京子「安価ですごろくやろうぜ~」(364)

京子「じゃあまずあかりから」

あかり「わぁい」



コロコロコロ…



あかり「やったぁ!いきなり6が出たよぉ!」

結衣「えーっと、6マス目は……なになに」


>>5

あがり

京子「おめでとうあかり!ゲームクリアだ!」

あかり「えぇ~っ!?」

結衣「おいおい、いくらなんでも呆気なさすぎるだろ」

あかり「そ、そうだよ!あかりもっと楽しみたいよぉ!」

京子「何を言っている諸君、ちゃんとマス目を読みたまえ」

結衣「……?」



【6マス目】

あがり
ただし、>>9

消える

あかり「消えるってどういうこと!?」

京子「言葉通りの意味だよ」

あかり「やだよぉ!あかり消えたくないよぉ!」

京子「ダメだぞあかり。ルールは絶対だ」

あかり「うぅ……」






\アッカリーン/

京子「よし、じゃあ次行ってみよー!」

結衣「いいのかこれで……」

京子「次はちなちゅだよ♡」

ちなつ「はいはい……」



コロコロコロ…



ちなつ「4ですね」

結衣「4は……」


>>16

好きな相手と3分間熱いキス

ちなつ「結衣先輩!」

結衣「即決!?」

ちなつ「むちゅ~……」

結衣「ちょ、ちょっと待ってちなつちゃん!落ち着いて!」

京子「ダメだぞ結衣。ルールは絶対だ」

結衣「ううっ……」

できる>>16

~~~~~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~
~~~~
~~




結衣「」

ちなつ「ぷはぁ……結衣先輩の唇、最高でした……」

結衣「」

京子「次は結衣の番だったんだけど、この状態じゃ無理か。えい」



コロコロコロ…



ちなつ「3ですね」

京子「3は……」


>>26

kskst

京子「……」

ちなつ「……言っておきますけど、それ作ったの京子先輩ですからね?」

京子「……うん、わかってる。わかってるよ……」



ヌギヌギ



あかり『わぁ、あかりとおそろいのクマさんぱんつだぁ』

京子「何か聞こえたような気がしたけど、次行こうか」

糸引いてるね

綾乃「としのーきょーこー!!」




京子「」ビクッ

ちなつ「あっ、杉浦先輩に池田先輩」

千歳「何やっとるん?」

ちなつ「すごろくです。よかったら一緒にやりませんか?」

櫻子「えー!何それやるやるやるー!」

ガタッ

櫻子「じゃあ私からー!」

向日葵「ちょ、ちょっと櫻子!」



コロコロコロ…



櫻子「5だー!」

ちなつ「5は……」


>>40

kskst

Dカップになる

櫻子「なにそれ?カップラーメン?」

向日葵「おっぱいの大きさですわ」

櫻子「えっ」

向日葵「櫻子はまぁ……良くてAってところですわね」

櫻子「……なんかバカにされてる気がする」

向日葵「べ、別にそんなつもりじゃ……」

櫻子「Dってなにー!どうやったらDカップになれるの!」

向日葵「ちょ、ちょっと櫻子!それは……」




京子「それは!」

向日葵「!」

京子「>>47すればいいのさ!」

>>47
微妙に成立してしまったあたり無能

櫻子「見て見て向日葵!おっぱい!」

向日葵「……あなたプライドはないんですの?」ボソッ

櫻子「ん?なに?」

向日葵「いえ、何でも」




京子「よし、じゃあ次は……」

綾乃「私がやる!」

京子「え……まぁいいけど」

【4マス目】

好きな相手と3分間熱いキス






綾乃(4!4!4!)



コロコロコロ…



綾乃「1……」

千歳「残念やったね、綾乃ちゃん」ドバァ

綾乃「えぇーと、1は……」


>>57

3マス進む

綾乃(……えっ)

綾乃(ということは……)






【4マス目】

好きな相手と3分間熱いキス






綾乃「!!」

千歳「良かったなぁ、綾乃ちゃん」ドバドバァ

京子「おー、綾乃も4マス目かぁ」

綾乃「……!」コクコク

京子「ってことは、あのルールが適用されるね」

綾乃「……?」




【4マス目】

好きな相手と3分間熱いキス
ただし、2回目以降にこのマスに止まった者は、>>66しなくてはならない

ペットボトルにおしっこ

愛の告白をしてからキス

ワロタww

綾乃「なにそのルール!?」

京子「なにって言われても、ルールはルールだよ」

綾乃「ぐっ……」

京子「?」

綾乃「……き、ききき、キスは、ちゃんとできるんでしょうね?」

京子「もっちろん」

綾乃「そ、そう……なら、いいわ……」

良い
凄く良い

綾乃「……はい、入れてきたわよ」

京子「見せて」

綾乃「……コレよ」

京子「おぉ……レモンジュースみたい」




千歳「」ドバドバドバドバ…

ちなつ「い、池田先輩、大丈夫ですか……?」

綾乃「さ、さあ約束よ!3分間のキスを……」

京子「……? 何それ」

綾乃「えっ」

京子「2回目以降に止まった人は、ペットボトルにおしっこするだけだよ」

綾乃「えっ……」

京子「だからもう、これでおしまい」

綾乃「……! な、何よそれ……」

綾乃「そんなの……」ウルウル

綾乃「話と違うじゃない……」ブワッ

>綾乃「……き、ききき、キスは、ちゃんとできるんでしょうね?」

>京子「もっちろん」

さぁ

ちゅっ




綾乃「!!?」

京子「ははは、ウソウソ」

京子「はい、これご褒美ね」




むちゅーっ




京子「泣き腫らした綾乃も可愛いなぁ」

綾乃「な、何言ってるのよ……ばか」

~~~~~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~
~~~~
~~




京子「はい、3分間終わり~!」

綾乃「」

京子「……おろ?綾乃ー?」

綾乃「」

櫻子「っていうか、歳納先輩がキスしちゃってよかったんですか?」

京子「あっ、しまった!『好きな人と』ってルールだったのに!」

向日葵「……別に間違ってないと思いますわ」

京子「?」

よくやった

寝る

向日葵「じゃあ次は……」




結衣「」

綾乃「」

千歳「」

ちなつ「池田先輩ーー!」




向日葵「……私が振りますわ」



コロコロコロ…



櫻子「おっ、2だ」

京子「2は……」


>>86

10両編成以上の電車に乗る

向日葵「電車……?」

京子「おー、ひまっちゃんがそれを引いたかー」

向日葵「何ですの、これ」

京子「このすごろくには特徴があってね~」

京子「特定のマスに止まると、ボード上の電車に乗って移動できるんだ」

櫻子「何それすごーい!面白そう!」

京子「電車に乗車したら、好きな駅(特定のマス)に止まれるんだよ」

京子「この電車は1ゲームにつき10回まで利用できるから、10両編成」

向日葵「……思いのほか良く出来てますのね」

京子「じゃあひまっちゃん、どの駅に止まる?」

向日葵「えーっと……」






【9マス目】

>>97



【16マス目】

>>98



【25マス目】

>>99

ミラクるんの格好をする

好きな人の名前を言う

キャラソンが短調になる

向日葵(ミラクるんの格好……あれはもうやりたくありませんわ)

向日葵(好きな人の名前……もダメダメダメ!)

向日葵(ここはやっぱり……)


向日葵「じゃあ……25マス目で」

京子「了解~」

♪ Day by day わーたーくしーからー愛をこーめてー↓(うーですの↓)♪
♪ 想像できないみーらいーよりーいーまがー↓だーいすーき↓(いぇい↓) ♪




櫻子「向日葵のキャラソン怖いなぁ」

向日葵「……本来はもっと明るい曲ですのよ」

京子「さて、もうみんな一周したかな?」

向日葵「そうですわね」

京子「じゃあ次、またちなちゅから~」

ちなつ「だからちなちゅ言うな」



コロコロコロ…



ちなつ「3ですね」

京子「ということは7マス目ね。どれどれ……」


>>106

消えた人が復活する

あかり「ちなつちゃぁぁぁぁん」ギュッ

ちなつ「わっ!」

あかり「あかり寂しかったよぉ!!」ポロポロ

ちなつ「泣くほど!?」

あかり「うわぁぁん……」

ちなつ「よ、よしよーし」

京子「よかったな、あかり」

あかり「うん!」

京子「じゃああかりが復活したから、次はあかりの番ね」

あかり「はぁい」



コロコロコロ…



あかり「えへへ、また6だよぉ」

京子「ってことは12マス目か。んーっと……」


>>114

消えそうで消えない、でも少し消える

京子「よし、次行ってみよう!」

あかり「スルー!?」

ちなつ「大丈夫だよあかりちゃん。半透明だけど、そんなに変わった感じしないから」

あかり「は、反応に困るよぉ……」

向日葵「まぁでも、ゲームに参加できるだけマシですわね」

あかり「うぅ……」

京子「じゃあ次は……」

櫻子「私ーー!!」

向日葵「……相変わらず元気だけはいいですわね」



コロコロコロ…



櫻子「3!」

京子「ってことは8マス目か」

ちなつ「8マス目は……」


>>123

私を殺した犯人をさがしてください
お願いします

京子「あちゃー、それに当たっちゃったかー」

櫻子「? 何ですかこれ」

京子「そのマスを踏んだ人は無期限の行動不能!ゲームに参加できなくなります!」

櫻子「えぇぇ!?」

向日葵「災難でしたわね、櫻子」

京子「ただし、犯人を探し出せば復活できます!」

向日葵「……?」

京子「ここでは大室ちゃんがこの中の誰かに殺されたという設定になってるんだ」

京子「その犯人を見つけ出せば、見事ゲームに復帰できるってわけ」

ちなつ「もはや何ゲームですかそれ……」

京子「今からカードを配るから、当たりを引いた人が犯人役ね」

京子「みんな引いたー?」

ちなつ「はい」

向日葵「ええ」

京子「じゃあ大室ちゃんは、私たちの中から犯人カードを引いた人を当ててみてね」

櫻子「はーい」

京子「ちなみに、もし大室ちゃんが当てた場合は犯人役の人が」

京子「もし大室ちゃんが外しちゃったら、大室ちゃんにお仕置きが待ってまーす。ムヒヒ」

京子「当てるのはいつでもいいからね」

櫻子「わかりましたー!」

京子「じゃあ次は私かな……えいっ」



コロコロコロ…


ちなつ「6ですね」

京子「ということは……」




【9マス目】

ミラクるんの格好をする

京子「じゃーん!魔女っ子ミラクるん、華麗に登場!」

櫻子「おー!」パチパチパチ

ちなつ「もはや見慣れましたね」

京子「さて、駅に止まったので電車に乗るぞー」






【31マス目】

>>138


【39マス目】

>>139


【46マス目】

>>140

なかまが一人ふえる

タメ口で会話

あかりが消える

京子「どれにしよっかな~」

あかり「……さ、31マス目がいいんじゃないかなぁ。遊び仲間が増えてきっと楽しいよ」

京子「んー、それもそうだな」

あかり「……」ホッ

京子「じゃあ46マス目で」

あかり「京子ちゃぁぁぁぁん!!」ブワッ

京子「ははは、冗談だって。31マス目にしとくよ」

あかり「もぉ!からかわないでよぉ!」プンスカ

京子「じゃあ仲間連れてくるか……おい結衣、いい加減起きろー!」

結衣「う、うーん……」

京子「じゃあ次は結衣ね」

結衣「……そういえばまだ一回も振ってなかったっけ」

京子「今は2周目だから、特別にサイコロを2回振らせてあげよう」

結衣「2つの目の合計分だけ進むってことか」



コロコロコロ…



結衣「6と5……」

向日葵「11マス目ですわね」


>>149

好きな相手の耳を甘噛みする

結衣「また妙な要求を……」

京子「結衣の好きな相手って誰なんだろうなー」ニヤニヤ

ちなつ「フーッ、フーッ……!」

結衣「……」

京子「私かな?」ニヤニヤ

結衣「……」

ちなつ「フーッ……!!」

京子「私だよね?」ニヤニヤ

結衣「……」

結衣「……あかり、ちょっと」

あかり「?」



はむっ



あかり「ひゃぁ!」

ちなつ「ぎゃあああああああああああああああああ!!」ガシッ

あかり「!! ち、ちなつちゃん……苦しい……」

結衣「お前じゃなくて悪かったな」

京子「ふん、べっつにぃ」

向日葵「じゃあ次は私ですわね」



コロコロコロ…



向日葵「4ですわ」

京子「29マス目ねー、どれどれ……」


>>156

右隣か左隣の人とポッキーゲーム

京子「はい、ポッキー」

向日葵「あ、ありがとうございます……」


向日葵(私の隣は……)


櫻子「……」

ちなつ「?」

向日葵「……吉川さん、ポッキーゲームやりましょう」

ちなつ「えっ……あ、うん」



ポキ…ポキ…ポキ…



ちなつ「ひゃっ!」

向日葵「ご、ごめんなさい。ちょっと唇が触れてしまいましたわ」

ちなつ「あっ、ううん、気にしないで」

櫻子「……」

向日葵「? どうしたんですの、櫻子」

櫻子「ふん、べっつにぃ!!」

ちょっと失礼

しえ

京子「これで全員2周したか」

ちなつ「次は3周目ですね」

あかり「じゃああかり振るよ……えいっ」



コロコロコロ…



あかり「わぁい!また6!」

向日葵「……サイコロ運だけはいいですわね」

結衣「18マス目か。なになに……」


>>171

kskst

この物語の主人公になる

あかり「あかりはもう主人公だよぉ!」

ちなつ「半透明なのに?」

あかり「は、半透明だけど……」

京子「ダメだぞあかり。主人公たるもの、もっと存在感を出さないと」

あかり「うぅ……また言われたよぉ」

結衣「でもどうするんだ?このマス目の文……」

京子「よし!じゃああかりには>>175をしてもらおう!」

輝いて

あかり「か、輝くって……どうやって?」

京子「全身から眩い光を発して、ピカッと」

あかり「あかりは電球じゃないよぉ!」

京子「も~、ワガママ多いなぁ」

結衣「お前の要求が無茶すぎるんだよ」

京子「えー、じゃあどうすればいいんだよ」

結衣「うーん、例えば……」

あかり「例えば?」

結衣「>>180とか」

私とつきあう

ちなつ「ちょっと結衣先輩!?」

結衣「えっ……あ、ああ、そういうことじゃなくてさ」

あかり「?」

結衣「ほら、私とあかりってあんまり2人で出かけたりしないだろ?」

結衣「だから今度どこか遊びに行こうよ。映画とか食事とか」

ちなつ「それってつまりデートですよね!?」

結衣「え? い、いや、デートじゃないよ」

京子「っていうかそれ、主人公と全然関係ないじゃん」

結衣「別にいいだろ。あかりはあかりだし、どんなことになっても主人公なんだから」

あかり「結衣ちゃん……」

京子「……なーんか今日の結衣って、ずいぶんあかり寄りじゃない?」

結衣「はい?」

京子「ふーんだ」




ちなつ「……じゃあ次は私が振りますね」

あかり「ち、ちなつちゃん……顔が怖いよぉ」



コロコロコロ…



ちなつ「3……ということは10マス目」


>>192

体にダツが刺さる

京子「ちなつちゃんは体にダツが刺さって、1ターン行動不能!」

ちなつ「何ですか、ダツって」

京子「鋭いクチバシみたいな口を持つひょろ長い魚だよ」

櫻子「かっこいいー!」

結衣「またよくわからないところからネタを……」

京子「次は結衣だよ」

結衣「はいはい」



コロコロコロ…


結衣「4」

京子「じゃあ15マス目かー」


>>204

ちょっとお灸を据えたい相手に素足で5分間電気あんまの刑

結衣「お灸を据えたい相手……ね」

京子「……」

結衣「……」

京子「わ、私じゃないよね?」

結衣「……」








京子「ひゃあああああああああああああああああああああああ!!」

~~~~~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~
~~~~
~~




京子「」 ピクピク

あかり「きょ、京子ちゃーん?」

京子「」 ピクピク

向日葵「完全にご臨終ですわ」




結衣(な……なんでぱんつ穿いてないんだ京子のやつ!)

結衣(あ、あああ、足の裏がヌメヌメしちゃっただろ!)

櫻子「? どうしたんですか船見先輩。顔真っ赤ですよ?」

結衣「えっ!? い、いやこれは……あはは」

ちなつ「きょ、京子先輩……羨ましすぎる……!」

あかり「?」

結衣「ほ、ほら!京子がダウンしちゃったから、次は大室さんだよ!」

櫻子「あっ、そっか!」



コロコロコロ…



櫻子「5!」

向日葵「じゃあ13マス目……」


>>218

向日葵と熱いディープキス

向日葵・櫻子「「なっ……!」」




向日葵「じょ、冗談じゃありませんわ!櫻子とディ、ディ……」

櫻子「そうだそうだ!そんなことしたら口が火傷しちゃうよ!」

向日葵「……いや、そういうことじゃありませんわ」

向日葵「というかそもそも、あなたは犯人を当てるまでゲームに参加できませんわよ!」

結衣「え?何それ」

あかり「ああ、結衣ちゃんは気絶してたんだっけ」

櫻子「そんなのもうわかってるもーん!どうせ向日葵が犯人なんでしょ!」

向日葵「なんでそうやってすぐ決めつけるんですの!?……まぁ当たりですけど」

あかり「京子ちゃーん、こういう場合はどうすれば……」


京子「」


あかり「返事がないよぉ」

ちなつ「もうさ、そのまま2人でディープキスしちゃっていいんじゃない?」

向日葵「吉川さん!?」

ちなつ「だって、櫻子ちゃんが犯人当てたから向日葵ちゃんがお仕置き受けなきゃいけないでしょ?」

ちなつ「でも櫻子ちゃんもルール無視して再開しちゃったから、もうお互い様なんじゃないかなぁ」

向日葵「~~~!!」

ちなつ「両成敗ってやつだよ。さぁ、二人とも覚悟決めて、やる!」

向日葵「……っ」

櫻子「向日葵?」

向日葵「……」

櫻子「キスはわかるんだけど、ディープってどういう……」

向日葵「……こうやるんですのよ」




むちゅっ…
レロ…

結衣「おーい、二人ともー?」



向日葵「」

櫻子「」



ちなつ「……ダメみたいですね」

あかり「なんか凄かったね……迫力が」

結衣「うん、そうだね……」

ちなつ「どうします?3人だけで続けますか?」

結衣「うーん、この際もうやめにしても……」



綾乃「……」ムクッ



結衣「あ。綾乃が起きてきた」

綾乃「今は誰の番……?」

結衣「順番的に言えば、次は綾乃かな」

綾乃「オッケーシュトゥルブスケー湖よ」

結衣(おっ、新作)



コロコロコロ…



綾乃「4と6……ってことは」

ちなつ「14マス目ですかね」


>>236

京子の脳と自分の脳を入れ替える

綾乃「と、歳納京子と私の……脳を……?」

結衣「綾乃ー?真面目に取るなよー?」

ちなつ「これって要するに、2人の場所を入れ替えるってことですよね」

結衣「だろうな。わかりづらすぎるけど」

綾乃「な、なぁんだ……ビックリしちゃったわ」

結衣「あいつの思考が読み取れるようになるのも怖いな」

ちなつ「本当ですね」




【31マス目】

なかまが一人ふえる




綾乃「これはどうしようかしら……」

結衣「せっかくだから適用させようか……おーい、千歳ー!起きろー!」

千歳「うーん……」

千歳「いい夢やったわぁ」

綾乃「どんな夢見てたのよ」

千歳「そんなん決まってるやん」ドバドバ

結衣「ああもういい!もう思い出すな!」

ちなつ「次は池田先輩ですよ」

千歳「はいはーい」



コロコロコロ…



千歳「5と6と6や~」

結衣「じゃあ17マス目か。えっと……」


>>257

親友の好きな人をバラす

千歳「そっかぁ」

綾乃「そっかぁ、じゃないわよ!ダメだからね千歳!」

千歳「でもルールはルールやし……」

綾乃「そ、そうだけど……」

千歳「大丈夫やて。本人も寝とるし」

結衣「……あー、千歳?別に無理しなくてもいいぞ」

千歳「?」

結衣「バラすバラさない以前に、もうみんな大体わかってるから」

綾乃「え!!?」

結衣「だって……ねぇ?」

ちなつ「ええ、まぁ……」

あかり「えへへ」

綾乃「」

結衣「よし、じゃあ次行くか」

綾乃「船見さん、違うからね!?何を勘違いしてるか知らないけど、違うからね!?」

千歳「そんな顔赤くして否定しても説得力ないで」ドバドバ

ちなつ「じゃああかりちゃん、4周目どうぞ」

あかり「はぁい」



コロコロコロ…



あかり「また6だよぉ」

結衣「……本当にすごいな」

ちなつ「24マス目は……」


>>268

4536進行を禁止

綾乃「……??」

結衣「……えーっとつまり、4と5と3と6を出しても進めないってことか?」

ちなつ「多分そういうことかと」

あかり「そんなぁ……」

京子「それだけじゃないぞ!」




結衣「おわっ!?」

ちなつ「い、いつの間に……」

京子「その4つの目を出すと、それが無効になるだけでなく」

京子「なんと、>>276もしなければいけないのだ!」

びっくりするほどユートピア

綾乃「……何それ」

京子「お手本を見せてあげよう」




京子「びっくりするほどユートピア!びっくりするほどユートピア!」パンパン




綾乃「!?」

結衣「ぷっ」

ちなつ「うわぁ」

あかり「そ、そんな恥ずかしいことできないよぉ」

京子「大丈夫だって!次にその4つの目を出さなければいいんだから」

あかり「うぅ……」

千歳「次は吉川さんやね」

ちなつ「いえ、4周目はお休みなので」

結衣「じゃあ私か」



コロコロコロ…



結衣「5だから20マス目……えーっと」


>>283

全裸

ちなつ「うおおおおおおおおおおおおおおおお!!」

結衣「……」

綾乃「……」

京子「……」ガシッ

結衣「脱がせにかかるなっ!」ポカッ

京子「いでっ」

京子「でも、ルールはルールですし」

結衣「……わかってるよ。今さら逆らおうなんて気はないから」

綾乃「えっ」

結衣「あっちで脱いでくるから、絶対見るなよ?」

結衣「……おまたせ」






ちなつ「うおおおおおおおおおおおおおおおお!!」

あかり「ち、ちなつちゃん!落ち着いて!」

綾乃「……まさか本当に裸になるなんて」

京子「おい結衣ー!手で隠してたら大事なトコ見えないだろー?」

結衣「いい加減にしろっ!」ポカッ

京子「いでっ」

綾乃「船見さん、その……いいの?」

結衣「……まぁ女の子しかいないし、一緒に温泉とかも行ったしね」

ちなつ「エ、エロい……エロすぎるっ……」ドバドバ

あかり「ちなつちゃん!池田先輩みたいになってるよ!?」

京子「じゃあ次は私ねー」

綾乃「あっ、言い忘れてたけど、あなたと私の位置逆になったわよ」

京子「なぬ!?いつの間に!」



コロコロコロ…



京子「5……ってことは」

綾乃「19マス目ね」


>>299

皿回し

京子「よっ、よっ、よっ……」クルクル






あかり「京子ちゃんすごーい!」

千歳「歳納さん上手いなぁ」

結衣「なんか知らないけど腹立つな」

ちなつ「無駄に多才ですよね、京子先輩って」

千歳「次は綾乃ちゃんやで」

綾乃「あっ、そうだったわね」



コロコロコロ…



綾乃「2だわ」

結衣「じゃあ33マス目……」


>>306

あーん

綾乃「あーんって……あのあーん?」

京子「他にどのあーんがあるというのだ」

綾乃「で、でも一体誰に何を……」

京子「ズバリ、>>311>>315をあーんしてくれぃ!」

今から買ってくるちくわ

綾乃「鼻にちくわを!?」

京子「そっ」

綾乃「誰の鼻よ!」

京子「もう私のでいいや」

綾乃「ええっ!?」

京子「んじゃ、ちくわ買って……」

あかり「あかりちくわあるよ?」

京子「おぉ、さすがあかりー!準備がいいなぁ!」

あかり「えへへ~」

ちなつ(……なんで持ってるの)

綾乃「じゃあ行くわよ……鼻の穴開いて」

京子「はい」フガッ

綾乃「あーん」

京子「あーん」フガフガ

綾乃「あーん」

京子「ふぁぁ……ふぁー」フガフガ

結衣(何だこの図)

綾乃「意外と入るものね」

京子「中が空洞だから呼吸もできるしねー」フガフガ

結衣「すごい鼻声だぞお前」

ちなつ「女の子としてその顔はどうなんですか……」

綾乃「次は千歳かしら」

千歳「はーい」



コロコロコロ…



千歳「6や~」

結衣「千歳も割とサイコロ運いいな」

千歳「6ってことは23マス目やね~」


>>327

ストレッチマンの真似

千歳「ストレッチパワーが、ココに、貯まってきただろう~」




結衣「ぷぷぷ……くくく」

綾乃「ふふっ、可愛いストレッチマンね」

千歳「なんだか恥ずかしいなぁ」

京子「うぉぉぉぉ!漲ってきたぞ、ストレッチパワーが!」

結衣「お前はもともと漲ってるだろ」

ちなつ「私も漲ってきました……結衣先輩の裸を見て、主に下腹部筋のストレッチパワーが」

綾乃「吉川さんって下ネタも言うのね……」

千歳「次は赤座さんや」

あかり「うぅ……」

結衣「どうしたあかり」

あかり「1か2を出さないと、あかりは……」

結衣「あー……」



コロコロコロ…



あかり「うわぁぁぁん、また6が出たよぉ!」

結衣「運がいいのか悪いのか……」

キーンコーンカーンコーン






あかり「?」

結衣「あれ、もう下校時間か」

綾乃「いつの間にか外も暗くなってるわね」

京子「じゃあ仕方ない。切りが悪いけど、ここで結果発表に移ろう!」

京子「勝者は……」






京子「あかりぃー!!」






あかり「ええっ!?」

ちなつ「進んだマス的には向日葵ちゃんじゃないんですか?」

京子「忘れたのか諸君!あかりは初手にしてゲームクリアしていたんだぞ!」

結衣「じゃあ今までの勝負は何だったんだよ……」

京子「というわけで、優勝したあかりには商品が送られます」

あかり「わぁい!」

京子「商品はズバリこれ!」




京子「>>342です!!」

ぷいぷい全巻セット

あかり「わぁい、ぷいぷい~」

結衣「素直に羨ましいな」

京子「じゃあそういうわけで、今日はおしまい!解散~!」

ちなつ「なんだかあっという間でしたね」

千歳「すっごく面白かったで、歳納さん」

京子「明日続きやるから来いよー!」

綾乃「ふ、ふん……仕方ないわね」

あかり「あかりも帰ろうっと」

京子「あっ、ちょっと待ってあかり」

あかり「?」

京子「あのね……」ゴニョゴニョ

~ 赤座家 ~




あかね「ふぅ……すっかり遅くなっちゃったわ」

あかね「あかりはもう帰ってるかしら」



ガチャッ



あかね「ただいまー、あかりいるー?」

あかね「今日はお父さんとお母さんいないんだって。だから晩ご飯は私たちで……」

あかり「びっくりするほどユートピア!びっくりするほどユートピア!」パンパン






あかね「!?」

あかり「あっ、お姉ちゃん……」

あかね「あ……あかり……?」

あかり「うぅぅ……」




『あかりは最後6出しちゃったんだから、ちゃんとアレやらないとダメだぞ!』

『えぇっ!?』

『家に帰ってからでいいから、10分間3セットね』

あかり「びっくりするほどユートピア!びっくりするほどユートピア!」パンパン

あかり「びっくりするほどユートピア!びっくりするほどユートピア!」パンパン



あかね「あかり……」

あかり「うぁぁぁん……お姉ちゃん、見ないでぇ……」




おわり

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