俺「ふぁ~…よく寝たなぁ!」
俺「ネトゲでもしますかぁ……」
俺「なんか胸に違和感が……なぁんだ…おっぱいかぁ」
俺「…」
俺「おっぱいぃぃーーーーーーーー!?」モミモミ
俺「ちょ待てよ!髪が長い!?」サラサラ
俺「うっわぁ!!!ち○ぽがないぃーーーーー!!!!」スカスカ
姉「ちょとどうしたのよ!!」
俺(うわぁ!!鍵閉めなきゃ!!)
ガチャ
姉「なんで閉めるの!!」ガチャガチャ
俺「いや!今着替えてるから!」
姉「そんなのいつも気にしないでしょーが!」ガチャガチャ
姉「開けろ!!」ガチャガチャ
俺「いや無理だから!!」
姉「ってか、何よその声!風邪でもひいたの?」ガチャガチャ
俺「えぇっと!ゴッホンゴホゴホ…風邪ゴホゴホ…ひいたな」
姉「じゃあ開けろ!!」ガチャガチャ
俺「無理無理!!」
俺「も!、もも!、もちつけおおお俺!!!
ととととりいあえず、め、目覚ましオナニーだ…」
シコシコシコシコ…
俺「 !?!? チ、チ○コがないぞぅ??」
姉「分かったわよ!学校どうせ行かないんでしょ?じゃあ後で掃除するから!」
俺「おっおう!」
姉「後で必ず開けなさいよ!」
俺「…」
姉「返事!!」
俺「はい!!!」
俺(返事をしてしまった…両親が死んでからは姉ちゃんがこの家の支配者だからな…)
俺(さからぇねぇ…)
俺(腹だって減るし…結局はこの部屋からは一旦出なければ…)
俺(や…やばい…)
チラッ
俺(鏡の中の自分…俺じゃないみたいだ…)
俺(やべぇ…超可愛い…)
俺(こんなに可愛かったら誰かに見せつけてぇなw)
俺(学校…行くか…)
俺(制服は確か押入れに姉ちゃんのがあったはず…俺と同じ学校だったて言うのが奇跡だぜw)
-1時間後-
俺(姉ちゃんがトイレ行ってる隙にとって来たぜw)
俺(超似合うなぁw)
俺(行く…か…)
-外-
俺(やっやべぇ、緊張してきたぁぁあw)
俺(やっぱ帰ろうw)トボトボ
トントン
俺(うわぁ、肩叩かれたぁ…人と絡むの久々だわぁ…)
女「遅刻?」
俺「ええぇっとあの!その…ははっはっは」
女「どうしたの?www」
俺「あぁ!おr……あぁ…私も遅刻…」
女「奇遇だね!w一緒に行こう!!」
俺(テンションたけぇなwうぜぇ)
俺「うんwww」
女「見かけない顔だねw」
俺「えっと、学校に…その…行ってなかったから…」
女「病気とか?」
俺「あぁ、うん…じゃあそれでw」
女「じゃあ?」
俺「あぁいやなんでもw」
-学校-
女「クラスは?」
俺(えっと確か…)
俺「1年3組だったような…」
女「だったようなってw」
女「私2組だから、じゃあねw」
俺「うんw」
俺(うわぁクラスの前まで来ちゃた…無理だ…帰ろうwww)
俺(家に帰ってネトゲしよー…)トボトボ
トントン
俺(うわぁ…またかよ…)
先生「授業始まっとるぞ!はいれ!」
俺「はっはい!」
俺(いかついな!怖いぃ…)ガラガラ
俺(英語の授業かぁ…英語ビッシリ…ってかみんな大注目なんだが…)
ザワザワザワザワ
「誰あれ?」
「可愛いなw」
「転校生?」
「モデルかなんか?」
俺(冷や汗とまんねぇw)
英語先生「どなた?」
俺「俺(名前フルネーム)って言います!」
俺(しまった…そのまま言っちまったぁぁぁ)
>>30
名前フルネーム
フルネームに訂正ですみませんw
高校生って設定です
英語先生「あぁ!俺(フルネーム)確かにいるわねw」
俺「はいw」
英語先生「でも男の子のはずだけど…」
俺「えっと…」
英語先生「何かのミスでしょうねwww」
俺「はい!じゃあ、そういうことにしといてください!」
英語先生「そういうことに…?」
俺「何でもないです…」
俺(はぁ俺の名前が男女どっちもいけるような名前で助かったぜw)
俺(死んだ両親…ありがとう…)ウルウル
英語先生「じゃあ席に座ってw」
俺「はい!」
俺(うわぁみんな見てるぅw)
ザワザワザワザワ
俺(とりあえず座るか…)サッ
???「ねぇw」
俺「はい?」
チラッ
俺(見覚えが…)
???「君さ…俺(フルネーム)じゃないでしょ?」
俺「ギクッ」
俺(やべぇやべぇwなんなんだこいつw)
名前つけないのか?
>>38
名前つけるかw
面倒になってくるもんなw
>>37
のレス忘れてくれwww
なんかおかしいなwww
書いてて矛盾になったw
おちんぽみるく
>>46
長いんで
姓 おちんぽ 名 みるく
って事でw
やり直す?
>>52
仕方がないこれがVIP+…いや2chだ!
>>54
だなw
続行でwww
俺「よろしくねw」
みるく「うんw」コクッ
俺(まさかこんな形で再会だなんてw)
俺(中学の時はもっと陰キャラだったくせに)
-休み時間-
「ねぇねぇ!彼氏いる?」ゾロゾロ
俺(女どもが集まってきやがった…)
俺「いないよ…」
俺(例え自分が女の姿でも女の子と話すのは抵抗あるな)
「えぇーーーーー!!いないの!?」キャーキャー
俺(うっうるせぇ)
俺(てか向こうで男達がガッツポーズしてるのが見える…)
「で?彼氏今まで何人いた?」
俺「1人もいないよ…」
「えぇーーーーー!!いなかったのーーーーーー絶対嘘ーーーーーーー!!」
俺(うっせぇうっせぇ)
俺(だから、男達ガッツポーズすんなや)
俺(黙れよこいつら…)
女「おーーーーーい!」
俺(あれは!朝の!!!廊下から手を振ってる!)
俺「ちょと行かないと…」スタスタ
「えぇーーw」キャーキャー
俺(はぁ逃げ切れたぜw)
-廊下-
女「溶け込んでるねw」
俺「まっまぁねw」
女「名前言ってなかったからさw私>>65」
安価>>65
西園寺 すみれ
俺「すみれさんねw」
すみれ「うん、よろしくw」
俺「おr…私は俺(フルネーム)よろしくw」
俺にも名前つけるか?
>>76
安価!
佐藤ゆうき
>>76
で決定でw
キーンコーンカーン
-放課後-
ゆうき(はぁ疲れたわぁ)
ゆうき(やっぱ、来るんじゃなかった…)
ゆうき(誰にもばれないようにダッシュだwww)
ダッダッダッダ
-外(学校、運動場近く)-
ゆうき(はぁはぁ早く帰ってネトゲを…)スタスタ
DQN「ねぇねぇ」
ゆうき(うわぁ、怖わぁ)
DQN「可愛いねw」ニヤニヤ
ゆうき「…」
DQN「無視すんなってwwwおいっ来いよ」ゾロゾロ
ゆうき(なんかいっぱいきたーーー!!死ぬ絶対死ぬーーーー!!)
DQN「まぁこっちきなよ」ニヤニヤ
-体育館裏-
ゆうき(なんでこうなった…)
DQN「えへへ…」ガシッ
ゆうき(手首を掴まれた!!)
ゆうき(日頃鍛えて無いから力負ける…)
DQN2「おいおいw学校だぞwww」
DQN3「えへへ気にするなやれやれw」
DQN4「停学になっちゃうよぉ、下手すりゃ退学だぁぁぁ…」
ゆうき「ちょ…やめ…」
DQN「可愛いねぇ…おっぱい大っきいなw」ニヤニヤ
DQN2「俺がボタン外すぜw」
ゆうき(やばい手が胸に…声出さなきゃ…声…)
バッ
DQN3「叫ぶなよぉ」
ゆうき(口抑えられたぁ…)
ゆうき(このままじゃ…)
DQN「へっへっへ」ニヤニヤ
???「何してんの?」
DQN3「あ?」
???「俺のいつも寝る場所なんだよねぇwそこ」
後藤準
DQN「では場所を変えて続きを…」
ゆうき(えっ!?続いてんの!?)
DQN2「へっへっへ」
準「あぁ…その女ここに置いていけ…」
DQN「そっそんなぁ…」
DQN3「準さんの命令だ…しゃーない…」
DQN達「はぁ~あ」トボトボ
準「おいっ…とりあえず、この子に謝れよ」
DQN達「えっ?」
ゆうき「えっ?」
準「何しようとしてた知らないが嫌がってただろ?この子」
DQN達「…」キョロキョロ
DQN達「すいませんでした!!」
準「よしっじゃあ帰れ!!」
DQN達「はいっ!」ダッダッダッダ
ゆうき(俺完全に空気…何これ…)
準「怖かったか?」
ゆうき「はい…まぁ」
準「だよなぁ…」
ゆうき「…」
準「…」
ゆうき(どうすればいいの…?)
ゆうき(何この沈黙)
準「あいつら嫌い?」
ゆうき「えっと…」
ゆうき(子分みたいだったから、あんまり嫌わない方がいいよな…)
ゆうき「嫌いじゃn
準「やっぱそうだよな…俺も嫌いだもん」
ゆうき(何なんだよ!)
ゆうき「帰ります…」
準「そうかぁ…じゃあな」
ゆうき「さようなら…」ペコッ
準「もう手を出さないように言っとくから」
ゆうき「ありがとうございます…」
ゆうき(疲れた…)
-家-
ゆうき(今は姉ちゃんはいない!)
ゆうき(チャーーーーーーーーンス)ダッダッダッダッダ
ゆうき(食料確保ぉぉぉ)
ゆうき(部屋に入り鍵ロック!!!!完璧だな…)ガチャ
ゆうき(しかし、こんな生活…毎日はきついな…)
-翌日-
ゆうき(夜は姉ちゃんが窓から俺の部屋に入ろうとしてきてビビった…)
ゆうき(何があるかわかんないので学校に避難しよw)
-学校(校門)-
DQN達「昨日はすいませんでした!!!」
ゆうき(声でけぇ!!!ってか何!?)
DQN達「ゆうきさん!荷物持ちましょうか?」
ゆうき「えっいいよいいよ…」
ゆうき(何で子分みたいになってんの?どうでもいいから、消え失せろ!)
DQN達「わぁーー!ゆうきさんは、心が広いなぁ!まるで神様のようだ~」
ゆうき(やめてくれ…俺後輩なのに…)
-更衣室-
ゆうき(まさか…今日の体育が水泳だとは…)
すみれ「2組と3組は合同なんだよ~」
ゆうき「そうなの?」
ガヤガヤ
ゆうき(みんな着替えてる…)
ゆうき(やっぱり、女の子になってるからかな…ムラムラしない…)
すみれ「ねぇねぇ!ゆうきちゃん着替えないの~?」
ゆうき「水着を忘れてt…ってわぁ」
すみれ「脱がせてあげるw」
ゆうき「自分でできるから…ひゃあ」
すみれ「胸おっきぃ」モミモミ
ゆうき(俺男なのに変な声…でちゃう…)
「すみれちゃんいいなぁ!」
「私も私も~」キャーキャー
モミモミモミモミ
ゆうき「いやぁ…やめろぉ…///」
「ゆうきちゃん感じてるぅ」
「可愛い~」キャーキャー
ゆうき(あっやばい…感じてるのか…?俺)
「そろそろやめてあげよー?」
「イっちゃうかもしれないしねw」キャーキャー
ゆうき(はぁはぁ…女の子って怖い…)ガクッ
すみれ「ごめんねぇ…私の水着貸すから許して~」
ゆうき「えっ別にいいよぉ…はぁはぁ」
「ゆうきちゃんの水着見たい」キャーキャー
「ねぇー着替えないとまた、もんじゃうよー?」
ゆうき「分かったよ…」
ゆうき(それだけは勘弁していただきたい…)
-プール-
「やっぱり、○○さんの水着だろぉw」
「はぁ?断然○○ちゃんだろ?」
「いや、実は隠れファンが多い2組のすみれちゃんだろ?」
「みるく!お前はどうだ?」
みるく「俺は…ゆうきさん!」
「お前みんなあえて口に出さないのに、空気読めよ~」
「みんな、ゆうきちゃんのが見たいに決まってんだろ?」
「ゆうきちゃんふへへ…うへ…」
ガチャ
「女子きたんじゃね?」
準「うーす」
みるく「あれ?準さん今は1年の授業ですよw」
準「いやぁ泳ぎたいなぁーと思い…」
「いやぁーやっぱ、すみれちゃんも捨てがたい…」
みるく「まだ言ってんのかお前ら!w」
「だってさぁ、やっぱりね貧乳属性の俺にとっては…」
「確かに、あれは板だもんな板!」
「それに比べてゆうきちゃんはやっぱすごいよなw」
みるく「それは…言えてる…」
「だろ?」
準(やっぱ、このクラスで当たりみたいだな…)
ガチャ
キャーキャー
男達「うっほい!きたきたーーーーーー」
準(どこだ?)
女達「準先輩いるぅーーー」
女達「かっこいいーー」キャーキャー
ゆうき(おい…これは…やばい…)
すみれ「大丈夫だよw頑張って!」
ゆうき(すみれさんのサイズ小さい…)
すみれ「頑張って!」
ゆうき(おっぱいが飛びでそうなんだが…)
ゆうき(だがさっき着替えてる時に俺の男用のボクサーパンツが見えそうになったのは危なかった…)
ゆうき(ちなみにノーブラだからな…買わないと…姉ちゃんのは流石になぁ…)
ゆうき(また出費が…)
ゆうき「って考えてる場合じゃねぇ!」
すみれ「どうしたの!?」
ゆうき「なんでもないよwえへへ」
ガチャ
男達「ゆうきちゃんキターーーーーーーー」
貧乳属性男子「すみれちゃんキターーーーーーー」
準(来たか…)
みるく(あの水着きつそうだな)
先生「では準備運動終わったから入れ!!ガキども!!!」
「うぉぉおおおおい」
ザバーンジャバーーーン
ゆうき(やばい…こんな水着じゃ…)
すみれ「やったプールだー!わーーーい!」
すみれ「早く早く!ゆうきちゃーん、とう!」
ドンッ!
ゆうき(バカ押すな!)
ドボーーーーーーン
ブクブクブクブク
ゆうき(あっやばい…全然運動してなかったから泳げねぇってかもとから泳げねーし…)
ゆうき(姉ちゃん引きこもってばっかでごめんな…)
ゆうき(父さん母さん今行くよ…)
バッ…
では…休憩させてもらいます…
○○○
○ ・ω・ ○ しえん
○○○
.c(,_uuノ
○。 ○
ミハックシュ ○ o ○
ミ `д´∵° 。 o ○
.c(,_uuノ ○ ○ ○
∧∧
( ・ω・) .○○○ ○○○
.c(,_uuノ ..○○ ○○○ .○○○ ○○
ちょごめんw
9:00に変更してくれwww
9:00には家に着くわ
-保健室-
ゆうき(知らない…天井だ…)
ゆうき「…ここは?」キョロキョロ
すみれ「保健室だよ…」
ゆうき(なんで、こんなとこに…)
すみれ「うぇ~ん!!ごめんね!ごめんね!泳げないって知らなくて…」
ゆうき(なんで泣いてんだ!!…)
ゆうき(…そっか…落とされたんだ…俺)
ゆうき「いいよいいよwww」
すみれ「ごめんね!うわぁ~ん!」
ゆうき(泣きすぎだろw)
ゆうき(なんか、でも可愛いなすみれさんってw)
ゆうき「でもさ…おr…あぁいや…私をここまで運んだのって誰なの?」
すみれ「準さんだよ…」ヒクッ
ゆうき「あの人がぁ?」
すみれ「凄かったよぉw」
ゆうき「どう凄かったの?」
すみれ「それがね…
-1時間30分前、プール-
先生「では準備運動終わったから入れ!!ガキども!!!」
「うぉぉおおおおい」
ザバーンジャバーン
男達「きもちぃーーーw」
男達「おい見ろ!ゆうきちゃんが入るぞ!」
みるく「ほんとだ!!」
ドボーーーーーーン
みるく「あのはち切れんばかりのおっぱいで飛び込んだら…」
男達「ポロリくるーーーーーー!!」ウオオオオオ
男達&女達「上がって来ないよ…」
準(まさか!)
みるく「溺れた!?」
みるく(俺が助けに……って準さん!?)
すみれ(なんてクロール!速い!速いわ!三倍よ!)
準(くそっ!!間に合え!!!)ジャバジャバ
-プール(水中)-
準(いた!!って胸が飛び出てんじゃ…ぶっ)ブクブク
準(鼻血が…)ボボボボボ
準(これじゃ!胸がみんなにさらされる!くそっ!!)ブクブク
準(とりあえず…無理やり水着を着せないと)ギギギギ
準(よしっ!!なんとか!早く上がんないと)ブクブク
ザバーーン
すみれ「上がってきた!」
みるく「俺が出るまでもなかったな…」
男達&女達「わぁーーーーーーー!!!」パチパチ
準「おいっ!大丈夫か!?」ユサユサ
ゆうき「」
準「だめだ!呼吸してない!」
準「心臓マッサージ!!」ドッドッ
すみれ「先生!!なんとかしてください!!」
先生「うわぁ!!こういうの初めてだあぁぁ無理無理ぃぃいい!!」
すみれ「どうしよう……」
準「人口呼吸!!」フー
すみれ「あっ!」
男達&女達(あっ!あぁああああああ!!)
みるく「準さん!!それは!!!胸まで掌握しているというのに!!交代してくれ!!」
準「」フー
男達&女達「くそう!羨ましい!!」
ゆうき「」ケホッケホッ
準「おい!しっかりしろ!」ユサユサ
ゆうき「…姉…ちゃん…」
準「呼吸はしている…ハァハァ…よかった…」
すみれ「保健室に!」
準「おう!」
バッ
男達&女達(お姫様だっこだとぉぉぉおお!!)
準「そんじゃいってくる…」ダッダッダッダ
みるく「ちょと待って!どうしてあなたは、そんなに一生懸命に?」
準「さぁね…やっぱ、好きだからじゃねーの?」
ダッダッダッダ…
男達&女達(だっ大胆…)
-現在、保健室-
すみれ「本当にごめんねw」
ゆうき「あの人がそんな…事を…」
すみれ「本当にビックリだったよぉ!wでも、かっこいいよね準先輩!」
ゆうき「そうかなぁ?」
ゆうき(はっはっは!例えどんな感情を抱こうが俺は男なのだぁwww)
ゆうき(それにもう俺は学校なんていかねぇ!今日で最後だ!)
すみれ「その体操服…返さないと準先輩のだよw」
ゆうき「わぁ!何この体操服!あの人はどこにいるの?」
すみれ「帰ったよw」
ゆうき(嘘だろ…明日も行かないといけないのか…学校に…)
ゆうき「アホーーーーーー!!」
-準宅-
ゾクゾク
準「うわっ!今もの凄い殺気が…」
-ゆうき宅-
ゆうき(よーし姉さんはいない…)
ゆうき(チャーーーーンス!!!)ダッダッダッダ
ゆうき(冷蔵庫オーーーープン!!)ガバッ
姉「じゃーーん!!」
ゆうき「うわぁ!なんで冷蔵庫の中に!?」
姉「しばらく会ってなかったら寂しくてさぁ」
ゆうき(あれ?俺って分かるのか?)
ゆうき「えっと、誰だか分かるの?」
姉「ゆうきじゃないの?」
ゆうき「えっ!?だってどう見ても女じゃんw」
姉「……ほんとだ!!!誰だお前!!」シャー
ゆうき(えええええええええええ!)
ゆうき「なんで、今まで気づかなかったんだよw」
姉「なんかゆうきのオーラを感じた…」
ゆうき(何者だよw)
姉「で?どちら様?」
ゆうき「えっえーと…」
姉「あっ!彼女だ!!ゆうきのw」
ゆうき「あっじゃあ、それでw」
姉「それで?」
ゆうき「なんでもないです…」
姉「名前は?」
ゆうき「ゆう……」
ゆうき(あっ、しまったつい癖でw)
姉「ゆうちゃんねw」
ゆうき「えっあっはい!じゃあ、そういうことにしといてくださいw」
姉「そういう…こと?」
ゆうき「いえ…なんでもございませんw」
-ゆうき宅(ご飯中)-
ゆうき(それにしても…なんで、男の方の俺を心配しねーんだ?)
姉「あいつ遅いわねーーーーw」
ゆうき「はっはい…」
ゆうき(心配してんじゃねーかw仕方ねーなwww)
姉「まっでも、ゆうちゃん居ればいいけどねw」
ゆうき(ええええええええ!)
ゆうき(今更だが、姉に敬語って…やだな…彼女設定だからしゃーないか…)
ゆうき(ちなみに昨日測ったがGカップです!)
ゆうき「って何考えてんですかぁ!」
姉「どうしたん?」
ゆうき「いえ…なんでも…」
姉「泊まる?」
ゆうき(えーっとそうしたいのだが、一般的には断った方が…)
ゆうき「いえ…やっぱ悪いですし」
姉「そうだよねぇwあいつがいないからねぇ」
ゆうき(何!?そこは、全然OKだよだろ!?)
ゆうき(仕方ない…一回帰った振りをするしかなかろう…)
-家(玄関)-
姉「気をつけてね~?」
ゆうき「はいw」
姉「じゃあ、またね」
ゆうき「さようならw」
ゆうき(よーし窓から…)ガチャガチャ
ゆうき(あっ開かない!?)
-30分後-
ゆうき(無理だ…)
-公園(ブランコ)-
ゆうき(どうしよう…)キーキー
ブーーーーーーン
ゆうき(うわっリムジンだw通り過ぎてった)
ブーーーーーーン
ゆうき(バックで帰って来た…)
ガチャガチャ
バタンバタン
ゆうき(なんかいっぱい降りてきた…黒スーツばっか!)
アイザック・ニュートン
ゆうき(こっこの人しってる!ニュートン社の社長の跡取りとか言われてる人だ!イケメンだなぁw)
ゆうき「えーっと…野宿?」
ゆうき(何言ってんだw)
アイザック「君みたいな可愛い子がこんな所にいたら危ないよ?」
ゆうき「はっはいw」
ゆうき(うっうぜぇw死ねよwwwこういうのマジ無理!)
アイザック「そうだ…僕の家にこないかい?」
ゆうき(何こいつ超いいやつじゃん!)
ゆうき「お言葉に甘えさせていただきます!」ペコッ
ちょと風呂にいってきますので
少々お待ちをぉ!
-車内-
アイザック「アメリカから帰って来たばっかりでね…」
ゆうき(やっぱり、よかったのかな…)
ゆうき(有名な人っていっても、どんな人か分からないし…)
ゆうき(もしかしたら、誘拐かも…)
アイザック「これからしばらくは、こちらに居ようと思ってるんだ」
ゆうき「へっへぇ~…」
アイザック「君ってここら辺の学校だよね」
ゆうき「はい…○○高校です…」
アイザック「○○高校には君みたいな美女が沢山いるのかい?」キラン
ゆうき(美女って言っても、すみれさんぐらいしか思いつかないなぁ…)
ゆうき「沢山ではないですけどいますよw」
アイザック「そうだよね…まぁでも君みたいな美しい人どこ探してもいないだろうけどね」キラン
ゆうき「どこにでもいますよ、これくらいw」
アイザック(この女!全然落ちないぞ!!)
-アイザック宅-
アイザック「ここが僕の家さ」ジャーン
ゆうき(でかっwもはや城www)
アイザック「では誰か!部屋に案内してあげて」
執事「はい…坊っちゃま」サッ
執事「ではこちらへ…」サッコッコッコッ
ゆうき「あっ待ってください…」タッタッタッ
執事2「坊っちゃま、あの方にどんなご用で?」サッ
アイザック「あの女僕好みなんだよ…必ず落としてみせる」
執事2「分かりました…あの方はお遊びなのですか?」
アイザック「勿論…遊びだよ、僕が本当に人を好きになるなんてあり得ない…」
-アイザック宅(お客様専用部屋)-
執事「ごゆっくり…」ガチャ
ゆうき「ハァハァ…」
ゆうき(歩くの速すぎ…)
ゆうき(ってか廊下長すぎる…この部屋広いなぁw)
ゆうき(やっぱ、金持ちは違うわぁw)
-1時間後、アイザック宅(お客様専用部屋)-
ゆうき「はぁ…お風呂が部屋についてるなんて凄いなぁw」ホクホク
ガチャ
アイザック「どうだい?くつろいでるか…
ゆうき「へ?」ホクホク
アイザック「わぁーなんで裸なんだい?」バタン
ゆうき「いや別に入ってきても」
ゆうき(そっかぁ…俺女だったwもっと女らしくしないといけないよなw)
アイザック(入ってもいいと言ってるんだから、入っていいよな…)ガチャ
ゆうき「ちょ入って来ないでください!!」
アイザック(えええええええええ!どっちなんだい!?)バタン
-30分後-
ゆうき「いいですよ~」
アイザック「わっわかった…入ります…」ツカレタ
ガチャ
ゆうき「適当に戸棚のパジャマきましたよ」
アイザック「好きにしてくれ…」
ゆうき(ちょ、もう寝たいので部屋から出て行って欲しいわ…)
ゆうき(ここは寝たいアピールを…)
ゆうき「眠い…フワァー…」アクビ
アイザック「眠いのかい?」
ゆうき(きた!寝れるフラグたったぜw)
ゆうき「はい!眠いです!!」
アイザック「1人で眠れるかい?」
ゆうき「えぇ、勿論…高校生ですからw」
アイザック(くそぅ!)
アイザック(ここで引き下がる訳には!!)
アイザック「可愛い顔してガード硬いんだね…そういう子俺好きなんだよね…」キラン
ゆうき(あぁ…うぜぇw)
ゆうき「あの眠いで出て行ってください…ってか顔近い!」
アイザック「わっわかったよ…出て行くよ…」トボトボ
ガチャバタン
ゆうき(やっと寝れる…)
-アイザック宅(廊下)-
コッコッコッコッ
アイザック「どうやったら落とせるんだ!」コッコッコッコッ
執事「そんなにあの方にこだわらなくてもよろしいかと…」コッコッコッコッ
アイザック「必ず落とすと決めたんだ!絶対落とす!!」コッコッコッコッ
執事(坊っちゃま、まさかあの方に…)
すんません
ちょと休憩させてもらいます…
書き溜めもきれたので…
まだ飯食ってないw
-翌日-
ゆうき「ふぁ~よく寝たぁw」
執事「おはようございます…」ペコ
ゆうき「うわぁっw」
ゆうき(お前は幽霊かっ!)
執事「お食事をできております…」
ゆうき「はっはいw」
執事「お持ちしましょうか?」
ゆうき「じゃあ、お願いします…」
ゆうき(持ってきてくれるなんて便利な犬だな…)
ゆうき(飯まだかなぁ~)
コンコン
ゆうき(きたきたーw)
ガチャ
アイザック「やぁおはよう」キラキラキラ
ゆうき(うっうぜぇw)
アイザック「ご飯持ってきたよ」キラン
ゆうき「ありがとうございます」ペコ
ゆうき(執事使えよ!)
アイザック「今日も泊まるかい?」
ゆうき「今日は学校がw」
アイザック「そうかい…残念だ…」
-学校(校門)-
準「ふぁ~…寝みぃ…」
みるく「あっ準さん!おはようございます!」ペコ
準「うっす」
ブーーーーーーーン
キキィーーーーーー
準「なんだ?」
みるく「リムジン?」
ガチャバタン
準「誰だ?あれ…」
みるく「あっあれは!ニュートン社の跡取りのアイザックさんだ!」
準「ニュートン?アイザック?」
ガチャバタン
準(あれは!!)
みるく「ゆうきさん!」
準「」ダッダッダッダッ
みるく「あっ準さん!」
アイザック「手を出して」
ゆうき「こうですか?」サッ
アイザック「」チュ
ゆうき(手にキスしやがった~!!)
アイザック「いってらっしゃい」キラン
ゆうき(その前に手を離しやがれ!)
バッ!
アイザック「なっ!?」
ゆうき「へっ?」
準「どこの誰か知らないけど、触りすぎ…」
アイザック「誰だね…君は…」
準「あんたのライバルかな?w」
アイザック「何!?ふっ面白い!」
ゆうき(何のこと話してるんだろー)
アイザック「今日の所は退こう…」
ガチャバタン
ブーーーーーーン
ゆうき「何だったんだ…」
準「どういう関係?」
ゆうき「友達かな?」
準「ふぅーん、俺の知らないやつとお前が仲良くしてるとなんか嫌だな…」
ゆうき「どうして?」
準「いや…なんでもねぇーよ!」
-教室-
先生「転校生のアイザック・ニュートンくんだ」
アイザック「みなさん、よろしく!」キラン
ゆうき(なぜこうなった…)
-教室(昼休み)-
女子「あのアイザック様よ!」キャーキャー
女子「私ファンなのー!」キャーキャー
ゆうき(うっうるせぇ…)
アイザック「やぁ…可愛いレディ達」キラン
キャーキャー
ゆうき(何やってんだよw)
女子「ねぇねぇ、ゆうきちゃんどっち派?」
ゆうき「はい?」
女子「準先輩とアイザック様だよ~」
ゆうき「どっちでもいいです…」
女子「やっぱり、準先輩よね~?」
ゆうき(だりぃ…あっ体操服返さないと!)
ゆうき(でも、洗濯してないしなぁ…)
ゆうき(そういうの気にしないタイプっぽいからいいかw)
ゆうき(今からいこう~!昼休みはまだ時間あるしw)
-体育館裏-
ゆうき(ここら辺に…いた!)
準「」スースー
ゆうき(寝てるしw)
ゆうき(でも、ここ日陰で涼しいし…眠るには快適だなぁw)
ゆうき(起こすとキレそうだから…ちょと、俺も横に…)
準「ふぁ~よく寝た…」
チラッ
ゆうき「」スースー
準(なんで、こいつがいるんだ…)
準(寝てるっぽいし…あっこれ俺の体操服じねーか!)
準(これを返しにきたのか…)
準(だけどこれ…洗濯してないっぽいな…)
準(してこいよwww)
準(まぁ、いいやまだ持たせとこう…また会う機会ができるしな…)
準「洗ってから出直してこいよw」
ゆうき「……うっ…姉ちゃん…うるさぃ~…」
準(寝言かよw)
準(とりあえず、保健室で寝かしとくか…)ハァ
-保健室-
バッ!
ゆうき「あれ?こんなとこにいたっけ?」
ゆうき「まぁいいや…」
ゆうき(あっ体操服返してない!!!)
ゆうき「アホーーーーーーーー!!」
-準宅-
ゾクゾク
準「ぬあ!…今凄い殺気が!」
-放課後、とある教室-
男「へへへ…今日の写真を何枚集まった?」
男2「うひひひ…27枚ですぞぉ?」ピラピラ
男3「可愛い可愛いですよぉぉおお」
男4「そろそろですなぁ…」
男5「あぁ…文化祭は近い…」
男6「ゆうきちゃん…うひひ」
男7「僕の愛は変わらない!!」
男8「では、作戦内容を…」
無数の男達「ひっひっひっひ」
新小節…始動!!
-ゆうき宅-
ゆうき(ってか小説分けされてたのかよ!)
ゆうき(何考えてんだw)
ゆうき(今日は姉ちゃんがいない間に入り込めたから何とかここに居れる…)
ゆうき(はぁ…暇だなぁあの人のブログでも見るかぁ)カチカチ
ゆうき(あの今大注目のアイドル>>358)カチカチ
ゆうき(俺大ファンなんだよなぁ…)カチカチ
メロンパンナちゃん
-数日後、学校(教室)-
ゆうき(あれからあの人(準)と会えない…体操服返せねーよwww洗濯したのに…)
ゆうき(昼は…屋上にでもいこう…)
ちょと風呂いってきます…
ナウシカでも鑑賞なすってください…
-昼、学校(屋上)-
ガチャ
ゆうき(風が気持ちぃ~…ん?誰かいる…)
ゆうき(メロンパン食ってるwあれ?何か見覚えあるぞ…)
ゆうき「えっ!ええ!メロンパンナちゃん!?」
メロン「ん?僕になんか様?」
ゆうき(えっちょと待てよ…なんでこんなとこにいるんだ?)
ゆうき(ちなみに、彼女は僕っこですって何紹介してんだ!)
ゆうき「あの!メロンパンナちゃんですよね?」ドキドキ
メロン「いかにも!僕がメロンパンナちゃん!通称メロンちゃんだよ!メロン星からやって来たって事になってるらしい」
ゆうき「最後のやつは言ってはいけないと…」
メロン「どうして?」
ゆうき「いえ…別に…w」
ゆうき「何故こんなところに?」
メロン「うーん…何故って言われてもなぁ」
メロン「命令?みたいな?」
ゆうき「命令?ですか…」
メロン「詳しくは言えないんんだぁw」
ゆうき(アイドルにも色々あんだなぁw)
メロン「そちらのお名前は?」
ゆうき「佐藤ゆうきです…」
メロン「へぇ~…あんたが佐藤ゆうきだったの…」
ゆうき「えっ?」
メロン「いや、別にw」
9:00には家に帰れるのでw
すまないwww
メロン「じゃあ僕教室に戻らないとw」
ゆうき「あっはい!どうぞどうぞw」
ゆうき(教室どこなんだろw)
メロン「んじゃぁーね!」ノシ
ゆうき「さようならーw」ノシ
ゆうき(うわぁやべぇ、憧れが目の前にいたんだぁw)
ゆうき(学校来てこれほど嬉しいことはない)ヒャホーウ
-学校(準の教室)-
先生「転校生がいます…入ってきて」
ザワザワザワザワ
準(なんだよ…)
ガラガラ
メロン「やほー!僕はメロンパンナちゃん!通称メロンちゃんだよー!えっと…あっここからだるいからもういいやw」
男子「メロンちゃんだぁーーーおれファンなんだよ!」
メロン「ありがとねー!」
女子「可愛いー!」
メロン「可愛いよりかっこいいがいいかなw」
準(うざい奴がきたな…)
メロン(えっと…あぁ!いたいた!)
先生「席は…えーっと…」
メロン「あっあそこがいい!!」
準(なっ!!俺の隣じゃねーか!!)
先生「あそこには生徒が既にいるし…他に空いている席が…」キョロキョロ
メロン「お・ね・が・い」
先生(おぅふ…胸がデカくて谷間が制服から見えとる…何とハレンチな…)
先生「よっよかろう…//」
メロン「ありがと!」
メロン「そこの席の人も!」
女子(準の隣)「えっここは私が!」
女子(準の隣)(やっと準くんの隣に慣れたのに!)
メロン「お・ね・が・い」
女子(準の隣)(そっそんな目で見られたら…)
女子(元・準の隣)「はっはい…」
女子(準の隣)
女子(元・準の隣)
わろたww
ザワザワザワザワ
女子「準くん狙い?」ヒソヒソ
女子「新たなライバル登場ね…」ヒソヒソ
メロン「隣よろしくね!」
準「」
メロン「おーい」
準「…うっせぇ」
メロン(こいつ…なかなか手強そう…)
-学校(集会)-
生徒会長「学園祭が近づいてまいりました!みんなで盛り上げましょーう!!」
「オォオオオオオォオォォォ」
ゆうき(文化祭?あぁよくアニメとかであるやつかぁ…)
みるく(勿論俺たちのクラスはメイド喫茶だろ!ゆうきさんがいるからな…)
アイザック(文化祭?面白そうだな…僕が盛り上げてやるか…)
準(だりぃ…)
メロン(あの男を落とすのが僕の任務かぁ…)
すみれ(焼きそばにオムライスにタコ焼きに!それとそれと!考えただけでわーー!)
-数日後、学校-
-ゆうきのクラス-
先生「クラスの出し物を決める…意見ある人は手をあg…」
みるく「ハイ!」
先生「早いなぁ…言ってみろ!」
みるく「メイド喫茶!」
アイザック「なんだい?それは」
みるく「可愛い女の子達が可愛いメイドの格好をして接客してくれるお店w」
アイザック「へぇ…面白そうだね…」チラ
ゆうき(なんで俺を見んだよ!)
ゆうき(メイド喫茶ねぇ…)
-準のクラス-
先生「クラスの出し物を決めるぞ!手をあげろ!」
男子&女子「せーの!俺たちはコスプレ喫茶に決定です!」
先生「なんだそれは!」
男子「俺たちのクラスにはメロンちゃんと言う最高の逸材と!」
女子「私たちには準くんという王子様がいます」
男子「このハッピーセットを有効利用するにはこれしかないと…」
先生(コスプレってことは、メロンちゃんが水着とかになんのかな…ふひ…)
先生「確かに…よかろう…//」
準(だりぃ…)
メロン(コスプレかぁしてみたい!)
-帰宅中-
ゆうき(文化祭かぁ楽しみだなぁ)
ゆうき(メロンちゃんのクラスはコスプレ喫茶!)
ゆうき(メロンちゃんのコスプレが見れる!)
-家-
ゆうき(窓から俺の部屋へ…)
ゆうき(潜入完了…姉ちゃんはいないな…)
ゆうき(今のうちに、洗濯しとこう!!)
ゆうき(洗濯機オープン!!)ガパ
姉「じゃーーーん」
ゆうき「わぁ!!!」
姉「なーんだゆうちゃんじゃん!」
ゆうき「何してんだよ!じゃなかった…何してるんですか?」
姉「あいつ(男のゆうき)かと思ってさ!」
姉「また寄ってくれたの?」
ゆうき「はい!たまたま通りかかったもので…」
姉「ご飯食べていきなよw」
ゆうき「ありがとうございますw」
-夕飯中-
姉「あいつのどこがいいの?」
ゆうき(俺のいいとこ?うーん…ない…)
姉「恥ずかしくて言えない?」
姉「でもさ!ゆうちゃん見たいな可愛い人がいたら、あいつも幸せだろうねw」
姉「私さ…あいつを幸せに今までできてたのかな…厳し過ぎた気もする…私もしかしたら嫌われてるかもw」
ゆうき「そんなことないよ!姉ちゃんが居たから生きてこれた!」
ゆうき「殻に閉じこもってばっかりでごめん!だけど!俺は姉ちゃんが大好きだよ!」
ゆうき(あっ我を忘れて…しまった!)
ゆうき「と思ってると思いますよ!ゆうきくんも!」
姉「」アゼン
ゆうき(くそ!もう逃げる!!)ダッダッダッダッダッ
-???-
ゆうき「ハァハァ…」
ゆうき(走りまくってここが何処かもわかんねぇw)
準「あっ」
ゆうき「あっ」
準「汗でビチョビチョじゃねーか!ほらこれ使え!」
ゆうき「ありがと…」
ゆうき(タオルを貸してくれるとは…優しいとこもあるんだな…)
準「で?何してんの?」
ゆうき「えーっと…」
準「親と喧嘩したとか?」
ゆうき「じゃあ、それで…」
準「じゃあ?」
ゆうき「なんでもありません…」
準「家に帰りたくないのか?」
ゆうき「うっうん…」
ゆうき(帰りたくないというか…帰れない…)
準「狭いし…うるさいけど家に来るか?」
ゆうき「お言葉に甘えさせていただきます…」
準「即答かよ!」
-準宅-
ガラガラ
準「ただいまー」
ゆうき「おじゃましまーす」
妹「おかえり!」
妹2「おかえりなさい!」
弟「兄ちゃんが彼女連れてきた!」
準「そんなんじゃねーし」
弟2「本当だ!」
妹3「綺麗な人だね!」
母「あらあら…お客様?」
休憩はさみまーす!
風呂いってくるわ!
母も3人くらいいるんだろ?
母「さてと、赤飯赤飯♫」
準「って、なんでだよ!」
母「だって、あんなべっぴんさん連れてくるんだもん!」
準「別にそういう関係じゃねーから!あっそうだ…今日泊めてやっていい?」
母「別にいいわよ~」
妹3「兄ちゃんもお父さんが勝手に出ていかなきゃバイトとかも夜遅くまでしなくていいのにねぇ」
準「余計な事言うな!」
ゆうき(可愛いな~妹たちw)
ゆうき(ってか家ではまるで別人だな…)
妹「お姉ちゃん遊ぼー!」
ゆうき「いいよー!」
ゆうき(小さい子可愛いなぁ)
ゆうき「はぁ遊んだ遊んだw」
準「もうみんな寝たから…」
ゆうき「大変だね~お兄ちゃんはw」
準「うっせぇ」
-翌日-
準「おい!起きろ!」
ゆうき「…うっぅう…」
準(だめだ!起きねぇ!このままでは遅刻…)
準(俺はともかくこいつまで遅刻にしたくねぇ…)
準「よっ」
準(寝るときも制服でいてくれたのがラッキーだぜ…)
母「あら…やだw青春ねぇ!」
準「うっせぇ!いってきます!」ダッダッダッダッ
母「いってらっしゃい…あの子にも好きな人ができたのね…青春ねぇ」
-ゆうきのクラス-
ザワザワザワザワ
みるく「ゆうきさん休み~?」
男子「知らねーよw」
女子「もうすぐ朝のホームルーム始まるよ~」
タッタッタッタッガラガラピシャー
準「セーフか?ハァハァ…」
男子&女子(ええええええええええ!)
みるく(準さんがゆうきさんをおんぶって…どういう状況だよ!)
準「遅刻じゃないみたいだな…ハァハァ…」
みるく「準さん!ゆうきさんは任せて下さい…準さんが遅刻してしまいますよ?」
準「こいつが遅刻じゃばきゃいいんだよ…」
女子&男子(かっこいい~!)
アイザック(不覚にもかっこよかったぞ…)
>>457
準「こいつが遅刻じゃなきゃいいんだよ…」
に訂正お願いします…
-授業中-
ゆうき「イブラヒモビッチ!」
先生「は?」
ゆうき「あっすいません…寝言です…」
みるく(どんな夢見てたんだよ…)
すいません…
睡魔が襲ってきました…
どうやら勝てないようなので
寝ます…
明日は仕事休みなので
今日の午後9:00から深夜まで書き込む事が出来ます!
楽しみにしていてください!
書き溜めもしときます!
おやすみなさい!
-文化祭-
ゆうき(俺たちのクラスはメイド喫茶なんだが…)
ゆうき「俺のだけこんなに本格的なんだよ!しかもスカート短いし」
アイザック「僕の家で作った物さ」
アイザック「感謝してほしいな…」
ゆうき「胸の辺りがサイズあってないみたいなんだよ!シャツ破れそうだよ!」
アイザック「それはワザと小さいk…おっと、サイズを間違えたようだ…すまない…」
ゆうき(確信犯か…)
ゆうき(他生徒は白エプロンにヘッドドレスつけてるだけなのに…)
女子「ほら!お客様きたよ!セリフ言ってね!今日の主役!」
ゆうき「主役って…」
ガラガラ
ゆうき(えーっとなんだっけ…)
ゆうき「いらっしゃいませ…ご主人さま…」
他校生徒達(可愛い…萌え…)
ゆうき(さっきからほぼ接客、俺なんだが…)
アイザック「うん…決まってるな…」モエ
みるく「はい…」モエ
アイザック「だが…客が少なくないか?」
みるく「なんでだろ?」
-準のクラス-
メロン「来てくれてありがとニャン!早く座ってニャー」
他校生男子達(本当にメロンちゃんがいる!ツイッターの噂は本当だった!)
準(んじゃ俺は抜けるか…)
男子「ほら客来たぜ?」
準「おい!押すなって…何言えばいいの?」
他校生女子達(かっかっこいい!)
男子「お前は警察のコスプレだから…いらっしゃいませ…逮捕しちゃうぞ!っていえw」
準「イラッシャイマセ…タイホシチャウゾ…」
他校生女子達「ひゃ~かっこよすぎるぅ~」
男子「言い方関係ねぇんだな…」
-ゆうきのクラス-
シーーーーーーーン
ゆうき(客いねぇ~…)
みるく「全部準さんのクラスに持ってかれてるていうなら…」
アイザック「いうなら?」
みるく「外を回ろう…」
アイザック「誰が?」
みるく「…ゆうきちゃん」
ゆうき(ええええええええええ!)
みるく「はいっ看板持って!」
ゆうき「えっ?」
みるく「いけーーーーーーー!」
ゆうき「わぁぁぁぁぁああああ!」ダッダッダッダッダッ
みるく「はしれはしれはしれーーーーー!!」
アイザック「走る必要はあるのか…」
-廊下-
ゆうき(わぁああああああ!なんだよ!走らないとだめなの?)ダッダッダッダッダッ
ザワザワザワザワ
「メイドさんだぁー」
「可愛いーーーーーーw」
「モエ……」
ゆうき(うわっ!恥ずい!!)
ゆうき(脱出!外へ!!)ダッダッダッダッ
-体育館裏-
ゆうき(ここは人がいない…良かったぁ…)
ゆうき(はぁ…疲れたわ…少し寝よう…)
ゆうき「」スースー
男7「ゆうきちゃん発見…」パシャパシャ
男4「寝てますなぁ…」
男「メイドさんだ!ふひひひ」パシャパシャ
男3「運ぶか…」
-体育館倉庫-
ゆうき「…ふぁ~よく寝たぁ…」
ゆうき「あれ!?こんなとこにいたっけ?」
ゆうき(手が動かない)ギシギシ
男6(覆面)「やっと起きたねw」
男2(覆面)「この時を待っていた…」
ゆうき(何なんだよ!)
男8(覆面)「やらしい格好して!胸だって見えそうじゃないか…下の方だって!誘っているの?」
ゆうき「これは文化祭で…」
男5(覆面)「知ってるよ…ずっと見てたもん…」
ゆうき(こいつらキモイ…)
-体育館裏-
準(何とか抜けて来れたぜ…)
準(少し寝よう…)
準「ん?これは!?」
準(メイドかなんか知らんが…そんなのが頭につけるやつが落ちてる…)
「ゆうきちゃん…可愛いよ」
準(今のは!!)
ゆうき「ちょやめ!」
男「口を閉じてね…」ビリビリバッ
ゆうき「んー…んんーーー!」
ゆうき(ガムテで口を…)
男5「もう我慢できないよ!」
男「じゃあ君から!」
男2「ひゃほう!」
ガシッモミモミ
ゆうき「ん!!…んっんっ」
ゆうき(やばい…胸を…)
>>509
名前の所に
(覆面)
を忘れてた…
訂正お願いします…
男2(覆面)「ゆうきちゃん…可愛いよ…」モミモミ
ゆうき「んっ…んっ…」
ゆうき(こんなの…感じてしまう…)
ゆうき(こんな奴らに…)
ゆうき(助けて…)
男5(覆面)「あれ?感じてるんじゃない?」
ゆうき「」ギクッ
男5(覆面)「股を広げなよ」
ゆうき(それだけは…)
ゆうき(助けて!)
ドンッ
男達「」ビクッ
ドンッ
男(覆面)「かっかぎは閉めてるんだ!入って来れないさ!今のうちに裏から!」
ドカーーーーーーン
準「助けに来たぜ!」
男5(覆面)「ひっひぃー」
準「失せろ!!」
男達「ヒエーーーー」タッタッタッタッ
準「大丈夫か?」ビリビリ
ゆうき「優しいくはがしてよ!いてぇ…」
準「ってか…なんだよその格好w」
ゆうき「こっこれは!文化祭で! 」
準「あっそう…後で見にくるわ」
ゆうき「えっ?」
準「お前だけを見にいくわ…じゃーな…」
ゆうき「あ…
みるく「ここに居たの!?探したよ…ハァハァ」
ゆうき「あっごめん!」
ゆうき(ありがとうが言えなかった…)
休憩します!
見てくれてる人ありがとう!
○○○
○ ・ω・ ○ ほす
○○○
.c(,_uuノ
○。 ○
ミハックシュ ○ o ○
ミ `д´∵° 。 o ○
.c(,_uuノ ○ ○ ○
∧∧
( ・ω・) .○○○ ○○○
.c(,_uuノ ..○○ ○○○ .○○○ ○○
ゆうき「お帰りなさいませ…ご主人様…//」
ゆうき(お帰りなさいませは恥ずかしいな…)
他校生男子「うわぁ!この子可愛い!」パシャパシャ
ゆうき(カメラのライト眩しい…)
アイザック「はーい…そこまでだよ」
他校生男子「なんだよ!お前!」
アイザック「カメラはNGで」
他校生男子「ちょとぐらいいいだろうよ!」
他校生男子2「おっおい…こいつ!アイザック・ニュートンだぞ!やめとけ!」
他校生男子「ん?誰だ?それ」
他校生男子2「とりあえず、やめとけ!おじゃしました!」ガラガラピシャ
ゆうき(出て行っちゃたよw)
アイザック「大丈夫かい?」
ゆうき「全然大丈夫です…」
みるく(俺が出るまでもなかったか…)
ガラガラ
みるく「お客様来たよ!」
ゆうき「えっと…おかえりなさいませ!ご主人様…//」ペコ
みるく(それにしても客が増えてきたな…宣伝効果か?)
ゆうき(疲れたわ…)
ガラガラ
ゆうき(次から次へと…)
ゆうき「おかえりなさいませ!ご主人様…//」ペコ
カラン
お客様(男)「あっ」
ゆうき(フォークが落ちた…)
ゆうき「今すぐ替えをお持ちいたしますので…」
お客様(男)(オォーいい感じで四つん這いにパンツ丸見え…うへへ…)
ゆうき(あっ奥の方に…なかなか取れん…)
みるく(あっあれは!)
みるく(今まで活躍がないから…ここでガツンと言って目立たんとな…)
みるく「」チラッ
みるく「」ジーー
みるく(ええなぁ…)
ゆうき(取れない…)ガサガサ
アイザック「おっと!ゆうきさん…僕が取っておくよ…」
ゆうき「えっいや、もうすぐとれるから…」
アイザック「レディとして、その格好はどうかと…」ヒソヒソ
ゆうき「えっ?……わぁ!」
ゆうき(しまった!恥ずかしい…//)
ゆうき(女の子だった!いい加減自覚持たないと…)
ガラガラ
ゆうき「おかえりなさいませ!…ごしゅじn…えっ?」
準「よっ」
ゆうき「なっなんで来たの!」
準「言ってたじゃねーか」
準「変なのもついてきたけど…」
メロン「やぁー!」
ゆうき(わぁ!俺の憧れのIカップが目の前に!)
ごめん…
風呂入ってくる!
ゆうき(しかも、何故に猫耳メイド!?)
準「ついて来んなつったろ?」
メロン「準ちゃんがいくって言うからニャ~」
ゆうき(準ちゃん!?)
準「その呼び方辞めろよ…」バコッ
メロン「いてて…いたいニャー、殴らないで欲しいニャー」
アイザック(ほう…やってるな…)
ゆうき(いいなぁ…もっと俺もメロンちゃんに触れたい…)
ゆうき「こちらへどうぞ」スタスタ
メロン「ニャー」スタスタ
準「なぁ、やっぱその服さぁ肌ですぎだろ?」ヒソヒソ
ゆうき「暑いしこれぐらいがいいよぉ」
準「そういう問題かよ…俺がいいたいのh…」
メロン「早くしてほしいニャー」
準「おっおう…」
ゆうき「申し訳けございません…ご注文のほをお伺いしても宜しいでしょうか?」
準「コーヒー」
メロン「ミルクミルク!」
みるく「はい?」
メロン「えっ?」
みるく「えっ?」
…
ゆうき「ご注文を繰り返します…」
みるく(お呼びじゃないのか…)
メロン「おちんぽ・・・欲しいな///」
みるく「何がですか?」
メロン「えっ」
みるく「えっ」
昨日はすいません…
もっといける!
と思ったのですが
寝落ちしてしまいました…
ごめんなさい!
暖かかく見守ってくれると嬉しいです
今日はかなり書き込むことを約束いします…
21:00くらいから
今仕事場に向かっている途中ですが
昨日寝落ちする寸前に書いてたやつを出します
アイザック「コーヒーは今きれてるから新しい注文聞いてきて」
アイザック「はいミルクだけ持っていっていいよ…天使ちゃん」キラン
ゆうき「はい…持って行きまーす」スタスタ
アイザック「」ガックリ
ゆうき(はぁ…疲れt…)スタスタ
ガッツルッ
バタンッ
ゆうき「」ビチョビチョ
準(白い液体が…)
みるく(身体中に…)
クラスにいる男たち(萌え…しばらくこりゃ、たてそうにないな)
ゆうき(うわぁ最悪だぁ~)
これだけです…
仕事いってきます!!
アイザック「大丈夫かい?」
ゆうき「あっうん…ありがと」ビチョビチョ
アイザック「替えがまだ一杯あるから着替えてきてくれ」
ゆうき「うん…」ビチョビチョ
-10分後-
ゆうき「ただいま…」ガラガラ
ガヤガヤガヤガヤ
ゆうき(何このお客さんの数!)
メロン「おかえりニャン!…って君だったのかニャー」
メロン「早く仕事に戻るニャー」
ゆうき「はっはい!」
ゆうき(萌えーwww)
ゆうき(でも、なんで手伝ってくれるんだろ…)
アイザック「その顔は…疑問を抱いてるね」
ゆうき「えっ」
アイザック「準くんがゆうきさんが居ないなら、手伝だってやんねーとだってさ、メロンさんはオマケみたいなもんだよ」
アイザック「準くんには厨房やって貰ってるよ…僕も疲れたしねぇ休憩させてもらうよ」
ゆうき「わかりました!」
ゆうき(メロンちゃんと働ける!)
ゆうき(だけど、このお客さんの一体なにが…)
-廊下-
みるく「おーーーーい!ここに可愛いメイドが2人もいるんだってよ!」
みるく「イケメンも2人いるぜぇ!!」
「えっまじかよ!」
「いってみようぜ!」
「私も行こう!」
みるく(ふっ、ちょろいもんだぜ…)
ゆうき(みるくがあんな事を…)
ゆうき(今はただでさえ…お昼休憩で俺たちしかいないのに…)
ゆうき(今本気ださないで、もっと前にしろよ!w)
ゆうき(だがやるしかない…)
ガラガラ
メロン「おかえりニャー!」
ゆうき「ごっご主人様…//」
ゆうき(やっぱり恥ずい…)
ご主人様達(もっ萌えーーーーーーーー!)
-30分後-
準「これ持って行っていいぞ!」
ゆうき「はい!」スタスタ
ゆうき(この服やっぱ胸がきついなぁ…)
ゆうき「お待たせしました!コーヒーです…」
ご主人様「ありがとー!君可愛いねぇ!」
ゆうき「ありがとうございます」
メロン「うわぁうわわわわ~」ズコ
ゆうき(メロンちゃんがコケる!)
ゆうき「危ない!!」
ズダン
ゆうき(まっ間に合った…だが俺が下敷きに…いてぇ)
メロン「いてて…いつになってもこのヒールというヤツには慣れないな~」
メロン「わぁ!ごめん!」
メロン「あっ間違えた!今はネコ耳メイドだから、ごめんだニャー」
ゆうき(まだそのキャラかよぉ…だがそれはそれでいいんだが…)
メロン「ご主人様たち!ごめんなさいニャー!迷惑かけたニャー!」
ゆうき「いててて…」
準「大丈夫か?」
ゆうき「大丈夫だよw」
-5分後-
ゆうき「お待たせしました!オムライスです」
ゆうき(はぁもう少ししたら休もう…)
ビリビリビリ
ゆうき(わっ胸の部分が破れて!だけど、今オムライス持ってるから何も出来ない!)
ご主人様(うほ!)
みるく「見せ場キターーーー!!!!!」ダッダッダッダッ
バッ
みるく「大丈夫?」
ゆうき「うん…」
ゆうき(えっ?あのぉ…みるくは何で俺に抱きついてんの?)
みるく「隠す為には仕方ないだろう…」
ゆうき「オムライス床に落ちてるんだけど…」
ゆうき「抱きつかなくても良くない?」
みるく「いや抱きつきたかった物で…」
ゆうき「えっ?」
みるく「何でもないです…」
休憩します!
それと、お風呂いってきます!
マジで心臓バクバクいってる
ゆうき(この抱きつきはいつまで続くんだ?)
メロン「ラブラブ~」
ゆうき「いや違うよ!離れてよ」
みるく「しかし、今離れたらポロリと…」
ご主人様達「」ゴクリ
ゆうき「いや、すぐ手で押さえれるよ」
ご主人様達「」シュン
みるく「いや!体の反射が追いつかないよ!」
ゆうき(何言ってんだこの人…)
なんでだろう…
寝落ちしちゃうんだよね…
暇なので電車の中でも書き込んでいきます
みるく(いやしかし…やわらけー)
準「おい!」
みるく「はい?」
タッタッタッタッゴフッズザザザザザ
ゆうき(うぁ、思いっきり飛び蹴りしやがった…)
準「ほれ」ポイッ
ゆうき「ありがと…」
ゆうき(わざわざ、タオルを…)
みるく「いてててて…」
ゆうき(あんだけ、吹っ飛んだんだ痛いだろうな…)
みるく「ここはどこ?」
みるく「私は誰?」
ゆうき(もう…無視しよう…)
では仕事にいってきます!
-ゆうきのクラス(閉店)-
ゆうき(終わった~…)
ゆうき「疲れたー…」
みるく「そうだねぇ…途中の記憶がないんだけど…」
ゆうき「だけど、これでやっと終わり…」
みるく「いやいや!明日がゆうきさんの本番!」
ゆうき「えっ?」
みるく「美少女ナンバー1決定戦があるから!毎年恒例だよ!」
ゆうき「いや、おr…あぁ…私は出ないよ~」
みるく「いや、もう決まってるから取り消し不可だよ!」
ゆうき(初耳だぁ~)
みるく「優勝クラスには売店のカレーが一年間無料だよ!」
ゆうき(お昼のご飯には困ってたからチャンス…)
ゆうき「じゃあ、絶対優勝するぞ!!!」
みるく「急にやる気を…」
アイザック「僕が全力でアシストするよ…」キラン
-放課後(下校時)-
ゆうき(姉ちゃんにあんな事言ってから家に帰らないで毎日あの人(準)の家に泊めてもらってるなぁ…)
ゆうき「ハァ~…」
準「ため息ついてどうした?」
ゆうき「わっ!」
準「そんなびっくりすんなよwで?なんなだよ」
ゆうき「なんでもないw」
-準宅-
準「ただいま~」
ゆうき「おじゃまします…」
準母「おかえりなさい、あらあら?ゆうきちゃんも『ただいま~』でいいのよ?」
ゆうき「えっ?でも」
準母「ゆうきちゃんはもう娘みたいなものよw」
ゆうき「はい…」
ゆうき(優しいなぁ…)
-準宅、お風呂-
ゆうき(妹たちとお風呂だぁw)
ゆうき(姉ちゃんのことどうしよう…)
妹2「ゆうきお姉ちゃん元気ないねぇ?」
ゆうき「えっ?」
妹3「何かあったんですか?」
ゆうき「えっとぉ…姉と喧嘩した?かな」
妹1「喧嘩はだめなの!仲直りしないと!」
ゆうき「でも…」
妹1「姉たんと喧嘩した時はちゃんとお話しあって、仲直りするよ?」
妹1「ゆうき姉たんもちゃんとお話すればいいの!いいの!」
ゆうき(ちゃんと話をかぁ…)ナデナデ
妹1「えへへ~」
ちょとお風呂いってきますね!
-翌日-
準「いってくる!」タッタッタッタッ
ゆうき「いってきます!」タッタッタッタッタッ
準母「いってらっしゃい!」
準「おい!速くね?」タッタッタッタッ
ゆうき「今日は早めにいって衣装のチェックがあるんだってさw」タッタッタッタッタッ
準「あぁ…あれに出るのかw」タッタッタッタッ
ゆうき「優勝目指してるからw」タッタッタッタッ
ゆうき(カレーの為にw)
準(なんか吹っ切れたみたいだな…良かった…)
-学校、教室-
ガラガラ
ゆうき「ハァハァ」
みるく「やっとついたようだな…」ゴゴゴゴゴゴ
ゆうき「えっ?」
クラス全員「待ってたよ」ゴゴゴゴゴゴ
ゆうき(まだ約束の時間の30分前なんだけど、皆いる!?)
みるく「早く服を着てみるのだ!!」
アイザック「僕の家で最高級のドレスを作らせたのさ!見たまえ」キラン
ズラーーーーーーー
ゆうき(作りすぎだろ…)
女子「でも…なんかドレスって派手すぎない?」
アイザック「そうかい?これぐらいアメリカでは普通さ」キラン
ゆうき(アメリカでも普通じゃないだろ…)
みるく「なんかねぇ…ゆうきさんには似合わないと思うなぁ…」
アイザック「確かにそう言われてみると…」
クラス全員「うーーーーーん…」
アイザック「今すぐ作りなおさせるよ!」
みるく「今からでは間に合わない!」
ゆうき(いつになくみんな本気だなぁ)
クラス全員(すべてはカレーの為に!!)
みるく「そろそろ文化祭始まるな…」
みるく「美少女ナンバー1決定戦は文化祭開始の30分後…どうする?」
ゆうき「とりあえずここにあるヤツを!」
ガラガラ
姉「じゃーーーーーーん!」
姉「話は聞かせてもらった!」
ゆうき「えっ!?」
ザワザワザワザワ
「誰?」
「わかんないw」
「きれいな人だねぇw」
みるく「えっ!!美少女ナンバー1決定戦の三連覇女王の姉さん!!」
ゆうき(えっ何それ初耳!!)
姉「そんなすごい物じゃないよw」
みるく「いえいえ!一年生から三年生にかけてナンバー1なんて今までにないことですし…」
みるく「それだけ信頼も厚かったでしょうし、何より美しい…」
ゆうき(どうした!?お前はそんなキャラだったか?)
姉「お世辞が上手だねぇ…」
アイザック「お美しい方だ…まるで大輪の薔薇のようだ…」キラン
姉「んで、本題に戻るけど…」
アイザック「」ガックシ
ゆうき(そういえば姉ちゃんは23歳だったかな…)
ゆうき「ってそれどころじゃねぇ!!」
姉「えっ?」
ゆうき「なんでもありません…」
姉「私が三年生の時に優勝した時着た浴衣なんだけど」
姉「教室飛び入り参加しようと思って持って来たんだけど貸すわwww」
ゆうき(参加するつもりだったんかいw)
姉「サイズもそんなに変わんないから胸の方も大丈夫でしょw」
姉「でも、浴衣だから中には何も着ないでしょーw」チラッ
クラス男たち「おぉーーーーーーーーー!!」
姉「ふふふw」
ゆうき(楽しんでるなw)
姉「じゃあ、着替えてくるわw」
みるく「了解であります!」
ゆうき「いってきます!」
アイザック「早く帰っておいで、僕のハニー」キラン
-更衣室-
ゆうき(2人っきりだいましかない…)
ゆうき(ちゃんと、話をする…)
ゆうき「えっと…」
姉「こないだは、ごめんね…変な事を言っちゃて…」
ここでまさかの?言っちゃうのか!
ゆうき「あのさ!おr…私…いや…俺であってるのか…」
ゆうき「俺!!ゆうきなんだよ!佐藤ゆうき!姉ちゃんの弟なんだよ!」
姉「そう」
ゆうき「えっもっとあるでしょ?何だって?とか嘘だろ?とか」
姉「薄々気づいてた…なーんか雰囲気似てたもん」
ゆうき「でも普通あり得ないでしょ?」
姉「最初は女装かなんかしてるのかなって思ったけど…」
姉「どう見ても女の子だし…」
姉「それにあんたとどんだけ一緒にいると思ってんのよw」
姉「何かあったら隠し事はなしでしょ?」
ゆうき「姉ちゃん…ごめん…うわ~~~ん!!」
姉「泣くな泣くな!」ナデナデ
流石ゆうきのねーちゃんだな
いい展開w
姉「よぉーしできた!」キュ
ゆうき「ありがと!」
姉「優勝してこいw」
ゆうき「うん!」
みるく「そろそろ準備終らないと間に合いませんよ~」ガチャ
姉「おう!準備OKだぜ!」
ゆうき「OKだぜ!」
みるく(くそ…準備まだの時に入りたかったぜ…)
そして、これから美少女ナンバー1決定戦始まりますが…
明日は早いので、わたくしは寝るでござる!!
見てくれてる方保守してくれてる方
ありがとうございます!!
明日は21:00から開始したいと思います
では、おやすみなさい!
今日はたくさん書いてるなw
無理せず眠くなったら寝てねー
美少女決定戦楽しみだーw
>>1お疲れ様ー
明日もよろしくねー
絵師よ‼降臨せよ\( ゚Д゚)ノ
絵師きたー(・∀・)
ゆうきは髪が長いイメージだったが、ショートもいいな
俺も描いたのに、先越されたか…
ヘタだが、見逃してくれ(´Д` )http://beebee2see.appspot.com/i/azuYkbm3Bgw.jpg
>>731
可愛いすぎる、ヤバイww
>>731
なんか見た事あるようなと思ったら、
これにちょっと似てるわwwhttp://beebee2see.appspot.com/i/azuY48C3Bgw.jpg
ゆうきメイドVer.髪がなびいてる感じ
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2989342.jpg
デザイン力がない…
>>736
これはかわいい、いいゆうきだw
1は今日も遅くまでお疲れ様だなー
>>727がもう一人描いてみた
wwhttp://beebee2see.appspot.com/i/azuY4ci3Bgw.jpg
>>736可愛すぎ
>>741
可愛い!まさにすみれの理想像だww
1スレ見たら喜ぶだろーなw
こんなに絵書いてもらって(^q^)早く帰ってこいお
>>727です。男性陣も描いてみました
http://beebee2see.appspot.com/i/azuYmOC3Bgw.jpg
>>749
僕とメイドと二号ちゃんっていう同人誌
>>753
ああ、思い出した
空気嫁が人化したやつか
執事「」カチカチ
執事「」カチカチカタッ
執事(皆さん絵が上手ですねぇ…)
執事「わたくしも書いてみようかしら…」
執事「んん?あれ?あれあれ?」カチカチカチカチ
チラッ
執事「わたくしの絵がございませんよ」
執事「」プーーーー
執事「いいもん…わたくしなんか、ちょこっと出ただけの脇役だもん!」プンプン
執事「おっと…取り乱してしまいました…」
執事「皆さん書いていただきありがとうございます…>>1も喜んでおります…」
執事「では…美少女ナンバー1決定戦開始いたします…」
執事(わたくしだってわたくしだって!)プー
>>754
そうそうww
俺、割と好きだったww
>>1キターーーー
-体育館、美少女ナンバー1決定戦会場-
クラス全員「ゆうきちゃん頑張ってね!」
ゆうき「うん!」
アイザック「君がナンバー1だよ」キラン
ゆうき「あっはい…」
アイザック「」ガクーーーーン
みるく「特技ってある?なんかしないといけないんだって!」
ゆうき「えっ今頃!?」
みるく「今聞いたばかりで…すみません…」
姉「言うの忘れてた~」
ゆうき「えっとぉ…サッカー」
姉「!?」
みるく「えっサッカー出来るの?」
姉「あんたやめたんじゃなかったの?」小声
ゆうき「だけど…特技ネトゲかサッカーしかねーよ」小声
みるく「実は俺もサッカー得意でさぁ…」
アイザック「出番みたいだよ!」
姉「ほれ!サッカーボール!いってきなさい!」ポイ
ゆうき「うん!」
姉の「⁉」が気になる
やめてたのか…
邪魔そうだから、ROM
1きてたー
ワクテカ
司会「続いてぇ~エントリーナンバー5佐藤ゆうきさん!!!どうぞ!!!」
観客「おおおおおおおおぉぉぉおおおーーーー」
スタスタスタ
ゆうき(スポットライト眩しい…)
観客「可愛いーーーーーーーーー!!」
司会「浴衣とは!これは審査員の方頷いてます!高得点狙えるか!?」
審査員「ええなぁ」ウンウン
ゆうき「えっとぉ…リッリフティング…します…」
チラッ
姉(頑張れ!)グッ
ゆうき(頑張るよ…俺は小さい時からサッカーをしてた…)
キャーユウキサーン
ゆうき(でも、中学の時事故で骨折をして俺が戻った時には俺はレギュラーから外されてた…)
ゆうき(それから、俺の居場所がない気がして…学校にだんだん行けなくなっていった…)
ゆうき(サッカーなんてもうしない!って決めてたのに…)
ゆうき「こんな所でする事になるとは…」小声
ダンッ
トントントントン
司会「なんて華麗なリフティングだぁ!!うまいうますぎる!!」
みるく「!?」
みるく(あのリフティング…)
姉(うまくいったようね…)
ゆうき(やべぇ…楽しいなぁ…)トントントントン
司会「特技の時間終了です!」
ゆうき(もう終わりか…)
ゆうき「ありがとうございました!」
観客「わぁぁぁああああああ!すげーーーーーぞ!!」
ゆうき(はぁ終わった)スタスタズコッ
バタン
ゆうき「いてて…」
ゆうき(こけちまった…久しぶりに動いたからかなぁ…)
観客(おぉ~)
みるく(リフティングで乱れていたのにされにこけた事によって…)
姉(さらにエロく…)
司会「これは…もぅ……言葉にできません」ウプ…ハナジ
ゆうき「えっなに?」
そういや浴衣でしてたなww
キャーエローイ
ゆうき(とりあえず…裏にいこう…)スタスタ
姉「なに?狙ったの?」
ゆうき「えっなにを?」
みるく「まさかのドジッ…あぁいやなんでもない…」
ゆうき「なになに?」
姉「とりあえず戻しなさい…」キュ
クラス全員「お疲れー」
ゆうき「お疲れ様でしたー」
アイザック「これは優勝間違いないね…」キラン
クラス全員「やったーーー!」
司会「エントリーナンバー6メロンパンナちゃん!!!!どうぞ!!!!!」
観客「わぁぁぁぁあああああああ!!」
ゆうき(強敵を忘れていた…)
メロン「やっほー!僕の事待っててくれたー?」
観客「待ってましたーーーー!」
メロン「じゃあ、今日は君たちをセクシーポーズでメロメロメローンにしゃちゃうぞ!」
観客「わぁぁぁぁああああああ!!」
ゆうき(すごい!生でこんなの見れるなんて!!しかもビキニだし!!)
メロン「えい!」
観客「おぉ!」
メロン「やぁ!」
観客「わぁぁ!」
ゆうき「こっこれは!すごい!」
姉「見とれんなw」ベシッ
メロンちゃん勝ちに行き過ぎww
司会「特技の時間終了です!!」
メロン「ありがとねーバイバイ!」
観客「えぇーー」
ゆうき「もうかよ!」
姉「見とれんな!」ベシッ
みるく「ちっ!」
姉「お前も!」ゴフッ
みるく「ぐはっ!なんで…ローキック…」
司会「続いてぇ!エントリーナンバー7西園寺すみれさん!!」
観客「おおぉおぉぉおぉおお!可愛いーーーー!!」
一部の人間達「可愛いよぉーーーーーー!!胸が板なのがまたいいーーー!!」
すみれ「板言うな!」
すみれ「私だって、これから大っきくなるんだもん!!///」
観客(もっもえーーー!!!)
つるぺたつるぺた!
すみれ「えっと、歌を歌います!」
-5分後-
観客「」ジーーーン
ゆうき達「」ジーーーン
ゆうき(うっうますぎる…)
すみれ「ありがとうございました!」
観客「おぉおおおおおおぉぉおおお!!」
ROMしてたが、これだけ言わせてくれ…
俺的にすみれ優勝だわwwマジいいわ~…
司会「はい!すべてが出揃いました!」
司会「採点結果を発表します!」
司会「優勝者は…」
司会「メロンパンナちゃんです!!」
ゆうき「やっぱそうだよねぇ…」
クラス全員「はぁ…」
司会「優勝者はステージに出てきてください!」
…
…
司会「あれ?」
ゆうき(あれ?帰っちゃたのか?)
司会「メロンパンナちゃーーーん!出てきてくださーーーーい!」
-屋上-
ガチャ
メロン「なに?急に呼び出して…」
アイザック「約束は果たしたのか?」
メロン「まだ…」
アイザック「文化祭が終わるまでと言ったはずだ」
執事「」カチカチ
執事「おっと!」
執事「>>1はお風呂に行くそうです…」
執事「お待たせして申し訳ございません…」
執事「」カチカチカチカチカタッ
執事「わたくし出番が全然ないじゃないですか!」
執事「」プーーー
おふろいってらー
メロンちゃんとアイザックの関係が気になる!
メロン「ごめんなさい…お兄様」
アイザック「あぁ…本当にできるんだろうな?」
メロン「やってみせるよ…」
アイザック「頼んだぞ」
メロン(お兄様は全然分かってない…僕は…僕は…)
メロン(お兄様の事が好きなのに…)
-体育館、美少女ナンバー1決定戦会場-
司会「1位のメロンパンナちゃんがこないので!2位の佐藤ゆうきさんが優勝です!!」
観客「おぉおおおおぉおおおお!!」
ゆうき「あっありがとうございます!!」
ゆうき(メロンちゃんはどこに…)
-屋上-
アイザック「じゃあ、僕は戻る…」
ガチャバタン
メロン「うっうぇ~~~ん!!」ボロボロ
メロン(僕とお兄様は血が繋がっていない…)
メロン(小学校6年の時だ、僕は親に捨てられた)
メロン(僕が街をさまよっていると声をかけてくれた人がいた…)
メロン(それがお兄様…)
メロン(僕はすべてお兄様に話した…)
メロン(お兄様は「僕の家においでよ!」と言ってくれた…)
メロン(もう僕には何も残っていない…この人に一生ついて行こう…そう思った…)
メロン(だけど…一つだけ今でもお兄様に内緒の事がある…)
メロン(僕が親から捨てられた原因…)
メロン「それは…僕が男だったという事…」
執事「」カチカチカチカチカタッ
執事「えっメロンちゃんが!?」
執事「まさかゆうきさんと同じ境遇だったとは…」
執事「でも、もしわたくしが親で急に息子が女の子になったら…」
執事「わたくしビックリであります!」
執事「いいところでありますが…>>1さんのお寝んねの時間です…」
執事「申し訳ございません」
執事「次回予告!メロンちゃんが坊っちゃまに…」
妹「明日は9:00からだお!絶対に見てね!」
執事「何この子!可愛い」スリスリ
執事「」カチカチ
執事「おっまた絵が…」カチカチカチカチ
ガタッ
執事「わたくしの絵がないであります…」
チラッ
執事「もうすぐ始まります…」
執事「しかし、>>1さんは今日は私事情によりご自宅に帰れないそうです…」
執事「なので更新はしますが…遅れたりする事もございます」
執事「申し訳ありません…」
妹「早く早く!」
執事「だめ!今日は小さい子には見せられないシーンがあるので!」
執事「では、始まります!」
-更衣室-
メロン「今頃悔やんでもしかたないよね…」
メロン「」ボロボロ
メロン(だめだ…涙が止まらない…)
スタスタガチャ
メロン(誰か来た!)バタン
ゆうき「早く着替えよう!」
姉「早く帰りたいのもわかるけどね~…」
メロン(ロッカーの中に隠れちゃたよぉ…)
メロン(今から出るのも「なんでそんなとこにいたの?」とか聞かれそうだし…)
メロン(まぁ…居なくなるまで待とう…)
ゆうき「でも、とりあえず疲れたぁ…」
姉「よく頑張ったわね、さすが私の妹!」
ゆうき「弟だろ?w」
姉「今は妹じゃないw」
メロン(何の会話?)
執事「申し訳ない…私事情によりしばしお待ちを…と>>1が言っております」
執事「わたくしからもお詫びを申し上げます」
執事「えっ?了解であります!」
執事「>>1が深夜にはゆっくり書き込めるそうなので、2:00-3:00からでお願いします!」
ゆうき「それでもさ、心は男なんだからw」
姉「そっかー…でも男の時では経験できない事ができたんじゃない?」
ゆうき「まず、女にならなきゃ今の友達だっていなかったしねw」
姉「友達なんて欲しかったの?あんたw」
ゆうき「そりゃ欲しいよw」
メロン(まさか!?)
ゆうき「でも、やっぱメロンちゃんとお近づきになれたらそれで良いんだけどw」
姉「あんた好きだもんねぇw」
ゆうき「まぁねwでも、あんま意識されてないみたいだけどw」
姉「まぁ…女の子の姿だし意識はされないでしょw」
メロン(やっぱり!そうだ!間違いない!)
姉「よぉし、出来上がり!」
ゆうき「帰ろう!」
姉「はいはい…」
ガチャバタン
バンッ
メロン(いいこと聞いちゃた!!w)
メロン(僕に与えられたお兄様から命令は、後藤準を僕が落とすこと…)
メロン(でも…後藤準が狙っている佐藤ゆうきは僕の事が好き…)
メロン(となると…佐藤ゆうきを僕が落としてしまえば…)
メロン(後藤準は佐藤ゆうきを諦める…)
メロン(そして、僕が後藤準に乗り換えれば!)
-翌日、放課後-
-靴箱-
ゆうき「今日は疲れたなぁ…」
ガチャパタパタパタ
ゆうき(えっ何この手紙の量ここって俺の靴箱だよな…)
すみれ「あぁ!それってラブレターじゃない?」
ゆうき「こっこれが?」ペラペラ
すみれ「きっと、昨日の文化祭で人気急上昇したんだよw」
すみれ「ファンクラブもできたとか聞いてるよw」
ゆうき「そんなものが…」
すみれ「早くいったほうがいいんじゃない?」
ゆうき「何に?」
すみれ「手紙の返事w」
ゆうき「あぁ…」
ゆうき(こんなの初めてだからどうしたらいいか…)
一人目
「僕はあなたのことが好きです!付き合ってください!」
ゆうき「ごめんなさい…」
ゆうき(とりあえず断ろう)
ゆうき(やっと5人終わった…)
ゆうき(次は…屋上か…)
ガチャ
ゆうき「あれ?」
メロン「」
ゆうき「あのここら辺に意味ありげな男の子いませんでした?」
メロン「その手紙出したの僕だよ」
ゆうき「えっ?」
メロン「僕の事好き?」スタスタ
ゆうき「えっうっうん」
メロン「だったらさ…僕とエッチな事できる?」ムニュー
ゆうき「えっ?」
メロン「したい?」
ゆうき(えぇえぇぇ何これぇwすげぇ胸を押し付けてくる…)
ゆうき(俺の胸とメロンちゃんの胸があたってる…)
ゆうき(なんでこんな事になった!)
ゆうき(壁に押し付けられてる…逃げられん)
ゆうき「ちょやめ」
メロン「なんで嫌がるの?気持ちよくなりたいでしょ?」ムニュー
ゆうき「ひやぁ//」
メロン「気持ちいいんでしょ」モミモミ
ゆうき「どうして…こんなこと//」
メロン「それは…ゆうきちゃんの事がすきだから…」
ゆうき「じゃあなんでそんなに悲しい顔してるの?」
メロン「えっ?」
ゆうき「したくないんだよね?こんな事…」
メロン「」ボロボロ
ちょともうギブアップです…
寝かせてもらいます…
おやすみなさいw
わかりました!
次スレ建てますね
だけど、今日の夜に建てます
それまではこのスレに絵でもコメントでもなんでもしてください
皆さん見ていただき誠にありがとうございます!!
執事「建てたのであります…」
俺「入学式から不登校の俺が朝起きたら…女になっていた…」★2
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