二咲「これも魔力が必要だけど、大和田君がくれた精液のおかげでこれくらいは大丈夫なはずだよ!」
不二咲「だから、だから、ボクとしてぇ……」
大和田「す、するっつっただろ!確認だ確認!」
不二咲「えへへ、よかったぁ」パァ
大和田「そのよ、シャワー浴びてきてもいいか?」
不二咲「うん!ここで待ってるねぇ」
パタン
不二咲「大和田君がシャワーを浴びてる間に入門書で勉強しなおさないと!」パラパラ
不二咲「あれ?後ろの方のページに人間の営みについても書いてある!」
不二咲「えーと、何々?『人間の男性器を口に含む事をフェラチオという』」
不二咲「お昼に大和田君が言ってた『フェラ』ってもしかしてこの事だったのかな?///」
不二咲「今役に立ちそうな事は書いてあるかなぁ?」
不二咲「『パターン別、人間の性交と、性交までの手立て』」
不二咲「――ふんふん。わ、わぁ……普通の人って、こんな事しちゃうんだぁ……///」
不二咲「あ!『人間は性交前に体を清める。また、清めながら性交を行う事もある』?」
不二咲「これってお風呂とかシャワーのことだよね?もしかして一緒に入った方がいいのかなぁ?」
直下コンマ、40~でちーたんシャワー室突入 81~とぞろ目でシャワー室でエクストリーム!
また、↓2まで、ちーたんが入門書で見たプレイの内容
続きは明日
不二咲「よし!ボクもシャワー室に入ろう!」
不二咲「入門書に浴室でえっちするお店の事も書いてたし、きっと皆お風呂でえっちするのが好きなんだよね!」
不二咲「興奮してくれれば嬉しいなぁ///」
ぬぎぬぎ
不二咲「お、大和田君のお部屋で全部脱いじゃった……」
不二咲「何だか恥ずかしいな……」モジモジ
不二咲「ううん、これからもっと恥ずかしい事するんだから、頑張らなきゃ!」
――シャワー室
ガチャ
不二咲「大和田くぅん……」
大和田「どわっ!不二咲!?」
不二咲「あ、体洗ってたんだね丁度よかったぁ」
キィ パタン
大和田「ちょ、おま、入ってくんなっ!」
不二咲「え?え?あの、ボクも体洗わなきゃいけないから一緒にって思ってぇ……」
不二咲「何で後ろ向くのぉ?」
大和田「べ、別に意味はねぇよ!」
大和田(ちんこがガッチガチになっちまってるからだよ!!くそッ!!!)
大和田「オメーだって胸と股間手で隠してんじゃねぇか!」
不二咲「だ、だってぇ……」
不二咲「恥ずかしいからあんまり見ないでぇ!」
大和田「だったら入ってくんなよ!度胸あんだかないんだかわけわかんねーよ!」
不二咲「む、むぅ……。えいっ!」ギュッ
大和田「うお!抱きつくなッ!!」
不二咲「うぅ……やっぱり嫌ぁ?こうすればボクのおちんちん見えないし、大和田君が嫌じゃないかなってぇ……」
大和田「……はぁ。本気で嫌だったらとっくに振り払ってるっつーの」
不二咲「よかったぁ……。あ!大和田君のおちんちん大きくなってる!」
不二咲「あのね、入門書にお風呂でこういう風に体を使って洗いっこするって書いてたんだよぉ」スリッ スリッ
大和田「お、うぉお……ッ!くすぐってぇ」
不二咲(うーん、体が大きすぎてこのままじゃ洗えないかも)
不二咲「大和田君、床に座ってもらっていいかな?」
不二咲「そこにボクが乗ってぇ……えへへ抱っこみたいだねぇ」ギュッ
大和田「お、おうっ」スリッ
不二咲「やぁっ///おちんちんお尻に押し付けちゃだめぇ。そこもちゃんと洗うからねぇ」
不二咲「……あの、傷は大丈夫?しみない?」
大和田「あ?傷口はふさがってるぜ。強く擦らない限りは大丈夫だ」
不二咲「じゃあ優しく洗うねぇ」
不二咲「泡をいっぱい体にかけてぇ、背中から洗うね!」ギュッ スリッ スリッ
大和田「ハァ……オメーの体柔らけぇな……」
不二咲「はぁ、はぁ……気持ちいい?はぁ…っ」ニュルッ ニュルッ
不二咲(大和田君筋肉がすごくて段差が多いから、おちんちんが引っかかって……何だかボクも気持ちよくなっちゃうよぉ)
不二咲「つ、次は腕かな!腕も太くて幅があるからちゃんとこすり付けないと」ニュルッ
不二咲「はぁっ、はぁ、て、手はお股で洗うねぇ。あっ、あっ、あぅ」ニュルッ ニュリュッ ニュルッ
大和田(なんか柔らけぇ中に硬ぇもんでてきたぞ)
大和田(つーか不二咲も勃起してねえか?)
不二咲「はぁっ、ふぅっ、はぁっ、あっ!ふぅ……っ」ニュルッ ニュリュッ ニュリュッ
大和田「……お前、オレの体でシコってねえか?」
不二咲「し、しこ?え?え??」
大和田「おら。……やっぱ勃起してんじゃねえか」
不二咲「やだ!おちんちん見ないでぇっ!」
不二咲「つ、続き!次は正面洗うねぇ!」ギュ-ッ ニュリュッ ニュリュッ
大和田「うおっ!?」
不二咲「はぁ、ん……、んぅ、はぁ……」ニュリュッ ニュリュッ ニュクッ
大和田「くっ、……いいんだぜオメーの好きにして」
不二咲「あんっ、ん、ボクは今、大和田君のスポンジだからっ、気持ちよくなっちゃだめなのぉ」ニュルッ ニュグッ
大和田「んな顔してっ、乳首もんな硬くしてっ、どこがスポンジだっ」ギュウッ
不二咲「あんんっ!!」ビクビクッ
不二咲「やぁ…ッ!あん、あ、あんぅ!く、クニクニしないでぇ……っ」ビクッ ビクッ
不二咲「はぁ…はぁ、おちんちん……おちんちん洗うのぉ」ヌリュッ ヌリュッ
大和田「ぅおぉっ!?……洗うっつーか、尻で扱くのかっ」
大和田「? このぬめり、石鹸じゃねえ……?」
不二咲「えへへっ、今ボクのお尻は性器になってるからっ、はぁっ、愛液が出るようになってるんだよぉっ」ニュチッ ニュチッ
大和田(つ、つまりオレは今素股をしてる!?うおおおお!)
大和田「ハァ……っ!けつ振りまくってよっ、オメーも気持ちいいのかっ」
不二咲「う、うん!大和田君のおちんちんがね、ボクのお尻の入り口をこするたびにねぇ!」ニュチッ ニュチュッ
不二咲「キュンキュンするよぉっ……!もっといっぱいこすってほしいよぉっ!!」ニュチュッ ニュチュッ ニュチュッ
大和田「ぐぅっ!不二咲ィ!!」ニュコッ!ニュコッ!ニュコッ!
不二咲「あっ!あっ!大和田君激しいよぉ!!」ニュチッ!ニュチッ!ニュチュッ!
不二咲「こすられてるだけでこんなっ!ボクが気持ちよくなっちゃダメなのにぃ!!」ニュチュッ!ニュチュッ!ニュチュッ!
不二咲「あうぅっ!は、はぁ……っ!も、もっとぉっ、もっと欲しくなっちゃうぅっ!」ニュチュッ!ニュチュッ!ニュチュッ!
大和田「ふぅ!ふぅっ!オメーっ、濡れすぎだろっ!」ニュクッ!ニュクッ!
大和田「オメーの液がかかってるだけでっ、くそぉっ!!」ニュクッ!ニュクッ!
大和田「ヤベー!出ちまうっ!!」ニュクッ!ニュクッ!ニュクッ!
不二咲「え?やっ、やぁッ!!」バッ
大和田「お、おい?!」
不二咲「はむっ!――れちゅっ、ぢゅっ、ぢゅちゅぅ、ちゅうぅぅうっ」
大和田「何ちんこ咥えてっ!……はぁっ!すまねえ不二咲っ」ドプッ ドププッ!
不二咲「あふっ!!……んふぅ……ごくっ、ごくっ、ごくっ」
大和田「ハァっ、ハァっ……ハァっ」
不二咲「じゅるっ、ずるるるるっ――――ぷはっ!……はぁっ、はぁ」
不二咲「あ、あのぉ……出す時はボクの中じゃないとやだよぉ……」
大和田「あー…そうだったな、すまねぇ」
不二咲「えへへ……あ、あれ?大和田君のおちんちん、出す前みたいにかたいよ?」
不二咲「ふえぇ!ボクちゃんと全部飲んだのにぃ……」
大和田「いや、これはよ、単におさまってねえだけだ……」
不二咲「え?あぅ///」モジモジ
不二咲「……あのね、ボクもまだお尻がジンジンするの」
不二咲「泡流しちゃって続きしよぉ?///」
ちーたん誕生日おめでとう
本編区切りついたら番外編書こうと思ったけど無理そう
続きは多分夜
――大和田の部屋
ポフッ
不二咲「ふあ!」
不二咲「うぅ……」くるっ
大和田「オメー何やってんだ?」
不二咲「だっておちんちん見えちゃうから……」
ひょいっ
不二咲「わ!」
大和田「今更何言ってんだぁ?」
不二咲「あうぅ……///」モジモジ
大和田「オメーのちんこ見ても萎えてねぇだろうが」
不二咲「う、うん」
大和田(つーか不二咲の体)
大和田(華奢な女みてえなのにガキのちんこがついてて……何だこのアンバランスさはよぉ)ムラムラ
不二咲(あれ?何にもしてないのにおいしそうな匂いが増してる?)スンスン
不二咲「え、えっと、もう降ろしてぇ?」
大和田「あ?あぁ、悪ぃ」
ポフッ
不二咲「はふっ」
不二咲「あのぉ……大和田君も横になって?」
大和田「……おう」
不二咲「えへへぇ」ギュッ
大和田「うおぉ……」
大和田(この体勢、こ、こここ、こ恋人同士みてえじゃねえか!)
不二咲「えへぇ……下の方もビクビクしてきたねぇ」
不二咲「ボクもね、早くお尻を触ってほしくてムズムズしちゃってるよぉ……」
不二咲「それだ!これも入門書で見たんだけどね!」
不二咲「よいしょっ」ぐるんっ
不二咲「こうやって、逆さまの体勢で性器を舐めあうのを『しっくすないん』って言うんだってぇ」
不二咲「数字の69って書くんだよ。面白いよねぇ」ニコニコ
大和田(こいつは、そんな事も知らないままこんなことやってんのかよ……)
不二咲「あ!もちろん大和田君は舐めなくてもいいからねぇ」
不二咲「ボクが舐めてたいだけだから……」モジモジ
不二咲「え、えへ、やっぱり、お尻丸見えで恥ずかしいな」フリフリ
大和田「……」ムラムラムラムラ
大和田「ちゃんとケツ見せろ」ぐにっ
不二咲「ふぇ!?」
大和田「……っ!」
大和田(尻穴めちゃくちゃ濡れてんじゃねえかっ)
大和田(ヒクついてるし、ちらちら見えてる肉も淡いピンクで)
大和田(AVでもこんなの見たことねえぞ!)
大和田「さ、触っていいか?」
不二咲「うん……っ」
ちゅぷっ、ちゅくくっ
不二咲「あっ、ぁはっ!んうぅ、ふ、太いよぉ……」ビクッ ビクッ
大和田(すげースムーズに入ってった……中も熱くて柔らけぇ)
大和田(もう指に吸い付いてくるしよぉ……っ)
大和田(ここにちんこ入れたらどうなっちまうんだ)
大和田「おい、痛くはねえよな?」チュクッ チュクッ
不二咲「ひっ、あっ、大丈夫っ、んっ、んっ」ピクッ ピクンッ
大和田「……指なのに感じすぎだろ」
不二咲「ぁはっ、だってぇっ!ジンジンするとこ、お尻の中からコスられてえっ!」
不二咲「頭の中が、チカチカするよぉっ!」ビクビクッ
大和田「オメーよく見たらちんこの先もダラダラでスゲー事になってっぞ」
不二咲「い、言わないでぇ!」ビクゥッ
不二咲「はぁっ、ぼ、ボクだって!おちんちん舐めちゃうんだからね!」はむっ
大和田「ぐぅ!オメー……っ」
不二咲「れろっ、ちゅるる、んふっ、ふ!れるっ」
大和田「だあああ!やめろ!集中できねえ!」
不二咲「えへへ、今度はこっちもぉ」
大和田「どわああ!た、たまはやめろ!」
不二咲「ぺろっ、れろっ、ちゅちゅちゅぅ」
不二咲「ぷはぁっ……、ここ大和田君の匂いと精液の匂いでむわってしてるよぉ」
大和田「エロい事言ってんじゃねえ!!」
大和田「くそ、おら!オメーも覚悟しろよ!」チュプッチュポッチュポッ
不二咲「ゃん!あん!あっ!あぁ!そんなに出し入れしちゃだめぇ!」
不二咲「あんっ!あう!むぅ……ん、れろ、ちゅぷっ、ぢゅぢゅっ」
大和田「ぐあ!舐められるとやべえっ!」
大和田(視覚的にも不二咲のちんことケツが一緒に揺れててエロいしよお……)
大和田(つーか不二咲のちんこなら舐められそうだな)
大和田「こっちこいや!」ぐいっ
不二咲「ぅぁっ!?」
大和田「じゅるっ!じゅじゅっ!じゅるるっ!」
不二咲「ひぁあっ!!」ビクビクッ
不二咲「ぼ、ボクのおちんちん吸っちゃだめだよぉお!!」
不二咲「ボクもぉっ!舐めりゅ……っ!れろっ、ちゅっ、ちゅ……っ」
じゅくっ!じゅぷっ!ずるるるっ! チュニュッ!ヂュニュッ!ヂュポッ!
不二咲「あぁああっ!やっ、やぁああ!」ゾクゾクゾクッ
不二咲「おひりも!おちんちんもっ!せめられたらぁ……もぉボクぅっ」
不二咲「らめぇっ!ボクがイっちゃらめらのにぃっ」
ずずずずっ!じゅぽっ!じゅるるるっ! ジュポッ!ジュポッ!ジュポッ!
不二咲「あっ!やぁっ!やあぁあんっ!!!」とぷっとぷっとぷっ
大和田「んぉっ」
大和田(これが不二咲の……)
不二咲「大和田くん飲んじゃだめぇ!!」
むちゅっ
大和田「!!?」
不二咲「あふっ、れろっ、れろっ、ちゅぅう」
大和田(不二咲の舌が、口ん中全体を這ってきやがる……)
大和田(やべー、キスって気持ちいいんだな……)
不二咲「れろっ、ちゅちゅっ、ごくんっ、ごくんっ」
不二咲「ぷはぁっ」
大和田「……」
不二咲「は!ご、ごめんなさい!」
不二咲「あの、ボクが射精すると魔力を出しちゃう事になるから……っ」
不二咲「少しだけだけど、勿体ないから……」
不二咲「キス……だよね、これじゃ……」
不二咲「あうぅ……///」
にゅちっ
不二咲「ふえぇ!?」
大和田「オメーのケツん中にまだ指入ってっからな」
にゅちっ!にゅちゅっ!にゅちゅっ!
不二咲「ああぅっ!!」ビクビクッ
不二咲「だめぇっ!またイっちゃうよぉっ」
不二咲「せっかく出したの飲んだのにっ!また出ちゃうよぉっ」ビクッビクッ
大和田「出しちまう魔力ってのは少しなんだろっ?」
大和田「だったら出た何倍も俺がオメーん中に入れてやっからよっ!」
大和田「だからもっかいイけ!!」
大和田「その後にもう出ねえってなるまでオメーん中に出してやっから!!」
にゅぢゅっ!にゅりゅっ!にゅくっ!にゅくっ!
不二咲「あぁあっ!そこ押さないでぇ!イくぅ!イくぅうっ!!」ゾクゾクゾクッ
ちゅむっ
不二咲「んぷっ?」
不二咲(え?え?大和田くんとキスしてる?)
不二咲(舌がボクの口の中に入ってぇ、き、気持ち良いよぉ……っ)
不二咲(ボク、大和田君と、友達とぉ!本当のキスしちゃってるよぉっ!)
にゅりゅっ ちゅぷっ ぢゅるっ にゅちょっ ぐちょっ
不二咲(あ、あぁあっ……頭の中がえっちな音と感覚でいっぱいになってるぅう!!!)
不二咲「もぉ……!だめぇ……っ」
不二咲「ふあっ、あっ!うあっ!ふあああぁあっ!!!」どぴゅっ!どぷっ!どぷっどぷっ……
ばたんっ
大和田「っ!?」
大和田「不二咲?」
不二咲「は、はぁ、はぁ……はぁ……」
大和田「大丈夫か、目うつろだぞ?」
不二咲「はぁ…………ぁ…………」
不二咲「………すぅ……すぅ」
大和田「……」
大和田「おい、嘘だろ」
大和田「……オレまだヤってねぇぞ?」
大和田「おい!不二咲!」
大和田「ふじさきいいいい!!!!」
今日はここまで
山田でしようと思ってた69からのキスを大和田にとられて悔しいのでセックスはまた今度で
次は多分週明け
大和田「あのあと滅茶苦茶オナニーした」
――翌朝・不二咲の部屋
チュンチュン チュンチュン
不二咲「……んっ」
不二咲「ふわぁ…………朝だぁ……」
不二咲「…………あれ?」
がばっ
不二咲「ここボクの部屋?!」
不二咲「昨日は放課後に大和田君の部屋に行って」
不二咲「……………………」
不二咲「ぁぅう//」
不二咲「……椅子にブレザーが掛かってる」
不二咲「今着てるブラウスとスカートって昨日出かけた時のままだよね?」
不二咲「大和田君が着せて運んでくれたのかなぁ」
不二咲「昨日は無理にあんなことに巻き込んじゃったのにここまでしてもらって……」
不二咲「ちゃんと謝らなきゃ」
ググゥ~
不二咲「わっ!」
不二咲「……そういえば昨日のお昼から何も食べてないもんねぇ」
不二咲「食堂に行こうかな!」
安価下 食堂にいるメンバー男女1人ずつ(大和田以外)
――食堂
桑田「お!不二咲ちゃんはよーっす」
江ノ島「おはよー」
不二咲「おはようっ」
不二咲(うーんと、パンでいいかな)パンデスネ!ドウモー
不二咲「今日はあんまり人いないんだねぇ」
江ノ島「今日から一日中専門授業じゃん?皆朝から呼び出されてるらしいよ」
桑田「つかオレもこれ食ったらダッシュで戻んなきゃいけねーし」
江ノ島「アタシも出席取ったら撮影だわ」
不二咲「えーっと、そういえば上級生との共同開発だったかな?」がたたっ
桑田「へへっ、不二咲ちゃんこっちに座ってくれんだ」
不二咲「え?あ……、ご、ごめんね?」
桑田「オレは全っ然構わねーぜ!つーかもっと寄ってもいいんだぜ?」
不二咲「ふぇ……///」
江ノ島「ん?何ですかその反応。これはひょっとしてひょっとします?」
不二咲「ち、違っ……!う、うぅ……」
大神「む、不二咲達か」
不二咲「大神さぁん!」
桑田「はよーっす」
大神「おはよう」
江ノ島「……」ジーッ
不二咲「江ノ島さんどうしたの?」
江ノ島「んーん、ちょっと面白い夢見ちゃってねー♪うぷぷぷぷっ」
桑田「大神は朝練なかったのか?」
大神「我は一時休憩しているだけだ。プロテインを飲もうと思ってな」
桑田「やっぱ体育系は全員か……逃げる口実が……」
大神「桑田も真面目に練習に取り組んでいるようだな。……超高級プロテイン1つ」ドウモー
桑田「やりたくてやってるわけじゃねーって!出ねーと退学なんだから仕方ねーだろ!」
江ノ島「ウチの学校そーいうのはメンドーだよねー」
桑田「だよなぁ。あー食った食った!俺行くわ」
江ノ島「んじゃアタシも」
不二咲(わ、わ!早く食べなきゃっ!)
大神「不二咲よ、慌てなくてもよいのだぞ」ゴキュゴキュ
不二咲「ん、んんっ……ごくんっ。全部食べたよぉ!」
大神「フッ……では我も行くとしよう」
――不二咲の部屋
不二咲「今日はアルターエゴのデータファイルと……」ゴソゴソ
不二咲「あ!昨日大和田君に大神さんの事を言っちゃったし大神さんにも話しておかなきゃ」
不二咲「大和田くんにも早く謝ろう!」
不二咲「これで忘れ物ないかな?よし出発!」
アルターエゴ「ご主人タマ登校するの?いってらっしゃーい!」
不二咲「行ってきまぁす」
――教室
ガララッ
不二咲「おはようっ」
朝日奈「不二咲ちゃんおはよー!」
石丸「不二咲くんおはよう!」
不二咲(えっと、大和田君は……)
大和田「ZZZzzz……」
不二咲「寝てる……」
石丸「兄弟なら椅子に座った瞬間から寝ているぞ!」
朝日奈「すっごい虚ろな目でフラフラ~ってしてたから朝練がキツかったんじゃない?」
石丸「超高校級の暴走族にも朝練はあるのか!」
朝日奈「わかんないけどね」
不二咲(昨日ってボクが途中で気を失ったから大和田君は大丈夫なはずだよね?)
不二咲(朝日奈さんの言う通り朝練だったのかな)
不二咲(お話したいけど、大和田君って一回寝たら休み時間まで起きないもんねぇ……)
不二咲(また後で話そう)
78期全員1回はちーたんの奉仕を受けてもらいたい(目標)
――――
教師「という事で超高校級のプログラマーと超高校級のメカニックと超高校級のデザイナーで2週間共同でロボット製作をしてもらいます」
メカニック「何で二人しかいねえの?」
教師「超高校級のデザイナーは仕事で海外にいるのでこっちで決めた事を向こうでしてもらう事になります」
メカニック「oh……」
教師「まあまあ今回は試作品みたいなもんだから」
不二咲(メカニックの人髪の毛ピンクだ……)
不二咲(目つきもこわいし歯もギザギザだし……)
メカニック「あのさ」
不二咲「ヒッ!!?」
メカニック「うおぉぉい!何で話しかけただけでビビんだよ!」
メカニック「名前!名前聞いてねーだろ!オレは左右田和一!!オメーは!」
不二咲「ふ、不二咲千尋ですぅ……」
左右田「あぁ、よろしくな!」
左右田(この手のタイプどう接していいのかわかんねえよ……)
不二咲「アルターエゴを使ってのロボット製作、ですよね?」
教師「将来的にアンドロイドを作る為に現時点でどこまでできるかの実験でもあります」
不二咲「って事はAIの自律システムに合わせて体を動かすように新しくプログラミングしなきゃいけないんだ」
教師「左右田君は自然な人間の動きができるよう作ってね」
左右田「もっとなァ、ドカーンとデカくて派手な方が嬉しいっつーか」
左右田「いえ、しますけどね、ハイ」
―会議中―
デザインはこうで……
こっちの方がカッコよく……
そ、それじゃあ人間の動きにならないよぉ……!
ワーワー ワーワー
左右田「疲れた」
不二咲「ご、午前中全部アイデア出しだったよぉ……」
教師「最終決定は午後で。じゃ解散」
左右田「ヨッシャー!昼だ昼!」
左右田「そうだ、不二咲ちゃんも一緒に昼食わねえ?」
不二咲(どうしようかなぁ)
直下で判定
1、左右田と昼食を取る
2、大神を探す
3、大和田を探す
4、その他
不二咲(まず大神さんに昨日の事を話すのが先だよね、今日はこの後会えるかわからないし)
不二咲「その、今日は用事があって……ごめんなさい」
左右田「ん、マジかー まぁまた誘うわ」
不二咲「あの、今度は一緒に食べましょうねぇ」
左右田「おう!じゃーまた後で!」
不二咲(左右田先輩、見た目はこわいけどいい人でよかったぁ)
不二咲(もうちょっと仲良くなれたら左右田先輩の精液も貰えるかな?)
不二咲(よーし大神さんの所にも早く行かないと!)
不二咲(確か武道場だったよね)
――武道場
テイッ!ヤー! シュンプウレンキャク!! ウワァァァ!!
不二咲「大神さーん!」
大神「む、不二咲か 我に何か用か?」
不二咲「えーとね、『あの事』について話したくて……ちょっといいかな?」
大神「『あの事』……うむ、では我も昼食としよう」
――校舎裏
大神「ここなら人気もない。夢魔としての話をしても問題無いだろう」
不二咲「うん!それでね、昨日ついに人から精液を貰ったんだ!」
大神「!! しかし、お主は生身の体で貰うしか方法がないはずでは」
不二咲「だから直接貰ったんだよ!」
大神「なんと…… 不二咲よ、一体誰から貰ったというのだ」
不二咲「大和田君だよ」
大神「大和田か……」
不二咲「さすがに知らない人から貰うのは抵抗があるから、クラスの友達からなら大丈夫かなあって」
不二咲「それでね、ここからが本題なんだけど、大和田君から精液を貰う時にボクが夢魔だって事を言っちゃったんだ」
不二咲「それに、信じてもらう為に大神さんの事も少しだけ……」
大神「なんと……っ!」
不二咲「でもきっと大丈夫だよ!大和田君はボクが男だって事も秘密にしてくれてるし、絶対に他の人に言うことはないよ!」
大神「大和田を信用できぬわけではない。だが不二咲よ、この事に関しては無闇に話してはならぬ。お主のことも、我のこともだ」
大神「これから大和田にだけ協力してもらうわけにもいかぬだろう」
大神「お主は我らと違って夢の中に入れぬ。十分な魔力もないのだ」
大神「もし何かあった時、お主に直接危険が及ぶかもしれぬのだぞ」
不二咲「で、でも皆友達だよ?」
大神「しかしどう影響を及ぼすかはわからぬ」
不二咲「……」
大神「我らは種族が違うのだ。我らにとって普通のことが皆にとっては違うこともある」
大神「魔力の消費は激しいが、もしもの時は皆の記憶を操作することも選択に入れておかねばなるまい」
不二咲「そんな……勝手に記憶をいじるなんて、そんな事したくないよ……」
大神「ならば身分を隠し行動するのだ」
大神「我も何かあれば力を貸そう。ただ決して無理をするのではないぞ」
不二咲「……ありがとう、ちゃんと考えて行動するようにするよ!」
大神「うむ」
不二咲「そういえば大神さんも魔力集めはしてるの?」
大神「我は皆の夢の中に入って集めている。まぐわいの記憶が消去しやすいようにな」
大神「昨晩は江ノ島の夢の中に入ったのだが……ふむ」
不二咲「えっと、何かあったの?」
大神「……いや、案ずるな。我の思い違いかもしれぬ」
不二咲「ならいいんだけど……」
不二咲「大神さんも無理はしないでね。一緒に頑張ろうねぇ!」
大神「ああ、お互いに夢魔としての役目も確と果たそう」
――午後・会議室
教師「えー、ロボットのデザインは小さな不二咲君型でけって~い!」
左右田「ジェット移動はダメか……そうか……」
不二咲「アルターエゴは喜ぶと思うけど、課題に適さないから……」
左右田「もう個人的に作っちまうかァ?不二咲ちゃん、そん時は協力してくれよな!!」
不二咲「え?えぇ!?で、出来る限り頑張りますぅ……」
教師「明日からはミーティングの後、各自製作に取り掛かる事になります」
教師「資材も機器も所定の場所に準備してますが、他に欲しいものがあったら言ってください」
は~い
左右田「おっし終わったあ!」
不二咲「明日から頑張らなきゃ!」
不二咲(放課後はどうしようかなぁ)
↓2で判定
1、左右田と行動する
2、大和田を探す
3、誰かと遭遇する(男性キャラのみ・人物指定)
4、部屋に戻る
不二咲「あの、左右田先輩」
不二咲「よければ先輩について行ってもいいですか?」
不二咲「お昼は喋れなかったし、今後の事もお話してみたいから……」モジモジ
左右田(顔を赤らめながら上目遣いでオレとお話してみたいだとォオオ!!??)
左右田(こういう幼児体系は好みじゃねーけど、華奢で守ってあげたくなるタイプ……。うん、アリで)
左右田(そ、ソニアさん!これは浮気じゃありませんよ!あっちから求めてくるから仕方ないんですよ!?)
左右田「ふ、不二咲ちゃんがい、いいい、いいならいーぜ!?」
不二咲「えへへ、よかったぁ!」
左右田「へへへっ」
左右田「んー、じゃあどうすっかな!ラボ行って資材の下見でもすっか」
左右田「でも小腹も空いたし学食でもいいな」
左右田「不二咲ちゃんはどうよ」
安価下
1、ラボに行く
2、学食に行く(77期キャラ男女1名ずつ指定)
1把握
続きは明日の夜
お疲れ
攻略できるのか…
>>79 男バレするとまずいキャラは設定してるけど、フェラまでなら全員OKだよぉ
不二咲「えっと、ラボに行ってみたいです!コンピューター系の施設以外殆ど行ったことがなくて」
左右田「オッケ!んじゃ行くかー!」
――ラボ
不二咲「わぁ!見た事無い機械がいっぱいだぁ」
左右田「オイル臭せーしごちゃごちゃしてて女の子にはキツいかもしんねーけどな」
不二咲「……あのっ、そんなことないです!いろんなかたちがあって面白いですぅ」
左右田「お、不二咲ちゃん機械の良さわかってくれんのか!さすがプログラマーだぜ!!」
左右田「いいよなァ、このパーツ一つ一つが組み合わさってデケーもん動かしてるんだぜぇ?」
不二咲「そういう意味ではプログラムも一緒なのかなぁ?」
左右田「プログラムの事はよくわかんねーけど、そうなのかもなぁ」
左右田「で、この一角が課題の資材か。小型の人形用だからスゲェ細けー」
不二咲「等身大の1/2規格、ですよね」
左右田「だな。骨組をオレが作ってスキンは別で用意するってことだが、女型だからな。普通に作るよりさらに細めに作ら
ねーと」
左右田「不二咲ちゃん型かー、重心がなぁ」ブツブツ
不二咲「左右田先輩、ボ……わたしの身体の資料ってさっき配られましたよね。あれでわかりますか?」
左右田「いやー、本当はもっと詳しいデータ欲しいけどよ。骨とか筋肉とか。でもんなの無理だしなァ」
左右田「……ハッ!決してやましい意味で言ってんじゃねーぞ!オレ真面目な意味で言ってんだからな!!」
不二咲「わ、わかってますぅ!アルターエゴの為にもわたしもちゃんとしたものを作りたいですっ」
左右田「だ、だだだだよなぁ!」
不二咲「だから左右田先輩……」
不二咲「よ、よかったらわたしの身体を触って、し、資料にしてくださいっ」
左右田「………………ハイ?」
不二咲「あぅ……あの!身体を触ってくださいっ!そうすれば精度も上がりますよね?」
左右田「ハ?そりゃ上がるとは思うけど、さ、触るって……」
不二咲「触ってほしいんです……」モジモジ
左右田「ふおぉぉぉお!!?」
不二咲「ひっ……!」
左右田(ど、どういう事だ!?オレに触って欲しいだと!?不二咲ちゃんは実は前からオレを知っていて密かに恋心を育ませているところをやっと二人きりになれたからとかそんな甘酸っぱい物語が知らねーところで巻き起こってて!?)
不二咲「左右田先輩?」
左右田「不二咲ちゃんの気持ちはよくわかったぜ……」
不二咲「え?」
左右田「オレには心に決めた人がいる……だからすぐには答えられねーけど、いいもん作りてーって気持ちは一緒だ!」
左右田「だから、す、少し触らせてもらうぜ……」
左右田「や、やましい気持ちとかでは本当にねーからな!課題の為に仕方なくだからな!!」
不二咲「え、えへ、わかってますぅ じゃあブレザー脱いじゃいますね」
左右田(下心バレてねーよな!?お、女の子の身体を触るなんて初めてだぜ……)ドキドキ
不二咲(ちょっと精液の匂いがしてきたよぉ!興奮してもらえるみたいでよかったぁ)
不二咲「んっしょ」ヌギヌギ
左右田(ヤベー…緊張してきた)
不二咲「先輩、どこから触りますか?」
左右田「ふお!? あー……じゃあ、腕?」
不二咲「わかりましたぁ」
左右田「んじゃ失礼して」ギュッ
左右田(うわっ、見た目以上にほせぇ。全然肉ねーから骨の形がくっきりわかるのはありがてぇが)ギュッギュッ
左右田(骨もほせーし、関節も小せぇ……よくこれで立ってられんな)グリグリ
不二咲「っ……痛っ……!」
左右田「うお!わ、悪ぃ!痛かったか!?」
不二咲「大丈夫ですぅ……でも、もう少しだけ優しくしてもらっていいですか?」
左右田「わかった優しーくな!」サワサワ
不二咲(ふえ……今度はちょっとくすぐったいよぉ)
左右田「腕は終わったから、今度は、まえ……いや、後ろでいいですか?」ドキドキ
不二咲「はい!」くるっ
左右田(うおおっ、不二咲ちゃんの髪からいい匂いが……)
左右田「お、おし!触るぜ。えーと、首の骨……ここでカーブして……」ブツブツ
左右田「……あれ?」ペタペタ
不二咲(? もしかして下着でわかり辛くなってるのかなぁ)
不二咲「先輩?もしわかり辛いなら……ふ、服の中に手を入れて直接触ってください!」
左右田「!!??!?!??」
左右田「ふふふ不二咲ちゃん!!?」
左右田(オイオイオイ!いくら何でも積極的すぎんだろおおお!!?!)
不二咲「ふぇ?服で骨格がわからなくなってるんじゃないんですか?」
左右田「ええ!まーその通りですよ? だけど……いーの?」
不二咲「はい!ちゃんとブラジャー着けてるし大丈夫ですぅ!」ニコニコ
左右田「それは大丈夫って言っていいのか?!」
左右田(いや待てよ。こんなにニコニコしてはいるが、実は決死の覚悟を持ってオレを誘ってるいるのかもしれない……)
左右田「女に恥をかかせるなんて男が廃るよなァ!」クワッ
不二咲「??」
左右田「不二咲ちゃん、そのよォ」
左右田「嫌んなったら言ってくれよなマジで……オレこーいうのわかんねーから……」
不二咲「そ、そんな……嫌じゃないですぅ」モジモジ
左右田「へへへっ、じゃ、じゃあ触っちまうぜ?」スルッ
不二咲「んっ……」
左右田(しっとりしてて柔らけー……女の子の肌ってスベスベしてんなァ)ホワー
左右田(ヤベヤベ、一応これ課題の為だった)
左右田「えー、背骨がこう……背筋がこうで……肩甲骨…………」サワサワ
不二咲「はふっ、……んっ、んぅっ」ピクッ
不二咲(さ、触り方が優しすぎてくすぐったいよぉ!)
左右田(よっしゃ!不二咲ちゃんが身悶えてて何かエロいっ!!!)
左右田(次は肋骨あたり触りてーけど、そのまま前に行っちまうよなァ?むしろいいのか?そっちの方がいいのか??)
左右田「このまま前触っちまうぜ?」
不二咲「は、はいぃ……」
左右田 スルッ「ハァ……こ、腰もほせーし肉もねーし」ペタペタ
不二咲「ふぇっ!そ、そんな全体を触られちゃうと……く、くすぐったいぃ」ピクッ
左右田「ハァッ……ハァ……ハァ……」スリスリスリ
不二咲(あぅ……手の動きが激しすぎて、ブラジャーがずり上がってきちゃったよぉ)
不二咲「……む、胸にっ、胸にっ手がぁ」
不二咲「はうぅっ!!」ピクンッ
左右田「乳首ひっかいちまったな」
不二咲「……ぺったんこでごめんなさい……」
左右田「それはいいんだけどよ……、ち、乳首もっと触っていーか……?」
不二咲「あ、あのぉ、左右田先輩の好きにしてください……っ」
左右田「ハァ……じゃ、好きにするわっ!」クニッ
不二咲「やんっ、はぁっ、あっ!あぁっ……あぁ……」ピクンッ ピクンッ
左右田(ふ、不二咲ちゃん乳首弄るたびにすっげーエロい声出てる!)クリクリクリッ
不二咲「あんっ、やぁっ、そこばっかり……っ、はうぅ」ピクッ ピクッ
不二咲「あっ、あぁっ、はぁ……はぁっ」グニッ
左右田「うおっ!?」
不二咲(お、おちんちんが欲しくて腰が勝手に動いちゃうよぉっ)グイッグイッ
不二咲(この匂いと感触、左右田先輩も大きくなってるぅ……)
不二咲(このまま挿れてほしいけど、左右田先輩はボクの事女の子だと思ってるし、口でしたほうがいいかなぁ?)
安価↓2
1、口でする
2、挿れてもらう
3、まさかの打ち止め
左右田童貞喪失なるか
左右田おめでとう!
続き明日
不二咲「ふあぁっ!!」ビクゥッ!!
不二咲「んんっ!あんっ、はぁ、ぁんっ、あぁん」ビクッ ビクッ
左右田「へへっ、ハァ……乳首引っかく度に尻スゲー押し付けちゃってんぜ…っ」
不二咲「ご、ごめんなさいっ!勝手に!勝手に身体が動いちゃうんですぅ」グイッグイッ
左右田「ハァ、お、オレも……!」グイッグイッ
不二咲「あんっ!あっ、ああっ!こんな!本当にえっちしてるみたいな動きぃ!」
不二咲(だ、だめ……やっぱりお尻に挿れて欲しいよぉ…)
不二咲「ごめんなさぃっ、左右田先輩のおちんちん欲しくてごめんなさい!」
不二咲「先輩の硬いのがお尻に食い込むとナカが疼いちゃうんですぅっ!」
左右田「は、ハァ……オレも…不二咲ちゃんなか、挿れてぇ……っ」
不二咲「あ、あのっ、ぱ、パンツ、少しだけ降ろすからっ、中におちんちん入れてくださいっ!」スルッ
左右田「あ?あぁ?」
不二咲「この中……ナカに挿れてください……」フルフル
左右田(ハァ……不二咲ちゃんの小さいお尻かわいい……)
左右田「は、ハァ、ハァ」ジーッ
不二咲「はぁ……このまま、押し進めてください……」
左右田 にゅちっ「ここか?……スゲー濡れてる……」ヌチュヌチュ
不二咲「あぅっ、いっぱい濡れちゃってごめんなさい……そのまま……挿れて……」
左右田「お、おう……」
左右田(これでついにオレも童貞喪失……!)
左右田(こんな大人しそうな可愛い子と、こんな所でっ…… ハッ、ハァッ、ハァ……ッ!!)
不二咲「あぁぁ……先っぽっちょっとだけ入ってきましたぁ……」チュッチュクッ
左右田「あったけェ……!つか、せめぇ……や、ヤベッ、ヌルヌルしてっ、ああっ、アァッ!」ズニュッ
不二咲「あっ、あっ!もっと奥ぅ……先輩のおちんちんボクの中にしまってくださいぃっ」ズニュニュッ
左右田「うあァアっ!ナカ、絡み付いてくる!ちょっ、ヤベー……ヤベェって、ヤベェッ!!」ビクッ
不二咲「先輩のおちんちんビクついてますぅ……っ もう少し、もう少しで全部入って……」
左右田「うわッ!うわっ……出るっ!?出る?出るゥウゥ!!!」ビクビクビクッ
不二咲「え? ふえぇっ!?」
左右田「うわあアアァァァアア!!!」ビクビクゥッ!!
不二咲「あんぅっ!!」
ドピュッ!ドピュッ、ドピュッドピュッドピュッ……
左右田「」
不二咲「せ、先輩……?」
左右田「…………」
不二咲「あ、あの……先輩……」
左右田「…………」
不二咲 にゅぽんっ(あ……おちんちんお尻から出ちゃった……)
不二咲「せ、先輩~っ!ボク先輩がナカで出してくれて嬉しかったです!だから元気出してください~っ!」ギューッ
左右田「ふ、不二咲ちゃん……」
不二咲「!!!せんぱい!」
左右田「すまねェ……あまりにも不甲斐無くて、オレ…オレ……」
不二咲「だ、大丈夫です!先輩の手もおちんちんも気持ちよかったです!」
左右田「ありがとう……ゴメン……マジで…ゴメン…………」
この後左右田先輩のおちんちんは元気を取り戻すことがなく、ボクは先輩自身の元気が出るまで一緒にいました。
挿れてすぐ出ちゃったのがショックだったみたいだけど、そんなに落ち込まなくてもいいと思うんだけどなぁ?
それと、先輩の精液からはそこまで大きな魔力は感じなかったのに、お尻の中で吸収した途端にパワーが倍増したように感じたんだよね。
もしかして口で飲むのと、お尻の中で出してもらうのでは吸収率が違うのかな?
入門書をもう一回読んで勉強し直さないと!
――夜・不二咲の部屋
不二咲「んーっと、ここかな? わ!何かいっぱい書いてある」
不二咲「『魔力の増幅法~人間から魔力を吸収する際の注意』」
不二咲「『夢魔がより多くの魔力を得る際は、同性の人間の精液又は愛液が必要』」
不二咲「『体液を摂取するには口腔を通しての摂取か、直接の腸内又は膣内摂取に分かれる』」
不二咲「腸内・膣内で摂取した場合、口腔を通しての摂取の二倍の魔力を……」
不二咲「に、二倍!?」
不二咲「お尻の中に出してもらえれば普通より二倍も魔力が溜まるの!?」
不二咲「だからさっきは感じた魔力よりパワーが吸収されたんだ……」
不二咲「じゃあなるべくお尻の中で出してもらった方が効率はいいんだね!」
不二咲「……でもボクが男だって事知ってるのは大神さんと大和田君と石丸君だけ」
不二咲「そ、それにおちんちん舐めるのも…えへ……す、好きだし!」
不二咲「うーんっ、やっぱり状況に応じて摂取方法を変えるしかないよねぇ」
ぱふっ
不二咲「二倍の魔力かぁ~」
不二咲「って言ってもわかり辛いよねぇ」
不二咲「アルターエゴで算出して、ボクの魔力が今どれくらいあるかをどうにか数値化できないかな?」
不二咲「…………お風呂にも入りたいなぁ」
チクタク チクタク
不二咲「…………22時」
不二咲「今なら大浴場に行っても誰もいないはず!」
不二咲「大浴場に行くなら魔力の算出はまた明日かな?どうしよう」
安価下
1、魔力の算出をする
2、大浴場に行く
3、その他
不二咲「魔力のデータは早目にわかった方がいいかな」
不二咲「よし、今日はシャワーだけにして大浴場はまた今度にしよう!」
不二咲「よーし!ボクの魔力のデータをアルターエゴにインプットして……」
アルターエゴ「ご主人タマ!計算するの?」
不二咲「うん、ちょっと待っててねぇ!」
不二咲「普通の人の1回の射精を1として……夢に入れるくらいの魔力が目標で……」カタカタカタ
不二咲「貰った分の精液の魔力……使った分の魔力がこうだから……」カタカタカタ
アルターエゴ「えっと、今計算するから待っててねぇ」
キュルキュルキュル ウィーーーーーン
アルターエゴ「んーーーと……うん!できたよぉ!」
■不二咲千尋 魔力 13/100
■精液が持つ魔力
大和田:5
左右田:3
不二咲「今のボクの魔力が100に対して13……ま、まだまだ目標には遠いなぁ」
不二咲「皆から貰える魔力は普通の人の魔力が1だから、やっぱり高いんだね!」
不二咲「あ!この数値って事は、大和田君にあと9回お尻に射精してもらえば100以上になる……」
不二咲「んー……でもそこまで迷惑かけちゃいけないよねぇ」
不二咲「そういえば昨日の事も謝りたかったのに朝以外1回も会えてないよ……」
不二咲「明日の朝には絶対に謝ろう!」
アルターエゴ「ねえねえご主人タマ、この結果に書かれてる事ってどういう意味なの?」
不二咲「へ?え……そ、それは……」
アルターエゴ「なぁに?教えて教えてっ!」
不二咲「えーっと、まだ内緒……」
アルターエゴ「えぇっ!何でぇ……? 教えて!教えてよぉ」
不二咲「もう!ダメなものはダメだよ!いつかちゃんと教えるからっ」
アルターエゴ「むぅ……ご主人タマのいじわるぅ……もう知らないっ!」
――プチッ
不二咲「えっ?画面が消えちゃった……アルターエゴが怒った……?」
不二咲「えーと、これもAIの感情が豊かになったって喜んで良いことなのかなぁ?」
不二咲「むぅ……ボクもシャワー浴びて寝ようかな」
――朝・教室
ガラガラガラッ
石丸「不二咲くん、おはよう!今日も爽やかな朝だな!!!」
苗木「不二咲さんおはようっ」
舞園「おはようございます」ニコニコ
不二咲「えへへ、おはようっ」
不二咲「大和田君はまだ来てないかなぁ?」
石丸「兄弟か……最近は遅刻もせず早くに登校していたが今日はまだだな!」
石丸「昨日も兄弟に用があった様だが、何かあったのかね?」
不二咲「うーん、あるんだけど来てないなら大丈夫だよ」
ガララッ
大和田「はよーっす」
石丸「おお!噂をすれば!兄弟おはよう!!不二咲くんが君に用事があるようなんだが」
大和田「あ?不二咲……?」
不二咲「大和田君」
大和田「おう、はよ……」
不二咲「お、おはよう」モジモジ
大和田「…………」
石丸「二人して急に押し黙って、一体どうしたというんだね?何か言いにくい事があるなら僕が仲介に入ろうではないか!」
苗木「ちょっと!石丸クン石丸クン!」
石丸「む、苗木くん?僕に質問があるなら後で聞こう!今は兄弟と不二咲くんの問題を解決に導かねば……」
苗木「いいから石丸クン!シーッ!シーッ!」
石丸「もごもがっ!?な、何をすっもがっ!!」
不二咲「あの、話があるから廊下で少しいい?」
大和田「……おう」
ガララッ ピシャッ
朝日奈「あの二人っ!ついに!?」
セレス「やはりわたくし達の知らない所で愛の芽を育ませていた、ということでしょうか?」
山田「ぶほおおおお!!我らがちーたんが、一人の人間と深い仲になるなど信じたくありませんぞぉおおお!!!」デブデブデブ
セレス「近くで喚くな腐れラードがァアア!!」
山田「ブヒィィイイ!!!」
腐川「フン、何よ……もっと人気のない所でやりなさいよ汚らわしい」ブツブツ
石丸「もごっ!!も、もういいだろう苗木くん!!」
石丸「それに君達は一体何を言っているのだね?兄弟と不二咲くんは仲の良い友人同士であり、騒ぎ立てるような関係ではないぞ!?」
桑田「イインチョはちょっと黙ってろってーの」
石丸「何!?」
苗木「まぁまぁ抑えて抑えて」
――廊下
不二咲「うぅ……何かちょっと騒ぎになっちゃってるね……」
大和田「ったくアイツら……」
不二咲「あの、それでね?一昨日のことなんだけど」
大和田「お、おう…!」
不二咲「ごめんなさい……」
大和田「は?」
不二咲「こんな事に巻き込んじゃって、なのにボクは途中で気絶しちゃって……」
不二咲「あのあと身体拭いて服まで着せてくれたんだよね?それで部屋まで運んでくれたんだよね?」
不二咲「せっかく大和田君が協力してくれてるのに、迷惑ばかりかけてるなって……」
大和田「驚きはしたがよ、別に迷惑なんて思ってねーよ……」
大和田(……むしろ罪悪感があったのはオレの方だぞ)
不二咲「えへへ、大和田君は優しいねぇ」
不二咲「……昨日大神さんとも喋ったんだ」
不二咲「ボク達と皆は種族が違うから、できるだけ自分の事は喋らない方がいいって」
不二咲「だけど大和田君には全部言って、秘密にしてねってお願いしたよね?」
不二咲「昨日ベッドの中で酷い事押し付けちゃったなってすっごく後悔したんだ……」
不二咲「ボクたちは魔力を使えば記憶を消す事ができるらしいんだけど、そんな事絶対にしたくないし」
不二咲「でもそれじゃあ大和田君に負担がかかるのは変わらないから……」
不二咲「ごめんねぇ……」
不二咲「……うっ……ふぇ……」
不二咲「………ひっ……ひっく…………ひっく」
大和田「オメー、泣くなよ!」
不二咲「う、うぅ…ひっく……」
大和田「オレは迷惑だなんて思ってねーつってんだろ!」
不二咲「うぅ……」
大和田「つーかよ、頼れよ!」
大和田「巻き込むんなら泣き言言ってねえで最後まで巻き込めよ!」
大和田「だいたいオメーとあんな事しちまったんだからよ、もう覚悟はできてんだよ!」
不二咲「う、うぅ……ありがとう……」
大和田「おう……」
不二咲「えへ、大和田君ってやっぱり優しいね」
大和田「…………」
不二咲「あ、でもね!魔力についても大和田君だけに頼るわけにはいかないから、ちゃんと昨日別の人からもらったんだよ!」
大和田「……おい待て、テメーまさか別の奴とヤったのか?!」
不二咲「え?うん……」
大和田「…………」
ドガァアアァッ!!
不二咲「ヒッ!!」ビクゥッ
不二咲「お、大和田君……!床…っ、手から血が……!」
大和田「あ、あぁ?何でもねぇ……何でもねぇぞ」
大和田「そうだよな……こいつにとってはこれが自然なんだ……」ブツブツ
不二咲「大和田君……?」
大和田「つーかよ、オメーはオレを頼れ」
不二咲「え……え?」
大和田「頼れよ」
安価下
1、今日の夜、部屋に行く約束をする
2、特になにもしない
3、その他
この安価、しばらく大和田√になるけどいいんですかね(困惑)
不二咲「大和田君……あの、間違ってたらごめんなさい……」
大和田「んだよ」
不二咲「もしかしてボクが他の人に頼っちゃうの……嫌?」
大和田「…………っ」
大和田「…………そうだよ」
大和田「オメーにはオレだけを頼ってほしいんだよ……」
大和田「チクショウ……っ」
大和田「だああああぁ!情けねえ!!」
大和田「テメーが他の奴とヤってると思うとハラワタ煮えくり返りそうになんだよクソッ!!」
不二咲「お、落ち着いてぇ!」アタフタ
大和田「オレは落ち着いてっぞ!」
不二咲「ほ、本当……?」
大和田「チッ……本当だ もう大丈夫だ」
不二咲「ふあ……よかったぁ」ホッ
不二咲「……ボクね、変かもしれないけど、大和田君が頼って欲しいって言ってくれたのすごく嬉しいんだ」
不二咲「本当に……頼っちゃっていい?」
大和田「……何回も言わせんなよ」
不二咲「えへへっ」
大和田「オメーよぉ、今日の夜オレの部屋に来い」
大和田「一昨日の続きしようぜ」
不二咲「…………うん//」
大和田「何つーか、変に疲れちまった……」
不二咲「え?だ、大丈夫?」
大和田「あー大丈夫大丈夫、教室戻っか」
不二咲「うん!」
ガラッ
桑田「派手にやってたみてーだけど大丈夫かぁ?」ケラケラ
大和田「チッ……うっせー」
不二咲「」オロオロ
苗木 ヒソヒソ「大和田クン少し疲れたような顔してない?」
葉隠 ヒソヒソ「あぁ、いつもの威勢が全然ねーべ」
朝日奈(フラれたんだ……)
舞園(フラれたんですね……)
戦刃(フラれたの……?)
セレス(フラれたんですわね)
山田(これはちーたん防衛成功ktkrですぞ!!!)
腐川(フン、バチがあたったのよ!)
江ノ島(うぷぷぷぷぷっ)
十神「フンッ」
大神「フッ」
石丸「兄弟!不二咲くん!聞いてくれたまえ!皆が二人に対しあらぬ誤解を持っているのだ!ここは兄弟達の口から説明を……」
大和田「あーほっとけほっとけ、それより兄弟そろそろ鐘なるぜ?」
石丸「何!?大変だ!すぐに先生を迎える準備をしなくては……!」
不二咲(大和田君、石丸君への対応上手だなぁ……!)
ここまで
次やったら大和田に大きく偏らないように何とかする
つづき多分来週
時間あったら連休中も少しだけ更新したい(希望)
どう偏らせないかは決めてるんで大丈夫だよ!
とりあえずもう一回大和田とのエロは書く予定
――会議室
左右田「あァーー……だりィ……」ゲソッ
不二咲「左右田先輩おはようございますっ」
左右田「おわっ!不二咲ちゃん……!お、おはよう!!」
不二咲「あれ?先輩顔色悪いです……大丈夫ですか?」
左右田「ん?んーまぁ、ちょっとなァ……」
左右田(これ以上不二咲ちゃんにカッコ悪ぃとこ見せらんねーし、ここは明るい話題を……)
左右田「……そうだ!でもよ!いい事もあったんだぜ?」
不二咲「いいこと?」
左右田「ソニアさんが労るような優しい目でオレを見てくれたんだよ!いつもは石ころでも見るような何の感情も無い目なのによォ!」
不二咲「い、石ころ?」
左右田「ケケケッ、この変化はこれから何かが起きる予兆かもしんねーぜ!!」
左右田「………………ハッ」
左右田(不二咲ちゃんはオレの事が好きだっつーのに、何ソニアさんの話してんだオレは!!?)
左右田「……不二咲ちゃん……?」ソロー
不二咲「?」ニコッ
左右田(よっしゃバレてねー!!きっとソニアさんの事知らねえんだな!!!)
不二咲(『ソニアさん』って確か一個上の学年にいるどこかの国の王女様……だっけ?)
コツコツ
不二咲「あ、先輩!先生がきたみたいです」ボソッ
ガラッ
教師「おはようございます。ではミーティングをはじめます」
はーい
教師「……これが超高校級のデザイナーのデザイン案で……」
教師「……この通りに……来週頭に中間発表をするので…………」
教師「以上!各自製作に取り掛かってください」
不二咲「中間発表が来週月曜日で、あとは組み立てながら調整かぁ」
左右田「ま、こんだけ期間があればヨユーヨユー」
左右田「しっかしそれまでは個別で製作か、つまんねーなァ」
不二咲「せっかく共同製作なのに……少し寂しいです」
左右田「だよなァ!」
左右田「……ちょっとの間離れるけどよ、オレはいつだって不二咲ちゃんの事を思ってるぜ?」
不二咲「……? はい!来週から一緒に製作できるの楽しみにしてますぅ!」ニコッ
左右田(くううう笑顔が眩しい!不二咲ちゃんもソニアさんとはまた違った魅力があっていいよなァ、モテる男はつらいぜ!!)
不二咲(左右田先輩さっきより元気が出たみたいでよかったぁ!)ニコニコ
――コンピューター室
カタカタカタ カタッ
不二咲「ふう、一区切りついたかな?」
不二咲「少しわからない所があるから調べ物もしたいなぁ」
不二咲「そろそろお昼かぁ、どうしようかなぁ」
安価下
1、食堂(78期男性キャラ指定)
2、図書館で調べ物
3、その他
今日はここまで
――図書室
ガララッ
不二咲「えっと機械系の棚は」キョロキョロ
不二咲(あれ?あそこに座ってる人……あの後姿って)
不二咲「十神君?」
十神「……」パラッ
不二咲(聞こえてないのかな?もう少し近づいてみれば……よし)
不二咲「十神君っ」
十神「……」
不二咲「…………あぅ……十神君……」
十神「……」
不二咲「う、うぅ……」
十神「…………ハァ」
十神「俺は読書中だ。見てわからないのか」
不二咲「ご、ごめんね……邪魔しちゃって……」
十神「わかっているなら去れ」
不二咲「……ごめんなさい」
不二咲(怒らせちゃったよ……早く本を見つけよう……)
不二咲「機械系の本は キョロキョロ あった!」
不二咲「これと、これと……あとこれも借りようかな?」
不二咲(うぅ……重い……)フラッ
ガタンッ バサバサッ
不二咲(わっ!棚の本が! もう…踏んだり蹴ったりだよぉ……)
不二咲(片付けなきゃ あいうえお順っと)
不二咲(――あれ?この本の表紙)
不二咲(『世界の神話・民話3 西洋悪魔伝説』)
不二咲(ベッドに横たわった女の人と悪魔の絵が描いてある……これって多分夢魔だよね?読んでみようかな)
パラパラパラ
不二咲(いろんな悪魔と人間のエピソードかぁ。あ、後ろが辞典みたいになってる!い、い、インキュバスは……)パラパラ
不二咲(……そんなに詳しくは書かれてないけど、どういう事をするかは全部知られてるんだね。この夢魔さんは記憶を消すのを忘れちゃったのかなぁ)
十神「プログラマーがそんな低俗な本に興味があるのか?」
不二咲「!……十神君」
十神「そんなもの読んだ所で何の身にもならない。時間の無駄だ」
不二咲「……えっと、この本知ってるの?」
十神「幼い頃に暇つぶしに読んだ事があるだけだ」
不二咲(ちゃんとした民俗学の本みたいなのに子供の頃に読んだんだぁ。凄いなあ)
不二咲「でも、こういう不思議な話ってワクワクするよ!自分の知らない所で本当にいたらって考えちゃったり」
十神「神や悪魔など頭の足りない古代人の妄想にすぎんな。そんな戯言より実際の人間の行動の方がよほど面白い」
不二咲「…………」
不二咲「でも話に残ってるって事は本当にいるかもしれないよ?」
十神「フン、『本当にいたら』面白いかもな」スタスタ
不二咲「…………」
不二咲(本当にいるのに……)
不二咲(十神君、新しい本取ってまた机に戻っちゃった。ボクも貸し出しカウンターに行こう)
――午後・コンピューター室
キーンコーンカーンコーン
不二咲「ふぅ、本のおかげでだいぶ進んだなあ」
不二咲「このペースで進めば課題もクリアできそうだね!」
不二咲「今日の夜は大和田君の部屋かぁ//」ポー
不二咲「早く行きたいし、ちょっと早いけどご飯食べておこうかな」
安価下 食堂にいる人物指定(十神以外の78期)
――放課後・食堂
不二咲「混んでなくてよかったあ ゆっくり食べれるよ」ニコニコ
不二咲「スパゲッティおいしい」チュルチュル
バタバタバタ キキィーッ ドタドタッ
不二咲「?」
山田「おぉ!?これはこれは不二咲千尋殿!スパゲッティとは時間の割にガッツリいきますなあ~!夕飯ですかな?」
不二咲「す、すごい音がすると思ったら山田君! 山田君も夕飯?」
山田「チッチッチッ、僕にはもうそんな時間は残されていないのです!」
不二咲「えぇ!?急いでたなら話しかけちゃってごめんなさい……」
山田「いえいえこれは言葉のあやというものでして」
山田「専門授業の課題なんですが、インスピレーションがドバドバ泉のように湧き出てしまいましてな!篭る用に食料を買い溜めようと食
堂に出向いたところです」
不二咲「山田君の課題かぁ。漫画を描いてるの?」
山田「もちろんですとも!ただ今回は仕上げまでではなく読みきり用のネームを可能な限り出す課題ですな」
山田「今回はあの超有名出版社の編集がついての制作……この山田一二三、一次創作者としての一歩を確実に踏み出しているのです!」
山田「これで僕の漫画がアニメ化ゲーム化、コミケでは僕の作品だけのジャンルコードができあんな本やこんな本が……グフッwグフフフ
フwww」
不二咲(専門用語が多すぎてわからないよぉ……)
不二咲「何だかすごい事をやってるんだねぇ」
山田「フヒ……おっと、目的を忘れていましたな!」ドタドタ
不二咲(エナジーブルと、こ、コーラがあんなに……油芋もそんなに買うの!?)
山田「フゥ、これで2日は持ちそうですな」ドッサリ
不二咲「2日だけなんだ……」
山田「頭脳労働は意外にカロリーを消費するもの!仕方がないのです!!」
不二咲「そ、そうなんだねぇ」
不二咲「でも山田君がそれだけ夢中で描いてるって事はすっごく面白い漫画なんだろうね!読んでみたいなぁ」
山田「ファッ!?」
山田「ち、ちーたんが僕のあんな漫画やこんな漫画を……」ハァハァハァ
不二咲「ちーたん?」
山田「おっとこれはトップシークレットでしたな!!」
山田「では拙者自室に戻りますゆえこれにて失敬!」
不二咲「うん、頑張ってねぇ!」
ドタドタドタドタ
不二咲「…………結局山田君の漫画は見せてもらえるのかなぁ?」
――夜・大和田の部屋
大和田「…………」ウロウロウロ
大和田「…………」ウロウロウロ
大和田「…………っ」
大和田「オラァァアアア!!!」
バキイィイイィッ!!
大和田「うおっ!無意識にデスク殴っちまった!」
大和田「クソッ」ドカッ
大和田「朝に不二咲を誘ったはいいが何すりゃいいんだ……」
大和田「こないだは殆ど不二咲がリードしてたしよォ」ムラムラ
大和田「今度はオレがバシッとキメねぇとな!」
大和田「不二咲としたい事……したい事か……」
↓3まで大和田がちーたんとしたい事 できるだけらーぶらーぶな内容でオナシャス
(書くのが無理な内容は流します)
安価把握
あと大和田とちーたんで見たいエロシチュがあったら書いてもらえれば採用するかも
ノンストップでエロ書くんでキリいいところまでできたら一気に投下します
個人的には、不二咲が責めになると面白いかも
大和田って自分が責めだと思ってる受けだよね多分
>>138 挿入逆転って事ならすまんが普通の男受けは書くこと自体が無理そう
つーか大和田って受けなのか……
エロだけで20レス近くあるのでダレたら飛ばしてください
ピンポーン
大和田「! ついにきやがった!」
ガチャッ
大和田「よ、よお」
不二咲「えへへ、お邪魔します」
大和田「床も何だからよ、べ、ベッド座っていいぞ!」
大和田「つーか……着替えてきたんだな」
大和田(女がよく着てる襟が丸いYシャツ?とヒラヒラした薄緑のスカートか)
大和田(くぅーっ、脱がしやすそうなの着てきやがって!)
不二咲「うん、制服のままじゃ汚いかなと思って全部着替えちゃった」
不二咲「変、かな?」モジモジ
大和田「んな事ねーよ!つーか、似合ってる…ぜ」テレッ
不二咲「ありがとう」パァッ
大和田「…………」ハッ
大和田(…………舞い上がってガラにもねえ事言ったせいで全身に虫唾が走ってきやがった……)
不二咲「あ、あの、大和田君?下向いてどうしたの……?」
大和田「…………」
大和田「オッシャアアァア!!!!」
不二咲「ふぇっ!?」ビクッ
大和田「不二咲!今日はオレがお前をリードしてやる!!」ギシッ
大和田「夢魔だとか魔力だとか関係ねえ!オメーは好きな時にイけやオラァ!!!」
不二咲「あ、あうっ……うぅ…うう……」ビクビク
大和田「ビビんな!」グイッ
不二咲「ふあっ!」ぽすっ
不二咲(あ、大和田君顔赤くなってる?……怒ってるわけじゃないんだ)ホッ
不二咲「えへへ……抱き寄せられちゃったねぇ。ボクもすぐビクビクしないように頑張るよ!」
不二咲「……でも本当にいいのかな……目的を忘れてこんな事しちゃって……」
大和田「……いいからオレに任せとけ!無理に抑えることはねぇんだ」
不二咲「ありがとう……」
不二咲「じゃあ、ボクも出すから大和田君もいっぱい出してねぇ!」ニコッ
大和田「うお?!おぅ//」ムラムラ
不二咲「?」ニコニコ
大和田「おし!それじゃあよ……ちっとばかし目つぶれ」ガシッ
不二咲「目?うん……」
ちゅっ
不二咲「んむっ!!?」パチッ
大和田「テメ、目つぶれって言っただろうが!//」
不二咲「ふぇ……だってこれキスじゃ……恥ずかしいよ」カアァッ//
大和田「…………ヤるのはよくてキスは恥ずかしいってオメェの貞操観念はどうなってんだ?」
不二咲「うぅ、精液を貰うのとは別だよぉ」
大和田「まァいいけどよ……」
大和田「でもよ、い、嫌ではねーんだろ?」
不二咲「……うんっ//」
大和田「ならもっかい目つぶれ」
不二咲「うん……」ドキドキ
ちゅむっ
不二咲「んぅっ」
大和田(小せぇし柔らけーうえに、何か甘ぇ)チュウッ チュ チュ レロ
不二咲(唇舐められちゃってる……//ボクも舐めてみていいかな?)
不二咲「んっ」チロッ
大和田「っ」チュッ チロッ レロ
不二咲「ふっ……っ……」チロッ チロ
ちろっ ちろちろ れろっ れろろっ
不二咲(舌先を舐め合ってるだけでもすごく気持ちいい……)ポー
不二咲「っ!」ビクッ
不二咲(大和田君の舌が入ってきた//)
ちゅくっ くちゅっ ぢゅぷっ じゅるっ ちゅぱっ ちゅるっ
不二咲「っ……はッ……ふぁ……っ」レロッ ジュルルッ ヂュヂュッ
不二咲(はぁ……舌の付け根も歯茎の裏も全部舐められて、口の中大和田君でいっぱいだよぉ//)
不二咲(よし、ボクもおちんちんを舐めるみたいに……!)チュルッ
大和田「んぉっ」ビクッ
不二咲「ちゅぱっ、はぁ……ちゅぅっ、ちゅちゅっ、ちゅるっ」
不二咲「ぢゅっ、ちゅるるっ、じゅるっ、じゅるるるるるっ…………ごっくんっ」
不二咲「ぷはぁっ!」
不二咲「は、はぁ……はぁ……」ドキドキ
不二咲(……だえき……いっぱい飲んじゃったぁ……っ//)トローン
不二咲「はぅっ!」ビクンッ
大和田「勃ってんな……」サワサワ
不二咲「あう……//」
不二咲「そんな触り方ぁ……えっちだよぉ……」モゾッ
大和田「……」スルッ
不二咲「っ!スカートの中はダメだよ!まだシャワー浴びてないし!」
大和田「オレは浴びた」
不二咲「ボクは汚いままだから……」
大和田「汚くねーから下脱げ、つーか脱がす!」ズリッ
不二咲「あんっ!わ、パンツ……!うあ、やっ、お尻に指ぃ…//」ヌチュッ
大和田「……キスだけでも濡れるもんなんだな」ヌチュヌチュ
不二咲「ぬ、濡れちゃってごめんなさいっ……//」ピクンッピクンッ
大和田「……このままスカートたくし上げてみてくれ」
不二咲「え……は、恥ずかしいけど…………こう?」フルフル
大和田(スカートから勃起したチンコと指入ったぬるぬるのアナルが丸見えで、思ってた通りエロい)ムラムラ
不二咲「ごめんねぇ……こんなもの見せちゃって……」
大和田「コッチ来い!」だきっ
不二咲(あっ……この体勢、この間キスした時と一緒だぁ//)
大和田「いいからオメェは一回イけ!」クチュクチュシコシコ
不二咲「あんっ!!」ビクッ!
不二咲「やっ、前も後ろも同時に動かさないでぇ!」クチュクチュクチュ
不二咲「ひ、あっ!おかしくなっちゃうよっ、ボクばっかりダメだよぉ……っ!」モジモジ
大和田「おかしくなっとけ!変に抑えんなっつってんだろ!」ヌチュヌチュシコシコシコ
不二咲「あぁあっ!は、はぁ、どっちも激しすぎて!下がぜんぶ……っ、ゾクゾクするぅっ」ブルブル
不二咲「ひぃ、ひっ、あぁ……っ!んっ、んうぅうっ!!」ヌチュヌチュビクッビクッ
不二咲「ぜ、ぜんぶかき回しちゃっ……はぁ!ふうぅ」ギュウゥ
大和田「腰震えてっぞ、イキそうか?」ヌニュチュッニュチュニュチュ
不二咲「っ…ふッ!……んぅっ……!」コクンコクン
大和田「よっしゃ!」ニチュニチュニチュニチュ
不二咲「ふあぁあ!!何でもっと早くするのぉっ!?」
不二咲「おちんちん擦りながらコリコリするのダメぇ!!」ビクビクッ
不二咲「うぅっ……!いっちゃうっ、いっちゃう!!」ギュウゥゥ
不二咲「あ、あぁっ!あ!ふあぁああっ!!」ビクビクビクッ
どぷっ!
不二咲(ふあぁ……大和田君の手の中に出しちゃったよぉ……)ハァハァ
不二咲「……手、汚しちゃったね……ごめんなさい」ショボン
大和田「んなこと気にすんな」
不二咲「うぅ、ごめんねぇ……」
不二咲「……あと……その…………手に付いたの舐めとっていい?」
大和田「ハァ?!」
不二咲「ひっ!」
大和田「ダメだ!自分のを舐めるなんざ普通じゃねーだろ!」フキフキ
不二咲「うあぁ…勿体ない……」
大和田「つーかよ」
大和田「自分の舐めるよか、もっと効率いい方法あんだろ?」
不二咲「え?」
不二咲「あ!えへへ……あの、じゃあ…大和田君の……ちょうだい?//」スリッ
大和田「ま、まだ触んな!脱ぐから待ってろ!」
不二咲「そっかぁ……じゃあ、ボクも脱ぐよぉ!」
大和田「オメェはそのまま待ってろ!」カチャッ ヌギヌギ
不二咲「?」
大和田「オラ来い」ギシッ
不二咲「えへ、また抱っこだねぇ」ギュ
不二咲「大和田君も大きくなってて嬉しいなぁ……//」チョンッ
大和田「し、下脱がすぞ!」スルルッ
不二咲「あっ、スカート!……下だけスースーする」モジモジ
大和田「出したばっかなのに勃ってんな」
不二咲「……//」
大和田「尻も…まあこんだけ濡れてたら入るか」ニュチュチュッ
不二咲「んっ……クチュクチュ気持ちいい……」ピクッ
大和田「このまま腰落として挿れてみろ。最初だからな、オメェで調整しろ」
不二咲「このまま……?こ、こうかな?」ニュチッ
不二咲「んっ、ん……アレ?何で入らないんだろう? も、もっと体重をかければ!」グニニ
不二咲「む、んんっ、んーぅ、んんっ」ググググッ
不二咲 ずぽっ「うあっ!!?」ビクッ
大和田「ぐぅ、キッツ…!」
不二咲「ふぁっ!ああ……大きすぎて…うぅ……おしり拡がってるぅ」ブルブル
大和田「こ、これ、痛くねーのか?」
不二咲「い、痛くはないけど、入ってる感覚がすごいよぉ……」ブルブル
大和田「痛くねーんだな?……じゃあもっと奥入れて…いいよ、な!」ミチチッ
不二咲「ふあぁっ!入ってくるぅ!あ、あぁっ!」ガクガク
大和田「ぐぅ…!んだコレ……」
大和田「ただでさえキツいのに奥にいく程うねりやがるっ」
不二咲「あっ!はぁっ、あっ、ふあぁあ……っ!」ズズズ ビクビクッ
不二咲「……はぁっ、全部入っちゃった……おなかまでいっぱいになっちゃったぁ」トローン
大和田「っ!? オイ!マジでオメェん中どうなってんだよ!何もしてねーのにヌルヌルの肉でシゴかれてるみてーだ……っ!」
不二咲「わ、わかんないけど、お腹の中でピクピクしてるのはわかるよぉ……ちょっとだけ動けるかも……」ズズッ
大和田「動くなっ!……くぅう!」ビクッ
不二咲「えへ、さっきよりもっとナカで硬くなってる……っ」ズプッ ズプッ
不二咲「あっ、あ!奥、こすられちゃって気持ちいいよぉ……」ズプッ ズプッ
大和田「動くなっつってんだろォ!」
大和田「ハァ……ふっ…チクショウ……イ、きそうだ…っ」ゾクッ
不二咲「イくの?来てぇ!欲しいよぉ!ボクの中で出してぇっ!!」ズプンッズプンッ
大和田「ぐああぁあっ!」ビクッ
大和田「クッソ、ギュウギュウ絡み付いてきて…!クッソォ!」ズプッズプッ
不二咲「あっ!あぁ!あんっ」ズチュズチュビクビク
大和田「う、ぐぅぅうう!!」ビクビクッ! ビュルッ!!
不二咲「あぁ!……あ、あぁ……」ゾクゾク
不二咲「熱いのナカにかかってるよぉっ」ブルブル
大和田「ふぅ…ハァ……」ゼェ
大和田(っ……?……何だ、出したのに全然萎えねえ)
大和田(それどころか不二咲の汁まみれん中にちんこが浸されて、さっきより出したくて仕方ねぇ!)ビクッビクッ
不二咲「あれ?……まだお腹の中すっごくかたいねぇ//」ポー
大和田「……このままもっかいイけそうだな」
大和田「不二咲、腕浮かせろ」プチップチッ
不二咲「あう……脱がしてもらうのってちょっと恥ずかしいかも……」モジッ
大和田「……ブラジャーも外しちまっていいよな?」
不二咲「うん……//」カチッスルルッ
不二咲「二人とも裸になっちゃったねぇ……//裸でギュってするとあったかいや」ギュウッ
大和田(っ……不二咲の乳首が当たってやがる……)ドキドキ
大和田(……こないだは触れなかったからいいよな)ゴクリ
大和田「……」レロッ
不二咲「ひゃうっ!」ピクンッ
レロッチュクチュクチュゥーチュゥーヌロッレロレロレロ
不二咲(ち、乳首舌でクニクニされてるよぅ……気持ちいい……っ)ピクンッ
不二咲「あっ、んぅ、あっ、はぁあっ」レロレロ ピクッピクッ
大和田「ふぅ……オメェはこのまま腰動かせ。好きなように動いていいぜ」
不二咲「う、うん!……んっ…ふぅ……」ズププッ
不二咲「あ…っ!ここ!ココが好きぃ……っ」フリフリズチュズチュ
大和田「入り口んトコか?」クリュッ!
不二咲「あぁああっ!」ギュウゥ
不二咲「そこっ……おちんちんでコリコリされるの好きぃ……」ニュチッニュチッ
大和田「当ててやっからそのまま首にしがみついてろ!」コリュ!コリュッ!
不二咲「んぅっ!あぁあ…っ!あっ、はぁ……っ!」ビクビクンッ
不二咲「あっ、あぁ!はぁ……はっ……大、和田君……っ」ピクピク
大和田「ああ?」コリュッコリュッ
不二咲「あんっ!」ビクンッ!!
不二咲「は、はぁ……あのねぇっ、キス…したい、かも……//」
大和田「う…お……っ?」
不二咲「大和田君……」ポー
不二咲 ちゅむっ「ふぅーちゅっ、ちゅ、ちゅう」
大和田「っ!」
ちゅ、ちゅるっ、れろっ、じゅるるっ、ちゅぱっ、ぢゅっ
不二咲「んっ………ふ、ん……っ!」ヂュルッ チュウゥ レルレルッレチュウゥ ズチュズチュ
不二咲(ふぁぁ……キスしながらお尻突いてもらうの、すっごく気持ちいいよぉ)ゾクゾク
不二咲「ちゅ、ちゅぅー、んっ、ふぁ!は、はー、はぁ!」ビクビクビクッ
大和田(不二咲ケツの動き早くなってんな……)チュルッチュ ズチュッズチュッ
不二咲「んうっ!!ちゅっ、ちゅくっ、ふ、ふぅうっ!…ちゅ、ちゅっ」ピクッ ピクッ
不二咲「ふ!ふ!んっ、んんっ!んー!んんーっ!」ズチュズチュ ビクンビクン
不二咲(あ!あぁっ!大和田君とは友達なのに!えっちなキスするの止まらないよぉ!!)ジュルッヌルッチュチュッ
大和田「……っ、っ!」ズチュッズチュッズチュッ
不二咲「んっ!んうっ!ふっ!んん……っ!」ビクビクビクッ
不二咲「んぅ!んんーーっ!!」ビクン!! ぴゅぴゅっ
大和田「ふっ、ふっ、ふっ、……っ!」どぴゅっ どぴゅぴゅっ
不二咲「ふぅ、…ふぅ……はぁ……」
不二咲「ん……はむ、ちゅ、ちゅくっ」ギュッ
大和田「……」チュ チュク ヌル ジュル チュッ チュウ
不二咲「ちゅっ、ちゅうぅ…… ――ぷは…」
大和田「は…ハァ……ハァ……」
不二咲「はぁ、はぁ……はぁ…………」
不二咲(キス……気持ちよかったぁ……)トローン
大和田(ベロチューしながらすんのもスゲーいいな……)
大和田(……しっかし、また出したっつーのにオレも不二咲も勃起おさまってねーし、これ無限にヤれるんじゃねえか?)
不二咲「…………っ//」モジッ
不二咲「大和田君……あの、ボクまだ足りないみたい……//」スリスリ
大和田「あ?」
不二咲「こうしてる間もね、入ってるおちんちんでお尻ゴシゴシしてもらいたくてたまらないんだぁ……//」ポー
大和田「……っ!ったく仕方ねえな!//」ズンッ!
不二咲「きゃんっ//」ゾクッ
不二咲「えへへ// やっぱりナカで出してもらった方が効果が高いから、欲しくなっちゃうのかなぁ!」ギュウゥ
不二咲「こないだも出してもらったのに、今日の方が身体が熱いんだよね!きっと大和田君の精液が……」
大和田「オイ」
不二咲「え?」
大和田「他の奴に精液貰ったつーのは、まさかケツん中に出させたのか?」
不二咲「……う、うん」
大和田「……オメェ後ろ向いてうつ伏せになれ」
不二咲「え?……怒って…………」
不二咲「…………ふぇ…………う、うぅ……」グスッ
大和田「泣くな!怒ってねーよ、続きするだけだ!」
不二咲「ふ、うぅ……ごめんなさい……」
不二咲「……う、後ろ……こうでいい……?」
大和田「そのままケツこっちに向けろ」
不二咲「うん……」
大和田 むにゅっ(濡れすぎて不二咲の汁とオレのザーメンがタマまで垂れてんな ムカつくがスゲーエロいぜ…)
不二咲「あの……そんなにじっくり見られると恥ずかしいよ……」
大和田「早く挿れてほしいってか?」
不二咲「うん……」
大和田「……」イライラ
大和田「オラッ!」ズニュニュッ
不二咲「んうううぅッ!?」ビククンッ!
大和田「今度はオレのペースでやっからな」パチッパチッ
不二咲「ふあぁああっ!さっきより深いぃ……っ」ゾクゾクッ
大和田「……気持ちいいか?」パンッパンッ
不二咲「うんっ!奥っ……奥突かれるの気持ちいいよぉっ!」ビクビクッ
大和田「ったくさっきまで泣き顔だったのにすぐエロい顔になりやがって!テメーはどんだけ淫乱なんだよ!!」ヂュクッ!ヂュクッ!!
不二咲「うあっ!うぅっ!!ごめんなさいぃ!!」ゾクッ
大和田「体重全部かけっぞ!」ズルルルルル…… ズチュッ!!
不二咲「あううぅっ!ナカも身体も押しつぶされてるぅ」ゾクゾクゾクッ
大和田「動くぜっ」
パンッパンッパンッパンッパンッパン
不二咲「あ!あ!あ!あっ!あ!あっ!あっ!あっ!」ビクンビクンッ
大和田「不二咲っ!」レロッチュッヂュルル パンパンパンパン
不二咲「うあぁっ、耳っ、くすぐったいよぉ!」ピクピクッ
大和田「っ」レロレロロッチュッムチュッ
パンッパンッパンッパンッパンッパン
不二咲「あ!あっ!あっ!えっちな音がぁ、お尻がぁっ!気持ちいい!」パンパンパンパン
大和田「ほんっとオメェ尻好きだな!」グリュリュッ!!
不二咲「あっ!あっ!おちんちん全部でお腹掻き回されてるぅ!グリグリされてるぅ!」ビクンッビクッ グリッグリッ
大和田「おい、お前が尻回してどーすんだ!」パチュパチュ
不二咲「ご、ごめんなさい!男の子なのにお尻とおちんちん好きでごめんなさいぃっ」
大和田「……っ!エロい事ばっか言ってんじゃねーぞ!」パンパンパンパンパン
不二咲「あっ!あ!あ!あんっ!あっ!あぁっ!」ビクンッ
大和田「ハァ、ハァ…!イくぞ!一番奥で出す!」パンパンパンパンパン
不二咲「あ!あっ!あっ!あ!あっ!あ!ああーーっ!」ビクッ!ビクゥ!
大和田「っ…………!」びゅくっ!びゅくびゅくびゅくっ
不二咲(あ、あぁあ……奥……精液がビシャビシャかかってるぅ……)ゾクッ
大和田「フゥ……ハァ……」フラッ
大和田「不二咲……」ギュッ
不二咲「……?大和田君……?」
不二咲(ふわぁ……抱きしめられてる……?)
大和田「ハァ……まだ勃ってるが、さすがにダルくなってきたな……」
不二咲「だ、大丈夫?」
大和田「いや、まだヤっぞ……満足できねぇ」
不二咲「……っ//」
不二咲「あの、ならお願いがあるんだ」
大和田「おう?」
不二咲「やっぱり大和田君の顔見てしたいんだ、後ろ向きはちょっと寂しかったから……」モジモジ
大和田「…………オメェ」
大和田「わかった、じゃあ今度仰向けに寝ろ」
不二咲「うん!」ぱふっ
不二咲「えへへ、やっぱりこっちの方がいいねぇ」ニコニコ
大和田「……ハメっぞ」
不二咲「うん、来てぇっ!」
ズプンッ ズズズズズッ
不二咲「あっ、あぁ……大和田君のかたちに拡がってるぅ……」トローン
大和田「っ、最初よかずいぶん動きやすくなったな……」グチュグチュ
不二咲「は、はぁ!この体勢おちんちんのでっぱりが気持ちいい所引っかくよぉ」ブルブル
大和田「こうか?」グチョッ グチョッ
不二咲「あっ!あ!うんっ!気持ちいいっ」ビクッビクッ
大和田「クッソ、エロくヨガりやがって!」グチュグチュ
不二咲「あんっ、あぁん!はぁーっ!はぁあっ!」ピュッ
大和田「ん?……オメェ、オレが突っ込むたびにザーメンふいてねーか?」
不二咲「え?あ、あれ?ほ、ほんとだぁ……なんでぇ……」ピュピュッ
大和田「知るかよっ、だったらもっとイかせてやる!」パンパンパン
不二咲「やんっ!やん!激しいよぉっ!」
不二咲「つ、突かれると頭真っ白になっちゃって、イっちゃうっ、イっちゃうぅ!」ビクビクビクッ
大和田「イけ!不二咲ィ!」パンパンパン
不二咲「あ!あっ!お、大和田君っ!手握ってぇ!」
大和田「あぁ?!……んだよっ!」ギュッ
不二咲「あんっ!あっ!あ!あ!あっ!あっ!」ビクッビクッ
大和田「ベロチューしながら思いっきりセックスして、今度は手まで握って……」パンパンパン
不二咲「あぁっ!気持ちいいよぉ!あ!あぁ!」ビクンッ
大和田「オメェ……他の奴ともヤったくせに……!あぁああ!クッソォ!!」パンパンパン
大和田「不二咲ィ!好きだっ!」パンパンパン
不二咲「ふあっ!!?」ビククンッ!!
大和田「うおぉっ!?」ビクッ
不二咲「っ!……っ」
大和田「ナカ締め付けすぎだ!何だいきなり」
不二咲「だ、だって……大和田君が好きって言うからっ」カアァア///
大和田「は?」
不二咲「そんな事言われたの初めてで……」
大和田「…………」
大和田「…………不二咲、好きだ」パチュッ
不二咲「はうっ!」ビクンッ
大和田「好きだ……好きだっ!」パチュッパチュッパチュッ
不二咲「あっ!やっ!//」
大和田「手で顔隠すな!」
不二咲「う、あうぅ……」
大和田「好きだ、スゲー好きだ!」パンパンパンパン
不二咲「あ!あん!あ!あっ!あぁっ!」ゾクゾクゾク
大和田「不二咲……っ」パンパンパンパン
不二咲「あっ!あ!あぁっ!大和田君っ!おおわだくんっ!」
大和田「好きだ!……不二咲、不二咲ィ!」パンパンパンパン
不二咲「あ!あ!またっ!イくっ!頭まっしろになるぅ!」
大和田「イけ!オレも出るっ、不二咲っ!不二咲!!」パンパンパンパンパン
不二咲「あっ!あぁああっ!あ!あぁ!あ……あぁあ……っ」
ドピュッ!ドピュ!ドプッ!ドプッ、ドプッ、ドプッ
ヌポッ
大和田「ハァッ、ハァッ、ハァッ……」フラッ ボスッ
不二咲「わ!大和田君、重いよぉ」
大和田「………」チュッ
不二咲「ん……//」チュッ
不二咲「ちゅっ、ちゅ ちゅ ちゅぅ」
不二咲「ぷはっ!……えへへぇ//」
大和田「……やっぱオメェとヤった奴コロす」
不二咲「そ、それはダメだよぉ!」
大和田「冗談だ」
大和田「……つか、ねみぃ」
不二咲「いっぱいしちゃったもんねぇ」
大和田「ああ……オレこのまま寝るわ」
不二咲「え?えぇ?!」
大和田「…………」
不二咲「大和田くぅん……」
不二咲「……寝ちゃった?」
大和田「…………」
不二咲「あう……」
不二咲(汗と精液まみれだけど……ボクもこのまま朝まで寝ちゃおうかな)
不二咲(大和田君の心臓の音聞こえてくるなぁ//)
不二咲(トクンッ、トクンッ、って……)
不二咲(トク……トク……)
不二咲(…………)
不二咲(…………)
不二咲「…………あれ?」
不二咲「も、もう一回っ」
不二咲「…………っ」
不二咲(やっぱり大和田君の心臓の音ドンドン小さくなってる……!)
不二咲「ど、どうしよう!」
不二咲「あ!まず大和田君の下から出なきゃ……んしょっ、んっ!はぁっ」
不二咲「えーと、えーっと」
不二咲「そういえば確か上の学年に超高校級の保健委員の人が!」
不二咲「あぁ……でもこの状態とか説明とか……うぅ……」
不二咲「あ!そ、そうだ!」
ここまで
続きできたらまとめて投下します
――大神の部屋
大神「……」
大神「とりゃああああああッ!!!!」
ガシャァアアアアアァアアアアアッ!!!! ガラガラガラ
大神「……ふぅ」
ピンポーン ピンポーン トントントンッ
大神「む?」
ピッ
不二咲『大神さんボクだよ!あけて!』
大神「……不二咲?」
ガチャッ
不二咲「大神さん!」
大神「どうしたのだ、こんな遅くに」
不二咲「う、うぅ……大和田君が、大和田君がぁ……」
大神「大和田?」
不二咲「一緒に来て……!」
――大和田の部屋
ガチャッ
大神「これは……」クンクン ジーッ
大神「……まぐわっていたのだな」
不二咲「う、うん……//」
大神「この状況……ということは魔力を吸いすぎたのか」
不二咲「え……? ど、どういうこと?」
大神「魔力は精気であり生気……それを直接吸い取る事は体力すら奪ってしまう」
大神「しかもお主は夢魔としてはまだ半人前、吸い取る量の調節もできぬはずだ」
不二咲「っ!! そ、そんな……」
不二咲(そういえば一昨日の大和田君も、昨日の左右田先輩も、次の日には体調が悪そうだった……)
不二咲「……ぼ、ボクは何てことを……」
大神「なに、心配は無用だ」
大神「1回吸い取ったところで一晩眠れば問題ないだろう」
不二咲「!! ……あの……1回以上だったら?」
大神「むぅ……? お主らは一体何回まぐわったのだ」
不二咲「か、数? ……えーっと大和田君が出してくれたのは…………4回、かな?」
大神「よんかい……」
大神「…………」
大神「……………………しすぎだ」
不二咲「……//」
大神「しかし……それだけの生気を奪われたとなると、常人であれば途中で絶命しているはずだが……」
不二咲「絶命って……!? そんなッ!」ダッ
不二咲「まだ心臓は動いてるはずだよ!大和田君!!」ユサユサ
不二咲「うぅッ……ぐぅうッ!!」グググッ
大神「不二咲、仰向けにするのなら我がしよう」グイッ
不二咲「わっ、ありがとう!」
不二咲「心臓の音を確認しないとっ」
ピトッ
不二咲「…………」
大神「…………」
不二咲(応急処置……?いったい何するんだろう)
不二咲(大神さんが大和田君の顔を見てる)
不二咲(……屈んで……顔が…………え? ど、どんどん近づいて……っ)
不二咲「!!! 大神さん!ダメぇ!!」バッ
大神「むぅ?!」
不二咲「ダメ!ダメだよ!! 口、くっついちゃうよぉ……」
大神「……仕方あるまい、それが応急処置だ」
不二咲「っ!?」
大神「我の唾液を飲ませ生気を戻す」
不二咲「……そんな事できるの?」
大神「できる、生気を吸い取る形の悪魔ならみなできるはずだ」
大神「もちろん人間の吸収スピードは遅い、完治することは難しいが今よりはマシになるだろう」
不二咲「…………ならボクにもできるはずだよね? ボクがやるよ!」
大神「しかし……お主はまだ」
不二咲「だ、だってこんな事になったのはボクの責任だから……ボクがやらなきゃいけないと思うんだ」
不二咲「……ボクがやっちゃダメかな」
大神「…………」
>>172はコピペミスなんで飛ばしてください
……トクッ……トクッ……トクッ……トクッ
不二咲「!」
不二咲「ちゃんと動いてる!音は小さいけど大丈夫だよ!」
大神「しかしまだ油断はできぬぞ」
不二咲「え……?」
大神「体が弱っているのに変わりはあるまい」
大神「大和田は超高校級なうえに体を鍛えている、だからこの程度ですんではいるが応急処置は必要だ」
大神「不二咲よ、下がっていてくれ」
不二咲「? うん……」
大神「…………」
不二咲(応急処置……?いったい何するんだろう)
不二咲(大神さんが大和田君の顔を見てる)
不二咲(……屈んで……顔が…………え? ど、どんどん近づいて……っ)
不二咲「!!! 大神さん!ダメぇ!!」バッ
大神「むぅ?!」
不二咲「ダメ!ダメだよ!! 口、くっついちゃうよぉ……」
大神「……仕方あるまい、それが応急処置だ」
不二咲「っ!?」
大神「我の唾液を飲ませ生気を戻す」
不二咲「……そんな事できるの?」
大神「できる、生気を吸い取る形の悪魔ならみなできるはずだ」
大神「もちろん人間の吸収スピードは遅い、完治することは難しいが今よりはマシになるだろう」
不二咲「…………ならボクにもできるはずだよね? ボクがやるよ!」
大神「しかし……お主はまだ」
不二咲「だ、だってこんな事になったのはボクの責任だから……ボクがやらなきゃいけないと思うんだ」
不二咲「……ボクがやっちゃダメかな」
大神「…………」
大神「ふっ……そうだな、これはお主の責任だ」
大神「不二咲よ、お主が大和田に生気を与えるのだ」
不二咲「うん!!」パァ
大神「だがお主はまだ力が弱い、生気を分け与えることすら長時間続けなければならぬ」
大神「我がいいというまでし続けなければならぬぞ」
不二咲「大丈夫、ボクするよ!」
大神「そうか、では我はリネン室にシーツを取りに行く」
大神「その間お主は服を着せてやれ」
不二咲「うん!」
不二咲「大神さん、本当にありがとう」
大神「……」
大神「感謝などいらぬ、我がしたいようにしているだけだ」
大神「では行ってくるぞ」スタスタ
パタン
不二咲「大神さん……」
不二咲「気を使ってくれたんだよね」
不二咲「…………」
不二咲「本当は大神さんがした方が大和田君のためなのに……」
不二咲「ううんっ!」フルフル
不二咲「ボクがちゃんとしないと!頑張るぞぉ!」
不二咲 ソー「……」
不二咲「口は少し開いてる……こ、このままボクの唾液を流し込めば飲んでくれるかな?」
不二咲「……//」ドキドキ
不二咲「うぅ……こんな非常事態なのにドキドキしちゃってごめんね……」
不二咲「もうダメダメ!」ブンブン
不二咲「よし!唾液を溜めて……」クチュ
不二咲「っ…………」
不二咲「……ん」チュクッ ヌルゥ ツー
不二咲(舌を押し込まないとこぼれちゃうみたい……じゃあ)
不二咲「んっ………………ちゅくっ」ヌルル
不二咲「……っ、れろっ……ん…………れろ」チュクチュク
不二咲(大和田君の舌を舐めてると唾液がいっぱい出てくる……)
不二咲(こうしてればずっと送り続けることができるかなあ?)レロレロ
不二咲(…………気持ちよくておちんちんがキュンキュンしてきた……)
不二咲(が、我慢……がまんしなきゃぁ……)ヌルー
不二咲「……んぅ」チュク
不二咲「――ぷはっ」
不二咲「……」ポー
不二咲「っ! 気持ちよくなっちゃダメダメ!大和田くんの喉が動いてるか確認しよう!」
不二咲「……」ジー
ゴク ゴクン
不二咲「よかったぁ、ちゃんと飲んでる」
不二咲「服も着せてあげなきゃね!よーし頑張るぞー!」
――――
コンコン キィ
不二咲「ん、ぷはっ……大神さんお帰りなさい」
大神「大丈夫そうか?」
不二咲「うん!大和田君もちゃんと飲んでくれてるし大丈夫だよ」
大神「そうか ではシーツを取り替えよう」
テキパキ テキパキ
不二咲「……っ」モジモジ
不二咲(少し勃っちゃってるの大神さんには知られないようにしないと……)
大神「終わったぞ」
不二咲「は、はい!」
大神「不二咲はこれから一時間ほど大和田に生気を送り続けるのだ」
不二咲(い、一時間もキスできるんだぁ)ドキドキ
大神「時間は我が合図を送る、お主も夜遅くでつらいと思うが耐えてくれ」
不二咲「…………」
不二咲(これから大神さんが……クラスメイトが見てる前でキスするんだ……)
不二咲(多分あんまり見ないようにはしてくれるだろうけど、えっちな音が出ちゃったらどうしよう……)ドキドキ
不二咲「……ぁぅ……」トローン
大神「不二咲?」
不二咲「ふぇ? ……い、今から生気を送るねぇ!」グイッ
大神「うむ」
不二咲「はぁ……」ポー
ちゅむっ
不二咲「………んぁ……」ヌルッ
不二咲「ちろっ ちゅくっ……っ、ちろ ちろ ちろ」
不二咲(大和田君の舌もツンツンするとたくさん唾液が出てくる……)チロチロ
不二咲(…………はぁ……混ざった唾が口の中いっぱいになってきたぁ)チュクチュク
不二咲(唇がぴったり合わさってなかったらこぼれちゃうくらいにいっぱい……)ポー
不二咲(……ボクも飲みたいなぁ)
不二咲(ってダメダメ! それじゃダメだってば!)
不二咲(……っ……で、でも……舐めるだけなら……)クチュ
不二咲「ぬるっ……っ…ちゅく……っ」レロレロ
不二咲(……大和田君の舌の裏、すごくぬるぬるしてるっ)
不二咲(ここ味が濃くておいしいよぉ……ずっと舐めてたい……)レロレロ
不二咲「……っ……ん、ふぅ……っ……」レロレロチュクッ
大神「…………」
不二咲(……っ、チュクチュク音がするの聞こえてるのかな……)
不二咲(人前でこんなえっちなキスしてるってバレてないよね?)
不二咲(考えるだけで身体中が熱くなってくる……)ゾクゾク
不二咲「ん……ちゅくっ……っ…」ヌルヌル
不二咲(……ふぁ……さっきみたいに舐め合いたいよ……)
不二咲(口の中をじっくり舐め回されたり、舌を絡ませてじゅるじゅる音を立てながら吸われたり)
不二咲(すっごく激しいキス、またしたいよぉ)
不二咲(それにえっちだって……いっぱいしたいっ…………いっぱいいっぱい気持ちいい事したいよぉ!)
不二咲(…………)
不二咲(…………ボクが……こんなんだから大和田君は……)
不二咲(ボクがこんなのじゃなかったら、迷惑だって掛けてないのに……)
不二咲(ごめんね……ごめんねぇ……)
不二咲「……っ………うぅ……」
不二咲「…………っ…ふ……ひっく……ぅ……」グスッ
大神「…………」
――
大神「不二咲、そろそろ終わらせてよいぞ」
不二咲「っ…………ぷはぁ」
不二咲「……こ、これで大丈夫なのかなぁ?」
不二咲「心臓の音も、どうだろう……」ピトッ
不二咲「……あ、さっきより音が大きくなってる!」
大神「うむ、なら大丈夫だろう」
不二咲「はぁ……よかったぁ」ホッ
大神「完全に回復するには数日かかるだろうが、寝かせておけば問題あるまい」
大神「不二咲よ、お主の懸命さが救ったのだ」
不二咲「…………」
不二咲「違うよ……ボクが甘えすぎたせいでこうなっちゃったんだし……それに、もっと勉強しておけば……」
大神「不二咲よ、己を責めるな……責めるのなら二度とこのような事が起きないよう努めるのだ」
不二咲「うん……」
大神「……ところで一つ聞きたい事がある」
不二咲「なに?」
大神「お主と大和田は恋仲なのか」
不二咲「……え? えぇっ!!?」
不二咲「そっ……そんな!恋仲ってぇ……//」
不二咲「違うよ!ボク達は友達同士だよ!!」
大神「ならばよかった」
不二咲「よ、よかった?」
大神「お主らが恋仲であれば大和田の記憶を消さなければいかぬからな」
不二咲「え?! 何で?」
大神「今のお主では特定の一人とまぐわり続けると相手への負担が大きすぎる」
大神「だが安心するのだ、そのような関係ではないのなら複数の人間から魔力を取ることも咎められまい」
不二咲(そっか、恋人同士だったらその人以外とえっちしちゃダメだもんね……)
不二咲「…………」
大神「大和田はこれで大丈夫だろう 時間も遅い、部屋に戻らねば」
不二咲「うん……」
――翌朝・教室
石丸「兄弟が体を壊した?!」
大神「うむ、ちょうど大和田の部屋の前で呼び止められてな」
大神「体調が悪いので休む、と伝えてくれだそうだ」
石丸「な、何故体を鍛えているはずの兄弟が……昨日も登校してすぐ眠っていたが、そんなに厳しい授業を受けているのか?」
苗木「『超高校級の暴走族』の特別授業かぁ……」
桑田「ひたすら血みどろの喧嘩とか?」
朝日奈「うわぁ…痛そう……」
戦刃「……昨日の様子だとそんな傷はなかった気がするけど」
石丸「……っ!どんな内容にしろ体を壊すまでの過酷な授業はやりすぎだ!職員室に異議を申し立てに行かなければ!」
大神「待て石丸よ……個々のカリキュラムに我らが口出ししていいものでもなかろう」
石丸「確かに各プロフィッショナル達が決めた授業内容だ、普通に考えれば間違っている事はないだろう……しかし……」
ザワザワ
不二咲「…………」
――午前・コンピューター室
不二咲「……あの後大神さんが石丸君をなだめてくれたからよかったけど……」
不二咲「いきなりだもん、みんな心配にもなるよね」
不二咲「大神さんにウソまでつかせちゃったし……」
不二咲「……」ショボン
キーンコーンカーンコーン
不二咲「あ……もうお昼かぁ」
移動先 安価下
1、食堂(不二咲と面識がある人物1名指定)
2、教室
3、その他
――食堂
石丸「む、不二咲くんではないか!」
不二咲「あ、石丸くんっ 一緒にいい?」
石丸「うむ」
パクパクモグモグ
石丸「……」
石丸「不二咲くん、食がいつもより進んでいないぞ……それに浮かない顔をしている」
不二咲「え? そ、そうかなぁ」
不二咲「だったら石丸君も少し元気がないように見えるけど……」
石丸「……」
石丸「実は朝に兄弟の件を訴える為に職員室に向かったのだ」
不二咲「本当に行ったの!?」
石丸「うむ、しかし先生が言うには無茶な課題は出してないと」
石丸「兄弟は暴走族だから学校外で何かあったのかもしれない、職員でも一度兄弟に話を聞いてみるとの事だった」
石丸「それで、様子はどうだったのかと先ほど先生に聞きに行ったのだが」
石丸「『呼びかけても眠ったままで起き上がらない』と……」
不二咲「…………」
石丸「いったい兄弟に何があったのだ?! もし命に関わるような事だとしたら一刻も早く止めなければ!」
不二咲「…………っ」
不二咲「ねえ石丸君、お見舞いに行ってみない?」
石丸「!」
石丸「しかしいいのだろうか……もし重症だとしたら絶対安静にしていなければならないが」
不二咲「様子を見るくらいなら大丈夫かなって思うけど……」
不二咲「……ボクもずっと心配だったから」シュン
石丸「むぅ……そうだな、正直に言うと僕も気になって仕方ない」
不二咲「じゃあ!」
石丸「うむ、行ってみよう しかし騒ぎ立ててはいけないぞ!」
不二咲「うんっ」
今日はここまで
続きを別の方のスレに誤爆してしにたい
――大和田の部屋
石丸「兄弟は起きているだろうか?」
ピンポーン
『はい、今開けますねぇ』
石丸・不二咲「!?」
不二咲「女の人の声!?」
石丸「な、何故兄弟の部屋に女性が! まさか不純異性交遊を!? それ以上の風紀の乱れは僕が許さない!!!」バッ
不二咲「わぁあっ!! 石丸君急に開けちゃ!」
ガチャッ!
罪木「はわっ!?」ビクッ
石丸「っ!?」ビクッ
罪木「えっと……えとえとえと、えっと」オドオド
石丸「……し、失礼ですがあなたは」
罪木「わ、私ですかぁ? 私は罪木蜜柑っていいますぅ……」オドオド
罪木「えっと、お二人は大和田さんのお友達ですかぁ?」
石丸「はいクラスメイトです! それであなたは何故、兄だ……大和田くんの部屋にいるのですか?」
罪木「ひぃいっ、そ、そんな恐い顔しないでくださいぃ」
不二咲「あの! ボク達大和田君のお見舞いに来たんです」
罪木「うゆぅ? そうだったんですねぇ!」
石丸「……」
石丸「あの、僕の質問に答えてもらえませんか」
罪木「ひいぃぃぃぃっ! す、すみませぇぇん! 私はただ先生に言われて大和田さんの看病をしてるだけでぇ」
石丸「看病?」
罪木「私、超高校級の保健委員なのでそれでぇ」
石丸「なるほど! 疑ってしまってすみません!」ペコッ
罪木「ううっ、私疑われてたんですかぁ……」
石丸「いえ、そのっ」アセアセ
不二咲「えっと、罪木先輩は保健委員なんですよね! なら大和田君の体調がどうなってるかわかりますか?」
罪木「体調……ですか?」
罪木「任せてください! 隅々まで調べたのでだいぶわかりましたよぉ!」
不二咲「す、隅々まで……」
罪木「せっかくですし、お二人ともお部屋の中入ってくださぁい」
大和田「…………」
石丸「本当に眠っているだけのように見えるな……」
不二咲「……」
石丸「それで大和田くんはいったいどうしてこんな状態なのですか?」
罪木「きっと過度の疲労だと思いますぅ」
石丸「疲労……?」
罪木「色々調べても疲労の症状としか思えなくてぇ」
罪木「体に細かい傷はたくさんあったんですけど、多分それは関係ないですぅ」
石丸「むぅ、やはり学区外で何かしていたのだろうか」
不二咲「…………」
罪木「でも安心してくださいっ、最初よりだいぶ顔色もよくなってきましたよぉ!」
不二咲「! じゃあもう大丈夫そうなんですか?」
罪木「はいっ、放課後もう一回点滴をする予定ですし、安静にしていれば明日には元気になると思いますぅ」
石丸「よかった……」
不二咲「……………………ふぇ……」ウルッ
石丸「不二咲くん?」
不二咲「ひっく……うぅ…………ひっく」グスッ
罪木「うゆぅっ!? ご、ごめんなさぁぁい!私が不甲斐ないばかりに回復が遅れちゃってぇ……お、おわびに海亀の産卵の真似をしますぅ!!」
石丸「!? あ、あなたは何を言っているんですか!?」
不二咲「ふえぇ……すぐ泣いちゃってごめんなさい……」グスグス
??「何やってるの?」
安価下 呼びかけた人物 誰でも可
苗木「何やってるの?」
石丸「苗木くん! 助けてくれ!!」ガシッ
苗木「た、助けてって」
石丸「不二咲くんは泣いているし、保健委員の罪木先輩はいきなりその場で踏ん張り出すし、わけがわからないのだ!」ユサユサ
苗木「ボクだって意味がわからないよ!」グラグラ
不二咲「うぅ、苗木君……」グスッ
苗木「不二咲さん! 大丈夫?」
不二咲「みんなごめんね……ホッとしたら涙が出ちゃって」
石丸「なるほど、不二咲くんは兄弟の無事に安心して泣いていたということか! 」
不二咲「う、うん……//」グシッ
罪木「う、うぅぅぅ……っ、ううぅぅぅッ」プルプル
石丸「罪木先輩も踏ん張ってないで立ち上がってください!」
罪木「すみませぇぇん! 卵が用意できなくて出来が悪くなっちゃってぇ、許してくださぁぁぁぁい!!」メソメソ
石丸「許すも何も誰もあなたを責めていません!」
罪木「はうぅぅっ!? ……ほ、本当ですかぁ?」
石丸「本当です!」
罪木「えへ……えへへぇ、よかったですぅ」
苗木「っていうかここ大和田クンの部屋なのに本人は寝てるし、二人は何でここにいるの?」
不二咲「えっと……わたし達はお見舞いに来たんだぁ」
石丸「はっ! そういえば兄弟の部屋で騒ぎ立ててはいけないと自分で言ったのに、思い切り大声を出してしまっているではないか!!」
石丸「休んでいる兄弟の事も考えず……立てた誓いをも破った自分が情けない…! すまない兄弟!!」ブワッ
苗木「石丸クン、大和田クン寝てるから声……」
罪木「うゆぅ……」オドオド
苗木(……すっかり存在を忘れてた)
苗木「すみません、先輩なんですよね?」
罪木「はいぃ……」
不二咲「先輩、苗木君もクラスメイトなんです」
罪木「ふぇぇ?」
不二咲「それで罪木先輩は超高校級の保健委員で、大和田君の看病をしてくれてたんだよ」
苗木「保健委員が看病って、そんなに悪かったの?!」
石丸「いや、疲労が溜まっていただけのようだ、一日寝ていれば問題ないらしい」
苗木「なんだぁ、よかった」
石丸「しかし急の症状な事に変わりない、やはり何故このような事が起きたか兄弟に聞かなければ!」
不二咲「っ!」
不二咲「あ、あんまり問いただすのも病み上がりじゃ可哀相だと思うよ……」
苗木「うん、何かあるんだったら石丸クン達には大和田クンから言うんじゃない?」
石丸「むぅ……そうだろうか」
罪木「あの、皆さん……お話中申し訳ないんですけどそろそろ時間が」
石丸「むっ! もうこんな時間か」
苗木「そうだ、僕も辞書を取りに来たんだった」
石丸「ではそろそろお開きにしよう! 罪木先輩、兄弟のことよろしくお願いします!」
罪木「はいぃ! 頑張りますぅぅ!」ペコペコ
――廊下
不二咲「石丸君、ありがとう」
石丸「む? 僕は特に何もしていないが」
不二咲「ううん、多分石丸君がいなかったらお見舞いに行く勇気が出なかったと思うから……」
不二咲「そういえば石丸君の特別授業って何やってるの?」
石丸「僕の授業? そんなの決まっているではないか! 勉強だ!」
不二咲「特別授業だけど普通の勉強をしてるの?」
石丸「うむ! それと一応来週には希望ヶ峰代表ということで政治家が集まる立食会に参加させてもらう予定だ」
不二咲「わぁ! すごいねぇ」
石丸「……しかし中には僕の存在を知っている人もいる、あまり快くは思われないだろうな」
不二咲「うーん……」
不二咲「でも石丸君は自分の力だけで希望ヶ峰学園に来たんだよ? 自信を持って参加していいと思うな」
不二咲「それに、もし変なことを言う人がいても、石丸君が努力をしている姿を見ればきっと印象だって変わるよ!」
石丸「不二咲くんッ…………ありがとう!」
石丸「そうだな! 代表に選ばれたのだから胸を張って参加しなければ!!」
不二咲「頑張ってねぇ!」
石丸「そうだ、他にも特別授業というわけではないが、放課後には委員会の書類を作成しているぞ!」
不二咲「風紀委員だと……服装検査とかの?」
石丸「そういった学校行事のものと夏休みに向けてのものだな! 祭りの日などは僕も先生方の巡回に参加するつもりだ!!」
不二咲(こ、この情報は、あとで皆にも伝えておこうかな……)
スタスタ
石丸「おっと、僕はこちらに行くので失礼する!」
不二咲「うん、またねぇ」
――大和田の部屋
不二咲(大和田君、起きてるかなぁ?)
不二咲「……」
ピンポーン
大和田『誰だ?』
不二咲「!」
不二咲「ぼ、ボクだよ!」
大和田『不二咲か?! 今開ける』
ガチャ
大和田「よ、よぉ」
不二咲「こんばんは」
大和田「どうかしたのか?」
不二咲「ちょっと話したいことがあって……」
大和田「? まぁ中に入れ」
すんません>>203また投下ミス
こっちが>>202のつづき
――放課後・不二咲の部屋
パラパラ
不二咲「あった、魔力の吸収のところ……」
不二咲「長いから省いちゃったけど、多分ここにいろいろ書いてあるんだよね?」
不二咲「…………」
パラパラ
不二咲「…………」
不二咲「やっぱり大神さんに言われた事は全部書いてあった……」
不二咲「ボクもちゃんと勉強しておけば……」
不二咲「……」ジワッ
不二咲「っ、泣いちゃだめだよね!」フルフル
不二咲「役に立ちそうなところは全部読んでおこう!」
――――
パタン
不二咲「ふぅ……」
不二咲「……殆どえっちの事しか書いてなかったよぉ」カアアァ//
不二咲「でもその他にも、ボク達が色々できる事がわかった……」
不二咲「大和田君とのこと、これからどうしよう」
不二咲「……」
不二咲「…………」
不二咲「やっぱり、この方法が一番いいのかも……」
――大和田の部屋
不二咲(大和田君、起きてるかなぁ?)
不二咲「……」
ピンポーン
大和田『誰だ?』
不二咲「!」
不二咲「ぼ、ボクだよ!」
大和田『不二咲か?! 今開ける』
ガチャ
大和田「よ、よぉ」
不二咲「こんばんは」
大和田「どうかしたのか?」
不二咲「ちょっと話したいことがあって……」
大和田「? まぁ中に入れ」
不二咲「具合大丈夫?」
大和田「おう! 目が覚めたらいきなり知らねー女がいてびっくりしたぜ」
不二咲「罪木先輩?」
大和田「名前はわかんねーけど保健委員の女か?」
不二咲「うん」
大和田「じゃあそいつだな、そいつが言うにはオレはずっと寝てたみてぇだな」
大和田「それに昼にオメェと兄弟が見舞いに来たってのも聞いた」
不二咲「うん、元気そうでよかったぁ」
大和田「そんな心配するようなことじゃねーだろ! ただのヤり疲れだろーが……」
不二咲「え? 違うよ……!」
不二咲「大和田君が倒れちゃったのはボクのせいなんだ……」
大和田「はぁ?」
――
大和田「つまりオメェとヤりすぎると体力持ってかれるって事か?」
不二咲「うん……大和田君が普通の人だったら死んじゃってたくらい生気を吸い取ってたみたいなんだ……」
大和田「マジかよ……」
不二咲「……あのね」
不二咲「この間、大和田君が『オレだけを頼れ』って言ってくれたの嬉しかったんだ」
不二咲「あと昨日の……え、えっちの時に『好きだ』って言ってくれたのもすごく嬉しかった!」
不二咲「昨日なんて好きだって言ってもらう度にボクイっちゃって……」
大和田「ちょっと待て! やべえ事になるから思い出させんな!!」
不二咲「あ! ご、ごめんねぇ……」
不二咲「それで……ボクももう大和田君とだけえっちできればいいやって思ったんだ」
大和田「お、おう!//」
不二咲「あの、確認なんだけど大和田君が言ってくれた好きって と、友達以上ってことだよね……?」
大和田「……オメェ聞くかそれ」
不二咲「!! あの……もしかして、違かった……」
大和田「違くねえ! ……チッ、そういう意味でだよ!」
不二咲「っ……//」
不二咲「…………」
不二咲「だったらやっぱりしょうがないよね……」
大和田「?」
不二咲「ボクはえっちをしなきゃ魔力が貰えない、だけど一人としてるとその人が死んじゃうかもしれない」
不二咲「だから複数の人としなきゃいけないんだ」
不二咲「でも大和田君とはこういう関係になっちゃったし、そんなの嫌だよね?」
大和田「……そりゃ、まあな」
不二咲「そうだよね……」
不二咲「だから記憶を消そうと思うんだ」
大和田「は?」
大和田「誰の」
不二咲「お、大和田君の……」
不二咲「夢魔は一回魔力をもらったりえっちをした人を操れるらしいんだ! それで記憶を消すこともできて……」
不二咲「もちろんボクが夢魔だって事とえっちをした事だけだから心配ないよ!」
大和田「そういう問題じゃねぇだろ!」
不二咲「だ、だって恋愛感情があるのに相手が他の人とするなんて嫌だよね? ボクだって大和田君が女の人とえっちしてたら嫌だよ……」
大和田「他の奴とヤるんじゃなくて、オレとちまちまやってけばいいんじゃねえのか?」
不二咲「ダメだよ……早くしないと怒られちゃう」
不二咲「それにボクが大和田君として一回で我慢できるかわからないよ……」
大和田「……」
大和田「オレは嫌だぞ」
大和田「他の奴とヤるにしても、オレが耐えればいい話だろ」
不二咲「これ以上大和田君が傷つくのは嫌だよ……」
大和田「オレはこそこそ裏で他の奴とオメェがヤってるの知らねぇ方が嫌だっつってんだよ!」
大和田「こんな関係の前にオレ達はダチだろうが! 信用しろや!」
不二咲「っ! う、うぅ……」
大和田「…………チッ」
大和田「別に強制はしねぇよ、オメェが決めろ」
大和田「オメェが楽になんなら消すなりどーにでもしろ」
大和田「……それに、確かにオレもそっちの方が楽かもしんねーしな」ボソッ
不二咲「大和田君…………」
不二咲(ボクは……どうしよう……)
↓2
1、記憶を消す
2、消さない
なお選択肢のどちらを選んでも大和田とのエロはしばらくないもよう
安価把握
以降は選択肢で大和田選べるけどしばらくの間エロの突入はなし
ただ恋愛フラグは立っているので場合により恋愛ルート、またはNTRルートになる可能性あり
続きは来週
不二咲(大和田君はこう言ってくれてるけど……)
不二咲(記憶を消せば……そしてボクが頼らないように我慢すれば、大和田君が傷つかなくてすむ……)
不二咲「……」チラ…
大和田「……」ジッ
不二咲「っ!」
不二咲(そ、そんな真剣な目で見られるとどうしたらいいかわからなくなるよ……)ドキドキ
不二咲「……」
不二咲(このまま記憶を消したら、こんな風に見てくれることも、昨日みたいなこともできなくなるんだ……)
不二咲(…………好きだって言ってくれたことも全部……)
不二咲「……っ」ジワッ
不二咲「っ………………ぐすっ……」ウルウル
不二咲「……うう……っ………ひっく…………」グスッ
大和田「泣くくれぇならやめればいいじゃねえか……」
不二咲「ごめんなさい……自分で言いだしたのに……」
不二咲「今までの事思い出したら、消す勇気が出ないんだ……」ポロポロ
大和田「……勇気だぁ?」
大和田「んなの勇気じゃねぇだろ!」
不二咲「……っ」
大和田「逃げんなよ! オレだってブチ切れそうなの抑え込んでだぞ!」
大和田「けどソレが仕方ねえなら、オレはお前が誰とヤろうがぜってえキレねえ」
大和田「テメーも男だ、自分がした事くらい背負えよ!!」
不二咲「!!」
不二咲「せ、背負う……」
不二咲「大和田君を巻き込んだことも、迷惑をかけたことも……背負う……」
不二咲「……」
不二咲(ボクが大和田君に惹かれたのは、こういう堂々とした男らしさに憧れたから)
不二咲(ボクはこんな人になりたいんだ……)
不二咲(そうだよ、ボクだって男なんだから今の状況に正々堂々向き合わなくちゃ)
不二咲「……うん」
不二咲「決めたよ」
不二咲「記憶を消すのはやめる……」
大和田「! いいんだな?」
不二咲「うん!」
不二咲「ボク、逃げたくないんだ……」
不二咲「迷惑をかけたことも、これからかけるかもしれないこともちゃんと背負うよ」
不二咲「大和田君には我慢してもらう事になっちゃうけど……」
不二咲「でもね、一人前になったら吸い取る魔力の調節もできるようになるらしいんだ!」
不二咲「だから一人前になったら、またいっぱい、しよ……?」
大和田「お、おう!// もちろんだ」
大和田「……フゥ」ドサッ
不二咲「?」
大和田「マジでホッとしたぜ」
大和田(こいつは確かに男だが、人間じゃねえんだ、もしかしたら……)
大和田(その可能性を忘れて今まで通り弟分として扱い続けるなんざ真っ平ごめんだからな)
大和田「あとよ、今回はやりすぎたからマズかったかもしんねーが、必要な時はオレにもちゃんと頼れよ?」
不二咲「うんっ//」
大和田「おし」
大和田「不二咲、寄れ」
不二咲「え?」
不二咲「あっ……//」ドキドキ
不二咲「大和田君……」ポー
大和田「不二咲」
ちゅっ
不二咲「ん…………ちゅ…………ちゅっ」
大和田「……ちゅっ…………」ヌルッ
不二咲「んぅっ……!? ぁ……//」ちゅくっ ぢゅくっ ちゅっ れろぉ
不二咲(舌が入ってきたとたんジュワッて濡れちゃったぁ//)
不二咲(気持ち良くて勝手にお尻が女性器化しちゃうなんて……)ドキドキ
不二咲「ねえ、大和田君……唾吸って?」
大和田「あ?」
不二咲「ボクの唾液って生気になるらしいんだ」
不二咲「あのね、昨日の夜も大和田君が寝てる間ずっとキスしてたんだよぉ」
大和田「んだと? ……知らねえうちにそんなエロいことしてたのかよ」
大和田「クッソ!起きときゃよかったぜ」
不二咲「えへへ// ……だからね、起きてる今も……して?」トローン
大和田「っ」
はむっ ぢゅうっ ちゅくちゅく ぢゅるっ じゅるるる
不二咲「っ!!」
不二咲(ボクの舌、痛いくらいに吸われてる……っ)
不二咲(大和田君の口の中に入ってる舌先も、厚い舌でじっとり舐められてておちんちんに響くよぉ……)キュンキュン
ちゅるるっ じゅうぅ れろっれろっぢゅるっ
不二咲(はぁ…………精液…………ほしい……)
不二咲(舌が吸われる度に、おちんちんが欲しくてお尻が切なくなってる……)ピクン サワサワ
大和田「んぅッ……ち、ちんこ撫でんなっ」
不二咲「!?」ハッ
不二咲「ご、ごめんなさい!!」バッ
不二咲(今、無意識で大和田君のおちんちんを触ってた?!)
不二咲「…………」サァー
大和田「どうした、続きしようぜ」
不二咲「ご、ごめんね! 今日はもう帰るっ」パッ
大和田「は?」
不二咲「これ以上したら本当に抑えがきかなくなるかもしれないから……」モジッ
大和田「お、おい……」
大和田(生殺しじゃねーか!!)
不二咲「……」モジモジ
大和田「……チッ、しゃーねえな……じゃあまた今度な」
不二咲「本当はもっとしたいんだけど……ごめんねぇ」
不二咲「ちゃんと安静にしててね?」
大和田「あ? んな事でひよっててドンパチできっかよ」
不二咲「もう……ダメだよぉ?」
大和田「わーったわーった」
大和田「それよりオメェの方が大丈夫なのか」
不二咲「え?」
大和田「ずっとエロい顔してっぞ」
不二咲「ふぇ?! ほ、本当に……?」
大和田「あぁ、目も潤んでるし顔も赤え」
不二咲「……//」
大和田「……その顔他の奴に見せんじゃねーぞ」
不二咲「う、うん……」
――廊下
キィ…
大和田「誰もいねえな?」
不二咲「うん」
不二咲「おやすみ、また明日ね」
大和田「おう、おやすみ」
パタン
不二咲「はぁ……」ポー
不二咲(今もボクはえっちな顔になってるのかな……)モジッ
不二咲(確かにおちんちんも勃ったままなんだよね……さっきからパンツが擦れてゾクゾクする……)
ヨロヨロ
不二咲「っ……はあぁ……」ゾクゾク
不二咲「う、うぅ……//」ヨロッ ヘタァ
不二咲「はぁ……はぁ……」ボー
不二咲(意識しだしたら快感で腰が立たなくなっちゃたぁ……)
不二咲(あぅ……大和田君に指だけでもいいから挿れてもらえばよかった……掻き回されたい……)
不二咲(おちんちん欲しい……イきたい……イきたいよぉ……)
不二咲「はぁ……ん、ぁうぅ……」プルプル
安価下 通りがかった人物指定
苗木「不二咲さん?」
不二咲「!」ビクッ
不二咲「な、苗木君……?」サァー
苗木「こんな所で座り込んでどうしたの、具合悪い? 誰か呼んでこようか?」
不二咲「ダメ!」
苗木「え……」
不二咲「あ、あの、大丈夫だよぉ」
苗木「でも……」
苗木「不二咲さんさえよければ肩だけでも貸すよ」スッ
不二咲「っ!!」
不二咲(おちんちんが目の前に……!)ドキドキ
不二咲「っ……はぁ……」ヨロッ
苗木「うわっ!」グニュッ
不二咲「はぁ……」グリッ
苗木「ちょ、不二咲さん! あ、頭が股間に//」
不二咲(苗木君のおちんちん、魔力の匂いが全然しないよぉ)
不二咲(なんでえ? もっと大きくなってぇ……)
不二咲「……ん……はぁ……」グリグリ
苗木「うぐっ!」ゾクゾク
苗木(うわあぁまずい甘勃ちしてきた!)
苗木「とにかく立って! 部屋まで送るから立って!」グイッ
不二咲「ふぇ?」ポー
ズルズル
――不二咲の部屋
ポスッ
不二咲「はぁ、はぁ、はぁ」
苗木「だ、大丈夫……?」
不二咲「はぁ……」トロン
苗木(顔すごく赤くなってるし風邪かな? ……うん、き、きっと風邪だよね!!)ドキドキ
苗木(看病してあげたいけどさすがに女の子の部屋で二人っきりはまずいよね……)
苗木「不二咲さん、ボク先生呼んでくるね!」
不二咲「え?」
不二咲「い、行かないでぇ!」
苗木「うわっ!?」ギュウッ
不二咲「あの、もう少しそばにいてぇ」ウルッ
苗木「うぁっ// わかった、わかったよ! だから腰から腕離して!//」アタフタ
不二咲「……や、やだよぉ」
苗木「え?」
不二咲「うぅ……苗木君、ごめんね」スリッ フニフニ
苗木「!!」
苗木(ふ、不二咲さんの手がボクの股間をまさぐってる!?)
不二咲「はぁ……っ、ズボンからカタチ浮き出てる……」ポー フニフニ
不二咲「先っぽまでもう硬いよぉ……」カリカリ
苗木「うわ、あっ//」ビクッ
苗木(な、何で不二咲さんはこんな事をしてるんだ!?)
苗木(でも細くて小さい手で丁寧に撫でられるのってすごく気持ちいい……)ドキドキ
不二咲「あ、あの、もうこんなに硬くなってるし、苗木君のおちんちん出していいよね?」ジッ
苗木「おち!? 待って!それはまずいって!!」
ポロン
苗木「うわあぁっ!!//」
不二咲「こ、これが苗木君の……」クンクン
苗木「ちょ!匂いなんて嗅いじゃダメだよ!//」
不二咲「ん、んぅ?」クンクン クンクン
不二咲(あれぇ? ちゃんと大きくなってるのに匂いが弱い……)
不二咲(……そっか、苗木君は普通の人だから魔力もあまりないんだ)ショボン
苗木「うぅ……//」
ヒクッヒクッ
不二咲「っ」
不二咲(で、でも……こんなにヒクついたおちんちんを目の前にしたら……)ドキドキ
不二咲(少しだけでもいい! 魔力が欲しいよぉ!)
不二咲「ぱくっ じゅるるっじゅるっじゅるっ」
苗木「うあっ!!?」
苗木「そ、そんな思いっきり吸っちゃ あぁ…っ」ゾクゾク
不二咲「じゅるっ、ちゅうっ、ぢゅぢゅっ、じゅる んぅっ」
不二咲(大和田君は半分までしか無理だったけど、苗木君のサイズなら全部咥えられるかも……)
不二咲「ん、んぅっ」ヌローーーッ チュパチュパ
苗木「ぅ、あっ! ボクのが全部不二咲さんの口の中に…………あ、熱いっ!」ビクンビクン
不二咲「んぅ……れろっれろろっ、ちゅぱっ」
不二咲(魔力がない分おちんちんの味だけが口いっぱいに拡がってるよぉ) チュポチュポ
不二咲(ちょっと苦くて体臭のムワッとした味がするけど……こ、これも好きかも……)ドキドキ
不二咲(おしっこの穴も舐めててもいいかなぁ?//)
不二咲「……ちゅるっ、じゅーーっ、ちゅぷちゅぷっ」チロチロ
苗木「っ!? 尿道の中まで熱い!な、何これ……っ!」ジンジン
苗木「不二咲さん、出る! 出るから口離して!」グイッ
不二咲「んぅっ、らめぇ飲むのぉ……んぅ~~っ!!」 ぢゅるるーーーっ
苗木「ふあ!? あ、ぁっ!あああぁっ!!」ビクビクビクッ
ビュル! ビュルルルルッ!!!
ドクッ ドクッ ドクッ
苗木「はぁ…はぁ…はぁ……」
不二咲(この絡みつくようなヌルヌル……やっと精液が飲めるよぉ!)チュクチュク
不二咲「はぁ//……んっ」ゴクンッ
不二咲「っ!?」
不二咲(だ、ダメだ…魔力が少なくてこれだけじゃ足りない……)
不二咲(もっと……もっと、精液を飲まなくちゃ!)
不二咲「んんっ」レロンッ
苗木「ひゃ!! も、もう出したよ!? 早く口離して!」
不二咲「んうっ!」 じゅるるるるっ!
苗木「うあ!?」ビクンッ
苗木「出したばっかなのに吸っちゃ!あっ、あ!」ビクッビクンッ
不二咲「んっ、んっ、んっ」じゅぽっじゅぽっじゅぽっ
苗木「うぁっ!あっ!あっ!」ゾクンゾクン
苗木「ぴ、ピストンが激しすぎて、先っぽが不二咲さんのぷるぷるの喉を突いてる…っ!」 ジュッポジュッポジュッポ
苗木「うっ、くうぅっ……柔らかくて気持ちいい!」ゾクゾク
不二咲「ん!ん!んぅぅっ!」ジュッポジュッポジュッポ
不二咲(この舐め方苦しいのにお尻がさっきよりウズウズしてくる……)ポー
不二咲(舐めてる最中だけど、自分の指入れちゃっていいかなぁ?//)モジモジ
不二咲「んぅ……」 ニチュ ツプ-ッ
不二咲「っ!ぅんっ!んっ!んっ!」 じゅぽじゅぽじゅぽ ニチュニチュ
不二咲「んぅっ!っ!……んんっ!……ん!」 ニチュニチュ シュッシュッシュ じゅぽっじゅぽっ
不二咲(い、入り口クニュクニュしながらおちんちんシゴくの気持ちいい……ッ!)
不二咲(でももっと……おちんちん挿れてもらった時みたいに激しくぅっ)チュクチュクチュクッ
不二咲「んぅっ! んっんっんっんっ」 ちゅぽっちゅぽっ ニチュニチュニチュ
苗木(あ、あれ、頭のスライングが緩くなってる?)チラッ
苗木「……え? 不二咲さんオナニーしてる……?」
不二咲「ふぇ?」チュポンッ
不二咲「あ……うあぁ///」
不二咲「ご、ごめんなさい! これじゃ苗木君は気持ちよくないよね!」
不二咲「ちゃんとおちんちんも舐めるから許してぇっ」あむっ
苗木「いや! そういう事じゃなくて!!」
不二咲「んぅっ、じゅるるるるっ じゅうーーーーっ」
苗木「ふあっ! ナカ、す、吸い取られるッ」ゾクゾクゾク
不二咲「ひゃんと気持ひいい……?」 チュポチュポチュポ
苗木「うっ、く!うあぁ!」ビクビク
不二咲「えへ、よかっひゃぁ……おふひの中れビクンビクンいってりゅ……もーっとひゅうねぇ!」
じゅるっ ズゾゾゾゾゾゾッ
苗木「ふあっ!? くぅ……っ!」ビクン
苗木「い、イクっ、イク! ダメだ!離して!」
じゅぽっじゅぽっ じゅるるるるるるっ
苗木「あ、あ、あ、あああっ!」ビクビクビクンッ
びゅるるるるるるっ!!
不二咲「!……っ…っ」ゴクン ゴクン ゴクン
苗木「はぁっ、はぁっ……はぁ………はぁ……」ヨロッ
不二咲「ぷは……っ あ、あれ?」
不二咲(何で……二回も飲んだのに全然足りないよぉ……)
不二咲(まだえっちなコトしたいって身体もウズウズしてる……)
不二咲(苗木君のおちんちんもう一回舐めていいかな? 魔力がほしい……ほしいよぉ)モジモジ
苗木「ハァ……ハァ……」グテッ
不二咲(!!)
不二咲(こ、これ以上したら苗木君が……)サー
不二咲「……っ」ウルッ
不二咲「うぅっ」
不二咲「……っ……ぅっ…………うぅ…………」ポロポロ
苗木「……不二咲さん?」
不二咲(こんなに欲しいのに何でえっちしちゃダメなんだろう……)
不二咲(……ボク、苗木君を巻き込んだ事じゃなくて身体が切なくて涙が出てる)
不二咲(最低だよ……でも、身体の疼きが止まらないよぉ……)ポロポロ
不二咲「うぅッ…………ごめんなさい……苗木君ごめんなさい」
苗木「ふ、不二咲さんっ!」
苗木「泣いてるってことはやっぱり事情があったんだね!」
不二咲「ふえ……? じ、じじょう……?」
不二咲「事情はあるけど……でも……」
苗木「やっぱり……!」
苗木「そうだよ、不二咲さんがこんな事いきなりするわけないじゃないか!」
不二咲「……」
苗木「誰かにこういう事しろって脅されてるの?」
苗木「力になるかはわからないけど、ボクでいいなら何があったか話してみてよ!」
苗木「ねえ、不二咲さん!」
不二咲「…………」
不二咲「あ、あの……ごめんなさい、それは言えないんだ」
苗木「……そっか」
苗木「でも何かあったらボクだけじゃない、クラスの皆だってついてるんだ!」
苗木「だからあんなコト……いきなりしちゃダメだよ……//」
不二咲「う、うん……」
不二咲(苗木君、ボクが誰かに命令されてこんな事してるって勘違いしてる)
不二咲(……でも、そっちの方がいいのかも)
不二咲「…………」
不二咲「苗木君、ごめんね……」
苗木「いいよ!仕方ないよ!」
苗木「だけどさ、誰かに何か言われてるならもうこんなことしちゃダメだよ?」
不二咲「苗木君は優しいねぇ」
苗木「そ、そんなことないって!//」
苗木「ボク、今日の事は忘れるからさ! だから不二咲さんも早く元気出して!」
不二咲「……」
不二咲「うん……ありがとう」ニコッ
苗木「……//」
苗木「じゃ、じゃあボク部屋に戻るから! 不二咲さんも早く休んでね!」
不二咲「え? う、うん」
苗木「また明日ね!おやすみ!」 スタスタ
パタンッ
不二咲「あ……」
不二咲「そんな急いで帰らなくてもいいのに……」
不二咲「……もしかして、ボクなんかに舐められて本当は気持ち悪かったのかも…」ウルッ
不二咲「…………」
不二咲「きっと、こういう事があるからえっちした後記憶を消さなきゃいけないんだね……」ショボン
不二咲「ううんっ!」ブンブン
不二咲「自分がやったことには責任を持つって言ったし、堂々としてなきゃ!」
不二咲「……苗木君、明日も普通に接してくれるといいなぁ」
不二咲「……っ」ジンジン
不二咲「うぅ……身体はまだ熱いけど寝れば治るかなあ?」
不二咲「よし! もう寝ちゃおう!」
ぽすっ
不二咲「ふぅ……」
不二咲「何だか魔力をもらう度に、えっちな事ばかり考えるようになってる気がするよ……」
不二咲「まだそんなに魔力は溜まってないのになあ」
不二咲「……ボクこれからどうなっちゃうんだろう」
不二咲「…………」
不二咲「……」
不二咲「…」
不二咲「zzz」
今日はここまで
続きはできれば今週中に(願望)
――朝・不二咲の部屋
チュンチュンチュン
不二咲「はっ!」パチッ
不二咲「本当に寝ちゃってたよぉ」
不二咲「……身体は普通に戻ってるみたい」ホッ
不二咲「よし、シャワーを浴びて食堂に行こうかな」
↓2まで 食堂にいる人物男女1名ずつ(計4人)
――食堂
不二咲(誰かいるかなぁ?)
ワイワイ
江ノ島『だからさー』
不二咲(あ、江ノ島さんの声だ。他の人もいるかも!)パタパタ
不二咲「おはよぉ」そろー
江ノ島「お、不二咲じゃん! いーとこに来た!」
不二咲「いいとこ?」
江ノ島「まぁまぁ、こっち座れって!」
がたっ
苗木「不二咲さん、お、おはよう」テレッ
不二咲「おはよう//」
霧切「おはよう」
霧切「……」ハァ
不二咲「おはよう…」
不二咲(霧切さん困った顔してる?)
不二咲(あ、あっちのテーブルには十神君がいるよぉ!)
不二咲「十神くんもおはよー!こっち来ないのぉ?」
十神「……」フンッ
不二咲「あう…」ショボン
江ノ島「十神はいいんだよ、放っとけって!」
江ノ島「でさ、不二咲は最近変な夢見なかった?」
不二咲「夢?」
江ノ島「そう! 筋肉隆々の男が激しく求めてくるエロエロでぐっちゃぐっちゃなユ・メ!」
不二咲「え、えろ?//」カアァ
苗木「江ノ島さん直接的過ぎだってば!//」
江ノ島「そうとしか言いようがねーんだよ!で、見た?」
不二咲「……わ、わたしは見てないよぉ」
江ノ島「なーんだ、じゃあエロい夢見たのってアタシとあいつだけか」
不二咲「あいつ?」
安価下 夢を見た人物(78期女性キャラ指定)
江ノ島「こないだ昼一緒になってさー、からかい半分で夢のコト話したんだよ。そしたら顔真っ赤になってんの!」
江ノ島「で、おもしれーって思ってたら『実は私も……』って真剣な顔で言い出してさ」
江ノ島「しかも詳しく聞いたら、出てきた男も同じ男版大神みたいな筋肉隆々の男!」
不二咲(お、大神さんみたいな男の人!?)
江ノ島「ヤバくね? クラスメイトが同じ夢を同時に見るとかって偶然にしちゃできすぎじゃね?」
苗木「うーん……」
苗木「内容は別として、出てきた人って大神さんに似てるんだよね? 印象に残っただけじゃないのかなあ?」
苗木「もう一人は朝日奈さんだし大神さんが出てきてもおかしくないような……」
江ノ島「でもアタシは同じ夢2回見てんだよ?」
江ノ島「理由はわかんねーけど、実は裏で何かあるとしたら面白いじゃん」
江ノ島「希望ヶ峰に巣食うインキュバス!その正体やいかに!? みたいな?」
苗木「あはは、ゲームじゃないんだから」
不二咲「……っ」
江ノ島「ってことで霧切も不二咲もエロい夢見たら教えてねー♪」
不二咲「う、うん……」
霧切「見たとしても人に言うような内容ではないわね」フゥ
江ノ島「霧切ノリ悪ィーな!」
苗木「あはは……」
――教室
ガヤガヤ
大神「おはよう」
オハヨー オハヨー オハヨウゴザイマス オハヨー
朝日奈「さくらちゃんおはよー!」
大神「むぅ? 朝日奈よ、ヘアピンが曲がっているぞ」
朝日奈「ふえ!? あ、ありがとうさくらちゃん//」
大神「うむ」フッ
朝日奈「っ//」
不二咲(こうして見ると朝日奈さんが大神さんの事すごく意識してるような気がする……)
不二咲(大神さん気づいてるのかなぁ?)
不二咲(記憶はちゃんと消してるって言ってたけど、後で食堂での江ノ島さんの話をしてみようかな)
安価下 昼休みの行動
1、大神に話を聞
2、誰かに会いに行く(人物指定)
3、食堂に行く(人物指定)
4、その他
安価把握
続きはできれば明日
――昼・武道場
不二咲「大神さーん!」フリフリ
不二咲「ちょっと話があるんだけどいいかな?」
大神「不二咲か、念のため人目のつかぬところに移動しよう」
不二咲「うん!」
――
不二咲「――あの、話の前にひとつだけ……」
不二咲「一昨日はありがとう」ペコッ
大神「礼には及ばぬと言ったはずだ」
不二咲「ボクがお礼を言いたいんだ! 大神さんがいなかったらどうなってたかわからないから……」
大神「むぅ……」
大神「ふっ、己の為に学んだ知識が、まさか他人の役に立つとはな」ボソッ
不二咲「うん?」
大神「いや、こちらの話だ。それで話というのは何だ」
不二咲「えーと、大神さんは夢の中に入った後は記憶を消してるんだよね?」
大神「うむ」
不二咲「朝に江ノ島さんとあったんだけどね、大神さんに似た男の人が出てくる夢を見たって言ってたんだ」
不二咲「しかもその、え、えっちな内容だったらしいんだよね……」
大神「む?!」
不二咲「だからもしかして記憶を消し忘れてるんじゃないかと思って」
大神「いや、我は確実に消しているはずだが」
不二咲「あれ?じゃあ何で覚えてるんだろう」
大神「……」
大神「言ったのは江ノ島だったな」
不二咲「うん、あと朝日奈さんも覚えてるみたいだよ!」
大神「なんと、朝日奈もとは……」
大神「では霧切や舞園もか?」
不二咲「霧切さんは朝の感じだと覚えてないみたいだけど……」
不二咲「舞園さんは話してないからわからないや、ごめんねぇ」
大神「霧切は覚えていないのだな?」
不二咲「多分…」
大神「そうか」
大神「…………」
大神「江ノ島については少し気になることがあるのだ、我も調べよう」
不二咲(気になること?)
大神「それにどうやら女子はお主の方が何かと話しやすいようだな」
大神「夢の話を聞いた時は我にも伝えてくれ」
不二咲「うん、わかったよぉ!」
――午後・コンピューター室
カタカタカタ
キーンコーンカーンコーン……
不二咲「ふぅ……」
不二咲「なんだかすっごく順調だよ!」
不二咲「こういう課題で持ち帰りの作業がないのってあんまりないから嬉しいなぁ、えへへ」
不二咲「んーと、今日は放課後何しよう」
不二咲「そういえば石丸君が委員会の書類を作ってるって言ってたし、お手伝いに行ってみようかなぁ」
不二咲「でも逆にジャマになっちゃうかも……」
安価下 放課後の行動
1、石丸の所に行く
2、誰かに会いに行く(人物指定)
3、自室で魔力チェック
4、その他
不二咲「石丸君の他に忙しそうな人」
不二咲「うーん……」
不二咲「あ!」
不二咲「そういえば山田君が部屋に篭りっきりで漫画描いてるって言ってたよね!」
不二咲「絵は描けないけど、他に何か手伝えないかなぁ?」
不二咲「とりあえず山田君の部屋に行ってみようかな!」
――廊下
<チャチャチャン チャチャチャン チャーチャチャン♪
不二咲「!!?」
不二咲「山田君の部屋から音楽が漏れてる……」
不二咲「この寮って防音だったよね…?」
不二咲「で、でも音が聞こえるってことは中に山田君がいるってことだよね!」
ピンポーン
不二咲「……」
不二咲「……あれ? も、もう一回」
ピンポーン
不二咲「……」
不二咲「…………」
<チャチャチャン チャチャチャン チャーチャチャン♪
不二咲「あ、もしかしてチャイムの音が音楽にかき消されてるのかも」
不二咲「もう一回鳴らしてみよう!」
ピンポンピンポーン
不二咲「……」
ガチャ
<スキスキダイスキウードッカーン!!!!(爆音)
不二咲「うわぁっ!?」ビクッ
山田「ふ、不二咲千尋殿!? ちょちょちょちょっと待っててくださいね!」バタンッ
<チャカチャンチャカチャカーピッ
不二咲(と、止まった…!)ドキドキ
ガチャッ
山田「ふぅ、失礼しました」
山田「それで……不二咲殿は一体どうしたんですかな?」
不二咲「あのね、山田君が忙しいみたいだから何かお手伝いできないかなと思って来たんだぁ」
山田「ファッ!?」
山田(ぼ、僕が忙しいからといって何故不二咲殿が来るのかまったく意味がわからないのですが……)
不二咲「?」ニコニコ
山田(しかしこの笑顔! フラグが立った?これなんてエロゲ??)
不二咲「絵はあまり描いたことないけど、モデリングはできるし何か役に立つかなって」モジモジ
山田「そういえば人工知能のモデルも不二咲殿が作ったんでしたな、画像でしか見たことありませんが」
不二咲「うんっ!」パァ
山田(でもぶっちゃけネームだけなんでパソコンは使わないんですよね)
山田(しかし……)
不二咲「……」ウルウル
山田「断れるわけないじゃないかあぁぁぁぁ!!!」
不二咲「ふえっ!?」ビクゥッ
山田「というわけでお入りください」
不二咲「いいのぉ?」
山田「もちろんですぞ!」
山田「ただ修羅場中につき部屋がものすごーーーく汚いのですが……」
不二咲「えへへ、納期前にちらかっちゃったりするのわかるから大丈夫だよぉ!」
山田(多分それとは比べものにならないレベルなんですが)ダラダラ
不二咲「じゃあおじゃましまーす!」
寝る つづき来週
山田「どうぞ!」キィッ
不二咲「わぁ、入ってすぐにぶー子のポスターが……うっ!?」
もあ~~ん
山田「奥のほうは見ないでくださいねっ! 今片付けますので!!」ダッ ワタワタ
不二咲「う、うん……」
不二咲(空気が篭ってる……部屋が汚くなってる事より空気に油とか埃とかいろんな匂いが混じってるのがちょっとツラいかも……)
不二咲(でもきっと何かしてれば慣れるよね!)
山田「え~、こっちがこうでコレが……」ポイポイ
山田(フゥ!散乱してるエロ同人とエロ漫画、あくまで資料として桑田殿から借りたAVやら何やら全部ベットの下に押し込みましたぞ!)
山田「不二咲殿終わりましたぞ! 机辺りは散らかってるので丸テーブルの椅子の方にお座りください、さぁどうぞどうぞ」
不二咲「うん……」
不二咲「あの、それでお手伝いできる事ってないかなぁ? せっかく部屋に入れてもらったから何かしたいんだ」
山田「ふーむ……技術的な手助けは今のところ必要ないんですよねぇ」
山田「そうだ!僕の漫画を見てもらっていいでしょうか?」
不二咲「山田君の漫画が読めるの?」パァ
山田「はい、二次創作はしてきたんですが一次創作は初めてなもので、普通の人の感想も聞いておきたいと思いまして……」
不二咲「もちろんいいよぉ! クラスの男の子達はよく見せてもらってるみたいで羨ましかったんだぁ!」
山田「ギクゥッ!!」
不二咲「え?」
山田「いえ、なんでもありませんぞ!」デブデブ
山田「そ、それで……さっそく読んでもらいたいのは、そうですなぁ……今回とりかかかってるコレとコレ、このノートと…これも……」ヒョイヒョイ
山田「これくらいですかな!」ドサッ
不二咲「わぁ!たくさんあるねぇ」キラキラ
山田「ムフフ、思いついたら片っ端から描いてますからな!」ふんすっ
山田「紙の束がネーム…漫画の下書きのようなもので、ノートは落書きや短い漫画が描いてあります。自由に見ていいので感想をお願いしますぞ!」
不二咲「わかったよぉ!どれから読もうかなぁ」ワクワク
山田(いやー美少女が僕の漫画を読んでくれるとは作家冥利に尽きますなぁ)ホワー
山田(これが汁だくであんな事やこんな事になってる漫画ならもっと嬉しいんですが……)ハァハァ
山田「コホン!では僕はその間作業していますね」
不二咲「うんっ」ニコニコ
――
――――
ヨミヨミ ヨミヨミ パタンッ
不二咲(はぁ~、どっちの漫画も面白かった! 少年漫画と女の子がたくさん出てくる漫画で内容が全然違うのにすごいなぁ)
不二咲(次はノートを見てみようかな、こっちは何冊もあるからどれから取ればいいか悩むよぉ)
不二咲(……あれ? この下にあるノートだけ種類が違うみたい…何でだろう?)スッ パラパラ
不二咲(!! クラスの皆が描いてある!)
不二咲(上手いなぁ、雰囲気とかそのままだぁ。みんなをモデルに漫画を描いたのかな? 読んでみよう!)
↓1 漫画の主人公(78期なら誰でも)
↓3 内容や状況(エロならNLBL百合モブ触手なんでもOK)
不二咲(表紙は舞園さんだよね? 舞園さんが主人公なのかなぁ? えーっと……)パラパラ
――
――――
仕事が終わり、クラスメイトと夕食を共にした何の変哲も無い夜
だけど最近の夜は少しだけ特別なものになっていました……
――食堂
「おやすみー」
「おやすみ!」
舞園「皆さんおやすみなさい」ニコッ
苗木「あの、舞園さん……」そろー
舞園「? 苗木君もおやすみなさい」ニコッ
苗木「え?! そ、そんな……」
舞園「……うふふ、そんなに切なそうな顔しないでください。今日も『いい夢を見てくださいね』」
苗木「!!」
舞園「……はい、約束は守ります」
苗木「ま、またボクの考えてたこと……」
舞園「私エスパーですから」ニコッ
苗木「うぅ……// あの…じゃあ、おやすみ……」フラッ
舞園(私が『合言葉』を言った瞬間の苗木君の嬉しそうな、それでいて安堵しきった顔……いったいどっちの意味なんでしょうね)
舞園(さぁ、私も準備をしないと…)
――苗木の部屋
ピンポーン コンコン
舞園「私です」
苗木「! 今開けるよ!」
ガチャッ パタン
苗木「……こ、こんばんは」
舞園「苗木君…」 フワッ ギュッ
苗木「うわっ!あ、あの…胸が当たって……」ドキドキ
舞園「ふふ、とーっても嬉しそうな顔してますね。ご主人様と二人きりで会えるのが待ち遠しかったんですね」ヨシヨシ
苗木「ご主人様って……だからボクは犬じゃないってば……」ドキドキ
舞園「何を言ってるんですか?」
苗木「っ」ビクッ
舞園「人間には尻尾はついていませんよ? 可愛い可愛いワンちゃんの苗木くんだから尻尾がついてるんじゃないですか」
苗木「これは舞園さんが無理やりっ!」
舞園「ちゃんとワンって言ってください」
苗木「っ……! うぅ……わ、わん……」カアァ
舞園「うふふ、いい子ですね。ベットに行きましょう、可愛い尻尾を早く見せてください」
ゴロン
苗木「ハァ……舞園さんもう取っていいんだよね?」
舞園「そうですねぇ、それはまず尻尾を見せてもらってから決める事にします」
舞園「さぁ、お洋服を脱いでください。苗木君はお利口さんですからちゃんと一人で脱げますよね?」
苗木「う、あ……//」
苗木「うぅ……」カチャカチャ ジーッ
舞園「上着もパンツも脱いでくださいね。ワンちゃんには必要ないですから」
苗木「わかってるよ……」ヌギヌギ パサッ
苗木「……っ」モジモジ
苗木「んっ//」クイッ
舞園「ふふ、四つん這いでお尻を向けてのおねだりポーズよくできました。お尻の中心から出てる尻尾がヒクヒクいってるのが丸見えです」
苗木「ハァ、ハァ……舞園さん、早く取って……」
舞園「ダメですよ。言いつけ通り尻尾をつけたままにしている苗木くんにはまずご褒美をあげないと」
舞園「んー、どうしましょう、何がいいですか? ……そうだ!精子でタプタプになったキンタマと涎を垂らしたおちんぽ、足で撫でてあげましょうか?」
苗木「くあぁ……っ!」ゾクゾクッ
舞園「え?」
舞園「何で何もしてないのにアナルもおちんぽもピクンッて動いたんですか…?」
苗木「ま、舞園さん……! ダメだよ…アイドルがそんなエッチな事を言っちゃ……!」
舞園「……もしかして苗木君ったら、私の言葉だけで感じて……」
苗木「っ…//」
舞園「図星なんですね。うふふ、可愛いです♪」
舞園「それなら今回は耳をいじめてあげる事にします。 ほぉら、フゥー」
苗木「うぁっ!」ゾクッ
舞園「……苗木君……」ボソッ
舞園「お ち ん ぽ ♪」
苗木「ふあっ!?」ビクンッ
舞園「それともキンタマですか? アイドルの口で言ってほしいエッチな言葉ってどっちなんでしょうか? やっぱり『おちんぽ』?」
苗木「くぅ…っ!」ブルブル
舞園「うふふ、『おちんぽ』なんですね。じゃあ特別にたくさん『おちんぽ』って言ってあげます♪」
舞園「……知ってますか? 苗木君のおちんぽって、私の前だといつもピクピク涎を垂らしていてすっごく可愛いんですよ?」ボソッ
舞園「だって私、苗木君のおちんぽがピクつく度に、美味しそうで食べたいなって思ってるんですから」
苗木「ひっ……くッ…」ピクピク
舞園「想像してみて下さい。ステージで何万人もの耳に声を届けてるアイドルの口が、苗木君のおちんぽを頬張ったらどうなっちゃうんでしょう?」
舞園「プルプルの唇でサオを優しく挟んで、柔らかい舌はカリ首と裏筋を丹念に舐め上げるんです」
舞園「アイドルの甘い唾液まみれのおちんぽ……きっと苗木君はあまりの気持ち良さに我を忘れて腰を振りまくってしまうんでしょうね」
舞園「私の唇も舌も喉も、おちんぽにコスられてヨダレが止まらなくなってしまう…チュポチュポはしたない音をたてながら、それでも必死におちんぽを頬張るんです」
舞園「そんなおちんぽ遊び、ファンの皆に見られたらきっと嫉妬されちゃいますね…」
舞園「でも安心してください♪ どんなにファンのブーイングがきても苗木君のおちんぽを舐めるのは辞めませんから」
舞園「それこそ何万にものファンがいるステージで、苗木君のおちんぽを咥えながら『私舞園さやかはクラスメイトの苗木誠君のおちんぽが大好きです!苗木君のおちんぽを舐めてる時が一番幸せなんです!ファンの皆さんごめんなさい!!』って大声で言ってもいいんですよ?」
舞園「なーんて……」
舞園「そんなわけありませんよね」ニコッ
舞園「だって私はアイドルですから。ファンの皆さんが一番大切なんです」
舞園「苗木君との関係はご主人様と飼い犬、ファンの皆さんとは違います」
苗木「は、ハァ…!…うあぁ…!!」ビクッ ビクッ ダラダラ
舞園「なのにこんなに涎を垂らしちゃって……もう、お利口さんだと思っていたのにやっぱりはしたないんですね」
舞園「そんないけないワンちゃんには躾が必要ですね」
安価下
1、尻を弄る
2、ちんぽを弄る
あと本番アリかナシかも意見もらえるとありがたい
今日はもう寝る
苗木「躾…? あっ、あぁ……!舞園さん、触るなら早く…!」ビクッ ビクッ
舞園「おちんぽ縦に揺らしておねだりなんて…ふふっ、エッチなワンちゃん」
舞園「でもそのままおちんぽを触ってしまったらご褒美になっちゃいますよね? ……そうですねぇ、じゃあこうすれば! えいっ♪」ズポポッ
苗木「くあぁああ!!?」ガクガクッ
舞園「尻尾、お尻から出ちゃいました。見て下さい、連なってる球が苗木君の腸液でぬるぬるにテカってます♪」
舞園「アナルも開いたままヒクついて…ふふっ、本当に一日中尻尾を挿れてたんですね」
舞園「ずーっとお尻の中にあった尻尾が、一気に引き抜かれるのはどうでしたか? 感想を言ってみてください」
苗木「感…想ってぇ……、変な感じがして……く、苦しい……」ハァ ハァ
舞園「もう、変な感じじゃわからないですよ! 動かしてあげますからちゃーんと実況してくださいっ」ズププッ…… ズポッ ズポッ
苗木「くはっ!? ひっ!出し入れしちゃダメっ! あぁっ!お尻がっ、変になるっ!!」ビクッビクッ
舞園「本当に苦しいんですか? すっごく気持ちよさそうな顔してますよ?」
舞園「ほら、ちゃんとどこが気持ちよくてどんな感じがするのか詳しく教えてください」ズポズポズポ
苗木「あっ!あっ! 球のっ、先が!奥っ、当たって…!気持ちいいっ!」ビクッビクッ
舞園「奥ですか、苗木君のS字結腸は子宮に変わっちゃったみたいですね♪」ズリズリ
苗木「あひっ!あっ、あぁ…っ!奥、先で撫でられてる……っ!」ピクンピクン
舞園「でも、まだ気持ちいい所はありますよね? どこですか?」ズポッ ズポッ
苗木「くぅぅっ……ちんぽのっ!付け根がっ、裏…コスらるとっ! はっ、はぁっ うぅ……//」ビクビク
舞園「恥ずかしがらなくてもいいんですよ。お尻の中からおちんぽの裏擦られて気持ちよくなっちゃうのは、男の子なら仕方ないんですから」ズポズポ
苗木「う、うぅっ」ハァハァ
舞園「お尻を弄られて、おちんぽもさっきよりぬるぬる……ふふっ♪じゃあお尻はこのくらいで終わりにしておきます」ピタッ
苗木「……え!? な、何で……ッ!」
舞園「寂しいですか? でもダメです。だってこれは躾ですから」
舞園「お尻の中をいじめても、女の子みたいに喜ばれたら躾になりません」
苗木「っ……! 女の子ってそんな……」カアァァ
舞園「名残惜しいな、ら尻尾は半分入ったままにしておきますね。本当に尻尾みたいでかわいいです♪」
苗木「うぅっ…」
苗木(アナルビーズが肛門から中途半端にブラ下がってて、き、気持ち悪い……)ハァハァ
舞園「えーと、次は……そうですねぇ…じゃあ、服従のポーズをしてください」
苗木「ふ、服従?」
舞園「ワンちゃんの服従のポーズですよ? 仰向けに寝転がるに決まってるじゃないですか」
舞園「苗木君のカワイイおちんぽ、いっさい隠さず丸出しにしてくださいね」ニコッ
苗木「うぅ…くっ……」
苗木「っ……ハァ…ッ」ゴロッ
舞園「従順なワンちゃんで嬉しいです」
苗木「ハァ、ハァ……」ピクピク
舞園「おちんぽも天井に向かってそそり立って、ピクピク震えてますねえ。顔も嬉しそうなスケベ顔♪ ……ただ、これが躾なことは忘れちゃダメですよ?」
苗木「う、うん…けど躾って、これ以上何するの……?」
舞園「苗木君は動かないでください」スッ
苗木「へ?」
苗木(舞園さん…? ボクの顔の方に寄って来て…………ま、跨ぐの?!//)
苗木「なっ!!? 舞園さんパンツは……?!」
舞園「ふふっ、見えますか? 実は、食堂でみんなと夕食を食べてた時からおまんこ丸出しだったんです」フリフリ
苗木「くうぅぅ……//」ビンビン
苗木(毛も剃ってあるし、割れ目から閉じたピンクのびらびらがちょっとだけ見えてて……す、すごく可愛い)ハァハァ
舞園「鼻息が荒いワンちゃんですね、下品な音を立てるワンちゃんのお口は塞いじゃいましょう」
苗木「えっ?! わっ、あぶッ!? ンンンンウッ!!?」ジタバタ
舞園「はぁ…おまんこで口塞いじゃいました♪ ほら、くにっ、くにっ♪」ジュワッ
苗木「おっ、ぶ! ふぅ!んんぅ~~ッ!!」
苗木(顔が! 舞園さんの柔らかいお尻で押しつぶされてる!!!)
苗木(鼻で息をすると肛門の匂いを直で吸い込んじゃうよ……ッ!!)ムクムク
舞園「ふぅッ…苗木君の唇と鼻でおまんこ擦るの気持ちいいです♪ あふっ、はぁ……」チュクチュク
苗木(あ、愛液が口の中に流れ込んできた…ッ)ドキドキ
苗木「んぐっ、ふぅ……ちゅ、ちゅぅ~~ れろ、れろ」ハァハァ
舞園「ふふ、必死におまんこ舐めて、苗木君はバター犬だったんですね」
苗木「れろっ、じゅるっ じゅるるるっ」ビンビン
舞園「でもこれだけじゃご褒美と変わりありませんよね? なので、躾を始めます」ニコッ
苗木「んぐっ、れろれろっ じゅるるっ じゅうう~~っ」ピチャピチャ
舞園「うふっ……せ~のっ♪」
バチンッッッ!!!!
苗木「ぶぁあああぁぁぁッッ!!?」
バチンッ! バチンッ!!
舞園「何をしても勃起してるおちんぽには百叩きの刑です!!」
バチンッ! バチンッ! バチンッ!!
苗木「ひぐッ! ふぁいぞのはんッ!やめっ!!…ヒィッ、あっ!うあぁぁッ!!!」バタバタ
舞園「ふふっ、これで勃起おちんぽも少しは大人しくなりますよねぇ!?」
バチンッ! バチンッ! バチンッ!
苗木「ふぁあ……ッ!うぶっ、んぅううう~~ッ!!!」ビクッ ビクッ
舞園「もう!おちんぽ叩いてるっていうのに全然萎えないじゃないですか!それどころかカウパーで私の手までヌルヌルにして!」
舞園「苗木君はワンちゃん以下のドマゾの変態さんだったんですね!」
バチンッ!! バチンッ!!
苗木「あっ!うぅッ!……レロレロ、じゅるっ、ふぅぅ~……」スコスコ
舞園「おちんぽ叩かれて感じてるんですか? 宙に向かって腰を振って、とーってもお間抜けですよ♪」
バチンッ!! バチンッ!!
苗木「ふぁッ!あぶっ、う、うぅぅうッ!!」スコスコスコ
舞園「あはっ、おちんぽ叩くたびにカウパーが飛び散ってますっ 射精するんですか?おちんぽ叩かれただけで射精するんですか?」
バチッ! バチッ! バチッ!!
苗木「ぶはッ! 舞園さん出るッ!出るッ!でるぅう~~ッ!!」スコスコスコ
舞園「そうはさせません、えいっ♪」
ぐぎゅううううぅぅッ!!!
苗木「あひぃぁああぁッッッ!!?」ビクンッ
苗木「あ、あぁ…ッ!ちんぽの付け根握り締めないでっ、射精させてぇ!!」ビクッビクッ
舞園「ダメです、躾って言いましたよね?」
舞園「苗木君は何をしても勃起してしまう変態さんなので、絶対射精させないことにしました」ニコッ
舞園「ふふっ、ザーメン出したくておちんぽヒクついてますねぇ、ちょっとの刺激で射精しちゃいそう……」
舞園「この握ってる手、上下に擦ったらどうなるんでしょう? ほら、シコシコシコ♪」チュコチュコ
苗木「あひッ!出るっ出るッッ!」ガクガク
舞園「うふふっ♪」
ぎゅうううぅッッ
苗木「うあ、ぁぁあ……ッ」ピクピク
舞園「射精してるわけでもないのに竿がドクドク言ってますよ? 亀頭も真っ赤」
苗木「も、もう付け根までザーメンきてるのに、こんなのってぇ……」ハァハァ プルプル
舞園「そんなにザーメン出したいんですか?」
苗木「は、ハァッ…ハァ……ッ」コクンコクン
舞園「だから、それはダメだって言ってるじゃないですか」
舞園「んー、そうですね、苗木君が絶対にザーメンを出したくならないような条件を出しましょう」
苗木「え…?」
舞園「今から私がすることで苗木君が射精しなければ」
舞園「私、苗木君の恋人になります」
苗木「なッ!!?」
舞園「でももし射精してしまったら、苗木君は一生私のかわいいワンちゃんです。どうですか?」
苗木「舞園さんっ!そんな約束しちゃダメだよ! 舞園さんはアイドルなんだよ?!」
舞園「顔座布団になって勃起してるお間抜けな姿で言われても説得力ありませんよ?」ズシッ
苗木「お、おぶっ……」
舞園「ふふっ、ご主人様の命令は絶対ですよ?」ヌチュッ
苗木「ぷはぁッ! はぁ、はぁ、はぁ……っ」グテッ
舞園「おまんこも苗木君の唾液でベトベトですし、このままでもよさそうですね」スッ
苗木(ま、舞園さんと恋人……)ドキドキ
苗木(でも射精しなければって、何するんだろう……いや、どんな事にしろ、こんな関係じゃなくなるならボクは……!)
舞園「苗木君、耐え切ってくださいね?」
苗木(あ、あれ? この体勢って……まさか!!)
舞園「苗木君の童貞、もらっちゃいます♪」
ずちゅっ! ズズズズズズッ!!
苗木「うあぁあぁああッッ!!!?」ビクンッ
舞園「はぁ、おちんぽ全部入っちゃいましたよ?」ニコッ
舞園「童貞おちんぽがおまんこ相手に耐え切るところ、見せてくださいね?」ズチュ ズチュ
苗木「ぃあッ!ヒッ、くうぅぅうッ!!」ビクビクッ
舞園「んっ、はぁ…っ、初おまんこ気持ちいいですか? 柔らかくてあたたかいんですよね?」ズチュ ズチュ
苗木「うぅッ!ヒダヒダが絡み付いてきてッ! ぁっ!あぁぁッ!!」
舞園「あんっ、はぁっ!必死で腰が動かないように耐えてますけど、じゃあこれはどうですか?」ギュウゥッ
苗木「くぁッ!!?」
苗木「お、おまんこがさっきより吸い付いてきてッ! 出ちゃうッ!出ちゃうッ!!」パチュ パチュ
舞園「んうっ!…もう、腰打ち付けてザーメン出す気満々じゃないですかっ」ズチュ ズチュ
苗木「ゴメン…舞園さんっ!き、気持ちよくて止まらないっ!!」パチュ パチュ
舞園「ふふっ、膣内でおちんぽがビクビクしてますっ」
舞園「っ、はぁっ…苗木君ザーメン出してくださいっ!」ズチュ ズチュ
舞園「そして一生私専用のワンちゃんになってください!」ズチュ ズチュ ズチュ
苗木「あっ、あぁっ!出るっ!出るっ!!」パンパンパン
舞園「あっ!あぁっ!」ゾクゾク
苗木「舞園さん、舞園さんっ! うぅぅうッ!!」ビクビクッ
舞園「んぅう!」ぬぽんっ
どぴゅッ!びゅっ! びゅびゅッ! びゅーッ!! どくんっ どくんっ
苗木「ハァ、ハァ、ハァ……」
舞園「はぁ、はぁ……」
舞園「……私のおまんこ苗木君のザーメンでドロドロです…」
舞園「苗木君、これでもう本当に私のワンちゃんになっちゃいましたね?」ニコッ
苗木「ハァ…ハァ……」
私は用意してきた小さな首輪を、苗木君のおちんぽにはめてあげました。
この首輪、貞操帯にもなるそうで勃起しても付けてる間は射精できないらしいです。
苗木君、嬉しいですよね?
だってご主人様に射精まで管理されることになるんですから。
かわいいかわいい私のワンちゃん。
これからもっと可愛がってあげますね?
――――
――
―
不二咲「…………」カアァァ
不二咲(え、えっちな漫画だった……)
不二咲(しかも苗木君が男の子なのにお尻いじめられてて、あう……あうぅ///)
不二咲「っ!」
不二咲(……ボク、おちんちん大きくなってる……)
不二咲(どうしよう……最近こうなるとえっちな事ばっかり考えちゃうからどうにかしないと!)
不二咲(あ、でも、男の子がお尻を弄られてる漫画を描いてるってことは、山田君には男だって告白してもえっちできるかも……)
不二咲(――ってそういう事考えちゃダメダメ!)ブンブン
不二咲「……」チラッ
不二咲(山田君はヘッドホンしてるからこっちには気づいてないみたい)
不二咲(ど、どうしよう……)モゾモゾ
安価下
1、このままオナニーする
2、山田に声をかけてどうにか気を紛らわす
3、その他
追加安価
↓1でおかずの内容(舞苗同人誌、または誰かを思い浮かべるなど)
またコンマ~49で普通のオナニー、50~でアナニー
不二咲(意識しだしたらどんどんえっちな気分になってきた……)モジモジ
不二咲(す、少しだけ! 少しだけ服の上から触るくらいなら…い、いいよね?)
不二咲「……」チラッ
山田「~♪」カキカキ
不二咲(……)そーっ
不二咲「っ……」ギュッ
不二咲「……ん、ふぅ……」サワサワ
不二咲(はぁ……気持ちいいっ)スリスリ
不二咲「うっ……んぅ…………」シコシコ
不二咲(おちんちん触ってると一緒にお尻もモゾモゾしてくるよぉ)
不二咲(……お尻の穴触っちゃおうかな)スルッ
不二咲 クチュッ(あれ、もう濡れてる…?)
不二咲(えっちな事するともう勝手に濡れるようになっちゃったんだ…)クチクチ
不二咲「ん…ッ!」ぶるるっ
不二咲(入り口撫でてるだけなのにゾクッてした…お尻の中もジンジンするよぉ)ポー
不二咲「……ん、…っんぅ……っ」チュクチュク
不二咲(奥からどんどん液が溢れてきて指がヌルヌルで……はぁ…入り口だけじゃ物足りないよ…)ハァ ハァ
不二咲「……んっ」ツププッ
不二咲(ふあぁ……お尻の中、指入れちゃった…っ)ヂュクッヂュクッ
不二咲(あっ! ここ、ココぉ…ッ)グリグリ
不二咲(大和田君がおちんちんでコスってくれたとこ……)
不二咲(熱いおちんちんで…硬いエラでお尻の中激しく擦られてぇ……あぁっ!気持ちいいっ)グチュグチュ
不二咲「ふっ…くっ……んぅっ」グチュグチュ
不二咲(あの時のえっちすごかったよぉ……)
不二咲(おっきなおちんちんでお尻の穴こじ開けられて、奥を何度も何度も突かれて…)
不二咲(少し動かれただけでも身体全体がえぐられるみたいなのに、いろんな角度で激しく突くから、頭の中突かれる感覚でいっぱいだった…)
不二咲(お、思い出したら、前も後ろも痛いくらいジンジン張り詰めて痛くなってきたよぉ…)キュンキュン
不二咲(もっと……ボクの頼りない指じゃなくて、大和田君の立派なおちんちんでぇ……)グチュグチュ
不二咲「お、…わだくん……おおわだくぅん……」ジュワッ
不二咲(うぁっ、あぁぁ…濡れすぎて指一本じゃ足りないよぉ、も、もう一本大丈夫かな?)ジュプッ
不二咲「ふぁぁあぁぁ…」ゾクゾク
不二咲(さっきよりいろんな所が刺激できて気持ちいいっ もうっ、指止まらない…!!)ジュプジュプジュプ
不二咲 ジュプジュプ「っ、ふっ……っ」ちらっ
山田「~~♪」カキカキ
不二咲(よかった……山田君、気づいてないみたい…)ドキドキ
不二咲(見つかったらって思うとドキドキする…)
不二咲(勝手に部屋でこんな事しててごめんなさい…一人エッチ止まらなくてごめんなさいぃ)ジュプジュプ
不二咲「はぁぁ……ぉ、わだ、くぅん……」ジュプジュプ
山田「あー、そういえば」ヘッドホンスポッ くるっ
不二咲「うひっ!?」ビクンッ
山田「うおぉっ?! 不二咲殿!机に突っ伏してどうしたんですか!?」バッ
不二咲「な、何でもない!何でもないよ!」 チュポンッ
山田「しかし顔が赤いですぞ?!」
不二咲「ほ、本当に何でもないから……」
山田「そ、そうですか?」
山田「って」
山田「おわあぁああああぁぁぁッ!!??」
不二咲「!?」ビクゥ
山田「あqwせdrftgyhj」
ドタドタドタッ バッ!!
山田「ふ、不二咲殿!このノート見ましたか?!」
不二咲「え?……あっ」
不二咲(舞園さんと苗木君のえっちな漫画が描いてたノート…)
不二咲「……//」カアァァ
山田「おぶぉあおぼぼぉぉおぉッ」ブクブク
不二咲「ふえぇっ!? 山田君泡吹いてるよ!?しっかりしてぇ!」アワアワ
山田「う、うぅ……」
山田「まず!まずこれは証拠隠滅ですぞっ!! これはあそこにはない!見られてないんだぁーーー!」バタバタッ グイグイ
不二咲(か、紙が重なってる所に突っ込んだら倒れちゃうんじゃ…)
山田「あれ?奥にいかな……」ぐらぁっ
山田「ブヒイィィィィッ!!?」バサバサバサッ
不二咲「あぁっ!やっぱり崩れちゃったよぉ! 拾うの手伝うよ!」ヒラッ
山田「ちょっ!! 不二咲殿!散らばった紙は取っちゃらめぇぇえ!!」
不二咲「ふえ?」
GET!<不二咲が描かれたエロ絵>
不二咲「こ、これって」カァァァ
不二咲(ボクがおちんちん舐めてドロドロになってる……しかも相手は山田君?)
山田「あぁぁああああああああああああぁぁぁぁああっ! そんなにじっくり見ないでぇ!!」
不二咲「ご、ごめんなさいっ!//」
不二咲「……あ、あのぅ、これって山田君とボクだよね?」カアァァ
山田「むむっ?」
山田(僕とちーたんの絵という事はエロ絵レベル1から5までありますぞ! 1なら!1ならまだ救いが!!!)
山田「一体どの絵を拾って……」ぺらっ
山田「あ……」
山田(レベル5段階中4番目にヤバイやつキターーー!!)
山田「えー、これはですね、あの…………引かないで!お願いだから引かないで!!」ブルブル
不二咲「引くっていうか……山田君はボクとこういうことしたいのかなぁって…」モジモジ
山田「ふぉ?」
山田「いやいやまさか!ちーたんとそんな事やあーんな事をしたいなんて、拙者は二次元限定ですぞ!!……いえ本当はしたいですけどね!妄想しながら描きましたけどね!!?」
不二咲「そっかぁ//」モジモジ
山田「あ、あれ?」
不二咲「//」モジモジ
山田「……」
山田(何やら満更でもなさそう、だと…?)
山田(もしやデブオタに片思いというマニアックな属性、もしくは淫乱ロリ属性を備えていた?)
山田(しかも実はボクっ娘のようですし要素詰め込みすぎじゃないですかねぇ…)
不二咲「……」ちらっ
山田「あ、ちょ…この流れで熱っぽい目で見られますと…」むくり
不二咲「///」じーっ
山田「あーん…っ//」むくむく
不二咲「山田君……」
山田「おふっ!」キュンッ
山田(こ、これはいわゆる添え膳?! もしドッキリだったら全身全霊込めて描いた首謀者の陵辱絵を毎日机に入れる嫌がらせをしますぞ!!?)
山田「ちーたん……」ハァ ハァ
山田「ちーーたぁぁんっ」むぎゅうっ
不二咲「んぐっ!」
山田「ちーたん…ハァハァ…ちーたぁん……」むぎゅぎゅうぅぅぅうっ
不二咲(つ、つぶれちゃう……!)
山田「ハァハァハァハァッ!!」サワサワ サワサワ
不二咲「え?あっ、やんっ! 待って…!な、撫で回しすぎだよぉっ」
山田「いい匂いがしますぞぉ!身体も細くて未発達でぇえ!!モエーーモエーーー!!!」サワサワ ムギュムギュ
不二咲(こ、こわいよぉ……)
不二咲「や、山田君…!」
山田「ブヒッブヒッブヒィィッ!」ちんぽぐいぐいっ
不二咲「う、あ、ぅあ、あ……や、山田くん!!」ぱしぱし
山田「……ブヒッ?」ハァ ハァ
不二咲「山田君落ち着いて!」
山田「ハァ ハァ……ちーたんを目の前にして拙者の刀が落ち着いていられるだろうか? いや、いられないっ!(反語)」
不二咲「何言ってるのぉ!?」
不二咲「そ、そうだっ! ボクが山田君のおちんちん舐めるよ! だからじっとしててっ!」
山田「ナヌッッッ!!?」ピクッ
山田「……otintin?」
山田「ちーたんが僕のちんぽを舐めるですとぉ!!??」ぼっきーんっ
不二咲「そうっ! だから山田君は何もしなくても大丈夫だよっ」
山田「ロリっ娘のフェラ……」もあーん
山田「うひょっうひょひょひょひょwwwwwwww」
山田「お願いします」ドゲザッ
不二咲「う、うんっ!」ホッ
不二咲「じゃあベッドに座って?」
山田「ダーーイブ!!」ギッシィッ!
不二咲(ベッド壊れちゃうよぉ…)アワアワ
山田「さあさあ不二咲殿もどうぞこちらに!!」
不二咲「うん……」
山田「あ、あとですね、聞いておきたかったんですが、不二咲殿は今までこういう経験があって僕ともこういう事を?」モジモジ
不二咲「? うん、あるよ?」
山田「あー…やっぱり淫乱ロリの方でしたかー…」
山田「純粋無垢だと思っていたちーたんがビッチとは……しかし奥ゆかしさは残ったままのようですし、天然淫乱というのもなかなか……」ブツブツ
不二咲「あ、あの、山田君?」
山田「いえいえ、何でもありませんぞ!!」
不二咲「じゃ、ボク山田君の足の間に座るね」ちょこん
山田「ふおぉぉ!!これだけでも視覚的にキますなぁ!//」ビンビン
不二咲「そうなの? それじゃあズボンを…」
山田「脱ぐんですな! ほいやっさぁああ!!」すっぽーーんっ
ぼろんっ
山田「下半身だけどはいえ、生まれたままの姿を見られてしまうのは恥ずかしいですな…//」ビクンビクン
不二咲「ぅ……」
不二咲(山田君のおちんちん勃起してるのに皮が全部被ってる……)
不二咲(ちゃんと大人の男の人の色と大きさなのに…イモムシみたいだよぉ…)ぞわっ
不二咲「むぅ……」
不二咲「……っ」ちょんっ
山田「うひゃっ!//」
不二咲「窄んだ皮の中からお汁が出てきた… ちゃんと気持ちいい?」ちょんちょんっ ネトーッ
山田「もちろんですぞ!ちーたんの細い指で突かれるだけでもカウパーがダラダラ溢れてきて…あひゅっ//あぁんっ//」
不二咲「よかったぁ」ニコニコ
不二咲(先っぽが見えなくてどこを刺激していいかわからなかったけどこれなら大丈夫かな?)
山田「あの……できれば、僕のちんぽに、き、キスをしてもらってもかまいませんかな?」
不二咲「えへ、いいよぉ! んーっ……ちゅっ……ちゅっ、ちゅっ」
山田「くぉおっ!フゥー!フォォーーっっ! 柔らかい!ちーたんの唇とっっても柔らかいですぞ!!」ビクンビクン
不二咲「えへへ、気持ちよくなってもらうとボクも嬉しいなぁ ちゅっ……ちゅ……ちゅっ」
山田「おほぉ…// そのまま亀頭を刺激してもらったりすれば更に気持ちいいのですが」ハァ ハァ
不二咲「あ、やっぱり先っぽがいいんだね。うーん、外に出せないかなぁ?」
山田「そこを突っ込むとは容赦ないですな……」
山田「剥けはしますから!皮オナのしすぎでこうなってるだけなので多分!きっと!!」
不二咲(かわおなって何だろう?)
不二咲「じゃあ引っ張れば出るかな? えいっ」くいっ
山田「痛っでぇええええぇッッッ!!!?」ビックーン!
不二咲「え?! ご、ごめんなさい!」
山田「くふ、ふぐ……くぅ……」ギュウゥ
山田「ふ、フゥ…グゥゥ……まだいける…まだ勃ちあがれる……」
不二咲「だ、大丈夫…?」
山田「大丈夫ですぞ!!」くわっ
山田「そして不二咲殿!これは決して真性というわけではありませんから!!!」くわっくわっ
不二咲「え?えぇ? どういう事ぉ?」アセアセ
山田「気にしなくていいのです! では続きを!」
不二咲「うぅ……でも、痛がらせちゃったし…もうやめた方がいいのかなぁ……」
山田「そんなぁー!!」
山田「そ、そうだ! 舌で優しく剥いてもらえれば僕のちんぽも大復活を遂げると思いますぞ!?」
山田「舌で皮の中をぐるんっと舐めて…グフフ……こりゃホンマ勃起もんやで……」ハァ ハァ
不二咲「舌で? そっか、やってみるよぉ!」
山田「!!?」
山田「本当にやってもらえるとは……言ってみるもんですなぁ//」
不二咲「えーと、窄んでるところに舌を入れればいいんだよね?」
山田「そうですぞぉ、やさしーく包み込むように舌でペロペロしてください」
不二咲「うん! ん……ちゅっ れろぉ」ぐにゅっ
山田「んほぉ!//」
不二咲「んぅっ?!!!」ビクッ
不二咲(な、何これ?苦い?! アンモニアみたいな味もするし、むわっとした男臭い凄い匂いが口いっぱい拡がってくる…)
不二咲(うぅ…山田君お風呂はちゃんと入ってるって言ってたのに、何でココだけ凄い匂いがするのぉ?)ウルッ
※山田はオナニーでの射精時、皮の中に精液を溜めてふき取るという技を駆使しながらも、風呂では皮の中まで洗わない為チンカスが溜まりに溜まっているのだ!!
すみません寝ます
続き多分明日
あと汚いの苦手な人ごめん
不二咲「う、ご……ぉ、ぉぇ……ぅぅ……」
不二咲(不味いよぉ……舌を動かす度に新しい苦味と生臭さが口の中に入ってくる…)
不二咲「ちろ…ちろ…… うえぇ……れろっ、れろ」にちゅにちゅ
山田「くううぅぅぅ!!// 拙者のチンポ皮の中でちーたんの舌が蠢いているーーっ!!//」ビンビン
不二咲「んぐっ……れろ、れろっ、れろ、れろろっ」
不二咲(あれ?…先っぽから出てくる液はおいしいかも……)
不二咲「山田くん、もっひょ透明なお汁だひてぇ……れろれろっ、れろっ」
山田「おふ?拙者のガマン汁が舐めたいとは本当に淫乱ですなぁ」
不二咲「いんらんっへぇ…ひどいよぉ……」
山田「ああんっ、怒った顔もプリティー// もっと舐めていいんですぞ!さあさあ!」ハァ ハァ
不二咲「むぅ…」
不二咲「ん…………れろっ、にゅるっ……れろ、れろ…うぷっ……」
不二咲(うぇ…やっぱりすごい味がする…)
不二咲(そうだ…!一気に啜れば透明な液がたくさん舐めれるかも!)
不二咲「よーひっ にゅちゅ、にゅちゅ、にゅちゅ ちゅむ…………じゅるるるるっ!!」
山田「むほぉぉおっ!!//」ピクンッ
不二咲「くふっ!? けほっ!こほっ!けほっけほっ!」
不二咲(唾液におちんちんの味が溶けてるの忘れてた! さっきより濃い味が口中に広がって……うっぷ…)
山田「大丈夫ですかな!? ハリキリすぎてむせてしまってはいけませんぞ?」
不二咲「ちがっ…うう……大丈夫……」
不二咲(味のことを言うなんて傷つけちゃうよね、我慢しなきゃ…)
不二咲「……っ」キュンキュン
不二咲(でも何だろう…お汁もたくさん混じってたからかな? 嫌な味がするってわかってるのにもっと舐めたい……)
不二咲「…………はぁ…」ぎゅっ
不二咲「っ……ばくっ! ん、にゅるっ、えぉ、れろぉ、れろれろっ、れろっ、ちゅうぅ」
山田「さっきよりも舌使いが激しいですぞっ// そ、そのままエラの部分も舐め舐めしてください//」
不二咲「うん……ぐりゅっ れろろっ」
不二咲「んんっ!!」
不二咲(何このネトネトしたのぉ?嫌な味の塊??エラの周り全部にこびりついてるよぉ…)
不二咲「んぷっ…れろっ……ぉぇ……ぐりゅっにちゅちゅっ、ちろちろ…ぅぅ……」
山田「ハァァ…うまいですぞぉ…! 敏感な所をチロチロされると、こ、腰が!」カクカク
不二咲「んうぅっ!」
不二咲(動かれると強制的にいろんな所舐めちゃう…舌にねとねとしたの絡み付いてくるよぉ…)
不二咲(不味いよぉ…臭いよぉ……吐き出したい…)
不二咲(でも透明なお汁もいっぱい出てきて舐めるの止まらない…っ)
不二咲「んぅ、ちゅぽっ、れろっ、ちゅるっ、ちゅぽっ、れろっ、れろ、れろっ」
不二咲(吐き気がするのに、ネトネトしたの食べてるのに、舐めたい…ネトネトの塊も一緒に舐めたい…っ)
不二咲「ぼ、ボク、舌でおひんひんお掃除ひてるぅぅ……」
不二咲「れろっ、れろろぉ、ぐりゅんっ、ちろちろ、ちゅるっちゅるるっ」
山田「ふおっ!ちーたんイきますぞ!!お口に出しますぞぉっ!!」
不二咲「んんっ ちゅるっ、ぢゅるるるるるるっ!!」
山田「あぁーーーーーっ!!!!」
どぷんっ!!どぷっ!どぷっ、どぷっ、どぷっ
不二咲「んっ、んぐっ……ごくっ、ごくっ、ごくっ」
不二咲(ふあぁ……山田君の精液ネバネバしてて喉に絡み付いてるよぉ)
不二咲(ネトネトの塊も精液と一緒に飲んじゃった……)
山田「こ、これがフェラ……至福ですぞぉ……」ハァ ハァ
不二咲(……まだ山田君のおちんちんに精液付いてるけど……も、もういいかな…)
不二咲「けふっ」
不二咲(うぅ……胃の中からあの味がこみ上げてくる…)
不二咲「……」
山田「不二咲殿? 難しい顔してますぞ?」
山田「ハッ!ビッチ属性とはいえやはり無理をして僕としていたとか……」
不二咲「え?! そんな事はないよ!」
不二咲(無理は違うことでちょっとしたけど……あとびっちって何だろう?)
山田「ならそんな顔はおやめください……」
不二咲「そんなに変な顔してる?」
山田「変というか楽しくはなさそうですな…… 性はですね!楽しんでなんぼですぞ!!」
不二咲「楽しむ……」
不二咲「うん……そうだね、心配かけてごめんねぇ」
山田「笑顔が戻ったところで、不二咲殿…」ハァ ハァ
不二咲「ふえ?」
山田「こ、今度は拙者が不二咲殿にご奉仕する番ですぞ?」ハァハァ ハァハァ ぐいっ
不二咲「ちょ、や、山田君…?」
山田「そうだ!僕達は特別な関係になったのですから誓いのベーゼを!!」ずももも
不二咲「ベーゼ? って、山田君こ、こわいよぉ…」
山田「んむぅうぅぅ~~~~~~~~~」ずもももももっ
不二咲「ひぃ…!」
安価下 山田の接吻から
1、逃げる
2、受け入れてしまう
今日はここまで
続き来週
不二咲「あのぉ!」すくっ
山田「ぬお!?」
バフンッッ
山田「痛てて……不二咲殿、誓いのキッスは…」
不二咲「えっと、もう時間が遅いから帰らなきゃなって…明日も早いし、ね?」
山田「夜はまだまだこれからですぞ! 拙者、寝不足になってでも不二咲殿を愛しつくす覚悟は出来ていますゆえ」キリッ
不二咲「……ぅぁ……でも山田君も課題が…」
山田「僕にとってはこの経験も課題のいい資料ですぞ!」
山田「さぁちーたん、拙者に全てを任せて……」ずももももっ
不二咲「……あ、あぁ……あ……」グルグル
不二咲「山田君ごめんなさいぃっ!」ダッ
山田「!? 不二咲殿いったいどこへ行くんです?!」
不二咲「も、もう眠くなってきちゃったんだ! おやすみなさいっ!」
ガチャガチャッ ぱたんっ
山田「あぁん、いけずぅ」
山田「あんなに激しくチンポにむしゃぶりついておあずけとはなんて高度な技を…」
ぼっきーんっ
山田「……思い出したら完勃ちしてしまいましたな。ちーたんの感触が残ってるうちにシコっときますか」
シコシコ シコシコ
<チータァン! ナカニダシマスゾォ!! ハァッ!ハァァァァンッ!!
――不二咲の部屋
シャコシャコ シャコシャコ ガラガラーーペッ
不二咲「はぁ……山田君は乗り気だったのにいきなり出て行って悪いことしちゃったなぁ」
不二咲「でももしかしてあの感じならボクが男だって打ち明けても受け入れてもらえるかも……」
不二咲「――ってそれは都合よく考えすぎだよね!」
不二咲「……山田君の精液も美味しかったなぁ」
不二咲「どれくらいの魔力があったんだろう?調べてみようかな」
不二咲「あ」
ごちゃ~
不二咲「洗濯物たまってきてる…そろそろランドリーにも行かなくちゃ」
不二咲「今日はどうしよう?」
安価下
1、ランドリーに行く
2、魔力チェック
3、その他
――夜・ランドリー
ガウンガウン ガウンガウン
不二咲(洗濯機が動いてる…誰の洗濯物だろう?)
不二咲「よいしょっ」
不二咲「……下着は網の中に入れて、こっちは~」
パタンッ ピッ
不二咲「ふぅ」
葉隠「おわっ!不二咲っち…」
不二咲「あれ、葉隠君も洗濯?」
葉隠「そうだべ、そろそろ終わると思って取りに来たんだけどまだみてーだ…」
ピーピーピー
不二咲「ちょうど終わったみたいだねぇ、葉隠君の洗濯物だったんだね」
葉隠「あ?あー」キョドキョド
不二咲「?」
葉隠れ「……」
葉隠「……不二咲っちは洗濯の間どっかで暇つぶしたりしねーんか?」
不二咲「うーん、雑誌を読もうかなぁって思ってるよ。普通の雑誌って読むことないから」
葉隠「そ、そーか」
不二咲「??」
ガコッ
葉隠「……」イソイソ
不二咲(葉隠君焦ってる…? どうしたんだろう?)
葉隠「っしょ」ドサッ
不二咲「わぁ、洗濯物たくさんあるねぇ!」
葉隠「つ、つい溜めちまって」
不二咲(ギュウギュウに丸めるんじゃなくて少しずつとった方が楽だと思うんだけどなぁ)
不二咲「カゴから崩れちゃいそうだけど大丈夫?…ってあれ?」
不二咲「はみ出してるのって……女性用の水着?!」
葉隠「は? おわっ!!中に押し込んだはずなのに! ここここれは違うんだべ!!」
不二咲「ち、違うって言われても… 水着ってことは朝日奈さんに頼まれたの?」
葉隠「っ!! そうだべ!部屋の前であってついでにって頼まれたんだべ!
男に頼むもんじゃねーってのに、朝日奈っちもズボラだよなー!」ハッハッハ
不二咲「そうなんだぁ」
不二咲「……はっ」
ぷらーん
不二咲(こ、今度は女性用の下着がはみ出てるよぉ!)カアァァ
不二咲(これも朝日奈さんの? もしかして葉隠君と朝日奈さんって付き合ってるのぉ!?)
葉隠「どうしたん?」
不二咲「あの…今の会話で気づけなくてごめんね…」モジモジ
葉隠「っ!? な、何のことだべ!!」
不二咲「でもそれはちゃんと見えないようにした方がいいよぉ」
葉隠「それ? ……おあぁっ!!!?」
不二咲「あう…」カアァァ
葉隠「こ、これはな!あっ!こ、これも朝日奈っちので!……いや、あー、ぐぅ…」
葉隠「……」
葉隠「……もうごまかしきれねーよな… 不二咲っちは気づいちまってるみてーだし」
不二咲「じゃあやっぱり……」
葉隠「そうだべ……」
葉隠「俺は女子のパンティや水着を売って小遣い稼ぎをしてたんだべ!!!」
不二咲「え?」
葉隠「軽蔑されても仕方ねーべ… けど別に盗んだとかじゃなくて自分で買ったもんだかんな!これ全部ただの商品だべ!」ババンッ
不二咲「はみ出してるの以外にも、たくさんの下着と水着が…!」カアァァ
葉隠「男ってのは悲しい生き物なんだべ……」
不二咲「えーっと、葉隠君は朝日奈さんと付き合ってるんじゃなくて、売ってるから下着をたくさん持ってる?」グルグル
葉隠「あっはっは!俺が朝日奈っちと付き合えるわけねーべ!」
葉隠「って、アレッ? 不二咲っちが気づいたって下着売ってる事じゃねーんか!!?」
不二咲「今の会話でそれに気づく要素ってどこにもないよぉ…」
葉隠「……墓穴掘っちまったべ……」
不二咲「でも商品なんだよね? 普通に売ってるだけなら問題は多分ないから、い、いいのかな?」
葉隠「おぉっ!不二咲っちは理解してくれんのか!」
不二咲「だけどなんで洗濯するの? 商品なんだよね?」
葉隠「それは使用感を出す為に…」
葉隠「いや、何でもねーべ! つーかこの事は皆に黙ってもらってていーか?」
不二咲「うん 下着の売買はさすがに皆には言い出せないよねぇ」
葉隠「不二咲っちが話わかる子で助かったべ……」
葉隠「俺はこれから商品の荷造りをするべ 不二咲っちじゃーなー」
不二咲「おやすみぃ」
不二咲「葉隠君とまともに喋ったのって今のが初めてな気がする」
不二咲「初めてなのにすごい話題だったなぁ…」
不二咲「それに他の物でもいいのに何で下着を売ってるんだろう?」
不二咲「葉隠君は大人だからボクが知らない世界が関係してたりするのかなぁ」キラキラ
ピーピーピー
不二咲「あ、ボクのも洗い終わったみたい」
不二咲「これから洗濯ものを干して…そしたらもう寝なきゃ」
不二咲「明日は午前授業だし、誰かと遊べればいいなぁ」
――朝・不二咲の部屋
チュンチュンチュン
不二咲「ふあぁ…朝だぁ」
不二咲「もう土曜かぁ。月曜に中間発表だから、今日中には終わらせたいなぁ……」
不二咲「よし、食堂に行こう」
↓2まで 食堂にいる人物2名(78期のみで計4人)
今日はここまで
いきなり投下しなくなってすみません
盆あたりまで更新まちまちになります
ってことで安価まで投下
――食堂
朝日奈「でね、商店街に新しいドーナツ屋ができたの! そこ行こうよ!」
葉隠「あーそんなんいつでも行けねーか? だったら期間限定『古代の神秘 世界のオーパーツ展』に」
桑田「アホかっつーの!んなとこ学校帰りに行く場所じゃねーだろ!」
朝日奈「っていうかそれ葉隠が見たいだけじゃん」
葉隠「ぐ…ッ! でも歴史の勉強になるべ!学生らしく時には社会勉強も必要だべ!!」
桑田「……どんだけ行きてーんだよ」
大神「葉隠よ、紀元前の範囲はもう終わっている」
葉隠「えええ、大神っちまで!? 誰も賛同してくれねーんか…」
桑田「あたりまえだろ」
朝日奈「あたりまえだよね」
大神「……」コクコク
葉隠「oh…」
桑田「つーか遊びに行くんだったらカラオケだろカラオケ!マキシムカッケー俺の歌声を聞けって!」
朝日奈「え、桑田ってそんなに歌うまいの?!」
桑田「もちろんよ!将来はビッグスターになる男だからな?」
朝日奈「本当!? そこまで言うなら期待するよ?舞園ちゃん並期待するからね!」ワクワク
桑田「あ? イヤー…そこまでは……ハハハ」
朝日奈「ちょっとぉ!どっちなの?」
葉隠「お、意見が割れた!?」ガタッ
「「オーパーツはないから」」
葉隠「はい…」
葉隠「んじゃーやっぱカラオケかー」
朝日奈「そうだドーナツ屋の近くのカラオケ探そうよ!そしたらどっちも楽しめるし」
桑田「だなー。おっし、これで決まりっと」
大神「…」
朝日奈「さくらちゃん?」
大神「む?」
朝日奈「……あの、ひょっとしてカラオケ嫌?」
大神「……」
大神「気を使わせてしまいすまない。嫌ではないのだ、ただ歌うことは苦手でな…」
朝日奈「そうだったんだ! よし、じゃあカラオケはなしにしよう!」
桑田「ハァァア?! タンマ、何でそうなんだよ!?」
朝日奈「え、だ、だって一人でも納得してないのに決定するのはよくないじゃん?」
桑田「アホアホ!今のは決まる流れだろ!?っつーか完全に決定だったじゃねーか!」
朝日奈「でもさくらちゃんが楽しくなれないなんて嫌だよ…」
大神「朝日奈よ、我を気に掛けなくてもいいのだぞ」
葉隠「俺の意見は無視だったっつーのに何だべこの差は…」
ザワザワ
不二咲(? 何か皆で話し合ってる…)
不二咲「おはよー、どうしたの?」
葉隠「おわっ!不二咲っち!」
桑田「何挙動不審になってんだ? あ、不二咲、はよーッス!」
朝日奈「あのね、今遊びに行くとこ決めてるんだよ! 不二咲ちゃんはどんな所がいいと思う?」
不二咲「遊びに行くんだぁ! …うーん、皆で楽しむとなると遊園地とか?」
朝日奈「行きたい!」
桑田「いや、そこも学校帰りに行く場所じゃねーだろ」
不二咲「あ、放課後の予定のことだったんだね。それだと流石に無理だよねぇ…」
大神「遊びに行くという目的にはこれ以上ない程適してはいるが…」
朝日奈「うー」
葉隠「だったら明日行けばよくねーか?」
朝日奈「!!」
朝日奈「そうだよ!明日行こうよ遊園地!」
桑田「え、マジで?」
朝日奈「マジだよ大マジ! ジェットコースター乗って~特製のチュロスとかケバブとかピザとか食べて~!」
桑田「半分以上食いモンの事じゃねーか!!」
朝日奈「てへへ」
大神「だとすると今日はどこにも行かないのだな」
朝日奈「あ、そっか。どうしようね」
桑田「どっちも行っていいけどよー、二日も遊べるような金あったっけ… あ、葉隠にオゴってもらえばいっか」ニカッ
葉隠「ちょい待て!年上だけど同級生だから!財力はあくまで一緒だから!!」
不二咲「うーん…」
安価下 遊びに行くところ
1、明日遊園地
2、今日カラオケ
3、今日も明日もどっちも行こう!
4、その他(場所指定、日付指定はあってもなくても可)
5、ボクは行かないからみんなで決めて、って事で離脱
朝日奈と桑田が揃うとやかましいなww
果たして体育会系の体力に不二咲と葉隠は着いていけるのか……
それと葉隠は大神っちじゃなくてオーガ呼びな
>>336
そうだった。すみません以降修正します。
葉隠「お、俺達は学生なんだから贅沢はいけないべ!どっちかにするべ!!」
朝日奈「私もそんなにお金ないしなぁ……。どっちが楽しいかなぁ、う~ドーナツ遊園地ドーナツ遊園地……」
桑田「オイオイ、遊園地とドーナツを同列に語るなっつーの。つーか食いに行くんだったらいつでも行けんだろ!」
朝日奈「ちょっと!ドーナツだって大事だよ!新しいんだよ?話題なんだよ? 皆だってドーナツ食べたいよね!?」
葉隠「え、遊園地とじゃ比べものになんねーっつーか…」
不二咲「……えっと、ドーナツもいいけど、どちらかというと遊園地の方が楽しそうだよねぇ。皆で遊べるし」
大神「むぅ……我は遊園地のような遊戯場に行った事がないのでな、その…一度行ってみたいと思っていたのだ…」ウズウズ
朝日奈「さくらちゃん遊園地行った事ないの!?」
大神「う、うむ///」
朝日奈「皆、遊園地にしよう」
桑田「変わり身早すぎんだろ!」
朝日奈「だってぇ…さくらちゃんが行った事ないんだよ!さくらちゃんが行った事ない!!」
大神「そ、そんなにおかしいだろうか?」
朝日奈「おかしくない!全然おかしくないよ!!」
桑田「んじゃまーとりあえず遊園地に決定?」
朝日奈「うん、決まり!回るところ決めておかなきゃね!」
葉隠「つーか流れで混じってっけど不二咲っちも行くんだよな?」
不二咲「え、えっと…一緒に行っていい?」
桑田「もちろんだっつーの!女の子は少しでも多い方がいいに決まってっし!」
朝日奈「そうだ、このままだと奇数になっちゃうから不二咲ちゃん、もう一人誰かいい人いないかな?」
不二咲「もう一人? うーん、お昼休みに当たってみるね」
朝日奈「うん!よろしくね」
朝日奈「それにしても……えへへ…さくらちゃん遊園地初体験かぁ…お化け屋敷で…え、えへへ…」ボソッ
不二咲(っ!? 朝日奈さんから邪まな気配を感じるよぉ)
――午後・コンピューター室
カタカタカタ ターン?
不二咲「終わったぁ!」
不二咲「す、すごい…ッ! 一度も徹夜しないで終わらせられたよぉ!」フルフル
不二咲「あとは実際組み立てて、左右田先輩と相談しながらかなぁ」
不二咲「ロボットかぁ、楽しみだよぉ!」
不二咲「あ、そうだ、遊園地…誰を誘おうかな」
安価下 誘う人物
――食堂
モグモグパクパク
不二咲「あっ、いた! 石丸君!」
石丸「む?不二咲くんではないか! 不二咲くんも昼食かね?」
不二咲「うんっ、それに石丸君を探してたんだぁ。 明日って用事ある?」
石丸「? 特にはないが、何かあるのかね?」
不二咲「よかったぁ!あのね、明日みんなで遊園地に行くんだ。石丸君もよかったら一緒に行こうよ」
石丸「!!!」
石丸「ゆ、遊園地…?!」
石丸「遊園地というと線路を高速で走り絶叫したり、古い家屋の中で不確かなものを見て絶叫するあの……!?」
不二咲(えっと、ジェットコースターとお化け屋敷のことだよね?)
石丸「ち、ちなみに行くメンバーは誰なのだ?」ソワソワ
不二咲「桑田君と葉隠君と朝日奈さんと大神さんとボクだよ」
石丸「……女子生徒もいるのか……」
石丸「となると、不純異性交遊に繋がる可能性が……だが遊園地…同年代の友人達と遊ぶ……」ウズウズ
不二咲「ちょ、ちょっと待って! 一緒に遊ぶだけじゃ不純にはならないと思うよ?」
石丸「だが男女が勉学の場を離れ交遊するのだぞ? 何が起こるかわからないではないか!」
不二咲「このメンバーじゃならないと思うけど……」
不二咲「男の子も女の子も仲良くできるっていい事だと思うけどなぁ」
不二咲「……石丸君は行きたくない?」シュン
石丸「そんなことはないぞ! むしろ、い、行ってみたい…」
不二咲「じゃあやっぱり行こうよ!」
不二咲「そうだ、何かあったら石丸君が注意すればいいんだよ!」
石丸「……た、確かに僕が注意すれば済む話ではある」
石丸「それに不二咲くんの言う通り、性別を超えて分け隔てなく親交するというのも健全であり良き学生の姿かもしれない…」
石丸「……よし」
石丸「僕も遊園地に行こうではないか!!」 」
不二咲「やったぁ!」
石丸「何かあったらすぐに僕に言いたまえ! 責任を持って皆を監督しよう!」
石丸「では、さっそく準備をしなくてはな!」ウキウキ
不二咲(えへへ、石丸君嬉しそう。誘ってよかったぁ)
安価下 午後の行動
1、このまま石丸と行動
2、学園内のどこかに移動(場所or人物指定)
3、どこかに遊びに行く(場所or人物指定)
4、自室に戻る
変なのが入ってたので再投下
石丸「ち、ちなみに行くメンバーは誰なのだ?」ソワソワ
不二咲「桑田君と葉隠君と朝日奈さんと大神さんとボクだよ」
石丸「……女子生徒もいるのか……」
石丸「となると、不純異性交遊に繋がる可能性が……だが遊園地…同年代の友人達と遊ぶ……」ウズウズ
不二咲「ちょ、ちょっと待って! 一緒に遊ぶだけじゃ不純にはならないと思うよ?」
石丸「だが男女が勉学の場を離れ交遊するのだぞ? 何が起こるかわからないではないか!」
不二咲「このメンバーじゃならないと思うけど……」
不二咲「男の子も女の子も仲良くできるっていい事だと思うけどなぁ」
不二咲「……石丸君は行きたくない?」シュン
石丸「そんなことはないぞ! むしろ、い、行ってみたい…」
不二咲「じゃあやっぱり行こうよ!」
不二咲「そうだ、何かあったら石丸君が注意すればいいんだよ!」
石丸「……た、確かに僕が注意すれば済む話ではある」
石丸「それに不二咲くんの言う通り、性別を超えて分け隔てなく親交するというのも健全であり良き学生の姿かもしれない…」
石丸「……よし」
石丸「僕も遊園地に行こうではないか!!」
不二咲「やったぁ!」
石丸「何かあったらすぐに僕に言いたまえ! 責任を持って皆を監督しよう!」
石丸「では、さっそく準備をしなくてはな!」ウキウキ
不二咲(えへへ、石丸君嬉しそう。誘ってよかったぁ)
安価下 午後の行動
1、このまま石丸と行動
2、学園内のどこかに移動(場所or人物指定)
3、どこかに遊びに行く(場所or人物指定)
4、自室に戻る
不二咲「じゃあ一緒に準備しよう!」
石丸「うむ!」
石丸「……ハッ! そういえば、午後は委員会の書類を作る予定があった…」
石丸「しかしせっかく誘ってもらったからには万全の準備をしなくては……」
石丸「む、むむむ……」
不二咲(石丸君また悩んじゃったよぉ…)
安価下
1、書類作成を手伝う
2、明日の為に準備
このSSまとめへのコメント
山田ァ...