モバP「安価で○○キチを矯正する」(530)

P「最近アイドル達も公に出番が増えて喜ばしいことだ」

P「しかし!最近イメージが固定化され出る方面も絞られてきている」

ちひろ「このままではまずいですね、いろいろな意味で」

P「というわけで」

ちひろ「で」

P「アイドルたちのキチを治そう!!」

ちひろ「パチパチ」

P「ここぞとばかりにいろいろ仕入れました」

ちひろ「これで治ってくれるといいんですけど……」

P「経費が赤字ギリギリですからね……」



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1364285447

P「まずは誰から行こう……」

ちひろ「そろそろ>>+3が来るころです」

P「よし、早速準備だ」

1.法子
2.春奈
3.輝子
4.その他

P「アンチエイジングキチ略してアンキチの川島さんだ」

瑞樹「ふふふん」

ちひろ「さて、どうします?」

P「ここは……>>+3でどうですか?」

ちひろ「分かりました。では行きますよ……」

1.ドッキリ
2.化粧品隠し
3.偽訪問販売
4.他

P「川島さんおはようございます」

瑞樹「おはよう、プロデューサー」

P「今日もお若いですね」

瑞樹「あ、あら、分かるかしら?」ドキッ

P「ええ、わかるわ」キリッ

瑞樹「そう、分かるのね」

P(昨日うっかりアンチエイジングしないで寝たこと、分かるわ)ニヤリ

瑞樹(昨日うっかりアンチエイジングしないで寝たこと、分からないのね)ホッ

ちひろ「おはようございます、川島さん」

瑞樹「千川さんおはようございます」

ちひろ「あれ、今日は肌がイキイキしてますね」

瑞樹「そう……分かるかしら?」

ちひろ「ええ、分かるわ」

瑞樹「そう……」

ちひろ(今朝もうっかりアンチエイジングしないで出勤したこと、分かるわ)ニヤリ

瑞樹(今朝もうっかりアンチエイジングしないで出勤したこと、分からないのね……)

ありす「おはようございます」

瑞樹「おはよう、あr……橘ちゃん」

ありす「今日は一段と綺麗ですね」

瑞樹「」

ありす「えーと、あん……アンチェンジの効果が出てますね」

瑞樹「ええ、アンチエイジングね……」

ありす「……聞かなかったことにしてください///」カアア

瑞樹「ふふ、いいわよ」

ありす「///」タッタッタッ

瑞樹「……はあ」

ありす(ママより肌がイキイキしてた……)

千枝「今日は一層美人ですね!」

比奈「今日は一段と美人ッスねえ」

紗理奈「化粧品変えた?高かったでしょ」

春奈「今日は一番メガネが似合う美人ですね」メガネドウゾ

杏「……なんか若い」ダラダラ

きらり「すごく美人だにぃ☆」

みく「美人だにゃあ」

ビジンダー

ウツクシイナー




瑞樹「……嘘でしょ、そんな訳がない!!」

瑞樹「化粧品が切れてうっかり買い忘れて帰宅してそのまま帰っただけなのに」

瑞樹「しかもついうっかりお米のとぎ汁じゃなくてただの水で洗顔したのに」

瑞樹「そしてうっかり寝坊してすっぴんのまま出てしまったのに……」

瑞樹「まさか…>>+3」

1.これはドッキリね、わかるわ!
2.これが現実なのね、わかるわ……
3.これがアイドル効果ね、わかるわ!
4.他

安価したあげ

瑞樹「これがアイドル効果ね、分かるわ!」

瑞樹「もう、いやまだ化粧品なんていらなかった、まだ私は若いのよ!」

瑞樹「若いって素晴らしいわ!!」

瑞樹「わかる!わかるわ!女神様!!」

P「大丈夫かなあ……なんかミスった?」

ちひろ「しばらく観察してみましょう」



一週間後
某出版社

記者「では川島さん、お入りください」

瑞樹「こんにちわ」

記者「こん……」

カメラマン「」

記者「本当に28ですか?」

瑞樹「ええ、でも肌年齢は15歳よ」

カメラマン「」パシャパシャ

記者「なんとまあ、どういうアンチエイジングを」

瑞樹「あえて何もしない、それこそが一番のアンチエイジングだったのよ!!」

記者「なんと!!素晴らしい!!」

カメラマン「」パシャパシャパシャパシャパシャ

瑞樹「私はまだ28、そう、まだまだ若いのよ!!」

瑞樹「さよなら、愛しき化粧品……」




P「脱アンキチ、成功だな」

ちひろ「はい!」

パーフェクトトリートメント!!

P「さて、今回は成功したがつぎはどうなるやら」

ちひろ「拗らせたら余計に悪化しそうですからね……」

P「ここは無難に>>+3で」

1.法子
2.きの子
3.だりーな
4.その他

P「輝子でいってみるか」

ちひろ「ではどうしますか?」

P「キノコと言ったら俺の股間の」

ちひろ「早苗さんこっちです」

P「冗談ですごめんなさい」

ちひろ「えっちいのは禁止です」

P「では>>+2で行きましょう」


1.配管工のおっさんのゲームをやらせる
2.キノコ狩りに行く
3.おばけきのこを召還する
4.他

http://i.imgur.com/3FxgKty.jpg
http://i.imgur.com/xrIU853.jpg
星輝子(15)

輝子「フヒヒ……P」

P「輝子、次の企画だが……」

つ「プロのシイタケを作って食べてみよう」

輝子「食べるの……?」

P「ああ、自分で育てたきのこはうまいだろうな」

輝子「や、やる……」

P「よし、早速始めるぞ」

つシイタケ栽培キット

輝子「美味しいきのこ……ヒャッハ-」




一日経過

輝子「なかなか大きくならない……」

P「そんなもんさ、タケノコじゃないんだから」



三日経過

輝子「イッツスパーキング!!!」

P「ど、どうした!?」

輝子「のろまなこいつに電気を浴びせるとビビッて早く成長する……らしい……」

P「でもやめたほうがいいな」

輝子「うん……」

七日経過
ちひろ(いつみてもキモイです……)

輝子「キノコノコゲンキノコ、エリンギマイタケ星輝子っ!!」クワッ

ちひろ(これで治るのか心配です……)


十日経過
輝子「フヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒキノコキノコキノコキノコ……」ブツブツ

ちひろ(アカン)

P(アカン)



そして二週間経過
P「もう食べごろだな、収穫だ」

輝子「おおおおおお……私のキノコ」キラキラ

P「さて、プロの料理人を呼んでおいたが……」

>>+2「任せて」

1.うさみん
2.ドナキチ
3、わくわくさん

P「料理三銃士連れてきたよ」

輝子「料理三銃士……?」

P「主食、主菜担当の和久井さん」

留美「メインは任せなさい」

P「サイドメニューの安部さん」

菜々「任せてください!」

P「ドナキチの法子だ」

法子「ドーナツはお任せ」

P「早速頼むぞ」

三人「はい」

P(……キノコドーナツってうまいのか?)

留美「できたわ」

つ鶏肉のシイタケはさみ蒸し
つシイタケとしめじのオイルマリネ

菜々「できました」

つシイタケの茶碗蒸し

法子「どうぞ!」

つシイタケドーナツ

P「」

ちひろ「」

輝子「」

P(こいつは末期だ、あとでしっかり矯正しなくては)

輝子「いただきます……」パクッ

P「どれどれ……」パクッ

ちひろ「ドーナツを……」

http://i.imgur.com/2S1sE63.jpg
http://i.imgur.com/QKOrSbe.jpg
和久井留美(26)

http://i.imgur.com/74pdGtC.jpg
http://i.imgur.com/4fqEcZN.jpg
安部菜々(17?)

http://i.imgur.com/lzOM4n6.jpg
http://i.imgur.com/RWlIlSE.jpg
椎名法子(13)

輝子「ヒャッハアアアアアアアアアアア!!こいつはうめええええ!!」

P「さすが料理三銃士、うまいぞ!!」

ちひろ「ドーナツもすごくおいしいです!!」

輝子「きのこ最高おおおおおおおおおおお!!!」

P(あれ?そういえば本来の目的ってなんだっけ?)

ちひろ(悪化してますね……)



数日後
司会者「さて、今日のゲストは星輝子さんです!!」

輝子「こ、こんにちわ……フヒ」

司会者「さて星さん、今日はいかがですか?」

輝子「ば、ばっちり……ヒャホイ」

司会者「さて、今回は星さんの畑でで秋の作物をとってきたそうです。こちらです!」

アシスタント「エリンギ舞茸ぶなしめじ松茸なめこ……」

輝子「あとこれも……」

アシスタント「サツマイモ柿梨鮭山菜などなど……」

輝子「今日はこ、この材料であ、秋のフルコースを作ります……イエスッ!!」

司会者「では本日のメニューは」




P「あの後輝子は三人に料理を教えてもらい、料理番組にも出るようになってきた」

P「しかも自分で作る楽しみも覚え、畑でいろいろ作っていいるそうだ」

P「半分がキノコらしいが……まあ結果オーライか?」


グットトリートメント!

P「さて次は……重症患者を矯正しよう」

ちひろ「では誰にします?」

P「特に>>+2は重体だな……」

ちひろ「ですね」

※今回はこの中で
1.法子
2.春奈
3.李依菜
4.晶葉

1

P「輝子の時に判明したがこいつはまずい」

ちひろ「意外とシイタケドーナツは美味しかったんですけどね」

P「だがこのままでは接種過多で太ってしまう、それだけは避けなくては……」

ちひろ「では、>>+3はいかがですか?」

P「……えげつないな」

1.絶対に食べてはいけないドーナツ24時
2.かな子と甘いもの断食の苦行
3.ドッキリでドーナツ禁止条例制定
4.他

ちょっと風呂入ってくる

翌日
P「さて、二人ともお疲れ」

かなこ「ありがとうございました」

法子「早くドーナツ食べたい……」

P「ああ、差し入れににドーナツ1000個買ってきた」

かな子「!!」

法子「えっ 今日は全部ドーナツ食べていいの!!」

P「おかわりもいいぞ!」

かな子「法子ちゃん!」

法子「かな子ちゃん!」

いただきます!!!

P「さあ、たんと食え……」ニコリ

http://i.imgur.com/KMI8T1G.jpg
http://i.imgur.com/s6Z5mOl.jpg
三村かな子(17)

30分経過
法:10個 か:11個

法子「とりあえずクリスピードーナツ制覇」

かな子「幸せですう」

法子「でもこれ全部食べていいのかな?」

かな子「食べちゃえば問題ないよ」


1時間経過
法:21個 か:19個

法子「そろそろお腹いっぱい…」

かな子「もっと食べたい……でもカロリーが……」

法子「P買いすぎでしょ……」

かな子「確かに、123…100箱くらいありそう……」

法子「もったいないから限界までいくよ!」

かな子「はい!」

2時間経過
法:37個 か:31個

かな子「もう限界です……」

法子「……流石に無理」

かな子「……苦しい」

3時間経過
法:42個 か:35個
法子「誰も来ない……」

かな子「Pさんとちひろさんは出張、みんなもお仕事かあ……ウプ」

法子「子供のころ、ドーナツ1000個食いたいって夢見たけど現実は無理だった……」

かな子「……法子さん」

つ手紙

法子「Pさんとちひろだんから?」



ちひろ「このドーナツは『とつぜん白銀伝説』でスイーツアイドル二人(かな子&法子)がドーナツ1000個平らげるという企画で作ったものです」

P「残さず食べないとギャラは無し、しかも全部自腹(105円×1000個=10万5千円)になるから頑張れ」



法子「」

かな子「」

法子「Pの人でなし!!」

かな子「鬼!悪魔!ちひろさん!!」

法子「こうなったら意地でも食べてやる!!」

かな子「はい!!」

ムシャムシャ
パクパク

4時間経過
法:57 か:51

法「」

かな子「」

法子「そろそろ頭の上にドーナツが浮かびそう……」

かな子「もう疲れたよ、パトランプ……」

法子「これってギブアップは?」

スタッフ「またまたご冗談を」

かな子「もうお腹が……」

スタッフ「では、助っ人を使いますか?」

法子「使います」キッパリ

スタッフ「指名お願いします」

法子「>>+3」

助っ人アイドルの名前
or
やっぱり助っ人はいらない

きらり「よばれて飛びててハピハピ~!!きりりだにぃ☆」

かな子「きらりちゃんお願いします」

きらり「ばっちし頑張るぅ!」

パクパクパクパクパクパクパクパク

法子「すごい……」

かな子「ドーナツがどんどん消えていく」




5時間経過
法:63 か:55 き:142
きらり「ギブアップだ……」

法子「」

かな子「?」

きらり「! ぎ、ギブアップだにぃ……」

ナレーター「ここできらりがギブアップ!助っ人タイム終了だ!!」

きらり「ばいばーい、にょわああああ……」


残り740個

http://i.imgur.com/hmRQ2M2.jpg
http://i.imgur.com/rWiMsc9.jpg
諸星きらり(17)

6時間経過
法:79 か:69 き:142 残:710

法子「くぅ~疲れましたw、これにてギブアップです」

かな子「実は、差し入れだと思ってPさんドーナツをもらったのが始まりでした」

法子「本当はこんなの余裕余裕だと思ってたのですが←」

かな子「ドーナツの山は高すぎて登れないと食べ始めて後悔した所存ですw」

法子「……」

かな子「……」

法子「……さっさと次の助っ人呼ぼう」

かな子「うん……」

法子「>>+3で」

きらり以外誰か呼ぶor呼ばない

李依菜「ロックな食べ物があると聞いて!」

法子「お願いします」

李依菜「わお!まさにドーナツ!!「ロ」の形に似ている!!」

かな子「よくわからないけどこれを食べてロックになってね」



7時間経過
法:85 か:73 き:142 李:30 残:670

李依菜「ロックの道は遠すぎた……」ガクッ

法子(あんまり役に立たなかった……)

李依菜「あばよ……私は別のロックを探しに行く……ウプ」

かなこ「ばいばい……」

スタッフ「助っ人は残り三人です」

かな子「使う?」

法子「>>+2~4」

助っ人orパス
パスは次回にまた呼びます

http://i.imgur.com/j44ujBH.jpg
http://i.imgur.com/dS7OJG7.jpg
多田李衣奈(17)

のあにゃんかぶったので一個ぱすで

のあ「……いただきます」

菜々「すごーい、全部いただきます!!」




8時間経過
法:95 か:85 き:142 李:30 の:350 菜:38 残:260くらい

のあ「」キノウテイシ

法子「へんじがない。ただのしかばねのようだ」

かな子「のあさんは犠牲になったんです……」

菜々「ミスタードーナツ一号店が開店し……」

法子「」

菜々「た頃はまだドーナツて日本では珍しかったみたい……」

法子「実は日本へのドーナツチェーン店の上陸はミスタードーナツだけでなく、ダンキンドーナツも1971年に日本に進出してました。ところがダンキンドーナツは1998年に撤退してしまってます。逆にアメリカではミスタードーナツがにダンキンドーナツに買収されていて―――」

かな子(なんかスイッチ入った)

菜々(ダンキンドーナツ、懐かしい響きだなあ……)

8時間経過
法:100 か:95 き:142 李:30 の:360 菜:48 残:225くらい

のあ「もうダメです……キャパシティ限界です……」

かな子「ありがとうございました」

法子「そして、新たな人気ドーナツチェーンとしクリスピークリームドーナツが2006年6月26日に日本に出店したんです」

菜々「なるほど……ありがとうね……オエ」

かな子「あと22箱……」

法子「よし、ラスト呼ぼう」

かな子「>>+3さんお願いします」

http://i.imgur.com/zzd4c83.jpg
http://i.imgur.com/j2D03Xg.jpg
高峯のあ(24)

ちひろ「そろそろ収録終わりましたか?」

法子「ドーナツどうぞ」

ちひろ「え?」

法子「まあまあ、ドーナツどうぞ」ニコリ

ちひろ「かな子ちゃ」

かな子「Pさんからの差し入れです」ニコリ

ちひろ「」



9時間経過
法:110 か:100 き:142 李:30 の:360 菜:48 ち:50 残:160くらい

ちひろ「ゆ、許してください……」ドゲザ

法子「許してもいいですけど……コレが入りませんしちひろさん負担になりますよ」

ちひろ「ううう……」ウルウル

法子(……かわいいかも)

かな子(コレ放送しても大丈夫なのかな……?)

ちひろ(私のバカ! 早く帰ってくるんじゃなかった!!)

10時間経過
法:125 か:115 き:142 李:30 の:360 菜:48 ち:70 残:110くらい

ちひろ「」

法子「……過労死で通せるかな?」

かな子「もう助っ人いないよ……」

法子「そうね」

かな子「残り11箱(ひと箱10個入り)……」

法子「……今なら努力と根性でいけるかも」

かな子「」




そして
16時間半後
法:179 か:159 き:142 李:30 の:360 菜:48 ち:80 残:2

法子「最後の一口……」

かな子「これで終わり……」

パク
パク

残り:0

とうとう二人+αはドーナツ1000個を食べきった!!

法子「もう……ドーナツは嫌」

かな子「甘いもの嫌いですぅ……」

P「法子はドーナツを避けるようになった」

P「かな子も死に物狂いにダイエットに励み、スリムになった」

P「かな子のアマキチまで治すなんて予想外だったが一石二鳥で助かった」

P「ただ一人の犠牲を除いては……」

ちひろ『有給一週間』

パーフェクトトリートメント!!

P「今日はここまでだが明日もやるぞ」

P「残念ながらちひろさんは欠席だが」

P「明日の一番目の患者は……>>+3だ」

1.メガキチ
2.メカキチ
3.ロクキチ
4.他キチ

法子のアレとはお金のことです

http://i.imgur.com/sQ1gbOT.jpg
http://i.imgur.com/b6vT1A4.jpg
池袋晶葉(14)

P「さて、晶葉か。あいつの発明品はピカイチだがもうちょい女子らしく……」

P「というわけで>>+3を実行する」

P「そして……今日はちひろさんの代わりにキチが殆どないアシスタントを用意した」

卯月「普通の代表、島村卯月です!」

P「よし、早速>>+3の準備だ!!

卯月「はい!」


1.ど田舎で農業体験
2.人間に勝るコンピュータつくり
3.ドッキリ
4.その他

卯月「というわけで連れてきました」

P「サンクス」

雫「こんにちはー」

小春「こんにちはー」

みりあ「こんにちは!」

P「確かにあんまり機械という感じじゃないな」

卯月「では早速スタート!!」



休憩室

雫「ヒョウ君かわいいね」

みりあ「なでなでしてもいい?」

小春「いいですよ」

晶葉「……」イライラ

晶葉(私はナマモノが嫌いなんだが……)

晶葉(指示通りに動かない、予想外の動きをする、死ねば二度と動かない、修理もできない)

晶葉(早く帰りたい、ええい、助手はまだか)

雫「そうだ、今日は私も生き物連れてきたんですよ」

小春「へー」

みりあ「見てみたいです」

雫「>>+2と>>+3を連れてきたよ。おいでー」

ガチャ

晶葉「……!?」


1.うさぎ
2.ひつじ
3.いぬ
4.ねこ

http://i.imgur.com/eu7gpg5.jpg
http://i.imgur.com/tKdvh1L.jpg
島村卯月(17)

http://i.imgur.com/QXtWDC1.jpg
http://i.imgur.com/ehy4ICN.jpg
及川雫(16)

http://i.imgur.com/LOd9f4E.jpg
http://i.imgur.com/UWGO6eP.jpg
古賀小春(12)

http://i.imgur.com/7DqK9D0.jpg
http://i.imgur.com/cIqBe0T.jpg
赤城みりあ(11)

菜々「ピョンピョン」

みく「にゃー」

晶葉「ふ、二人とも!?」

みりあ「猫とウサギだー!」

小春「かわいいです」ナデナデ

みく「ごろにゃんにゃん」

菜々「ぴょん」

晶葉(……ひょっとしてそれはギャグで言ってるのか?)

晶葉「それはみくと菜々だ!だまされるな!!」

みりあ「えー?安部さんとみくさんはいませんよ?」ナデナデ

小春「二匹とも小さくてかわいいです」ナデナデ

菜々「私は永遠の17歳だぴょん」

みく「みくは猫だにゃー」

晶葉「」

晶葉(何が何だかわからない)

晶葉(わかったぞ、これはドッキリだ! 裸の王様みたいにバカには二人が人間に見えるということだな!!)

晶葉(となれば……)

晶葉「akiba特製うそ発見器! これでもう騙されないぞ」

みりあ「?」

晶葉「みりあ、お前には二人が動物に見えるのか?」

みりあ「はい」

シーン

晶葉(反応しないだと!?ならば)

晶葉「みりあ、お前はPのことをパパと呼んでしまったそうだな」

みりあ「そ、そんなことないです!!!」///

ピピピピ

晶葉(……正常だな)

晶葉「小春、このウサギは17歳か?」

小春「わ、わからないです……」

シーン

晶葉「この猫は人間か?」

小春「違います」

シーン

晶葉「小春はヒョウ君が王子様だったらいいなと思ってる」

小春「ち、違います!」

ピピピピ

晶葉「わけがわからないよ」

晶葉「小春、このウサギは17歳か?」

小春「はい」

ピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピ

晶葉「お前は人間だな」

みく「違うにゃ」

シーン

晶葉「お前は17歳ではないな」

菜々「菜々は永遠の17歳です」

ピ……ピ……シーン

菜々「」アセダラダラ

晶葉「最後は雫」

雫「ねえ晶葉ちゃん」

晶葉「なんだ、ネタばらしか?」

雫「そうやっていつも機械に頼っていいの?」

晶葉「は?」

雫「人を疑うのもあれだけどそこまでする必要があるかな?しかも猫やウサギまで」

晶葉「だからふたりは」

雫「猫ちゃん、うさぎさん、メカニックな晶葉ちゃんにお仕置きのダイレクトアタック!」

みく「にゃー!!」

菜々「ピョンピョン」

小春「ヒョウ君も!」

ヒョウ「うーっす」ペロリ

晶葉「うわああああああああ来るなあああああああああ!!!!」ドタドタ

晶葉「はっ!?」

P「お、やっと起きたか」

晶葉「夢……!」

晶葉(そうだ、特製夢見マシンのテストをしていたんだった)

晶葉(しかしシュール……いやカオスな夢だったな)

P「大丈夫か?すごい寝汗だぞ」

晶葉「ああ」

P「なめてあげようか」

晶葉「警察呼ぶぞ、ロリコン助手」

P「嘘です冗談です」

晶葉「全く……」

卯月「これどうしますか?」

晶葉「持って帰るからそのま……」

晶葉(……機械に頼りすぎ、か……)

晶葉「助手、粗大ごみはいくら出せばいい?」

卯月「えっ、捨てちゃうんですか?」

晶葉「ああ、悪夢しか見れないポンコツだ」

P「珍しいな、普通なら持って帰って改良するのに」

晶葉「なあに、そいつはお遊びだ。また別の作るさ」



P「どうやらうまくいったな」

卯月「はい、晶葉ちゃんが寝てる隙にこっそり夢の内容を書き換えました」

P「これでメカキチは治りそうだな」



ひな祭り
晶葉「さあ、完成したぞ」

千佳「わあ!お雛様魔法少女だ!」

雫「紙粘土でこんな細かい部分まで……まるでフィギュアみたい」

晶葉「私は手先が器用だからな」

千佳「ありがとう!」

雫「よかったですね」

晶葉「雫のおかげだ、ありがとう」

雫「?」

パーフェクトトリートメント!!

http://i.imgur.com/GLkye1H.jpg
http://i.imgur.com/xEXJSyY.jpg
横山千佳(9)

P「さて、どんどん治療するぞ!!」

卯月「じゃあ誰にしますか?」

P「やっぱり>>+3だな」

1.メガネ
2.妄想
3.ロック
4.他

P「……まゆだ」

卯月「では早速行きましょう。ちひろさんノートに書いてある作戦は……」

1.ドッキリ
2.誰かとPがまゆの目の前でイチャイチャ
3.告白(まゆorほかの人)
4.他

P「待ってくれ……お祈りする時間がほしいから>>+4で頼む」

卯月「はい!」

2 ちひろさんで

P「ありすはかわいいなあ」

ありす(信愛度MAX)「そうですか、うれしいです」ニコニコ

P「今度の仕事は千葉たから東京デステニーランド行くか」

ありす「私はシーのほうがいいです」

P「じゃあシーな」

イチャイチャ

P「……」

まゆ「」キリキリキリキリ

P「……」ビクビク

まゆ「……」キリキリキリキリ

P(耐えるんだ、耐えるんだ俺!)ビクビク

まゆ「……」

P(こっちに来た!!でも来るな!!俺が死ぬ!!)

まゆ「Pさーん?そのおんn……ありすちゃんと仲がいいですねぇ」

P「ああああああそうだろろろ」ガクガク

まゆ「私も次のお仕事は東京ですからツリースカイ行きたいですう」

P「どこでも連れてってやるぞ」

まゆ「ありがとうございます、じゃあ」

P(この予感、まさか!!)

まゆ「結婚式場行きたいです」

P「……雷門とかキ○ザニアとかは」

まゆ「やっぱり教会がいいですねえ」

P(ああ、そろそろ積んだっぽい)




ありす「何言ってるんですか、Pさんとは私が結婚します!」

まゆ「」

P「」

卯月(あかん)

P「アリスサン……イキナリナニヲ……」

ありす「Pさんは私のものです。絶対に渡しません」

まゆ「……うふふふふふ、いい度胸ですね」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

卯月(事務所が揺れてる!?)

ありす「そんな脅しには屈しません」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

卯月(こっちも!?)

P「」



P(……俺にはライフカードが四枚ある)

1.中東で一夫多妻可能な国に行く
2.しまむらさんが婚約者だと言う
3.どちらかを切り捨てる
4.事務所から逃げる

P(どうする俺!?)

安価忘れ
>>+3で

P(俺のターン、ドロー!手札から魔法カード発動!「卯月は俺の嫁!」!!)

P「実はな……俺、卯月と婚約してるんだ」

ありす「」 まゆ「」 卯月「」 ちひろ「」 ナタ「」 凛「」

P「な、卯月、いやマイワイフ!」

卯月「」ドサ

P「なんだ、恥ずかしくて気絶したのか。しょうがないマイワイフだな!はっはっはっ」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

P(ああ、俺はどうやら世界と共に死ぬ運命だったようだ……)

P(人の夢は儚い……俺の墓無いだけに……)


\ピチューン/

バットトリートメント……

天国
クラリス「おおぷろでゅーさーさんよ、しんでしまうとはなさけない」

P「……さて、初めてのバッド判定だが……どうするかな」

クラリス「貴方には選択肢がふたつあります」

1.まゆ矯正をやり直す
2.諦めて次の患者にする

P「……>>+3で」

クラリス「では現世で会いましょう」


P「まゆへの対策は後で。まずはレベル上げという名のトレーニングからだ」

P「さて、次は……」

ちひろ「>>+3はいかがですか?」

P「そうだな」

1.ロック
2.メガネ
3.ゲーム
4.他

P「美世は晶葉みたいなメカキチではなくマシキチ(マシンキチ)だな」

ちひろ「さて作戦は……ドッキリ方向で」

1.車破壊
2.メンテした車が事故る
3.マリオカートバトルでとつぜんバグチート
4.他

P「今回もまたえげつないなあ……じゃあ>>+3で」

ちひろ「さあ卯月ちゃん、準備しますよ

卯月「あいあいさー!」

紗南「原田さんマリオカートやろう!!」

美世「いいよ、今日こそ負けないよ!」

紗南→クッパ 美世→マリオ

紗南「いやっふースタートダッシュでいきなり一位!!」

美世「まけるものかー」

P「……そろそろだな」

美世「キラーゲ……!?」

紗南「なにコレ早すぎ!?」



マリオ「メッチェゴー」1位

クッパ「ゴフォフォフォ」2位

美世「……何があったの?」

紗南「ええい、もう一回!!」




マリオ「マンマミーヤ」1位

クッパ「ゴフォフォフォ」3位

美世「ありえない……」

紗南「1500時間くらいやったもんなあ、ディスクおかしいのかな?」フーフー

美世「やっぱりカービィのエアライドやろうよ」

紗南「いいよー」

P「ふっふっふっ」ニヤリ

カービイ「ポヨ」

美世「さあいくよ!!」

紗南「通算1200時間なめんなー!!」

ドーン

美世「」

紗南「」

美世「マシンがいきなり爆発した……」

紗南「んなあほな!?」

美世「マシンは探せば……あった」

カービィ「ポヨヨ」

ドーン

美世「」

紗南「まともにゲームができない……」

P「ゲームもほどほどにしろ。美世は撮影行くぞ」

紗南「ちぇ」

美世「ま、また今度やろうね……」

紗南「……あれ?治ってる」




撮影地
光「おはようございます」

美世「おはよう」

光「ところで原田さん、あのバイクのメンテお願いしますか?」

美世「お任せあれ!!」

P「デュフフフ……」

>>176
×光「ところで原田さん、あのバイクのメンテお願いしますか?」
○光「ところで原田さん、あのバイクのメンテお願いできませんか?」
でしたorz




光「仮面ライダー光!参上!!」シャキーン

ショッカー「イイー」タタタタ

光「さあ、待つんだショッカーども!」

ブオオオオン・・・

光「待てえーー!!」



P「そんじゃ光が撮影中の間、着替えてこい」

美世「はい」

ドガーン

P「えっ」

バクハツシタゾー

ショウカキモッテコイ!!

美世(……やな予感)

http://i.imgur.com/COvYz7Z.jpg
http://i.imgur.com/QFgfsZG.jpg
佐久間まゆ(16)

http://i.imgur.com/Ua5ThNw.jpg
http://i.imgur.com/dIx7jTH.jpg
クラリス(20)

http://i.imgur.com/3fVzNHF.jpg
http://i.imgur.com/xRuXM8f.jpg
原田美世(20)

http://i.imgur.com/40jV4tn.jpg
http://i.imgur.com/Bnnypsd.jpg
三好紗南(14)

http://i.imgur.com/XGPDQUn.jpg
http://i.imgur.com/7jxAobO.jpg
南条光(14)

ハヤクキュウユウシャヨベー

P「しっかりしろ光!」

光「うう……」

美世「」

P「くそ、何があったんだ」

光「ばばばばいく……が」

美世「」

美世(……最初見たとき光ちゃんのバイクの出力が全然なかった)

美世(だからフルチューニングしてバリバリ出力MAXに仕上げた)

美世(撮影だから出力を絞って……たの?)

美世(そんな……私のせいで)ドサ

P「美世!?」

光「ヒーロ……の星がま……た落ちた……」ガク

P「……」

美世「光ちゃんは……?」

P「……」

ちひろ「……うう」

美世「そんな……」

美世「うわあああああああああああああああああああんんんん!!!!!!!!!!」

美世「私が!私が!調子に乗ってフルチュ-ニングしたからだ!!」

美世「私は人殺しだあああ!!!」

P(やばい、ドッキリって言えない空気だ)

美世「もうマシンなんて」

P(ええい、強引に行くしかない!!)

P「待て美世、光が最期にお前への手紙を残した」

美世「……」ピラ



つ「ドッキリ大成功」

美世「」

P「ああ、ドッキリだ」パシャ




ちひろ「Pさんの霊圧が、消えた……?」

ちひろ「あの後、美世ちゃんは勝手にフルチューンするのをやめました」

ちひろ「拓海ちゃんは頼んでやってもらっているみたいですけど……」

ちひろ「今回はまあ良しとしましょう、たった一つの犠牲を除いて……」

ちひろ「Pさん、保険金は私がいただきますね!」

グットトリートメント!




輝子「ヒャッハー、地獄にウェルカム!!Pさん…フヒッ」

P「さて、現世で続きをやらなくては」

輝子「貴様に地獄は100年はええんだよ!!さっさと戻りな!!」

P「ああ、そうする。俺の保険金が危なそうだし」




P「復活!かえってきたP!!」

ちひろ(ちっ、しぶといPだぜ)

ちひろ「次は>>+3ちゃんですよ」

P「おう」

1.めがね
2.ろっく
3.そろそろままゆリベンジ
4.他

P「第十七代ウサミン星総理大臣安部菜々か」

ちひろ「さて、問題なのが年齢ですが……おいといて」

P「さてどうしたら年齢詐称をやめるかですね」

ちひろ「では、>>+4で行きましょう」

1.酒場で飲み交わして誘導尋問
2.「あべななじゅうななさい」を連呼
3.他

うさみんの年齢は安価先のコンマで

http://i.imgur.com/pvhyPlx.jpg
http://i.imgur.com/Ej66e8X.jpg
安部菜々(17?)

あ、菜々おばあちゃんもう貼ってたか

P「あべななじゅうきゅうさい、か……」

ちひろ「まさに宇宙レベルですね……」





とある居酒屋
菜々「今日は一人で飲もう、と」

??「おっと君は未成年だね?」

菜々「げ、早苗さん……」

早苗「未成年が一人で居酒屋はだめだよ」ピッ

菜々「菜々はなな……十七歳ですけどそれはウサミン星の数え年なんです!」

早苗「で、実際は?」

菜々「……十七」



P「なんか飲む前に入り口で既に始まってるな」

ちひろ「生中追加お願いします!」

P「おい」

早苗「まあまあ、とりあえず中入ろう。お酒はだめだけど」

菜々「ゴチになります」

早苗「割り勘に決まってるでしょ」



早苗「まあいっぱい飲みなさい」

菜々「いただきます」ゴクゴク

早苗「ふふふ」

早苗(それはお酒よ)

菜々「プハー生き返る―」

早苗「突然だけどさ、生まれたころっていつごろ?」

菜々「ちょうど満州が……マンションがたくさん立ち並び始めた頃ですね」

早苗(今満州って……?)

早苗「へー」

菜々「そのころ話題だったのがベーブルー……ベースボールですね」





友紀(ベーブルースは戦前に活躍してたやきう選手だよ)

P(こいつ、直接脳内にっ!?)

早苗(いい感じに酔ってきたわね、それじゃあ録音開始)ピ

菜々「全く、今の日本の若者はだめだよ!!文句ばっか言って働きもしないんだから!」

菜々「お国のために一度戦場に出たほうがしゃきっとするよ!!」

菜々「それに楽して贅沢し過ぎ!何がセレブなの!」

菜々「ほしがりません、かつまでは。ぜいたくはてきだ」

菜々「いつ聞いても素晴らしいスローガンだね」

早苗(……私のおばあちゃんと同じこと言ってるなあ)ゴウゴク

菜々「ねえ聞いてるの?」

早苗「聞いてるよ」

菜々「時代も変わったよねえ。一昔前はおなごが出稼ぎに出るなんざ無かったのに」

菜々「男は働いてるのが一番。家事は女の仕事!そうでしょ」

早苗「うんうん」



P「……なんか、リアルすぎて怖い」

ちひろ「生中二ハイ追加で」

早苗(そろそろ私も行こう)

早苗「菜々ちゃんは本当は何歳?」

菜々「私は79歳、長生きでしょ。とても80代近くには見えないって」アハハ

早苗(そりゃ下手したら私より若く見えるわね……)

菜々「あと早苗ちゃん、女性同士といえどおなごに歳を聞くのは失礼だよ。気を付けてね」

早苗「了かーい。ところでなんで79なのに17歳っていうの?」

菜々「そりゃ誰も私がおばあちゃんなんて若さじゃないからさ、逆に怪しいじゃん」

菜々「だから見た目に近い年齢にしたんです」

早苗「そっかあ……」

早苗「でもそれを生かす方法があるんじゃない?」

菜々「例えば?」

早苗「そうねえ、まずよさそうなのがーーー」




P「おい守銭奴ちひろ、もっと飲めや」デロデロ

ちひろ「ううう、もう飲めません……」

P「んだと?俺の感謝の酒が飲めねえのか?」

ちひろ「違いますけど……」

ちひろ(助けて、早苗さん!今すぐパワハラPを!)

数日後
P「二日酔いから覚めたら17キチが終わっていた」


TV
司会者「さあ歴史ミステリーの時間です。ゲストには安部菜々さんをお迎えしております」

菜々「やっほーウサミン79歳でーす」

ドッワハハハハ

司会者「今日は東京大空襲について」

菜々「日本の要ともいえる東京を立った数時間で焼け野原に、平和な町は一瞬で地獄に姿を変え、阿鼻叫喚とする人々、あの人たちの断末魔が私の耳にも響くことが―――」



P「あれから菜々は昭和限定の歴女と変身した」

P「年齢もそれ相応に79歳と白状しているがキャラ作りの一つとしか見ていないようでよかった」

P「うむ、文句なしの完璧だ!!早苗さんGJ!!」

パーフェクトトリートメント!!

ちひろ「では、次回は明日ですが明日のトップバッターは」

P「>>+4あたりだな」

1.ままゆリベンジ
2.陸上
3.ろっく
4.他

ちひろ「ではおやすみなさいみなさん」

http://i.imgur.com/S12Fp0F.jpg
http://i.imgur.com/LELnzmi.jpg
神崎蘭子(14)

P「さあ、制裁の時を迎えた(さあ、矯正のお時間です)」

ちひろ「では、どうしますか?」

P「ふっ、今時の苦痛は悪しきに非ず(今回は簡単そうだな)」

ちひろ「ではイージーモードの>>+3で」

P「いざ儀式の場へ!(さあ行くぞ!)」

ちひろ(痛い……Pさん痛いです……)クスクス

1.蘭子の厨二セリフを延々と流す
2.痛い厨二コピペをたくさん見せる
3.儀式で何か召喚
4.他

P「ふっふっふっ、闇の女神よ、宴の始まりだ(さあ蘭子、次の話し合いだ)」

蘭子「ええ、次なる策略は?(次のお仕事は何ですか?)」

P「next is ……禁断の力を授かる聖地への放浪だ(次は……パワースポットの旅だ)」

蘭子「お任せを!して、聖地への箱舟は鋼鉄の凶鳥?(任せてください!ところで飛行機で行くんですか?)」

P「否、火車で清浄なる丘へ駒を進める(いいや、車で行くぞ)」

蘭子「安眠の匣は?(泊まるの?)」

P「無論、光と闇を三度拝むことに(ああ、三日くらい)




ちひろ(ちょっと何言ってるかわからない)

卯月(日本語でおk)

P「漆黒の女神よ、渇望に飢えてないか?(蘭子、喉乾かないか?)」

蘭子「ふふ、我が心中を射抜くとは……(えっ、私の心を読んだの?)」

P「無論、さあこの中から選ぶといい」

1.日没の紅き聖水
2.白濁の細菌水
3.薬壺の泡水
4.碧石の山の泥水

蘭子「……?」

P「さあ、神判の時だ(早く選べ)」

蘭子「ででは、>>+3」

蘭子(……どれが何だろう?)

答え
1.午後ティー
2.カルピス
3.コカコーラ
4.エメマンコーヒー

蘭子(よかった、午後ティーで)ゴクゴク

P「お、忘却の彼方へ去るところだった。神からの賜物だ(そうだ忘れてた、差し入れだ)」

蘭子「おお、是非我が貪欲を昇天して(お腹がすいてたのでちょうどいいです)」

P「それじゃあ」

1.雪山の渦(甘き種)
2.世界樹の切り落とし(素朴)
3.男爵の油地獄(黒き斑点)
4.輝子の化身

蘭子「!?」

P「さあ、欲を撃ち去る騎士は?(どれがお腹を満たす?」

蘭子「ええい!いでよ>>+4!!」

蘭子(まともなのお願い!!)

1.ソフトクリーム(バニラ)
2.バームクーヘン(プレーン)
3.ポテトチップス(のりしお)
4.キノコの山

輝子「」ムシャムシャ

蘭子「」ムシャムシャ

P「欲望消え失せし時、女神の真の力を得る牢獄へ……(食い終わったらレッスン行くぞ」

輝子「ばいばい……フヒ」




蘭子「ところで我が主よ(ところでPさん)」

P「なんだ?」

蘭子「何故我が聖域に立ち入った由とは?(厨二語を使うのはなぜ)」

P「……そろそろ禁忌を告げる時が来たようだ(そろそろ教えるか)」

蘭子(……まさか地雷踏んだ?)

ちひろ(あちゃー、Pさんが完全に闇に飲まれてしまいました)

P「我は偶像(アイドル)の神より御言葉を賜り、この世に生誕した。それはまさに神の子!だが幼子のころは無下に悪戯し、神なんぞ無に等しかった。そして幼子は境界人(マージナルマン)を経て青年を迎え、大人に……そして我はとうとう神の賜物を手にし、只のありふれた大人はプロデューサーと生まれ変わった!」

P「我はメシア、そう救世士。アイドルのメシアことこのPはアイドルの原石を蒐集し、丁寧に磨き上げ一人前のアイドルという輝かしい宝石に仕立て上げるのが生業!宝石と化した女神は石ころにもてはやされ、女神は石ころである庶民に救いの手を差し伸べる。神崎蘭子という女神もまた、アメジストのような輝きに合わせ、繊細な色合いも醸し出している」

蘭子「……」プルプル

P「さて、女神よ。この哀れな石ころ共にいかがな裁きを下すか?」

蘭子「い、いや、来ないでください……///」

P「何故我から乖離するのか?」

蘭子「これ以上恥ずかしいです!!!先行きます!!///」タタタタ

P「……解せぬ」

翌日
蘭子「おはようございます」

ちひろ「おはよう、あれ?蘭子ちゃん?」

蘭子「はい」

ちひろ「あれやめたんですか?」

蘭子「何のことですか?」シレッ

ちひろ「……何でもありません」ニコッ

蘭子(Pさんのあの姿を見て恥ずかしくて……私の人生が黒歴史そのもの……///)

蘭子(闇に飲まれる前に帰ってきてよかった……)ホッ

P「闇に飲まれろ!!今時の儀式は……女神の美体撮影だ」

蘭子「」

ちひろ「」

パーフェクトトリートメント!

ちひろ「さて、蘭子ちゃんの中二病が治ってよかったです」

ちひろ「ただ一人、中二病が再発したPさんがいますが……」

>>+2
放置orいっぺん地獄に堕とす

ちひろ「さて、次は誰にしましょうか……」

卯月「>>+5はどうですか?」

ちひろ「いいですね!」

1.ままゆリベンジ
2.陸上
3.ロック
4.他

卯月「キチ矯正の前にこちらをご覧ください」



光「見つけたぞ!ロリコン怪人P!」

P「ふっ、また処女なる原石か……いいだろう」

光「へーんしん!仮面ライダー光!」

P「光の使途よ!我に刃を向けるとは何g」

光「光ーキック!!」

カーン(股間に直撃)

P「あふう!!」ドサ

ドガーン

光「さあ、悪の組織シンデレラプロ!残るはラスボス、カネゴンちひろ!」

P「」クロコゲ

ちひろ「ふふふ、私に適いますかねえ?」ニコリ

ちひろ(ありがとう光ちゃん、Pさんを地獄送りにしてくれて)

光の戦いはこれからだ!
Pの来世にご期待ください!





卯月「では、光ちゃんには>>+3しましょう!」

1.悪の組織役を演じさせる
2.悪の組織に囚われる
3.偽光を召還、戦わせる
4.他

P「地獄から蘇ったら蘭子の中二病が消えてた」

ちひろ「Pさん、光ちゃんにオファーが来てますよ!

P「よし、よくわかんないけど行こう!」


東京ドームシティー
光「ここは!」

P「ああ、ヒーローショーの仕事だ!」

光「やったー!!私もとうとうあの舞台に」

P「さあ、これが衣装だ」

光「Pさん、それ司会のお姉さんの服ですよ!」

P「いいや、光の衣装だ」

光「……え?」

P「光には司会のお姉さんをやってもらう」

光「」

P「本番まで時間がない、着替えたらさっさとリハで」

光「いやああああああああ……」ガクッ

ワーキャー

光「ううううう、やっぱり無理だよ……私はヒーローを」

P「つべこべ言うな、戦隊の人だってもでるとしてやってるんだからな」

光「はあい……」


光「みみみんなー!こんにちはー!!」

コンニチハー!!

光「さ、さあ、みんなお待ちかね!仮面ライダーショーの始まりだよー」

ワーワー

光「みんなはどのヒーローが好きかな?お姉さんは仮面ライダー一号二号が好きだな」

イチゴウッテナニー?ニゴウナンテシラナーイ

光(しまった、若干マニアックすぎたかも……)

光「一号っていうのはねー」

輝子「ヒャッハアアアアアアアアアアア!!」

麗奈「このヒーローショーはレイナ様がのっとった!」

菜々「うさうさ!」

ちひろ「さあ、ここをめちゃくちゃにしてやりましょう」

光「きゃー大変!悪の組織シンデレラプロの幹部、怪人マッシュルームと小悪魔レイナ、それに大兎のアナベベ、カネゴンちひろだー」ボウヨミ

ワーキャーワーキャー

輝子「ヒッヒッヒッ、捕まえたぞ」

光「うわああ助けてえ」ボウヨミ

麗奈「ここに仮面ライダーわ来れまい!はっはっはっ……ゲホゲホ」

光「みんなで仮面ライダーを読んでみよう!」

菜々「うさうさ」

光「助けて!仮面ライダー!」

カメンライダー!!

シーン

光「もっと大きな声で!」

カメンライダァァァァァァアアアアアアー!!!

??「そこまでだ!シンデレラプロ!」

光「この声……は?」

光「」

風香「わ、私参上!!」

春奈「メガネにつられてみる?!」

真尋「メガネの強さに君が泣いた!!」

頼子「メガネは聞いてない!!」

四人「私たち、仮面ライダーメガネ王!!」ドーン

光「」コレジャナイ

光(電王のパチモンだし、しかも四人同時とかイマジンでしか……)

ちひろ「さあ、野郎共!やっておしまい!!」

菜々「うさー」

輝子「ゴートゥヘル、ヒャッハー!!」

麗奈「さあ、くたばれええええ」

ワーワーガンバレー

イケイケー

光「……」ムズムズ

光(疼く……この特撮魂が疼く!!)

風香「え、えい!」ポコ

菜々「うさー!」ポコポコ

光「光―キック!!」キック

菜々「うぎゃあ!!」

風香「」

P「」

ちびっこ「」

光「さあ、みんな!!光お姉さんも戦っちゃうぞ!!」

ちびっこ「ウワアアアアガンバレー」

光(そう!これだこれ!!子供たちの歓声!!)

菜々「」

麗奈「ふっふっふっ、奴は四天王のなかでも最弱n」

光「光―パンチ!」パンチ

麗奈「ぎゃふん」ドサ

光(声援があるから)

輝子「WRYYYYYYYYYYY!!」

光「光―チョップ!」チョップ

輝子「あふう……」ドサ

光(ヒーロはかっこいい!!)



風香「……私たちの存在は?」

真尋「主役のはずなのに……」

頼子「うん……」

春奈「眼鏡どうぞ」

ちびっこ「ありがとう眼鏡ライダー!」

光「さあ、カネゴンちひろ!世界のPから巻き上げたコインを返してもらおうか」

ちひろ「そう簡単には渡しません」

光「覚悟ーっ!」

ちひろ「レアメダルビーム!」

光「!!」

春奈「危ない!」

ぴかー

春奈「」

頼子「」

真尋「」

風香「」

ちひろ「四枚……所詮Rですね」

光「大変だ―!!ライダー達がコインに変えられてしまった!!」

ちひろ「さあ、次は光ちゃ……お姉さんがコインになるんです!」

光「……そうだ!」

ちひろ「?」

光「春奈、頼子、真尋のメダルで!」

ちひろ「まさか」

光「春奈、頼子、真尋!ハ・ヨ・マ、ハヨマ!」ピカー

ちひろ「この予感、まさか、オーズ!?」

光「春奈のメガネ、頼子の頭脳、真尋の体力!ハヨマコンボだ!」ドーン

ちひろ「くっ、こうなったらロリコンP!」



早苗「さあ、話は所でね?」

P「違いますまだ手を出してません」


ちひろ「」

光「」

ちひろ「ま、まって!!」

光「必殺!ハヨマキーック!!」

ちひろ「きゃああ!!」

ドーン

光「これで……終わった」

パチパチパチ
カッコイー
ステキー



風香(あれ?私のメダルは?)

卯月「結局、光ちゃんは特撮魂に火がついて何も治らなかった……」

卯月「大きな犠牲を払ったのに……」

P『懲役3日』
ちひろ、輝子、麗奈『全身打撲で全治3日』
菜々『全身捻挫、ぎっくり腰、肩こり、筋肉痛、五十肩で全治一か月』

光「気に入った!有香、真奈美、きらりのユマキコンボが最強だ!」


バッドトリートメント……




卯月「今日はここまで、明日は……>>+3で」

1.光リベンジ
2.まゆリベンジ
3.ロック挑戦
4.他

http://i.imgur.com/3wrSN0I.jpg
http://i.imgur.com/45cvMCM.jpg
小関麗奈(13)

http://i.imgur.com/hpCqnkS.jpg
http://i.imgur.com/WbbxWNw.jpg
浅野風香(16)

http://i.imgur.com/jzMk7vu.jpg
http://i.imgur.com/Z3bO2qh.jpg
北川真尋(17)

http://i.imgur.com/3iJbNmk.jpg
http://i.imgur.com/MDWY1nO.jpg
古澤頼子(17)

卯月「李依菜ちゃんですね、そういえばロックな夏樹さんと仲がいいですね」

卯月「ということで>>+3をやってみましょう」

1.なつきちが輝子と共にヘビメタに転向
2.木村、ロックやめるってよ
3.海外のロックバンドに弟子入りしてスパルタ教育
4.他

卯月「では、レッツゴー」

早苗(卯月ちゃんもいつの間にかノリノリに……)

卯月「李依菜ちゃん、夏樹さん、カラオケ行こう!」

李依菜「いいよー、私の日頃のロックな特訓を見せてやる!」

夏樹「いいぜ、今日は歌いたい気分だし」

卯月「>>+3呼んでもいい?」

李依菜「いいよいいよ」

1.杏&きらり
2.凛&奈緒&加蓮
3.瑞樹&のあ
4.他

きらり「きらりが一番だにい!」

杏「私はいいや」

夏樹「冷めたこと言うなよ、ほら飴」

杏「じゃあ二番」

卯月「じゃあ三番で」

夏樹「あたしが四番」

李依菜「ろくに近い五で」

きらり「じゃあ早速いっくよー☆」


卯月(とりあえずロックな二人がボーカルなのをいくつか)

卯月「夏樹さん、これはどうですか?」

夏樹「お、いいなこれ」ピ

李依菜(あ、これは知ってる)

卯月「次は……」

夏樹「よし李依菜、次からあたしのオススメ選んでやる!」

李依菜(これも聞いたことある)

李依菜(これもある)

李依菜(これは……聞いたことあるような無いような)

李依菜(こんなの知らない……)

李依菜「な、夏樹、これ知らな」

夏樹「大丈夫だ!ロックならこれくらいやらないと!」

卯月「すごいロックですよね」

きらり「ロックロックきらりんロック!」ムギュウ

杏「うぎゃあああああああやめてえええええええ」ジタバタ

李依菜(これはやるしか!)





点数:37.235

李依菜「」

四人「」

夏樹(こいつはひでえ……)

李依菜(たまたま!そうたまたま!私とロックの波長がシンクロしてなかっただけ!)

李依菜「次こそ!!」


42.195

31.414

37.564

李依菜「」




カラオケ終了
杏「このまま寝たい」

きらり「じゃあきらりがきらりんハウスにお持ち帰r」

杏「じゃあ先に帰る!!」ダッシュ

卯月「あれ?李依菜ちゃんは?」

夏樹「先帰ったんじゃね?」

卯月「……」



李依菜「ぎりぎりまで延長お願いします!」

店員「はい」

李依菜(歌いきって、必ずロックになってやる!!)

翌日
夏樹「」

卯月「」

凛「……このベースおろしてもいい?」

琴歌「あらあら」

有香「……にゃあ」

かな子「うんたん」

奈緒「いいじゃんいいじゃん!」

李依菜「これが!ロックな軽音だ!」

卯月「……どうしてこうなったの?」

夏樹「昨日李依菜一人で練習してたらあいつらが来てちょうどそのアニメ?のキャラにそっくりだからって……」

李依菜「これが私の求めてたロック、いや軽音だ!」




卯月「……とりあえずロックから逸れたからいいかな?

グッドトリートメント?

P「さて、俺が服役している間に李依菜のロクキチが無くなってた」

ちひろ「お疲れ様です」

卯月「い、いえいえ」

P「次は>>+3をやってみるか」

ちひろ「今度はレヴェルが高いですね」

1.ミリタリー
2.探偵
3.リベンジ(ナンジョルノorままゆ)
4.他

P「俺?」

卯月「ええと……どうしますか?」

ちひろ「では、>>+3で」

P「うわあああああやめろおおおおおおお!!!」


1.ままゆリベンジ(ただしP一人で)
2.光リベンジ(ただしP一人で)
3.ロリアイドルに触れると脱臼するよう祝う
4.他

P(俺はあと何回死ねばいいんだろうか?)

P「さて作戦を練らねば……」

P「>>+4ならいける希ガス」

1.まゆの過去を暴いて説き伏せる
2.婚約する
3.とにかく逃げる
4.他

http://i.imgur.com/DijLRFh.jpg
http://i.imgur.com/s62noWG.jpg
木村夏樹(18)

http://i.imgur.com/7B1jiCl.jpg
http://i.imgur.com/NUAR479.jpg
渋谷凛(15)

http://i.imgur.com/osNWUqB.jpg
http://i.imgur.com/WQo3rMO.jpg
西園寺琴歌(17)

http://i.imgur.com/M7XFDpI.jpg
http://i.imgur.com/f0pEL5J.jpg
中野有香(18)

http://i.imgur.com/7YVCP2e.jpg
http://i.imgur.com/7CK3g3C.jpg
神谷奈緒(17)


P「まゆ、大事な話がある。ちょっときてくれ」

まゆ「はあい」



会議室
P「まゆの気持ちが最近やっと分かった気がする」

まゆ「うふふそうですか、うれしいです」

P「ああ、他の人以上に猛烈なものを感じた」

まゆ「やっとわかってくれたんですね」

P「ああ、だが気づけなくてお前を傷つけてしまった」

まゆ「悲しかったです」

P「だから、もう苦しまなくていい」

まゆ「はい」

P「まゆ、結婚しよう」

まゆ「」

まゆ「あ、ありがとうございま……ヒグッ」グズグズ

P「泣くな、お前はもう悲しまなくていいんだ」

まゆ「Pさあん……」メソメソ

P(もう何も起こるな!今誰か来たら俺の人生が終わる!!)


>>+3
何か起こるor起こらない

翌日
ちひろ「大変ですPさん!」

P「どうした」

ちひろ「卯月ちゃんが……辞表を……」

P「なん……だと」

ちひろ「Pさん、何か心当たりはありませんか?」

P(絶対あれしかないな、てか見てたのか……)

P「とりあえず電話を……」



P「もしもし、シンデレラプロです」

卯月『Pさん……?』

P「どうした、何故辞表を」

卯月『ああああ、あのややっぱり辞表は無しにしてくください!!」

P「いやあの、なんで」

卯月『いいですからいいですから!今行きますから!!』プツ

P「……はは、まさかな」

P「……まゆ」



まゆ「ふふ、Pさんに迷惑をかけるなんて許しませんよ……」

P「まあ、とりあえずいいか……卯月が戻ってくるなら」

P「後でまゆにはちょっと説教するくらいにしておいて……これでどうにかなるだろう」

グッドトリートメント



ちひろ「卯月ちゃんはいませんが既に次の作戦は用意できてます」

P「>>+4か……まゆよりは楽だな」

1.ナンジョルノリベンジ
2.ミリタリー
3.探偵
4.他

P「さて、もう一度光を治すか」

光「のあ、きらり、みく!ノキミフォーム!

P「やはりここは>>+4で」

1.VS仮面ライダーメガネ王
2.VS偽光
3.悪役を演じさせる
4.他

P「光!お前にいい仕事がある」

光「前みたいなのは嫌だから!」

P「俺も早苗さんのご用にはなりたくないしな……じゃなくてヒーローと夢の共演だ!」

光「おおおおおお!!そういうのがやりたかったんだよ!!」

P「じゃあ早速行くぞ」



P「さあ、思う存分やれ」

光「はい!」

P(しかしタイトルが『仮面ライダーズVS仮面ライダー光 孤独な光と闇の心』……)

P(やっぱり不安だな……)

光「まず舞台は廃れた倉庫……いかにも怪人が生息しそうな場所だ!」

光「出てこいシンデレラプロ!今日こそ決着を!」

ガサゴソ

光「誰だ!」

?「誰ですか!」

光「ん……幸子?」

幸子「出ましたね!貴方がシンデレラプロの悪ライダーですね!」

光「え?」

幸子「この自称仮面ライダーのボクが許しませんからね!」

光「待って!待つんだ!」

幸子「へーんしん!」ピカー

光「こうなったら変身!」ピカー

幸子「自称!仮面ライダー!」ドガーン

光「仮面ライダー光!」ドガーン

幸子「最初からクライマックス!スカイダイブキーック!」

光「天井まで飛んだ!?」

幸子「かわいいボクには敵いませんよ!」

ドーン

幸子「さすが僕、倉庫一つ壊しちゃいました」

光「くそ、なんてパワーだ!」

幸子「さあ、伝説の」

?「そこまでだ!」

幸子「誰ですか!」

肇「私は藤原肇、シンデレラプロを討伐するためにやってきました」

幸子「ちょうどいいですね。ボクの代わりにこいつを」

肇「いいえ、貴方とは手を組みません」

幸子「何故ですか」

肇「理由は言いません。私一人でプロを倒します」

幸子「ボクを差し置いて手柄を取る気ですね。許しませんから!」

肇「話が分からない人ですね……いいです、相手になります」

光「え、ちょっと」

肇「へーんしん!」ピカー

光(ややこしくなってきた……)

肇「仮面ライダー備前!」ドーン

幸子「先手必勝!腹パーンチ!」

肇「無駄です、備前焼の鎧は堅いですから」

幸子「痛っ!」

光「ね、ねえ」

肇「なんですか?」

光「ライダー同士で戦うなんてどういうこと?」

肇「それは伝説の」

?「そこまでだ!」

光(また来た)

あい「ふ、またライダー同士の戦いか」

肇「あいさん」

あい「やはりお前もか、肇」

肇「何で来たんですか」

あい「それはアレを手に入れるためだ」

肇「それは私が」

幸子「それはボクがいただきます!皆さんにはお気の毒ですけど渡しません!」

あい「やれやれ、聞き分けが悪いな。私もここは譲れない」

光「まさか、貴方も」

あい「へんしーん!」ピカー

あい「仮面ライダーTGA!」

幸子「スカイダイブキーック!」

あい「遅い!」

幸子「えっ!?」

あい「メイド長を舐めるな、メイドの土産!」キーック

幸子「ぎゃふん」

光(そろそろ次のパチモンが……)

風香「私、さn(以下略)

四人「仮面ライダーメガネ王!!」

光「……もうやになってきた」

P(お、大混戦で光が鬱になってるぞ。この調子だ)

春奈「みなさん、落ち着いてください!」

肇「落ち着けません!」

あい「ああ、アレが懸っているからな」

幸子「ケホ……そうですよ!」

頼子「いつソレが一つだと気づいたんですか?」

あい「なに?」

真尋「それはいくつもあるよ!みんなで山分けっをすればいいよ」

幸子「でも独り占めし」

風香「仲良く分ければいい話です」

光「ねえ、さっきから何の話してるの?」

春奈「それはですね」

光「それは?」

春奈「伝説のs」

麗奈「ふはははは久しぶりd」

光「セリフさえぎらないで!!」

麗奈「……ごめん」

春奈「スターエンブレム」

光「何それ」

春奈「集めると力が湧き上がります!」

光「すげえ!私もほしい!」

春奈「でも今は……」

輝子「地獄から蘇れええええ!!」

菜々「う、うさ……」

ちひろ「さて、憎きライダーも集まりました。これほど不快なことはありません」

あずき「そうですね!ボスの言う通りです」

夏樹「全くだぜ!」

春奈「今回も手ごわいですね」

あい「だが私たちの力なら負けることは無い」

風香「そ、そうですね!」

ちひろ「無駄なあがきを……」

肇「努力は無駄じゃありません」

光「みんな、いくぞー!!」

オーー!!

P「菜々さん大丈夫かなあ……」

ちひろ「やりなさい、小悪魔」

あい「っ!?」

幸子「ふふふふ、そろそろ本気を出してもいいですよね?」

真尋「まさか」

幸子「ボクは自称仮面ライダーなんかじゃありません!自称仮面ライダースカイダイブですから!!」

ナ、ナンダッテー!!

幸子「メイド長、さっきはよくもボクを攻撃しましたね?」ガシ

あい「く、離せ!!」

幸子「離しますよ!お空の上から!!」

幸子「レッツスカイダイビング!」

あい「うわあああああああああ」

幸子「かわいいボクを殴ったなんて許しませんからね!」

ドーン

あい「うう……」ドサ

幸子「さて、次は……」

あい「ま、待て」

ちひろ「ふふ、さよなら」

メダルビーム

あい「」

光(さっきと同じパターンで飽きてきた……)

春奈「あいさんの死を無駄にしないでください!」

あい(まだ生きてるさ)メダル

真尋「いっけー、ポジティブキーック!!」

菜々「うさあああああああ!」

ドーン

菜々「う……さ」

ちひろ「役立たずはいりません」

メダルビーム

菜々「」

ちひろ「SRは美味しいですねえ」

あずき「あわわわわ」

夏樹「あたしらもいくぞ!」

ドガーン

バゴーン

光「菜々とあい、あとは……」

幸子「そのメダルはボクがいただきます」ドヤ

光「渡さない!」

幸子「ボクには敵いませんよ、いいんですか?」ドヤ

光「私にはコレが!」

幸子「メダルは二枚しかないのにどうするんですか」ドヤ

光「幸子をメダルに!光パーンチ!!」

幸子「ぐはああ」ドヤ

幸子(ボクの弱点はこのかわいいお腹!)

光「続けて光キーック!」

幸子「許しませんよ!シンデレラプロで一番かわいいボク傷つけるなんて!スカイダイブキーック!!」ドヤ

http://i.imgur.com/A9XtvgF.jpg
http://i.imgur.com/7ce7gbY.jpg
輿水幸子(14)

http://i.imgur.com/1chXjKL.jpg
http://i.imgur.com/3Ckbz2i.jpg
藤原肇(16)

http://i.imgur.com/IH1e8Tk.jpg
http://i.imgur.com/Ba76Gv2.jpg
東郷あい(23)

http://i.imgur.com/nPKkTJ0.jpg
http://i.imgur.com/cCREdAA.jpg
桃井あずき(15)

肇(このままだとあいさんだけでなく光ちゃんも……)

肇「ちひろさん覚悟です」

ちひろ「飛んで火にいる夏の虫……備前焼も粉々です!」

光「肇ーっ!!!」

春奈「肇ちゃん!」

肇「光ちゃん、後はお願いします」

メダルビーム

肇「」

光「くそっ……」

幸子「愚かですね!態々犠牲になるだなんて、ボクだったらPさんを犠牲にしますけどね」ドヤ

光「だがこれでメダルがそろった」

幸子「オーズになっても無駄ですよ!ボクが一番かわいいので!」

光「菜々、あい、肇!ナ、ア、ハ!ナアハフォーム!」

光「必殺!ナアハキーック!!」

幸子「無駄です!腹パンチ!!」

ドーン

光「ふ」

幸子「……き、今日はたまたまボクが弱かっただけです!ね!ちひろさ」

ちひろ「チェンジザメダル」

ビーム

幸子「」

光「幸子……」

あずき(さすがちひろさん)

夏樹(鬼だ)

輝子(悪魔……)

麗奈(ちひろ……さま)

ちひろ(早く帰ってスタドリ販売しないと……)

ちひろ「お遊びはここまでです!変身!」

光「!?」

ちひろ「仮面ライダーゴールド!!」キラーン

ちひろ「全てをマニーに還します!!」

イセキビーム

夏樹「」輝子「」あずき「」麗奈「」春菜「」真尋「」頼子「」風香「」

ちひろ「さて、こうすればもうメダルは使えませんね!」

光「なんて奴……仲間もマニーにしてしまうなんて……」

ちひろ「さあ、どうしますか」

光「……私はこれだけじゃないんだ」

ちひろ「えっ?」

光「ガイアメモリ!きらりと杏!あんきら!」

ちひろ「こ、これは!」

光「杏のずる賢さ!きらりのハピハピ!これがあんきらだ!」

ちひろ「そうですか……わたしも負けません!」

光「それはフォーゼか!」

ちひろ「薫ちゃん、ありすちゃん、千佳ちゃん、雪美ちゃん!」

光「でも負けない!私は勝つんだ!!」

ちひろ「負けて移籍しても怖くないですよー」

光「あんきらパーンチ!!」

ちひろ「幼女ロリ大大大ドリルキック!!」

ドガーン

P「しかしこのちひろノリノリである」

ちひろ「……」

光「……」

ちひろ「お、見事です……」ガク

光「空しい勝利だな……」




P「お疲れ」

光「もうやだ帰りたい」

P「どうだった?

光「やっぱりヒーローは私じゃダメなんだ」

光(Pみたいなカッコよくてみんなを守れるヒーローじゃないと……)

P「次も特撮の仕事が」

光「……今回はパスです」

P「そうか、分かった」

P「これでいい、これでいいのだ」

パーフェクトトリートメント!!

卯月「どうやら光ちゃんは成功したみたいです」

卯月「さて、今日はここまで。次回は>>+3からです」

1.自称
2.軍人
3.BL
4.他

卯月「ではおやすみなさい」

※春菜の名前間違えてごめんなさい

P「幸子か、確かにあいつは自意識過剰だからな」

卯月「ではどうします?」

P「>>+3でぎゃふんと言わせましょう」

1.最初のkwsmさんのようにかわいいとほめまくる
2.調子に乗ったら腹パンする振り
3.スカイダイブする子がかわいいと言う
4.他

P「おはよう幸子」

幸子「おはようございます!今日もかわいいボクに挨拶されてうれしいですよね!」ドヤ

P「ああ、今日も幸子はかわいいな」

幸子「なんですk……え?」ドヤ?

P「幸子かわいい」

幸子「と、当然ですよね!やっとPさんがボクの可愛さを認めましたね」ドヤ

P「かわいいかわいい」

幸子「い、今更かわいいって言っても何もでませんからね!」ドヤ

P(幸子のカバンがかわいい)

幸子(Pさんにかわいいって言われた……///)

ちひろ「幸子ちゃん、おはようございます」

幸子「おはようございます!今日もボクがかわいいですよね!」ドヤ

ちひろ「ええ、かわいいですよ」

幸子「当然ですよね!」ドヤ

ちひろ(幸子ちゃんの財布の中身かわいい……)




法子「幸子ちゃんかわいいね!」

巴「ああ、ほんまにかわいいけん」

幸子「当たり前ですよ!」ドヤ

法子「うん、かわいいよ!」

巴「神のごとくかわいいじゃ」

幸子(プロのみんなもかわいいって言ってくれる……)

法子(幸子ちゃんのドーナツキーホルダーかわいいなあ)

巴(ほんとに小林幸子は神のかわいさじゃ)

数日後
幸子「かわいいボクに大事なお話って何ですか」

P「ああ、お前にとって重要な話だ」

幸子(あのPさんの今までにない複雑な顔……でもどうせ)

幸子「……まさかPさんが小さい子に手を出して」

P「真面目な話だ」

幸子「」

幸子(まさかかわいいボクが使えないから……)

幸子「あ、あのPさん」

P「ああ、昨日社長と話し合って決まった」

幸子「」

幸子(社長と話す……もうボクはおしまいなんだ……)

P「幸子の」

幸子「やめてください!ボクがだめなんです!でもやめてください!」

幸子「確かに最近かわいいかわいいって持て囃されていて調子載ってました!」

幸子「でもボクは!かわいくみられたくてボクなりに頑張りました!」

幸子「それなのに……グズ」

P「……まあいい、これを見ろ」ピ

幸子(この間のライブだ……)



幸子『さあボクのライブの始まりですよ!』ドヤ

セーノ、サチコカワイイイイイイイイ!!!

幸子『当然ですよ!このライブの主役はかわいいんですから!」

カワウィイイイイイイイイイイ!!!



P「見てわかったか?」

幸子「……わからないです」

P「全く……自分が分かってるだろ」

幸子「わからないです!Pさん教えてください!!お願いします!!」

P「はあ……じゃあ答な」



P「幸子の肩書を「自称・かわいい」と「自称・天使」から「かわいい」と「天使」にする」

幸子「…………え?」

幸子「どういうことですか?」

P「これより前の幸子のライブ覚えているか?」

幸子「?」

P「観客は幸子を応援していたがかわいいとは聞こえなかった」

幸子「確かに……ボクはかわいいのに」

P「それに、ここ数日頑張ってレッスンに励んでいるそうじゃないか」

幸子「!」

P「前よりかわいくなった。自称なんかじゃない。本当の幸子の自他ともに認める可愛さがあふれている」

幸子「Pさん……」

P「で、お前は何と勘違いしてたんだ?」ニヤニヤ

幸子「べ、別に何でもいいじゃないですか!!最初にPさんが全部言ってくれないのが悪いんです!!」

P「何が悪いんだ?」ニヤニヤ

幸子「知りません!かわいいボクをいじめるPさんなんて知りません」

P「幸子はかわいいなあ」

幸子「……当然ですから///」


パーフェクトトリートメント!!

P「さて、次は二人同時進行で行こう」

ちひろ「経費削減ですね!助かります!」

P「次は……>>+3、+5だ」

1.野球
2.探偵
3.結婚
4.金
5.金
6.他

卯月「あれ、お金が二つですか?」

ちひろ「ちょっとスタドリ仕入れてきますね」

P「……ちょうどいいのでちひろさんも、もちろん和久井さんも」

卯月「どうしますか?」

P「ここは……同時進行なので二人ともおなじのでやります」

1.ナターリア交えてヒルズ最上階で一夫多妻生活
2.ちひろVS留美 どちらがPを勝ち取る!?
3.二人で一か月二万円生活
4.他(分割案もおk)

安価は+3で

卯月「さあ始まりました『千川ちひろVS和久井留美 Pを勝ち取れ!』!!司会の島村卯月です」

卯月「これは二人が競い合って誰がPさんの嫁にふさわしいか判断します!審査員はこの方!!」

卯月「シンデレラプロのプロデューサー!Pさん!」

P「どうも……」

卯月「現在Pさんと婚約中のアイドル!佐久間まゆちゃん!」

まゆ「この際Pさんの娘でもいいです。でもPさんに相応しい奥さんは私が」ニコリ

卯月「そして一夫多妻制公認!ナターリアちゃん!」

ナタ「ドウモ!Pさんを私と幸せニする人決めまス!!」

卯月「さて最初はこちら!」

>>+3
1.料理
2.仕事
3.他

留美ちひろ「」ガタッ

卯月「あ……(サッシ)」

卯月「床上手ということで床を上手に磨ける、即ち掃除です!」

留美「いや、床上手とは既成事実を作る」

卯月「全年齢向けですから!///」


客席
薫「きせいじじつってなに?」

肇「薫ちゃんは難しいことだからまだ知らなくていいですよ……」

薫「なんで難しいの?」キラキラ

肇(この純粋な疑問が眩しい……)



卯月「では早速事務所の床を拭いてみましょう!!」

ちひろ「ここはやっぱり高性能モップで」

留美「……雑巾の出番ね」

ちひろ(一本5980円でしかもおまけにもう一本ついてきた優れものです!)

留美(効率は悪いけど細かい塵まで取れる)

キュッキュッ

卯月「そこまでです、では審査員のみなさんご覧ください」

留美ちひろ「……」ドキドキ

まゆ「」ジー

ナタ「」ジー

P「二人ともきれいだな」

まゆ「そんなわけないですよ」

P「え?」

まゆ「和久井さんのほうはちゃんと乾拭きまでできてますがちひろさんのはまだ床がぬれてます!!」

P「そんなこと……」

ナタ「そうダヨ!床がぬれテPサンが滑って頭ゴチンしたらどうスルんですカ!!」

ちひろ(ええええ……)

P「うーん……」



卯月「さあ判定は!」

まゆ『留美』 ナタ『留美』 P『ちひろ』

卯月「ということで留美さんの勝ちです!」

留美「これでPと近づけた」

ちひろ「ううう……負けてしまいました……」

卯月「さあ次の競技は>>+3です!」

1.料理
2.仕事
3.他

http://i.imgur.com/0gpn53y.jpg
http://i.imgur.com/RXifk0p.jpg
龍崎薫(9)

http://i.imgur.com/mixbhuh.jpg
http://i.imgur.com/mw3Mdyq.jpg
藤原肇(16)

卯月「マッサージ……あ(サッシ)」

卯月「ということでPさんの肩をもみましょう!」

留美「先どうぞ、ちひろさん」

ちひろ「では」

ちひろ(先手必勝です!)

つ札束

ちひろ「それそれ」ポンポンポンポン

卯月「札束で肩たたきですか?」

ちひろ「札束でビンタされるのは至福ですからね。気持ちいいですか」

P「ああ、大金持ちの気分だ」

P(でも肩たたきよりその札束がほしい)



卯月「では、留美さん。どうぞ」

留美「はい」

モミモミモミモミ

P「おおおおお」

留美「かなり凝ってるわね、無理しちゃだめよ」

P「あ、ああ、ありがとう」

卯月「完全に夫婦です……」

ナタ「Pサンの顔、気持ちヨサそうデス……」

留美「こっちはどうかs」サワ

卯月「はいそこまで、和久井さん」

卯月「さて、判定は!今回はPさんの判定のみです!!」

P『留美』

ちひろ「そんな……」

卯月「さて、最後は>>+3です!今回はなんと3P入ります!!」

ちひろ「!」

留美「悪いけど全部勝たせてもらうわ」

ちひろ「必ず逆転して見せます!」


選択肢はこの二択で
料理or仕事

卯月「こちらがプロの事務仕事です」

ちひろ「あれ?いつもより多い……」

卯月「年度末ですからね」

留美「こちらは?」

卯月「ちひろさんと同じ書類です」

ちひろ(でも勝った!普段通りにこなせば楽勝です!)

留美(ふふふ、元秘書を舐めないことね)

卯月「それでは……スタート!!」



ちひろ「」ババババババババ

留美「」カタカタカタカタカタカタカタカタ

P「速い……」

まゆ「二人ともすごいですね……」

ナタ「千手観音みたいニ手がたくさんアルように見えるヨ……」

卯月「これが事務員VS元秘書のガチバトル……」

プルルルルル

ちひろ「はい、シンデレラプロ千川です」

菜々(ディレクター役)『もしもし、テレビ局の安部ですけどまだそちらの南条ちゃんが来てないんですけどー何でかな?』

卯月「第一関門、電話応対です」

P「ほうほう」

ちひろ「あ、はい、南条ちゃんは……」ピラピラ

ちひろ「えーと、うーんと」

ちひろ「すみませんちょっとお待ちください」

ちひろ「南条ちゃんの携帯は……」プルルル

ちひろ「もしもし南条ちゃん?」

光『もしもし』

ちひろ「今どこですか?」

光『おもちゃ屋だけど……』

ちひろ「今日はTV曲で収録ですよ!!」

光『なんだって!忘れてました……あわわわわ』

ちひろ「すぐに向かってください!TV局には電話しておきますから」

光『は、はい!』

ちひろ「もしもし、申し訳ありません。今そちらに向かってます。あと15分くらいかかります」

菜々『もう、ちゃんとしてくださいね!皆さん待ってるんですから!』プンスカ

ちひろ「申し訳ございません」

卯月「次は和久井さんです」

プルルルルル

留美「はい、えっと、シンデレラプロの秘書和久井です」

薫『和久井さあん……薫迷子になっちゃった』グズ

留美「それは大変!他に誰かいないの?」

薫『肇お姉ちゃんがいるけど……お姉ちゃんも困ってるみたい……』

留美「代わってもらえるかしら?」

薫『うん』

肇『留美さああん……』グズ

留美「どうしたの?今どこ?」

肇『今ラジオ局に向かってたんですけど……駅出て看板見誤って変なところ来ちゃいました……』

留美「ラジオ局ね、今周りに何か見える?」

肇『ええっと……金色の雲が見えます』

留美「わかった、その雲のビルに向かって。ラジオ局の人に迎えに来てもらうから」

肇『ありがとうございます』

留美「さて、ラジオ局は……」

凛(ラジオ局員)『もしもしデレラジの渋谷です』

留美「もしもしシンデレラプロの和久井です。今藤原さんと龍崎さんが迷子になっていてあの金色の雲ビルで待ってます。大変失礼ですが迎えに行ってもらえないでしょうか」

凛『わかりました、5分ほどで向かいます』

留美「ありがとうございます。ではよろしくお願いします」

卯月「そろそろ第二関門行きます」

友紀(営業)「こんにちは、スタドリ販売です」

卯月「第二関門、来客です」

ちひろ「あ、こんにちは。ご無沙汰してます」

友紀「いえいえ、今月の新商品LPドリンク。いかがでしたか?」

ちひろ「はい!皆さんに大変評判でしたよ」

友紀「それはよかったです!」

ちひろ「あ、今お茶お持ちしますね」

友紀「いえお構いなく」



友紀「さて、来月のスタドリのほうですが……」

ちひろ「もちろんスタドリもエナドリも10万ダースで」

友紀「了解でうs。で、こちらの豪華弁当ですがお花見キャンペーンということで」

ちひろ「……少し高いですね。200コインで5つ」

友紀「いやさすがに厳し」

ちひろ「一日100万箱、キャンペーン終了までに計1000箱買います」

友紀「うううむ、なるほど。ですが」

ちひろ「なら……三個でいくらになりますか……」

友紀「三箱ですか……13箱で1000コインが普通ですのでこ180コイン」

ちひろ「150コインで」

友紀「いや180」

ちひろ「150」ニコリ

友紀「……」

ちひろ「150」ギロッ

友紀「……分かりました、150コインで3箱で行きましょう」

ちひろ「ありがとうございます!!」

友紀(球場のビール売りよりきついや……)

ナタ「次は和久井さんネ」



美世(メンテ)「こんにちはー、HARADAシステムの原田です」

留美「こんにちは」

美世「ガチャの点検に上がりました」

留美「どうぞこちらへ」


美世「何か変わったことはございませんか?」

留美「そうですね……異常の報告はありません」

美世「よかったです。また新カード加えておきますね」

留美「お願いします」

美世「あ、そうそう。今引き換え券付ガチャというものを販売していますがいかがですか」

留美「引換券?」

美世「はい、ガチャを引くごとに枚数はランダムでもらえてスタドリと交換できるんです」

留美「どれくらいかかるのかしら」カタカタ

……

留美「……とりあえず導入には前向きに検討させていただくわ」

美世「ありがとうございます」

美世(専門的過ぎて分からなかった……)

卯月「では最後はPさんお願いします」

P「あ、ああ」

卯月「最後はPさんとの会話です」

ナタ「なんかヤな予感スルヨ」



ちひろ「お疲れ様ですPさん」

P「どうも」

ちひろ「よかったらスタドリでもいかがですか?」

P「……いくらだい?」

ちひろ「100コインです!」ニコリ

P「いただきます」チャリーン

ちひろ「まいどです。エナドリはいかがですか?」

P「スタドリは……」

ちひろ「いかがですか?」

P「いや」

ちひろ「いかがですか?」

P「……イタダキマス」チャリーン

ちひろ「今日もアイプロ頑張ってください!」

まゆ「和久井さんですね」

ナタ「こっちハこっちデ……」



留美「お疲れ様です、Pさん」

P「どうも」

留美「スタドリどうぞ」

P「いくらですか?」

留美「ただよ」

ちひろ「」

P「ありがとうございます」

留美「それと、ガチャのほうなんだけど引換券という」

P「はあ、まあ結構人気なので導入もいいかと」

留美「とりあえず会議で相談して」

P「はい、そうですね」

留美「いえ今すぐ会議室に」ペロリ

P「そうですね」

卯月「ちょっと待った」

留美「大丈夫、やましいことは何も」

卯月「する気だったんですね」

卯月「さて!最終結果です!」

ちひろ(いざとなれば)

留美(婚姻届は用意できたわ)

卯月「それでは一斉にお願いします!!」

留美「ふふふ」

ちひろ「ふふふ」



まゆ『留美』

ナタ『留美』

P『留美』



卯月「優勝は!和久井さんです!!」

ちひろ「」

留美「あら」

まゆ「おめでとうございます」

ナタ「オめデトウ」

卯月「優勝賞品はスタドリ10本です。あとその紙を貸してください」

留美「渡さないわ」

卯月「Pさん、和久井さんから早くその紙を!」

ビリビリ

卯月「えっ?」

留美「不要よ、こんなものは」

卯月「何でですか?」

留美「あの時を思い出したわ。秘書だったころを」

留美「私は秘書らしく社長のご機嫌を窺おうとワガママつくしてきた」

留美「でも秘書ではなくなった今、知らず知らずのうちに私が溜め込んでいたワガママを開放していた」

留美「そんな私をPさんは私の機嫌を損なわないようにしてきた」

留美「でもワガママはおしまい。ようやく目が覚めたわ」

留美「今まで迷惑かけてごめんなさい」

P「留美さん……」

留美「でも、諦めたわけじゃないから。忘れないように」フフッ

P「ええ、忘れません」

ナタ「かっこイイですネー」

まゆ「じゃあ私がPさんの」

卯月「ちょっと静かに」

ちひろ「シクシク」

留美「ちひろさん」

ちひろ「シクシク」

留美「分かったはずよ、この世の中お金が全てでないと」

ちひろ「そんなの、違います!」シクシク

留美「お金があれば年でも手に入れられる。お金持ちの盲信者はみんなそう」

留美「そしていらなくなったらすぐ捨てる。また買えばいい。無駄遣い上等」

留美「でもね、それは違う。貧乏とか貧富は関係ない」

留美「優しさよ」

ちひろ「優しさ……」

留美「ええ、貴方は小さい頃、親に何かあげたわよね?」

ちひろ「鶴の折り紙を……」

留美「それは金銭的価値あるかしら?」

ちひろ「ないです」

留美「そうね。でも、親は喜んでいたわよね?」

ちひろ「はい」

留美「それよ。折り紙なんて私でもPさんでも折れる。でもちひろさんの親がもらって喜ぶのはちひろさんの鶴だけよ」

ちひろ「……」

留美「優しさはお金じゃない。そうよね」

ちひろ「は、はい……うう」ボロボロ

ちひろ「わたしが、わたじがまぢがっでまじだ……」ボロボロ

P「ちひろさんが改心した!?」

まゆ「あの世界一がめついと評判のちひろさんがですか!?」

卯月「あの鬼!悪魔!ちひろ!と呼ばれても動じなかったちひろさんが!?」

ナタ「ス、すごいカコイイでス!」

P(そういや和久井さん主導で俺なんもやってないな……ま、いいか)



パーフェクトトリートメント!!×2

翌日
ちひろ(制服)「おはようございます!今日からまた新しいキチを矯正しますよ!!」ポヨン

P「ああ、今回も二人合わせてやるか……」

P(しかしこの制服、目のやり場に困る)

ちひろ「早速>>+3、4呼びますね!!」

P「呼んでる間にトイレ行ってくるか」

1.探偵
2.金(亜子)
3.やきう
4.自宅警備員
5.妄想
6.OPI星人
7.他

しばらく多忙でさらに遅くなります


P「変態二人組だな」

ちひろ「ではどうします?」

P「……>>+3で行きましょう」

ちひろ「嫌な予感しかしません……」


1.目隠しして何か揉ませてそれを当てる
2.互いにやりたいことをやりあう
3.現実(揉む)VS理想(妄想)
4.他

P「早速呼んできたぞ」

日菜子「ここどこですか?」

愛海「おっぱいがあると聞いて目隠しされました」

ちひろ「ヘッドホンに目隠し……あからさまに怪しいですよ」



※愛海のみ聞こえてます
P(よし愛海、目の前にお前の好きなものがある。存分に弄べ)

愛海(今日はおっぱい揉んでいいの!?)

P(ああ、好きなだけ揉んでもいいぞ)


日菜子のみ聞こえてます
P(よし日菜子、俺が胸揉んでやるから好きな男性を妄想するんだ)

日菜子(今日は妄想してもいいんですか!?)

P(ああ、妄想していいぞ)

P「よし、いいぞ」



愛海「おっぱいおっぱいおっぱい」ハアハア

日菜子「早く来てくださあい」ハアハア

P(やべ、立ってきた)

小鳥「」パシャパシャパシャパシャパシャ

P「お前どっから来た」

モミ

愛海「!」

日菜子「あふん」

愛海「来た来た!宝島を見つけた!!」

日菜子「Pさんは焦らしプレイ好きですねえ……」

モミモミ

愛海「なんてことだ……ここが……ジパングだったのか……」

日菜子「もっともっと!焦らしは嫌ですから!」ハアハア

モミモミモミモミ

愛海「お父さん、お母さん、私を生んでくれてありがとう……」

日菜子「デュフフフ……もっと激しくお願いしますっ!!」

小鳥「パシャパシャ」

モミモミモミモミモミモミモミモミ

ちひろ(何か余計に悪化しそうです……)

P「ここでスイッチオン」

あやめ(音声)「ひゃっ!何をする愛海氏!!」

愛海「!!」

愛海「これは、まさか忍者OPIこと浜口あやめ!!」

愛海「小降りながらもその妖の術により、許乳にも劣らない素晴らしいものでござる!」

愛海「名付けて!忍法OPIの術!!」

あやめ(音声)「え、えい!やめぬか!!」



P「ああーああーオホン……」

P(キザ声)「さあ、想像してご覧……日菜子と二人きりだ」

日菜子「むふふふ、Pさあん」トロン

P(イケメソ声)「鍵はかけた……もう誰にも邪魔されない」

日菜子「早く来てください、もうがまんできましぇえん……」ジュン

P(うざい声)「日菜子はせっかちだなあ」



ちひろ(UZEEEEEEEEEEE!!)

小鳥(UZEEEEEEEEEEE!!)




幸子「くしゅん、誰かボクを噂してますね。ボクがかわいいって!」ドヤ

P(UZEEE声)「さあ、行くよ日菜k」

日菜子「」ブーーーッ

愛海「」ブーーーッ

ちひろ「きゃああ!!二人が!!」

P「鼻血を出して気絶したか……」

小鳥「ではいい収穫あったので帰ります」スタコラサッサ

P「さて、俺たちも帰りますよ」

ちひろ「えっ、ふたりは」

P「放置です。目覚めた後、二人は今までやったことに絶望を抱いてキチが治るはずだ」

ちひろ「後片付けはお願いしますね……鼻血はこびりつくと結構厄介なんですから」

P「はいはい」

瑞樹「シンデレラニュースです。アナウンサーのkwsmです」

瑞樹「今朝、シンデレラプロでP君が血だらけで倒れているのを事務員の千川ちひろさんが発見しました」

瑞樹「P君は病院に運ばれましたが片桐早苗さんにより止めを刺され、死亡が確認されました」

瑞樹「発見当時P君を殺g……失礼しました。戯れた喜多日菜子さんと棟方愛海さんのコメントです」

日菜子「私の純情を弄んだから殴る妄想を現実にしただけですう……やっぱり現実最高ですねえ!」

愛海「目隠しされても胸で相手を当てるのは百発百中でしたがまさか音声で騙されるとは……OPIを触る資格なんてありません!!」

瑞樹「またちひろさんは」

ちひろ「キチが治ってよかったです!」

瑞樹「早苗さんははP君が常習犯であることからこのまま死体遺棄することにしました。わかるわ」

瑞樹「以上、シンデレラニュースでした」


グッドトリートメント!×2

地獄
悪魔「鬼!悪魔!ちひろ!と呼ばれるなんて心外だ!」

鬼「いわれなき名誉棄損だ!謝罪と賠償を要求する!」

P「……とりあえずごめんなさい」



現世
ちひろ「さて、そろそろ行きましょう!」

卯月「>>+3>>+4で行きましょう!」

1.baseball
2.NEET
3.boy's love
4.money(亜子)

3

ユッキーに男同士のよさを教えて背番号2と背番号4のカプを

ちひろ「友紀ちゃんと比奈ちゃんですね!」

卯月「微妙なマッチングですね!」

ちひろ「じゃあ>>+3で行きましょう!」

二人「レッツゴー」

早苗(二人ともやけにハイテンションだけど大丈夫かなあ……)

1.>>461
2.他



早苗「今日はここまで、ちょっとP君を復活させてみますか」

仮定としましょう
2「おい、お前さっきのゴロはなんで取れなかったんだ!」

4「い、いや・・・その・・・ごめん」

2「ごめんじゃないんだよ!あれを取れなかったおかげで
  こっちは逆転されたんだからな」

監督「2よ・・・もういいんだ。次の試合でがんばってくれれば」

4「本当にすみませんでした。次はがんばります」

2「まぁ、いいや。お前・・・今晩俺のホテルに来い」

4「な、何ですか?変なこととか」

2「やらねぇよ。お前最近疲れているみたいだからな。ちょっとしたマッサージだよ」
(ホテル)

4「2さん!い・・痛いです///」

2「大丈夫だよ、時期になれる。お前のだって固まって辛いだろ」

4「そ、それはそうですけど・・・///」

2「それじゃ、刺すぞ」

4「き・・・気持ちいいです///」

4「針治療」  安価なら↓で

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喜多日菜子(15)

http://i.imgur.com/OKLB3tw.jpg
http://i.imgur.com/ZkLhh5W.jpg
棟方愛海(14)

http://i.imgur.com/3DbJIS5.jpg
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浜口あやめ(15)


比奈「ネタ切れッス……何かいいアイデア無いッスかね……」

友紀「P!一緒にやきう見に行こう!!」

P「」チーン

ちひろ「Pさんは今寝てますから……」

友紀「」ユキーン

ちひろ「比奈ちゃんと行ってきてはいかがですか?」

友紀「……そうするか!」

比奈「モバPさん×グリPさん……いやグリPさん×モバPさんの方がいいッスかねえ……」

友紀「比奈、やきう見に行こうよ!」

比奈「野球ッスか……」



モバP「俺のバット見てご覧」

グリP「ものすごく……ストライクです……」



比奈「いいッスねえ」ニヤニヤ

友紀「そんじゃレッツゴー!」

比奈「あれが噂のソフトb」

友紀「今はキャッツの応援だけだから!」

比奈「……まあいいッス。私は妄想の世界に……」



モバP「どうしたんだ、ん?」

グリP「いや、ホントにやるんですか?」

モバP「お前、まさか怖じ気ついたのか。かわいいなあ」

グリP「いや、そんなことは……」




友紀「よーアベ!アイドルと付き合ってるんだからしっかり打てー!!」

比奈「……」




モバP「ほら見てるぜ、お前の好きなアイドルが」サワサワ

グリP「や、らめえ……俺は……アイドルだけ……ひゃっ」

アイドル「グリP君が……ホモだなんて……」




比奈(違うッス!アタシはそんな三角関係なんか望んでないッス!)

比奈(アタシが望むのは……)




アイドル「さあ、グリPのケツの穴をファッキューしなさい」

モバP「ラジャー」ズボッ

グリP「んほおおおおおおおお!!」ビュルビクビク

比奈「ぐへへへ……」

友紀「こらラミレス!2000本安打は目前なんだから!モテモテになりたいなら打ちなさい!」

比奈「……」



グリP「ハーレムになりたいなあ」

モバP「そんなグリP君に恋人候補呼んできたぞ」

アイドル「きゃー!グリP君だ!!」

アイドル「きゃー!かっこいい!!」

グリP「ありがとう!モバPさん!」

モバP「どういたしまして」

アイドル「きゃー!モバPさんもかっこいい!!」



比奈(違うッス違うッス!!普通のハーレムは詰まらないッス!アタシは……)



グリP「やっぱりモバPさんだけで十分だ!!」

モバP「俺もだグリP!」

アイドル「きゃー!二人ともホモよ!」

比奈「素敵ッス!」



比奈「あれ?なんかおかしいッス……?」

比奈「そういえば喉乾いたスね……」

友紀「じゃあビール飲もう!」

比奈「じゃあアタシも」

友紀「比奈、ちゃんと応援してる?」

比奈「も、もちろんっす」

友紀「キャッツ5連勝かかってるんだからしっかり応援しないと!!」

比奈「はいッス」

友紀「ぷはー、やっぱり球場で飲むビールはうまい!!」

比奈「そうッスねー」ボウヨミ

友紀「お、またアベだ!今度こそでっかいの頼むよ!!」

比奈「……」



友紀「アベ!でっかいの頼むよ!!」

菜々「ウサミン星特製の金属バット、登場!」ボロン

友紀「は、早く!私にホームラン打ってえ!!」

菜々「それじゃあバッターウサミン、いっきまーs



比奈(……何が何だかわからないッス)

比奈(レズのふたなりなんて一番御免ッスよ……)

比奈(酔っぱらうと変なの閃くッスからねえ……)

比奈(この間の打ち上げの後もレズから逃げ切れたら10万MCってネームが出てて酔いがさめてから一時間自己嫌悪に陥ってたッス……)

比奈(やっぱり普通のジュースがよかったッスねえ……)

友紀「ちょっと比奈!ちゃんと応援してる!?」

比奈「ちょっと邪魔しないで欲しいッス」

友紀「邪魔って何してんの!?」

比奈「周りがうるさすぎてもういろいろと」

友紀「なんで!応援ってこういうもんでしょ!!一緒に風船飛ばしたりウェーブしたり……」

比奈「いいからほっといてほs」

アベウッター

友紀「よーしわかった、今日はとことんキャッツの応援を教えるからね!まずは」

タカイタカイタカイ

比奈「いや私はDeNA」

フェンスコエルカー!?

友紀「今日から私がキャッツファンになるようみっちり扱いて」



友紀「今から私のファンになるようにみっちり扱いてあげるから!!」

比奈「いやアタシは……」

友紀「あーもうワガママ言うやつはこうだ!!」



友紀「あ痛っ!?」

比奈「んー!!?」

ドサッ



アベ、トウトウマンルイホームラン!!

友紀「」

比奈「」

シカシカンキャクニボールガチョクゲキシタモヨウデス……

P「で、ホームランボールが友紀に直撃して、その拍子にキスをしてしまったと……」

ちひろ「そして、打ち所が悪くて……」


友紀「比奈、ウチと一緒にホームランな人生歩もうね」イチャイチャ

比奈「友紀、同性愛が何と言われようと関係ないスからね」イチャイチャ


ちひろ「二人が相思相愛のレズになってしまったと……」

小鳥「」パシャパシャパシャ

P「まあ、やきうとBLが治ったからいいのか?」

ちひろ「とりあえずよしです!」

卯月「よしです!」

P「まあ、二人が言うなら……」



グットトリートメント?

翌日
P「さあ次はだれに行きますか?」

ちひろ「そろそろ春菜ちゃんのメガキチを治しましょうか」

P「いいですね」

ちひろ「というかもう始まってます」

P「なんと」

ちひろ「春菜ちゃんの眼鏡奪ったら10万円という企画を実施しました」

P「うわなんかやなよかんしかしない」

ちひろ「亜子ちゃんや晶葉ちゃんは既に昨日から作戦したみたいなんですけど……」

P「あっ(察し)」

ちひろ「そろそろ第一報が入ってもいい頃合いなんですけど……」

P「無茶しやがって……」

pipipi

ちひろ「もしもし、はい……」

P「来たか」

ちひろ「はい……わかりました、全ては私の計画通りに」ピ

P「で、誰から」

ちひろ「とりあえず待っててください」

P「レッスン室で待ってろって……いったい何だ?」



卯月「大変です!高エネルギー反応を確認!!」

杏「目標、事務所一階を突破……レッスン室に向かってるっぽい」メンドイ

ちひろ「総員、第一種戦闘配置」スチャ

卯月「パターン青!眼鏡です!!」

ちひろ「Pさん、いやP。目標は接近中だ、お前が倒せ」マダオ

P「目標って……あれは春菜達じゃ……」

ちひろ「P、目標は接近中だ」マダオ

ちひろ(さて、Pさんに丸投げ完了です)



春菜「ふふふふ、Pさあん。私から眼鏡を奪おうとはいい度胸ですね……」

P「春菜、いや晶葉たちまで一体……」

晶葉「いや、春菜に頼まれて眼鏡型洗脳装置を作ったら掛けさせられてな……眼鏡アイドル全員の洗脳装置を作ってしまった……申し訳ない」

千夏「眼鏡はいいわね」

風香「眼鏡は心を潤してくれます」

真尋「リリンの生み出した文化の極みですよ!」

P(あかん)

春菜「ではまず>>+2(眼鏡アイドルのみ)ちゃん、ライブバトルお願いします!」

P「目には目を、アイドルにはアイドル!!行け!>>+5(このスレでキチを治したしたアイドルのみ)!!」

kskst

沙織「わだす、眼鏡のすんばらしさに気づかんだったことを反省してるだ」

沙織「だかんら春菜ちゃんの願いは叶えるべ!!」

輝子「私も変われた……Pと野菜のおかげで……フヒ」

春菜「輝子ちゃん、貴方も眼鏡に……」

P「輝子!さっそくあの力を使うんだ!!」

輝子「ヒャッハアアアアアアアア!!野菜の肥料にしてやるぜええ!!」

沙織「畑ならわだすもまげねーです!!」

輝子の技>>+3
1.スイカを投げる
2.鍬をもって襲う
3.まあまあきのこどうぞ
4.他

輝子「最っ高の松茸ええええええ召喚っ!!」

沙織「うぢで取れたしめじだす!」

春菜「きのこ?」

P「さあ、言っといてあれだけどきのこでどう戦うんだ?」

輝子「どうぞ……フヒ」

沙織「おすそ分けだす」

春菜「……」

P「……」

輝子「……」

沙織「……」

輝子「ゴートゥヘr」

沙織「田舎に帰るだす!!」ドス

輝子「フヒ」ドサ

LOSE
眼鏡はまだ終わっていない!

P「くっ……まさか沙織に負けるとは」

沙織「田舎っぺを……眼鏡っぺを……馬鹿にしちょるんとえれえめにあうけん!!」

P「こうなったら>>+3だ!」

1.やみのま
2.お菓子
3.kwsmさん
4.ままゆ

age

蘭子「さあ、私の出番ですよ!!」

P「未だになれないなあ……」

沙織「眼鏡っぺは負けねーべ!」

蘭子「Pさん、預けておいたあれを……」

P「……やるのか?」

蘭子「私のく黒歴史にししし終止符を打つためです!!///」

P「……ほいよ」

つ蘭子のデスノート(妄想ノート)

蘭子「では……やや闇風の黙示録、終焉のし章///」

P(あーあ、再発しちまったな……)

蘭子「我が寡黙なる存在は光の伝道師に封印され、未来永劫その姿は表さん!(私の黒歴史をささげます)」ゴゴゴゴゴゴゴ

沙織「……な、何いってんだべ?」

春菜「何が始まるんです?」

蘭子「いでよ!我が生命を絶つ光の護封剣(アークソード)!!」

ドーン

沙織「」チーン

春菜「い、いったい何が……?」

P「蘭子の最終奥義、自分の黒歴史を贄に不可思議の怨念で相手共に闇へ落とす技だ……」

蘭子「ダークフレイムマスター、この地に没……す……」ドサ

WIN!!
眼鏡との勝負に勝った!

P「まずは一戦目クリアか……」

真尋「さおりんが堕ちたか…」

風香「くくっ、沙織ちゃんは私たち眼鏡四天王の中でもっとも最弱な眼鏡です……」

亜子「眼鏡の面汚しめ……」

P「お前ら何気ひどいな」

春菜「次は>>+2ちゃん、お願いします!!」

1.亜子
2.晶葉
3.風香

P「よし!!>>+4、+5、頼んだぞ!!」

1.ナンジョルノ
2.わかるわ
3.ままゆ
4.ちひろ
5.わくわくさん

風香「私はRしかないけど眼鏡があるから!」

P「いけ、まゆ、ちひろさん」

まゆ「で、どうしますか?Pさんを守るために」ヒソヒソ

ちひろ「そうですねえ……」

まゆ「あ、いい考えがあります」

ちひろ「?」

まゆ「ちひろさんが>>+2してその隙に私が>>+4します」

ちひろ「それでいきましょう!」

ちひろ
1.札束を渡す
2.風香SR化を誘う
3.レアメダルにすると脅す

まゆ
1.昏睡アタック
2.眼鏡を奪う
3.他

ちひろ「風香ちゃん、おとなしく負けませんとレアメダルにしちゃいますよ!」

風香「ごめんなさい、でも特にかまいません!」

ちひろ「」

風香「眼鏡のおかげでここまでこれました!」

風香「眼鏡があればなにされても怖くないです!!」

ちひろ(く……早くまゆちゃん……)

まゆ「Pさあん……」

P「まてもちつけ!今は風香を、てかちひろさんの援護しろ!!」

まゆ「そんなのどうでもいいんですよ」ニコリ

ちひろ「え」

風香「ごめんなさい!攻撃します!!」ドガ

ちひろ「」チーン

亜子「ちひろさんの代わりにお金は任せろー」バリバリ

P「く、二人とも使えなかったか……」

卯月「ここから先は私がやります!!来てください>>+3!!」

1.アナベベ
2.kwsm
3.ksmz
4.だりーな

卯月「ウサミン!君に決めた!」

菜々「呼ばれて飛び出てウッサミーン!!」

風香「あれが79歳のウサミン星人……」

菜々「これもお国のため!

風香「眼鏡さえあれば!」

菜々「いけ!アキバちゃん特製ウサミンロボMk.2!!」

ウサ「」ゴゴゴゴゴゴゴ

風香「怖い、けど眼鏡なら勝てる!絶対裸眼になんか負けたりしない!!」

菜々「ウサッミーン、いっきまーす!!トラトラトr……じゃなくてウサウサウサ!!」

プチ

菜々「あれ?敵はどこ?」

風香「」

風香(裸眼には勝てなかった……ごめんなさい)

菜々「まあいいや。我、奇襲ニ成功セリ!!」

WIN
眼鏡との勝負に勝った!

晶葉「さて、私の出番かな」

菜々「このままつぶすウサ!!」

晶葉「これは何かわかるかな?」

菜々「(老眼で)見えない!」

晶葉「ウサミンロボの自爆スイッチだ!」

菜々「」

晶葉「さあ、降参するなら今のうちだ」

菜々「こうなったら……卯月!!」

卯月「はい、エナドジードリンク」パンパカパーン

P「菜々さん!エナンザムはするなよ!!」

菜々「了解!エナンザム!!」

P「」

菜々「私は神風特攻隊!ウサウサウサ!!」

晶葉「そうか、ならば仕方ない」カチッ

菜々「天皇陛下バンz」

ドカーン

LOSE
眼鏡はまだ屈していない!

晶葉「眼鏡は素晴らしい、目に有害なものは全部弾いてくれる」

P「それゴーグルじゃん」

晶葉「さて、次の被験者は誰だ?」


>>+3
1.ドーナツ
2.マシーン
3.特撮
4.やきう
5.P

P「俺の出番だな……」

晶葉「P、君も眼鏡ならばこちらに来るべき人間だ」

P「そうだな、だが俺は違う」

晶葉「そうか、仕方ないな」ヌギ

P「!!?」

晶葉「全部は脱がん、白衣だけだ」ニヤニヤ

P(ちっ)

晶葉「さあ私を、女子としての私を抱きしめるがよい」

P「……いいか、晶葉?お前は何かを勘違いしているようだ」

晶葉「ほう?」

P「俺は、ロリコンじゃない。ロリコンだとしてもYESロリータ!NOタッチ!だ」ツツツ

卯月「徐々にPさんが晶葉ちゃんに接近してますよ……」

P「それにまだ逮捕されたくないしな」ツツツ

晶葉「説得力がないな、君は」

P「だが、合意したなら話は別。もう一度言う」



P「俺は、ロリコンだ」

早苗「」ガタッ

卯月「待ってください!晶葉ちゃんたちを倒すまで待ってください」

早苗「駄目、そろそろ電気椅子でもしないと気が済まないのよ!」

卯月「それ私怨混じってますから!!」



P「いいんだな、晶葉」

晶葉「ああ来い」

P「……」

P(これは罠だ。晶葉といえどこんなことはしない)

P(恐らく俺を陥れる作戦だろう)

P(だが目の前には14歳のJC……しかも受け入れ態勢は万全だ)

P(やはり晶葉の期待に応えていくべきか)

P(……俺がやることはただ一つ)

P「」ツツツ

晶葉「さあ、思いっきり抱きしめるがいい」

P「わかった……」

つ晶葉の眼鏡

晶葉「」

P「眼鏡はいたただいたぞ」

春菜「」

晶葉「……ありがとう、助手よ」ドサ


WIN
眼鏡との勝負に勝った!!


P「まだ晶葉は眼鏡の洗脳を完全に受けてなかったようだな」

P「さっきも操られていることを自覚していたからな」

早苗「手出したら捕まえられたのに……」

春菜「こうなったら……>>+3ちゃん!!」

1.亜子 2.比奈 3.千夏 4.頼子

亜子「眼鏡はプライスレス!!メガゴールド!!」

千夏「眼鏡はおしゃれ!メガシルバー!!」

頼子「眼鏡は神秘的!メガバイオレット!!」

比奈「眼鏡は自分!メガグリーン!」

真尋「眼鏡は健康!メガイエロー!」

春菜「そして、眼鏡は世界!メガブルー!!」

「六人合わせて!メガレンジャー!!」ドガーン

光「レンジャーと聞いて!!」

P「よし、助っ人光が勝手に沸いてくれた!これでかt」

真尋「メガキーック!!」

P「ごぱあ」ドサ

LOSE
眼鏡は屈していない!

卯月「こっちも助っ人呼びます!!」

光「さあ、お前の罪を数えろ!!」

>>+2~5
残りのメンバー
kwsmさん、ドナキチ、わくわくさん、ksmz、お菓子、マシン、ダリーナ、やきう

日奈子とあつみん忘れてました……
あんかした

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